JP2003510261A - 少なくとも一つの非塩基性で可溶化性の官能基を含む有機ケイ素化合物をベースとする化粧品組成物 - Google Patents

少なくとも一つの非塩基性で可溶化性の官能基を含む有機ケイ素化合物をベースとする化粧品組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重合していないか又は相対的に重合していない水溶性有機ケイ素化合物を含む、水性化粧品組成物、特に毛髪を処置する組成物を提供すること。 【解決手段】 本発明の化粧品組成物は、1個のケイ素原子を含むシラン及び2個又は3個のケイ素原子を含むシロキサンから選択し、さらに1分子当たり少なくとも一の非塩基性で可溶化性の化学官能基と少なくとも二の加水分解可能な基又はヒドロキシル基を含む一又は複数の重合していないか又は相対的に重合していない水溶性有機ケイ素化合物を、化粧品として受容可能な水性媒体中に、組成物の全質量に対して少なくとも0.02質量%含む。本発明の組成物をヘアケア組成物に適用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般的には、重合していないか又は相対的に重合していない水溶性
有機ケイ素化合物を含む、水性化粧品組成物、特に毛髪を処置する組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】
ポリマーのような有機化合物を使用して毛髪を処置する化粧品組成物を製造す
ることは、一般に行われている。例えば、ヘアスタイルの形を固定するために、
乾燥して固形物質となるポリマーが使用される。これらの物質は形を保持する効
果を得るためにも使用される。ポリマー物質、例えばポリシロキサンも、特に損
傷を受け又は解きほぐすのが困難な毛髪にヘアケア効果を与えるために使用され
る。これらのポリマーを含む化粧組成物を、放置して乾燥させる毛髪又は乾燥過
程に進む前にリンスする毛髪に適用する。 ポリマー化合物の使用はいくつかの欠点を示している。 第1の欠点は、ある濃度を越えて組成物中にポリマーを使用すると、組成物の
粘度が増加した結果、得られた組成物を適用することが困難になることである。
組成物の適用が困難であることから、毛髪のある部分では過剰適用され、その結
果化粧上の欠陥を生じ、さらに、毛髪の他の部分に適用された組成物が少なくこ
の部分の効果が低下することにもなる。 第2の欠点は、これらの組成物は使用するのが困難である場合が多いというこ
とである。特に、ポリマー化合物は水溶性が低く、有機溶媒又は有機溶媒の混合
物の使用を必要とする。有機溶媒を使用すると必然的にいくつかの問題、例えば
環境問題及び毛髪の化粧品質に対する作用の問題が生じる。
【0003】 これらの欠点を克服するため、部分的に水溶性としたポリマー化合物を使用す
ることに注意が向けられた。すなわち、いかなる共溶媒も使用せずにある種のポ
リマー化合物は水中で使用することができる。この場合、毛髪のリンスによりこ
れらのポリマー化合物が部分的に又は全体として除去されるということに限界が
ある。従って、この場合、リンス後はポリマー化合物による効果は非常に限られ
ている。結局、このことがリンス(rinse−out)処置(シャンプー又はコンディ
ショニング)の効果を制限するだけでなく、処置によって得た効果を毛髪の洗浄
でユーザーが失うこととなるので、リンスのない(leave−in)形態(ヘアセッ
トローション、ムース、ラッカー等)でこれらの組成物を使用する場合の利点を
減少させる。 従って、水中での使用が可能でかつ毛髪をリンスしても効果を保持する化粧品
組成物を配合するための化合物を見出そうとする努力がなされてきた。 例えば、米国特許第4,344,763号(ジレット(Gillette))は、アル
コールに溶解したオルガノシロキサンモノマー、例えばアミノアルキルアルコキ
シシランと有機チタネートを含む化粧品組成物を記載している。 さらに詳細には、該特許は、毛髪を水で湿らせ、次いで、イソプロパノール中
に0.5質量%〜15質量%のアミノアルキルアルコキシシランと0.005質
量%〜1.5質量%の有機チタネートを含む溶液を適用し、次いで毛髪を所望の
形にすることより成る毛髪に形を付ける方法を記載している。
【0004】 本方法に従うと、あらゆる水分に対してイソプロパノール溶液を保護し続ける
ことが特に推奨される。 特許EP−113 992も、(A)少なくとも一つの窒素−水素結合を含む
シロキサンオリゴマー及び(B)チタネート、ジルコネート、バナデート及びゲ
ルマネート及びこれらの混合物から選択する直ちに加水分解可能な無水添加物を
含み、水分の不存在下で安定である組成物を使用する毛髪の同時固定及びコンデ
ィショニング方法を開示している。 組成物用の溶媒は脂肪族炭化水素又は脂肪族ハロ炭化水素、好ましくは1,1
,1−トリクロロエタンである。 毛髪に組成物を適用した後、毛髪を湿度のある環境においてシロキサンオリゴ
マーと直ちに加水分解可能な無水添加物との架橋が生じるようにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本質的に水性で、特に毛髪に対して、リンスするか又はリンスのない
形態で、十分な化粧効果を得られる、特に毛髪を処置するための安定な化粧品組
成物に対する要望がある。 従って、本発明の一つの主題は、先行技術の欠点を克服する安定な水性化粧品
組成物、特に毛髪処置及びヘアケア化粧品組成物である。 より詳細には、本発明の一つの主題は、長期持続性のスタイリング効果及び快
適な感覚を毛髪に与える、安定な水性の毛髪処置及びヘアケア化粧品組成物であ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
驚くべきことに、本出願人は、少なくとも一つの非塩基性で可溶化性の化学官
能基を含む、重合していないか又は相対的に重合していない水溶性の有機ケイ素
化合物をこれらの組成物中で使用することによって、毛髪が重なった場合の帯電
という問題の危険性がなく有効な耐リンス性の化粧効果を有し、かつ有機溶媒を
使用する必要がない化粧品組成物が配合可能であることを見出した。 これらの組成物を適用することにより、明白な化粧効果が生じ、重なった場合
の問題がなく、組成物の効果がリンス及び洗浄に対して抵抗性が強いことが見出
された。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に従うと、特に毛髪を処置する化粧品組成物は、化粧品として受容可能
な水性媒体中に、組成物の全質量に対して少なくとも0.02質量%の一又は複
数の重合していないか又は相対的に重合していない水溶性有機ケイ素化合物を含
み、該化合物は一つのケイ素原子を含むオルガノシラン及び2又は3のケイ素原
子を含むオルガノシロキサンから選択され、該有機ケイ素化合物は少なくとも一
つの非塩基性で可溶化性の化学官能基及び少なくとも二つの加水分解可能な基も
1分子当たり有している。 本発明に従う有機ケイ素化合物は、自己縮合及び支持体の蒸発後に、水性媒体
中で非−ハイブリッド化合物を形成することが可能である。“非−ハイブリッド
化合物”という表現は、ケイ素に関して化学的に均一である化合物、すなわち、
それ以外の金属種又は有機金属種を含んでいない化合物を意味する。
【0008】 本発明の組成物で有用な重合していないか又は相対的に重合していない有機ケ
イ素化合物を、一つのケイ素原子を含む水溶性のオルガノシラン及び2又は3の
ケイ素原子、好ましくは2個のケイ素原子を含む水溶性オルガノシロキサンから
選択する。これらは、少なくとも一つの非塩基性で可溶化性の化学官能基、好ま
しくはただ一つのこのような基も含まなければならない。非塩基性で可溶化性の
化学官能基は、いずれの非塩基性の官能基であることができ、特に有機ケイ素化
合物の水への溶解を容易にさせる非アミノ官能基のいずれでもよい。非塩基性で
可溶化性の官能基のうち挙げることができるのは、カルボン酸及びその塩、4級
アンモニウム、スルホン酸及びその塩及びポリ(アルキルエーテル)残基、例え
ばポリ(オキシアルキレン)残基、例えばポリ(エチレンオキシド)及びポリ(
プロピレンオキシド)及びポリグリコール、ポリアクリルアミド及びアクリルア
ミド、及びポリオール(天然ポリオールを含む)である。 本発明の組成物で有用な有機ケイ素化合物は、ケイ素原子当たり少なくとも二
つの加水分解可能な基又はヒドロキシル基も含むことができる。加水分解可能な
基は、好ましくはアルコキシ、アリールオキシ又はハロゲン基である。これらは
任意に他の化学官能基、例えば酸又はアミン官能基を含んでもよい。 本発明に従う重合していないか又は相対的に重合していないケイ素化合物が加
水分解可能でない基を含む場合、この基は化学官能基、例えば酸又はアミン官能
基も含むことができる。
【0009】 本発明に従う好ましいオルガノシランは以下の式に対応する: 式中、 R'はハロゲン又は基OR1又はR0を表し; R"はハロゲン又は基OR2又はR'0を表し; R'"はハロゲン又は基OR3又はR"0を表し; 基R'、R"及びR'"の少なくとも二つは基R0、R'0及びR"0以外であり; Rは、非塩基性の、特に非アミノで可溶化性の化学官能基を含む飽和又は不飽
和の、直鎖又は分岐した炭化水素ベースの基であり; R1、R2、R3、R0、R'0及びR"0は、相互に独立して、任意に追加の非塩基
性で可溶化性の化学官能基を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分岐した炭化水
素ベースの基を表し、R1、R2及びR3は水素を意味することもできる。 好ましくは、R1、R2、R3、R0、R'0及びR"0は、C1〜C12アルキル基、
6〜C14アリール基、(C1〜C8)アルキル(C6〜C14)アリール基及び(C 6 〜C14)アリール(C1〜C8)アルキル基を表す。
【0010】 本発明の組成物で好ましいオルガノシロキサンを以下の式で表すことができる
式中、 R"はハロゲン又は基OR2を表し; R、R2、R'及びR'"は先に定義したものであり、かつ R""はハロゲン、基OR4又はR'"0を表し; R5はハロゲン、基OR6又はR""0を表し; R4、R6、R'"0及びR""0は、任意に追加的な非塩基性で可溶化性の化学官能
基を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分岐した炭化水素ベースの基を表し、R 4 及びR6は水素を意味することもでき; 基R'"、R""及びR5の少なくとも一つは基R"0、R'"0及びR""0以外である
。 好ましくは、R4、R6、R0、R"0、R'"0及びR""0は、C1〜C12アルキル基
、C6〜C14アリール基、(C1〜C8)アルキル(C6〜C14)アリール基及び(
6〜C14)アリール(C1〜C8)アルキル基を表し、R5は好ましくはC1〜C1 2 アルキル基、C1〜C12アルコキシ基、C6〜C14アリール基、(C1〜C8)ア
ルキル(C6〜C14)アリール基及び(C6〜C14)アリール(C1〜C8)アルキ
ル基を表す。 好ましくはハロゲンは塩素である。
【0011】 基Rをカルボン酸及びその塩、4級アンモニウム、スルホン酸及びその塩、及
びポリアルキルエーテルから選択する。 カルボン酸及びその塩の官能基のうち、以下を挙げることができる:飽和モノ
酸ラジカル、例えば酢酸、プロピオン酸、酪酸、イソ酪酸、吉草酸、イソ吉草酸
、飽和ジ酸、例えばオキサル酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸及びアジピン
酸、不飽和モノ酸、例えばアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸
、フマル酸、シトラコン酸、炭素環状酸、例えば安息香酸、フタル酸、イソフタ
ル酸及びテレフタル酸、ヒドロキシ及びアルコキシカルボン酸、例えばグリコー
ル酸、乳酸、酒石酸及びサリチル酸、及びこれらの酸の塩、特にアルカリ金属塩
及びさらにはこれらの酸のナトリウム及びカリウム塩。 4級アンモニウム官能基のうち、以下を挙げることができる:アルキル及び/
又はアリール基が、酸、ヒドロキシル、アミン及びハロゲン官能基のような官能
基を含むことができるテトラアルキルアンモニウム及び4級アルキルアリールア
ンモニウム、及び環状及びヘテロ環状4級アンモニウム。
【0012】 スルホン酸及びその塩のうち、以下を挙げることができる:アルキルスルホン
酸、例えばメチルスルホン酸、アリールスルホン酸、例えばフェニルスルホン酸
、アルコキシスルホン酸、例えばエトキシスルホン酸、アルキルアリール−及び
アリールアルキルスルホン酸、及びこれらの酸の塩、特にこれらの酸のアルカリ
金属塩、さらに特にこられの酸のナトリウム及びカリウム塩。 アルキルエーテル残基のうち、以下を挙げることができる:ポリ(オキシエチ
レン)、ポリ(オキシプロピレン)、ポリ(オキシテトラメチレン)及びポリグ
リコール、例えばポリ(エチレングリコール)及びポリ(プロピレングリコール
)。 本発明に従う組成物の他の重要な観点は、本組成物が大量の重合していないか
又は相対的に重合していない有機ケイ素化合物を含むこと、すなわち1、2又は
3のケイ素原子を含む化合物を含むことである。従って、組成物は、組成物の全
質量に対して少なくとも0.02質量%の、好ましくは少なくとも0.5質量%
の重合していないか又は相対的に重合していない有機ケイ素化合物を含む必要が
あり、かつ50質量%まで含むことができる。
【0013】 本発明に従う重合していないか又は相対的に重合していない有機ケイ素化合物
の含量を、通常の分析方法、例えばケイ素−29及びプロトンNMR分光器、及
びクロマトグラフィーで決定する。 本発明に従う組成物は水性組成物である。しかしながら、例えば補助剤として
使用する場合は共溶媒、例えばアルコール又はケトン、例えばエチルアルコール
又はアセトンを添加することが可能である。 公知の方法で、本発明の全ての組成物は化粧品で一般的に使用する補助剤を含
むことができ、これらの補助剤は、例えば、油、ワックス又は他の一般的な脂肪
物質;標準的なゲル化剤及び/又は増粘剤;乳化剤;湿潤化剤、緩和剤;日焼け
防止剤;親水性又は親油性活性剤、例えばセラミド;フリーラジカル捕捉剤;界
面活性剤;ポリマー;タンパク質;殺菌剤;封鎖剤;抗ふけ剤;抗酸化剤;保存
剤;芳香剤;充填剤;染料である。 これらの種々の補助剤の量は、考慮している分野で常用されるものである。 いうまでもなく、当業者は本発明に従う組成物に添加する任意の化合物を注意
して選択し、意図する添加によって本発明に従う組成物の本来的に備わっている
有利な性質が悪影響を受けないか又は実質的に受けないように注意して選択する
であろう。
【0014】 本発明に従う組成物をリンスするか又はリンスのない態様で使用することがで
きる。 本発明に従う組成物を、局所適用に適したいずれの形態、特にローション又は
セラム型の溶液の形態;水性ジェルの形態;脂肪相を水性相に分散して得られた
乳剤(O/W)、又は逆の(W/O)の形態、ある程度増粘した液状コンシステ
ンシー、例えばある程度油性のミルク及びクリームの形態にあることができる。 これらの組成物を通常の方法に従って製造する。 本発明に従う組成物を、好ましくはヘア製品として、特にヘアスタイルを保持
し又はヘアを成形する製品として使用する。これらは毛髪を一時的に着色し、又
はUV照射に対して毛髪を保護し、一方同時に毛髪を保持又は固定する性質を提
供することもできる。 本発明に従うヘア組成物は、好ましくはスタイリング製品、例えばヘアセット
ジェル又はローション、ブロー−乾燥ローション並びに固定及びスタイリング組
成物、例えばラッカー又はスプレーである。 ローションを種々の形態でパッケージし、特に噴霧器、ポンプ−ディスペンサ
ービン又はエーロゾル容器に入れて、組成物を気化した形態又はムースの形態で
適用することができる。例えば毛髪を固定又は処置するスプレー又はムースが望
ましい場合は、これらのパッケージの形態が示される。
【0015】 本発明の主題は、毛髪を保持及び/又は着色するための毛髪の処置方法におけ
る、本発明に従う組成物の使用でもある。 本方法の一つの態様に従うと、ポンプ−ディスペンサービン又はエーロゾルの
いずれかを使用して、好ましくはスプレーの形態で、組成物をリンスしたか又は
リンスしていない毛髪に適用する。 毛髪の全体にスプレーした後、組成物をそのまま残して作用させかつ乾燥させ
る。 適用の前又は直後に毛髪を所望の形に整えることができる。 乾燥時間を変えることができ、それは組成物の性質のよる。 くしで梳かした後、毛髪は非常に快適な感覚を有する。 本発明を以下の実施例で説明する。
【0016】
【実施例】実施例1 以下の配合物を製造した: ポンプ−ディスペンサービン型のスプレー装置を付した容器に組成物1を導入
する。 15gの天然毛髪を有する二つのカツラを製造した。毛髪の根本をゴムのバン
ドに保持し、残りの長い部分をそのまま残した。 組成物を最初のカツラにスプレーする(2g)。次いでカツラを放置して乾燥
する。他のカツラを対照としてそのままにしておく。 化粧品としての性質及び特にスタイリング効果を評価する。 次いで毛髪をナトリウムラウリルエーテルスルフェートシャンプーで洗浄し、
再度乾燥する。 化粧品としての性質について2回目の評価をする。 結果は、本発明に従う組成物を毛髪に適用すると、洗浄に耐性のあるスタイリ
ング効果が毛髪に生じることを示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU ,ZA,ZW (72)発明者 サンシェス クレマン フランス エフ−91190 ジフ−シュール −イヴェット レジダンス シャトー ド クールセル 9 Fターム(参考) 4C083 AC911 AC912 CC32 CC33 DD08 EE28

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個のケイ素原子を含むシラン及び2個又は3個のケイ素原
    子を含むシロキサンから選択し、さらに1分子当たり少なくとも一の非塩基性で
    可溶化性の化学官能基と少なくとも二の加水分解可能な基又はヒドロキシル基を
    含む一又は複数の重合していないか又は相対的に重合していない水溶性有機ケイ
    素化合物を、化粧品として受容可能な水性媒体中に、組成物の全質量に対して少
    なくとも0.02質量%含む化粧品組成物。
  2. 【請求項2】 重合していないか又は相対的に重合していない水溶性有機ケ
    イ素化合物が組成物の質量で少なくとも0.5質量%存在することを特徴とする
    、請求項1に記載の化粧品組成物。
  3. 【請求項3】 非塩基性で可溶化性の化学官能基をカルボン酸及びその塩、
    4級アンモニウム、スルホン酸及びその塩、ポリ(アルキルエーテル)、ポリア
    クリルアミド及びアクリルアミド、及びポリオールから選択することを特徴とす
    る、請求項1又は2に記載の組成物。
  4. 【請求項4】 加水分解可能な基をアルコキシ、アリールオキシ及びハロゲ
    ン基から選択することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の
    組成物。
  5. 【請求項5】 重合していないか又は相対的に重合していない有機ケイ素化
    合物を以下の一般式から選択することを特徴とする、先の請求項1ないし4のい
    ずれか1項に記載の化粧品組成物; 式中、 R'はハロゲン又は基OR1又はR0を表し; R"はハロゲン又は基OR2又はR'0を表し; R'"はハロゲン又は基OR3又はR"0を表し; 基R'、R"及びR'"の少なくとも二つは基R0、R'0及びR"0以外であり; Rは、非塩基性で可溶化性の化学官能基を含む飽和又は不飽和の、直鎖又は分
    岐した炭化水素ベースの基であり; R0、R'0、R"0、R1、R2及びR3は、相互に独立して、任意に追加的な非塩
    基性で可溶化性の化学官能基を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分岐した炭化
    水素ベースの基を表し、R1、R2及びR3は水素を意味することもでき;及び 式中、 R"はハロゲン又は基OR2を表し; R、R2、R'及びR'"は先に定義したものであり、かつ R""はハロゲン、基OR4又はR'"0を表し; R5はハロゲン、基OR6又はR""0を表し; 基R'"、R""及びR5の少なくとも一つはR"0、R'"0及びR""0以外であり;
    かつ 基R4、R6、R'"0及びR""0は、任意に追加的な非塩基性で可溶化性の化学官
    能基を有する飽和又は不飽和の、直鎖又は分岐した炭化水素ベースの基を表し、
    4及びR6は水素を意味することもできる。
  6. 【請求項6】 R1、R2、R3、R4、R6、R0、R'0、R"0、R'"0及びR"
    "0が、C1〜C12アルキル基、C6〜C14アリール基、(C1〜C8)アルキル(C 6 〜C14)アリール基及び(C6〜C14)アリール(C1〜C8)アルキル基を表す
    ことを特徴とする、請求項5に記載の化粧品組成物。
  7. 【請求項7】 組成物がヘア製品であることを特徴とする、先の請求項1な
    いし6のいずれか1項に記載の組成物。
  8. 【請求項8】 組成物がヘアスタイルを保持し又は毛髪の形を整えるヘア製
    品であることを特徴とする、請求項7に記載の組成物。
JP2001526143A 1999-09-27 1999-09-27 少なくとも一つの非塩基性で可溶化性の官能基を含む有機ケイ素化合物をベースとする化粧品組成物 Pending JP2003510261A (ja)

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