JP2003505673A - 脈動する量を検出する装置 - Google Patents
脈動する量を検出する装置Info
- Publication number
- JP2003505673A JP2003505673A JP2001511300A JP2001511300A JP2003505673A JP 2003505673 A JP2003505673 A JP 2003505673A JP 2001511300 A JP2001511300 A JP 2001511300A JP 2001511300 A JP2001511300 A JP 2001511300A JP 2003505673 A JP2003505673 A JP 2003505673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- pulsation
- characteristic map
- signal processing
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/72—Devices for measuring pulsing fluid flows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/187—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/696—Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
- G01F1/6965—Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters comprising means to store calibration data for flow signal calculation or correction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1401—Introducing closed-loop corrections characterised by the control or regulation method
- F02D2041/1413—Controller structures or design
- F02D2041/1432—Controller structures or design the system including a filter, e.g. a low pass or high pass filter
Abstract
(57)【要約】
脈動する量、例えばエンジンの吸気管を流れる空気を検出する装置が提供される。ここでは信号処理および脈動エラーの補正は、センサの一部である評価装置において行われる。信号処理部の出力側においてセンサ、例えばホットフィルム式空気質量測定器が、補正した出力信号を出力する。この出力信号は、決定すべき量、例えば内燃機関の吸気管に流れる空気の質量に対する尺度である。
Description
【0001】
従来の技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載された、脈動する量を検出する装置を出
発点としており、殊に、内燃機関によって吸気された空気質量を検出する装置に
関する。
発点としており、殊に、内燃機関によって吸気された空気質量を検出する装置に
関する。
【0002】
内燃機関によって吸気された空気質量を検出するために、通例、マイクロメカ
ニカルな空気質量センサが使用され、そのセンサ素子は空気の流れにさらされる
。内燃機関の吸気管における空気質量は、所定の条件下では吸気管において脈動
する流れであるため、センサ素子は、例えば吸気管に直接組み込まれているので
はなく、脈動が比較的少ない流れのバイパスに組み込まれる。しかしながらいく
つかのエンジン、例えばスロットルフリーのエンジンでは、吸気管の脈動は殊に
強く、簡単に補償することはできない。
ニカルな空気質量センサが使用され、そのセンサ素子は空気の流れにさらされる
。内燃機関の吸気管における空気質量は、所定の条件下では吸気管において脈動
する流れであるため、センサ素子は、例えば吸気管に直接組み込まれているので
はなく、脈動が比較的少ない流れのバイパスに組み込まれる。しかしながらいく
つかのエンジン、例えばスロットルフリーのエンジンでは、吸気管の脈動は殊に
強く、簡単に補償することはできない。
【0003】
物理的には脈動エラーの空気力学的な補償には限界がある。さらに空気質量測
定器のバイパス幾何学形状を決定する際にこの補償は、センサ余熱によって制限
される。脈動エラーはパラメタ、すなわち平均空気質量および脈動の周波数およ
び振幅に依存する。バイパス幾何学形状によってセンサの温度エラーを調整でき
ないパラメタ領域に対しては最終的に、表示は吸気管脈動により誤ったままであ
る。この誤った表示を低減するために、例えばDE−OS4408243では、
空気式脈動減衰の他に付加的な電子式フィルタを使用し、これによってセンサ素
子の出力信号を有利に変更ないしは減衰することが提案されている。ここでこの
電子式フィルタは、センサの一部であり、かつ特性曲線適合化および特性曲線制
限のための回路に前置接続されている。特性曲線適合化および特性曲線制限のた
めのこの回路も同様にセンサ素子の一部である。ここでこの電子式フィルタを予
想される信号に適合させて、高周波の固有振動も脈動の基本振動も共に減衰され
るようにし、これによってフィルタの出力側におけるパルス振幅がさらに小さく
なるようにする。このようにして得られた信号から、後置接続されたマイクロコ
ンピュータ、例えば内燃機関の制御装置において、脈動する量の平均値、すなわ
ち吸気された空気質量の平均値が計算される。
定器のバイパス幾何学形状を決定する際にこの補償は、センサ余熱によって制限
される。脈動エラーはパラメタ、すなわち平均空気質量および脈動の周波数およ
び振幅に依存する。バイパス幾何学形状によってセンサの温度エラーを調整でき
ないパラメタ領域に対しては最終的に、表示は吸気管脈動により誤ったままであ
る。この誤った表示を低減するために、例えばDE−OS4408243では、
空気式脈動減衰の他に付加的な電子式フィルタを使用し、これによってセンサ素
子の出力信号を有利に変更ないしは減衰することが提案されている。ここでこの
