JPH0635115B2 - ラチエットレンチのハンマ構造 - Google Patents

ラチエットレンチのハンマ構造

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JPH0635115B2
JPH0635115B2 JP60103158A JP10315885A JPH0635115B2 JP H0635115 B2 JPH0635115 B2 JP H0635115B2 JP 60103158 A JP60103158 A JP 60103158A JP 10315885 A JP10315885 A JP 10315885A JP H0635115 B2 JPH0635115 B2 JP H0635115B2
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    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/004Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/02Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with means for imparting impact to screwdriver blade or nut socket

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アンビルをねじ部品の頭部に嵌合させ、モー
タによりアンビルに間欠回転を与えてねじ部品の締付け
または取外しを行なうラチェットレンチに関し、そのラ
チェットレンチに用いるハンマ構造に関する。
[従来の技術] 従来から、ボルトやナット等を確実かつ迅速に締めたり
外したりするために、電動のラチェットレンチが用いら
れている。このラチェットレンチにおいては、モータの
出力をアンビルに減速回転で高トルクで間欠的に伝達す
るためのハンマが内部に備えられている。このハンマの
構造は、例えば米国特許第3174597号に示されて
おり、その構造の要部を第4図乃至第6図に示す。
ラチェットレンチのハンマは、モータの回転軸60の一
定の回転力を、アンビル(図示せず)と連絡する伝達軸
62に高トルクで間欠的に伝達させるものである。モー
タの回転軸60の先端にはスプライン歯64が形成さ
れ、このスプライン歯64に筒状のロータ66が噛み合
い、このロータ66はモータと同一回転するように設定
されている。この筒状のロータ66の内側には、中央に
貫通穴68を形成したスピンドルガイド70が固定され
る。そのスピンドルガイド70の外周とロータ66の内
壁とで環状の空間溝72が形成される。第6図に示すよ
うに、その環状の空間溝72の一部は幅広部74が形成
され、その幅広部74にボール76が備えられる。即
ち、ボール76は空間溝72の幅広部74以外には移動
しないものとされている。
前記伝達軸62の一端はロータ66内に挿入され、その
先端はスピンドルガイド70の貫通穴68と嵌合する。
この伝達軸62において、スピンドルガイド70と嵌合
する位置を除いてロータ66内に挿入する箇所の大部分
にスプライン歯78が形成される。この伝達軸62のロ
ータ66内に挿入される根元側に、2方向に張り出した
翼部80を有する衝撃部材82が固定される。前記ロー
タ66の開口部には、そのロータ66と前記伝達軸62
との横方向の相互のブレを防止するための蓋84が取付
けられ、この蓋84をされたロータ66内に衝撃部材8
2が収容される。
前記伝達軸62のスプライン歯78には、それと噛み合
うスプライン溝を形成した筒状のカム部材86が取り付
けられる。このカム部材86はスプライン歯78と噛み
合いながら伝達軸62の軸方向に沿って摺動できるよう
になっている。このカム部材86の前記回転軸60側に
対向する先端面は、前記ボール76と接触するカム面8
8とされており、このカム面88はその環状面の一部が
山形形状とされている。また、この筒状のカム部材86
の外周には、外部に突出する環状のボス部90が一体に
形成されている。前記ロータ66の筒状の内面には、第
5図に示すように、ピン92が装着できるための溝94
が2箇所形成され、この各溝94内にピン92が軸方向
に摺動可能に備えられている。このピン92の外周には
径小となるへこみ96が形成されており、このへこみ9
6は前記カム部材86のボス部90と係合している。こ
のため、ピン92はカム部材86の上下の摺動に伴なっ
てロータ66の溝94内を摺動することが可能になる。
また、前記伝達軸62に固定された衝撃部材82とカム
部材86との間にはばね98が備えられ、このばね98
によってカム部材86は衝撃部材82から離れる方向に
常に付勢されている。
ここで、モータの回転運動から伝達軸62の間欠回転運
動への変換について説明する。前記モータの回転軸60
の回転に伴なってロータ66が回転し、そのロータ66
内の幅広部74に収納されたボール76もロータ66と
共に回転する。このボール76がカム部材86のカム面
88の山部に接触すると、そのボール76によって、カ
ム部材86はスプライン歯78と係合した状態でばね9
8に抗して衝撃部材82側に摺動させられる。このカム
部材86の移動によって、一対のピン92は共に衝撃部
材82の翼部80の側面の空間まで移動突出する。この
ピン92の先頭が翼部80の側面にまで突出した状態
で、ロータ66(ピン92)が回転すると、ピン92が
伝達軸62の翼部80に衝突し、それによって衝撃部材
82と固定された伝達軸62が回転させられる。
