JP2000165616A - 原稿読取記録装置 - Google Patents

原稿読取記録装置

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JP2000165616A
JP2000165616A JP10335128A JP33512898A JP2000165616A JP 2000165616 A JP2000165616 A JP 2000165616A JP 10335128 A JP10335128 A JP 10335128A JP 33512898 A JP33512898 A JP 33512898A JP 2000165616 A JP2000165616 A JP 2000165616A
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JP10335128A
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Tetsuji Yamaguchi
哲治 山口
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブック原稿の各ページの複写を、ブック原稿
を回転させながら行った場合でも、複写された画像が正
しい方向で記録される原稿読取記録装置を提供する。 【解決手段】 ブック原稿をコピーする際に、ブック原
稿の半分を読取部14の原稿載置台からはずしてコピー
する。主制御部11は、一方の面の画像を読取部14で
読み取ると、その画像を表ページとして画像メモリ18
に格納する。次にユーザはブック原稿を180°回転さ
せて読取部14の原稿載置台にセットする。主制御部1
1は、もう一方の面の画像を読取部14で読み取ると、
その画像を180°回転させて裏ページとして画像メモ
リ18に格納する。集約コピーを行う場合、表ページの
画像と、180°回転後の裏ページの画像を並べて記録
部15で記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読取手段で読み取
った画像を、記録手段で記録紙に記録する画像複写機能
を有する原稿読取記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原稿読取記録装置において、本などのよ
うに両面に印刷されて綴じられている原稿(以下、ブッ
ク原稿と呼ぶ)を複写できるように、フラットベッド型
の読取手段を有する構成のものがある。フラットベッド
型の読取手段を用いてブック原稿を複写する場合、左右
のページを順に複写し、ページをめくって次の左右のペ
ージを順に複写するという操作を繰り返し行っている。
【0003】図4は、ブック原稿を複写する際の操作の
一例の説明図、図5は、読み取った画像の一例の説明図
である。図中、31はブック原稿、32は原稿載置台で
ある。例えば図4(A)に示すように表裏に印刷された
ブック原稿31の画像を複写しようとする場合を考え
る。すなわち、「1」と表記したページと、その裏側の
ページ(ここでは「2」と表記されているものとする)
を順に複写する。まず「1」と表記したページを複写す
る場合には、図4(B)に示すように、綴じたブック原
稿31の半分を原稿載置台32からはずして複写する。
その後、ページをめくって裏面のページ(「2」と表記
されたページ)を複写する。
【0004】原稿読取記録装置の多くは自動的に原稿サ
イズを検出する機構を有している。裏面のページを複写
する際に、例えば図4(D)に示すようにブック原稿3
1を図中の左に移動させ、原稿載置台32にブック原稿
31全部を載置してしまうと、原稿サイズを誤検出して
しまう。これは、図4(D)に示すようにブック原稿3
1を原稿載置台32上に載置すると、見開きの大きさの
原稿が載置されたとして原稿サイズを検出するために発
生する。そのため、図4(B)に示した状態で複写を行
ったときと図4(D)に示した状態で複写を行うときと
で、読取原稿のサイズが異なってしまう。
【0005】これを回避するため、裏面のページを複写
する際には例えば図4(C)に示すようにブック原稿3
1を180°回転させ、図1(B)と同様に綴じたブッ
ク原稿の半分を原稿載置台32からはずして複写する。
このようにすれば、表面のページと裏面のページとで原
稿サイズが変わることはなく、同じサイズで画像を読み
取らせることができる。また、このようにして複写する
と、綴じた部分の影がでにくいという利点もある。
【0006】しかし、このようにブック原稿を180°
回転させながら各ページの複写を行うと、図5(A)、
(B)に示すように、表面のページと裏面のページとで
読み取った画像が180°回転してしまうという不具合
がある。例えば図5(A)、(B)に示す画像をそれぞ
れ記録紙の片面に記録した場合には、記録紙が排出され
たスタッカには、記録された画像の方向が異なる記録紙
が集積され、人手で組み直す必要がある。
【0007】また、例えば2ページの画像を並べて記録
紙の片面に記録する集約コピーという機能を有する装置
もある。このような場合には図5(C)に示すように左
右の画像の方向が異なってしまい、所望の記録が行えな
いという問題がある。同様に2ページの画像を記録紙の
両面にそれぞれ記録する両面コピーの場合にも、表面と
裏面とで画像の方向が異なってしまうという問題があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、ブック原稿の各ページの複
写を、ブック原稿を回転させながら行った場合でも、複
写された画像が正しい方向で記録される原稿読取記録装
置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿読取記録
装置において、フラットベッド型の読取手段と、記録手
段と、前記読取手段で読み取った画像を前記記録手段に
おいて記録紙に記録させる機能を有する制御手段を有
し、該制御手段は、前記読取手段で読み取った2ページ
分の画像のうちの一方を180°回転させることを特徴
とするものである。これによって、ブック原稿を回転さ
せながら各ページの複写を行った場合でも、画像の方向
をそろえることができる。そのため、各ページを片面記
録して排出した場合でも、堆積している記録紙に記録さ
れた画像の向きがそろっており、向きを直すなどの手間
を省くことができる。
【0010】また、2ページの画像を1枚の記録紙の片
面に並べて記録する集約コピーを行った場合でも、2ペ
ージの画像のうち一方のページの画像を180°回転さ
せることによって画像の方向をそろえることができる。
これによって、ブック原稿を回転させながら複写を行う
場合でも、同じ方向の2ページの画像を1枚の記録紙の
片面に並べた複写を行うことができる。
【0011】同様に、両面コピーを行う場合にも、2ペ
ージの画像のうち一方のページの画像を180°回転さ
せることによって、記録紙の両面に記録された画像の方
向をそろえることができる。これによって、ブック原稿
を回転させながら複写を行う場合でも、両面の画像の方
向がそろった、所望の両面コピーを行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の原稿読取記録装
置の実施の一形態を含むファクシミリ装置の一例を示す
ブロック図である。図中、11は主制御部、12は表示
部、13は操作部、14は読取部、15は記録部、16
はNCU、17はモデム、18は画像メモリ、19はR
AM、20はROM、21はバスである。
【0013】主制御部11は、装置全体を制御し、各部
を動作させて、画像送受信機能、コピー機能などを実現
する。特に、送信機能やコピー機能などにおいて、読取
部14に載置された原稿のサイズを自動検出する機能を
有している。この原稿サイズの自動検出機能を利用しな
がらブック原稿をコピーする場合には、ユーザはブック
原稿を回転させながら、読取部14で各ページの画像を
読み取らせることができる。この場合に、主制御部11
は2ページのうちの一方の画像を180°回転させる機
能を有している。さらに2ページの画像を並べて記録紙
の片面に記録する集約コピーの機能を有していてもよ
い。この場合、2ページのうちの一方の画像を180°
回転させる機能を用いることにより、並べる2ページ分
の画像の方向をそろえることができる。また、記録部1
5が両面記録の機能を有している場合には、2ページの
うちの一方の画像を180°回転させる機能を用いるこ
とにより、記録紙の両面に記録する2ページ分の画像の
方向をそろえることができる。
【0014】表示部12は、利用者に対するメッセージ
や、装置の状態を示すメッセージ、操作ガイダンスな
ど、種々の情報を表示することができる。操作部13
は、利用者が各種の設定や指示などを行う際に用いられ
る。例えば、送信機能あるいはコピー機能の選択を行う
選択キーや、選択した機能の実行指示などを行うスター
トキー等が設けられている。さらに、ブック原稿を複写
する際に、2ページのうちの一方の画像を180°回転
させる機能を用いるか否かを指示することができるよう
に構成することができる。
【0015】読取部14は、フラットベッド型のスキャ
ナであり、送信あるいはコピーすべき画像情報を読取素
子によって読み取る。読取部14には、図示しない原稿
サイズを検出するセンサ部が設けられており、読取部1
4の原稿載置台に載置された原稿のサイズや載置方向な
どを検出する。原稿サイズを自動設定する場合には、主
制御部11がこのセンサ部の検出結果に基づいて原稿の
サイズを決定する。
【0016】記録部15は、受信した画像あるいは読取
部14で読み取った画像などを、主制御部11の制御に
従って記録紙上に記録する。記録方法としては、例えば
電子写真方式やインクジェット方式など、種々の方式を
採用することができる。なお、両面コピーを実現するた
め、記録紙を反転して給送する機構を有していてもよ
い。
【0017】NCU16は、回線を制御して外部機器と
の通信を行う。また、モデム17は、送受信する画像デ
ータの変復調を行う。
【0018】画像メモリ18は、送信する画像データや
受信した画像データ、読取部14で読み取った画像デー
タ、記録部15で記録すべき画像データ、その他処理中
の画像データなどを蓄積する。
【0019】RAM19は、主制御部11や他の各部の
処理においてデータの保存が必要なときに用いられる。
ROM20は、主制御部11の動作を規定したプログラ
ムや、固定的なデータなどが格納されている。
【0020】バス21は、主制御部11、表示部12、
操作部13、読取部14、センサ部15、記録部15、
NCU16、モデム17、画像メモリ18、RAM1
9、ROM20等を相互に接続しており、これらの間の
データ転送を可能にしている。
【0021】図2は、本発明の原稿読取記録装置の実施
の一形態を含むファクシミリ装置の一例においてブック
原稿を180°回転させながらコピーする場合の動作の
一例を示すフローチャートである。ユーザは操作部13
において、コピー機能を選択する操作を行うとともに、
ブック原稿を180°回転させながらコピーする旨の設
