JPH08167952A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08167952A
JPH08167952A JP33271094A JP33271094A JPH08167952A JP H08167952 A JPH08167952 A JP H08167952A JP 33271094 A JP33271094 A JP 33271094A JP 33271094 A JP33271094 A JP 33271094A JP H08167952 A JPH08167952 A JP H08167952A
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JP33271094A
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English (en)
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Hirohiko Tashiro
浩彦 田代
Masabumi Kamei
正文 亀井
Akio Ito
秋生 伊藤
Hisatsugu Tawara
久嗣 田原
Yoshihiko Suzuki
嘉彦 鈴木
Akinobu Nishikata
彰信 西方
Tomofumi Nakayama
智文 中山
Shiyoukiyou Kou
松強 黄
Isamu Sato
勇 佐藤
Noriyoshi Osozawa
憲良 遅澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FAX受信中に受信用記憶装置の容量が足り
なくなったときでも、受信を中止することなく、先頭ペ
ージを表にして順に出力することができる画像形成装置
を提供することを目的とする。 【構成】 外部機器から入力した一連の画像データを記
憶部に読み込む際に、この記憶部の記憶容量を検知する
検知部の検出結果に基づいて、記憶媒体を給紙する給紙
部、記録媒体の搬送方向を反転させる搬送方向切り替え
部、記録媒体に画像を形成する画像形成部、および前記
切り替え部によって反転された記録媒体を積載する再給
紙用紙積載部の制御の手順を変更するようにして、受信
を続行できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキャナ部とプリンタ
部を備えるデジタル画像処理部に外部装置を接続し、コ
ピー、プリンタ、FAXなどの機能を有する画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、スキャナ部とプリンタ部を備
えるデジタル画像処理部に外部装置を接続し、コピー、
プリンタ、FAXなどの画像を入出力する機能を備えた
画像形成装置が提案されている。
【0003】そして、このような画像形成装置と原稿給
紙装置を用いて、複数枚からなる原稿をFAX送受信す
る場合、原稿給紙装置は、最後の原稿から順に給紙し、
スキャナ部で読み取り、FAX部の送信データ用記憶装
置に一度記憶し、最初の原稿データから順に受信側にデ
ータを送信している。
【0004】一方、受信側では、送信されてきた原稿デ
ータを受信用記憶装置に一度記憶し、最後に送信されて
きた原稿データから順にプリント出力することで、原稿
の先頭ページを表にして順に出力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、FAX受信側の受信データ記憶手段の容量が
一杯になると、送信側に受信ができなくなったことを伝
えて受信を中止し、記憶手段内の容量が空くまで、受信
することができなかった。
【0006】また、受信側の記憶手段に保存しないで、
受信したデータ順に出力すると、複数枚の原稿データの
場合、排出部では、原稿の先頭ページが一番下になるた
め、ユーザが出力紙の順番を並べ替えなければならず、
煩雑であった。
【0007】本発明は、FAX受信中に受信用記憶装置
の容量が足りなくなったときでも、受信を中止すること
なく、先頭ページを表にして順に出力することができる
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部機器から
の画像信号を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶
された画像信号を読み出す読出手段と、この読み出され
た画像信号に基づいて記録媒体に画像を形成する画像形
成手段と、記録媒体を給紙する給紙手段と、前記記憶手
段の記憶容量を検知する検知手段と、前記記録媒体の搬
送方向を反転させる搬送方向切り替え手段と、この切り
