JP2003333728A - ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造 - Google Patents

ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造

Info

Publication number
JP2003333728A
JP2003333728A JP2002135298A JP2002135298A JP2003333728A JP 2003333728 A JP2003333728 A JP 2003333728A JP 2002135298 A JP2002135298 A JP 2002135298A JP 2002135298 A JP2002135298 A JP 2002135298A JP 2003333728 A JP2003333728 A JP 2003333728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
junction box
side wall
box
relay
box body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2002135298A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Ito
克也 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2002135298A priority Critical patent/JP2003333728A/ja
Priority to US10/423,626 priority patent/US6786740B2/en
Priority to DE10320982A priority patent/DE10320982B4/de
Publication of JP2003333728A publication Critical patent/JP2003333728A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/514Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • H01R9/2408Modular blocks

Abstract

(57)【要約】 【課題】 横並びに連結されるジャンクションボックス
本体と付設電気接続箱との連結部の破損トラブルを解消
する連結構造を提供する。 【解決手段】 ジャンクションボックス本体11と上面
に部品収容部22aを備えた付設電気接続箱21の各側
壁外面に設けた係合手段30を介して両者を横並び状態
で連結する連結構造において、付設電気接続箱21には
両者の連結時にジャンクションボックス本体11の側壁
の上端部に係合可能なフック24を一体突設している。
これにより部品収容部22aに挿入される部品の挿入荷
重が一箇所に集中することなく分散させることができ、
よって連結部の破損を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ジャンクションボックスと付
設電気接続箱との連結構造に関し、詳しくは両者間の連
結部分の破損防止を図るものである。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車に搭載される電装品の増加
に伴い、各電装品に電源、電気信号を分配供給するジャ
ンクションボックスが大型化し、構造が複雑化する傾向
にある。このような大型化、複雑化に対応すると共に、
後の回路変更等にも柔軟に対応できるようにするため、
メインの電気接続箱であるジャンクションボックス本体
に対し、リレーボックス、ヒューズボックス等を付設電
気接続箱として取付可能とした連結構造を採用するもの
がある。
【0003】図8(A)(B)は従来のジャンクション
ボックス1とリレーボックス4との連結構造を示してい
る。即ち、ジャンクションボックス本体2の側壁外面2
aに設けた係止受部3に対しリレーボックス4の側壁外
面4aに設けた係止部5を係合することで、ジャンクシ
ョンボックス本体2とリレーボックス4とを連結するよ
うにしている。
【0004】ジャンクションボックス本体2へのリレー
ボックス4の連結操作に際しては、係止受部3と係止部
5の位置を合わせてリレーボックス4を上方から下方へ
向けてスライドさせるようにしている。そして、所要位
置まで下降した時点で係合動作が完了し、両者は横並び
状態で連結固定される。その後、連結されたリレーボッ
クスの上面にリレー4aが挿入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、横並び
に連結されたリレーボックス4の上面にリレー4aを挿
入する際、所要の挿入荷重がリレーボックス4に作用す
るため、その挿入荷重が係止受部3と係止部5に対し梃
子作用によって集中することとなる。このため、必要以
上の荷重が連結部分に作用した場合、図8(C)に示す
