JP4596761B2 - 画像形成装置および同居印刷方法 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル複写機、プリンタ、ファクシミリ装置など画像形成装置を有した装置に係り、特に、シート状の1枚の印刷媒体上に複数の印刷ジョブの画像を形成する同居印刷をおこなうことができる画像形成装置に関する。
環境に対するオフィスの取り組みが日々本格化してきている。近年の不況の波も相まって、オフィス作業には節約というキーワードが必ず付加されるようになった。「配布資料のコピーは、両面印刷で。試しのコピーは、印刷済みの裏紙を使って。」というような内容の、利用者への訴えを促す張り紙が至る所の複写機の前に張られている。それに伴って必然的に、機器に対する省エネルギーおよび省資源への対応が求められている。
複数の印刷ジョブ(例えば1枚または複数枚の原稿をセットし、印刷部数など印刷条件を指示してコピーを開始させたときにおこなわれる1回分のコピーや、ホスト装置や複写機の操作部から印刷条件を指示しておこなわれる1回分の印刷が1印刷ジョブである)を連続しておこなう場合、前の印刷ジョブの印刷中に次の印刷ジョブの原稿を読み込んだり、印刷条件を先に設定したりする予約コピーという動作がある。デジタル複写機であれば、読み込んだ原稿画像データを画像メモリに蓄えておけるので、前の印刷ジョブの印刷をおこなっている最中に次の原稿群を読み込むことが可能なのである。
例えば、利用者が1印刷ジョブ分の1枚の原稿をセットし、印刷10部を指定してスタートキーを押すと、装置側は、原稿読み取りを開始し、読み取った画像データを画像メモリ内の所定領域に書き込む。そして、その書き込みと並行にその画像データを読み出して印刷をおこなう。こうして、この印刷ジョブの原稿読み取りが終了すると、利用者は次の印刷ジョブの原稿をセットし、再びスタートキーを押し、これにより、装置側は前の印刷ジョブの印刷が終わっていなくても原稿読み取りを開始し、読み取った画像データを画像メモリ内の他の所定領域に書き込む。
しかしながら、前記したような予約コピーは原稿の手離れが良いだけで、コピーが仕上がるまでに消費する電気エネルギーや機内を通紙される用紙枚数は通常のコピーと変わらない。時間あたりの生産性は機種とその用紙サイズにより決まっている。10部の画像を印刷したいならば、10枚の印刷をおこなうことになる。そのコピーに続けてさらに他の印刷ジョブ1枚の原稿画像を10部コピーしたい場合はさらに10枚の印刷時間がかかることになる。
そこで、倍サイズの1枚の用紙に異なる2つの画像を印刷すると次の如きメリットが生じる。即ち、印刷完了後に裁断する必要はあるが、前記と同じコピー条件の場合、印刷枚数は5枚となり、印刷に要する時間も減少する。印刷枚数が半分になるので、機械の寿命も延びるし、電気エネルギーも節約できる。なお、原稿が1印刷ジョブ当たり複数枚の場合、倍サイズの1枚の用紙に2ページ分を印刷する場合も同様の効果が得られ、このような印刷は従来よりおこなわれているが、本発明により同様の効果が得られる印刷の生起頻度が増大する。
本発明は、このような実情を考慮してなされたものであって、1枚の用紙など印刷媒体に異なる複数の印刷ジョブの画像を印刷することにより、印刷枚数を減らすことができ、したがって、省エネルギーおよび機械の長寿命化を実現でき、印刷に要する時間も減少させることができる画像形成装置の提供を目的とする。
前記した課題を解決するために、請求項1の発明では、シート状の印刷媒体上に画像を形成する画像形成装置において、シート状の1枚の印刷媒体上に複数の印刷ジョブの画像を形成する同居印刷をおこなう同居印刷手段を備え、前記同居印刷手段は、1つの印刷ジョブの実行途中に、同居印刷の指示がされた他の印刷ジョブが発生した場合、前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷が実行可能か否かを判断し、可能と判断した場合は、前記1つの印刷ジョブについて選択されていた用紙サイズの倍のサイズの用紙を再選択し、当該用紙に対し前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷を行う構成にした。