替え手段によって反転された記録媒体を積載する再給紙
用紙積載手段とを有する画像形成装置において、一連の
画像データを前記記憶手段に読み込む際に、前記検知手
段の検出結果に基づいて、前記給紙手段、前記切り替え
手段、前記画像形成手段、および前記再給紙用紙積載手
段の制御の手順を変更する制御変更手段を有するもので
ある。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による画像形成シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【0010】図示のように、この画像形成システムは、
原稿を画像データに変換する画像入力装置(以下、リー
ダ部という)1と、複数種類の記録紙カセットを有し、
プリント命令により画像データを記録紙上に可視像とし
て出力する画像出力装置(以下、プリンタ部という)2
と、リーダ部1と電気的に接続された外部装置3とを有
するものである。
【0011】外部装置3は、各種の機能を有するもので
あり、具体的には、ファクシミリ通信機能を実行するフ
ァックス部4と、このファックス部4のデータを記憶す
る記憶部4−1と、各種ファイルを格納するファイル部
5と、このファイル部5と接続されている光磁気ディス
ク等を媒体とする外部記憶装置6と、コンピュータおよ
びLANと接続するためのコンピュータインターフェイ
ス部7と、コンピュータからの情報を可視像とするため
のフォーマッタ部8と、リーダ部1からの情報を蓄積し
たり、コンピュータから送られてきた情報を一時的に蓄
積するためのイメージメモリ部9と、上記各機能を制御
するコア部10等を備えている。
【0012】図2は、リーダ部1およびプリンタ部2の
構成を示す断面図であり、以下、構成および動作につい
て説明する。
【0013】原稿給送装置101上に積載された原稿
は、1枚ずつ順次原稿台ガラス面102上に搬送され
る。原稿がガラス面102の所定位置へ搬送されると、
スキャナ部のランプ103が点灯、かつスキャナ・ユニ
ット104が移動して原稿を照射する。原稿の反射光
は、ミラー105、106、107、レンズ108を介
してCCDイメージセンサ部(以下、CCDという)1
09に入力される、CCD109に照射された原稿の反
射光または透過光は、ここで光電変換される。そして、
変換された電気信号は、画像処理部110に送られる。
【0014】画像処理部110では、各種操作部で設定
された画像処理が施される。また、画像メモリを有し、
画像の出力方向を回転する機能も有している。なお、画
像の回転に関しては、フォーマッタ部8において後述す
るものと同様の方法で行っている。
【0015】また、この画像処理部110には、リーダ
部1からの信号をプリンタ部2または外部装置3へ切り
替える外部切り替え回路が設けられている。また、外部
切り替え回路は、リーダ部1からの信号と、外部装置3
からの信号のいずれかを選択し、プリンタ部2に接続す
る働きも行う。
【0016】画像処理部110の外部切り替え回路によ
ってプリンタ部2へ接続された電気信号は、露光制御部
201にて変調された光信号に変換されて感光体202
を照射する。この照射光によって感光体202上に作ら
れた潜像は現像器203によって現像される。上記現像
の先端とタイミングを合わせて転写紙積載部204、も
しくは205より転写紙が搬送され、転写部206にお
いて、上記現像された像が転写される。
【0017】転写された像は、定着部207にて転写紙
に定着された後、排紙部208より装置外部に排出され
る。排紙部208から出力された転写紙は、ソータ22
0に渡される。
【0018】次に、ソータ220の制御について、図1
1の断面図を用いて説明する。ソート機能が働いている
場合には、2512から2516のトレーに順に排出さ
れるように、2502から2508のフラッパーを制御
し、各トレーに出力する。また、ソート機能が働いてい
ない場合には、基本的には、ソータの最上位のビンに排
出されるが、図示しないユーザ設定により、2509か
ら2511のトレーを動作される機能ごとに割当てるこ
とにより、ソート機能が働いていない場合、割り当てら
れたトレーに排出することもできる。
【0019】続いて、順次読み込む画像を1枚の出力用
紙の両面に出力する方法について説明する。定着部20
7で定着された出力用紙を、一度、排紙部208まで搬
送後、用紙の搬送方向を反転して搬送方向切り替え部材
209を介して再給紙用紙積載部210に搬送する。次
の原稿が準備されると、上記プロセスと同様にして原稿
画像が読み取られるが、転写紙については再給紙用紙積
載部210より給紙されるので、結局、同一出力紙の表
面、裏面に2枚の原稿画像を出力することができる。
【0020】図3は、リーダ部1にある操作パネルの構
成を示す平面図である。
【0021】図3において、表示部301は、動作状態
・メッセージを表示する。また、表示部301の表面は
タッチパネルになっており、表面を触ることにより、選
択キーとして働く。また、テンキー302は、数字を入
力するキーであり、スタートキー303は、各種の動作
の実行開始を指示するものである。
【0022】次に、図4から図9のフローチャートを用
いて、本実施例の動作について説明する。
【0023】図4は、全体の動作を示すフローチャート
である。まず、電源投入後、初期設定が行われる(S4
01)。操作パネルの表示部301に動作モード選択キ
ーが表示され、この選択キーの上のパネル面が触れられ
ることにより、モードが選択される。
【0024】そして、選択されたモードがコピーモード
かどうか判定され(S402)、コピーモードの時は、
Aのステップに飛ぶ。また、コピーモードが選択されな
い時には、ファックス送信モードかどうか判定され(S
403)、ファックス送信モードの時は、Bのステップ
に飛ぶ。
【0025】また、ファックス送信モードが選択されな
い時には、ファイルモードかどうか判定され(S40
4)、ファイルモードの時は、Cのステップに飛ぶ。ま
た、ファイルモードが選択されない時には、コンピュー
タインターフェイスからの入力モードかどうか判定され
(S405)、コンピュータインターフェイスからの入
力モードの時は、Dのステップに飛ぶ。
【0026】また、コンピュータインターフェイスから
の入力モードが検出されない時には、ファックス受信モ
ードかどうか判定され(S406)、ファックス受信モ
ードの時は、Eのステップに飛ぶ。また、ファックス受
信モードが検出されない時には、コピーモードかどうか
の判定S402に戻り、S402からS406の選択モ
ード判定を繰り返す。
【0027】図5は、コピーモードが選択された場合の
フローチャートである。まず、コピー動作の初期化設定
が行われ(S501)、操作パネルより入力されるキー
301、302を読み込み、コピー条件を設定し(S5
02)、スタートキー303の入力を待つ(S50
3)。
【0028】そして、スタートキー303が押される
と、リーダ部1で原稿を読取り(S504)、プリンタ
部2で印刷を行う(S505)。そして、印刷終了後、
初期設定(S401)に戻る。
【0029】図7は、ファイルモードが選択された場合
のフローチャートである。
【0030】まず、ファイル操作の初期化設定が行われ
(S701)、操作パネルにファイル記憶か検索かのモ
ード選択を表示し、キー入力を待つ(S702)。記憶
キーが選択された場合には、記憶条件設定を行い(S7
03)、リーダ部1より原稿を読み込み(S704)、
ファイル部5にデータを送り、ファイルを外部記憶装置
6に記録する(S705)。
【0031】また、S702でファイル検索キーが選択
された場合には、検索条件設定が行われ(S706)、
外部記憶装置6よりファイルの検索が行われ(S70
7)、結果が出力される。
【0032】そして、ファイル記憶または検索の終了
後、初期設定(S401)に戻る。
【0033】図8は、コンピュータインターフェイス部
7に外部からコマンド・データが入力された場合の動作
を示すフローチャートである。
【0034】まず、コマンドをコンピュータインターフ
ェイス部7で受理し(S801)、コア部10を経由し
てデータをフォーマッタ部8に送り、これを解釈して、
ビットマップメモリに情報を展開する(S802)。
【0035】続いて、S803の処理では、プリンタが
動作中かどうか判断し、動作が終了するのを待つ。そし
て、動作が終了すると、適切な用紙を選択し、用紙の給
紙を開始する(S804)。これにより、用紙カセット
204、205から用紙が給紙されて、転写位置206
に移動する。
【0036】ここで、S802の処理でビットマップメ
モリに展開した画像を、用紙の向き、サイズなどの情報
により、後述する方法で画像の回転を行い、読み出す。
そして、読み出された画像情報は、露光制御部201へ
送られ、印刷へと至る(S805)。
【0037】また、印刷の際、機能毎に仕分けできる排
紙装置が装着されている場合には、所定のユーザモード
で指定されたプリンタの排紙位置などの情報を送り、印
刷を行う。印刷の部分は、これまでに説明した各動作と
共通である。続いてデータ出力後、初期設定(S40
1)に戻る。
【0038】次に、画像を回転して読み出す方法につい
て、図10を用いて説明する。S802の処理で、ビッ
トマップメモリに展開した画像は、図10に示すように
なっている。この展開例はA4サイズの例であり、縦2