ように、ジャンクションボックス本体2の係止受部3、
側壁外面2aが破損する事態に至る場合がある。特にジ
ャンクションボックス本体2はガラス入りの樹脂で成型
されているため脆く、一箇所に荷重が集中すると上記の
ような破損を生じやすい。更に、リレーボックス4がリ
レー4aを外方に向けて複数列備えたものである場合、
外側のリレー4aを挿入する際、係止部5に集中する梃
子作用が更に強大となり一層破損しやすい状態となる。
また、このような破損等のトラブルは、リレー4aの挿
入時のみならずリレーボックス4に落下物が衝突した際
にも生じることがある。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、横並びに連結されるジャンクションボックス本体と
リレーボックス、ヒューズボックス等の付設電気接続箱
との連結部の破損トラブルを解消することを課題として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、ジャンクションボックス本体と上面に
部品収容部を備えた付設電気接続箱との各側壁外面に設
けた係合手段を介して両者を横並び状態で連結する連結
構造において、上記付設電気接続箱には上記両者の連結
時に上記ジャンクションボックス本体の側壁の上端部に
係合可能なフックを一体突設していることを特徴とする
ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造
を提供している。
【0008】上記構成によれば、付設電気接続箱に設け
たフックがジャンクションボックス本体の側壁に係合す
るため、部品収容部へ部品を挿入する際の押圧荷重が係
合手段のみに集中することなく、フックを介して側壁に
分散させることができる。このため、ジャンクションボ
ックス本体と付設電気接続箱との連結部の破損を生じ難
くすることができる。なお、ジャンクションボックス本
体に連結すべき付設電気接続箱としては、リレーボック
ス、ヒューズボックスおよびこれらを合体したもの等が
あり、部品収容部に挿入すべき部品としては、リレー、
ヒューズ、コネクタ等を含む。
【0009】上記係合手段は上記ジャンクションボック
ス本体側に設けた係止受部と、付設電気接続箱側に設け
ると共に上記係止受部に対し上方から下方へスライドさ
せることで係合させるようにした係止部とからなり、上
記フックは上記係止部のスライド方向と同方向から上記
ジャンクションボックス本体の側壁の上端部に係合させ
るようにするのが好ましい。このようにすれば、ジャン
クションボックス本体に対する付設電気接続箱の係合操
作に伴ってフックをジャンクションボックス本体の側壁
に対し係合操作することができ、作業性を向上できる。
【0010】また、上記ジャンクションボックス本体に
おいて付設電気接続箱を連結する部位の側壁は、間隔を
設けて並設された第1、第2の側壁にて構成する一方、
上記フックは上記第1、第2の側壁にそれぞれ係合可能
な第1、第2のフックを備えるようにしてもよい。この
ように構成すれば、部品挿入時の挿入荷重を第1、第2
のフックを介して第1、第2の側壁に分散させることが
できるので、ジャンクションボックス本体の破損を一層
確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。図1乃至図6は本発明に係るジャンク
ションボックスと付設電気接続箱との連結構造の第1実
施形態を示している。図1は、自動車に搭載されてワイ
ヤハーネスが接続されるジャンクションボックス本体1
1に対し、横並び状態で付設電気接続箱としてのリレー
ボックス21を連結した状態を示している。
【0012】ジャンクションボックス本体11はガラス
入りの樹脂から箱形状に成型され、ワイヤハーネスのコ
ネクタが接続される接続部11aおよび各種電装品の装
着部11bを備え、内部には回路接続を行うためのバス
バー(図示せず)を配置している。ジャンクションボッ
クス本体11の周壁11cの所要部位にはリレーボック
ス21を連結するためのカセット部12を外方へ張り出
し状に設け、このカセット部12の側壁12aの外面に
はリレーボックス21を連結固定するための係合手段3
0の一方をなす係止受部13を設けている。一方、リレ
ーボックス21側には係合手段30の他方をなす後述の
係止部23を設けている。
【0013】係止受部13は図2に示すように、側壁1
2aの外面上部に、リレーボックス21における係止部
23の両側の幅に対応して位置規制する一対のガイドリ
ブ13aを上下方向に向けて突設している。この一対の
ガイドリブ13aの下端部間には、両者間を連結するよ
うにしてストッパー13bを形成し、このストッパー1
3bにリレーボックス21の係止部23の下端部が当接
することで係合時における位置決め部として機能させる
ようにしている。ストッパー13bの中央部には側壁1
2aとの間に間隔を設けるようにして上方へ向けて弾性
変形可能な片持ち梁状に延びる係止片13cを突設する
と共に、この係止片13cの上端部内面側には下方へ至
るに従い傾斜状に突出する係止爪13dを突設してい
る。係止片13cの上端両角部には後述の係止部23の
