JP2003319114A - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
- Publication number
- JP2003319114A JP2003319114A JP2002124547A JP2002124547A JP2003319114A JP 2003319114 A JP2003319114 A JP 2003319114A JP 2002124547 A JP2002124547 A JP 2002124547A JP 2002124547 A JP2002124547 A JP 2002124547A JP 2003319114 A JP2003319114 A JP 2003319114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- information
- recorded
- copies
- sided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面記録機能を持つデータ通信装置におい
て、複数部数出力を設定された場合に、部数分出力ビン
を持たない装置においても、簡単に仕分け作業を行なえ
るようにする。 【解決手段】 両面記録機能を持ち、複数部数出力機能
を持つデータ通信装置において、記録出力部数を設定す
る際に、一部づつ配布する宛先情報(宛先名、部署名、
電話番号など)を合わせて登録、設定しておき、記録出
力する時に、各ページの後端余白、あるいは裏面にその
宛先情報を記録することで、簡単に仕分け作業を行える
ようにしたものである。
て、複数部数出力を設定された場合に、部数分出力ビン
を持たない装置においても、簡単に仕分け作業を行なえ
るようにする。 【解決手段】 両面記録機能を持ち、複数部数出力機能
を持つデータ通信装置において、記録出力部数を設定す
る際に、一部づつ配布する宛先情報(宛先名、部署名、
電話番号など)を合わせて登録、設定しておき、記録出
力する時に、各ページの後端余白、あるいは裏面にその
宛先情報を記録することで、簡単に仕分け作業を行える
ようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に両面通信、お
よび両面記録機能を持つファクシミリなどのデータ通信
装置に関するものである。
よび両面記録機能を持つファクシミリなどのデータ通信
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ通信装置において
は、送信側から両面文書の指定があった場合、あるいは
受信側に装着された記録紙の種類、装置設定、などの条
件により受信した文書を片面で記録するか、あるいは両
面で記録するかを決定しており、複数部数出力する必要
のある時には、複数装着されたビンに、あるいは1枚づ
つ部数分順次出力していた。
は、送信側から両面文書の指定があった場合、あるいは
受信側に装着された記録紙の種類、装置設定、などの条
件により受信した文書を片面で記録するか、あるいは両
面で記録するかを決定しており、複数部数出力する必要
のある時には、複数装着されたビンに、あるいは1枚づ
つ部数分順次出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の方
法によると、例えば受信した画像を複数部数出力する必
要がある場合、両面記録を行う場合には、両面記録部の
構成により、片面を記録した記録紙を部数分装置内に一
旦堆積し、裏面を記録して順次出力する。あるいは1枚
づつ表、裏を記録出力する方法があるが、何れの場合も
装着された出力ビンよりも指定された出力部数が多い場
合には、同一ビンに1枚づつ複数部出力しなければなら
ず、後で1部づつ仕分ける作業が煩雑になるという不具
合があった。
法によると、例えば受信した画像を複数部数出力する必
要がある場合、両面記録を行う場合には、両面記録部の
構成により、片面を記録した記録紙を部数分装置内に一
旦堆積し、裏面を記録して順次出力する。あるいは1枚
づつ表、裏を記録出力する方法があるが、何れの場合も
装着された出力ビンよりも指定された出力部数が多い場
合には、同一ビンに1枚づつ複数部出力しなければなら
ず、後で1部づつ仕分ける作業が煩雑になるという不具
合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、両面
通信機能、および両面記録機能を持つデータ通信装置に
おいて、受信した画像を複数部数出力する場合、受信画
像を記録した後端に受信側の情報、特に配布する人の名
称、所属、電話番号、その他の情報を記録することによ
り、出力ビンが部数分用意されていない場合にも、簡単
に仕分ける事ができるようにしたものである。
通信機能、および両面記録機能を持つデータ通信装置に
おいて、受信した画像を複数部数出力する場合、受信画
像を記録した後端に受信側の情報、特に配布する人の名
称、所属、電話番号、その他の情報を記録することによ
り、出力ビンが部数分用意されていない場合にも、簡単
に仕分ける事ができるようにしたものである。
【0005】本発明によれば、両面通信機能、および