また、請求項2の発明では、シート状の1枚の印刷媒体上に複数の印刷ジョブの画像を形成する同居印刷を行う画像形成装置の同居印刷方法において、1つの印刷ジョブの実行途中に、同居印刷の指示がされた他の印刷ジョブが発生した場合、前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷が実行可能か否かを判断し、可能と判断した場合は、前記1つの印刷ジョブについて選択されていた用紙サイズの倍のサイズの用紙を再選択し、当該用紙に対し前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷を行う構成にした。
本発明によれば、請求項1および請求項記載の発明では、シート状の1枚の印刷媒体上に複数の印刷ジョブの画像を形成する同居印刷をおこなうことができるので、印刷枚数を減らすことができ、したがって、省エネルギーおよび機械の長寿命化を実現できるし、印刷に要する時間も減少させることができる。
以下、図面により、本発明の画像形成装置の実施形態を詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対位置などは特定的な記載がない限りこの説明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1は、そのような一実施形態として示した、デジタル複写機の機構系の構成図である。このような構成で、このデジタル複写機では、後述する操作部内のプリントキーが押下されると、自動原稿送り装置(以下、ADFと称す)1内の原稿台2に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束が、一番下の原稿から給送ローラ3、給送ベルト4によりコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。なお、ADF1には、1枚の原稿の給送完了により原稿枚数をカウントアップするカウント手段を備えている。
給送された原稿はその画像をコンタクトガラス6上で読み取りユニット50により読み取られ、読み取りが終了した原稿は、給送ベルト4および排送ローラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知センサ7が、原稿台2に次の原稿があることを検知すると、前記した原稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。なお、給送ローラ3、給送ベルト4、および排送ローラ5は図示していない搬送モータにより駆動される。
一方、第1トレイ8、第2トレイ9、および第3トレイ10に積載された転写紙は、それぞれ第1給紙装置11、第2給紙装置12、および第3給紙装置13により給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで搬送される。
また、読み取りユニット50により読み取られた画像データは、書き込みユニット57内のレーザーにより感光体15に潜像として書き込まれ、現像ユニット27を通過することによってトナー像が形成される。そして、そのトナー像は、感光体15の回転と等速で搬送ベルト16により搬送されている前記転写紙に転写され、定着ユニット17によりトナー像の定着された転写紙が排紙ユニット18により排紙トレイ19に排出される。
前記において、転写紙の両面に作像する場合は、各給紙トレイ8〜10から給紙され作像された転写紙を排紙トレイ19側へ導かないで、両面入紙搬送路43へ搬送し、反転ユニット42によりスイッチバック反転し、両面搬送ユニット41へ送る。こうして、両面搬送ユニット41へ送られた転写紙は再度縦搬送ユニット14へ送られ、その裏面に画像が印刷され、排紙される。また、転写紙を反転して排出する場合は前記において反転ユニット42によりスイッチバック反転した転写紙を両面搬送ユニット41へ送らずに反転排紙搬送路44へ送り出して排紙する。
図2は、本発明の一実施形態を示す、デジタル複写機の操作部の構成図である。図示したように、操作部30は、液晶タッチパネル31、コピー枚数を設定したりするテンキー32、クリア/ストップキー33、コピー動作を開始させるプリントキー34、コピー動作を中断させたりするモードクリアキー35、試し印刷をおこなう試し印刷キー36、後述する同居印刷キー37などを備え、液晶タッチパネル31には、コピーモードを設定する複数のモードキー38、印刷部数(印刷枚数)、およびこの複写機の状態を示すメッセージなどが表示される。なお、モードキー38としては、画像の倍率を変更する倍率キー、用紙を変更する用紙キー、濃度を変更する濃度キー、ステープル設定をおこなうステープルキー、ソートをおこなわせるソートキー、両面印刷をおこなわせる両面キー、図示していない章区切りモードキーや表紙モードキーや合紙挿入モードキー、印字モードキー、ユーザーコードモードなどがある。