電子式フィルタは、センサの一部であり、かつ特性曲線適合化および特性曲線制
限のための回路に前置接続されている。特性曲線適合化および特性曲線制限のた
めのこの回路も同様にセンサ素子の一部である。ここでこの電子式フィルタを予
想される信号に適合させて、高周波の固有振動も脈動の基本振動も共に減衰され
るようにし、これによってフィルタの出力側におけるパルス振幅がさらに小さく
なるようにする。このようにして得られた信号から、後置接続されたマイクロコ
ンピュータ、例えば内燃機関の制御装置において、脈動する量の平均値、すなわ
ち吸気された空気質量の平均値が計算される。
【0004】
発明の利点
請求項1の特徴部分に記載された特徴的構成を有する、脈動する量を検出する
本発明の装置は、脈動エラーの殊に信頼性の高い補償が得られ、ここでこの補償
は有利にも種々のエンジンに適合することができ、考えられ得るあらゆる条件に
おいて高い信頼性で機能するという利点を有する。ここで殊に有利であるのは、
この脈動補償をすでにセンサにおいて実行することでき、したがって後続の評価
装置、例えばエンジン制御装置のマイクロプロセッサの負荷が軽減されることで
ある。ここでは有利にも補償の際に考慮される脈動特性マップがセンサそれ自体
に格納される。この脈動特性マップは例えば有利なテストベッドで求めることが
でき、かつエンジンの稼働の前に、使用すべきセンサの記憶装置に書き込むこと
ができる。この脈動特性マップPKは、種々の量の関数、例えばPK=f(空気
質量、周波数、振幅)である。この原理は、制御装置に相応する特性マップが格
納されている場合にも同様に、HFMの補正なしに有効である。この利点は、請
求項1の特徴部分に記載された特徴的構成を有する、脈動する量を検出する装置
によって達成される。
本発明の装置は、脈動エラーの殊に信頼性の高い補償が得られ、ここでこの補償
は有利にも種々のエンジンに適合することができ、考えられ得るあらゆる条件に
おいて高い信頼性で機能するという利点を有する。ここで殊に有利であるのは、
この脈動補償をすでにセンサにおいて実行することでき、したがって後続の評価
装置、例えばエンジン制御装置のマイクロプロセッサの負荷が軽減されることで
ある。ここでは有利にも補償の際に考慮される脈動特性マップがセンサそれ自体
に格納される。この脈動特性マップは例えば有利なテストベッドで求めることが
でき、かつエンジンの稼働の前に、使用すべきセンサの記憶装置に書き込むこと
ができる。この脈動特性マップPKは、種々の量の関数、例えばPK=f(空気
質量、周波数、振幅)である。この原理は、制御装置に相応する特性マップが格
納されている場合にも同様に、HFMの補正なしに有効である。この利点は、請
求項1の特徴部分に記載された特徴的構成を有する、脈動する量を検出する装置
によって達成される。
【0005】
本発明の別の利点は、従属請求項に記載された手段によって得られる。ここで
はこの有利な実施形態に無関係に、後続の評価装置、すなわち例えば制御装置に
おいて付加的にもう1つ脈動特性マップを設けることもでき、かつ別のないしは
付加的な補正手段を制御装置において実行することができる。本発明は有利には
、エンジンないしは内燃機関から吸気管を通って流れる空気を求めるために使用
され、ここでセンサとしてホットフィルム式空気質量測定器が吸気管に配置され
る。
はこの有利な実施形態に無関係に、後続の評価装置、すなわち例えば制御装置に
おいて付加的にもう1つ脈動特性マップを設けることもでき、かつ別のないしは
付加的な補正手段を制御装置において実行することができる。本発明は有利には
、エンジンないしは内燃機関から吸気管を通って流れる空気を求めるために使用
され、ここでセンサとしてホットフィルム式空気質量測定器が吸気管に配置され
る。
【0006】
図面
本発明の実施例を図面に示し、以下の図で詳しく説明する。
【0007】
説明
図面のただ1つの図には本発明の実施例が示されている。この実施例によって
、内燃機関の吸気管を流れる空気の質量を求める。しかしながら一般的には本発
明は脈動する量を測定するあらゆる測定装置に転用することができる。
、内燃機関の吸気管を流れる空気の質量を求める。しかしながら一般的には本発
明は脈動する量を測定するあらゆる測定装置に転用することができる。
【0008】
図に示した実施例では参照符号10でセンサ素子が示されている。ここではこ
えは例えばホットフィルム式空気質量測定器からなるセンサ素子であり、これは
内燃機関の図示しない吸気管に設けられている。このセンサは、センサ素子だけ
でなく、以下に詳しく説明する信号処理のための装置も含む。
えは例えばホットフィルム式空気質量測定器からなるセンサ素子であり、これは
内燃機関の図示しない吸気管に設けられている。このセンサは、センサ素子だけ
でなく、以下に詳しく説明する信号処理のための装置も含む。
【0009】
センサUSの出力信号は、まずアナログの信号処理部11に供給される。処理
された信号はA/Dインタフェース12においてデジタル化され、引き続き解析
部13に供給される。解析部13では振幅または平均空気質量について調べられ
る。脈動振幅の情報は、例えば信号最大値ないしは信号最小値から決定される。
信号解析は、いわゆるrms値(Root-Mean-Square;標準偏差)をセンサ信号か
らスライド式に決定することによっても可能である。信号のパルス周波数は、例
えばエンジンの回転数から、または制御装置のセグメント情報から導出すること
ができる。所属の評価ブロック「セグメント情報 周波数」は、図では参照符号
17で示されている。この情報も、解析部15において得られた振幅または平均
空気質量についての情報と同様に特性マップ16に供給される。
された信号はA/Dインタフェース12においてデジタル化され、引き続き解析
部13に供給される。解析部13では振幅または平均空気質量について調べられ
る。脈動振幅の情報は、例えば信号最大値ないしは信号最小値から決定される。
信号解析は、いわゆるrms値(Root-Mean-Square;標準偏差)をセンサ信号か
らスライド式に決定することによっても可能である。信号のパルス周波数は、例
えばエンジンの回転数から、または制御装置のセグメント情報から導出すること
ができる。所属の評価ブロック「セグメント情報 周波数」は、図では参照符号
17で示されている。この情報も、解析部15において得られた振幅または平均
空気質量についての情報と同様に特性マップ16に供給される。
【0010】