両面記録機能を持つデータ通信装置において、受信した
画像を複数部数出力する場合、受信画像を記録した裏面
に受信側の情報、特に配布する人の名称、所属、電話番
号、その他の情報を記録することにより、出力ビンが部
数分用意されていない場合にも、簡単に仕分ける事がで
きるようにしたものである。
両面記録機能を持つデータ通信装置において、受信した
画像を複数部数出力する場合、受信画像を記録した裏面
に受信側の情報、特に配布する人の名称、所属、電話番
号、その他の情報を記録することにより、出力ビンが部
数分用意されていない場合にも、簡単に仕分ける事がで
きるようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下、図面に示す
実施形態に基づき本発明を詳細に説明する。
実施形態に基づき本発明を詳細に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施形態に係わるファク
シミリ装置のブロック図である。
シミリ装置のブロック図である。
【0008】同図において、制御部1はマイクロプロセ
ッサ素子などからなり、ROM8に格納されているプロ
グラムに従って装置全体の制御を行う。
ッサ素子などからなり、ROM8に格納されているプロ
グラムに従って装置全体の制御を行う。
【0009】メモリ4は、オペレータが操作部3より入
力した各種定数の格納や、制御部1が各種処理を行う際
に使用する変数の格納に使用するとともに、読み取り、
記録で扱う画像データの格納などにも使用するもので、
必要に応じて読み出しや書き込みを行う。
力した各種定数の格納や、制御部1が各種処理を行う際
に使用する変数の格納に使用するとともに、読み取り、
記録で扱う画像データの格納などにも使用するもので、
必要に応じて読み出しや書き込みを行う。
【0010】また、オペレータは操作部3により、両面
記録を行うか、あるいは片面記録を行うかの登録、およ
び、受信情報として、配布する人の名称や所属名などの
情報を登録し、装置設定として記憶しておく。
記録を行うか、あるいは片面記録を行うかの登録、およ
び、受信情報として、配布する人の名称や所属名などの
情報を登録し、装置設定として記憶しておく。
【0011】表示部5は、登録など操作の際のガイダン
スや、各種警告、時刻など装置の状態を表示する。
スや、各種警告、時刻など装置の状態を表示する。
【0012】読み取り部2は原稿の読み取りを行うもの
で、ライン単位に走査を行うスキャナなどからなり、記
録部6は画信号や装置定数など各種レポートの印字出力
を行う。
で、ライン単位に走査を行うスキャナなどからなり、記
録部6は画信号や装置定数など各種レポートの印字出力
を行う。
【0013】また、記録部6は送信側から表面、裏面に
指定された原稿に対して、指定された面にその情報を記
録する。
指定された原稿に対して、指定された面にその情報を記
録する。
【0014】通信部7は、モデム、NCU(網制御装
置)などからなり、通信網に接続されて通信データの授
受を行う。
置)などからなり、通信網に接続されて通信データの授
受を行う。
【0015】図2は、両面通信における手順例である。
【0016】図3は、両面通信において、それぞれ表
面、裏面に指定された画像を記録した例であり、受信側
でこの文書を受け取ったオペレータは、記録紙の後端に
記録された受信情報、特に宛先別にあらかじめ設定され
た情報が記録されている個所を確認して、配布する。
面、裏面に指定された画像を記録した例であり、受信側
でこの文書を受け取ったオペレータは、記録紙の後端に
記録された受信情報、特に宛先別にあらかじめ設定され
た情報が記録されている個所を確認して、配布する。
【0017】以下、図4、および図5のフローチャート
に従って処理の詳細を示す。
に従って処理の詳細を示す。
【0018】図4は受信画像の出力部数入力に関する動
作を示したフローチャートである。装置設定として、受
信画像の出力部数入力を行う(Sl)。
作を示したフローチャートである。装置設定として、受
信画像の出力部数入力を行う(Sl)。
【0019】まず操作パネル上の数値キーを利用して、
出力する部数を入力する(Sl)。
出力する部数を入力する(Sl)。
【0020】登録する部数の制限は特にないが、誤って
装置に装着できる最大枚数よりも多く設定すると、受信
記録時に必ず記録紙無しエラーが発生することになるた
め、装置に装着できる最大枚数を超えない範囲で制限し
たほうが望ましい。
装置に装着できる最大枚数よりも多く設定すると、受信
記録時に必ず記録紙無しエラーが発生することになるた
め、装置に装着できる最大枚数を超えない範囲で制限し
たほうが望ましい。
【0021】引き続いて、受信情報として宛先別に記録
する情報の選択を行う(S2)。
する情報の選択を行う(S2)。
【0022】情報には、宛先名、所属名、電話番号、そ
の他配布する際に必要となるものが登録でき、操作部上
の宛先検索キーにより指定する(S3)。
の他配布する際に必要となるものが登録でき、操作部上
の宛先検索キーにより指定する(S3)。
【0023】また、あらかじめ登録されている情報を使
用するのではなく、この登録操作を行う際に、直接宛先
