JPH11122473A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11122473A JPH11122473A JP9283461A JP28346197A JPH11122473A JP H11122473 A JPH11122473 A JP H11122473A JP 9283461 A JP9283461 A JP 9283461A JP 28346197 A JP28346197 A JP 28346197A JP H11122473 A JPH11122473 A JP H11122473A
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- Japan
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- recording paper
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- image
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】比較的簡単な機構で、印字出力された記録紙
を、分別排出することのできる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】画像形成装置Aは、記録紙の配列方向を
縦、横で異ならせた複数の記録紙トレイ11Aを有し、
記録紙に出力させる際、予め指定された出力形態で、ト
レイ選択手段12によって、記録紙トレイを選択すると
ともに、交互に、形成した画像をそのまま、あるいは画
像回転手段5によって、90度回転させて出力させるよ
うにしている。
を、分別排出することのできる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】画像形成装置Aは、記録紙の配列方向を
縦、横で異ならせた複数の記録紙トレイ11Aを有し、
記録紙に出力させる際、予め指定された出力形態で、ト
レイ選択手段12によって、記録紙トレイを選択すると
ともに、交互に、形成した画像をそのまま、あるいは画
像回転手段5によって、90度回転させて出力させるよ
うにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の記録紙トレ
イを有し、多種類の画像を形成し出力させる画像形成装
置に関する。
イを有し、多種類の画像を形成し出力させる画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】普通紙複写機などの画像形成装置におい
ては、マルチコピー機能などと呼ばれ、印字出力された
記録紙を種類別に分別して排出するようにして、複写さ
れた記録紙を人手で分別しなくても良いようにしている
ものがある。例えば、10頁の原稿を3部複写する場合
には、3つの異なる排出トレイに、それぞれ1頁から1
0頁まで排出する複数排出トレイを用いるものがある。
ては、マルチコピー機能などと呼ばれ、印字出力された
記録紙を種類別に分別して排出するようにして、複写さ
れた記録紙を人手で分別しなくても良いようにしている
ものがある。例えば、10頁の原稿を3部複写する場合
には、3つの異なる排出トレイに、それぞれ1頁から1
0頁まで排出する複数排出トレイを用いるものがある。
【0003】また、幅広の排出トレイを用いて、記録紙
の排出方向に対して左右に排出位置を交互にずらせるも
のもある。しかし、複数の排出トレイを用いるもので
は、必要な複写部数に合わせて、排出トレイを無限に多
くすることはできず、また、排出トレイを多くすればす
るほど、コストアップとなり、排出機構も複雑になる。
の排出方向に対して左右に排出位置を交互にずらせるも
のもある。しかし、複数の排出トレイを用いるもので
は、必要な複写部数に合わせて、排出トレイを無限に多
くすることはできず、また、排出トレイを多くすればす
るほど、コストアップとなり、排出機構も複雑になる。
【0004】また、左右に排出位置をずらすものでは、
左右方向へのずらし機構が複雑なものとなり、コストア
ップとなる。したがって、比較的簡単な機構で、分別排
出することのできる画像形成装置が望まれていた。ま
た、このような事情は、ファクシミリ通信機能を有する
画像形成装置であって、受信の印字出力を通信ごとに分
別排出したい場合も同様であった。
左右方向へのずらし機構が複雑なものとなり、コストア
ップとなる。したがって、比較的簡単な機構で、分別排