エンジンにおいてセグメントとは角度領域を示しており、この大きさはクラン
ク軸の2回転をエンジンのシリンダ数によって除算したものである。所属のセグ
メント情報は制御装置から信号として出力され、この信号は、制御装置で行われ
る種々の計算に必要である。吸気管における空気の脈動の、予想される周波数は
、エンジン回転数、ないしはクランク軸が1セグメントに相応する角度だけ回転
する時間の逆数に依存するため、セグメント情報から脈動周波数を決定すること
ができる。
ク軸の2回転をエンジンのシリンダ数によって除算したものである。所属のセグ
メント情報は制御装置から信号として出力され、この信号は、制御装置で行われ
る種々の計算に必要である。吸気管における空気の脈動の、予想される周波数は
、エンジン回転数、ないしはクランク軸が1セグメントに相応する角度だけ回転
する時間の逆数に依存するため、セグメント情報から脈動周波数を決定すること
ができる。
【0011】
センサ素子の出力信号USに、相応する電子式補正器が後置接続され、この補
正器によってふつうのエンジンに発生する脈動エラーが高い信頼性で排除される
。したがって例えばエンジンの全負荷時における、またはテストベッド測定から
の脈動エラーの知識によって、センサそれ自体に格納された特性マップにより測
定エラーが補正される。この特性マップでは情報が、センサに格納されている平
均空気質量、吸気管の脈動の周波数およびその振幅について評価される。
正器によってふつうのエンジンに発生する脈動エラーが高い信頼性で排除される
。したがって例えばエンジンの全負荷時における、またはテストベッド測定から
の脈動エラーの知識によって、センサそれ自体に格納された特性マップにより測
定エラーが補正される。この特性マップでは情報が、センサに格納されている平
均空気質量、吸気管の脈動の周波数およびその振幅について評価される。
【0012】
択一的にはマイクロプロセッサのないセンサにおいて固有の特性マップを制御
装置20の記憶装置に格納することができ、脈動補正を制御装置20において実
行することができる。
装置20の記憶装置に格納することができ、脈動補正を制御装置20において実
行することができる。
【0013】
センサ信号を1セグメントにわたって合計することにより、ブロック「空気質
量セグメント」18において平均値が得られる。セグメント当たりのこの空気質
量は、エラー補正器19で補正される。このエラー補正は、エラー特性マップ1
6から取り出したデータに基づいて行われる。このエラー補正の後、補正された
出力信号SKが得られ、これが制御装置20に供給される。説明した信号処理は
センサそれ自体において行われるため、制御装置20にすでに補正された信号S
Kが供給される。
量セグメント」18において平均値が得られる。セグメント当たりのこの空気質
量は、エラー補正器19で補正される。このエラー補正は、エラー特性マップ1
6から取り出したデータに基づいて行われる。このエラー補正の後、補正された
出力信号SKが得られ、これが制御装置20に供給される。説明した信号処理は
センサそれ自体において行われるため、制御装置20にすでに補正された信号S
Kが供給される。
【0014】
平均空気質量は、1脈動周期ないしは1セグメントの後、センサ信号から求め
られる。この情報により、あらかじめ処理したエラー特性マップ16から、相応
する補正値を読み出す。この空気質量は、1脈動周期にわたって平均化され、評
価が終了してセンサの出力側に補正された出力信号SKとして現れる。このセン
サ補正は、つぎの脈動周期時にはもう行われるため、エンジンの負荷が急速に変
化しても直ちに新しい補正値を供給することができる。
られる。この情報により、あらかじめ処理したエラー特性マップ16から、相応
する補正値を読み出す。この空気質量は、1脈動周期にわたって平均化され、評
価が終了してセンサの出力側に補正された出力信号SKとして現れる。このセン
サ補正は、つぎの脈動周期時にはもう行われるため、エンジンの負荷が急速に変
化しても直ちに新しい補正値を供給することができる。
【図1】
本発明の実施例を示す図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ウーヴェ コンツェルマン
ドイツ連邦共和国 アスペルク シュヴァ
ルベンヴェーク 14
Fターム(参考) 2F035 AA02 GA02
3G084 DA04 EA02 EB09 EB25 FA08
3G301 NA01 NC02 PA02Z PA04Z
Claims (7)
- 【請求項1】 測定素子と信号処理手段とを含むセンサを有する、脈動する
量、例えば内燃機関の吸気管を流れる空気を検出する装置において、 前記信号処理手段は脈動補正手段を有しており、 該脈動補正手段にて、少なくとも処理したセンサ信号の解析、および/または
測定すべき量の平均値形成が行なわれ、 当該分析結果が特性マップに格納され、 当該特性マップに、脈動補正時にアクセスが行われることを特徴とする 脈動する量を検出する装置。 - 【請求項2】 前記信号処理手段には、アナログ部分とデジタル部分とが含
まれており、 解析部および脈動補正部は、前記デジタル信号処理部分の一部である 請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記信号処理手段に、外部から情報が供給され、 該情報は、脈動する量に対する動作条件についての情報を含む 請求項1または2に記載の装置。
- 【請求項4】 前記の脈動する量は、内燃機関の吸気管を流れる空気であり
、 前記センサはホットフィルム式空気質量センサであり、 該センサの補正した出力信号は内燃機関の制御装置に供給され、 脈動する量についての情報が制御装置からセンサに出力される 請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 前記特性マップには、少なくとも脈動振幅、脈動周波数およ
び回転数の情報が含まれる 請求項1から4までのいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項6】 前記特性マップは、センサの一部である記憶装置、または前
記制御装置の記憶装置に格納される 請求項1から5までのいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項7】 記憶装置を含まないセンサでは、前記特性マップは前記制御