前記において、章区切りモードとは原稿画像を印刷する際に別途設定した章区切り用紙に印刷するモードであり、表紙モードとは複数枚から成る印刷の先頭および最終の用紙として別途設定した表紙トレイ上の表紙用紙を使用するモードである。また、印字モードには、ページ番号を自動的に刷り込むページ印字機能と、登録された絵柄を刷り込むスタンプ印字(スタンプ印刷)があり、どちらも原稿の何枚目からその印字(印刷)を開始するか設定可能である。
また、印刷時におけるステープルモードの設定では、接続されているフィニッシャの種類や、紙サイズ、紙種類に応じて、ステープルできる最大枚数を規定している。この枚数を超えた場合には、ステープルができない旨を操作部に表示することにより利用者に知らせる。なお、ステープル可能な最大枚数は、片面/両面などの印刷モードと、原稿画像数から印刷開始前にも判定できる。
利用者はこれらのキーを操作してコピーモードを設定し、コピーを開始する。なお、デジタル複写機では、セットされた原稿を感光体に直接作像するのではなく、CCDイメージセンサを介して内部の画像メモリへ取り込む。この画像メモリは有限であり、読み取り動作により残量がなくなった場合には、メモリフル状態(画像メモリがいっぱいの状態)と判定し、読み込み動作を中断する。
リピートコピーでは、この読み込んだ画像データを使用して、感光体上に作像する。この際の読み込みでは、原稿台の上に設置されたADFの上に原稿を置き、プリントスタートと同時に逐次読み込み位置まで原稿を搬送し、走査後に排出する。なお、原稿を走査する際には画像情報のほかに原稿サイズ情報および原稿方向情報を内部の画像メモリに記憶する。
用紙トレイ自動選択(APS)が選択されているならば、設定されたコピーモードと原稿サイズから必要な用紙トレイを判断する。それに対して、用紙トレイ手動選択が設定されている場合には手動選択されたトレイを選択する。表紙モードや章句切りモード、合紙挿入モードが選択されている場合には、本文の用紙トレイとは別にあらかじめ設定または選択された表紙トレイや章区切り紙トレイなども選択する。
これらのコピーモードを実行する際、印刷および用紙搬送を実現するプログラムは各用紙面単位に分割され実行される。この面毎の単位をプロセスと呼ぶ。印刷プロセスを作成し、エンジン制御プログラムに対して発行することにより紙搬送制御や印刷動作を実現する。そして、印刷が完了するとプロセス実行終了の応答を発生させ、すべてのプロセスを実行すると印刷が終了する。原稿束の読み取り終了はADFが自動的に判断するようにすることが可能であるし、手動で指示する構成であってもよい。
また、ユーザーコードモードは各利用者を識別する任意の番号を入力し、利用者別に使用回数や印刷枚数を管理するモードである。
原稿を置く向きを設定する原稿向き指定モードでは、利用者から見てその原稿に書かれている内容が読める方向で機械にセットする場合には「読める向き」とセットし、時計回りに270度回転させてセットする場合には「読めない向き」とセットする。A3原稿のように、ADFまたはコンタクトガラス上に一方向にしかセットできない原稿に対しても、読み取りの画像向きを踏まえた印刷が可能となる。
図3は、この実施形態のデジタル複写機の制御系ハードウェアを示す、概略構成図である。図示したように、このデジタル複写機は、当該複写機の全体の制御および本発明に係る同居印刷の制御をおこなうシステム制御部61、図1に示した機構系のうち画像読み取り系を制御して原稿上の画像を読み取らせるとともに読み取った画像データについて画像処理をおこなう読み取り処理部62、図1に示した機構系のうち画像形成系を制御して画像データに基づいた画像を用紙上に形成する画像形成制御部63、操作部30を制御して入力されたデータや信号を取り込んだり表示制御をおこなったりする操作制御部64、入力された画像データを記憶しておく画像メモリ65などを備える。なお、この実施形態では、請求項1記載の同居印刷手段がシステム制御部61により実現される。また、そのシステム制御部61はプログラムを内蔵したメモリ(例えばRAM)、およびそのプログラムに従って実行するCPUなどを備えている。
このような構成で、このデジタル複写機では、システム制御部61に内蔵されたプログラムを用いて同居印刷をおこなうことができる。1枚の用紙に対して異なる印刷ジョブの画像を印刷するのである。例えば2つの印刷ジョブであれば1枚の用紙の1つの面上の異なる領域上に対して異なる2つの印刷ジョブのそれぞれの画像が印刷される。