出することのできる画像形成装置が望まれていた。ま
た、このような事情は、ファクシミリ通信機能を有する
画像形成装置であって、受信の印字出力を通信ごとに分
別排出したい場合も同様であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みて提案されたものであり、比較的簡単な機構で、印
字出力された記録紙を、分別排出することのできる画像
形成装置を提供することを目的としている。
鑑みて提案されたものであり、比較的簡単な機構で、印
字出力された記録紙を、分別排出することのできる画像
形成装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される請求項1に記載の画像形成装置は、記録紙
の配列方向を縦、横で異ならせた複数の記録紙トレイを
有し、記録紙に出力させる際、予め指定された出力形態
で、記録紙トレイを選択するとともに、交互に、形成し
た画像をそのまま、あるいは90度回転させて出力させ
るようにしている。
に提案される請求項1に記載の画像形成装置は、記録紙
の配列方向を縦、横で異ならせた複数の記録紙トレイを
有し、記録紙に出力させる際、予め指定された出力形態
で、記録紙トレイを選択するとともに、交互に、形成し
た画像をそのまま、あるいは90度回転させて出力させ
るようにしている。
【0007】請求項2に記載の画像形成装置は、請求項
1において、上記選択された記録紙トレイは、同じサイ
ズの記録紙を縦、あるいは横に配列した異なる記録紙ト
レイである。請求項3に記載の画像形成装置は、請求項
1または2のいずれかにおいて、さらにファクシミリ機
能を備え、受信した画像データを、一通信ごとに、交互
に、そのまま、あるいは90度回転させて出力させるよ
うにしている。
1において、上記選択された記録紙トレイは、同じサイ
ズの記録紙を縦、あるいは横に配列した異なる記録紙ト
レイである。請求項3に記載の画像形成装置は、請求項
1または2のいずれかにおいて、さらにファクシミリ機
能を備え、受信した画像データを、一通信ごとに、交互
に、そのまま、あるいは90度回転させて出力させるよ
うにしている。
【0008】ここに、本発明に係る装置には、ファクシ
ミリ機能を備えたもの、コピー機、コンピュータ用印字
装置として使用することができるもの、それらの装置に
特有の留守番電話機能、データ通信機能などをそなえた
もの、外部入力端子をもうけた文書作成装置、いわゆる
ワードプロセッサなども含まれる。
ミリ機能を備えたもの、コピー機、コンピュータ用印字
装置として使用することができるもの、それらの装置に
特有の留守番電話機能、データ通信機能などをそなえた
もの、外部入力端子をもうけた文書作成装置、いわゆる
ワードプロセッサなども含まれる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態を説明する。図1は、本発明の画像形成装置
の内部構成の一例を示すブロック図である。図におい
て、1は各部を制御するCPU、2は通信回線Lへの網
制御を行うNCU、3は画像データをファクシミリ通信
するために信号の変調・復調を行うモデム、4は画像デ
ータなどを記憶する画像メモリ、5は画像データを90
度回転させる画像回転手段、6は可変制御情報や、印字
出力記録を記憶するRAM、7は制御プログラム等を記
憶したROM、8は液晶画面等で構成された表示部、9
はテンキーや各種操作スイッチで構成される操作部、1
0は、原稿を読み取るスキャナ部、11は画像データを
印字出力するプリント部であって、複数記録紙トレイ1
1Aと横長排紙トレイ11Bを有し、この複数記録紙ト
レイ11Aのどのトレイを選択するかを決めるトレイ選
択手段12を有している。
実施の形態を説明する。図1は、本発明の画像形成装置
の内部構成の一例を示すブロック図である。図におい
て、1は各部を制御するCPU、2は通信回線Lへの網
制御を行うNCU、3は画像データをファクシミリ通信
するために信号の変調・復調を行うモデム、4は画像デ
ータなどを記憶する画像メモリ、5は画像データを90
度回転させる画像回転手段、6は可変制御情報や、印字
出力記録を記憶するRAM、7は制御プログラム等を記
憶したROM、8は液晶画面等で構成された表示部、9
はテンキーや各種操作スイッチで構成される操作部、1
0は、原稿を読み取るスキャナ部、11は画像データを
印字出力するプリント部であって、複数記録紙トレイ1
1Aと横長排紙トレイ11Bを有し、この複数記録紙ト
レイ11Aのどのトレイを選択するかを決めるトレイ選
