JP2009292625A - 画像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クロスソート機能の使用において利用者が給紙カセットを自由に選択ができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】操作部8を備え、印字ジョブを複数部数分、繰り返して実行する場合に、該印字ジョブごとに印字された記録紙が、縦、横にクロスソートされて、排出トレイ110に排紙されるようにした画像記録装置20において、方向の異なる用紙が個別に収容された複数の給紙カセット101〜106と、複数部数の印字を開始する際に、給紙カセット101〜106のうちから、複数部数の印字に使用される、同一サイズで方向の異なる用紙が収容された2つの給紙カセットを、操作部8より選択させて決定するようにしたカセット決定手段1とを備えている
【選択図】図1

Description

本発明は、印字ジョブを複数部数分、繰り返して実行する場合に、印字ジョブごとに印字された記録紙を縦、横にクロスソートして排紙する画像記録装置の改良に関する。
複写機などの画像記録装置において、ソータ等の機械的な仕分け手段を持たない装置では、複数部数のコピーを行う際に、1つの排出トレイに、印字ジョブごとに出力される排出記録紙を縦、横交互にクロスソートして排紙するものがある(例えば、特許文献1参照)。
より具体的には、このものは、紙送り方向(排出方向)に対して長手の用紙と短手の用紙とを個別の給紙カセットに収容しておけば、一部ずつ交互に、出力する画像を縦横に切り換え、かつ給紙カセットも切り換えることで、そのようなクロスソートの排紙が行える。このクロスソート機能を利用すれば、図10に示すように、排出記録紙は一部ずつ縦、横交互に積層される。
特開2002−281233号公報
ところで、この種のクロスソートが可能な装置では、原稿のサイズ、拡大・縮小などの設定をもとに、装置自身がそれらを判断して、使用する給紙カセットを自動選択している。そのため、利用者はクロスソートに使用する給紙カセットを選択、操作しなくても、方向の異なる2種のカセットが正しく決定できる。
ところが近年では、装置に搭載された給紙カセットの数が増加し、例えば、A4縦向き用紙(裏紙)、A4縦向き用紙(新紙)、A4横向き用紙(新紙)が個別のカセットに収容されるなど、同一サイズの同じ向きの用紙が2以上のカセットに収容される場合がある。
このように同じ向きの用紙を収容したカセットが2つ以上ある場合には、カセット番号の若い方を優先的に使用するなどのルールを定めることで自動選択が可能となるが、予期せぬ裏紙への出力によってコピーをしなおさなければならないといった不都合もある。また、例えば、社外用に2部、社内用に2部印刷する際に、社内用の印刷には裏紙を使用したい場合もあるが、従来のクロスソート機能を使えば、そのような利用者側の意図する割り当てどおりには出力できない。このような使用態様では、むしろクロスソート機能を解除してコピーしたほうが所望の印刷ができ都合がよいが、その場合には当然に仕分けを手作業で行わなければならない。
このように、現状のクロスソート機能では、装置自身の判断で給紙カセットが自動選択されて利用者の設定の手間が省ける反面、上記のような不都合な面も有していたため、利用者にとってより利便性の高いクロスソート機能への改良が望まれていた。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、クロスソート機能を備えた画像記録装置において、利用者側でクロスソートの対象にすべき給紙カセットを自由に選択ができる画像記録装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の画像記録装置は、操作部を備え、印字ジョブを複数部数分、繰り返して実行する場合に、該印字ジョブごとに印字された記録紙が、縦、横にクロスソートされて、排出トレイに排紙されるようにした画像記録装置において、方向の異なる用紙が個別に収容された複数の給紙カセットと、複数部数の印字を開始する際に、給紙カセットのうちから、複数部数の印字に使用される、同一サイズで方向の異なる用紙が収容された2つの給紙カセットを、操作部より選択させて決定するようにしたカセット決定手段とを備えていることを特徴とする。
また上記画像記録装置は、カセット決定手段が、クロスソート用の給紙カセットとして使用される給紙カセットの追加の選択を許容するとともに、選択された全ての給紙カセットについて、カセットごとに割り当てる部数を受け付ける構成としてもよい。
さらに上記画像記録装置は、カセット決定手段が操作部で給紙カセットが選択されるごとに、使用できない給紙カセットを判別して、その給紙カセットの選択を受け付けない構成としてもよい。
