JP2003343853A - グリル - Google Patents

グリル

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JP2003343853A
JP2003343853A JP2002151520A JP2002151520A JP2003343853A JP 2003343853 A JP2003343853 A JP 2003343853A JP 2002151520 A JP2002151520 A JP 2002151520A JP 2002151520 A JP2002151520 A JP 2002151520A JP 2003343853 A JP2003343853 A JP 2003343853A
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JP
Japan
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grill
plate
door
grill door
feed
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Application number
JP2002151520A
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English (en)
Inventor
Yoichi Araki
洋一 荒木
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Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
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Publication date
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Priority to KR10-2003-0009101A priority patent/KR100498116B1/ko
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/16Shelves, racks or trays inside ovens; Supports therefor
    • F24C15/162Co-operating with a door, e.g. operated by the door
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/008Ranges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワンタッチでグリル扉を開放して、グリル皿
を繰り出し位置に容易に移動させることができるグリル
を提供する。 【解決手段】 グリル庫20の内部にグリル皿23を格
納位置と繰り出し位置との間で位置切換可能に装着す
る。このグリル皿23に対し該グリル皿23を繰り出し
位置から格納位置へ押し戻す際に蓄勢されて繰り出し力
を蓄勢するゼンマイバネ29を設ける。前記グリル扉3
4とグリル庫20との間にグリル扉34を閉鎖位置に保
持するためのロック機構41を設ける。閉鎖位置に保持
されたグリル扉34によって前記グリル皿23の繰り出
し方向の付勢力を保持する。前記グリル扉34をプッシ
ュすると、ロック機構41のロック状態が解除されて、
グリル皿23が繰り出し位置に向かって移動され、この
移動動作によってグリル扉34が閉鎖位置から開放位置
に移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリルに係り、詳
しくはグリル扉の閉鎖位置の保持が解除されると、グリ
ル皿が自動的にグリル庫から繰り出されるようにしたグ
リルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、グリルはグリル庫の内部にグリ
ル皿を収容し、グリル庫の前面開口部にグリル扉を開閉
可能に装着している。グリル扉は開口部において閉鎖位
置と開放位置との間で起伏位置切換可能に装着される方
式と、グリル皿の先端縁に起伏位置切換可能に装着さ
れ、グリル皿の繰り出し動作と同時に閉鎖位置から開放