択手段12を有している。
【0010】この画像形成装置Aは、スキャナ部2で原
稿を読み取り、プリント部3により直接印字出力するコ
ピー機能を基本機能として有しており、更に、NCU
2、モデム3により画像データを送受信し、プリント部
3により印字出力する通常のファクシミリ機の機能も有
している。なお、ここでは、画像形成装置として、ファ
クシミリ機能を有するものについて説明するが、これに
限るものではない。
稿を読み取り、プリント部3により直接印字出力するコ
ピー機能を基本機能として有しており、更に、NCU
2、モデム3により画像データを送受信し、プリント部
3により印字出力する通常のファクシミリ機の機能も有
している。なお、ここでは、画像形成装置として、ファ
クシミリ機能を有するものについて説明するが、これに
限るものではない。
【0011】図2のステップ100〜111は、本発明
に係る画像形成装置Aの特徴とする分別排出コピー(請
求項1、2)の基本的な動作手順を示すフローチャート
である。原稿をスキャナ部10にセットして、操作部9
のテンキーによりコピー部数を入力し、スタートキーを
操作すると、画像形成装置Aは、スキャナ部10によっ
て、原稿を全部読み取って、その画像データを画像メモ
リ4に蓄積する。トレイ選択手段12によって、複数記
録紙トレイ11AのうちA4トレイが選択され、蓄積さ
れた画像データが呼び出され、プリント部11によっ
て、一部づつ印字出力される。
に係る画像形成装置Aの特徴とする分別排出コピー(請
求項1、2)の基本的な動作手順を示すフローチャート
である。原稿をスキャナ部10にセットして、操作部9
のテンキーによりコピー部数を入力し、スタートキーを
操作すると、画像形成装置Aは、スキャナ部10によっ
て、原稿を全部読み取って、その画像データを画像メモ
リ4に蓄積する。トレイ選択手段12によって、複数記
録紙トレイ11AのうちA4トレイが選択され、蓄積さ
れた画像データが呼び出され、プリント部11によっ
て、一部づつ印字出力される。
【0012】全頁の出力が終了したら、出力した部数が
所定部数かどうかが判断され、所定部数に達していない
場合、トレイ選択手段12によって、複数記録紙トレイ
11AのうちA4Rトレイが選択される。このA4Rト
レイには、A4トレイと同じA4サイズの記録紙がセッ
トされているが、そのセット方向は、A4トレイに比べ
て、縦横が逆になっている。つまり、記録紙が、90度
回転されて供給されるようになっている。
所定部数かどうかが判断され、所定部数に達していない
場合、トレイ選択手段12によって、複数記録紙トレイ
11AのうちA4Rトレイが選択される。このA4Rト
レイには、A4トレイと同じA4サイズの記録紙がセッ
トされているが、そのセット方向は、A4トレイに比べ
て、縦横が逆になっている。つまり、記録紙が、90度
回転されて供給されるようになっている。
【0013】ついで、画像メモリ4に蓄積された画像デ
ータが、順次、呼び出され、画像回転手段5によって、
時計回り方向又は反時計回り方向に90度回転されて、
プリント部11によって、一部づつ印字出力される。こ
の手順が、全頁終了するまで繰返される。全頁終了した
場合、トレイ選択手段12によって、複数記録紙トレイ
11Aのうち、さきほどとは異なるA4トレイが選択さ
れ、次ぎの部数の印字出力がなされ、所定部数に達する
まで、このような手順により、交互に、そのまま印字出
力、90度回転印字出力が繰返される。なお、そのまま
とは、縦長の原稿は縦長のまま、横長の原稿は横長のま
ま記録されるということであり、画像が回転されない状
態又は180度回転された状態のいずれも含むものであ
る。
ータが、順次、呼び出され、画像回転手段5によって、
時計回り方向又は反時計回り方向に90度回転されて、
プリント部11によって、一部づつ印字出力される。こ
の手順が、全頁終了するまで繰返される。全頁終了した
場合、トレイ選択手段12によって、複数記録紙トレイ
11Aのうち、さきほどとは異なるA4トレイが選択さ
れ、次ぎの部数の印字出力がなされ、所定部数に達する
まで、このような手順により、交互に、そのまま印字出
力、90度回転印字出力が繰返される。なお、そのまま
とは、縦長の原稿は縦長のまま、横長の原稿は横長のま
ま記録されるということであり、画像が回転されない状
態又は180度回転された状態のいずれも含むものであ
る。
【0014】なお、この印字された記録紙が排出・蓄積
されるトレイは、横長排紙トレイ12であって、記録紙
に横に印字し、出力した場合でも、支障なく排出・蓄積