受け入れを容易にするための面取り部13eを形成して
いる。また、ジャンクションボックス本体11のカセッ
ト部12には、側壁12の内方に間隔を設けて並設され
た内部側壁14を備える構成としている。更に、係止受
部13と周壁11cとの間には、ストッパー13bの下
部を受けて係止受部13全体を下方から支えて補強する
ための補強リブ13fを連設している。
【0014】リレーボックス21は図3、図4に示すよ
うに、合成樹脂製よりなり、ジャンクションボックス本
体11に比し小型の箱形状に成型され、本実施形態にお
いては上面部にリレー22を挿入して収容するための部
品収容部22aを2列並設した構造となっている。この
リレーボックス21の側壁21aの外面には、ジャンク
ションボックス本体11の係止受部13に対応する係止
部23が形成されている。
【0015】係止部23は、図4(A)に示すように、
一対のガイドリブ13aの内面間に摺接する間隔で、上
下方向に向けて突設した一対のガイド部23aを備えて
いる。このガイド部23aの対向内面間には、図4
(B)に示すように、側壁21aとの間に係止片13c
を受け入れ可能な間隔を有するガイド溝23bを形成し
ている。また、一対のガイド部23aの上端方間には側
壁21aとの間にガイド溝23bと同じ間隔を有するよ
うにして連結部23cを形成し、この連結部23cの中
央部には、下方へ向けて弾性変形可能な片持ち梁状に延
びるロック片23dを突設している。ロック片23dの
内面にはジャンクションボックス本体11の係止片13
cの係止爪13dに係合可能なロック爪23eを突設し
ている。このロック爪23eの突設位置は、リレーボッ
クス21の係止部23をジャンクションボックス本体1
1の係止受部13に係合して、ガイド部23aの下端が
ストッパー13bに当接して位置決めされたときに、係
止爪13dと係合する位置に設定している。
【0016】また、リレーボックス21のガイド部23
aの上部は側壁21aに沿って更に上方へ一体的に延出
すると共に、その上端部にはジャンクションボックス本
体11の側壁12aの上端部を受け入れて係合可能な間
隔を備えた逆L字状の一対のフック24を突設してい
る。このフック24は係止受部13に係止部23が係合
したとき側壁12aの上端部に係合して、ガイド部23
aとの間で側壁12aを挟持する寸法設定としている。
【0017】次に、第1実施形態の作用について説明す
る。ジャンクションボックス本体11に対しリレーボッ
クス21を連結するには、図5(A)に示すように、係
止受部13に対し係止部23を垂直上方に対向させ、リ
レーボックス21全体を把持して垂直下方へ移動させ
る。すると、係止部23はガイド部23aの両側外面が
係止受部13のガイドリブ13aの内面間に案内される
と共に、係止片13cがガイド溝23b内に嵌合した状
態で下方へスライドする。また、同時に係止部23のフ
ック24がジャンクションボックス本体11の側壁12
aの上端に係合し始める。そして、リレーボックス21
を更に下方へ押圧すると、係止片13cの係止爪13d
とロック片23dのロック爪23eが干渉するため、互
いに離れる方向に弾性変形し、最終的には図5(B)、
図6に示すように、ロック爪23eが係止爪13dを乗
り越えて係合することでロックされる。この状態におい
てストッパー13bにガイド部23aの下端が当接し、
同時にフック24が側壁12aの上端部に完全係合し、
これによりリレーボックス21はジャンクションボック
ス本体11に対し横並びに連結された状態で位置決めさ
れる。
【0018】次に、ジャンクションボックス本体11に
連結されたリレーボックス21の部品収容部22aに対
し、上方からリレー22が挿入される。このとき、リレ
ーボックス21にはリレー22の挿入荷重が加わり、梃
子作用により通常は係止片13cとロック片23dに集
中することとなる。かかる点、本実施形態では、リレー
ボックス21の係合完了時点でフック24が側壁12a
の上端部に係合するようにしているため、リレー22の
挿入荷重はこの側壁12aとフック24との係合部分に
も分散され、これにより係止受部13と係止部23の破
損等のトラブルを回避することができる。
【0019】図7(A)(B)はジャンクションボック
スと付設電気接続箱との連結構造の第2実施形態を示し
ている。本実施形態では、ジャンクションボックス本体
11における側壁12aを第1側壁42a、内部側壁1
4を第2側壁42bとし、この二つの並設された第1側
壁42a、第2側壁42bに対し、リレーボックス21
側にはそれぞれに係合可能な第1フック44a、第2フ
ック44bを備えている。なお、その他の構造は第1実
施形態と同様のため、同一符号を付してその説明を省略
する。第2実施形態では、上記のようにジャンクション
ボックス本体11にリレーボックス21を連結すると同
時に第1フック44a、第2フック44bが第1側壁4
2a、第2側壁42bの上端部に係止するため、リレー
ボックス21へのリレー22の挿入荷重をより一層分散
させることができる。よって、ジャンクションボックス
本体11とリレーボックス21との連結部分の強度をよ