装置に格納される 請求項6に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19933665.2 | 1999-07-17 | ||
DE19933665A DE19933665A1 (de) | 1999-07-17 | 1999-07-17 | Vorrichtung zur Erfassung einer pulsierenden Größe |
PCT/DE2000/002310 WO2001006107A1 (de) | 1999-07-17 | 2000-07-14 | Vorrichtung zur erfassung einer pulsierenden grösse |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003505673A true JP2003505673A (ja) | 2003-02-12 |
Family
ID=7915199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001511300A Withdrawn JP2003505673A (ja) | 1999-07-17 | 2000-07-14 | 脈動する量を検出する装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6556929B1 (ja) |
EP (1) | EP1114244B1 (ja) |
JP (1) | JP2003505673A (ja) |
DE (2) | DE19933665A1 (ja) |
WO (1) | WO2001006107A1 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012168005A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | エンジンの吸入空気量測定装置 |
JP2014526699A (ja) * | 2011-09-19 | 2014-10-06 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 平均流量を決定するための振動型流量計及び方法 |
WO2018190060A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2018190059A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2018190058A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
JP2019086439A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 株式会社デンソー | 空気流量計測装置、及び空気流量計測システム |
JP2019128308A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
JP2019132866A (ja) * | 2019-05-21 | 2019-08-08 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2020230512A1 (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 空気流量計 |
WO2022163006A1 (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-04 | 日立Astemo株式会社 | 空気流量計測装置、電子制御装置、及び空気流量計測システム |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10063752A1 (de) * | 2000-12-21 | 2002-06-27 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung des Durchsatzes eines strömenden Mediums |
DE10163751A1 (de) | 2001-12-27 | 2003-07-17 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Betreiben einer Brennkraftmaschine |
DE10204442C2 (de) * | 2002-02-04 | 2003-12-24 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Korrektur von Nichtlinearitäten eines Ausgangssignals eines elektrischen Bauelements, insbesondere eines Messumformers |
US6934665B2 (en) * | 2003-10-22 | 2005-08-23 | Motorola, Inc. | Electronic sensor with signal conditioning |
DE102007063102B4 (de) | 2007-12-28 | 2022-02-10 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Erfassung eines periodisch pulsierenden Betriebsparameters |
FR2942849B1 (fr) * | 2009-03-03 | 2011-04-01 | Renault Sas | Procede de traitement d'un signal issu d'un debitmetre de mesure d'un debit de gaz dans un moteur a combustion interne |
FR2953561A3 (fr) * | 2009-12-04 | 2011-06-10 | Renault Sa | Procede et systeme de correction d'une mesure de debit d'air admis dans un moteur a combustion interne |