されるようになっている。図5は、このような分別排出
コピーの出力結果を示す模式図である。このようにする
と、複数の排出トレイや、横ずらし機構を使用すること
なしに、簡単で安価な方法で、分別排出をすることがで
きる。
されるトレイは、横長排紙トレイ12であって、記録紙
に横に印字し、出力した場合でも、支障なく排出・蓄積
されるようになっている。図5は、このような分別排出
コピーの出力結果を示す模式図である。このようにする
と、複数の排出トレイや、横ずらし機構を使用すること
なしに、簡単で安価な方法で、分別排出をすることがで
きる。
【0015】図3のステップ200から205は、本発
明の画像形成装置の一例におけるファクシミリ受信の基
本手順を示すフローチャートである。この手順では、呼
出しがあると、回線接続し、ハンドシェークの後に画像
受信しメモリ蓄積され、終了すると回線が切断される
が、ここでは、受信の後、すぐに印字出力されずに、い
ったん、受信画像データが、画像メモリに蓄積される点
を特徴とする。
明の画像形成装置の一例におけるファクシミリ受信の基
本手順を示すフローチャートである。この手順では、呼
出しがあると、回線接続し、ハンドシェークの後に画像
受信しメモリ蓄積され、終了すると回線が切断される
が、ここでは、受信の後、すぐに印字出力されずに、い
ったん、受信画像データが、画像メモリに蓄積される点
を特徴とする。
【0016】図4は、画像データ分別排出出力の基本的
な動作手順を示すフローチャートである。図3に示した
手順で、ファクシミリ受信した画像が通信単位で蓄積さ
れているとする。この場合、蓄積されている画像データ
は、ファクシミリ受信したものであってもよく、またス
キャナ部10で読み込んだ画像データが含まれていても
よい。
な動作手順を示すフローチャートである。図3に示した
手順で、ファクシミリ受信した画像が通信単位で蓄積さ
れているとする。この場合、蓄積されている画像データ
は、ファクシミリ受信したものであってもよく、またス
キャナ部10で読み込んだ画像データが含まれていても
よい。
【0017】まず、フラグがチェックされ、フラグ=1
の場合は、A4トレイが選択され、画像データは、その
まま出力され、出力が終了するとフラグ反転し終了す
る。次の画像データを出力する場合は、フラグ=0であ
るので、A4Rトレイが選択され、画像データは、90
度回転されて、印字出力され、出力終了すると、フラグ
反転し終了する。
の場合は、A4トレイが選択され、画像データは、その
まま出力され、出力が終了するとフラグ反転し終了す
る。次の画像データを出力する場合は、フラグ=0であ
るので、A4Rトレイが選択され、画像データは、90
度回転されて、印字出力され、出力終了すると、フラグ
反転し終了する。
【0018】ここに、フラグは、前に出力した画像デー
タの出力状態(通常か、90度回転か)を記憶しておく
ためのものである。このようにすると、ファクシミリ受
信した画像の場合であっても、複数の排出トレイや、横
ずらし機構を使用することなしに、簡単で安価な方法
で、分別排出をすることができる。
タの出力状態(通常か、90度回転か)を記憶しておく
ためのものである。このようにすると、ファクシミリ受
信した画像の場合であっても、複数の排出トレイや、横
ずらし機構を使用することなしに、簡単で安価な方法
で、分別排出をすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の請求項1に記載の画像形成装置によれば、記録紙の
配列方向を縦、横で異ならせた複数の記録紙トレイを有
し、記録紙に出力させる際、予め指定された出力形態
で、記録紙トレイを選択するとともに、交互に、形成し
た画像をそのまま、あるいは90度回転させて出力させ
るようにしているので、複雑な機構を用いずに、印字出
力された記録紙を、簡単で安価に、分別排出することが
できる。
明の請求項1に記載の画像形成装置によれば、記録紙の
配列方向を縦、横で異ならせた複数の記録紙トレイを有
し、記録紙に出力させる際、予め指定された出力形態
で、記録紙トレイを選択するとともに、交互に、形成し
た画像をそのまま、あるいは90度回転させて出力させ
るようにしているので、複雑な機構を用いずに、印字出
力された記録紙を、簡単で安価に、分別排出することが
できる。
【0020】請求項2に記載の画像形成装置は、請求項
1に記載の画像形成装置の効果に加え、上記選択された
記録紙トレイは、同じサイズの記録紙を縦、あるいは横
に配列した異なる記録紙トレイであるので、記録紙サイ
