JP2003503257A - 質量体駆動装置を持つ回転緊張装置 - Google Patents
質量体駆動装置を持つ回転緊張装置Info
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Abstract
Description
回転緊張装置の始動の際、付属する駆動装置により安全ベルトの巻取り方向に回
され、駆動装置が、ベルト巻取り軸用の外歯を持つ駆動歯車と、駆動歯車を少な
くとも1つの周囲部分にわたって包囲する通路とから成り、この通路が、始動の
際通路内で加速されて駆動歯車の外歯に係合する質量体を導いて通す、特に自動
車用の安全ベルト用回転緊張装置に関する。
2660号明細書に記載されている限りでは、この刊行物には、第1の質量体が
駆動歯車の外歯に当たる際、次の質量体の通過が駆動歯車により阻止され、この
駆動過程の規則正しい経過が少なくとも妨げられることがある、という問題が既
に述べられている。このため前記刊行物において考慮されている解決策、即ち質
量体と駆動歯車とが互いに当たる範囲において、関係する部材の可撓性又は弾性
を調節して、このように構成される部材の可能な回避により質量体及び駆動歯車
の相互阻止を防止することは、充分でない。
おいて、駆動歯車の外歯への質量体のはまり合い係合により、駆動歯車上におけ
る質量体の妨げられない運動を保証することである。
置かれている特許請求の範囲の内容から、明らかになる。
一致して入れるため、質量体と先行する探子とから成る形状素子が設けられてい
るように考慮している。これにより第1の当たる質量体に対して駆動歯車の外歯
の同期しない位置で、先行する探子が駆動歯車又は外歯の凹所の位置の修正を行
い、従って次の質量体が駆動歯車の外歯に妨げられることなくはまり合うことに
よって、大きい構造費用なしに簡単に、順次に続く質量体の当たり及び駆動歯車
又はその外歯のそれぞれの位置の同期化が行なわれる。
形状の完全な質量体の部分輪郭を持つ探子としての第1の質量体と、結合ひれを
介して第1の質量体に一体に結合される形状の完全な第2の質量体とから成って
いるように考慮している。この解決策は、第1の質量体の部分的にのみ形成され
る輪郭のため、形状素子の範囲内で、探子としての第1の質量体が、駆動歯車の
外歯の対応する凹所の位置に関係なく、部分輪郭により駆動方向へ作用を受ける
凹所の面へ接するまで、この凹所へ入ることができ、こうして場合によっては駆
動歯車の位置修正を行い、従って形状素子の構成部分としての第1の質量体に一
体に結合され従って第1の質量体に対する対応関係を規定される第2の質量体が
、対応する凹所へ同期化されて入る、という原理に基いている。それにより第2
の質量体に続く別の質量体の通過も保証される。
許出願公開第19602549号明細書から公知である限り、密封効果を得るた
め密封片を備えたこの装置は、火薬駆動装置に対応する端部に、選択的に次の質
量体の他端にもあるが、駆動歯車の外歯を通る質量体の改善すべき通過に影響を
及ぼすことはない。
球から成り、第2の質量体に面するこの半球の限界平面が、駆動歯車の半径線に
対して角をなして設けられていることによって、形状素子の範囲内において第1
の質量体の部分輪郭が形成される。これにより質量体に対して、駆動歯車の外歯
の危険な歯を通過させる可能性が得られる。理論的に危険な位置にもある次の歯
へ当たる際、阻止は起こらない。なぜならば、この場合の相互衝突は、当たる質
量体に対する歯の歯ピツチ1だけ変化した方向づけのため、いずれにせよ駆動歯
車の回転を開始させるからである。
2の質量体の方へ少なくとも一部だけ続けている。こうして歯に対する形状素子
又は第1の質量体の方向づけが改善される。
いて公知である限り、本発明の実施例によれば、結合ひれが、駆動歯車の両方の
半体の間に係合し、それにより形状素子が案内されている。
壁との間を通して案内可能な扁平部材として構成され、駆動歯車が、その外縁に
形成される制御歯としての第2の歯を持ち、質量体を受入れる外歯と、形状素子
の探子部材と共同作用する制御歯とが、相対して設けられて、探子部材に結合さ
れる第1の質量体が外歯の凹所に適当に対応する際、探子部材が、制御歯の歯溝
の間にある歯突起の外側輪郭へ当たり、質量体と外歯の危険な対応の際、探子部
材が制御歯の歯溝へ係合し、歯面を押すことにより駆動歯車を適当な位置へ回す
。