本発明の画像記録装置によれば、利用者が操作部でクロスソート用に使用する方向の異なる2つの給紙カセットを選択できる構成であるため、クロスソートに使用できる縦、横の用紙が収容されたカセットが3つ以上ある場合に所望のものを自由に選択できる。例えば、新紙と裏紙の両方を個別に給紙カセットに収容している場合に、その中から自由に選択することができる。
また、さらなる給紙カセットを追加、選択できるものでは、カセットごとに割り当てる部数の設定をさらに受け付けることで、利用者は種々の設定でクロスソート機能を利用でき、利便性が高まる。例えば、新紙(縦)の給紙カセットで5部、新紙(横)の給紙カセットで3部、裏紙(横)の給紙カセットで2部、というように、同じ向きの用紙が収容された給紙カセットを2つ以上組み合わせることで、新紙で8部、裏紙で2部、計10部のコピーの設定が行える。
さらに、使用できない給紙カセットの選択を受け付けない構成としたものでは、誤った給紙カセットに設定がされないため、全てが同一向きの給紙カセットに設定されるなどのミスが防止でき、クロスソートによる仕分けをミスなく行える。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の画像記録装置の第1実施形態を示した複合機の外観斜視図である。また図2は、同複合機の基本構成を示したブロック図である。
複合機20は、MPU1、NCU2、モデム3、画像メモリ4、RAM6、ROM5、表示部7、操作部8、読取部9、印字部10、およびPCインターフェース11を備えている。
MPU1は、種々のプログラムにしたがって、上記各部を制御する制御手段を構成する。また、MPU1はプログラムと協働することで、クロスソート機能で使用される給紙カセットを決定するカセット決定手段を構成している。
NCU2は、公衆回線に対する発信、着信の網制御を行い、モデム3は、送受信データの変調および復調を行う。複合機20は、これらの構成により、ファクシミリ送受信動作を実行する。
画像メモリ4には、読み取った画データが格納される。RAM5は、ワンタッチキー、短縮キーの宛先情報などを記憶する記憶部を構成する。ROM6には、各種のプログラムが保存されている。
表示部7はLCD表示パネルなどで構成される。操作部8はその表示パネルと兼用されたタッチ式の操作パネル80、操作スイッチなどで構成される。操作パネル80には、コピーする際に、クロスソート機能のON/OFFの設定と、複数の給紙カセット101〜106の中から使用するものの選択とができる設定画面(後述する図3など)が表示される。本実施形態では、給紙カセット100として6つの給紙カセット101〜106が装備されており、図1中の最下段のものが大容量給紙トレイとして使用される。
読取部9は、原稿画像を読み取る機能を備え、2値化した画データを出力する。また、印字部10は、6つの給紙カセット101〜106よりなる給紙カセット100を備え、読取部9で読み取った画像、受信した画像などを、いずれかの給紙カセットから給紙した記録紙に出力し、排出トレイ110に排紙する。
PCインターフェース11は、LANと通信可能に接続するためのインターフェースである。複合機20は、このPCインターフェース11を介して、パソコンからのプリントを受け付けている。
図3〜6は、クロスソート機能を使用して複数部数のコピーを行う際の操作パネル80に表示される設定画面800を操作ごとに示した図である。
この設定画面800は、クロスソート機能のON/OFFの設定と、複数の給紙カセット101〜106の中から使用するものの選択とを行う印刷設定部801と、給紙カセットの種別に対応したカセット一覧表802とが表示されている。
印刷設定部801は、設定された内容を表示するものであるが、操作パネル80上の各設定部位をタッチするか、あるいは操作パネル80以外の操作スイッチを操作することで設定することができる。
また、カセット一覧表802には、給紙カセット100に収容されている用紙のサイズと用紙のセット方向が、給紙カセットの種別に対応して表形式に表示される。この図例では、カセット一覧表802は、図1に示した物理的な配置どおりに表示されている。利用者はクロスソート機能をONした際、このカセット一覧表802を参照しながら、給紙カセットの選択ができるようになっている。
図例では、カセットAにはA4縦、カセットBにはA4横、カセットCにはA4縦、カセットDにはA4横、カセットEにはB4横、大容量給紙トレイ(図面には「LCC」と記載。以下、LCCという。)にはA4横が収容されている状態が表示されている。また、図示するように、カセットA,B,EおよびLCCは新紙が収容され、カセットC,Dには裏紙が収容されており、その旨がカセット一覧表802に表示されている。なお、この新紙、裏紙の種別は、操作パネル80などにより設定が可能となっているが、そのような表示はなくてもよい。
また、クロスソートする際の設定されたコピー部数803も、この設定画面800を用いて入力され表示される。なお、符号804は、印刷を開始させるためのスタートボタンである。
以下、利用者の操作手順にそって説明する。
利用者は、まず、この設定画面800に対して、コピーの所望部数803を設定し、その複数部数をクロスソートで行うか否かのON/OFFを印刷設定部801に設定する(図3参照)。
つぎに、利用者は、クロスソートするための第1カセットを選択する(図4参照)。図例では、第1カセットとしてカセットA(A4縦)が選択されている。
第1カセットが選択された時には、第2カセットとして使用され得るカセットを第2カセット候補として通常どおりに表示する一方、第2カセットとして使用されないものをグレイ表示して選択されないように表示を切り換える(図5参照)。図例では、第1カセットとしてA4縦の用紙が選択されているため、それに対応するA4横の給紙カセットの選択が可能となり、その他は選択が受け付けられないようにグレイ表示(図5では斑点で示している。)となる。
ついで、利用者は、第2カセット候補の中から第2カセットを選択する(図6参照)。図例では、LCC(A4横)が選択されている。
そして、印刷スタートボタン804の操作がなされると、6部のコピーについて、第1カセットとLCCとを、印字ジョブごとに一部ずつ交互に切り替えながら給紙がなされ、図10に示すように、排出記録紙は排出トレイ110に一部ずつ縦、横交互に積層される。
図7は、カセット決定手段1の上記利用者の操作に対する基本動作を示したフローチャートである。
すなわち、カセット決定手段1は、クロスソート機能をONにする設定がされた後には、第1カセットが選択されれば、第1カセットを決定し、残りのカセットの中から第2カセット候補を検索する(S101〜S103)。カセット決定手段1は、第2カセット候補として該当のものがないと判断したときには、メッセージなどを表示させて、表示を初期化する(S104,S105)。
カセット決定手段1は、検索した結果、第2カセットの候補であるカセットが1つである場合は、そのカセットを第2カセットとして決定する(S106,S107)。
カセット決定手段1は、第2カセットの候補であるカセットが複数である場合は、その候補を示唆するように候補そのものは通常の表示とし、候補以外のものをグレイ表示する(S106,S108)。その後、カセット決定手段1は、利用者の操作を所定時間待ち、その間に、第2カセットの候補の中からの第2カセットが選択されたときには、そのカセットを第2カセットとして決定する(S109〜S112)。なお、第2カセットの候補以外のものが選択されたときは、再度、選択を待つ(S109〜S111)。カセット決定手段1は、所定時間が経過するか、リセット操作がなされれば、クロスソートの設定の受付を終了する(S109のY側)。
図8は、クロスソートの設定がされた後、印刷の開始の操作がされたときの印字処理動作のフローチャートである。
制御手段1は、クロスソート印刷の開始の指令を受け付けると、ジョブカウントを1に初期化する(S201)。
制御手段1は、ジョブカウントが奇数の場合は、画データを1ページ読み出し、第1カセットの使用を決定し、第1カセットから給紙して印字する(S202〜S204,S207)。一方、ジョブカウントが偶数の場合は、画データを1ページ読み出し90°回転させ、第2カセットの使用を決定し、第1カセットから給紙して印字する(S205〜S207)。
上記処理を繰り返し実行し、全ページ分について処理を終了したときには、ジョブカウントによって指定部数の印字が終了したかどうかを判定し、終了していなければ、ジョブカウントを+1し(S208〜S219)、S202に戻る。
S202〜S207の処理を指定部数分繰り返し、処理を終了する。
このように、図7のカセット決定処理と、図8の印刷制御処理の実行によって、利用者が選択した2つの給紙カセットからジョブごとに、交互に給紙された用紙に画像が印字され、クロスソートされる。
以上のように、この複合機20によれば、クロスソートに使用できる縦、横の用紙のうちすくなくともいずれかを収容したカセットが2つ以上ある場合に、その中から所望のものを自由に選択できる。例えば上記の例のように、新紙と裏紙の両方を個別に給紙カセットにセットしている場合に、その中から自由に選択することができる。
さらに、使用できない給紙カセットの選択を受け付けない構成としているため、誤った給紙カセットに設定がされることがなく、全てが同一向きの給紙カセットに設定されるなどのミスが防止でき、クロスソートによる仕分けがミスなく行える。