ズが同じなので、取り扱いが便利である。請求項3に記
載の画像形成装置は、請求項1または2のいずれかに記
載の画像形成装置の効果に加え、さらにファクシミリ機
能を備え、受信した画像データを、一通信ごとに、交互
に、そのまま、あるいは90度回転させて出力させるよ
うにしているので、ファクシミリ受信の場合にも、複雑
な機構を用いずに、印字出力された記録紙を、簡単で安
価に、分別排出することができる。
1に記載の画像形成装置の効果に加え、上記選択された
記録紙トレイは、同じサイズの記録紙を縦、あるいは横
に配列した異なる記録紙トレイであるので、記録紙サイ
ズが同じなので、取り扱いが便利である。請求項3に記
載の画像形成装置は、請求項1または2のいずれかに記
載の画像形成装置の効果に加え、さらにファクシミリ機
能を備え、受信した画像データを、一通信ごとに、交互
に、そのまま、あるいは90度回転させて出力させるよ
うにしているので、ファクシミリ受信の場合にも、複雑
な機構を用いずに、印字出力された記録紙を、簡単で安
価に、分別排出することができる。
【図1】本発明の画像形成装置の内部構成の一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明に係る画像形成装置Aの特徴とする分別
排出コピーの基本的な動作手順を示すフローチャートで
ある。
排出コピーの基本的な動作手順を示すフローチャートで
ある。
【図3】本発明の画像形成装置の一例におけるファクシ
ミリ受信の基本手順を示すフローチャートである。
ミリ受信の基本手順を示すフローチャートである。
【図4】画像データ分別排出出力の基本的な動作手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】分別排出コピーの出力結果を示す模式図であ
る。
る。
A 画像形成装置 5 画像回転手段 11 プリント部 11A 複数記録紙トレイ 12 トレイ選択手段
Claims (3)
- 【請求項1】記録紙の配列方向を縦、横で異ならせた複
数の記録紙トレイを有した画像形成装置において、記録
紙に出力させる際、予め指定された出力形態で、記録紙
トレイを選択するとともに、交互に、形成した画像をそ
のまま、あるいは90度回転させて出力させるようにし
た画像形成装置。 - 【請求項2】請求項1において、上記選択された記録紙
トレイは、同じサイズの記録紙を縦、あるいは横に配列
した異なる記録紙トレイである画像形成装置。 - 【請求項3】請求項1、2のいずれかにおいて、さらに
ファクシミリ機能を備え、受信した画像データを、一通
信ごとに、交互に、そのまま、あるいは90度回転させ
て出力させるようにした画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9283461A JPH11122473A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9283461A JPH11122473A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11122473A true JPH11122473A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17665853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9283461A Withdrawn JPH11122473A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11122473A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009292625A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Murata Mach Ltd | 画像記録装置 |
-
1997
- 1997-10-16 JP JP9283461A patent/JPH11122473A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009292625A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Murata Mach Ltd | 画像記録装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |