JP2003340779A - 板材加工機用回転カッタの高さ調節装置 - Google Patents

板材加工機用回転カッタの高さ調節装置

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JP2003340779A JP2002147151A JP2002147151A JP2003340779A JP 2003340779 A JP2003340779 A JP 2003340779A JP 2002147151 A JP2002147151 A JP 2002147151A JP 2002147151 A JP2002147151 A JP 2002147151A JP 2003340779 A JP2003340779 A JP 2003340779A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡素な駆動部品及び制御装置により回転カッタ
の高さ調節が高精度に行えるようにする。 【解決手段】サーボモータ(3)によって左右方向に移
動制御される横送台(5)を設け、該横送台(5)に回
転カッタ(12)を有するヘッド(10)を上下動可能
に設けるとともに、前記横送台(5)に前記ヘッド(1
0)の上下動を許容・阻止するクランプ装置(18)を
設け、前記横送台(5)の移動端側の機台に外側方に向
かって傾斜する斜面(24a)を有する調節ガイド(2
4)を設け、前記ヘッド(10)に前記調節ガイド(2
4)の斜面(24a)に沿って転動する倣いローラ(2
6)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄い板材、例えば
プリント基板を切断する板材加工機用回転カッタの高さ
調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のものは、横送用のサーボモータに
よって左右方向に移動される横走台を設け、該横走台に
昇降用のサーボモータによって上下方向に移動されるヘ
ッドを設け、板材を切断する際には、上記横送用のサー
ボモータ、横走台を介して上記ヘッドを左右方向に移動
させ、該ヘッドに設けた回転カッタによって板材を切断
し、回転カッタの高さを調節する際には、上記昇降用の
サーボモータを駆動制御するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、ヘ
ッドを左右方向に移動制御するサーボモータと該ヘッド
を上下方向に移動制御するサーボーモータとをそれぞれ
設けるようにしていたので、高精度の駆動部品が増大す
るとともに制御装置が複雑となり、高価になるものであ
った。本発明は、ヘッドを左右方向に移動制御するサー
ボモータを、該ヘッドの上下動調節にも摘要できるよう
にすることにより、上記問題点を解消した新規な板材加
工機用回転カッタの高さ調節装置を得ることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の如く構成したものである。即ち請
求項1に係る発明は、サーボモータによって左右方向に
移動制御される横走台を設け、該横走台に回転カッタを
有するヘッドを上下動可能に設けるとともに、前記横走
台に前記ヘッドの上下動を許容・阻止するクランプ装置
を設け、前記横走台の移動端側の機台に外側方に向かっ
て傾斜する斜面を有する調節ガイドを設け、前記ヘッド
に前記調節ガイドの斜面に沿って転動する倣いローラを
設ける構成にしたものである。請求項2に係る発明は、
前記ヘッドに昇降シリンダを下方に向けて取り付け、該
昇降シリンダのロッドに被挟持体を設け、該被挟持体を
前記横走台に設けたクランプ装置により挟持又は解除す
るようにしたものである。請求項3に係る発明は、前記
調節ガイドを上下動させるガイドシリンダを設けたもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基づ
いて説明する。図において、図1は本発明の実施例を示
す説明用斜視図、図2は切断時における回転カッタの高
さの状態を示す要部側面図、図3は調節ガイドに対する
倣いローラの転動初期状態を示す要部側面図、図4は調
節ガイドに対する倣いローラの転動中途状態を示す要部
側面図、図5は調節ガイドに対する倣いローラの転動終
期状態を示す要部側面図である。
【0006】図1において、1はプリント基板を切断す
る切断機であり、以下の如くなっている。即ち、機台側
に左右方向に延びる上下2本のY軸レール2、及びY軸
サーボモータ3によって正逆回転される送りねじ4を取
り付ける。上記Y軸レール2に横走台5を左右摺動可能
に取り付けるとともに、該横走台5を上記送りねじ4に
ねじ連結し、該送りねじ4を上記Y軸サーボモータ3に
より正逆回転させて上記横走台5を左右方向に移動制御
する。
【0007】上記横走台5に上下方向に延びるZ軸レー
ル6を取り付け、該Z軸レール6にヘッド10を上下摺
動可能に取り付ける。このヘッド10は、偏平な箱形の
支持台11を上記Z軸レール6に上下摺動可能に取り付
け、該支持台11の正面側の上部に円板状の回転カッタ
12を前後方向の軸心を中心として回転自在に取り付
け、該支持台11の正面側の下部に上記回転カッタ12
を回転させるカッタモータ13を取り付けてなる。
【0008】上記ヘッド10の下端に昇降シリンダ15
を下方に向けて取り付け、該昇降シリンダ15のロッド
15aに直方体状の被挟持体16を取り付け、該被挟持
体16を上記横走台5に設けたクランプ装置18により
挟持又は解除する。このクランプ装置18は、上記被挟
持体16を左右から挟持する2個の挟持板19(19
a,19b)を横走台5の正面側の下端部に支点ピン2
0を介して上下軸心を中心として回動可能に取り付け、
右部の挟持板19aにクランプシリンダ21のケース2
1aを取り付け、そのロッド21bを左部の挟持板19
bに連結し、上記クランプシリンダ21を短縮作動又は
伸長作動させることによって上記挟持板19、被挟持体
16を介して支持台11を横送台5に固定又は解除す
る。
【0009】上記支持台11の右部にアーム25を右方
に向けて突出固定し、該アーム25の右端部に倣いロー
ラ26を取り付ける。一方、上記横走台5の移動端側の
機台にガイドシリンダ23によって上下動される調節ガ
イド24を取り付ける。該調節ガイド24は上記倣いロ
ーラ26の左右移動線上の右端側に配置し、その上面に
右方に向かって上り傾斜する斜面24aを有する。上記
倣いローラ26は、ヘッド10が通常の加工位置から右
方に移動された際に上記斜面24aに沿って転動するよ
うになっている。図1において、29は切断機1に供給
される板材であり、横走台5の移動方向に対して直交方
向、即ち、切断機1の後方から前方に向けて間欠的に繰
り出されるようになっている。
【0010】図1において、30は制御装置であり、前
述したY軸サーボモータ3、カッタモータ13、昇降シ
リンダ15、クランプシリンダ21、及びガイドシリン
ダ23等を駆動制御する。この制御装置30は、板材の
切断加工を行う加工制御部30a及び回転カッタの高さ
調節を行う高さ調節制御部30bを有する。
【0011】上記加工制御部30aは、以下の如くなっ
ている。即ち、板材29が切断機1の所定位置に供給さ
れてクランプされ、加工指令が発せられると、カッタモ
ータ13が起動されて回転カッタ12を図1において左
回転(矢印A方向に回転)させ、次いで昇降シリンダ1
5が伸長作動されて支持台11を介してヘッド10、従
って回転カッタ12を加工位置まで上昇させる。次いで
Y軸サーボモータ3を正転させ、移送台5を介してヘッ
ド10、従って回転カッタ12を図1において左方(矢
印B方向)に移動させる。
【0012】これにより、図2に示すように、回転カッ
タ12は、その頂部12aの板材29上面からの突出量
Hが所定値に保持された状態で該板材29を切断するこ
とになる。上記ヘッド10が切断機1の左端側に移動し
て板材29の1工程目の切断が終了すると、上記Y軸サ
ーボモータ3が停止するとともに、昇降シリンダ15が
短縮作動されて支持台11を介してヘッド10、従って
回転カッタ12を板材29から下方に退避させる。次い
でY軸サーボモータ3を逆転させ、移送台5を介してヘ
ッド10、従って回転カッタ12を図1において右方
(反矢印B方向)に移動させて加工初期位置に復帰させ
る。
【0013】上記板材29が再び前方に繰り出されて2
工程目の切断を行う際には、上記昇降シリンダ15を伸
長作動させて支持台11を介してヘッド10、従って回
転カッタ12を再び加工位置まで上昇させた後、Y軸サ
ーボモータ3を正転させて回転カッタ12を図1におい
て左方(矢印B方向)に移動させる。以後、同様に作動
させて上記板材29を順次切断していく。
【0014】上記高さ調節制御部30bは、以下の如く
なっている。即ち、高さ調節指令が発せられると、ガイ
ドシリンダ23が伸長作動されて調節ガイド24を上昇
させる。次いで昇降シリンダ15が伸長作動されて支持
台11を介してヘッド10を上昇させる。この状態でY
軸サーボモータ3を逆転させ、移送台5を介して上記ヘ
ッド10を図1において右方(矢印C方向)に所定量移
動させ、ヘッド10に設けた倣いローラ26を上記調節
ガイド24の直上方に、かつ調節初期位置に移動させ
る。
【0015】次いで、クランプシリンダ21を伸長作動
させて各挟持板19a,19bによる被挟持体16の挟
持を解除し、ヘッド10の支持台11への固定を解除
し、上記倣いローラ26を、図3に示すように、調節ガ
イド24の斜面24aの調節初期位置に載置する。この
状態で上記Y軸サーボモータ3を規定量逆回転させ、図
4、図5に示すように、移送台5を介して上記ヘッド1
0を図1において右方(矢印C方向)に所定量移動させ
る。これにより、倣いローラ26が斜面24a上を転動
しつつ、右方に移動し、上記ヘッド10、従って回転カ
ッタ12が支持台11に対して上方に移動し、図2に示
すように、該回転カッタ12の板材29に対する突出量
Hが切断時にバリの発生し難い規定値に設定されること
になる。
【0016】次いで、クランプシリンダ21を短縮作動
させて各挟持板19a,19bにより被挟持体16を挟