り一層高めることができる。
【0020】なお、上記各実施形態においては、付設電
気接続箱としてリレーボックス21を用いた例を示した
が、ヒューズボックスまたは、ヒューズボックスとリレ
ーボックスの合体構造等ジャンクションボックス本体1
1に付設される任意の電気接続箱との連結構造として採
用することができる。また、上記各実施形態では、リレ
ーボックス21の部品収容部22aが2列のものを示し
たが、1列または3列以上のものでもよい。この場合、
列数が多くなるほど梃子作用の影響が大きくなるので連
結部分の強度アップがより一層必要となる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構
造によれば、ジャンクションボックス本体と付設電気接
続箱とが横並び状態で連結される場合において、付設電
気接続箱に作用する上方からの押圧力によって、その荷
重が連結部分の一点に集中するのを防止できる。即ち、
連結部分に作用する荷重がフックによって、側壁にも分
散されるため連結部分に発生する破損等のトラブルを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のジャンクションボックスと付設電気
接続箱との連結構造の第1実施形態の一部切欠正面図で
ある。
【図2】 ジャンクションボックス本体の係止受部の拡
大斜視図である。
【図3】 (A)はリレーボックスの平面図、(B)は
正面図である。
【図4】 (A)はリレーボックスの斜視図、(B)は
X−X断面図である。
【図5】 (A)(B)はジャンクションボックス本体
とリレーボックスを連結する工程の要部の一部切欠拡大
正面図である。
【図6】 ジャンクションボックス本体とリレーボック
スの連結状態の拡大断面図である。
【図7】 第2実施形態を示し、(A)はリレーボック
スの斜視図、(B)ジャンクションボックス本体とリレ
ーボックスの連結状態の要部拡大断面図である。
【図8】 (A)乃至(C)は従来例を示す図である。
【符号の説明】
11 ジャンクションボックス本体 12a 側壁 13 係止受部 14 内部側壁 21 リレーボックス(付設電気接続箱) 21a 側壁 22a 部品収容部 23 係止部 24 フック 30 係合手段 42a 第1側壁 42b 第2側壁 44a 第1フック 44b 第2フック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャンクションボックス本体と上面に部
    品収容部を備えた付設電気接続箱の各側壁外面に設けた
    係合手段を介して両者を横並び状態で連結する連結構造
    において、 上記付設電気接続箱には上記両者の連結時に上記ジャン
    クションボックス本体の側壁の上端部に係合可能なフッ
    クを一体突設していることを特徴とするジャンクション
    ボックスと付設電気接続箱との連結構造。
  2. 【請求項2】 上記係合手段は上記ジャンクションボッ
    クス本体側に設けた係止受部と、付設電気接続箱側に設
    けると共に上記係止受部に対し上方から下方へスライド
    させることで係合させるようにした係止部とからなり、
    上記フックは上記係止部のスライド方向と同方向から上
    記ジャンクションボックス本体の側壁の上端部に係合さ
    せるようにしている請求項1に記載のジャンクションボ
    ックスと付設電気接続箱との連結構造。
  3. 【請求項3】 上記ジャンクションボックス本体におい
    て付設電気接続箱を連結する部位の側壁は、間隔を設け
    て並設された第1、第2の側壁にて構成する一方、上記
    フックは上記第1、第2の側壁にそれぞれ係合可能な第
    1、第2のフックを備えている請求項1または請求項2
    に記載のジャンクションボックスと付設電気接続箱との
    連結構造。
JP2002135298A 2002-05-10 2002-05-10 ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造 Abandoned JP2003333728A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002135298A JP2003333728A (ja) 2002-05-10 2002-05-10 ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造
US10/423,626 US6786740B2 (en) 2002-05-10 2003-04-28 Joining structure for junction box and electrical component connector block
DE10320982A DE10320982B4 (de) 2002-05-10 2003-05-09 Kupplungsstruktur für einen Anschlusskasten und einen Verbindungsblock einer elektrischen Komponente

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002135298A JP2003333728A (ja) 2002-05-10 2002-05-10 ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003333728A true JP2003333728A (ja) 2003-11-21

Family

ID=29397489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002135298A Abandoned JP2003333728A (ja) 2002-05-10 2002-05-10 ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6786740B2 (ja)
JP (1) JP2003333728A (ja)
DE (1) DE10320982B4 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100787194B1 (ko) * 2006-07-20 2007-12-21 한국단자공업 주식회사 정션박스
KR100823343B1 (ko) 2007-05-28 2008-04-28 한국단자공업 주식회사 정션박스의 케이블 엔트리장치
KR200445635Y1 (ko) * 2007-06-28 2009-08-19 한국단자공업 주식회사 정션박스
US8163994B2 (en) 2008-02-29 2012-04-24 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Fixing structure for electrical junction box and cassette

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4018027B2 (ja) * 2003-04-28 2007-12-05 矢崎総業株式会社 電気接続箱の取付構造
DE102005038114B4 (de) * 2004-08-16 2008-09-25 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Elektrischer Anschlusskasten
TWI343678B (en) * 2007-05-25 2011-06-11 Delta Electronics Inc Electrical connector assembly and power supply using same
JP4458123B2 (ja) * 2007-07-10 2010-04-28 住友電装株式会社 自動車用の電気接続箱
US8338720B2 (en) * 2009-10-08 2012-12-25 Trw Automotive U.S. Llc Enclosure for a vehicle
JP5608447B2 (ja) * 2010-07-08 2014-10-15 矢崎総業株式会社 コネクタカバー及び接続箱ユニット
CN102868058A (zh) * 2011-07-05 2013-01-09 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 硬盘连接器组合
JP5827084B2 (ja) * 2011-09-13 2015-12-02 矢崎総業株式会社 電気接続箱
WO2013146855A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 古河電気工業株式会社 電気部品接続ユニット、及び、電気接続箱
DE112014001287B4 (de) * 2013-03-14 2023-04-20 Yazaki Corporation Elektronische Baugruppenstruktur und elektrischer Verteilerkasten
JP7121066B2 (ja) * 2020-03-30 2022-08-17 矢崎総業株式会社 部材の接合構造および電気接続箱