その衝突の後、直ちにボール76がカム面88を山部を
越え、それに伴なってカム部材86はばね98によって
元の位置に摺動させられ、一対のピン92も翼部80に
接触しない元の位置に戻される。ボール76がカム面8
8の山部を越えた後、ボール76がカム面88の山部に
再び接触するまではカム部材86は摺動することはな
い。その後、ボール76がカム面88に山部に接触する
ことによって、前記と同じ動作を繰り返す。
以上のように、ピン92が伝達軸62の翼部80に間欠
的に衝突することによって、伝達軸62が間欠的に回転
させられる。
[発明が解決しようとする問題点] ラチェットレンチのハンマ構造では、ピン92が衝撃力
を与える一番過酷な部材である。従来のハンマ構造で
は、ピン92はカム部材86と共に摺動できるように、
ピン92にへこみ96が形成されている。このピン92
のへこみ96に応力集中がかかるので、このへこみ96
の直径は衝撃強度に耐えられるものに設定しなければな
らない。
このため、ピン92のへこみ96の直径は応力集中をも
考慮して大きくなる。この結果、ラチェットレンチ全体
が太くなり、その分、全体の重量も増加することにな
る。
また、ピン92のへこみ96を大きくしたとしても応力
集中がかかって破損が生じやすく、交換の手間が度々必
要となっていた。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ピンにへこ
みを設けないようにすることによって、従来のものに比
べてラチェットレンチのハンマ箇所の直径を細くすると
共に重量を軽減できるようにしたラチェットレンチのハ
ンマ構造を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、モータによって回
転させられる筒状のロータと、この筒状のロータの内部
に収納されてそのロータによって遊星回転させられるボ
ールと、ロータの回転に追随しないものであってこのボ
ールに接触するためのカムと、このカムがボールとの接
触に応じて軸方向に往復移動する回転可能な伝達軸と、
前記カムを前記ボール側に付勢するばねと、前記ロータ
と同一回転させられるピンと、前記伝達軸と共に回転す
るものであって前記ピンに打撃することによって伝達軸
を回転させる翼部とを有するラチェットレンチのハンマ
構造において、前記ピンには係合用のへこみを設けない
ものとし、前記ピンを軸方向に移動しないようにロータ
に取り付け、そのピンを筒状のロータの内部空間に露出
させ、カムとボールとの接触によって翼部がボールより
伝達軸の軸方向に所定以上離れた状態において翼部がピ
ンと衝突して伝達軸を回転させるようにしたものであ
る。
[作用] ピンをロータに保持してピンを軸方向に移動させないよ
うにし、ピンを筒状のロータの内部に露出させボールと
カムとの接触によって、翼部が伝達軸の軸方向の所定の
位置まで移動した時翼部をピンとを衝突させるようにす
る。これによって、ピンに径小となるへこみを設けなく
て済む。
[実施例] 次に本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係わるハンマを備えたラチェットレン
チの断面図、第2図はハンマとアンビルとの分解斜視図
である。
一端が開放しかつ一端が閉鎖した筒状のロータ10がモ
ータの回転軸12に取付けられ、このロータ10はモー
タの回転軸12と共に回転する。第3図に示すように、
ロータ10の閉鎖面14の内側には環状溝16が形成さ
れる。この環状溝16は、その一部が幅広溝部18とな
っており、その幅広溝部18の内部にボール20が収容
される。ボール20は幅広溝部18内を移動できるが、
その幅広溝部18以外の環状溝16には移動しない大き
さに設定されている。
前記ロータ10の幅広溝部18内にボール20を収容し
た状態で、ロータ10の内部へその開口部から伝達軸2
2の一端を挿入する。この伝達軸22のロータ10内へ
の挿入先端面には、前記環状溝16に嵌合する形状のカ
ム24が形成される。このカム24は伝達軸22の先端
面から外方に突出する山形形状となっている。この伝達
軸22のカム24位置付近の外壁には、その外壁より外
方に張出した一対の翼部26が一体に形成される。
前記ロータ10の開口部の筒の内側には、軸方向に伸び
る溝28が2箇所形成され、この2箇所の溝28にそれ
ぞれ全長が同一直径の円柱状のピン30が嵌合される。
即ち、このピン30は、他の部材と係合するためのへこ
みを設けないようにしたものである。このピン30を溝
28に嵌合させると、溝28に嵌合したピン30の挿入
後端がロータ10の開口部より外側に突出するように設
定されている。また、ピン30の柱状側面の一部は、ロ
ータ10の筒状の内部に露出した状態に設定される。
このロータ10の開口部の端面に接触するようにして、
筒状の保持体32をロータ10に固定させる。保持体3
2の中心には貫通穴34が設けられ、その貫通穴34に
前記伝達軸22を挿通することによって、保持体32と
ロータ10とを接合させることができる。この保持体3
2には、ピン30と嵌合するための溝35が形成され、
ロータ10から外部に突出したピン30の一端を保持体
32の溝35に嵌合させることによって、ピン30はロ
ータ10と保持体32とで保持される。
前記伝達軸22のうちロータ10内に挿入した端と反対
側の端は、保持体32を貫通して充分のびており、その
保持体32を貫通して伸びる伝達軸22の途中は、ハウ
ジング36の内部に備えられるベアリング37に保持さ
れており、この伝達軸22はハウジング36に対して回
転自在となっている。この伝達軸22はまた、ばね38