図4に、2つの印刷ジョブを同居印刷モードで出力した場合の説明図を示す。図示した例では、第1の印刷ジョブの原稿群が「原稿1」から「原稿10」までの10枚と、第2の印刷ジョブの原稿が「原稿A」から「原稿J」までの10枚とを同居印刷し、それらの複数部数をページ順にソートして出力している。片面印刷時には、図示したように、1枚目の用紙の左側に「原稿1」が印刷され、その右側には「原稿A」が印刷される。2枚目以降も同様に図示したように印刷される。印刷後は図示したように中央部を縦に裁断し、左右を分離する。なお、裁断後については、ソート順に重ねられ、部数分に分割された状態を図示している。
また、両面印刷時には、図示したように、1枚目の用紙の表面左側に「原稿1」、その右側に「原稿A」、「原稿1」の裏側に「原稿2」、「原稿A」の裏側に「原稿B」が印刷される。2枚目以降も同様に図示したように印刷される。印刷後は図示したように中央部を縦に裁断し、左右を分離する。
また、図5は、図3に対して、ページ印字を付加した例である。図示したように、第1の印刷ジョブに対応した左側にも、第2の印刷ジョブに対応した右側にもページ印字をおこなう。但し、この例の場合、11ページは第2の印刷ジョブだけなので右側だけにページ印字をおこなっている。
この実施形態では、利用者がこのような同居印刷を指示するためのキーとして、図2に示したように操作部30上に専用の同居印刷キー37を設けているが、液晶タッチパネル31上にモードキー38の1つとして定義してもよい。なお、画像形成装置がプリンタである場合の印刷のように、操作部を用いずに印刷するときには、画像データとは別にどのような印刷をおこなうか指示する。これをジョブモードと呼ぶ。ジョブモードでは、操作部30を用いて設定する値や、ソート、ステープルなど印刷モードを細かに指示できる構成になっている。
このような同居印刷では、少なくとも2つ以上の画像群を必要とする。その画像は原稿読み取りにより生成してもよいし、プリンタの場合のようにホスト装置から転送されてもかまわないし、デジタル複写機がハードディスク記憶装置などを備えて画像ファイルやテキストファイルを保存しておく機能を持つ場合にはハードディスク記憶装置などから読み出してもよい。
以下、本発明の各実施例について説明する。
図6は、本発明の第1の実施例を示す、動作フロー図である。以下、図6に従って、用紙の1つの面に対して2つの画像を印刷する動作を説明する。
この実施例では、この動作フローに入った後、印刷ジョブの実行開始が指示されているか、または指示されたか否かを判定し(S1)、指示されているか、指示されたとき(S1でYes)、システム制御部61は同居印刷モードが指示されているか否かを判定し(S2)、同居印刷モードが指示されておれば(S2でYes)、第1の印刷ジョブの画像群Aが取得されるまで待つ(S3でNo→S3)。
そして、第1の画像群Aが取得されたならば(S3でYes)、第2の画像群Bが取得されるのを待ち(S4でNo→S4)、それが取得されたならば(S4でYes)、これから印刷を始める画像群Aおよび画像群Bそれぞれの画像が何枚目の画像かを示すimg_countの値を0から1だけ増やして1にする(S5)。
続いて、システム制御部61は各画像群の1枚目の画像が一緒に収まる用紙が給紙ユニットにあるか否かを判定し(S6)、なければ用意されるのを持ち(S6でNo→S6)、そのような用紙が供給されたならば(S6でYes)、その用紙の左半分に対応したメモリ領域には画像群Aの1枚目の画像データを配置し、右半分に対応したメモリ領域には画像群Bの1枚目の画像データを配置する。そして、そのメモリ領域の画像データを出力することにより1枚目の画像印刷をおこなう(S7)。
この後は、2つの印刷ジョブが完了したか否かを判定し(S8)、完了していないならば(S8でNo)、次の原稿に移り(S5)、以下、繰り返す。そして、2つの印刷ジョブが完了したならば(S8でYes)、この動作フローを抜ける。
この後、利用者が印刷された用紙を2つに切断することにより目的の仕上がりを得る。
一方、ステップS2において、同居印刷モードでないと判定された場合には(S2でNo)、通常印刷(同居印刷でない印刷)を開始する(S9)。
こうして、この実施例によれば、印刷枚数を減らすことができ、したがって、機構系の駆動回数が減少するので、省エネルギーおよび機械の長寿命化を実現できるし、印刷に要する時間も減少させることができる。なお、1つの印刷ジョブの複数ページを1枚の用紙に印刷する場合にも同様の効果が得られるが、その場合、印刷ジョブが複数枚の原稿であるか、印刷部数が複数でなければならないという制約がある。本発明の同居印刷も複数の印刷ジョブの発生が前提条件となるという制約があるので、例えば両方を可能にしておくことにより前記したような効果を得られる印刷頻度を高めることができる。
この実施例では、同居印刷をおこなう複数の印刷ジョブの印刷条件を異ならせることができる。例えば、第1の印刷ジョブの画像群を白黒反転指定で印刷し、第2の印刷ジョブの画像群を通常印刷(白黒が反転されない印刷)したい場合でも同居印刷を可能にするのである。感光体に潜像を生成する際にそれぞれの画像データに対して印刷条件に対応した所定の処理を実行しておくわけである。なお、この実施例では、請求項2記載の印刷条件設定手段が操作部30、システム制御部61および操作制御部64などにより実現される。
図7は、第2の実施例を示す動作フロー図である。以下、図7に従ってこの実施例について説明する。
この実施例では、この動作フローに入った後、印刷ジョブの実行開始が指示されているか、または指示されたか否かを判定し(S11)、指示されているか、指示されたとき(S11でYes)、システム制御部61は同居印刷モードが指示されているか否かを判定する(S12)。そして、同居印刷モードが指示されておれば(S12でYes)、第1の印刷ジョブの少なくとも最初の1枚目の用紙が検出されて第1の画像群Aが存在すると判定されるまで待つ(S13でNo→S13)。
こうして、第1の画像群Aが存在すると判定されたならば(S13でYes)、第2の画像群Bの存在が確認されるのを待ち(S14でNo→S14)、それが確認されたならば(S14でYes)、これから印刷を始める画像群Aおよび画像群Bそれぞれの画像が何枚目の画像かを示すimg_countの値を0から1だけ増やして1にする(S15)。
続いて、システム制御部61は各画像群の1枚目の画像が一緒に収まる用紙が給紙ユニットにあるか否かを判定し(S16)、なければ用意されるのを持ち(S16でNo→S16)、そのような用紙が供給されたならば(S16でYes)、操作部30からの指示に従ってその用紙の左半分に対応したメモリ領域には画像群Aの1枚目の画像データを白黒反転させて配置し(S17)、右半分に対応したメモリ領域には画像群Bの1枚目の画像データをそのまま配置する(S18)。そして、そのメモリ領域の画像データを出力することにより1枚目の画像印刷をおこなう。なお、白黒反転は画像データを画像メモリ65から読み出してレーザー出力ユニット58(図1参照)に出力するときにおこなってもよい。
この後は、2つの印刷ジョブが完了したか否かを判定し(S19)、完了していないならば(S18でNo)、次の原稿に移り(S15)、以下、繰り返す。そして、2つの印刷ジョブが完了したならば(S19でYes)、この動作フローを抜ける。
この後、利用者が印刷された用紙を2つに切断することにより目的の仕上がりを得る。
一方、ステップS12において、同居印刷モードでないと判定された場合には(S12でNo)、通常印刷(同居印刷でない印刷)を開始する(S20)。
なお、前記においては、印刷条件の差異は白黒反転か否かということであったが、これは一例であってこれだけに制限されない。例えば、一方は濃く印刷し、他方は薄く印刷するというようなことも可能である。この場合、画像メモリ65に配置された画像群Aの多値データをレーザー出力ユニット58(図1参照)に出力するときには例えばその多値データに所定の値を加えて与え、画像群Bの多値データをレーザー出力ユニット58に出力するときにはその多値データから所定の値を減じて与える。
こうして、この実施例によれば、同居印刷させる複数の印刷ジョブのそれぞれの画像について印刷条件が異なっても同居印刷が可能になる。
この実施例では、既に通常印刷を実行している状態で、次の原稿画像コピーに際して同居印刷を指示した場合、同居印刷を反映できる印刷から用紙を再選択し、同居印刷をおこなう。
図8は、第3の実施例を示す動作フロー図である。以下、図8に従ってこの実施例について説明する。
この実施例では、この動作フローに入った後、印刷ジョブの実行開始が指示されているか、または指示されたか否かを判定し(S21)、指示されているか、指示されたとき(S21でYes)、システム制御部61は同居印刷モードが指示されているか否かを判定し(S22)、同居印刷モードが指示されておれば(S22でYes)、印刷実行中の印刷ジョブがあるか否かを判定する(S23)。そして、実行中の印刷ジョブがなければ(S23でNo)、そのとき発生した印刷ジョブを通常印刷(同居印刷でない印刷)で開始させる(S27)。
それに対して、実行中の印刷ジョブがあるならば(S23でYes)、実行中の印刷ジョブとそのとき発生した印刷ジョブとの同居印刷が可能か否かを判定する(S24)。例えば同居印刷するための用紙があるかというようなことも判定対象の1つである。そして、同居印刷が可能でなければ(S24でNo)、そのとき発生した印刷ジョブを通常印刷(同居印刷でない印刷)で開始させ(S27)、可能であれば(S24でYes)同居印刷を反映できる印刷から用紙を再選択し(S25)、同居印刷をおこなう(S26)。
こうして、この実施例によれば、印刷の途中から同居印刷に切り替えることができるので、生産性を低下させることなく、同居印刷をさせた分については第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
この実施例では、同居印刷モードが設定されていて、印字モードが選択されている場合、各同居画像の印字箇所数の総和があらかじめ設定した1枚の用紙上に印字可能な印字可能箇所数を超えているか否かを判定し、超えていない場合は同居印刷をおこなうが、超えている場合は同居印刷不可状態にして印刷を抑制する。この際、同居印刷が不可であることを示すメッセージや、印字モードの解除を促すメッセージ、印字箇所数を減らすように伝えるメッセージなどを表示してもよい。例えば、ページ印字選択時、1画像面に2つまでしか印字できないときに、3つ以上の同居印刷モードが選択され、各々ページ印字が選択されている場合、ページ印字可能箇所数を超えるので印刷不可とする。また、この際に同居数を2以下にするメッセージを表示することにより利用者に対して印刷不可回避手段を促すことができる。
図9は、第4の実施例を示す動作フロー図である。以下、図9に従ってこの実施例について説明する。
まず、同居印刷モードか否かを判定し(S31)、同居印刷モードであれば(S31でYes)、印字モードか否かを判定する(S32)、そして、印字モードであれば(S32でYes)、印字可能箇所数を超えていないかどうかを判定し(S33)、越えているならば(S33でYes)、同居印字モード不可とする(S34)。
一方、ステップS32において印字モードでないと判定された場合(S32でNo)、およびステップS33において印字可能箇所数を超えていないと判定された場合は(S33でNo)、用紙を再選択し(S35)、同居印刷をおこなう(S36)。また、ステップS31において同居印刷モードでないと判定された場合には(S31でNo)、通常印刷(同居印刷でない印刷)を開始する(S37)。
このように、この実施例によれば、印字可能箇所数を超える同居印刷が抑制されるので、ミス印刷の防止を図ることができるし、印字可能箇所数オーバーを気にしながら操作する必要がなくなって操作の向上を図ることが可能になる。
この実施例では、同居印刷モードと印字モードの両方を選択しているときに、各同居画像の印字箇所数の総和が印字可能箇所数を超えている場合、同居数を減らすことにより印字箇所数を減らし、印刷可能な同居数にする。しかし、同居画像がない場合で印字可能箇所数を超えている場合は同居数を減らせないので、印刷不可とする。なお、同居数を減らした場合は、メッセージでその旨を利用者に知らせる構成も可能である。
図10は、第5の実施例を示す動作フロー図である。以下、図10に従ってこの実施例について説明する。
まず、同居印刷モードか否かを判定し(S41)、同居印刷モードであれば(S41でYes)、印字モードか否かを判定する(S42)、そして、印字モードであれば(S42でYes)、印字可能箇所数を超えていないかどうかを判定し(S43)、越えているならば(S43でYes)、同居する画像の有無を判定する(S44)。
こうして、同居画像があると判定されたならば(S44でYes)同居数を自動的に1減らし(S45)、ステップS43から繰り返す。それに対して、同居画像がないと判定された場合には(S44でNo)印字不可とする(S46)。
一方、ステップS42において印字モードでないと判定された場合(S42でNo)、およびステップS43において印字可能箇所数を超えていないと判定された場合は(S43でNo)、用紙を再選択し(S47)、同居印刷をおこなう(S48)。また、ステップS41において同居印刷モードでないと判定された場合には(S41でNo)、通常印刷(同居印刷でない印刷)を開始する(S49)。
このように、この実施例によれば、印字可能箇所数を超えない同居数に自動移行できるので、利用者の手を煩わせることなく印刷が可能になり、操作の向上を図ることが可能になる。
