JP2003324792A - 電気音響変換器 - Google Patents

電気音響変換器

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JP2003324792A JP2002127940A JP2002127940A JP2003324792A JP 2003324792 A JP2003324792 A JP 2003324792A JP 2002127940 A JP2002127940 A JP 2002127940A JP 2002127940 A JP2002127940 A JP 2002127940A JP 2003324792 A JP2003324792 A JP 2003324792A
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義治 大石
Kishun Kato
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/02Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
    • H04R1/021Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein incorporating only one transducer

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板への表面実装を行い得るように構成され
た動電型の電気音響変換器において、基板への表面実装
をリフロー処理によって行うことができるようにする。 【解決手段】 振動板14の外周縁平坦部14aを支持
するフレーム20に、放音孔16aが形成されたカバー
16を、振動板14を覆うようにして固定する。フレー
ム20およびカバー16は、いずれも熱伝導率が低い合
成樹脂成形品とする。これにより電気音響変換器10の
基板への表面実装をリフロー処理によって行うようにし
た場合においても、その際の高温短時間の加熱によって
フレーム20およびカバー16が高温にならないよう
し、これらフレーム20およびカバー16からの輻射熱
によって振動板14が熱変形したりマグネット30が熱
減磁してしまうのを効果的に抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、動電型の電気音
響変換器に関するものであり、特に、基板への表面実装
を行い得るように構成された電気音響変換器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】小型のスピーカやマイクロホン等の電気
音響変換器は、基板への取付けを行い得るように構成さ
れているものが多い。そして、この基板への取付けを表
面実装により行うように構成された電気音響変換器も知
られている(例えば特公平7−117836号公報参
照)。
【0003】ところで、動電型の電気音響変換器におい
ては、ボイスコイルが固定された振動板の外周縁部をフ
レームで支持するように構成されているが、多くの場
合、このフレームには、放音孔が形成された金属製のカ
バーが振動板を覆うようにして固定されており、これに
より振動板に手の指や他の部材等が不用意に接触してし
まうのを防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の動電型の電気音響変換器においては、基板への表面
実装をリフロー処理によって行うことができない、とい
う問題がある。
【0005】すなわち、上記従来の動電型の電気音響変
換器においては、そのカバーが熱伝導率が高い金属製で
あるため、基板への表面実装をリフロー処理によって行
おうとした場合には、その際の熱でカバーが高温になっ
てしまうので、該カバーからの輻射熱によって振動板が
熱変形したりマグネットが熱減磁してしまう、という問
題がある。
【0006】なお、ここで「リフロー処理」とは、クリ
ームハンダが塗布された基板上に電気音響変換器を載置
した状態で、この電気音響変換器に高温短時間(例えば
200〜250℃で5〜20秒程度)の加熱処理を施す
ことにより、電気音響変換器の端子プレートを基板の導
電部に導通固定する処理方法を意味するものである。
【0007】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、基板への表面実装を行い得るように
構成された動電型の電気音響変換器において、基板への
表面実装をリフロー処理によって行うことができる電気
音響変換器を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、フレームお
よびカバーの材質等に工夫を施すことにより、上記目的
達成を図るようにしたものである。
【0009】すなわち、本願発明に係る電気音響変換器
は、基板への表面実装を行い得るように構成された動電
型の電気音響変換器であって、ボイスコイルが固定され
た振動板と、この振動板の外周縁部を支持するフレーム
と、このフレームに取り付けられた表面実装用の端子プ
レートと、を備えてなる電気音響変換器において、上記
フレームが、合成樹脂成形品からなり、このフレーム
に、放音孔が形成された合成樹脂成形品からなるカバー
が、上記振動板を覆うようにして固定されている、こと
を特徴とするものである。
【0010】上記「電気音響変換器」は、動電型の電気
音響変換器であれば、その種類は特に限定されるもので
はなく、例えば、小型のスピーカ、ブザー、マイクロホ
ン、レシーバ等が採用可能である。
【0011】上記「振動板」および「ボイスコイル」
は、動電型の電気音響変換器の構成要素として使用可能
なものであれば、その具体的構成は特に限定されるもの
ではない。
【0012】上記「端子プレート」は、電気音響変換器
を基板に表面実装する際に該基板の導電部に面接触する
ように構成されたものであれば、その具体的構成は特に
限定されるものではない。
【0013】上記「フレーム」および「カバー」は、合
成樹脂成形品からなっているが、リフロー処理に耐え得
るものであれば、その具体的な材質や形状等は特に限定
されるものではない。
【0014】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
係る電気音響変換器は、その振動板の外周縁部を支持す
るフレームが合成樹脂成形品からなり、このフレーム
に、放音孔が形成された合成樹脂成形品からなるカバー
が振動板を覆うようにして固定されているので、次のよ
うな作用効果を得ることができる。
【0015】すなわち、合成樹脂は金属に比して熱伝導
率が非常に低いので、電気音響変換器の基板への表面実
装をリフロー処理により行うようにした場合において
も、その際の高温短時間の加熱によって合成樹脂成形品
からなるフレームおよびカバーが高温になってしまうこ
とはない。したがって、これらフレームおよびカバーか
らの輻射熱によって振動板が熱変形したりマグネットが
熱減磁してしまうのを効果的に抑制することができる。
【0016】このように本願発明によれば、基板への表
面実装を行い得るように構成された動電型の電気音響変
換器において、基板への表面実装をリフロー処理により
行うことができる。
【0017】上記構成において、フレームまたは振動板
に背面空間と外部空間とを連通させる直径1mm以下の
微小貫通孔を形成しておくようにすれば、振動板の背面
空間が密閉空間として構成されている場合においても、
電気音響変換器にリフロー処理を施したときに、背面空
間内の空気の熱膨張によって背面空間の内圧が異常に上
昇してしまうのを未然に防止することができる。その
際、微小貫通孔の直径は1mm以下の値に設定されてい
るので、微小貫通孔が形成されたことによって電気音響
変換器の音圧特性が変化してしまうことはほとんどな
い。なお、微小貫通孔は調圧機能を果たし得るサイズが
確保されれば足りるので、その直径を1mmよりもさら
に小さい0.5mm以下の値に設定することが、音圧特
性を一定に維持する上から一層好ましい。
【0018】また上記構成において、端子プレートをイ
ンサート成形によりフレームと一体的に形成するように
すれば、端子プレートのフレームへの取付強度を十分に
高めることができる。また、端子プレートの先端部をフ
レームの基板対向面と略面一で延びるように形成するこ
とが容易に可能となり、その分だけ電気音響変換器の薄
型化を図ることができるとともに電気音響変換器を表面
実装により適したものとすることができる。
【0019】上記構成において、フレームおよびカバー
は、その外周形状を円形状等に設定することももちろん
可能であるが、これを略矩形状に設定すれば、電気音響
変換器を所定の向きでハンドリングすることが容易に可
能となるので、リフロー処理の際、電気音響変換器をク
リームハンダが塗布された基板上に位置精度よく載置す
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
【0021】図1は、本願発明の一実施形態に係る電気
音響変換器10を示す平面図(a)および底面図(b)
である。また、図2は、図1のIIa 方向矢視図(a)お
よびIIb 方向矢視図(b)であり、図3は、図1のIII-
III 線断面詳細図である。
【0022】これらの図に示すように、本実施形態に係
る電気音響変換器10は、小型の動電型スピーカであっ
て、外部機器(例えば携帯電話機等)の基板に取り付け
られた状態で使用されるようになっている。その際、本
実施形態に係る電気音響変換器10は、この基板への取
付けを表面実装により行う構成となっている。ただし、
この電気音響変換器10は、コイルバネを用いたバネ圧
接による基板への取付けにも対応し得るように構成され
ている。
【0023】電気音響変換器10は、フレームサブアッ
シ12と、このフレームサブアッシ12に上方から装着
された振動板14およびカバー16と、フレームサブア
ッシ12に下方から装着された磁気回路ユニット18と
からなっている。
【0024】図4は、この電気音響変換器10を、カバ
ー16を外して示す平面図である。
【0025】この図にも示すように、フレームサブアッ
シ12は、フレーム20と、1対の端子プレート22
と、ボイスコイル24と、1対のダミー端子プレート2
6とからなっている。
【0026】フレーム20は、ポリアミド系の合成樹脂
材料からなる射出成形品であって、平面視において15
mm四方程度の略正方形の外形形状を有している。
【0027】このフレーム20は、磁気回路ユニット1
8を装着するための円形開口部20aが中央部に形成さ
れた底壁部20Aと、この底壁部20Aの外周縁から上
方へ延びるように形成された周壁部20Bとを備えてな
っている。そして、このフレーム20における底壁部2
0Aの下面20bが、電気音響変換器10を基板に取り
付ける際に基板と対向する基板対向面を構成している。
この基板対向面20bは、磁気回路ユニット18の下面
よりも僅かに下方に位置するように形成されている。
【0028】フレーム20における周壁部20Bの内周
側には、底壁部20Aから円形開口部20aと略同心状
に立ち上がるようにして振動板支持部20Cが形成され
ている。そして、この振動板支持部20Cの上面に振動
板14が載置された状態で、該振動板14が振動板支持
部20Cに接着固定されることにより、振動板14の背
面側(下面側)に背面空間C1を形成するようになって
いる。
【0029】周壁部20Bの内周側の四隅のコーナ部の
うち、2箇所のコーナ部には上記端子プレート22が埋
設されており、残り2箇所には上記ダミー端子プレート
26が埋設されている。
【0030】端子プレート22が埋設された2箇所のコ
ーナ部には、底壁部20Aから振動板支持部20Cより
もやや低い高さ位置まで立ち上がるようにして端子埋設
部20Dが形成されている。
【0031】一方、ダミー端子プレート26が埋設され
た2箇所のコーナ部には、背面空間C1と連通する付加
空間C2が形成されている。この付加空間C2は、振動
板支持部20Cを略三角形にくり抜くとともにその内周
部にスリット20gを形成することにより構成されてい
る。そして、この付加空間C2は、振動板支持部20C
に振動板14が載置固定されることにより上方側の外部
空間と仕切られるようになっている。
【0032】端子プレート22およびダミー端子プレー
ト26は、金属板のプレスおよび曲げ加工品として構成
されており、フレームサブアッシ12をインサート成形
で製造することによりフレーム20と一体的に形成され
ている。端子プレート22は、その基端部22Aが端子
埋設部20Dの上面に露出しており、その先端部22B
が基板対向面20bに露出している。一方、ダミー端子
プレート26は、その基端部26Aが付加空間C2に露
出しており、その先端部26Bが基板対向面20bに露
出している。
【0033】端子プレート22およびダミー端子プレー
ト26の先端部22B、26Bは、基板対向面20bと
略面一で周壁部20Bよりも外周側まで延びた後、該周
壁部20Bの外側面に略沿って上方へ突起片22b、2
6bとして僅かに延びるように形成されている。なお、
これら突起片22b、26bは、フレームサブアッシ1
2のインサート成形後にフレーム20の周壁部20Bか
らインサートの一部として突出して残る帯状片を所定位
置で切断するとともに該帯状片に曲げ加工を施すことに
より形成されるようになっている。
【0034】フレーム20の底壁部20Aには、上記イ
ンサート成形の際に用いられるインサート保持治具によ
り、フレーム20の基板対向面20bから端子プレート
22およびダミー端子プレート26まで円柱状に延びる
円柱穴20dおよび20fが1対ずつ形成されている。
【0035】振動板14は、同心円状に形成された複数
の凹凸を有するダイヤフラム状の部材であって、ポリイ
ミド(PI)製の合成樹脂フィルムに熱プレス成形を施
すことにより形成されている。そして、この振動板14
は、その外周縁平坦部14a(外周縁部)においてフレ
ーム20の振動板支持部20Cの上面に接着固定される
とともに、その中間平坦部14bにおいてボイスコイル
24の上端に接着固定されている。この振動板14は、
ダミー端子プレート26が埋設された2箇所のコーナ部
においては、その外周縁平坦部14aが外周側へ延長形
成されており、この延長形成部14cによって付加空間
C2と振動板14の上方側の外部空間とを仕切るように
なっている、カバー16は、ポリアミド系の合成樹脂材
料からなる射出成形品であって、平面視においてフレー
ム20と略同じ外形形状(15mm四方程度の略正方形
の外形形状)を有している。
【0036】このカバー16は、天壁部16Aと、この
天壁部16Aの外周縁部から下方へ延びる周壁部16B
とからなり、天壁部16Aの外周縁部には横長矩形状の
放音孔16aが形成されている。この放音孔16aは、
ダミー端子プレート26が埋設された2箇所のコーナ部
の間の位置において周壁部16Bを切り欠くようにして
形成されている。そして、このカバー16は、その周壁
部16Bにおいてフレーム20の周壁部20Bに接着剤
38を介して接着固定されている。なお、天壁部16A
の下面中心部には、振動板14が振動したときに該振動
板14との干渉を回避するための円形凹部16bが形成
されている。
【0037】磁気回路ユニット18は、鋼製のベース2
8と、マグネット30と、鋼製のヨーク32とからなっ
ている。
【0038】ベース28は、有底円筒状に形成されてお
り、その上端外周部には環状凹部28aが形成されてい
る。マグネット30は、ネオジ焼結磁石(Nd−Fe−
B焼結磁石)の表面にニッケルメッキが施されてなる円
板状部材であって、ベース28の底壁部上面にこれと同
心で接着固定されている。ヨーク32は、マグネット3
0よりも僅かに径の大きい円板状部材であって、マグネ
ット30の上面にこれと同心で接着固定されている。こ
れにより磁気回路ユニット18は、ヨーク32の外周面
とベース28の内周面との間に、ボイスコイル24の下
端部を収容する円筒状磁気間隙を全周同一幅で形成する
ようになっている。
【0039】そして、この磁気回路ユニット18は、フ
レーム20の円形開口部20aに下方から嵌め込まれる
ようにしてフレーム20の底壁部20Aに接着固定され
ている。この底壁部20Aにおける円形開口部20aの
周辺部には、ベース28の環状凹部28aと係合するよ
うにして磁気回路ユニット18を受ける位置決め係止片
20eが周方向に等間隔で3箇所に形成されている。
【0040】図5は、図4のV 部詳細図であり、図6
は、図4のVI-VI 線断面図である。
【0041】これらの図にも示すように、端子プレート
22は、その基端部22Aへ向けて二股に分岐するよう
に形成されており、端子埋設部20Dの上面には2つの
分岐部22A1、22A2が別々に露出している。内周
寄りに位置する分岐部22A1は、ボイスコイル24の
コイル端末24aとの導通固定部として構成されてお
り、外周寄りに位置する分岐部22A2は、小孔22a
が形成されたコイルバネ装着部として構成されている。
【0042】これら導通固定部22A1およびコイルバ
ネ装着部22A2は、端子埋設部20Dの上面と略面一
でランド状に形成されている。その際、端子埋設部20
Dの上面は、導通固定部22A1の露出位置の方がコイ
ルバネ装着部22A2の露出位置よりも僅かに高い位置
に設定されている。
【0043】ボイスコイル24は、その上端がフレーム
20の振動板支持部20Cの上面と略面一となるように
して円形開口部20a内に配置されている。そして、こ
のボイスコイル24の上端部から延出する1対のコイル
端末24aの各々が、その先端部近傍部位において端子
プレート22の導通固定部22A1に熱圧着により導通
固定されている。そして、この導通固定部22A1に
は、コイル端末24aの被熱圧着部24a1とそのボイ
スコイル24側の一般部との境界部分を覆うようにして
オーバコート34が施されている。
【0044】このコイル端末24aの導通固定処理を行
う必要上、端子埋設部20Dは、その上面が振動板支持
部20Cおよび周壁部20Bを部分的に切り開くように
して形成されている。そして、この端子埋設部20Dと
振動板支持部20Cに載置固定された振動板14との間
にはシール剤36が充填されており、これにより背面空
間C1を外部空間と仕切られた密閉空間として構成する
ようになっている。
【0045】ただし、フレーム20の底壁部20Aに
は、背面空間C1と外部空間とを連通させる微小貫通孔
20cが形成されており、この微小貫通孔20cにより
背面空間C1の内圧が変動するのを防止するようになっ
ている。この微小貫通孔20cは、内圧調整機能を発揮
することができれば足りるので、φ1mm以下(好まし
くは、φ0.5mm以下)のできるだけ小さい内径(例
えば、φ0.3mm程度)で形成されている。
【0046】フレーム20の端子埋設部20Dにおける
導通固定部22A1の下方部位に形成された円柱穴20
dは、上述したようにインサート保持治具によって形成
される空間であるが、コイル端末24aを熱圧着する際
には、この円柱穴20dに熱圧着用の受け治具(金属ピ
ン)が挿入されるようになっている。
【0047】一方、端子埋設部20Dにおけるコイルバ
ネ装着部22A2の下方部位(裏側部位)には、フレー
ム20の基板対向面20bから端子プレート22まで延
びる筒状凹部20hが形成されている。この筒状凹部2
0hは、その途中部分は端子プレート22の小孔22a
を中心とする円柱状に形成されているが、その下端部は
基板対向面20bへ向けて円錐状に広がるように形成さ
れており、その上端部は端子プレート22へ向けて円錐
状に狭まるように形成されている。
【0048】本実施形態に係る電気音響変換器10は、
表面実装により基板への取付けを行うように構成されて
いるが、この電気音響変換器10を、コイルバネを用い
たバネ圧接により基板への取付けを行う電気音響変換器
として構成する場合には、図6において2点鎖線で示す
ように、筒状凹部20h内にコイルバネ40に挿入する
とともにその先端部40aを端子プレート22の小孔2
2aに挿入し、この先端部40aにおいて端子プレート
22のコイルバネ装着部22A2に固定するようになっ
ている。この固定は、コイルバネ40の先端部40aを
コイルバネ装着部22A2の上面にハンダ42によりハ
ンダ付けすることにより行われるようになっている。
【0049】なお、コイルバネ40は、そのコイル部の
全長がフレーム20の筒状凹部20hの筒長よりも所定
寸法長い値に設定されており、その巻径が筒状凹部20
hの内径よりも所定寸法小さい値に設定されている。そ
の際、コイルバネ40としては、ステンレス鋼にニッケ
ルメッキおよび金メッキが施されたものが使用されるよ
うになっている。
【0050】以上詳述したように、本実施形態に係る電
気音響変換器10は、その振動板14の外周縁平坦部1
4aを支持するフレーム20が合成樹脂成形品からな
り、このフレーム20に、放音孔16aが形成された合
成樹脂成形品からなるカバー16が振動板14を覆うよ
うにして固定されているので、次のような作用効果を得
ることができる。
【0051】すなわち、合成樹脂は金属に比して熱伝導
率が非常に低いので、電気音響変換器10の基板への表
面実装をリフロー処理により行うようにした場合におい
ても、その際の高温短時間の加熱によって合成樹脂成形
品からなるフレーム20およびカバー16が高温になっ
てしまうことはない。したがって、これらフレーム20
およびカバー16からの輻射熱によって振動板14が熱
変形したりマグネット30が熱減磁してしまうのを効果
的に抑制することができる。
【0052】このように本実施形態によれば、基板への
表面実装を行い得るように構成された動電型の電気音響
変換器において、基板への表面実装をリフロー処理によ
り行うことができる。
【0053】特に本実施形態においては、振動板14が
耐熱性に優れたポリイミド製であるので、リフロー処理
の際に該振動板14が熱変形してしまうおそれを一層小
さくすることができ、また、マグネット30が耐熱性に
優れたネオジ焼結磁石からなっているので、リフロー処
理の際に該マグネット30が熱減磁してしまうおそれを
一層小さくすることができる。
【0054】ところで本実施形態においては、背面空間
C1が完全な密閉空間としては形成されておらず、フレ
ーム20の底壁部20Aに背面空間C1と外部空間とを
連通させる微小貫通孔20cが形成されているので、こ
の微小貫通孔20cにより背面空間C1の内圧が変動す
るのを防止することができる。このため、電気音響変換
器10にリフロー処理を施したときに、背面空間C1内
の空気の熱膨張によって背面空間C1の内圧が異常に上
昇してしまうのを未然に防止することができる。
【0055】その際、この微小貫通孔20cの内径はφ
1mm以下の小さい値に設定されているので、該微小貫
通孔20cが形成されたことによって、電気音響変換器
10の音圧特性が変化してしまうことはほとんどない。
なお、微小貫通孔20cは調圧機能を果たし得るサイズ
が確保されれば足りるので、その内径をφ0.5mm以
下の値に設定することが、音圧特性を一定に維持する上
から一層好ましい。この微小貫通孔20cは、フレーム
20を成形する際に同時に形成するようにしてよいこと
はもちろんであるが、フレーム20の成形後にレーザビ
ーム照射等によって形成するようにしてもよい。後者の
形成方法を採用した場合には、微小貫通孔20cをより
小さい内径で形成することができる。
【0056】また本実施形態のように微小貫通孔20c
を形成する代わりに、フレーム20と振動板14との間
に微小隙間を形成することも可能であり、このようにし
た場合においても背面空間C1の内圧調整機能を確保す
ることが可能である。
【0057】本実施形態においては、フレーム20およ
びカバー16の外周形状が略矩形状に設定されているの
で、電気音響変換器10を所定の向きでハンドリングす
ることが容易に可能となり、これにより、リフロー処理
の際、電気音響変換器10をクリームハンダが塗布され
た基板上に位置精度よく載置することができる。
【0058】なお、本実施形態においては、カバー16
における天壁部16Aの外周縁部に放音孔16aが形成
されているものとして説明したが、これ以外の部位(例
えば天壁部16Aの中央部)に放音孔を形成することも
もちろん可能であり、このようにした場合においても、
本実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0059】また本実施形態においては、フレーム20
の四隅のコーナ部に端子プレート22およびダミー端子
プレート26が1対ずつ設けられており、端子プレート
22の先端部22Bのみならずダミー端子プレート26
の先端部26Bもフレーム20の基板対向面20bに沿
って延びているので、電気音響変換器10を基板に表面
実装する際、基板に対するハンダ付けを4箇所で行うこ
とができ、これにより基板への取付強度を高めることが
できる。
【0060】しかも、これら端子プレート22およびダ
ミー端子プレート26の先端部22B、26Bは、基板
対向面20bと略面一でフレーム20の周壁部20Bよ
りも外周側まで延びた後、該周壁部20Bの外側面に略
沿って上方へ突起片22b、26bとして僅かに延びる
ように形成されているので、電気音響変換器10を基板
に表面実装する際、端子プレート22およびダミー端子
プレート26の基板に対するハンダ付けを、その先端部
22B、26Bの下面のみならず突起片22b、26b
の側面においても行うことができ、これにより基板への
取付強度を一層高めることができる。
【0061】さらに本実施形態においては、端子プレー
ト22およびダミー端子プレート26がインサート成形
によりフレーム20と一体的に形成されているので、端
子プレート22およびダミー端子プレート26のフレー
ム20への取付強度を十分に高めることができ、また、
端子プレート22およびダミー端子プレート26の先端
部22B、26Bをフレーム20の基板対向面20bと
略面一で延びるように形成することが容易に可能とな
り、その分だけ電気音響変換器10の薄型化を図ること
ができるとともに電気音響変換器10を表面実装により
適したものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る電気音響変換器を
示す平面図(a)および底面図(b)
【図2】図1のIIa方向矢視図(a)およびIIb方向矢視
図(b)
【図3】図1の III-III 線断面詳細図
【図4】上記電気音響変換器を、カバーを外して示す平
面図
【図5】図4のV 部詳細図
【図6】図5のVI-VI 線断面図
【符号の説明】
10 電気音響変換器 12 フレームサブアッシ 14 振動板 14a 外周縁平坦部(外周縁部) 14b 中間平坦部 14c 延長形成部 16 カバー 16A 天壁部 16B 周壁部 16a 放音孔 16b 円形凹部 18 磁気回路ユニット 20 フレーム 20A 底壁部 20B 周壁部 20C 振動板支持部 20D 端子埋設部 20a 円形開口部 20b 基板対向面(下面) 20c 微小貫通孔 20d、20f 円柱穴 20e 位置決め係止片 20g スリット 20h 筒状凹部 22 端子プレート 22A 基端部 22A1 導通固定部(分岐部) 22A2 コイルバネ装着部(分岐部) 22B、26B 先端部 22a 小孔 22b、26b 突起片 24 ボイスコイル 24a コイル端末 26 ダミー端子プレート 28 ベース 28a 環状凹部 30 マグネット 32 ヨーク 34 オーバコート 36 シール剤 38 接着剤 40 コイルバネ 40a 先端部 42 ハンダ C1 背面空間 C2 付加空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 貴春 静岡県静岡市中吉田20番10号 スター精密 株式会社内 Fターム(参考) 5D012 FA07 GA01 GA03 GA04 5D017 AA20 BD10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板への表面実装を行い得るように構成
    された動電型の電気音響変換器であって、 ボイスコイルが固定された振動板と、この振動板の外周
    縁部を支持するフレームと、このフレームに取り付けら
    れた表面実装用の端子プレートと、を備えてなる電気音
    響変換器において、 上記フレームが、合成樹脂成形品からなり、 このフレームに、放音孔が形成された合成樹脂成形品か
    らなるカバーが、上記振動板を覆うようにして固定され
    ている、ことを特徴とする電気音響変換器。
  2. 【請求項2】 上記フレームまたは上記振動板に、上記
    背面空間と外部空間とを連通させる直径1mm以下の微
    小貫通孔が形成されている、ことを特徴とする請求項1
    記載の電気音響変換器。
  3. 【請求項3】上記端子プレートが、インサート成形によ
    り上記フレームと一体的に形成されている、ことを特徴
    とする請求項1または2記載の電気音響変換器。
  4. 【請求項4】 上記フレームおよび上記カバーの外周形
    状が、略矩形状に設定されている、ことを特徴とする請
    求項1〜3いずれか記載の電気音響変換器。
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