定を行う。また、両面コピーを行う場合には両面コピー
の設定を、あるいは集約コピーを行う場合には集約コピ
ーの設定を行っておく。
【0022】S41において、まずブック原稿の片面を
読取部14の原稿載置台にセットする。そして、S42
においてスタートキーを操作する。この操作により、S
43において、読取部14はブック原稿の片面の画像を
読み取り、これを表ページの画像として例えば画像メモ
リ18あるいはRAM19に格納する。
【0023】次にS44において、ブック原稿の次の面
を読取部14の原稿載置台にセットする。このとき、ブ
ック原稿を180°回転させて原稿載置台にセットす
る。このようにブック原稿を180°回転させて原稿載
置台にセットすることによって、自動的に原稿サイズを
設定する場合においても、表ページと原稿サイズが異な
ることはない。
【0024】そして、S45においてスタートキーを操
作する。この操作により、S46において、読取部14
はブック原稿の次の面の画像を読み取る。読み取った画
像は、ブック原稿を180°回転させているため、同じ
く180°回転した画像となっている。そのため、S4
7において、読み取った画像を180°回転させる。そ
してS48において、この180°回転した後の画像を
裏ページの画像として例えば画像メモリ18あるいはR
AM19に格納する。
【0025】S49において、両面コピーの設定がなさ
れているか、集約コピーの設定がなされているかを判定
する。両面コピーの設定がなされている場合には、S5
0において、まず表ページの画像を画像メモリ18ある
いはRAM19から読み出し、記録部15に送って記録
紙の表面に記録する。その後、S51において、記録部
15は表面の記録が終了した記録紙を反転給送する。そ
して、S52において、裏ページの画像を画像メモリ1
8あるいはRAM19から読み出し、記録部15に送っ
て記録紙の裏面に記録する。裏ページの画像は180°
回転してあるので、ブック原稿を180°回転させなが
らコピーしても、記録紙の表裏の画像は方向がそろう。
これにより、所望の両面コピーを行うことができる。
【0026】なお、両面コピーの場合には、S43で表
ページの画像を読み取った時点で記録部15において記
録紙の表面の記録を行ってもよい。この場合、画像の読
取動作と記録動作を並行して行えるので、両面コピーを
高速化することができる。
【0027】S49において集約コピーの設定がなされ
ていた場合には、記録部15に対して原稿サイズの2ペ
ージ分のサイズの記録紙を選択させる。そして、S53
において、表ページの画像を画像メモリ18あるいはR
AM19から読み出し、記録部15に送って記録紙の片
側に寄せて記録する。さらにS54において、裏ページ
の画像を画像メモリ18あるいはRAM19から読み出
し、記録部15に送って記録紙の残りの部分に記録す
る。裏ページの画像は180°回転してあるので、ブッ
ク原稿を180°回転させながらコピーしても、並べて
記録された2ページ分の画像の向きがそろっている。こ
れにより、所望の集約コピーを行うことができる。
【0028】なお、この例では表ページと裏ページの画
像を順に記録部15に送り、記録紙に記録しているが、
例えば主制御部11において表ページと裏ページの画像
を結合して1つの画像を形成した後に、記録部15に送
って記録してもよい。
【0029】図3は、本発明の原稿読取記録装置の実施
の一形態を含むファクシミリ装置の一例においてブック
原稿を180°回転させながらコピーする場合の動作の
具体例の説明図である。ここでは、図4に示した例をも
とに説明する。
【0030】まず表ページを読み取る際には、例えば図
4(A)に示した「1」と表記したページを原稿載置台
にセットする。この場合、読取部14の原稿載置台に
は、図4(B)のようにブック原稿を載置することにな
る。この状態でスタートキーを操作することによって、
読取部14は図3(A)に示したような画像を読み取
る。
【0031】次に、ユーザはページをめくり、ブック原
稿を180°回転させて、図4に示した「1」と表記し
たページの裏面(「2」と表記されているものとする)
を原稿載置台にセットする。この場合、読取部14の原
稿載置台には、図4(C)に示すようにブック原稿を載
置することになる。この状態でスタートキーを操作する
ことによって、読取部14は図3(B)に示したような
画像を読み取る。しかし、この画像は図3(A)に示し
た画像とは方向が180°異なる。そのため、この図3
(B)に示した画像を180°回転し、図3(C)に示
した画像を裏ページの画像とする。この回転処理によっ
て、図3(A)に示した表ページの画像と、図3(C)
に示した裏ページの画像の向きが一致する。
【0032】このようにして表ページと裏ページの画像
の向きを一致させた後、例えば集約コピーを行う場合に
は図3(D)に示すように表ページの画像と裏ページの
画像を並べて記録紙上に記録する。記録された2ページ
分の画像は方向がそろっており、ユーザが所望する画像
が得られる。ブック原稿では、見開きの2ページを1枚
の記録紙に記録することは容易であるが、この例のよう
に表裏の2ページを集約コピーにより1枚の記録紙の片
面に記録することによって、表裏面の画像を見開きと同
様にしてコピーすることが可能となる。
【0033】例えば両面コピーを行う場合には、図3
(A)に示した表ページの画像と、図3(C)に示した
裏ページの画像とが記録紙の表裏に記録される。これに
より、表裏の画像の向きが一致した両面コピーが行われ
る。これはユーザが所望する動作である。
【0034】上述の例では、両面コピーあるいは集約コ
