JP3358602B2 - 複写機能付き通信端末装置 - Google Patents

複写機能付き通信端末装置

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JP3358602B2 JP30701299A JP30701299A JP3358602B2 JP 3358602 B2 JP3358602 B2 JP 3358602B2 JP 30701299 A JP30701299 A JP 30701299A JP 30701299 A JP30701299 A JP 30701299A JP 3358602 B2 JP3358602 B2 JP 3358602B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高性能のプリンタ
を備えたファクシミリ装置などの複写機能付き通信端末
装置に関する。
【従来の技術】近時、複写機能付き通信端末装置(複合
機)として、高性能のプリンタを備えたファクシミリ装
置が普及しており、このファクシミリ装置には、複数の
用紙サイズを収納する複数の用紙収納部が設けられてい
る。
【0002】このようなファクシミリ装置は、原稿をコ
ピーするにはコピーモードを選択してから、原稿をセッ
トし、複数部をコピーする場合であれば所望の部数を、
複写倍率を変更する場合であればその倍率を、テンキー
等で入力してから、スタートキーを操作すれば、原稿の
画像を読み込んで、予めセットした上記複数の用紙収納
部から対応する用紙を選択してコピーを行なう。
【0003】一方、他者から上記ファクシミリ装置に原
稿が送信され、ファックス受信した場合は、自動的にフ
ァクシミリモードに切り替わり、送信された原稿の画像
を読み込んで、予めセットした上記複数の用紙収納部か
ら対応する用紙を選択して印字を行なう。
【発明が解決しようとする課題】ところが、ファックス
受信した場合、受信者がB4サイズの横方向の原稿で管
理したいと考えている場合であっても、受信者側の収納
部にB4用紙が用意されていなければ、横方向で送信さ
れたB4サイズの原稿に対して自動的にA4サイズで縮
小して印字したり、又は、横方向の送信を回転記録して
縦方向に印字したりすることがある。
【0004】そのため、受信者は、自分の希望するB4
サイズの横方向になるようにコピーし、そのコピー原稿
を管理していた。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、ファクシミリ受信した原稿を、受信者側
の希望する方向に印字するように規制できる複写機能付
き通信端末装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る複写機能付き通信端末装置は、画像
読取部と、画像記録部と、通信制御部と、複数のサイズ
用紙を収納する複数の用紙収納部を備え、複写の場合は
各々の用紙サイズを選択可能とし、受信記録の場合は特
定の用紙サイズでの回転記録を禁止することができる。
【0006】ここに、特定の用紙サイズは、複数の用紙
収納部の内から受信者側が特定した用紙サイズを意味す
る。
【0007】また、特定の用紙サイズでの回転記録を禁
止するとは、特定の用紙収納部からの用紙について、回
転記録を禁止することを意味し、この回転記録とは、横
(縱)方向で受信した印字方向を、90度回転して縱
(横)方向に印字させる機能をいう。
【0008】本発明では、受信者が特定した用紙サイズ
の回転記録の使用を禁止することで、印字される用紙サ
イズの方向を受信者が特定できるので、受信者の希望し
ない用紙サイズに勝手に記録されてしまうという不都合
は生じない。
【0009】請求項2に係る複写機能付き通信端末装置
は、画像読取部と、画像記録部と、通信制御部と、複数
のサイズ用紙を収納する複数の用紙収納部を備え、複写
の場合は各々の用紙サイズを選択可能とし、受信記録の
場合は特定の用紙収納部での回転記録を禁止することが
できる。
【0010】本発明では、受信者が特定した用紙サイズ
の回転記録の使用を、用紙収納部ごとに禁止するので、
この禁止される用紙サイズを、より簡易に設定できる。
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。
【0011】図1は、本発明の複写機能付き通信端末装
置の要部構成図である。なお、ここでは画像処理装置の
1つとして、ファクシミリ装置Fの構成を示している
が、本発明は、この他に、イメージスキャナを接続した
パーソナルコンピュータや、コピー機等の画像の回転機
能を有した装置に適用される。
【0012】図において、1は各部の信号制御を行う主