97mmに対する画素数4622、横210mmに対す
る画素数3296のビットマップのメモリである。
【0039】そして、まず、回転しないで読み出す場合
には、図10(a)に示すように、0,0→0,462
2、1,0→1,4622の方向に順に読み出す。
【0040】また、180度回転して読み出す場合に
は、図10(b)に示すように、図10(a)の場合と
は逆に、3296,4622→3296,0、329
5,4622→3295,0の方向に順に読み出すこと
により、180度回転して出力できる。
【0041】また、−90度回転して読み出す場合に
は、図10(c)に示すように、読み出す方向を縦横入
れ換え、0,4622→3296,4622、0,46
21→3296,4621の方向に順に読み出すことに
より、−90度回転して出力できる。
【0042】また、90度回転して読み出す場合には、
図10(d)に示すように、読み出す方向を縦横入れ換
え、3296,0→0,0、3296,1→0,1の方
向に順に読み出すことにより、90度回転して出力でき
る。このような回転制御機能は、図示していないが、フ
ォーマッタ部8に設けられている。
【0043】図6は、ファックス送信モードが選択され
た場合の動作を示すフローチャートである。
【0044】まず、ファックス送信の初期化設定が行わ
れ(S601)、操作パネルより入力されるキー30
1、302を読み込み、ファックス送信条件を設定し
(S602)、スタートキー303の入力を待つ(S6
03)。リーダ部1では、原稿が先頭を表にして順に置
かれ、スタートキー303が押されると、最後の原稿か
ら順番に読み取り(S604)、画像データをファック
ス部4に送る。
【0045】ファックス部4は、一旦記憶部4−1にデ
ータを記憶し、原稿の先頭ページに相当するデータから
順に、設定された様式と決められたプロトコルに従って
ファックス送信を行う(S605)。そして、送信終了
後、初期設定(S401)に戻る。
【0046】図9は、ファックス受信された場合の動作
を示すフローチャートである。
【0047】ファックス部4は、まず、全てのデータを
受信したかどうかを判断し(S901)、全てのデータ
を受信していなければ、記憶部4−1の容量が足りてい
るかどうかを判断する(S902)。ここで容量が足り
ていれば、記憶部4−1にデータを記憶し(S90
5)、処理をS901に戻す。
【0048】例えば、原稿データ3ページ分を記憶した
とき(図12(1))、もし容量が足りなければ、搬送
方向切り替え部材209の搬送方向を、再給紙用紙積載
部210側へ切り替え(S904)、記憶部4−1に記
憶されているデータを、最初に記憶された順番に読み出
し(図12(2))、プリンタ部2へデータを送り印刷
を行い(S907)、S901に処理を戻す。
【0049】このとき記憶部4−1は、新たに受信され
るデータのために記憶領域が解放される。また、このと
き再給紙用紙積載部210には先に送られたデータが下
に積載されるように積載される(図12(3))。
【0050】次に、S901で全てのデータ(例えば5
ページ分)を受信したと判断した場合には、搬送方向切
り替え部材209は、機外へ搬送方向を変え(S90
3)、記憶部4−1に記憶されているデータを、最後に
記憶された順番に読み出し(図13(4))、プリンタ
部2へデータを送り、印刷を行う(S906)(図13
(5))。
【0051】そして、印刷が終了すると、再給紙用紙積
載部210に積載されている用紙の最上部から用紙を画
像形成を行わずに排出し(S908)、この結果、排出
部には、図13(6)に示すように、先頭ページを表に
して順に排出されていることになる。
【0052】なお、印刷の際、機能毎に仕分けできる排
紙装置が装着されている場合には、図示しないユーザモ
ードで指定されたFAXの排紙位置などの情報を送り印
刷を行う。そして、プリント終了後、初期設定(S40
1)に戻る。
【0053】以上のモードを、操作パネルの選択キー3
01で選択するか、ファックス部4にて受信するか、コ
ンピュータインターフェイス部7にて外部からのコマン
ドを検出することにより動作を行う。
【0054】なお、以上の各動作は、同時に組み合わせ
て動作できるもの、また同時に独立して動作できるもの
もあり、優先順位の設定等をコア部10にて制御する。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
FAX受信中に受信用記憶装置の容量が足りなくなった
とき、記憶装置内のデータを再給紙用紙積載装置内に一
度排出し、空いた容量で続くデータを受信出力し、その
後、再給紙用紙積載装置内に排出された記録媒体を出力
することで、受信を中止することなく、先頭ページを表