持し、上記ヘッド10を支持台11に固定する。これに
より、回転カッタ12の上記突出量Hを保持する。次い
で、ガイドシリンダ23を短縮作動させて調節ガイド2
4を降下させ、その斜面24aを倣いローラ26から下
方に退避させた後、Y軸サーボモータ3を規定量正転さ
せてヘッド10を加工初期位置に復帰させる。なお、上
記回転カッタ12を上下動調節するためのY軸サーボモ
ータ3の回転量は、斜面24aの傾斜角度によって予め
設定する。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、請求項1
に係る発明は、横走台の移動端側の機台に斜面を有する
調節ガイドを設け、ヘッドに前記調節ガイドの斜面に沿
って転動する倣いローラを設け、加工時にヘッドを左右
方向に移動制御するサーボモータを回転制御することに
よって上記倣いローラを調節ガイドの斜面に沿って転動
させることにより、ヘッド、つまり回転カッタの高さを
調節するようにしたので、高さ調節するための駆動部品
及び制御装置が簡素になるとともに、回転カッタの高さ
を高精度に調節することができる。また、請求項2に係
る発明は、ヘッド側に昇降シリンダ及び被挟持体を設
け、横走台側に被挟持体を挟持、または解除するクラン
プ装置を設けるようにしたので、加工時によるヘッドの
上下動と、高さ調節時によるヘッドの上下動を一個の昇
降シリンダで行うことができ、構造が簡素になる。ま
た、請求項3に係る発明は、前記調節ガイドを上下動さ
せるガイドシリンダを設けたので、上記調節ガイドを横
走台の移動端側に接近させて配置することができ、装置
を小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す説明用斜視図である。
【図2】切断時における回転カッタの高さの状態を示す
要部側面図である。
【図3】調節ガイドに対する倣いローラの転動初期状態
を示す要部側面図である。
【図4】調節ガイドに対する倣いローラの転動中途状態
を示す要部側面図である。
【図5】調節ガイドに対する倣いローラの転動終期状態
を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1 切断機 2 Y軸レール 3 Y軸サーボモータ 4 送りねじ 5 横送台 6 Z軸レール 10 ヘッド 11 支持台 12 回転カッタ 13 カッタモータ 15 昇降シリンダ 15a ロッド 16 被挟持体 18 クランプ装置 19(19a,19b) 挟持板 20 支点ピン 21 クランプシリンダ 21a ケース 21b ロッド 23 ガイドシリンダ 24 調節ガイド 24a 斜面 25 アーム 26 倣いローラ 29 板材 30 制御装置 30a 加工制御部 30b 高さ調節制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーボモータ(3)によって左右方向に移
    動制御される横送台(5)を設け、該横送台(5)に回
    転カッタ(12)を有するヘッド(10)を上下動可能
    に設けるとともに、前記横送台(5)に前記ヘッド(1
    0)の上下動を許容・阻止するクランプ装置(18)を
    設け、前記横送台(5)の移動端側の機台に外側方に向
    かって傾斜する斜面(24a)を有する調節ガイド(2
    4)を設け、前記ヘッド(10)に前記調節ガイド(2
    4)の斜面(24a)に沿って転動する倣いローラ(2
    6)を設けたことを特徴とする板材加工機用回転カッタ
    の高さ調節装置。
  2. 【請求項2】ヘッド(10)に昇降シリンダ(15)を
    下方に向けて取り付け、該昇降シリンダ(15)のロッ
    ド(15a)に被挟持体(16)を設け、該被挟持体
    (16)を横送台(5)に設けたクランプ装置(18)
    により挟持又は解除することを特徴とする請求項1記載
    の板材加工機用回転カッタの高さ調節装置。
  3. 【請求項3】調節ガイド(24)を上下動させるガイド
    シリンダ(23)を設けたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の板材加工機用回転カッタの高さ調節装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114000338A (zh) * 2021-11-10 2022-02-01 陕西秦巴锦绣茧丝绸开发有限公司 一种丝绸生产用蚕丝切断设备
CN114871491A (zh) * 2022-04-25 2022-08-09 河南瑞航农牧业机械设备有限公司 一种鸡舍生产制备用带有异常预警机构的切边机

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CN114000338A (zh) * 2021-11-10 2022-02-01 陕西秦巴锦绣茧丝绸开发有限公司 一种丝绸生产用蚕丝切断设备
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