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
HU185565B (en) * 1982-09-01 1985-02-28 Bakony Fem Elektromoskeszulek Contact socket for plug electric devices
DK436483D0 (da) 1983-09-23 1983-09-23 Alf Nielsen Elektrisk forbindelsesdase
US4580861A (en) 1984-03-30 1986-04-08 Amp Incorporated Modular connector housing strip
US5295870A (en) 1992-12-11 1994-03-22 Electro-Wire Products, Inc. Modular electrical assembly and removable wedge therefor
US5507077A (en) 1994-10-07 1996-04-16 Yazaki Corporation Interlocking connector system
US5702021A (en) 1994-10-26 1997-12-30 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Locking construction of electric connection box
JPH08171962A (ja) * 1994-12-15 1996-07-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジャンクションボックス
JP3214284B2 (ja) * 1995-03-10 2001-10-02 住友電装株式会社 電気接続箱
FR2742004B1 (fr) * 1995-12-05 1998-01-02 Sylea Boite de connexion
JP2996176B2 (ja) 1996-07-09 1999-12-27 住友電装株式会社 自動車用電気接続箱
DE29612042U1 (de) * 1996-07-10 1996-09-05 Siemens Ag Steuerbaustein für ein Relais und dessen Anordnung mit einem Relais
JP3106293B2 (ja) 1996-07-19 2000-11-06 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JPH10108337A (ja) 1996-10-01 1998-04-24 Yazaki Corp 電気接続箱の取付け構造
US6022247A (en) * 1996-12-10 2000-02-08 Yazaki Corporation Electric wiring block
US5834692A (en) 1997-06-26 1998-11-10 Low Energy Systems Supply Company, Llc Universal air-vapor barrier box
JP3410951B2 (ja) * 1998-02-20 2003-05-26 矢崎総業株式会社 電気接続箱
US5839594A (en) 1998-03-30 1998-11-24 Barbour; Bruce Thruway electrical outlet box system
JP3551026B2 (ja) 1998-06-26 2004-08-04 住友電装株式会社 コネクタの取付構造
JP3698250B2 (ja) 2000-05-18 2005-09-21 住友電装株式会社 コネクタ
JP4043772B2 (ja) 2001-12-04 2008-02-06 株式会社オートネットワーク技術研究所 電気接続箱

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100787194B1 (ko) * 2006-07-20 2007-12-21 한국단자공업 주식회사 정션박스
KR100823343B1 (ko) 2007-05-28 2008-04-28 한국단자공업 주식회사 정션박스의 케이블 엔트리장치
KR200445635Y1 (ko) * 2007-06-28 2009-08-19 한국단자공업 주식회사 정션박스
US8163994B2 (en) 2008-02-29 2012-04-24 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Fixing structure for electrical junction box and cassette

Also Published As

Publication number Publication date
US20030211760A1 (en) 2003-11-13
US6786740B2 (en) 2004-09-07
DE10320982B4 (de) 2010-07-22
DE10320982A1 (de) 2003-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2555733Y2 (ja) コネクタ
JP2003333728A (ja) ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造
US6870097B2 (en) Electrical junction box
US20170164496A1 (en) Engagement structure, electronic component module, and electrical connection box
US10748722B2 (en) Dark-current-circuit interruption structure and electrical junction box including same
JP6213837B2 (ja) 収容部、及びこれを備えた電気接続箱
US7172459B2 (en) Electrical connector housing, electrical connector, and connector assembly
KR101315664B1 (ko) 퓨즈 유닛
US6699069B2 (en) On-board type connector
US7264511B2 (en) Electrical junction box having a spare fuse containing section
KR101671866B1 (ko) 컨벤셔널 타입 박스의 프런트 티피에이 조립구조
JP2004015958A (ja) ジャンクションボックスと付設電気接続箱との連結構造
JP2001093618A (ja) コネクタ
JP2007282401A (ja) 電気接続箱
US6132232A (en) Connector locking construction for a connector receptacle of an automotive electrical connection box
CA2916224C (en) Block for vehicle
JP2000348810A (ja) コネクタ用カバーの装着構造
JP3932825B2 (ja) 自動車用リレーボックス
JPH10201047A (ja) 電気接続箱のブロック構造
JP2990366B2 (ja) バッテリ端子の接続構造
JPH11233188A (ja) 連結コネクタ
JPH11329641A (ja) 中継コネクタおよび該中継コネクタを備えた電気接続箱
JP4285319B2 (ja) 電気接続箱
JP2005020912A (ja) 電気接続箱
JP2003304624A (ja) 電気機能部品装着ブロック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061219

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070202