また、本実施形態の複合機20は、PCインターフェース11を有して、LANに接続されたパソコンからの印刷指令を受け付けて画像を印字できる構成となっている。上記に示したクロスソート機能は、パソコンからの複数部数の印刷指令にも適用を可能としてもよい。その場合には、パソコン側の印字設定画面で図3〜6と同様の設定ができるようにすればよい。
図9は、本発明の他の実施形態を説明するための設定画面800を示した図である。なお本実施形態については、ブロック図は第1の実施形態と同様であるため省略する。
本実施形態では、印刷設定部801を、縦または横の用紙を給紙するためのカセットをさらに追加、選択できるようにしているとともに、選択された全ての給紙カセットについて、カセットごとに割り当てる部数を受け付けるようにしている。すなわち、本実施形態に示した画像記録装置は、クロスソート機能で使用される縦、横の用紙のいずれかあるいは両方について、複数の給紙カセットから給紙するようにしている。なお、給紙カセットと、それに収容された用紙との対応は第1の実施形態のものと同様である。
例えば、新紙で8部、裏紙で2部、計10部のコピー設定を想定する。
クロスソートであるから縦、横5部ずつ給紙する必要があり、縦の5部についてはカセットA,Cより割り当て、横の5部についてはカセットB,D,LCCより割り当てる必要がある。
また、新紙8部、裏紙2部であるから、新紙の8部についてはカセットA,B,LCCより割り当て、裏紙の2部についてはカセットC,Dより割り当てる必要がある。
利用者は、これらの条件を総合して判断して、例えば、第1カセットにカセットA(縦、新紙)で3部、第2カセットにLCC(横、新紙)で5部、第3カセットにカセットC(縦、裏紙)で2部を割り当てることができる。
上記の想定例では、その他の設定例として、第1カセットにカセットA(縦、新紙)で3部、第2カセットにLCC(横、新紙)で3部、第3カセットにカセットB(横、新紙)で2部、第4カセットにカセットC(縦、裏紙)で2部を割り当てることができる。
このように、複数部数分の印字ジョブを、クロスソート機能を使用して実行する場合に、給紙カセットごとに部数の設定を可能とすることで、新紙による印刷と裏紙による印刷とを混在させてクロスソートで排紙させることができる。
なお、本実施形態においても全体のコピー部数を入力できるようにしている。そのため、カセット決定手段1は、給紙カセットが部数とともに選択されるごとに、全体部数と選択されたカセットによる給紙の部数とを考慮して、使用できない給紙カセットを判別して、その給紙カセットの選択を受け付けない構成としてもよい。
本発明の画像記録装置の第1実施形態を示した複合機の外観斜視図である。 同複合機の基本構成を示したブロック図である。 クロスソート機能を使用して複数部数のコピーを行う際の操作パネルに表示される設定画面の例図である。 同設定画面の例図である。 同設定画面の例図である。 同設定画面の例図である。 カセット決定手段の利用者の操作に対する基本動作を示したフローチャートである。 クロスソートの設定がされた後、印刷の開始の操作がされたときの印字処理動作のフローチャートである。 本発明の画像記録装置の第2実施形態を示した設定画面の例を示す図である。 クロスソートによる記録紙の排紙状態の例を示す図である。
符号の説明
20 複合機(画像記録装置)
1 MPU(カセット決定手段)
8 操作部
80 操作パネル
10 印字部
100〜106 給紙カセット
110 排出トレイ

Claims (3)

  1. 操作部を備え、印字ジョブを複数部数分、繰り返して実行する場合に、該印字ジョブごとに印字された記録紙が、縦、横にクロスソートされて、排出トレイに排紙されるようにした画像記録装置において、
    方向の異なる用紙が個別に収容された複数の給紙カセットと、
    上記複数部数の印字を開始する際に、上記給紙カセットのうちから、上記複数部数の印字に使用される、同一サイズで方向の異なる用紙が収容された2つの給紙カセットを、上記操作部より選択させて決定するようにしたカセット決定手段とを備えていることを特徴とする画像記録装置。
  2. 請求項1において、
    上記カセット決定手段は、クロスソート用の給紙カセットとして使用される給紙カセットの追加の選択を許容するとともに、選択された全ての給紙カセットについて、カセットごとに割り当てる部数を受け付ける構成としている画像記録装置。
  3. 請求項1または2において、
    上記カセット決定手段は、上記操作部で給紙カセットが選択されるごとに、使用できない給紙カセットを判別して、その給紙カセットの選択を受け付けない構成としている画像記録装置。
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