材として構成され、この探子部材が場合によっては同様に駆動歯車の位置修正を
行う、という原理に基いている。探子部材が駆動歯車の制御の歯突起へ当たる限
り、探子に結合される質量体が駆動歯車の対応する凹所へ同期的に入るように、
制御歯が質量体を受入れる駆動歯車の外歯に対して設けられている。即ち探子部
材が制御歯の歯溝へ当たると、駆動歯車の位置は入って来る質量体に同期せず、
この場合歯溝内の探子部材は特定の運動遊隙を持ち、歯溝の端部へ当たることに
より、駆動歯車の駆動方向に位置修正を行って、駆動歯車の外歯が入る質量体に
対して同期するようにする。
持つT字状部材として構成され、球として構成されて第1の質量体に結合されて
いる。その際本発明の実施例によれば、探子部材と質量体が一体となるように互
いに構成されているか、又は探子部材がT梁とは反対側の自由端で広げられ、そ
れにより球の付属する溝をはまり合いで包囲している。T字状探子部材が塊状の
金属部品として構成されているのがよい。
構成する管ハウジングの壁に固定されるクリツプにより固定されているように考
慮することができる。これに伴う利点として、不動作状態における質量体の固定
が、クリツプに結合されるばね素子を介して行われる。クリツプは同時に、ばね
素子の縦軸線の方向に関してばね素子の方向づけ及び管ハウジングの通路内にお
ける回転方向づけを可能にする。クリツプがその構成のためばね予荷重を持つか
又は塑性変形可能である限り、ばね素子が特にT字状探子部材を持つ本発明の実
施形態にとって必要であるように、このばね素子が通路と駆動歯車との間で特定
の値だけ偏位できるという点で、クリツプは付加的に駆動歯車上での形状素子の
運動を保証する。
有利に固定されている。
く質量体を互いに押付けるばね腕を持っており、それにより質量体の連鎖が質量
体の連鎖の他端で固定ピストンに対して遊びなしに押付けられ、それによりシス
テムががたつきなしにされるように、考慮することができる。
和国特許出願公開第19512660号明細書に詳細に説明されているので、こ
れが参照される。図面は、図1に示されているように、回転緊張装置の駆動装置
10の本発明により発展される特徴の図示のみを含んでいる。
動歯車11の半体が認められ、この駆動歯車11の内歯12はベルト巻取り器の
図示しないベルト巻取り軸にはまり合いで結合可能である。駆動歯車11はその
外周に外歯13を持ち、この外歯13の個々の凹所の形状は球冠状に形成されて
いる。なぜならば、図示した実施例では、従来技術のように質量体はそれぞれ球
として構成されているからである。駆動歯車11の図示した半体は、剣状片14
により案内されているので、この剣状片14に対して、駆動歯車11を補完する
図示しない半体が対向可能である。
グの内側通路24には駆動歯車11の加速に役立つが詳細には図示してない球状
質量体が収納されている。詳細には示してない質量球の連鎖の駆動方向(矢印3
0)において前の端部には、形状素子16が設けられて、第1の質量球17と第
2の質量球18との一体結合により形成され、第1の質量球17は探子として構
成され、このために形状の完全な質量球の部分輪郭のみを構成している。この部
分輪郭は半球から成り、第2の質量体に面するその限界平面23は、駆動歯車1
1の半径線に対して角をなして設けられている。第1の質量球17は、狭い結合
ひれ19を介して形状の完全な第2の質量球18と一体に結合され、結合ひれ1
9は駆動歯車11に面する範囲で第1の質量球17の欠除した輪郭に少なくとも
一部続いており、それから形状を完全に構成された第2の質量球18へ入り込ん
でいる。
は、クリツプ20により保持され、一方クリツプ20は、せん断ピン21を介し
て、湾曲した管ハウジング15の壁に初期位置で固定可能であり、クリツプ20
と形状素子16との結合は、形状素子16の付属する溝を側方で包囲する腕22
によって行われる。
取り器の動作中に、形状素子16又はその質量球16に対する駆動歯車11の外
歯13の凹所の位置が変化するので、質量球用火薬駆動装置の始動の際、駆動歯
車11の外歯13が形状素子16に対する同期化位置にないことが起こり得る。
緊張装置の始動のため切断ピン21の切断が起こると、クリツプ20が、形状素
子16と共に湾曲した管ハウジング15の通路24内を矢印30の方へ向き、今
やまず形状素子16の第1の質量球17が駆動歯車11の外歯13の凹所へ入る
。この第1の質量球17は、駆動方向へ斜めに傾く半球の形状の部分輪郭しか持
っていないので、駆動歯車11の各位置で半球が外歯13の凹所の1つへ入るこ
とができる。充分な遊隙が存在する。即ち外歯13の凹所の限界面を持つ半球の
周面の方向づけを介して、場合によっては駆動歯車11の位置修正が行われるの
で、形状素子16の構成部分としての次の第2の質量球18は外歯13の凹所へ
同期して入り、それにより後続の質量球のために外歯13の同期化も保証される
。
。それ以上図示していないが、クリツプ20は更にばね素子を持つように構成可
能であり、このばね素子により、順次に続く質量球の連鎖が遊びなしに、質量球
の連鎖の反対側端部に固定されるピストンに対してがたつきをなくされる。
第2の制御歯25を備えており、この制御歯25は、ほぼ長方形の歯突起27と
歯溝26の連続から成っている。この実施例では、付属する形状素子16は、探
子としてのT字状扁平部材28と一緒にされる第1の質量球18により形成され
、端子部材28のT梁32は、制御歯25と共同作用する探子歯を構成している
。即ちT字状部材28の自由端は広げられ、従ってそれと結合される第1の質量
球18の溝33を包囲している。その代わりに、探子部材28と第1の質量球1
8を一体に構成することもできる。このように形成される形状素子16は、図1
〜3による実施例に関する説明に応じて、クリツプ20を介して湾曲した管ハウ
ジング15内に固定される。
たると、質量球を受入れる外歯13と制御歯25との対応関係のため、第1の質
量球18の同期入り込みが、それに続く質量球と同様に保証されるようにするこ
とができる。探子歯としての探子部材28のT梁2が制御歯25の歯溝26へ当
たると、それに伴って第1の質量球18に対する外歯13の凹所の不利な方向づ
けが起こるが、探子部材28が歯溝26の区画壁に当たり、ここで駆動歯車11
の位置の修正を行って、質量球に対する外歯13の位置の同期化が保証されるま
で、探子部材28が歯溝26内で駆動方向(矢印30)に押し進めることによっ
て、前述した不利な方向づけが修正される。
の特徴は、単独でも任意の組合わせでも、種々の実施形態における発明の実現に
とって重要である。
す。
回転緊張装置の始動の際、付属する駆動装置により安全ベルトの巻取り方向に回
され、駆動装置が、ベルト巻取り軸用の外歯を持つ駆動歯車と、駆動歯車を少な
くとも1つの周囲部分にわたって包囲する通路とから成り、この通路が、始動の
際通路内で加速されて駆動歯車の外歯に係合しかつ通路内にゆるく設けられる質
量体を導いて通す、特に自動車における安全ベルト用回転緊張装置に関する。
2660号明細書に記載されている限りでは、この刊行物には、第1の質量体が
駆動歯車の外歯に当たる際、次の質量体の通過が駆動歯車により阻止され、この
駆動過程の規則正しい経過が少なくとも妨げられることがある、という問題が既
に述べられている。このため前記刊行物において考慮されている解決策、即ち質
量体と駆動歯車とが互いに当たる範囲において、関係する部材の可撓性又は弾性
を調節して、このように構成される部材の可能な回避により質量体及び駆動歯車
の相互阻止を防止することは、充分でない。
おいて、駆動歯車の外歯への質量体のはまり合い係合により、駆動歯車上におけ
る質量体の妨げられない運動を保証することである。
置かれている特許請求の範囲の内容から、明らかになる。
を一致して入れるため、駆動歯車の外歯に合わされる形状の完全な質量体の部分
輪郭のみを持つ探子としての第1の質量体と、結合ひれを介して第1の質量体に
一体に結合される形状の完全な第2の質量体とから成る形状素子が設けられてい
る。
の範囲内で、探子としての第1の質量体が、駆動歯車の外歯の対応する凹所の位
置に関係なく、部分輪郭により駆動方向へ作用を受ける凹所の面へ接するまで、
この凹所へ入ることができ、こうして場合によっては駆動歯車の位置修正を行い
、従って形状素子の構成部分としての第1の質量体に一体に結合され従って第1
の質量体に対する対応関係を規定される第2の質量体が、対応する凹所へ同期化
されて入る、という原理に基いている。それにより第2の質量体に続く別の質量
体の通過も保証される。
許出願公開第19602549号明細書から公知である限り、密封効果を得るた
め密封片を備えたこの装置は、火薬駆動装置に対応する端部に、選択的に次の質