位置に移動される方式等がある。又、グリル扉の前面に
は把手が設けられ、この把手を操作することによりグリ
ル扉を開放し、その後に手動によりグリル皿をグリル庫
から引き出してグリル皿上の調理された食品を取り出す
ようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
グリルは、グリル扉を開放する操作の後に、グリル皿を
手動により引き出す操作が必要であるため食品の取り出
し動作が面倒であるという問題があった。
【0004】又、従来のグリルは、グリル扉の前面に前
方に張り出す把手が設けられているので、グリル扉前面
の平面性が低下するという問題もあった。本発明は、上
記従来の技術に存する問題点を解消して、グリル皿の繰
り出し動作を容易に行うことができるとともに、グリル
扉の前面の把手を省略することもできるグリルを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、グリル庫の前面開口部
に開放位置と閉鎖位置とに切り換え自在に設けられたグ
リル扉と、該グリル扉を常に閉鎖位置に保持する保持手
段と、グリル庫の内部に格納される格納位置と前記前面
開口部を介して繰り出される繰り出し位置との間で移動
するグリル皿と、前記グリル皿を格納位置から繰り出し
位置へ繰り出す繰り出し手段とを備え、前記繰り出し手
段によりグリル皿が繰り出し位置へ繰り出されるとき、
前記グリル扉は前記保持手段による保持が解除されて開
放位置となることを要旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記グリル皿の繰り出し手段は、グリル皿を格納位
置と繰り出し位置との間で往復案内移動する皿案内機構
と、繰り出し位置から格納位置に手動により押し戻され
る過程で蓄勢され、この蓄勢力によりグリル皿を繰り出
し動作する蓄勢手段とにより構成され、前記保持手段
は、前記グリル扉を常には閉鎖位置にロックし、かつグ
リル扉をプッシュするか又はスイッチをONするとロッ
ク状態が解除されるようにしたロック機構であり、グリ
ル皿は閉鎖位置にあるグリル扉により格納位置に保持さ
れ、ロック機構のロック状態が解除されるとグリル皿に
よりグリル扉が開放されるようにしていることを要旨と
する。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1におい
て、前記グリル皿の繰り出し手段は、グリル皿を格納位
置と繰り出し位置との間で往復案内移動する皿案内機構
と、繰り出し位置から格納位置に手動により押し戻され
る過程で蓄勢され、この蓄勢力によりグリル皿を繰り出
し動作する蓄勢手段とにより構成され、前記保持手段
は、前記グリル扉を常に閉鎖位置に保持する付勢部材又
は磁石等の閉鎖位置保持手段であり、グリル皿の皿ロッ
ク機構のロック状態が解除されるとグリル皿によりグリ
ル扉が開放されるようにしていることを要旨とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1におい
て、前記グリル皿の繰り出し手段は、グリル皿を格納位
置と繰り出し位置との間で往復案内移動する皿案内機構
と、繰り出し位置と格納位置との間で、少なくとも繰り
出し方向にグリル皿を位置切り換えするモータ又はシリ
ンダ等のアクチュエータとにより構成され、前記アクチ
ュエータが作動されてグリル皿がグリル扉を開放しつつ
繰り出されるように構成されていることを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
を具体化したグリル付コンロの一実施形態を図1〜図8
に従って説明する。
【0010】図8に示すように、グリル付コンロ11の
本体12の中央部にはグリル13が設けられている。本
体12の前面左側部にはグリル13の点火ボタン14が
設けられている。前記本体12の上面にはガスコンロ1
5が複数箇所に設けられ、本体12の右側部前面にはガ
スコンロ15の点火ボタン16が設けられている。
【0011】次に、前記グリル13の構成を図1 〜図7
に基づいて説明する。図1は、グリル13の側断面図、
図2は図1のA−A線断面図を示す。グリル庫20を区
画形成する左右1対の側板21,22の間にはグリル皿
23が格納されて格納位置をとるグリル室Rが設けられ
ている。グリル皿23は格納位置とこの格納位置から繰
り出された繰り出し位置との間で位置切り換え可能に装
着されている。グリル皿23の後端部には左右両側方向
へ所定長さだけ張り出した被案内板24が一体に形成さ
れ、該被案内板24の張り出し部24aは前記側板2
1,22に溶接等により水平方向に取り付けられたガイ
ドレール25の案内溝25aによって前後方向の案内移
動が可能となっている。この実施形態では前記被案内板
24及びガイドレール25によりグリル皿案内機構を構
成している。前記グリル皿23の左右両側外面にはラッ
ク26が溶接により固定され、その下端縁には前記側板
21,22に装着されたピニオン27が噛み合わされて
いる。このピニオン27は側板21,22に対し軸28
により回転可能に支持されている。ゼンマイバネ29は
グリル皿23を格納位置から繰り出し位置へ移動させる
蓄勢手段としての機能を備え、このゼンマイバネ29は
グリル皿23が図3に示す繰り出し位置から図1に示す
格納位置へ押し戻されるときに蓄勢される。
【0012】この実施形態では、前記ガイドレール2
5、ラック26、ピニオン27、軸28及びゼンマイバ
ネ29等によりグリル皿23の繰り出し手段を構成して
いる。図3に示すように、前記グリル皿23が繰り出し
位置に移動されたとき、その状態を保持するための位置
規制機構が前記被案内板24と側板21との間に設けら
れている。この位置規制機構は、側板21に対しガイド
レール25の端部と対応して所定位置に水平方向に突出
形成された離脱防止突起31と、前記被案内板24の張
り出し部24a上面に形成され、かつ図3に示すように
グリル皿23が繰り出し位置に移動されたときに前記離
脱防止突起31に係止される離脱防止ピン32とにより
構成されている。そして、図3に示す繰り出し位置にお
いてグリル皿23の先端部を上方へ少し持ち上げると、
離脱防止突起31に対する離脱防止ピン32の係止状態
が解除されるので、グリル皿23をラック26とともに
グリル庫20から取り外し、グリル皿23を清掃するこ
とが可能となる。
【0013】次に、前記グリル皿23を格納位置に保持
するとともに、グリル13の前端に形成された開口部3
3を開閉するためのグリル扉34の取付構造について説
明する。
【0014】前記グリル扉34の内面には左右1対のカ
ムアーム35が連結されている。このカムアーム35の
水平部35aの前端部は連結部35bによって連結され
ている。この連結部35bには前記グリル扉34の内面
に取り付けた後記するフック60が取り外し可能に係合
されている。前記カムアーム35の水平部35aの後端
部にはカム部35cが形成され、その上端部には被案内
ピン36が取り付けられている。この被案内ピン36は
前記側板21,22に形成された案内溝37によって水
平方向前方又は後方に案内移動されるようになってい
る。前記カムアーム35の水平部35aの下端縁は、側
板21,22の所定位置に設けられたカムフォロア38
によって支持されている。
【0015】この実施形態では前記カムアーム35、被
案内ピン36、案内溝37及びカムフォロア38等によ
りグリル扉34の案内機構及びカム機構を構成してい
る。次に、前記グリル庫20とグリル扉34との間に設
けられたグリル扉34の保持手段としてのロック機構4
1について、図6及び図7を中心に説明する。
【0016】前記グリル扉34の内面にはカムアーム4
2が溶接等により後方に向かって片持ち支持され、その
先端部にはロックピン43が外方の側板21に向かって
支持されている。前記側板21の所定位置にはロックレ
バー44が前記ロックピン43と前後方向に対応するよ
うに支持軸45によって上下方向の回動可能に支持され
ている。前記ロックレバー44の先端部には前記ロック
ピン43が接触する案内斜面44aと、前記ロックピン
43を係止するための係止凹部44bが形成されてい
る。前記支持軸45の中間部(側板21とロックレバー
44との間)には付勢部材としての巻きばね46が装着
され、そのコイル部46aは支持軸45に巻装され、棒
バネ部46bの一端部は側板21に係止され、他端部は
ロックレバー44の上端面に係止されている。そして、
この巻きばね46によってロックレバー44を常には支
持軸45を中心として反時計回り方向に回動するように
なっている。又、前記コイル部46aによりロックレバ
ー44が側板21から離隔する方向に付勢されている。
前記側板21の所定位置にはストッパ47が取り付けら
れ、ロックレバー44の最大回動位置を規制するように
なっている。
【0017】前記ロックレバー44には係止凹部44b
と対向する側に傾斜面44cが形成されている。図7
(a)はグリル扉34がロック機構41によりロックさ
れた状態を示す。この状態において、グリル皿23は格
納位置となっており、グリル扉34はグリル室Rの前面
開口部33を閉じている。ここで、グリル皿23の前端
がグリル扉34を開く方向に付勢している力に抗してグ
リル扉34をプッシュすると、前記ロックピン43が傾
斜面44cに乗り上げる。この動作により、ロックレバ
ー44がコイル部46aの付勢力に抗して側板21側へ
押圧され、ロックピン43の先端面43aがロックレバ
ー44の側面44dに乗り上げると、ロックレバー44
が巻きばね46によって支持軸45を中心に反時計回り
方向に回動される〔図7(b)参照〕。このロックレバ
ー44の回動によってロックピン43とロックレバー4
4のロック状態が解除され、グリル扉34は図7(c)
に示すように前方への移動が可能となるので、グリル皿
23の繰り出し位置への移動が可能となる。
【0018】次に、図5を中心にグリル扉34の構成を
説明する。透明の樹脂化粧板51の内側面には複数(図
5では一箇所のみ図示する)の取付金具52がビス59
によって保持板58に取り付けられている。同じく樹脂
化粧板51の内側面にはスペーサ54が保持板58に取
付けられている。熱強化ガラス板55の上下両端縁はそ
れぞれ位置規制板56、57によって位置規制されてい
る。前記熱強化ガラス板55の背面は保持板58に保持
するようになっている。前記保持板58には前記カムア
ーム35の連結部35bに係止されるフック60が溶接
されている。透明の樹脂化粧板51は熱強化ガラス板5
5の前面で取付金具52とスペーサ54にネジ53で固
定される。前記樹脂化粧板51と熱強化ガラス板55の
間には下方から上方に向かって空気を流すための冷却通
路61が形成されていて、樹脂化粧板51の温度上昇が
防がれ、グリル扉34の前面をプッシュするに際し、熱
くないようにしてある。
【0019】なお、前記グリル皿23には図示しないが
食品を載置するための金網等が設けられ、グリル庫20
の上部空間或いは側板21,22の側壁部の例えばガス
バーナー、電気ヒーター等の加熱手段が設けられ、ここ
から焼成熱が食品に供給されるようになっている。
【0020】次に、前記のように構成したグリル付コン
ロ11についてその動作を説明する。図1はグリル皿2
3が格納位置に保持されるとともに、グリル扉34がロ
ック機構41によって開口部33を閉鎖する位置に保持
された状態を示す。この状態においてグリル皿23を調
理された食品とともにグリル庫20から外部に取り出す
場合には、グリル扉34の前面をグリル皿23のゼンマ
イバネ29による繰り出し方向の力に抗してプッシュす
る。すると、前述したように図7(a)においてロック
ピン43がロックレバー44の傾斜面44cを押圧する
ので、ロックレバー44が巻きばね46のコイル部46
aの付勢力に抗して支持軸45に沿って側板21側に変
位される。このため、ロックレバー44が巻きばね46
の棒バネ部46bによって支持軸45を中心に反時計回
り方向に回動され、前記ロックレバー44はストッパ4
7に係止されて図7(b)に示すように所定位置に保持
される。この状態ではロックピン43とロックレバー4
4の係止状態が解除されているので、グリル扉34の押
圧動作を解除すると、グリル皿23が蓄勢されていたゼ
ンマイバネ29の蓄勢力によって前方に繰り出され、こ
のグリル皿23の繰り出し動作によりグリル扉34が前
方に押し出される。
【0021】前記グリル扉34の前方への移動はカムア
ーム35の被案内ピン36が案内溝37に沿って案内移
動されるとともに、カムアーム35の水平部35aの下
端縁がカムフォロア38によって支持されているので、
グリル扉34が水平方向前方に移動される。そして、グ
リル扉34の開放動作の最終段階でカムアーム35のカ
ム部35cがカムフォロア38に対応すると、図3に示
すようにカムアーム35が傾斜されて、グリル扉34は
グリル皿23の下方所定位置に移動される。
【0022】図3に示すようにグリル皿23が繰り出し
位置に移動されると、離脱防止突起31に離脱防止ピン
32が係止されてグリル皿23の前方への移動が防止さ
れ、所定の繰り出し位置にグリル皿23が保持される。
【0023】グリル皿23から食品を取り出した後、グ
リル皿23をグリル庫20に格納する場合には、図3に
おいてグリル扉34を開口部33に向かって押圧する
と、カム機構の作用によりグリル扉34が上方に持ち上
げられてグリル皿23の先端縁と対応する位置に移動さ
れる。この状態でグリル扉34をさらに開口部33側に
移動すると、グリル皿23がゼンマイバネ29を蓄勢し
ながらグリル庫20に向かって移動される。グリル扉3
4が開口部に接近しロック機構41のロックピン43が
ロックレバー44の案内斜面44aに当接した後も前進
されると、ロックレバー44が巻きばね46の付勢力に
抗して時計回り方向に回動され、ロックピン43が係止
凹部44bに係止される。この状態でグリル扉34が開
口部33の閉鎖位置にロックされ、グリル皿23がグリ
ル庫20内の格納位置に保持される。
【0024】上記実施形態のグリルによれば、以下のよ
うな特徴を得ることができる。 (1)上記実施形態では、前記グリル扉34をカム機構
によって閉鎖位置とその前方の開放位置との間で位置切
換可能に装着し、前記グリル庫20とグリル扉34との
間にロック機構41を設けた。又、グリル庫20内に格
納されるグリル皿23を格納する動作の行程において蓄
勢され、閉鎖位置に保持されたグリル扉34によってグ
リル皿23の繰り出し方向の移動を規制するように構成
した。このため、グリル扉34のワンタッチのプッシュ
動作によって、前記ロック機構41のロック状態を解除
して、グリル皿23を自動的に格納位置から繰り出し位
置へ移動することができるとともに、このグリル皿23
の繰り出し動作を利用してグリル扉34を閉鎖位置から
開放位置へ移動することができる。従って、グリル皿2
3の繰り出し動作をグリル扉34の1回のプッシュ動作
で極めて容易に行うことができる。
【0025】又、上記構成によりグリル扉34の前面の
把手を省略することができ、グリル扉34の平面性が向
上し、点火ボタン14,16を設けた操作板との平面性
を向上することができる。
【0026】(2)上記実施形態では、前記グリル皿2
3を前方へ繰り出す繰り出し手段と、グリル扉34を閉
鎖位置から開放位置へ案内する案内機構とをそれぞれ独
立して設け、グリル皿23の繰り出し動作を利用してグ
リル扉34を閉鎖位置から開放位置へ移動するようにし
た。このため、グリル扉34の開放動作(位置)をグリ
ル皿23の繰り出し手段と無関係に設定することがで
き、複雑な連動機構を用いなくても済み、構成を簡素化
して製造及び組み付け作業を容易に行うことができる。
【0027】(3)上記実施形態では、カムアーム3
5、被案内ピン36、案内溝37及びカムフォロア38
等よりなるカム機構を用いてグリル扉34をグリル皿2
3の先端縁よりも下方の開放位置に変位するようにした
ので、開放動作を安定して行うことができる。
【0028】(4)上記実施形態では、ゼンマイバネ2
9によりグリル皿23の繰り出し動作に要する蓄勢力を
保持するようにしたので、構成を簡素化して製造及び組
み付け作業を容易に行うことができる。
【0029】(5)上記実施形態では、グリル扉34に
把手が無くてもグリル扉34のプッシュ操作でグリル扉
34の保持状態の解除ができる。さらに、グリル扉34
を樹脂化粧板51と熱強化ガラス板55の二重構造にし
て冷却通路61を形成したので、グリル扉34の表面の
温度上昇を抑制して把手が無くてもグリル扉34のプッ
シュ操作を快適に行うことができる。
【0030】(第2の実施形態)以下、本発明を具体化
した第2の実施形態を図9及び図10に従って説明す
る。なお、第1の実施形態の構成と同様の部分について
はその詳細な説明を省略する。
【0031】この第2実施形態においては、前記ピニオ
ン27には正逆回転可能なモータ62によって正逆回転
される歯車63が噛み合わされている。グリル扉34の
下端縁は、開口部33の下端縁近傍に軸64及びアーム
65よりなるヒンジ機構により所定角度範囲(例えば9
0°)内で閉鎖位置の起状態と開放位置の伏状態との間
で位置切換可能に装着されている。さらに、前記ロック
機構41には繰り出し用のスイッチ66が設けられ、グ
リル扉34をプッシユすることによりロックレバー44
の回動で前記スイッチ66が作動されてモータ62が起
動され、グリル皿23が格納位置から繰り出し位置に移
動されるようになっている。モータ62は図示しないグ
リル皿23の位置検出手段により繰り出し位置で停止す
る。前記点火ボタン14を配設した操作板の上部(図8
の二点鎖線参照)には前記モータ62を逆回転させてグ
リル皿23を繰り出し位置から格納位置へ移動させるた
めの格納用のスイッチ67が設けられている。この場合
もモータ62は図示しないグリル皿23の位置検出手段
によりグリル皿23が格納位置に入ったところで停止す
る。
【0032】従って、第2の実施形態によれば、前記第
1の実施形態に記載の特徴に加えて以下の特徴を得るこ
とができる。 (6)上記実施形態では、グリル扉34を押圧すると、
ロック機構41が解除されて、スイッチ66が作動され
るので、モータ62が起動され、グリル皿23が格納位
置から繰り出し位置に移動される。反対に、スイッチ6
7を操作するとモータ62が逆転されて、グリル皿23
が繰り出し位置から格納位置へ移動される。このため、
グリル皿23の繰り出し動作及び格納動作をそれぞれワ
ンタッチで簡単に行うことができる。
【0033】(第3の実施形態)以下、本発明を具体化
した第3の実施形態を図11及び図12に従って説明す
る。なお、第2の実施形態の構成と同様の部分について
はその詳細な説明を省略する。
【0034】この第3実施形態においては、第2実施形
態のロック機構41及びスイッチ66,67を省略して
いる。グリル扉34の軸64とアーム65に対し閉鎖位
置保持手段としての巻きバネ70を装着し、グリル扉3
4を常には閉鎖位置に付勢するようにしている。又、前
記グリル皿23の下面には磁石等の作動子71が取り付
けられ、この作動子71の前後方向の移動軌跡と対応す
るように前記本体12の底面にはグリル皿23の格納位
置を検出する例えば近接スイッチ等の第1位置検出器7
2と、繰り出し位置を検出する同じく近接スイッチ等の
第2位置検出器73が配設されている。前記モータ62
は制御装置74からの信号によって正逆回転されるよう
になっている。この制御装置74にはグリル皿23の繰
り出し動作と格納動作を行う一つのスイッチ75が接続
されている。前記制御装置74は前記第1位置検出器7
2及び第2位置検出器73のON・OFFのアンド条件
に基づいてモータ62の正回転又は逆回転を選択するよ
うになっている。なお、スイッチ75は図8のスイッチ
67のように操作部に配設される。
【0035】次に、第3実施形態の動作について説明す
る。図11は作動子71によって、第1位置検出器72
がON状態にあり、第2位置検出器73がOFF状態に
ある。この状態でスイッチ75をプッシュすると、モー
タ62が起動されてグリル皿23が格納位置から繰り出
される。このとき、グリル皿23の先端面によりグリル
扉34が巻きバネ70の付勢力に抗して閉鎖位置から開
放位置に回動される。グリル皿23の前方への移動によ
りグリル皿23が図12に示す繰り出し位置に移動され
ると、作動子71が第2位置検出器73に対応してON
されるので、モータ62が停止されてグリル皿23が繰
り出し位置に保持される。
【0036】図12の状態では、第1位置検出器72が
OFF状態となり、第2位置検出器73がON状態であ
る。このため、前記スイッチ75を再度プッシュする
と、モータ62が逆転されて、グリル皿23が繰り出し
位置から格納位置に移動される。この移動途中からグリ
ル扉34が巻きバネ70の蓄勢力により開放位置である
伏状態から閉鎖位置である起立状態に切り換えられる。
作動子71が第1位置検出器72に対向して第1位置検
出器72がONされると、前記モータ62の逆転が停止
されてグリル皿23が格納位置に保持される。この状態
では、第1位置検出器72がON状態、第2位置検出器
73がOFF状態となっているので、スイッチ75をさ
らにプッシュすると、モータ62が正回転されてグリル
皿23が繰り出し位置に切り換えられる。
【0037】従って、第3の実施形態によれば、前記第
2の実施形態に記載の特徴に加えて以下の特徴を得るこ
とができる。 (7)上記実施形態では、スイッチ75をプッシュする
毎にモータ62が正回転と逆回転を繰り返すので、グリ
ル皿23が格納位置と繰り出し位置との間で切り換えら
れる。このため、グリル皿23の繰り出し動作及び格納
動作を一つのスイッチ75により容易に行うことができ
る。
【0038】なお、前記各実施形態は以下のように変更
してもよい。 ○ 前記第1の実施形態において、前記ロック機構41
に相当するロック機構を皿ロック機構としてグリル庫2
0とグリル皿23に設け、グリル扉34の保持手段とし
ての構成を前記ロック機構41に代えて第3の実施形態
のように閉鎖位置保持手段としての巻きバネ70により