にして順に出力することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の構造を示す断面図である。
【図3】上記実施例の操作パネルを示す平面図である。
【図4】上記実施例のシステム全体の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】上記実施例のコピー動作を示すフローチャート
である。
【図6】上記実施例のファックス送信動作を示すフロー
チャートである。
【図7】上記実施例のファイル処理動作を示すフローチ
ャートである。
【図8】上記実施例の外部インターフェイス部からのプ
リント出力時の動作を示すフローチャートである。
【図9】上記実施例のファックス受信動作を示すフロー
チャートである。
【図10】上記実施例の画像回転方法を示す説明図であ
る。
【図11】上記実施例の排紙装置を示す断面図である。
【図12】上記実施例におけるファックス受信時のプリ
ント動作を示す説明図である。
【図13】上記実施例におけるファックス受信時のプリ
ント動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1…リーダ部、 2…プリンタ部、 3…外部装置、 4…ファクス部、 4−1…記憶部、 5…ファイル部、 6…外部記憶装置、 7…コンピュータインタフェイス部、 8…フォーマッタ部、 9…イメージメモリ部、 10…コア部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田原 久嗣 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 嘉彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 西方 彰信 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中山 智文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 黄 松強 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 勇 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 遅澤 憲良 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器からの画像信号を記憶する記憶
    手段と、この記憶手段に記憶された画像信号を読み出す
    読出手段と、この読み出された画像信号に基づいて記録
    媒体に画像を形成する画像形成手段と、記録媒体を給紙
    する給紙手段と、前記記憶手段の記憶容量を検知する検
    知手段と、前記記録媒体の搬送方向を反転させる搬送方
    向切り替え手段と、この切り替え手段によって反転され
    た記録媒体を積載する再給紙用紙積載手段とを有する画
    像形成装置において、 一連の画像データを前記記憶手段に読み込む際に、前記
    検知手段の検出結果に基づいて、前記給紙手段、前記切
    り替え手段、前記画像形成手段、および前記再給紙用紙
    積載手段の制御の手順を変更する制御変更手段を有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記検知手段によって、ある値より記憶容量が足りなく
    なったと判断されたときは、前記切り替え手段によって
    前記積載手段方向に搬送方向を切り替えて前記記憶手段
    内の画像信号を読み出し、外部機器からの新たな画像信
    号を記憶可能にし、画像形成手段によって記録媒体に画
    像形成を行った後、前記積載手段内に記録媒体を排出す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記検知手段によって、ある値より記憶容量が足りてい
    ると判断されたときは、前記切り替え手段によって機外
    方向に搬送方向を切り替え、前記記憶手段内の画像信号
    を読み出し、画像形成手段によって記録媒体に画像形成
    を行い、機外に記録媒体を排出した後、前記積載手段内
    の記録媒体を順に画像形成を行わないで機外に排出する
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP33271094A 1994-12-13 1994-12-13 画像形成装置 Pending JPH08167952A (ja)

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