量体の他端にもあるが、駆動歯車の外歯を通る質量体の改善すべき通過に影響を
及ぼすことはない。
明細書には、回転緊張装置用の駆動装置がそれぞれ記載されており、1つ又は複
数の互いに結合される鎖リンクから成る鎖が駆動素子として、ベルト巻取り軸に
結合される歯車を介して案内されている。同期化のため、国際出願公開第WO9
7/13661号明細書に記載されている鎖では、歯車により捕捉される第1の
鎖ピンが部分断面によってのみ構成され、国際出願公開第WO97/43149
号明細書に記載されかつ歯車の外歯にラツクのように係合する歯素子から成る鎖
では、第1の歯素子の歯が面取りされている。
球から成り、第2の質量体に面するこの半球の限界平面が、駆動歯車の半径線に
対して角をなして設けられていることによって、形状素子の範囲内において第1
の質量体の部分輪郭が形成される。これにより第1の質量体に対して、駆動歯車
の外歯の危険な歯を通過させる可能性が得られる。理論的に危険な位置にもある
次の歯へ当たる際、阻止は起こらない。なぜならば、この場合の相互衝突は、当
たる質量体に対する歯の歯ピツチ1だけ変化した方向づけのため、いずれにせよ
駆動歯車の回転を開始させるからである。
2の質量体の方へ少なくとも一部だけ続けている。こうして歯に対する形状素子
又は第1の質量体の方向づけが改善される。
いて公知である限り、本発明の実施例によれば、結合ひれが、駆動歯車の両方の
半体の間に係合し、それにより形状素子が案内されている。
して入れるため、質量体と先行する探子から成る形状素子が設けられ、形状素子
の探子が、駆動歯車の外縁と通路の内壁との間を通して案内可能な扁平部材とし
て構成され、駆動歯車が、その外縁に形成される制御歯としての第2の歯を持ち
、質量体を受入れる外歯と、形状素子の探子部材と共同作用する制御歯とが、相
対して設けられて、探子部材に結合される第1の質量体が外歯の凹所に適当に対
応する際、探子部材が、制御歯の歯溝の間にある歯突起の外側輪郭へ当たり、質
量体と外歯の危険な対応の際、探子部材が制御歯の歯溝へ係合し、歯面を押すこ
とにより駆動歯車を適当な位置へ回す。
材として構成され、この探子部材が場合によっては同様に駆動歯車の位置修正を
行う、という原理に基いている。探子部材が駆動歯車の制御の歯突起へ当たる限
り、探子に結合される質量体が駆動歯車の対応する凹所へ同期的に入るように、
制御歯が質量体を受入れる駆動歯車の外歯に対して設けられている。即ち探子部
材が制御歯の歯溝へ当たると、駆動歯車の位置は入って来る質量体に同期せず、
この場合歯溝内の探子部材は特定の運動遊隙を持ち、歯溝の端部へ当たることに
より、駆動歯車の駆動方向に位置修正を行って、駆動歯車の外歯が入る質量体に
対して同期するようにする。
持つT字状部材として構成され、球として構成されて第1の質量体に結合されて
いる。その際本発明の実施例によれば、探子部材と質量体が一体となるように互
いに構成されているか、又は探子部材がT梁とは反対側の自由端で広げられ、そ
れにより球の付属する溝をはまり合いで包囲している。T字状探子部材が塊状の
金属部品として構成されているのがよい。
構成する管ハウジングの壁に固定されるクリツプにより固定されているように考
慮することができる。これに伴う利点として、不動作状態における質量体の固定
が、クリツプに結合されるばね素子を介して行われる。クリツプは同時に、ばね
素子の縦軸線の方向に関してばね素子の方向づけ及び管ハウジングの通路内にお
ける回転方向づけを可能にする。クリツプがその構成のためばね予荷重を持つか
又は塑性変形可能である限り、ばね素子が特にT字状探子部材を持つ本発明の実
施形態にとって必要であるように、このばね素子が通路と駆動歯車との間で特定
の値だけ偏位できるという点で、クリツプは付加的に駆動歯車上での形状素子の
運動を保証する。
有利に固定されている。
く質量体を互いに押付けるばね腕を持っており、それにより質量体の連鎖が質量
体の連鎖の他端で固定ピストンに対して遊びなしに押付けられ、それによりシス
テムががたつきなしにされるように、考慮することができる。
和国特許出願公開第19512660号明細書に詳細に説明されているので、こ
れが参照される。図面は、図1に示されているように、回転緊張装置の駆動装置
10の本発明により発展される特徴の図示のみを含んでいる。
動歯車11の半体が認められ、この駆動歯車11の内歯12はベルト巻取り器の
図示しないベルト巻取り軸にはまり合いで結合可能である。駆動歯車11はその
外周に外歯13を持ち、この外歯13の個々の凹所の形状は球冠状に形成されて
いる。なぜならば、図示した実施例では、従来技術のように質量体はそれぞれ球
として構成されているからである。駆動歯車11の図示した半体は、剣状片14
により案内されているので、この剣状片14に対して、駆動歯車11を補完する
図示しない半体が対向可能である。
グの内側通路24には駆動歯車11の加速に役立つが詳細には図示してない球状
質量体が収納されている。詳細には示してない質量球の連鎖の駆動方向(矢印3
0)において前の端部には、形状素子16が設けられて、第1の質量球17と第
2の質量球18との一体結合により形成され、第1の質量球17は探子として構
成され、このために形状の完全な質量球の部分輪郭のみを構成している。この部
分輪郭は半球から成り、第2の質量体に面するその限界平面23は、駆動歯車1
1の半径線に対して角をなして設けられている。第1の質量球17は、狭い結合
ひれ19を介して形状の完全な第2の質量球18と一体に結合され、結合ひれ1
9は駆動歯車11に面する範囲で第1の質量球17の欠除した輪郭に少なくとも
一部続いており、それから形状を完全に構成された第2の質量球18へ入り込ん
でいる。
は、クリツプ20により保持され、一方クリツプ20は、せん断ピン21を介し
て、湾曲した管ハウジング15の壁に初期位置で固定可能であり、クリツプ20
と形状素子16との結合は、形状素子16の付属する溝を側方で包囲する腕22
によって行われる。
取り器の動作中に、形状素子16又はその質量球16に対する駆動歯車11の外
歯13の凹所の位置が変化するので、質量球用火薬駆動装置の始動の際、駆動歯
車11の外歯13が形状素子16に対する同期化位置にないことが起こり得る。
緊張装置の始動のため切断ピン21の切断が起こると、クリツプ20が、形状素
子16と共に湾曲した管ハウジング15の通路24内を矢印30の方へ向き、今
やまず形状素子16の第1の質量球17が駆動歯車11の外歯13の凹所へ入る
。この第1の質量球17は、駆動方向へ斜めに傾く半球の形状の部分輪郭しか持
っていないので、駆動歯車11の各位置で半球が外歯13の凹所の1つへ入るこ
とができる。充分な遊隙が存在する。即ち外歯13の凹所の限界面を持つ半球の
周面の方向づけを介して、場合によっては駆動歯車11の位置修正が行われるの
で、形状素子16の構成部分としての次の第2の質量球18は外歯13の凹所へ
同期して入り、それにより後続の質量球のために外歯13の同期化も保証される
。
。それ以上図示していないが、クリツプ20は更にばね素子を持つように構成可
能であり、このばね素子により、順次に続く質量球の連鎖が遊びなしに、質量球
の連鎖の反対側端部に固定されるピストンに対してがたつきをなくされる。
第2の制御歯25を備えており、この制御歯25は、ほぼ長方形の歯突起27と
歯溝26の連続から成っている。この実施例では、付属する形状素子16は、探
子としてのT字状扁平部材28と一緒にされる第1の質量球18により形成され
、端子部材28のT梁32は、制御歯25と共同作用する探子歯を構成している
。即ちT字状部材28の自由端は広げられ、従ってそれと結合される第1の質量
球18の溝33を包囲している。その代わりに、探子部材28と第1の質量球1
8を一体に構成することもできる。このように形成される形状素子16は、図1
〜3による実施例に関する説明に応じて、クリツプ20を介して湾曲した管ハウ
ジング15内に固定される。
たると、質量球を受入れる外歯13と制御歯25との対応関係のため、第1の質
量球18の同期入り込みが、それに続く質量球と同様に保証されるようにするこ
とができる。探子歯としての探子部材28のT梁2が制御歯25の歯溝26へ当
たると、それに伴って第1の質量球18に対する外歯13の凹所の不利な方向づ
けが起こるが、探子部材28が歯溝26の区画壁に当たり、ここで駆動歯車11
の位置の修正を行って、質量球に対する外歯13の位置の同期化が保証されるま
で、探子部材28が歯溝26内で駆動方向(矢印30)に押し進めることによっ
て、前述した不利な方向づけが修正される。
の特徴は、単独でも任意の組合わせでも、種々の実施形態における発明の実現に
とって重要である。
す。
Claims (13)
- 【請求項1】 ベルト巻取り器のベルト巻取り軸が、ベルト巻取り軸に連結
される回転緊張装置の始動の際、付属する駆動装置により安全ベルトの巻取り方
向に回され、駆動装置が、ベルト巻取り軸用の外歯を持つ駆動歯車と、駆動歯車
を少なくとも1つの周囲部分にわたって包囲する通路とから成り、この通路が、
始動の際通路内で加速されて駆動歯車の外歯に係合する質量体を導いて通すもの
において、駆動歯車(11)の外歯(13)へ質量体(18)を同期して形状を
一致して入れるため、質量体(18)と先行する探子(17,28)とから成る
形状素子(16)が設けられていることを特徴とする、特に自動車用の安全ベル
ト用回転緊張装置。 - 【請求項2】 形状素子(16)が、駆動歯車(11)の外歯(13)に合
わされる形状の完全な質量体の部分輪郭を持つ探子としての第1の質量体(17
)と、結合ひれ(19)を介して第1の質量体(17)に一体に結合される形状
の完全な第2の質量体(18)とから成っていることを特徴とする、請求項1に
記載の回転緊張装置。 - 【請求項3】 質量体が球として構成されているものにおいて、第1の質量
体(17)の部分輪郭が駆動方向に向けられる半球から成り、第2の質量体(1
8)に面するこの半球の限界平面(23)が、駆動歯車(11)の半径線に対し
て角をなして設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の回転緊張装置
。 - 【請求項4】 結合ひれ(19)が、第1の質量体(17)の欠除している
輪郭を第2の質量体(18)の方へ少なくとも一部だけ続けていることを特徴と
する、請求項2又は3に記載の回転緊張装置。 - 【請求項5】 駆動歯車が分割されて2つの対称な半体により構成されてい
るものにおいて、結合ひれ(19)が、駆動歯車(11)の両方の半体の間に係
合し、それにより形状素子(16)が案内されていることを特徴とする、請求項
2〜4の1つに記載の回転緊張装置。 - 【請求項6】 形状素子(16)の探子が、駆動歯車(11)の外縁と通路
(24)の内壁との間を通して案内可能な扁平部材(28)として構成され、駆
動歯車(11)が、その外縁に形成される制御歯(25)としての第2の歯を持
ち、質量体(17,18)を受入れる外歯(13)と、形状素子(16)の探子
部材(28)と共同作用する制御歯(25)とが、相対して設けられて、探子部
材(28)に結合される第1の質量体(18)が外歯(13)の凹所に適当に対
応する際、探子部材(28)が、制御歯(25)の歯溝(26)の間にある歯突
起(27)の外側輪郭へ当たり、質量体(18)と外歯(13)の危険な対応の
際、探子部材(28)が制御歯(25)の歯溝(26)へ係合し、歯面を押すこ
とにより駆動歯車(11)を適当な位置へ回すことを特徴とする、請求項1に記
載の回転緊張装置。 - 【請求項7】 探子部材が、制御歯(25)と共同作用するT梁(32)を
持つT字状部材(28)として構成され、球として構成されて第1の質量体(1
8)に結合されていることを特徴とする、請求項6に記載の回転緊張装置。 - 【請求項8】 探子部材(28)と質量体(18)が一体となるように互い
に構成されていることを特徴とする、請求項7に記載の回転緊張装置。 - 【請求項9】 探子部材がT梁(32)とは反対側の自由端で広げられ、そ
れにより球(18)の付属する溝(33)をはまり合いで包囲していることを特
徴とする、請求項7に記載の回転緊張装置。 - 【請求項10】 T字状探子部材(28)が塊状の金属部品として構成され
ていることを特徴とする、請求項6〜9の1つに記載の回転緊張装置。 - 【請求項11】 形状素子(16)が、その初期位置で、通路(24)を構
成する管ハウジング(15)の壁に固定されるクリツプ(20)により固定され
ていることを特徴とする、請求項1〜10の1つに記載の回転緊張装置。 - 【請求項12】 クリツプ(20)が、管ハウジング(15)の壁にせん断
ピン(21)により固定されていることを特徴とする、請求項11に記載の回転
緊張装置。 - 【請求項13】 クリツプ(20)が、2つの質量体の間へ係合して順次に
続く質量体を互いに押付けるばね腕を持っていることを特徴とする、請求項11
又は12に記載の回転緊張装置。
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