制御部、2は電話回線Lへのダイヤル信号の送出等の網
制御を行うNCU、3は画像データをファクシミリ通信
するために信号の変調・復調を行うモデム、4は符号化
した画像データや、電話回線Lを通じて受信した画像デ
ータを一時格納する画像メモリ、5は各種データを記憶
するためのRAM、6は制御プログラムやフォントデー
タなどを予め記憶したROM、7は液晶画面やLEDラ
ンプなどで表示手段を構成する表示部、8は各種キーな
どで構成された操作部、9はセットされた原稿から画像
データを読み取る読取部、10はファクシミリ受信した
画像や、読取部9から読み取った画像を、予め複数の記
録紙カセット(カセット1,カセット2,カセット3)
の各々に収納された定型サイズの記録紙のいずれかに記
録する記録部、11は元の画像データを90゜回転させ
た画像データに変換する画像回転部、12は、各記録紙
カセット(カセット1,カセット2,カセット3)に収
納された用紙サイズを検出する用紙サイズセンサであ
る。
【0013】上記のように、ファクシミリ装置Fは、画
像読取部9、画像記録部10、通信制御部1等を備えて
いるとともに、複数のサイズ用紙を収納する複数の用紙
収納部を備えている。
【0014】図2は、ファクシミリ装置の用紙収納部を
示す概要図である。
【0015】この用紙収納部13は、ファクシミリ装置
Fの本体下部に設置されており、複数の用紙収納部13
を収納している。図例では、3つの用紙収納部(カセッ
ト1,カセット2,カセット3)を収納しており、各々
の用紙収納部13には、各々A4,B4,B5という異
なるサイズが収納される他、2つの用紙収納部のうち同
じサイズの用紙が異なる方向に収納されている場合、或
いは、同じサイズの用紙が2つのカセットに収納されて
おり、1つには新用紙、他の1つには新用紙ではあるが
片面に記録済みの用紙が収納されているなど種々の態様
ができる。 このような構成において、このファクシミ
リ装置Fは、電話回線Lを通じてファクシミリ受信を行
う場合は、受信した符号化データを一旦、画像メモリ4
に蓄積した後、順次CODECで復号しながら画像処理
を行い、記録部10によって記録する。
【0016】また、受信した画像データの方向は、予め
セットされた記録紙の方向と違っていた場合には、画像
回転部11で回転記録を行ってから、記録部10に記録
する。この画像データの方向は、ファクシミリ通信手順
に含まれる信号によって、受信前に判断することがで
き、また、読取部9での画像データの方向は、原稿をセ
ットする台の紙幅検知センサなどによって判断できる。
【0017】そして、これらの画像データを主制御部1
で管理するとともに、この画像データに基き、複数の用
紙収納部13のうちから適する用紙収納部13(カセッ
ト1又はカセット2又はカセット3)を特定し、その用
紙に画像データを印字する。
【0018】また、カセット毎に使用の不可が設定され
ず、用紙サイズで設定している場合には、検出した用紙
サイズが使用不可か否かで判断する。
【0019】本発明は、この画像データに基く用紙収納
部13を特定するときの動作に特徴があり、複写の場合
は各々の用紙収納部から適する用紙サイズを選択できる
が、受信記録の場合には受信者側で特定した用紙サイズ
は、これを収納した用紙収納部13或いは特定の用紙サ
イズ自体を使用できないように禁止できることを特徴に
している。
【0020】図3及び図4は、ファクシミリ装置に特定
の用紙サイズの使用を禁止する設定手順図である。ここ
で、図3は、用紙サイズ毎に設定する場合を示し、図4
は、収納部毎に設定する場合を各々示している。
【0021】図3(a)で示すように、複数の用紙サイ
ズの内から順次用紙サイズを操作部8で操作し選択す
る。次に、この選択した用紙サイズと同方向に印字させ
るか(非90度回転とも呼ぶ。)又は90度回転記録さ
せて印字するか(90度回転とも呼ぶ。)を選択してお
く。例えば、同方向に印字するならば、該当用紙サイズ
について非90度回転を禁止するように設定し、画像回
転部11に記憶させる。一方、90度回転記録させて印
字するならば、該当用紙サイズについて90度回転を禁
止するように設定し画像回転部11に記憶させる。この
動作を40種類程度ある用紙サイズについて全サイズの
設定を行ない、これを終了する。
【0022】図3(b)は、図3(a)で設定した用紙
サイズ毎に設定した使用禁止フラグを示す表である。図
3(a)で説明したとおり、全ての用紙サイズについて
設定が成されると、非90度回転と90度回転の各々に
ついて、全ての用紙サイズは使用できるか否かを設定さ
れたことになる。例えば、図3(b)では、A4用紙サ
イズは、非90度回転で印字されるが、A3用紙サイズ
は非90度回転が禁止されているので、A3用紙サイズ
では同方向に印字されないことが判る。
【0023】図4(a),(b)も図3(a),(b)
と同義であるが、ここでは、用紙サイズ毎に使用を禁止
するのではなく、用紙収納部13毎に使用を禁止する点
で異なっている。
【0024】一般にファクシミリ装置は、用紙収納部1
3を2〜6個保有している。ここでは、用紙収納部13
を3個と仮定し、各収納部13をカセット1,カセット
2,カセット3としている。そのうち、図4(b)に示
すように、カセット2の用紙収納部13だけが非90度
回転を禁止しているので、このカセット2の用紙収納部
13は同方向に印字されず、結果的にはカセット2の用
紙収納部13に収納している用紙サイズの使用を禁止で
きる。
【0025】このように、用紙収納部13毎で使用を禁
止すれば、例えば、同じサイズの用紙が2つのカセット
に収納されており、1つには新用紙、他の1つには新用
紙ではあるが片面に記録済みの用紙が収納されている場
合、この片面に記録済みの用紙を使用すれば、どちらの
面がファックス受信した受信画像であるかが不明となる
ので、他の1つのカセットを使用しないという設定が簡
易にできる。
【0026】図5は、本発明の複写機能付き通信端末装
置のチャートである。
【0027】上述のように構成されたファクシミリ装置
Fは、以下のように動作する。
【0028】先ず、ファクシミリ装置Fは、電話回線L
を介してファックス受信し(100)、これを画像メモ
リ4に格納する(101)。
【0029】ここで、受信した画像データが、A3巾で
受信したものであるか否かを判断する(102)。この
ときA3巾で受信していれば、A3サイズを収納したカ
セット13を用紙サイズセンサ12が検出し、そのカセ
ット13が受信記録可能か否かを図3(b)又は図4
(b)で示した使用禁止フラグに照らし合わせ、判別す
る(103)。また、受信記録が禁止されていれば、同
サイズ(A3)の用紙が収納されたカセットが他に有る
か無いかを検出し同様の判別を行なう。そして、使用が
禁止されていなければ、そのままA3用紙に記録部10
が印字してプリントアウト(104)し、ファックス受
信を完了する(105)。
【0030】また、上記A3サイズの使用が禁止されて
いるか否かの判別(103)において、A3サイズで受
信記録する使用が禁止されている場合は、B4サイズで
受信記録することを使用禁止されているか否かを判別す
る(113)。このときB4サイズを収納したカセット
13を用紙サイズセンサ12が検出し、そのカセット1
3が受信記録可能か否かを図3(b)又は図4(b)で
示した使用禁止フラグに照らし合わせ、判別する。ま
た、受信記録が禁止されていれば、同サイズ(B4)の
用紙が収納されたカセットが他に有るか無いかを検出し
同様の判別を行なう。そして、B4サイズで受信記録す
る使用が禁止されていなければ、A3サイズで受信した
画像をB4サイズに固定倍率で縮小し、B4用紙に記録
部10が印字してプリントアウト(114)し、ファッ
クス受信を完了する(105)。
【0031】また、上記B4サイズの使用が禁止されて
いるか否かの判別(113)において、B4サイズで受
信記録する使用が禁止されている場合は、A4サイズに
おける90度回転が禁止されているか否かを判別する
(123)。このときA4サイズを収納したカセット1
3を用紙サイズセンサ12が検出し、そのカセット13
が受信記録可能か否かを図3(b)又は図4(b)で示
した使用禁止フラグに照らし合わせ、判別する。また、
受信記録が禁止されていれば、同サイズ(A4)の用紙
が収納されたカセットが他に有るか無いかを検出し同様
の判別を行なう。そして、A4サイズでの90度回転の
使用が禁止されていなければ、A3サイズで受信した画
像を、A4サイズに90度回転させ、A4用紙の二枚に
亘って記録部10が印字してプリントアウト(104)
し、ファックス受信を完了する(105)。
【0032】又、上記A4サイズの90度回転の使用が
禁止されているか否かの判別(123)において、90
度回転の使用が禁止されている場合は、A3サイズで受
信した画像をA4サイズに固定倍率で縮小し、A4用紙
に記録部10が印字してプリントアウト(134)し、
ファックス受信を完了する(105)。
【0033】ところで、上記受信した画像データが、A
3巾以外のサイズで受信した場合は、以下の動作を行な
う。
【0034】先ず、A3巾で受信していないことが判別
された場合(102)は、B4巾で受信されたか否かを
判断する(202)。
【0035】ここでB4巾で受信していれば、B5用紙
サイズに画像メモリ4内の受信画像が画像欠落すること
なく入るか否かを判別する(203)。このときB5用
紙サイズに入ると判断された場合は、B5サイズを収納
したカセット13を用紙サイズセンサ12が検出し、そ
のカセット13が受信記録可能か否かを図3(b)又は
図4(b)で示した使用禁止フラグに照らし合わせ判別
する(204)。また、受信記録が禁止されていれば、
同サイズ(B5)の用紙が収納されたカセットが他に有
るか無いかを検出し同様の判別を行なう。そして、B5
サイズで受信記録する使用が禁止されていなければ、そ
のままB5用紙に記録部10が印字してプリントアウト
(205)し、ファックス受信を完了する(105)。
【0036】また、上記B5用紙サイズに画像メモリ4
内の受信画像が画像欠落して入らないと判断された場合
(203)、又はB5用紙サイズでの受信記録が禁止さ
れている場合(204)は、B4サイズを収納したカセ
ット12を用紙サイズセンサ12が検出し、そのカセッ
トが受信記録可能か否かを図3(b)又は図4(b)で
示した使用禁止フラグに照らし合わせ判別する(21
4)。また、受信記録が禁止されていれば、同サイズ
(B4)の用紙が収納されたカセットが他に有るか無い
かを検出し同様の判別を行なう。そして、B4サイズで
受信記録する使用が禁止されていなければ、そのままB
4用紙に記録部10が印字してプリントアウト(21
5)し、ファックス受信を完了する(105)。
【0037】そして、使用禁止フラグに照らし合わせ、
上記B4サイズで受信記録することが使用禁止されてい
る場合(214)は、B4サイズで受信した画像をA4
サイズに固定倍率で縮小し、A4用紙に記録部10が印
字してプリントアウト(225)し、ファックス受信を
完了する(105)。
【0038】最後に、上記受信した画像データが、B4
巾のサイズで受信していない場合には、A4用紙にその
まま記録部10が印字してプリントアウト(302)
し、ファックス受信を完了する(105)。
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、請
求項1に係る複写機能付き通信端末装置では、受信者が
特定した用紙サイズの回転記録の使用を禁止できるの
で、印字される用紙サイズの方向を受信者が特定でき、
受信者の希望しない用紙サイズに勝手に記録されてしま
うという不都合は生じない。
【0039】請求項2に係る複写機能付き通信端末装置
では、受信者が特定した用紙サイズの回転記録の使用
を、用紙収納部ごとに禁止できるので、この禁止する用
紙サイズを、より簡易に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複写機能付き通信端末装置の要部構成
【図2】ファクシミリ装置の用紙収納部を示す概要図
【図3】ファクシミリ装置に特定の用紙サイズの使用を
禁止する設定手順図(用紙サイズ毎)
【図4】ファクシミリ装置に特定の用紙サイズの使用を
禁止する設定手順図(収納部毎)
【図5】本発明の複写機能付き通信端末装置のチャート
【符号の説明】
1・・・主制御部 2・・・ncu 3・・・モデム 4・・・画像メモリ 5・・・RAM 6・・・ROM 7・・・表示部 8・・・操作部 9・・・読取部 10・・・記録部 11・・・画像回転部 12・・・用紙サイズセンサ 13・・・用紙収納部 F・・・ファクシミリ装置 L ・・・電話回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−219296(JP,A) 特開 平9−214666(JP,A) 特開 平8−154165(JP,A) 特開 平8−172503(JP,A) 特開 平10−91040(JP,A) 特開 平10−211742(JP,A) 特開 平11−32139(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像読取部と、画像記録部と、通信制御部
    と、複数のサイズ用紙を収納する複数の用紙収納部を備
    え、複写の場合は各々の用紙サイズを選択可能とし、受
    信記録の場合は特定の用紙サイズでの回転記録を禁止す
    ることができる複写機能付き通信端末装置。
  2. 【請求項2】画像読取部と、画像記録部と、通信制御部
    と、複数のサイズ用紙を収納する複数の用紙収納部を備
    え、複写の場合は各々の用紙サイズを選択可能とし、受
    信記録の場合は特定の用紙収納部での回転記録を禁止す
    ることができる複写機能付き通信端末装置。
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