JP2007036809A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置において、綴じ位置の設定誤りを簡単な操作で防ぐ。
【解決手段】原稿読み取り画像を、プレビュー画面に表示する。ステープル位置を設定し、ステープル位置をプレビュー画面で確認する。プレビュー画面では、画像領域を簡易的に示して、ステープル位置と画面領域を同時に表示すると高速に表示できる。ステープル位置が画像領域上にあった場合には、表示色を変えて警告する。あるいは、プレビュー画面では、非画像領域を示して、ステープル位置と非画像領域を同時に表示する。ステープル位置が非画像領域をはずれた場合には、表示色を変えて警告する。ステープル位置が画像領域に設定された場合には、画像データ領域を縮小する。ステープル位置を基点に、プレビュー画面をページめくりすれば、ステープル位置の誤りが印刷前にわかる。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、プレビュー機能とステープル機能を備えたプリンタ装置やファクシミリ装置やデジタル複合機などの画像形成装置に関する。
ソート機能を持っているデジタル複合機などの画像形成装置は、多くの場合、印刷文書をステープルで綴じる機能を備えている。ステープルの綴じ位置は、操作画面から設定する。デジタル複写機のプレビュー機能の従来例として、特許文献1に開示されたものがある。
特許文献1に開示された「画像形成装置」は、変倍複写において変倍結果をプレビューする装置である。デジタル複写機のメインコントローラは、固定変倍か独立変倍かを判断する。固定変倍のときは、読取画像信号を変倍処理部で、固定変倍条件で変倍し、セレクタを経て書き込みユニットに送り画像形成する。独立変倍のときは、CPUに指示を出し、セレクタから画像メモリコントローラに送り、独立変倍条件で画像データを作成し、I/Oポートを経て表示部に送りプレビューする。
特開2004-077616号公報
しかし、従来の画像形成装置では、簡単な位置関係しか分からず、ステープル印刷をして始めて、印刷物におけるステープルの位置関係が意図した場所でなかったことが確認されるという問題があった。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、プレビュー機能とステープル機能を備えた画像形成装置において、簡単な操作で、ステープルのし損じが発生することを防ぐことである。他の目的は、綴じ代側に文字や画像が隠れることなく、見やすい印刷文書を作ること、短い表示時間でステープル位置を確認できるようにすること、ステープル位置の異常を分かりやすくオペレータに通知すること、簡単にステープル位置を決めることができるようにすること、ステープル位置が画像領域上に有る場合でも、ステープル位置を変更すること無く、綴じ原稿を作れるようにすること、ステープル位置によって決まるページめくりを、プレビュー画面上で確認し、印刷文書の上下左右が適切になっているかを事前に確認できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明では、原稿読み取りのプレビュー画面にステープル位置を表示し、綴じ位置として問題ないことをあらかじめ確認してから印刷する。すなわち、原稿を読み取るスキャナ手段と、スキャナ手段で読み取った原稿画像を蓄積する画像データ蓄積手段と、画像データ蓄積手段に蓄積した原稿画像を拡大縮小する画像変倍手段と、画像データ蓄積手段に蓄積した原稿画像のプレビュー画像を生成するプレビューデータ生成手段と、プレビュー画像を表示する表示手段と、ステープルの綴じ位置を設定するステープル設定手段と、原稿画像を紙に印刷する印刷手段と、設定された綴じ位置に従って印刷物を綴じるステープル手段とを具備する画像形成装置のプレビューデータ生成手段に、ステープル位置を含めたプレビュー画像を生成する手段を設けた。
また、プレビューデータ生成手段に、原稿画像領域を簡略的に示したプレビュー画像を生成する手段と、ステープル位置が原稿画像領域上にあった場合には表示色を変える手段とを設けた。また、原稿画像領域でない非画像領域とステープル位置とを示したプレビュー画像を生成する手段と、ステープル位置が非画像領域をはずれた場合には表示色を変える手段とを設けた。また、ステープル位置が原稿画像領域中に設定された場合には、原稿画像中にステープル位置がこないように、画像変倍手段により原稿画像を縮小する手段を設けた。また、プレビュー画像のステープル位置に基づいたページめくりの態様で表示するためのプレビュー画像を生成する手段を設けた。
上記のように構成したことにより、プレビュー画面を見ながらステープル位置を決められるので、印刷状態を確認しながら、適切な綴じ位置を指定することができる。プレビュー画面を簡略化して表示するので、短い時間でプレビュー画像とステープル位置を確認して適正な位置を指定することができる。ステープル位置の異常を分かりやすくオペレータに通知することができる。プレビュー画面でステープルが可能な余白領域を示すので、簡単にステープル位置を決めることができる。ステープル位置が画像領域上に有る場合でも、ステープル位置を変更することなく、綴じ原稿を作ることができる。綴じ方向が制約される場合でも、綴じ原稿をつくることができる。指定したステープル位置によって、印刷物と同じ印刷原稿のページめくりを印刷前に確認できるので、紙を無駄にすることなく、確実な印刷文書を作成することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図7を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例は、原稿を読み取り、プレビュー画面を表示し、オペレータがステープル位置を設定すると、ステープル位置と画像領域か非画像領域を同時に表示し、ステープル位置が画像領域上にあった場合や、ステープル位置が非画像領域をはずれた場合には、表示色を変え、ステープル位置をプレビュー画面で確認できるようにし、ステープル位置が画像領域に設定された場合には、画像データ領域を縮小することで、画像上にステープル位置がくることを避け、ステープル位置を基点にプレビュー画面をページめくりする画像形成装置である。
図1は、本発明の実施例における画像形成装置の機能ブロック図である。図1において、画像形成装置は、プリンタやデジタル複合機などである。説明を簡略化するために、ネットワーク制御部などを省略して、最小限の構成を示してある。全体制御部1は、CPUやプログラム内蔵メモリやワークメモリ、ROMなどを備え画像形成装置のシステム全体の制御を司るブロックである。画像変倍部2は、原稿画像を拡大縮小する手段である。画像データ蓄積部3は、スキャナ部で読み取った原稿画像などを蓄積するメモリである。プレビューデータ生成部4は、ステープル位置を含めた原稿画像のプレビュー画像を生成する手段である。ソーター/フィニッシャー/ステープル部5は、印刷物をそろえて、設定された綴じ位置に従って印刷物を綴じる手段である。
ADF部6は、原稿を自動的に給紙する手段である。スキャナ部7は、CCDにて原稿読み取りを行った後、信号処理部で暗レベル補正や信号増幅等のアナログ処理を行ってAD変換をして画像データの量子化を行う手段である。操作部/表示部8は、キースイッチやLCDタッチパネルなどにより入力操作の検出を行うと共に、LCDパネルやLEDなど表示手段により装置の状態を外部に通知することによりオペレータとのユーザーインターフェースを行う手段である。ステープルの綴じ位置を設定するためにも使用する。印刷部9は、実際に印刷を行う印刷エンジンである。印刷物10は、印刷原稿を印刷した印刷物である。
図2は、ステープル位置の指定が原稿の左辺の場合であるプレビュー画面の表示例である。図3は、プレビューを画像領域のみとするモードでの表示例である。図4は、ステープル設定な可能な領域として、非画像領域をプレビュー画面に表示するとともに、ステープル位置を表示させたものである。図5は、プレビュー画面で、原稿とステープル位置を表示した状態である。図6は、原稿の印刷方向と綴じ代の位置が整合した例である。図7は、原稿の印刷方向と綴じ代の位置が整合していない例である。
上記のように構成された本発明の実施例における画像形成装置の動作を説明する。最初に、図1を参照しながら、画像形成装置の機能の概要を説明する。操作部/表示部8からプレビューモードに設定した後に、ADF部6に原稿をセットして、印刷部数の指定と、ソート機能ON設定、ステープルON設定とステープル位置指定を行う。ステープル位置指定は、説明を簡単にするために、原稿の4辺の何れかが指定できるものと仮定する。その後、読み取りスタートボタンを押すと、原稿読み取り動作を行う。ADF部6で、読み取り原稿の自動給紙を行う。スキャナ部7のCCDで原稿を読み取った後、暗レベル補正や信号増幅等のアナログ処理を行って、AD変換をして画像データの量子化を行う。各種のデジタル画像処理(シェーディング補正、ガンマ補正、平滑化処理等のスキャナ画像補正や変倍処理、MTF補正、孤立除去や凹凸補正等)も行う。
読み取りデータを画像データ蓄積部3に記憶する。画像データ蓄積部3は、電子ソート用に、一旦原稿データを蓄積するために使用する。操作部/表示部8のLCDなどの大画面に原稿データを表示するために、プレビューデータを生成する。プレビューデータ生成部4で、画像データ蓄積部3に蓄積した原稿画像のプレビュー画像を生成する。プレビューデータは全体制御部1からの命令により原稿データを縮小した形態で作られる。プレビューデータを、操作部/表示部8にあるLCDパネルにプレビュー画像を表示する。単純コピーの場合には、原稿画像データはそのまま印刷部9に送られて、記録紙に印刷して排紙する。ソーター/フィニッシャー/ステープル部5は、いわゆる電子ソート原稿の排紙形態を決めていて、複数ページ原稿を多部数印刷する場合にページ合わせを行い、最後にステープルで印刷物10を一部単位で綴じる。
次に、図2を参照しながら、プレビュー画面によるステープル位置の指定方法を説明する。ステープル位置の指定が原稿の左辺の場合のプレビュー画面表示を、図2に示す。点線の内側([1]-C)が画像領域であり、説明の都合上、その範囲には文字または写真等が全面に存在していると仮定する。この仮定は、以降の説明においても同じである。この場合、[1]-Aまたは[2]-Aが、ステープル位置として、原稿と共に画面に表示される。[1]-Bと[2]-Bは、ステープル位置を上辺に設定した場合を表し、両者は同時には表示されない。オペレータは、原稿に対するステープル位置を目視で確認できる。操作部のLCD上のタッチパネル操作かキー操作により、ステープル位置をずらすことにより、より適正な位置を選ぶことができる。図2(a)は、何れの場合もステープル位置が画像にかかっていないので問題とはならない。図2(b)の[2]-Bは、画像領域にかかっているために、オペレータ操作により位置をずらせる必要がある。
次に、図3を参照しながら、画像領域の簡易表示によるプレビュー方法を説明する。原稿枚数が多い場合、画像データを圧縮しても、データ量が多くなってしまい、表示速度パフォーマンスが低下する場合がある。一方、ステープル位置の指定だけであれば、印刷領域を避ければ、用途として問題ない場合が多い。その場合のために、プレビューを画像領域のみとするモードを設ける。その様子を図3に示す。点線の内側([3]-C)が画像領域とすると、その範囲を、色または濃度を変えてプレビュー画面に表示させる。原稿の内容は表示しない。[3]-Aは、位置的に問題ない場合である。[3]-Bは、画像領域にかかっていることを示す。ここで、ステープル位置が画像上にあった場合には、画像色または濃度を変える手段を備えることで、より注意を促すことも可能となる。プレビューデータ生成部4に、原稿画像領域を簡略的に示したプレビュー画像を生成する手段と、ステープル位置が原稿画像領域上にあった場合には表示色を変える手段とを設ける。注意を促す方法としては、メッセージを表示したり、LEDを点灯したり、ブザーを鳴らしたりする。他の方法でも実現することはできる。
次に、図4を参照しながら、非画像領域をプレビュー画面に表示する方法を説明する。ステープル設定な可能な領域として、非画像領域をプレビュー画面に表示するとともに、ステープル位置を表示させる方法である。この場合も、プレビュー表示データ量としては少ないので、表示速度の改善につながる。その様子を、図4に示す。[4]-Dが非画像領域である。ステープルは、この範囲内に設定された場合に、画像を損なうことなく、印刷物を綴じることができる。したがって、[4]-Aの場合には問題ないが、[4]-Bの場合には問題になる。ステープル位置が非画像領域からはずれた場合には、画像色または濃度を変える手段を備えることで、より注意を促すことも可能となる。プレビューデータ生成部4に、原稿画像領域でない非画像領域とステープル位置とを示したプレビュー画像を生成する手段と、ステープル位置が非画像領域をはずれた場合には表示色を変える手段とを設ける。注意を促す方法としては、メッセージを表示したり、LEDを点灯したり、ブザーを鳴らしたりする。他の方法でも実現することはできる。
次に、図5を参照しながら、ステープル位置に応じて画像を縮小する方法を説明する。綴じ印刷物を作る場合に、印刷物のファイリング方向の制約で、ステープル位置が変えられない場合がある。その場合、適当に縮小して印刷する方法もあるが、原稿はできるだけ縮小しない方が見易い。その様子を図5で説明する。図5(a)はプレビュー画面で、原稿とステープル位置を表示した状態である。ステープル位置は、[5]-Bしか許されないとする。オペレータは、プレビュー画面を見ながら、図5(b)のように、ステープル位置が画像領域からはずれるまで、縮小する。縮小率を決定してから、実際の印刷の指示を操作部より行う。このときの縮小倍率に応じて、印刷時には、画像データ蓄積部3より読み取り済データを読み出して、縮小処理を行って、実際の印刷を行う。プレビューデータ生成部4に、ステープル位置が原稿画像領域中に設定された場合には、原稿画像中にステープル位置がこないように、画像変倍部2により原稿画像を縮小する手段を設ける。これにより、ステープル位置の制約がありながら、原稿もできるだけ読み易いサイズで印刷することが可能となり、印刷品質も保てる。
次に、図6と図7を参照しながら、全ページプレビューの方法を説明する。ステープルを行った場合の問題点として、原稿が読み易く綴じられているか否かということがある。これを検査するために、原稿読み取り前に、「全ページプレビュー」設定を行う。全ての読み取り原稿データについて、プレビューデータを生成する。読み取り完了後、綴じ方の確認をプレビュー画面で行う。プレビューデータ生成部4に、プレビュー画像のステープル位置に基づいたページめくりの態様で表示するためのプレビュー画像を生成する手段を設ける。
両面印刷の場合に、原稿の印刷方向と綴じ代の位置が整合して、ページをめくった場合の印刷面が正常に読める方向になっている例を、図6に示す。図6(a)は、ページをめくる前の状態であり、第1ページが見えている。図6(b)は、1枚めくった状態であり、第2ページと第3ページが見えている。図6(c)は、2枚めくった状態であり、第4ページと第5ページが見えている。ステープル位置が正しく設定されているために、綴じられた原稿を正常に見ることができる。
両面印刷の場合に、原稿の印刷方向と、綴じ代の位置が整合していなくて、ページをめくった場合の印刷面が、正常に読める方向になっていない例を、図7に示す。図7(a)は、ページをめくる前の状態であり、第1ページが見えている。図7(b)は、1枚めくった状態であり、第2ページと第3ページが見えている。しかし、第2ページは天地が逆になっている。図7(c)は、2枚めくった状態であり、第4ページと第5ページが見えている。これも、第4ページは天地が逆になっている。ステープル位置がページの上辺にあって、原稿の天地方向がすべて同一方向であるために、ページをめくると、天地が逆になってしまい、綴じられた原稿が読みにくくなっている。
このようにして、ページ数の多い原稿や部数の多い原稿の場合、綴じ方向が正しい位置にあるか否かを事前に確認できるので、生産性の向上に貢献できる。また、紙の印刷を行わずに確認できるため省資源でもある。
上記のように、本発明の実施例では、画像形成装置を、原稿を読み取り、プレビュー画面を表示し、オペレータがステープル位置を設定すると、ステープル位置と画像領域か非画像領域を同時に表示し、ステープル位置が画像領域上にあった場合や、ステープル位置が非画像領域をはずれた場合には、表示色を変え、ステープル位置をプレビュー画面で確認できるようにし、ステープル位置が画像領域に設定された場合には、画像データ領域を縮小することで、画像上にステープル位置がくることを避け、ステープル位置を基点にプレビュー画面をページめくりする構成としたので、簡単な操作でステープル位置をプレビュー画面で確認でき、ステープルで綴じる位置の誤りを防ぐことができる。
本発明の画像形成装置は、印刷物をステープルで綴じて冊子状の印刷物を作成するプリンタ装置やファクシミリ装置やデジタル複合機として最適である。
本発明の実施例における画像形成装置の機能ブロック図である。 本発明の実施例における画像形成装置で、原稿の左辺にステープル位置を指定した場合のプレビュー画面である。 本発明の実施例における画像形成装置で、画像領域のみをプレビューするモードによる表示例である。 本発明の実施例における画像形成装置で、ステープル設定な可能な非画像領域をプレビュー画面に表示した例である。 本発明の実施例における画像形成装置で、原稿とステープル位置を表示したプレビュー画面である。 本発明の実施例における画像形成装置で、原稿の印刷方向と綴じ代が一致した場合の例である。 本発明の実施例における画像形成装置で、原稿の印刷方向と綴じ代が一致していない例である。
符号の説明
1・・・全体制御部、2・・・画像変倍部、3・・・画像データ蓄積部、4・・・プレビューデータ生成部、5・・・ソーター/フィニッシャー/ステープル部、6・・・ADF部、7・・・スキャナ部、8・・・操作部/表示部、9・・・印、刷部、10・・・印刷物。

Claims (5)

  1. 原稿を読み取るスキャナ手段と、前記スキャナ手段で読み取った原稿画像を蓄積する画像データ蓄積手段と、前記画像データ蓄積手段に蓄積した原稿画像を拡大縮小する画像変倍手段と、前記画像データ蓄積手段に蓄積した原稿画像のプレビュー画像を生成するプレビューデータ生成手段と、前記プレビュー画像を表示する表示手段と、ステープルの綴じ位置を設定するステープル設定手段と、原稿画像を紙に印刷する印刷手段と、設定された綴じ位置に従って印刷物を綴じるステープル手段とを具備する画像形成装置において、前記プレビューデータ生成手段に、ステープル位置を含めたプレビュー画像を生成する手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記プレビューデータ生成手段に、原稿画像領域を簡略的に示したプレビュー画像を生成する手段と、ステープル位置が原稿画像領域上にあった場合には表示色を変える手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記プレビューデータ生成手段に、原稿画像領域でない非画像領域とステープル位置とを示したプレビュー画像を生成する手段と、ステープル位置が非画像領域をはずれた場合には表示色を変える手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記プレビューデータ生成手段に、ステープル位置が原稿画像領域中に設定された場合には、原稿画像中にステープル位置がこないように、前記画像変倍手段により原稿画像を縮小する手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記プレビューデータ生成手段に、プレビュー画像のステープル位置に基づいたページめくりの態様で表示するためのプレビュー画像を生成する手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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