この実施例では、同居印刷モードと管理番号印字モードとが設定された場合は印刷不可とする。管理番号印字モードとは用紙の地肌部分に管理番号を印字する(例えば薄く紋様状に印字する)機密管理印字とも呼ばれる印刷モードであり、例えば、管理番号印字を選択して5部の印刷をおこなうと、1部目には数字「1」が全面に多数、縦横に並んで地紋印刷された出力が得られ、2部目には同様に「2」の地紋印刷がおこなわれる。また、地紋印刷の上には通常の印刷画像が載る。
なお、当該理由により印刷不可となった場合、印刷できない旨をメッセージにより利用者に示すことができる。同居印刷モードか管理番号印字のいずれか一方のモードが設定された場合は他方のモードを選択できないようにして、これら2つのモードの同時設定が不可となるようにする構成も可能である。同居印刷をおこなう場合、同居する複数の印刷ジョブの印刷枚数が同じで、モードによってはモード設定も同じでないと、分割した際に管理番号が正しく印字されていないというようなことが生じるので、この実施例では、管理番号印字と同居印刷モードの同時設定を不可にすることにより、ミス印刷の防止を図り、操作性の向上を図っているわけである。
図11は、本発明の第6の実施例を示す動作フロー図である。以下、図11に従ってこの実施例を説明する。
まず、同居印刷モードか否かを判定する(S51)。そして、同居印刷モードの場合(S51でYes)、管理番号印字モードか否かを判定し(S52)、管理番号印字モードであれば(S52でYes)、同居印刷モードと管理番号印字モードの同時設定であるので、印刷不可とする(S53)。
以上、画像形成装置がデジタル複写機として用いられた場合、印刷媒体が紙である場合で本発明の実施形態を説明したが、画像形成装置はプリンタなどとして用いてもよいし、印刷媒体は紙以外のシートであってもよい。
本発明の一実施形態を示すデジタル複写機の機構系の構成図。 本発明の一実施形態を示すデジタル複写機の操作部の構成図。 本発明の一実施形態を示すデジタル複写機の制御系ハードウェアの概略構成図。 本発明の一実施形態を示す同居印刷方法の説明図。 本発明の一実施形態を示す同居印刷方法の他の説明図。 本発明の第1の実施例を示す同居印刷方法の動作フロー図。 本発明の第2の実施例を示す同居印刷方法の動作フロー図。 本発明の第3の実施例を示す同居印刷方法の動作フロー図。 本発明の第4の実施例を示す同居印刷方法の動作フロー図。 本発明の第5の実施例を示す同居印刷方法の動作フロー図。 本発明の第6の実施例を示す同居印刷方法の動作フロー図。
符号の説明
30 操作部
31 液晶タッチパネル
32 テンキー
37 同居印刷キー
38 モードキー
58 レーザー出力ユニット
61 システム制御部
62 読み取り処理部
63 画像形成制御部
64 操作制御部
65 画像メモリ

Claims (2)

  1. シート状の印刷媒体上に画像を形成する画像形成装置において、シート状の1枚の印刷媒体上に複数の印刷ジョブの画像を形成する同居印刷をおこなう同居印刷手段を備え、前記同居印刷手段は、1つの印刷ジョブの実行途中に、同居印刷の指示がされた他の印刷ジョブが発生した場合、前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷が実行可能か否かを判断し、可能と判断した場合は、前記1つの印刷ジョブについて選択されていた用紙サイズの倍のサイズの用紙を再選択し、当該用紙に対し前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷を行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. シート状の1枚の印刷媒体上に複数の印刷ジョブの画像を形成する同居印刷を行う画像形成装置の同居印刷方法において、1つの印刷ジョブの実行途中に、同居印刷の指示がされた他の印刷ジョブが発生した場合、前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷が実行可能か否かを判断し、可能と判断した場合は、前記1つの印刷ジョブについて選択されていた用紙サイズの倍のサイズの用紙を再選択し、当該用紙に対し前記1つの印刷ジョブの画像と前記他の印刷ジョブの画像について同居印刷を行うことを特徴とする同居印刷方法。
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