ピーのいずれかを行う例を示しているが、本発明はこれ
に限らない。例えば通常の片面コピーを行った場合で
も、本発明を利用することができる。すなわち、表ペー
ジを読み取って記録紙に記録し、裏ページを読み取って
180°回転させて別の記録紙に記録する。このような
動作を行った場合、排出された記録紙に記録されている
画像は、向きがそろっている。そのため、コピー後にユ
ーザが記録紙の方向を直すなどの手間をかける必要がな
いという利点がある。
【0035】図1に示した例では、コピー機能を有する
ファクシミリ装置に本発明を適用した例を示したが、本
発明はこれに限られるものではない。例えば通信機能を
有しない複写装置に適用することもできる。さらに、フ
ラットベッド型の読取手段と記録手段を含む様々な形態
のシステムに対して、本発明を適用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ブック原稿を180°回転させながら原稿載
置台の端にセットし、表裏面の画像を読み取らせた場合
であっても、画像の方向がそろったコピーを行うことが
できる。例えば集約コピーを行う場合でも、隣接した2
ページの画像の向きがそろっており、所望のコピーを行
うことができる。また、両面コピーを行った場合でも、
記録紙の表裏には方向のそろった画像が記録される。こ
のように、ブック原稿を180°回転させてコピーして
も、記録される画像の向きがそろったコピー画像を得る
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿読取記録装置の実施の一形態を含
むファクシミリ装置の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の原稿読取記録装置の実施の一形態を含
むファクシミリ装置の一例においてブック原稿を180
°回転させながらコピーする場合の動作の一例を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の原稿読取記録装置の実施の一形態を含
むファクシミリ装置の一例においてブック原稿を180
°回転させながらコピーする場合の動作の具体例の説明
図である。
【図4】ブック原稿を複写する際の操作の一例の説明図
である。
【図5】読み取った画像の一例の説明図である。
【符号の説明】
11…主制御部、12…表示部、13…操作部、14…
読取部、15…記録部、16…NCU、17…モデム、
18…画像メモリ、19…RAM、20…ROM、21
…バス、31…ブック原稿、32…原稿載置台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA01 AA27 BA02 BA07 BB02 BC15 BC16 CA12 CA13 CA14 CA21 CB09 CB23 CB25 EB15 5B057 AA11 BA02 BA19 BA24 BA26 BA28 CA12 CA16 CB12 CB16 CC01 CC03 CD03 CE09 CF03 CH11 CH18 DA07 DA08 DA16 DB02 5C072 AA01 AA03 AA05 EA05 LA02 LA03 LA14 RA03 RA04 SA03 UA11 UA20 VA06 WA02 XA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラットベッド型の読取手段と、記録手
    段と、前記読取手段で読み取った画像を前記記録手段に
    おいて記録紙に記録させる機能を有する制御手段を有
    し、該制御手段は、前記読取手段で読み取った2ページ
    分の画像のうちの一方を180°回転させることを特徴
    とする原稿読取記録装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記記録手段に対して
    回転しない画像と180°回転した画像を1枚の記録紙
    の片面に並べて記録させることを特徴とする請求項1に
    記載の原稿読取記録装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記記録手段に対して
    回転しない画像と180°回転した画像を1枚の記録紙
    の両面に記録させることを特徴とする請求項1に記載の
    原稿読取記録装置。
JP10335128A 1998-11-26 1998-11-26 原稿読取記録装置 Pending JP2000165616A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1523168A2 (en) * 2003-10-07 2005-04-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for scanning the pages of a book
US8270041B2 (en) 2007-10-11 2012-09-18 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image processing apparatus for reading open book documents
CN103823625A (zh) * 2014-02-26 2014-05-28 可牛网络技术(北京)有限公司 移动终端中界面图片的控制方法、装置和移动终端

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