DE102015225250A1 (de) | 2015-12-15 | 2017-06-22 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Bestimmen eines Gasmassenstroms in einem Verbrennungsmotor |
DE102016222620A1 (de) | 2016-11-17 | 2018-05-17 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Korrektur einer pulsierenden Größe |
JP2019191077A (ja) | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 株式会社デンソー | 計測制御装置及び流量計測装置 |
DE112019003406T9 (de) * | 2018-07-05 | 2021-05-12 | Denso Corporation | Messsteuerungsvorrichtung und Strömungsvolumenmessvorrichtung |
CN114594277B (zh) * | 2022-03-23 | 2023-04-14 | 北京航空航天大学 | 一种基于旋转热膜设备的测试方法及其应用 |
CN116358823B (zh) * | 2023-05-26 | 2023-08-18 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 高速风洞自由来流质量流量和总温脉动不确定度评估方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2857393B2 (ja) * | 1988-03-08 | 1999-02-17 | 株式会社日立製作所 | 空気流量検出装置 |
US4946381A (en) * | 1988-11-30 | 1990-08-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Pulsating combustion system capable of varying combustion power |
JPH02201054A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 内燃機関の吸気圧力検出装置 |
JPH02241948A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-26 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 内燃機関の吸入空気状態量検出装置 |
JPH05248294A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-09-24 | Toyota Motor Corp | 熱式吸入空気量検出装置 |
DE4408243B4 (de) | 1994-03-11 | 2007-06-21 | Robert Bosch Gmbh | Einrichtung zur Erfassung einer pulsierenden Größe |
DE4410789A1 (de) * | 1994-03-28 | 1995-10-05 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Korrektur des Ausgangssignales eines Luftmassenmessers |
JP2887641B2 (ja) * | 1994-04-28 | 1999-04-26 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関における可変バルブタイミング制御装置の自己診断装置 |
US5544079A (en) | 1994-07-15 | 1996-08-06 | Hitachi America, Ltd. | Smart mass gas flow sensor |
EP0886725B1 (de) * | 1996-03-15 | 1999-08-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum modellgestützten bestimmen der in die zylinder einer brennkraftmaschine einströmenden frischluftmasse bei externer abgasrückführung |
DE19620435C1 (de) * | 1996-05-21 | 1998-01-15 | Siemens Ag | Verfahren zur Kompensation eines Meßfehlers eines einen Luftmassenstrom repräsentierenden Meßsignals |
JP3283800B2 (ja) * | 1997-09-11 | 2002-05-20 | 株式会社日立製作所 | 発熱抵抗体式空気流量測定装置 |
US6115664A (en) * | 1999-01-15 | 2000-09-05 | Ford Global Technologies, Inc. | Method of estimating engine charge |
JP3627564B2 (ja) * | 1999-03-15 | 2005-03-09 | 株式会社日立製作所 | 吸入空気流量計測装置 |
-
1999
- 1999-07-17 DE DE19933665A patent/DE19933665A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-07-14 DE DE50008090T patent/DE50008090D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 JP JP2001511300A patent/JP2003505673A/ja not_active Withdrawn
- 2000-07-14 WO PCT/DE2000/002310 patent/WO2001006107A1/de active IP Right Grant
- 2000-07-14 US US09/787,160 patent/US6556929B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 EP EP00960297A patent/EP1114244B1/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012168005A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | エンジンの吸入空気量測定装置 |
JP2014526699A (ja) * | 2011-09-19 | 2014-10-06 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 平均流量を決定するための振動型流量計及び方法 |
JP2018179811A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2018190059A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2018190058A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
JP2018179810A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2018190060A1 (ja) * | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
JP2018179809A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
JP2019086439A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 株式会社デンソー | 空気流量計測装置、及び空気流量計測システム |
JP2019128308A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2019146470A1 (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2020230512A1 (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 空気流量計 |
JP2019132866A (ja) * | 2019-05-21 | 2019-08-08 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
WO2022163006A1 (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-04 | 日立Astemo株式会社 | 空気流量計測装置、電子制御装置、及び空気流量計測システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6556929B1 (en) | 2003-04-29 |
DE19933665A1 (de) | 2001-01-18 |
DE50008090D1 (de) | 2004-11-11 |
EP1114244A1 (de) | 2001-07-11 |
WO2001006107A1 (de) | 2001-01-25 |
EP1114244B1 (de) | 2004-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003505673A (ja) | 脈動する量を検出する装置 | |
US7181338B2 (en) | Knock determining apparatus for internal combustion engine | |
RU2230931C2 (ru) | Способ устранения детонационных стуков в двигателе внутреннего сгорания | |
JP4581993B2 (ja) | 内燃機関の燃焼異常検出装置 | |
JP2004061506A (ja) | 空気管路内の空気流量を求める方法およびエアマスフローセンサユニット | |
JP2003510502A (ja) | 燃焼ミスファイヤ検出方法およびそのための電子式診断装置 | |
JPH02196153A (ja) | エンジンの点火時期制御装置 | |
JPS59103930A (ja) | 内燃機関の制御方法 | |
KR100327078B1 (ko) | 내연기관의주기적으로변화하는변수를크랭크축동기적으로검출하기위한장치 | |
JPS59108867A (ja) | 内燃機関の制御方法 | |
JP2008002833A (ja) | 吸気流量補正装置 | |
JP4126243B2 (ja) | 内燃機関の燃焼状態検出装置 | |
JP3496952B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JPH0573910B2 (ja) | ||
JPH05187305A (ja) | 内燃機関の空気量演算装置 | |
JP3974209B2 (ja) | 測定エラー補正装置 | |
JP3131892B2 (ja) | 内燃機関のノッキング検出装置における自己診断装置 | |
JPH0713508B2 (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPH08144837A (ja) | 失火検出装置 | |
JP2000161122A (ja) | 発熱抵抗体式空気流量計を用いた内燃機関の燃焼制御方式 | |
JPS6161012A (ja) | ヒ−トワイヤセンサの出力制御装置 | |
JP2612386B2 (ja) | 過給機付内燃機関の過給圧検出装置 | |
JP3630568B2 (ja) | 気筒判定用シグナルプレート及び気筒判定装置 | |
JP3632493B2 (ja) | 内燃機関の吸入空気量計測方法 | |
JPH08284736A (ja) | 内燃機関における負荷信号を求める装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070713 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20100208 |