によって、ロータ10側に常に付勢されており、軸方向
に摺動自在となっている。但し、この伝達軸22は前記
ロータ10と共に回転しないように設定される。
ばね38によって伝達軸22がロータ10側に付勢さ
れ、カム24がボール20に接触しない状態において、
翼部26はピン30に接触することがないようにし、カ
ム24がボール20に接触して伝達軸22が第1図で左
側に移動した際に、翼部26がピン30に接触できるよ
うに設定する。
この伝達軸22の他端には、その回転中心軸とは偏心し
た位置に小径部40の一体に形成され、この小径部40
はボール42の貫通穴44と嵌合している。このボール
42は振動リング46に形成されたボール保持穴48に
嵌合保持されている。この振動リング46には内歯歯車
50を形成した穴52が形成され、この穴52内に内歯
歯車50と噛み合うアンビル54が備えられる。
前記伝達軸22が間欠的に回転することによって、振動
リング46が穴52を中心に間欠的に回転させられ、そ
れによってアンビル54が間欠的に回転させられる。こ
の動作は従来既知であるのでその説明を省略する。
ここで、モータ12の回転運動から伝達軸22の間欠回
転運動への運動の伝達変換について説明する。前記モー
タの回転軸12の回転に伴なってロータ10が回転し、
そのロータ10内の幅広溝部18内に収納されたボール
20もロータ10と共に回転する。このボール20が伝
達軸22の先端のカム24の山部に接触すると、そのボ
ール20によって、伝達軸22はばね38に抗して摺動
させられる。この伝達軸22の移動によって、伝達軸2
2に形成した一対の翼部26は一対のピン30の側面ま
で突出する。この一対の翼部26がピン30の側面にま
で突出した状態で、ロータ10(ピン30)が回転する
と、ピン30が翼部26に衝突し、それによって伝達軸
22が回転させられる。
その衝突の後、直ちにボール20がカム24の山部を越
え、それに伴なって伝達軸22はばね38によって元の
位置に摺動させられ、一対の翼部26がピン30に接触
しない位置に戻される。ボール20がカム24の山部を
越えた後、ボール20がカム24の山部に再び接触する
までは伝達軸22はは摺動することはない。その後、ボ
ール20がカム24の山部に接触することによって、前
記と同じ動作を繰り返す。このように、ピン30が伝達
軸22の翼部26に間欠的に衝突することによって、伝
達軸22が間欠的に回転させられる。
以上のように本発明では、衝撃を与えるピン30は、従
来のものとは違って軸方向にスライドさせないものであ
る。これによって、本発明ではへこみを設けない同一直
径のピンを形成することができる。この結果、本発明の
ピン30の直径は、従来のピンのへこみ部の直径と同じ
かまたはそれ以下(応力集中が生じることを考慮して従
来のピンは、へこみ部の直径を計算上より太めにしてい
た)で済む。
具体的には、ラチェットレンチのハンマ箇所の外径を従
来の約38ミリから約30ミリとすることができる。こ
の結果、ハンマ箇所の外径を小さくして外径の小型化を
図り、全重量を大幅に軽減することができる。
なお、本発明は、従来例で示したような [発明の効果] 以上のように、本発明に係わるラチェットレンチのハン
マ構造によれば、従来のへこみのあるピンに代えて、同
一直径のピンを使用できるようにしたものである。これ
によって、ラチェットレンチの外径を小さくでき、その
結果、全重量を大幅に軽減できるようになった。また、
ピンにへこみがないので、応力集中が生ぜず、ピンの耐
久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるハンマを備えたラチェットレン
チの断面図、第2図はハンマとアンビルとの分解斜視
図、第3図はロータの断面図、第4図は従来のラチェッ
トレンチのハンマ構造を示す断面図、第5図は第4図の
要部分解斜視図、第6図は第4図のロータのA−A線断
面図である。 10……ロータ、12……回転軸、 20……ボール、24……カム、 22……伝達軸、24……翼部、 28……溝、30……ピン、 38……ばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータによって回転させられる筒状のロー
    タと、この筒状のロータの内部に収納されてそのロータ
    によって遊星回転させられるボールと、ロータの回転に
    追随しないものであってこのボールに接触するためのカ
    ムと、このカムがボールとの接触に応じて軸方向に往復
    移動する回転可能な伝達軸と、前記カムを前記ボール側
    に付勢するばねと、前記ロータと同一回転させられるピ
    ンと、前記伝達軸と共に回転するものであって前記ピン
    に打撃することによって伝達軸を回転させる翼部とを有
    するラチェットレンチのハンマ構造において、前記ピン
    には係合用のへこみを設けないものとし、前記ピンを軸
    方向に移動しないようにロータに取り付け、そのピンを
    筒状のロータの内部空間に露出させ、カムとボールとの
    接触によって翼部がボールより伝達軸の軸方向に所定以
    上離れた状態において翼部がピンと衝突して伝達軸を回
    転させるようにしたことを特徴とするラチェットレンチ
    のハンマ構造。
JP60103158A 1985-05-15 1985-05-15 ラチエットレンチのハンマ構造 Expired - Lifetime JPH0635115B2 (ja)

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