閉鎖位置に保持されるようにする。そして、グリル皿2
3の皿ロック機構のロックが操作部に設けたスイッチ等
により解除されると、グリル皿23が繰り出し位置に向
かって移動され、このグリル皿23の移動によりグリル
扉34が開放されるようにしてもよい。
【0039】○ 第1の実施形態において、グリル扉3
4を第2の実施形態のように開口部33の下部で軸支し
て起伏自在としてもよい。 ○ 第2の実施形態において、保持手段としてのロック
機構41の代わりにバネや磁石等によりグリル扉34を
閉鎖位置に保持する閉鎖位置保持手段を用いてもよい。
【0040】○ 前記ロック機構41に対し点火ボタン
14によってグリル13が作動されているときには、前
記ロック機構41が作動されないようにするためのイン
ターロック機構を設けてもよい。
【0041】○ 前記グリル皿23をスライダーに変更
し、このスライダーにグリル皿23を載置する構成にし
てもよい。 ○ 前記スイッチ75を繰り出し用と格納用の二つのス
イッチに分離してもよい。
【0042】○ グリル扉34のロック機構41として
例えば電磁ソレノイドを用いたロック機構を用いて、ス
イッチをONするとロック状態が解除されるようにして
もよい。
【0043】○ グリル扉34の保持手段として、グリ
ル扉34をバネや磁石等の閉鎖位置保持手段により常に
は閉鎖位置に保持するようにしてもよい。 ○ グリル皿23の繰り出し手段として、シリンダ等の
アクチュエータを用いてもよい。
【0044】○ グリル庫20とグリル扉34との間
に、ロック機構が解除されたとき、グリル皿23の繰り
出し動作によりグリル扉34を閉鎖位置から水平前方の
開放位置又は上方の開放位置へ案内移動する扉案内機構
を設けてもよい。
【0045】前記実施形態から把握される技術思想につ
いて、以下に説明する。 (技術思想1) 請求項2又は3において、前記グリル
庫とグリル扉との間には、前記ロック機構が解除された
とき、グリル皿の繰り出し動作によりグリル扉を閉鎖位
置から前方の開放位置へ案内移動する扉案内機構が設け
られているグリル。
【0046】(技術思想2) 技術思想1において、前
記扉案内機構は、前記グリル扉の開放位置が繰り出し位
置にあるグリル皿の先端縁よりも下方に案内移動するカ
ム機構を備えているグリル。
【0047】(技術思想3) 技術思想2において、前
記カム機構はグリル扉の左右両側部から後方に張り出し
たカムアームと、該カムアームの下縁を支持するカムフ
ォロアと、カムアームの後端部をグリル庫の内側面と協
働して前後方向に案内移動する機構とにより構成されて
いるグリル。
【0048】(技術思想4) 技術思想2又は3におい
て、グリル扉は閉鎖位置から水平方向に前進した後、開
放動作の最終段階で下方に変位されるように構成されて
いるグリル。
【0049】(技術思想5) 請求項4において、前記
グリル扉はその下端部において、グリル庫の開口部に対
しヒンジ機構により閉鎖位置と開放位置との間で往復回
動可能に装着され、グリル扉がプッシュされてロック機
構が解除されたとき、繰り出し用スイッチにより前記ア
クチュエータが作動されてグリル皿がグリル扉を開放し
つつ繰り出し位置に繰り出され、操作板側に設けた格納
用スイッチが操作されることにより前記アクチュエータ
が作動されてグリル皿が格納位置に戻されるように構成
されているグリル。
【0050】(技術思想6) 請求項2において、前記
ロック機構は、グリル扉に設けられたロックピンと、グ
リル庫の内側面に設けられたロックレバーとを備え、ロ
ックレバーはグリル扉がプッシュされてロックピンが前
進すると係止凹部に係止され、再度グリル扉がプッシュ
されるとロック状態が解除されるように構成されている
グリル。
【0051】(技術思想7) 請求項1〜4のいずれか
一項において、グリル扉は外側に位置するガラス化粧板
と、内側に位置する熱強化ガラス板とを所定の間隔をお
いて連結構成され、前記間隔には冷却用の空気が通る冷
却通路が設けられているグリル。
【0052】(技術思想8) 請求項2又は3におい
て、ロック機構はインターロック機構を備えているグリ
ル。 (定義)この明細書において、グリル皿とは実施形態の
単体のものの他、グリル庫内にスライダーを移動可能に
装着し、そのスライダーにグリル皿を載置したものも含
むものとする。
【0053】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はグリル
皿の繰り出し動作を容易に行うことができるとともに、
グリル扉の前面の把手を省略することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のグリル付コンロの第1実施形態の
グリルの縦断面図。
【図2】 図1のA−A線断面図。
【図3】 グリル皿が繰り出し位置に移動された状態を
示すグリルの縦断面図。
【図4】 グリル扉とグリル皿の斜視図。
【図5】 グリル扉の拡大縦断面図。
【図6】 グリル庫とグリル扉のロック機構を示す斜視
図。
【図7】 (a)〜(c)はそれぞれロック機構のロッ
ク解除動作を示す正面図。
【図8】 グリル付コンロ全体を示す斜視図。
【図9】 この発明のグリル付コンロの第2実施形態を
示すグリルの縦断面図。
【図10】 第2実施形態のグリル付コンロのグリルの
グリル扉が開放された状態を示す縦断面図。
【図11】 この発明のグリル付コンロの第3実施形態
を示すグリルの縦断面図。
【図12】 第3実施形態のグリル付コンロのグリルの
グリル扉が開放された状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
20…グリル庫、23…グリル皿、33…開口部、34
…グリル扉、35,42…カムアーム、38…カムフォ
ロア、41…ロック機構、43…ロックピン、44…ロ
ックレバー、62…モータ、66,67,75…スイッ
チ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリル庫の前面開口部に開放位置と閉鎖
    位置とに切り換え自在に設けられたグリル扉と、 該グリル扉を常に閉鎖位置に保持する保持手段と、 グリル庫の内部に格納される格納位置と前記前面開口部
    を介して繰り出される繰り出し位置との間で移動するグ
    リル皿と、 前記グリル皿を格納位置から繰り出し位置へ繰り出す繰
    り出し手段とを備え、 前記繰り出し手段によりグリル皿が繰り出し位置へ繰り
    出されるとき、前記グリル扉は前記保持手段による保持
    が解除されて開放位置となることを特徴とするグリル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記グリル皿の繰り
    出し手段は、グリル皿を格納位置と繰り出し位置との間
    で往復案内移動する皿案内機構と、繰り出し位置から格
    納位置に手動により押し戻される過程で蓄勢され、この
    蓄勢力によりグリル皿を繰り出し動作する蓄勢手段とに
    より構成され、前記保持手段は、前記グリル扉を常には
    閉鎖位置にロックし、かつグリル扉をプッシュするか又
    はスイッチをONするとロック状態が解除されるように
    したロック機構であり、グリル皿は閉鎖位置にあるグリ
    ル扉により格納位置に保持され、ロック機構のロック状
    態が解除されるとグリル皿によりグリル扉が開放される
    ようにしているグリル。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記グリル皿の繰り
    出し手段は、グリル皿を格納位置と繰り出し位置との間
    で往復案内移動する皿案内機構と、繰り出し位置から格
    納位置に手動により押し戻される過程で蓄勢され、この
    蓄勢力によりグリル皿を繰り出し動作する蓄勢手段とに
    より構成され、前記保持手段は、前記グリル扉を常に閉
    鎖位置に保持する付勢部材又は磁石等の閉鎖位置保持手
    段であり、グリル皿の皿ロック機構のロック状態が解除
    されるとグリル皿によりグリル扉が開放されるようにし
    ているグリル。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記グリル皿の繰り
    出し手段は、グリル皿を格納位置と繰り出し位置との間
    で往復案内移動する皿案内機構と、繰り出し位置と格納
    位置との間で、少なくとも繰り出し方向にグリル皿を位
    置切り換えするモータ又はシリンダ等のアクチュエータ
    とにより構成され、前記アクチュエータが作動されてグ
    リル皿がグリル扉を開放しつつ繰り出されるように構成
    されているグリル。
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