情報を登録するようにすることも可能である(S3)。
用するのではなく、この登録操作を行う際に、直接宛先
情報を登録するようにすることも可能である(S3)。
【0024】宛先情報の登録を行う際に、宛先情報の登
録終了とともにその前段で登録された出力部数を超えた
か否かの判定も行い、出力部数を超えて宛先情報を登録
しようとした場合には、警告音、および警告表示を行っ
て、オペレータにその旨通知する(S4)。
録終了とともにその前段で登録された出力部数を超えた
か否かの判定も行い、出力部数を超えて宛先情報を登録
しようとした場合には、警告音、および警告表示を行っ
て、オペレータにその旨通知する(S4)。
【0025】以上の動作を宛先情報の登録が終了するま
で繰り返す。
で繰り返す。
【0026】図5は記録動作を示したフローチャートで
ある。
ある。
【0027】ファクシミリ受信動作を行って受信画像を
記録する際、まず受信した画像サイズに合わせた記録紙
を、装置に装着された各種記録紙カセットの中から選択
し、記録部に給紙動作を行う。
記録する際、まず受信した画像サイズに合わせた記録紙
を、装置に装着された各種記録紙カセットの中から選択
し、記録部に給紙動作を行う。
【0028】受信した画像を記録紙に記録印字する(S
l)。
l)。
【0029】画像を記録した記録紙後端の余白部分に、
宛先情報を記録するか否かの判定を行い、宛先情報の記
録が必要ない場合には、そのまま出力部数の確認を行う
(S2)。
宛先情報を記録するか否かの判定を行い、宛先情報の記
録が必要ない場合には、そのまま出力部数の確認を行う
(S2)。
【0030】指定された出力部数分出力が終われば、待
機状態に戻り、再び着信その他の動作起動を待つ(S
4)。
機状態に戻り、再び着信その他の動作起動を待つ(S
4)。
【0031】画像を記録した記録紙後端の余白部分に、
宛先情報を記録するか否かの判定を行い(S2)、宛先
情報の記録が必要な場合には、あらかじめ記録する宛先
情報が登録されているか否かを判定し、登録されていな
い場合には、受信記録時間、ページ数、内部管理番号、
その他受信情報を記録する(S3)。
宛先情報を記録するか否かの判定を行い(S2)、宛先
情報の記録が必要な場合には、あらかじめ記録する宛先
情報が登録されているか否かを判定し、登録されていな
い場合には、受信記録時間、ページ数、内部管理番号、
その他受信情報を記録する(S3)。
【0032】あらかじめ記録する宛先情報が登録されて
いる場合には、その登録されている宛先情報を記録す
る。
いる場合には、その登録されている宛先情報を記録す
る。
【0033】指定された部数分記録出力する際に以上の
動作を繰り返し、あらかじめ登録された宛先情報を順次
記録していくが、途中で宛先情報が終了した場合には、
以降の部数については通常受信情報記録に切り換えて記
録していく(S4)。
動作を繰り返し、あらかじめ登録された宛先情報を順次
記録していくが、途中で宛先情報が終了した場合には、
以降の部数については通常受信情報記録に切り換えて記
録していく(S4)。
【0034】以上説明したように、本発明によれば、両
面通信機能、および両面記録機能を持つファクシミリ装
置において、受信した画像を複数部数出力する場合、受
信画像を記録した後端に、受取人の名称、所属、電話番
号、その他の情報を記録することにより、出力ビンが部
数分用意されていない場合にも、簡単に仕分ける事がで
きるようにしたものである。
面通信機能、および両面記録機能を持つファクシミリ装
置において、受信した画像を複数部数出力する場合、受
信画像を記録した後端に、受取人の名称、所属、電話番
号、その他の情報を記録することにより、出力ビンが部
数分用意されていない場合にも、簡単に仕分ける事がで
きるようにしたものである。
【0035】(実施形態2)構成は、実施形態1と同様
である。
である。
【0036】図6は記録動作を示したフローチャートで
ある。
ある。
【0037】ファクシミリ受信動作を行って受信画像を
記録する際、まず受信した画像サイズに合わせた記録紙
を、装置に装着された各種記録紙カセットの中から選択
し、記録部に給紙動作を行う。
記録する際、まず受信した画像サイズに合わせた記録紙
を、装置に装着された各種記録紙カセットの中から選択
し、記録部に給紙動作を行う。
【0038】受信した画像を記録紙に記録印字する。
(Sl)画像を記録した記録紙の裏面に、宛先情報を記
録するか否かの判定を行い、宛先情報の記録が必要ない
場合には、そのまま出力部数の確認を行う(S2)。
(Sl)画像を記録した記録紙の裏面に、宛先情報を記
録するか否かの判定を行い、宛先情報の記録が必要ない
場合には、そのまま出力部数の確認を行う(S2)。
【0039】指定された出力部数分出力が終われば、待
機状態に戻り、再び着信その他の動作起動を待つ(S
4)。
機状態に戻り、再び着信その他の動作起動を待つ(S
4)。
【0040】画像を記録した記録紙の裏面に、宛先情報
を記録するか否かの判定を行い(S2)、宛先情報の記
録が必要な場合には、あらかじめ記録する宛先情報が登
録されているか否かを判定し、登録されていない場合に
は、受信記録時間、ページ数、内部管理番号、その他受
信情報を記録する(S3)。
を記録するか否かの判定を行い(S2)、宛先情報の記
録が必要な場合には、あらかじめ記録する宛先情報が登
録されているか否かを判定し、登録されていない場合に
は、受信記録時間、ページ数、内部管理番号、その他受
信情報を記録する(S3)。
【0041】あらかじめ記録する宛先情報が登録されて
いる場合には、その登録されている宛先情報を記録す
る。
いる場合には、その登録されている宛先情報を記録す
る。
【0042】指定された部数分記録出力する際に以上の
動作を繰り返し、あらかじめ登録された宛先情報を順次
記録していくが、途中で宛先情報が終了した場合には、
以降の部数については通常受信情報記録に切り換えて記
録していく(S4)。
動作を繰り返し、あらかじめ登録された宛先情報を順次
記録していくが、途中で宛先情報が終了した場合には、
以降の部数については通常受信情報記録に切り換えて記
録していく(S4)。
【0043】以上説明したように、本発明によれば、両
面通信機能、および両面記録機能を持つファクシミリ装
置において、受信した画像を複数部数出力する場合、受
信画像を記録した記録紙の裏面に、受取人の名称、所
属、電話番号、その他の情報を記録することにより、出
力ビンが部数分用意されていない場合にも、簡単に仕分
ける事ができるようにしたものである。
面通信機能、および両面記録機能を持つファクシミリ装
置において、受信した画像を複数部数出力する場合、受
信画像を記録した記録紙の裏面に、受取人の名称、所
属、電話番号、その他の情報を記録することにより、出
力ビンが部数分用意されていない場合にも、簡単に仕分
ける事ができるようにしたものである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれ
ば、両面通信機能、および両面記録機能を持つデータ通
信装置において、受信した画像を複数部数出力する場
合、受信画像を記録した後端に受信側の情報、特に配布
する人の名称、所属、電話番号、その他の情報を記録す
ることにより、出力ビンが部数分用意されていない場合
にも、簡単に仕分ける事ができるようにしたものであ
る。
ば、両面通信機能、および両面記録機能を持つデータ通
信装置において、受信した画像を複数部数出力する場
合、受信画像を記録した後端に受信側の情報、特に配布
する人の名称、所属、電話番号、その他の情報を記録す
ることにより、出力ビンが部数分用意されていない場合
にも、簡単に仕分ける事ができるようにしたものであ
る。
【0045】以上説明したように、本発明によれば、
両面通信機能、および両面記録機能を持つデータ通信装
置において、受信した画像を複数部数出力する場合、受
信画像を記録した裏面に受信側の情報、特に配布する人
の名称、所属、電話番号、その他の情報を記録すること
により、出力ビンが部数分用意されていない場合にも、
簡単に仕分ける事ができるようにしたものである。
両面通信機能、および両面記録機能を持つデータ通信装
置において、受信した画像を複数部数出力する場合、受
信画像を記録した裏面に受信側の情報、特に配布する人
の名称、所属、電話番号、その他の情報を記録すること
により、出力ビンが部数分用意されていない場合にも、
簡単に仕分ける事ができるようにしたものである。
【図1】本発明の一実施形態であるファクシミリ装置の
ブロック構成図。
ブロック構成図。
【図2】両面通信を行った場合の通信例。
【図3】両面記録において、記録紙後端余白に受信情報
を記録した例、および記録紙の裏面に受信情報を記録し
た例。
を記録した例、および記録紙の裏面に受信情報を記録し
た例。
【図4】本発明(1)(2)の登録動作を示した動作フ
ローチャート。
ローチャート。
【図5】本発明(1)の記録動作を示した動作フローチ
ャート。
ャート。
【図6】本発明(2)の記録動作を示した動作フローチ
ャート。
ャート。
1 制御部
2 読み取り部
3 操作部
4 メモリ
5 表示部
6 記録部
7 通信部
8 ROM
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 木口 雅夫
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 吉田 武弘
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 須賀 大介
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 三浦 滋夫
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 黒澤 雄治
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
Fターム(参考) 5C062 AA02 AB20 AB22 AB38 AC04
AC09 AC24 AC60 AC71 AF02
AF03 AF06 AF07 AF14 AF15
BA00
5C075 BB06 CA05 CE14 CF04 CF05
FF03
5C076 AA16 AA40 CA10
Claims (2)
- 【請求項1】 両面通信機能、および両面記録機能を持
ち、操作にしたがって両面記録と片面記録を選択的に行
うデータ通信装置において、 オペレータの操作により受信画像の片面記録、両面記録
を指定する操作手段と、 指示された内容にしたがって受信画像を片面、あるいは
両面に記録する記録手段と、 受信情報として、受取人の情報を登録する手段と、 記録時に、登録した受取人の情報を受信情報として付
加、記録する手段と、を持つことを特徴とするデータ通
信装置。 - 【請求項2】 請求項1の構成下において、 オペレータの操作により受信画像の片面記録が選択され
た場合に、その裏面に登録した受取人の情報を受信情報
として付加、記録することを特徴とするデータ通信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002124547A JP2003319114A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002124547A JP2003319114A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | データ通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003319114A true JP2003319114A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29539559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002124547A Withdrawn JP2003319114A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | データ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003319114A (ja) |
-
2002
- 2002-04-25 JP JP2002124547A patent/JP2003319114A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060215219A1 (en) | Printing system, image reading apparatus and control method therefor | |
JP2003319114A (ja) | データ通信装置 | |
JP3177005B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP4749230B2 (ja) | ファクシミリ装置及びその制御方法 | |
JPH0548806A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP3118240B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2000165616A (ja) | 原稿読取記録装置 | |
JPH08130615A (ja) | 両面原稿送信機能を備えたファクシミリ装置 | |
JPH07154541A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH11355546A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010002619A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001094750A (ja) | 原稿読取装置 | |
JP2003198832A (ja) | 画像読取り装置 | |
JPH06105116A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2009171275A (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、および画像処理装置の制御プログラム | |
JPH03209972A (ja) | 情報の読取および印刷装置 | |
JP2003167481A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002344677A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH022788A (ja) | 通信装置 | |
JP2000175007A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH05244364A (ja) | 情報記録装置 | |
JP2003219104A (ja) | 画像形成装置、その制御方法、記録媒体及びプログラム | |
JPH02284570A (ja) | 画像通信装置 | |
JP2003143360A (ja) | ファクシミリシステムおよびその印刷出力方法 | |
JPH0439078A (ja) | 情報印刷方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |