JP2003282736A - Cob構造を有する半導体メモリ素子の製造方法及びこれにより製造された半導体メモリ素子 - Google Patents

Cob構造を有する半導体メモリ素子の製造方法及びこれにより製造された半導体メモリ素子

Info

Publication number
JP2003282736A
JP2003282736A JP2002329938A JP2002329938A JP2003282736A JP 2003282736 A JP2003282736 A JP 2003282736A JP 2002329938 A JP2002329938 A JP 2002329938A JP 2002329938 A JP2002329938 A JP 2002329938A JP 2003282736 A JP2003282736 A JP 2003282736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
bit line
interlayer insulating
contact
insulating layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002329938A
Other languages
English (en)
Inventor
Byung-Jun Park
炳俊 朴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2003282736A publication Critical patent/JP2003282736A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/768Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
    • H01L21/76897Formation of self-aligned vias or contact plugs, i.e. involving a lithographically uncritical step
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
    • H01L21/31Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to form insulating layers thereon, e.g. for masking or by using photolithographic techniques; After treatment of these layers; Selection of materials for these layers
    • H01L21/3205Deposition of non-insulating-, e.g. conductive- or resistive-, layers on insulating layers; After-treatment of these layers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/03Making the capacitor or connections thereto
    • H10B12/033Making the capacitor or connections thereto the capacitor extending over the transistor
    • H10B12/0335Making a connection between the transistor and the capacitor, e.g. plug
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L28/00Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L28/40Capacitors
    • H01L28/60Electrodes
    • H01L28/82Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation
    • H01L28/90Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation having vertical extensions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 COB構造において、誤整列に対する工程マ
ージンを大きくしたメモリ素子及びその製造方法を提供
する。 【解決手段】 半導体基板上に第1方向に延長された複
数のゲート電極パターンを形成した後、該パターン間の
第1方向に沿って一定間隔で形成されたBCコンタクト
パッド列及びこれに隣接した前記パターン間の第1方向
に沿って一定間隔で形成されたDCコンタクトパッド列
が反復的に形成されてBC及びDCコンタクトパッドが
形成され、これら両コンタクトパッドが形成された基板
の全面に第1層間絶縁層を形成し、この層上で第1方向
に沿って規則的に配列された複数のBCコンタクトパッ
ド間に沿って複数の前記パターンと直交する第2方向に
延長され、BCコンタクトパッド列における幅がDCコ
ンタクトパッド列における幅よりも狭く、導電層、第1
及び第2物質層よりなるビットラインパターンを形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ素子の
製造方法及びこれにより製造された半導体メモリ素子に
係り、特に、ビットライン上にキャパシタが形成される
キャパシタ・オーバー・ビットライン(以下、COB)構
造を有する半導体メモリ素子の製造方法及びこれにより
製造された半導体メモリ素子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体素子の高集積化が進むに伴
い、単位面積当りメモリセルが占めるセルサイズも急減
されつつあり、DRAMの場合、セルサイズが1.5μ
以下に減りつつある。小さいセルサイズはセルを構
成するライン及びスペースの間隔を狭めることにより可
能である。特に、DRAMでは、高い集積度のためにゲ
ート電極間の間隔がデザインルールによる最小フィーチ
ャサイズになりつつあり、ビットラインとドレーン領域
との間のコンタクト(以下、“DCコンタクト”)また
はキャパシタのストレージ電極とソース電極との間のコ
ンタクト(以下、“BCコンタクト”)を形成するため
のコンタクトホールも最小フィーチャサイズが小さくな
りつつある。
【0003】一方、半導体素子の高集積化が進むに伴
い、下部配線層及び上部配線層を連結させるコンタクト
ホールとその周辺配線との間隔が減り、且つ、前記コン
タクトホールのアスペクト比も高まる。このため、多層
配線構造を採用する高集積半導体素子において写真エッ
チング工程によりコンタクトホールを形成する時、所望
の工程を再現性良く実現するのに限界がある。これによ
り、写真工程の限界を克服するために自己整列方法によ
りコンタクトホールを形成する技術が開発されている。
【0004】一方、ビットラインを形成した後にキャパ
シタを形成するCOB構造の場合、ビットライン間にキ
ャパシタのストレージ電極及び半導体基板の活性領域を
連結させるBCコンタクトを形成しなければならない。
このBCコンタクトを小さいコンタクトタイプに形成す
る場合、0.2μm以下のデザインルールではBCコン
タクトとビットラインとの間の短絡を避けることが極め
て困難になる。
【0005】特に、COB構造のDRAMセルの製造に
おいて、BCコンタクトを形成するためにビットライン
パターン間の層間絶縁層内に予めキャパシタのストレー
ジ電極と連結されるストレージノードコンタクトを形成
するストレージノードコンタクト形成工程の代わりに、
ストレージノードコンタクトを形成せずに直接的にゲー
ト電極パターン間に形成されたBCコンタクトパッドの
表面に至るコンタクトホールを形成した後にストレージ
ノードを形成するストレージノード形成工程を用いる場
合、ストレージノードと隣接したゲート電極パターン間
に形成されるDCコンタクトパッドとの工程マージンが
極めて小さくなる。
【0006】図面を参照し、かかる従来の技術及びその
問題点を詳細に説明する。図8Aは従来の半導体メモリ
素子の製造過程において、ビットライン及びストレージ
ノードのためのコンタクトパターンの配置を示す平面図
であり、図8Bは図8Aの8A−8A’線断面図であ
り、そして図8Cは図8Aの8B−8B’線断面図であ
る。
【0007】図8Aないし図8Cを参照すれば、半導体
基板10内にLOCOS法又はトレンチ法により素子分
離領域14を形成することにより素子活性領域12が形
成される。このように素子分離領域14及び素子活性領
域12が形成された半導体基板10上に一定間隔をおい
て複数のゲート電極パターンを形成する。ゲート電極パ
ターンは半導体基板10上に形成された絶縁性のゲート
絶縁層16、導電性のゲート電極18、絶縁性のゲート
マスク層20及び絶縁性のゲートスペーサ22を含む。
【0008】一方、一定方向に延長された複数のゲート
電極パターン間に沿って複数のBCコンタクトパッド2
4aが形成されたBCコンタクトパッド列とこれに隣接
したゲート電極パターンとの間には複数のDCコンタク
トパッド24bが形成されたDCコンタクトパッド列が
反復的に形成される。図8Aから明らかなように、各B
Cコンタクトパッド列でBCコンタクトパッド24aは
ゲート電極パターンの長手方向に沿って同じ位相に配列
され、各DCコンタクトパッド列でDCコンタクトパッ
ド24bもまたゲート電極パターンの長手方向に沿って
同じ位相に配列される。しかし、BCコンタクトパッド
24aの周期はDCコンタクトパッド24bの周期の半
分となる。従って、図8Bから明らかなように、一つの
素子活性領域12内には中央に一つのDCコンタクトパ
ッド24bが配置され、これを中心として両側に一対の
BCコンタクトパッド24aが配置される。
【0009】BCコンタクトパッド24a及びDCコン
タクトパッド24bは、ゲート電極パターンが形成され
た半導体基板10の全面に絶縁物質を形成した後、写真
エッチング工程によりBCコンタクトパッド24a及び
DCコンタクトパッド24bが形成されるところに半導
体基板10の表面が露出されるようにコンタクトホール
を形成し、これらコンタクトホールが形成された半導体
基板10の全面にコンタクトホールを埋め込む導電物質
を形成した後、化学機械的研磨(CMP)工程により前
記ゲート電極パターンのゲートマスク層20が露出され
るまで絶縁物質層及び導電物質層をエッチングすること
により形成できる。
【0010】次に、BCコンタクトパッド24a及びD
Cコンタクトパッド24bが形成された半導体基板10
の全面に第1層間絶縁層26を形成し、前記DCコンタ
クトパッド24bの表面を露出させるコンタクトホール
を形成した後、これらコンタクトホールに導電物質を埋
め込んでビットラインコンタクト29aを形成する。次
に、図8Aから明らかなように、ゲート電極パターンの
長手方向に直交する方向に、隣接したBCコンタクトパ
ッド24a間に一部重なるように前記第1層間絶縁層2
6及びビットラインコンタクト29a上にビットライン
パターンを形成する。ビットラインパターンは、通常、
導電性のビットライン29と、絶縁性のビットラインマ
スク層(図示せず)及びビットラインスペーサ(図示せ
ず)を含む。
【0011】次に、ビットラインパターンが形成された
半導体基板の全面に第2層間絶縁層35及び第3層間絶
縁層39を形成した後、キャパシタのストレージ電極の
形成のためのコンタクトホールを形成する。図8A中、
参照番号“41”はこのようなコンタクトホールのパタ
ーンを示し、コンタクトホールはストレージノード工程
によりゲートマスク層20及びBCコンタクトパッド2
4aの表面を直接的に露出させる。次に、公知の各種の
方法によりポリシリコンなどの導電物質層を埋め込んで
キャパシタのストレージ電極43を形成する。次に、図
示はしていないが、ストレージ電極43の露出面上に誘
電体層を形成し、そのプレート電極を形成してキャパシ
タを完成する。
【0012】しかし、前述の如き従来の技術では、スト
レージ電極43とビットラインコンタクト29aとの間
隔W2が極めて狭いがゆえにストレージ電極43とビッ
トラインコンタクト29a及びDCコンタクトパッド2
4b間に短絡が起こる可能性が極めて高く、誤整列に対
する工程マージンが極めて小さい。特に、前述の通り、
第1層間絶縁層26及び第2層間絶縁層35内に予めス
トレージ電極のためのストレージノードコンタクトを形
成せずに直接的にBCコンタクトパッド24aを露出さ
せるストレージノード工程では、このような誤整列に対
する工程マージンが大幅に小さくなるという問題点があ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】そこで、前記従来の方
法を改善するために、本発明の目的は、COB構造を有
する半導体メモリ素子においてキャパシタのストレージ
電極とビットラインコンタクトまたはDCコンタクトパ
ッドとの間隔を十分に確保することにより誤整列に対す
る工程マージンを大きくして信頼性を向上させる半導体
メモリ素子の製造方法を提供するところにある。
【0014】本発明が解決しようとする他の目的は、前
記本発明の半導体メモリ素子の製造方法を適用してキャ
パシタのストレージ電極とビットラインコンタクトまた
はDCコンタクトパッドとの間隔を十分に確保すること
により誤整列に対する工程マージンを大きくして信頼性
を向上させた半導体メモリ素子を提供するところにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によるCOB構造を有する半導体メモリ素子
の製造方法は、半導体基板上に第1方向に延長された複
数のゲート電極パターンを形成する段階と、前記ゲート
電極パターン間の第1方向に沿って一定間隔をおいて形
成されたBCコンタクトパッド列とこれに隣接したゲー
ト電極パターン間の第1方向に沿って一定間隔をおいて
形成されたDCコンタクトパッド列が反復的に形成され
て前記BCコンタクトパッド及びDCコンタクトパッド
を形成する段階と、前記BCコンタクトパッド及びDC
コンタクトパッドが形成された前記半導体基板の全面に
第1層間絶縁層を形成する段階と、前記第1層間絶縁層
で前記第1方向に沿って規則的に配列された前記複数の
BCコンタクトパッド間に沿って前記複数のゲート電極
パターンと直交する第2方向に延長され、前記BCコン
タクトパッド列における幅が前記DCコンタクトパッド
列における幅よりも狭く、導電層、第1物質層及び第2
物質層よりなるビットラインパターンを形成する段階と
を含む。
【0016】前記ビットラインパターンを形成する段階
後には、前記ビットラインパターンが形成された半導体
基板上に第2層間絶縁層を形成する段階と、前記ビット
ラインパターンの前記第2物質層の表面が露出されるよ
うに前記第2層間絶縁層の表面を平坦に除去する段階
と、前記露出された第2物質層を除去する段階と、前記
ビットラインパターンの前記導電層が露出されるように
前記第2層間絶縁層及び前記ビットラインパターンの第
1物質層を等方性エッチングして除去する段階と、前記
ビットラインパターンの導電層上の等方性エッチングさ
れた部分上に第1絶縁マスク層を埋め込む段階と、前記
第1絶縁マスク層が埋め込まれた半導体基板上に第3層
間絶縁層を形成する段階と、前記第3層間絶縁層を貫通
し、前記第1絶縁マスク層に自己整列されつつ前記BC
コンタクトパッドと連結されるキャパシタのストレージ
電極を形成する段階とをさらに含む。
【0017】前記各BCコンタクトパッド列に形成され
たBCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って同じ位
相に配列され、前記各DCコンタクトパッドに形成され
たDCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って同じ位
相に配列され、前記BCコンタクトパッドの周期に比べ
て前記DCコンタクトパッドの周期が2倍になるように
前記BCコンタクトパッド及びDCコンタクトパッドが
配列される。
【0018】前記第2層間絶縁層は前記ビットラインの
第1物質層と同じ物質層から形成することが望ましく、
前記ビットラインパターンの前記第2物質層の表面が露
出されるように前記第2層間絶縁層の表面を平坦に除去
する段階は、CMP工程により行うことができる。
【0019】一方、前記露出されたビットラインパター
ンの第2物質層を除去する段階はウェットエッチング方
式により行われ、前記ビットラインパターンの前記導電
層が露出されるように前記第2層間絶縁層及び前記ビッ
トラインパターンの第1物質層を等方性エッチングして
除去する段階では、前記半導体基板の上側からみる時前
記DCコンタクトパッドが等方性エッチングされた部分
により全て覆われるまで前記等方性エッチングを行う。
【0020】あるいは、前記ビットラインパターンの前
記導電層が露出されるように前記第2層間絶縁層及び前
記ビットラインパターンの第1物質層を等方性エッチン
グして除去する段階では、前記半導体基板の上側からみ
る時前記DCコンタクトパッド列では等方性エッチング
された部分が互いに接触されるまで前記等方性エッチン
グを行うこともできる。
【0021】一方、前記ビットラインパターンの前記導
電層が露出されるように前記第2層間絶縁層及び前記ビ
ットラインパターンの第1物質層を等方性エッチングし
て除去する段階では、前記半導体基板の上側からみる時
前記BCコンタクトパッドが等方性エッチングされた部
分により覆われないように前記等方性エッチングを行
う。
【0022】一方、前記ビットラインパターンの導電層
上の等方性エッチングされた部分上に第1絶縁マスク層
を埋め込む段階は、前記第2層間絶縁層及びビットライ
ンパターンの第1物質層が等方性エッチングされた前記
半導体基板の全面に前記第2層間絶縁層とエッチング選
択比を有する第1絶縁マスク物質層を形成する段階と、
前記第1絶縁マスク物質層を化学機械的研磨工程又は全
面エッチバック工程により前記第2層間絶縁層の表面が
露出されるまでエッチングする段階により行うことがで
きる。
【0023】そして、本発明の他の目的を達成するため
に、本発明によるCOB構造を有する半導体メモリ素子
は、半導体基板と、 前記半導体基板上に第1方向に延
長された複数のゲート電極パターンと、前記ゲート電極
パターン間の第1方向に沿って一定間隔をおいて形成さ
れたBCコンタクトパッド列と、前記BCコンタクトパ
ッド列と隣接して前記ゲート電極パターン間の第1方向
に沿って一定間隔をおいて形成されたDCコンタクトパ
ッド列と、前記BCコンタクトパッド及びDCコンタク
トパッドが形成された前記半導体基板の全面に形成され
た第1層間絶縁層と、前記第1層間絶縁層上で前記第1
方向に沿って規則的に配列された前記複数のBCコンタ
クトパッド間に沿って前記複数のゲート電極パターンと
直交する第2方向に延長され、前記BCコンタクトパッ
ド列における幅が前記DCコンタクトパッド列における
幅よりも狭いビットライン導電層とを含む。
【0024】また、前記ビットライン導電層の表面に形
成され、前記ビットライン導電層よりも広い幅を有する
第1絶縁マスク層と、前記ビットライン導電層及び前記
第1絶縁マスク層間の空間を埋め込む第2層間絶縁層
と、前記第1絶縁マスク層上に形成された第3層間絶縁
層と、前記第3層間絶縁層を貫通し、前記第1絶縁マス
ク層に自己整列されつつ前記BCコンタクトパッドと連
結されるキャパシタのストレージ電極とをさらに含むこ
とができる。
【0025】一方、前記各BCコンタクトパッド列に形
成されたBCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って
同じ位相に配列され、前記各DCコンタクトパッドに形
成されたDCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って
同じ位相に配列され、前記BCコンタクトパッドの周期
に比べて前記DCコンタクトパッドの周期が2倍になる
ように前記BCコンタクトパッド及びDCコンタクトパ
ッドが配列され、前記ゲート電極パターンはゲート絶縁
層、ゲート電極、ゲートマスク層が積層された構造であ
り、その側壁には絶縁層のスペーサが形成される。
【0026】一方、前記半導体基板の上側からみる時前
記DCコンタクトパッドが前記第1絶縁マスク層により
全て覆われるが、前記BCコンタクトパッドが前記第1
絶縁マスク層により覆われないようにする。この時、前
記半導体基板の上側からみる時前記DCコンタクトパッ
ド列で前記第1絶縁マスク層は互いに接触されるように
もできる。
【0027】一方、前記第2層間絶縁層及び第3層間絶
縁層は、例えばシリコン酸化物であり、前記第1絶縁マ
スク層は、例えばシリコン窒化物である。
【0028】また、前記第1絶縁マスク層はその上側縁
部から前記ビットライン導電層の上側縁部に向って下方
に凹む形状に形成され、前記第1絶縁マスク層に自己整
列された前記キャパシタのストレージ電極は前記第1絶
縁マスク層に食い込んだ部分により前記BCコンタクト
パッドと接触する部分が狭まる。
【0029】本発明によれば、ビットラインパターンを
形成する時にBCコンタクトパッド列に比べてDCコン
タクトパッド列におけるビットラインパターンの幅を広
くし、且つ、ビットライン導電層上に第1絶縁マスク層
をその上側縁部から前記ビットライン導電層の上側縁部
に向かって凹む形状に形成したため、ストレージノード
を形成するためのコンタクトホールを形成する時、前記
層間絶縁層と第1絶縁マスク層とのエッチング選択比の
違いによりBCコンタクトパッドの表面上を露出させる
コンタクトホールが前記第1絶縁マスク層に自己整列さ
れてコンタクトホールとビットラインコンタクトまたは
DCコンタクトパッドとの間隔が十分に確保され、後続
工程により前記コンタクトホールに形成されるストレー
ジノードとビットラインコンタクトまたはDCコンタク
トパッドとの間の短絡が防止できる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照し、本
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
【0031】後述する実施形態は各種の他の形態に変形
でき、本発明の範囲が後述する実施形態に限定されるこ
とはない。本発明の実施形態は当業者に本発明をより完
全に説明するために提供されるものである。本発明の実
施形態を説明する図面において、ある層や領域の厚さは
明細書の明確性のために誇張されており、図中、同じ符
号は同じ要素を表わす。また、ある層が他の層または基
板の“上部”にあると記載された場合、前記ある層が前
記他の層または基板の上部に直接的に存在することもあ
り、それらの間に第3の層が介在されることもある。
【0032】図1Aないし図1Cは、本発明の一実施形
態による半導体メモリ素子を製造する工程において、半
導体基板10上にゲート電極パターンを形成したことを
示す図面である。図1Aはゲート電極18及び素子活性
領域12の配置を示す平面図であり、図1Bは図1Aの
1A−1A’線断面図であり、そして図1Cは1B−1
B’線断面図である。
【0033】図1Aないし図1Cを参照すれば、シリコ
ン単結晶よりなる半導体基板10に素子分離領域14を
形成することにより、素子分離領域14により取り囲ま
れた島状の素子活性領域12が限定される。前記半導体
基板10にはN型またはP型の不純物イオンが注入で
き、必要ならば、特定の不純物イオンが注入されたウェ
ルを形成することもできる。素子分離領域14はLOC
OS法という局部的酸化方法またはトレンチ方法により
形成でき、この実施形態ではトレンチ方法により形成さ
れた素子分離領域14を示しており、素子活性領域12
はジグザグ状に配置されている。
【0034】前記素子分離領域14及び素子活性領域1
2が形成された半導体基板10上には、ワードラインを
構成する複数のゲート電極パターンが同じ方向に互いに
一定間隔をおいて形成される。ゲート電極パターンは、
例えばシリコン酸化膜よりなるゲート絶縁層16を形成
し、その上にポリシリコンよりなる導電性のゲート電極
18を形成し、その上にシリコン窒化膜よりなる絶縁性
のゲートマスク層20を形成した後、通常の写真エッチ
ング工程によりゲート電極パターンを形成する。次に、
前記ゲート電極パターンの側壁にシリコン窒化膜よりな
る絶縁性のゲートスペーサ22を形成する。
【0035】図2Aないし図2Cは、ゲート電極パター
ンが形成された半導体基板10上にBCコンタクトパッ
ド24a及びDCコンタクトパッド24bを形成したこ
とを示す図面である。図2AはBCコンタクトパッド2
4a及びDCコンタクトパッド24bの配置関係を示す
平面図であり、図2Bは図2Aの2A−2A’線断面図
であり、そして図2Cは2B−2B’線断面図である。
【0036】図2Aを参照すれば、ゲート電極パターン
間にはBCコンタクトパッド24aが形成されたBCコ
ンタクトパッド列及びDCコンタクトパッド24bが形
成されたBCコンタクトパッド列が互いに隣接して反復
的に形成される。BCコンタクトパッド列及びDCコン
タクトパッド列でBCコンタクトパッド24a及びDC
コンタクトパッド24bは一定間隔をおいて規則的に配
置される。特に、この実施形態では、BCコンタクトパ
ッド24aの配置周期をDCコンタクトパッド24bの
配置周期の2倍にする。これにより、一つの素子活性領
域12に対して中央部にDCコンタクトパッド24bが
ゲート電極パターン間に形成され、このゲート電極パタ
ーンの両側に一対のBCコンタクトパッド24aが形成
される。特に、BCコンタクトパッド24aはいずれも
素子活性領域12上に配置され、DCコンタクトパッド
24bは素子活性領域12及び素子分離領域14上に跨
って配置される。図2Aでは、図示の便宜のためにゲー
ト電極18にて示されているが、BCコンタクトパッド
24a及びDCコンタクトパッド24bはゲートスペー
サ22によりゲート電極18とは絶縁される。
【0037】図2B及び図2Cを参照すれば、ゲート電
極パターンが形成された半導体基板10の全面に、例え
ばシリコン酸化膜よりなる第1層間絶縁層26をゲート
電極パターンが埋め込まれるように厚く形成した後、フ
ォトレジスト(図示せず)を用いた通常の写真エッチン
グ工程によりBCコンタクトパッド24a及びDCコン
タクトパッド24bが形成される領域を限定するコンタ
クトホールを形成する。この時、コンタクトホールの形
成のためのエッチングマスクは前記BCコンタクトパッ
ド24a及びDCコンタクトパッド24bの上面の面積
よりも大きくでき、コンタクトホールの形成のためのエ
ッチング工程時に第1層間絶縁層26とゲートマスク層
20及びゲートスペーサ22間のエッチング選択比によ
りBCコンタクトパッド24a及びDCコンタクトパッ
ド24bが自己整合的にゲート電極パターン間に形成さ
れる。
【0038】次に、半導体基板10の表面が露出された
コンタクトホールを埋め込む導電物質を半導体基板10
の全面に形成した後、化学機械的研磨工程によりゲート
電極パターンのゲートマスク層20の表面が露出される
まで導電物質及び第1層間絶縁層26を除去して表面を
平坦化させる同時に、BCコンタクトパッド24a及び
DCコンタクトパッド24bを互いに分離させる。次
に、半導体基板10の全面に、例えばシリコン酸化膜よ
りなる第1層間絶縁層26を厚く形成する。図面では、
図示の便宜のために第1層間絶縁層26を単一層にて示
しているが、前記工程段階に基づき第1層間絶縁層26
層を別々の層にて示しても良い。
【0039】図3Aないし図3Cは、ビットラインパタ
ーンを形成したことを示す図面である。図3AはBCラ
インパターンの配置関係を示す平面図であり、図3Bは
図3Aの3A−3A’線断面図であり、そして図3Cは
3B−3B’線断面図である。
【0040】図3Aを参照すれば、BCコンタクトパッ
ド24a間にゲート電極パターンに直交する方向にビッ
トライン電極28を形成する。この時、DCコンタクト
パッド24bが形成されたDCコンタクトパッド列にお
けるビットライン電極の幅はBCコンタクトパッド24
aが形成されたBCコンタクトパッド列におけるビット
ライン電極の幅に比べて、例えば20〜30nmほど広
く形成する。
【0041】図3B及び図3Cを参照すれば、第1層間
絶縁層26内に通常の写真エッチング工程を用いてDC
コンタクトパッド24bの表面を露出させるコンタクト
ホールを形成した後、導電物質を埋め込んでビットライ
ンコンタクト28aを形成する。この時、ビットライン
コンタクト28aのみビットライン電極28とは別途の
工程により単独に形成できるが、ビットライン電極28
のための導電物質を蒸着する時に前記コンタクトホール
に導電物質を埋め込めて同時に形成することもできる。
ビットラインパターンは前記第1層間絶縁層26上に導
電性のビットライン電極28物質層、例えばシリコン酸
化膜よりなる第1物質層30及び例えばシリコン窒化膜
よりなる第2物質層32を形成した後、通常の写真エッ
チング工程により、図3Aのように、幅が位置に応じて
一定ではないビットラインパターンを形成する。第1物
質層30及び第2物質層32は後続工程により除去され
る物質層であるが、例えば第1物質層30は、後述する
図4Bの第2層間絶縁層34と同じ物質層であることが
望ましく、シリコン酸化膜から形成でき、第2物質層3
2は第1物質層30及び第2層間絶縁層34とエッチン
グ選択比を有する物質、例えばシリコン窒化膜から形成
できる。
【0042】図4Aないし図4Cは、ビットラインパタ
ーン間に層間絶縁層を形成したことを示す図面であり、
図4Aは平面図であり、図4Bは図4Aの4A−4A’
線断面図であり、そして図4Cは4B−4B’線断面図
である。
【0043】図4Aないし図4Cを参照すれば、ビット
ラインパターンが形成された半導体基板10の全面に、
例えばシリコン酸化膜よりなる第2層間絶縁層を厚く形
成した後、全面エッチング又はCMP工程によりビット
ラインパターンの第2物質層32の表面を露出させる。
【0044】図5Aないし図5Cは、ビットラインパタ
ーンのビットライン電極28上の第1物質層30及び第
2物質層32をウェットエッチングしてトレンチを形成
したことを示す図面である。図5Aは平面図であり、図
5Bは図5aの5A−5A’線断面図であり、そして図
5Cは5B−5B’線断面図である。
【0045】図5Aから明らかなように、ビットライン
電極28の各側壁に沿ってビットライン電極28の幅よ
りも広く第2層間絶縁層34が除去されてビットライン
電極28の表面が露出される。この時、DCコンタクト
パッド列では除去された第2層間絶縁層34部分とこれ
と隣接したビットライン電極28上の除去された第2層
間絶縁層34部分とが互いに接触されると示されてい
る。しかし、このように、隣接したビットライン電極2
8上の除去された第2層間絶縁層34部分が必ずしも接
触されるとは限らず、除去された第2層間絶縁層34部
分がその下部のDCコンタクトパッド24bを含めば良
い。一方、BCコンタクトパッド列ではビットライン電
極28上の除去された第2層間絶縁層34部分が隣接し
たビットラインパターン上の除去された第2層間絶縁層
34部分と接触してはならない。すなわち、BCコンタ
クトパッド24a上には一定部分だけ第2層間絶縁層3
4が除去されずに残留されなければならない。
【0046】図5B及び図5Cを参照すれば、まず、図
4Cの第2物質層32のみウェットエッチングして除去
する。この時、第2物質層32がシリコン窒化膜である
場合、燐酸を使用してストリップする。次に、第2物質
層32が除去された後に露出された第2層間絶縁層34
及びビットライン電極28上の第1物質層30を等方性
ウェットエッチングにより除去し、この時、等方性ウェ
ットエッチングはビットライン電極28の表面が露出さ
れるまで行う。等方性ウェットエッチングの結果、ビッ
トライン電極28上に側面方向に広がったトレンチが形
成される。等方性ウェットエッチングは、図5Aに示さ
れたように、隣接したビットライン電極28上のトレン
チと接するまで行うことができ、隣接したビットライン
電極28上のトレンチと接するまで行わなくても、DC
コンタクトパッド列内のDCコンタクトパッド24bは
上側からみる時全てトレンチ内に含める。
【0047】図6Aないし図6Cは、ビットライン電極
28上に形成されたトレンチ内にビットライン電極28
の保護するための第1絶縁マスク層36を埋め込んだこ
とを示す図面である。図6Aは平面図であり、図6Bは
図6Aの6A−6A’線断面図であり、そして図6Cは
6B−6B’線断面図である。
【0048】図6Aないし図6Cを参照すれば、ビット
ライン電極28上に形成された各トレンチ内に第2層間
絶縁層34に対してエッチング選択比を有する第1絶縁
マスク層36として、例えばシリコン窒化膜を埋め込
む。すなわち、トレンチが形成された半導体基板10の
全面にシリコン窒化物質を蒸着した後、第2層間絶縁層
34の表面が露出されるまでCMP工程を行う。図6A
から明らかなように、DCコンタクトパッド列内では隣
接するビットライン間に前記第1絶縁マスク層36が互
いに接触される。
【0049】図7Aないし図7Dは、第1絶縁マスク層
36が形成された半導体基板10上にストレージノード
を形成したことを示す図面である。図7Aは平面図であ
り、図7Bは図7Aの7A−7A’線断面図であり、図
7Cは7B−7B’線断面図であり、そして図7Dは7
C−7C’線断面図である。
【0050】図7Aないし図7Dを参照すれば、第2層
間絶縁層34上に前記第1絶縁マスク層36が形成さ
れ、その上に第3層間絶縁層38として、例えばシリコ
ン酸化膜を厚く形成する。次に、第3層間絶縁層38上
に、図7Aのように、キャパシタのストレージ電極のた
めのコンタクトホールパターン40を形成した後、これ
をエッチングマスクとしてエッチング工程を行い、BC
コンタクトパッド24aの表面を露出させるコンタクト
ホールを形成する。この時、図7B及び図7Cから明ら
かなように、コンタクトホールは第3層間絶縁層38を
通り過ぎてからは第1絶縁マスク層36とのエッチング
選択比の違いにより第1絶縁マスク層36に自己整合さ
れてコンタクトホールの断面積が小さくなる。従って、
第1絶縁マスク層36下のコンタクトホールが狭まって
隣接したビットラインコンタクト28aとの間隔“W
1”が図8Bの間隔“W2”に比べて大きくなる。
【0051】次に、コンタクトホールが形成された半導
体基板の全面に、例えばポリシリコンを蒸着した後に異
方性エッチングしてストレージ電極42を形成する。図
7Bにおいて、ストレージ電極42はシリンダ状に形成
したが、単純なるスタックのように各種の形状にストレ
ージ電極42が形成可能であるということは言うまでも
ない。
【0052】以上の実施形態にて詳述した本発明は特許
請求の範囲内の技術的な思想内であれば、当業者により
各種の変形が可能であるということは言うまでもない。
【0053】
【発明の効果】以上述べたように、ストレージノードを
形成する時、ビットライン電極28上に形成された第1
絶縁マスク層36によりコンタクトホールが自己整列的
に形成されるので、BCコンタクトパッド24a上では
コンタクトホールの断面積が小さくなってストレージ電
極42とビットラインコンタクト28aまたはDCコン
タクトパッド24bとの間隔が隔たり、これらの間の短
絡が防止される結果となる。さらに、ストレージノード
のためのコンタクトホールの形成時に整列誤差に対する
工程マージンが大きくなる。
【0054】さらに、本発明によれば、第2層間絶縁層
34内にストレージノードコンタクトを予め形成するこ
となく、第3層間絶縁層38の形成後に直接的にBCコ
ンタクトパッド24aの表面を露出させるストレージノ
ードを形成できるので、工程が単純化してコスト下げの
結果となり、ストレージノードの接触抵抗が低減できる
ので、DRAMの動作特性を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 本発明の一実施形態によるCOB構造を有
する半導体メモリ素子の製造過程において、素子活性領
域及びゲート電極の配置を示す平面図である。
【図1B】 図1Aの1A−1A’線断面図である。
【図1C】 図1Aの1B−1B’線断面図である。
【図2A】 本発明の一実施形態による半導体メモリ素
子の製造過程において、BCコンタクト及びDCコンタ
クトの配置を示す平面図である。
【図2B】 図2Aの2A−2A’線断面図である。
【図2C】 図2Aの2B−2B’線断面図である。
【図3A】 本発明の一実施形態による半導体メモリ素
子の製造過程において、ビットラインの配置を示す平面
図である。
【図3B】 図3Aの3A−3A’線断面図である。
【図3C】 図3Aの3B−3B’線断面図である。
【図4A】 本発明の一実施形態による半導体メモリ素
子の製造過程において、ビットラインの配置を示す平面
図である。
【図4B】 図4記Aの4A−4A’線断面図である。
【図4C】 図4Aの4B−4B’線断面図である。
【図5A】 本発明の一実施形態による半導体メモリ素
子の製造過程において、ビットライン上にトレンチを形
成したことを示す平面図である。
【図5B】 図5Aの5A−5A’線断面図である。
【図5C】 図5Aの5B−5B’線断面図である。
【図6A】 本発明の一実施形態による半導体メモリ素
子の製造過程において、ビットライン上にマスク層を形
成したことを示す平面図である。
【図6B】 図6Aの6A−6A’線断面図である。
【図6C】 図6Aの6B−6B’線断面図である。
【図7A】 本発明の一実施形態による半導体メモリ素
子の製造過程において、ビットライン上に層間絶縁層を
形成した後のストレージノードコンタクトの配置を示す
平面図である。
【図7B】 図7Aの7A−7A’線断面図である。
【図7C】 図7Aの7B−7B’線断面図である。
【図7D】 図7Aの7C−7C’線断面図である。
【図8A】 従来の半導体メモリ素子の製造過程におい
て、ビットライン及びストレージノードのためのコンタ
クトパターンの配置を示す平面図である。
【図8B】 図8Aの8A−8A’線断面図である。
【図8C】 図8Aの8B−8B’線断面図である。
【符号の説明】
10 半導体基板 12 素子活性領域 14 素子分離領域 16 ゲート絶縁層 18 ゲート電極 20 ゲートマスク層 24a BCコンタクトパッド 24b DCコンタクトパッド 26 第1層間絶縁層 28a ビットラインコンタクト 32 第2物質層 34 第2層間絶縁層 36 第1層間絶縁層 38 第3層間絶縁層 40 コンタクトホールパターン 42 ストレージ電極

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に第1方向に延長された複
    数のゲート電極パターンを形成する段階と、 前記ゲート電極パターン間の第1方向に沿って一定間隔
    をおいて形成されたBCコンタクトパッド列とこれに隣
    接したゲート電極パターン間の第1方向に沿って一定間
    隔をおいて形成されたDCコンタクトパッド列が反復的
    に形成されて前記BCコンタクトパッド及びDCコンタ
    クトパッドを形成する段階と、 前記BCコンタクトパッド及びDCコンタクトパッドが
    形成された前記半導体基板の全面に第1層間絶縁層を形
    成する段階と、 前記第1層間絶縁層で前記第1方向に沿って規則的に配
    列された前記複数のBCコンタクトパッド間に沿って前
    記複数のゲート電極パターンと直交する第2方向に延長
    され、前記BCコンタクトパッド列における幅が前記D
    Cコンタクトパッド列における幅よりも狭く、導電層、
    第1物質層及び第2物質層よりなるビットラインパター
    ンを形成する段階とを含むCOB構造を有する半導体メ
    モリ素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ビットラインパターンを形成する段
    階後に、 前記ビットラインパターンが形成された半導体基板上に
    第2層間絶縁層を形成する段階と、 前記ビットラインパターンの前記第2物質層の表面が露
    出されるように前記第2層間絶縁層の表面を平坦に除去
    する段階と、 前記露出された第2物質層を除去する段階と、 前記ビットラインパターンの前記導電層が露出されるよ
    うに前記第2層間絶縁層及び前記ビットラインパターン
    の第1物質層を等方性エッチングして除去する段階と、 前記ビットラインパターンの導電層上の等方性エッチン
    グされた部分上に第1絶縁マスク層を埋め込む段階と、 前記第1絶縁マスク層が埋め込まれた半導体基板上に第
    3層間絶縁層を形成する段階と、 前記第3層間絶縁層を貫通し、前記第1絶縁マスク層に
    自己整列されつつ前記BCコンタクトパッドと連結され
    るキャパシタのストレージ電極を形成する段階とをさら
    に含むことを特徴とする請求項1に記載のCOB構造を
    有する半導体メモリ素子の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記各BCコンタクトパッド列に形成さ
    れたBCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って同じ
    位相に配列され、前記各DCコンタクトパッドに形成さ
    れたDCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って同じ
    位相に配列され、前記BCコンタクトパッドの周期に比
    べて前記DCコンタクトパッドの周期が2倍になるよう
    に前記BCコンタクトパッド及びDCコンタクトパッド
    が配列されることを特徴とする請求項1に記載のCOB
    構造を有する半導体メモリ素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ゲート電極パターンはゲート絶縁
    層、ゲート電極、ゲートマスク層が積層された構造であ
    り、その側壁には絶縁層のスペーサが形成されたことを
    特徴とする請求項1に記載のCOB構造を有する半導体
    メモリ素子の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第2層間絶縁層は前記ビットライン
    の第1物質層と同じ物質層であることを特徴とする請求
    項2に記載のCOB構造を有する半導体メモリ素子の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 前記ビットラインパターンの前記第2物
    質層の表面が露出されるように前記第2層間絶縁層の表
    面を平坦に除去する段階は、化学機械的研磨工程により
    行われることを特徴とする請求項2に記載のCOB構造
    を有する半導体メモリ素子の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記露出されたビットラインパターンの
    第2物質層を除去する段階は、ウェットエッチング方式
    により行われることを特徴とする請求項2に記載のCO
    B構造を有する半導体メモリ素子の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記ビットラインパターンの前記導電層
    が露出されるように前記第2層間絶縁層及び前記ビット
    ラインパターンの第1物質層を等方性エッチングして除
    去する段階では、前記半導体基板の上側からみる時前記
    DCコンタクトパッドが等方性エッチングされた部分に
    より全て覆われるまで前記等方性エッチングを行うこと
    を特徴とする請求項2に記載のCOB構造を有する半導
    体メモリ素子の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記ビットラインパターンの前記導電層
    が露出されるように前記第2層間絶縁層及び前記ビット
    ラインパターンの第1物質層を等方性エッチングして除
    去する段階では、前記半導体基板の上側からみる時前記
    DCコンタクトパッド列では等方性エッチングされた部
    分が互いに接触されるまで前記等方性エッチングを行う
    ことを特徴とする請求項2に記載のCOB構造を有する
    半導体メモリ素子の製造方法。
  10. 【請求項10】 前記ビットラインパターンの前記導電
    層が露出されるように前記第2層間絶縁層及び前記ビッ
    トラインパターンの第1物質層を等方性エッチングして
    除去する段階では、前記半導体基板の上側からみる時前
    記BCコンタクトパッドが等方性エッチングされた部分
    により覆われないように前記等方性エッチングを行うこ
    とを特徴とする請求項8又は9に記載のCOB構造を有
    する半導体メモリ素子の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記ビットラインパターンの導電層上
    の等方性エッチングされた部分上に第1絶縁マスク層を
    埋め込む段階は、 前記第2層間絶縁層及びビットラインパターンの第1物
    質層が等方性エッチングされた前記半導体基板の全面に
    前記第2層間絶縁層とエッチング選択比を有する第1絶
    縁マスク物質層を形成する段階と、 前記第1絶縁マスク物質層を化学機械的研磨工程又は全
    面エッチバック工程により前記第2層間絶縁層の表面が
    露出されるまでエッチングする段階により行われること
    を特徴とする請求項2に記載のCOB構造を有する半導
    体メモリ素子の製造方法。
  12. 【請求項12】 半導体基板と、 前記半導体基板上に第1方向に延長された複数のゲート
    電極パターンと、 前記ゲート電極パターン間の第1方向に沿って一定間隔
    をおいて形成されたBCコンタクトパッド列と、 前記BCコンタクトパッド列と隣接して前記ゲート電極
    パターン間の第1方向に沿って一定間隔をおいて形成さ
    れたDCコンタクトパッド列と、 前記BCコンタクトパッド及びDCコンタクトパッドが
    形成された前記半導体基板の全面に形成された第1層間
    絶縁層と、 前記第1層間絶縁層上で前記第1方向に沿って規則的に
    配列された前記複数のBCコンタクトパッド間に沿って
    前記複数のゲート電極パターンと直交する第2方向に延
    長され、前記BCコンタクトパッド列における幅が前記
    DCコンタクトパッド列における幅よりも狭いビットラ
    イン導電層とを含むCOB構造を有する半導体メモリ素
    子。
  13. 【請求項13】 前記ビットライン導電層の表面に形成
    され、前記ビットライン導電層よりも広い幅を有する第
    1絶縁マスク層と、 前記ビットライン導電層及び前記第1絶縁マスク層間の
    空間を埋め込む第2層間絶縁層と、 前記第1絶縁マスク層上に形成された第3層間絶縁層
    と、 前記第3層間絶縁層を貫通し、前記第1絶縁マスク層に
    自己整列されつつ前記BCコンタクトパッドと連結され
    るキャパシタのストレージ電極とをさらに含むことを特
    徴とする請求項12に記載のCOB構造を有する半導体
    メモリ素子。
  14. 【請求項14】 前記各BCコンタクトパッド列に形成
    されたBCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って同
    じ位相に配列され、前記各DCコンタクトパッドに形成
    されたDCコンタクトパッドは前記第1方向に沿って同
    じ位相に配列され、前記BCコンタクトパッドの周期に
    比べて前記DCコンタクトパッドの周期が2倍になるよ
    うに前記BCコンタクトパッド及びDCコンタクトパッ
    ドが配列されることを特徴とする請求項12に記載のC
    OB構造を有する半導体メモリ素子。
  15. 【請求項15】 前記ゲート電極パターンはゲート絶縁
    層、ゲート電極、ゲートマスク層が積層された構造であ
    り、その側壁には絶縁層のスペーサが形成されたことを
    特徴とする請求項13に記載のCOB構造を有する半導
    体メモリ素子。
  16. 【請求項16】 前記半導体基板の上側からみる時前記
    DCコンタクトパッドが前記第1絶縁マスク層により全
    て覆われることを特徴とする請求項13に記載のCOB
    構造を有する半導体メモリ素子。
  17. 【請求項17】 前記半導体基板の上側からみる時前記
    DCコンタクトパッド列で前記第1絶縁マスク層は互い
    に接触されることを特徴とする請求項13に記載のCO
    B構造を有する半導体メモリ素子。
  18. 【請求項18】 前記半導体基板の上側からみる時前記
    BCコンタクトパッドが前記第1絶縁マスク層により覆
    われないことを特徴とする請求項13に記載のCOB構
    造を有する半導体メモリ素子。
  19. 【請求項19】 前記第2層間絶縁層及び第3層間絶縁
    層はシリコン酸化物であり、前記第1絶縁マスク層はシ
    リコン窒化物であることを特徴とする請求項13に記載
    のCOB構造を有する半導体メモリ素子。
  20. 【請求項20】 前記第1絶縁マスク層はその上側縁部
    から前記ビットライン導電層の上側縁部に向って下方に
    凹む形状に形成されたことを特徴とする請求項13に記
    載のCOB構造を有する半導体メモリ素子。
  21. 【請求項21】 前記第1絶縁マスク層に自己整列され
    た前記キャパシタのストレージ電極は前記第1絶縁マス
    ク層に食い込んだ部分により前記BCコンタクトパッド
    と接触する部分が狭まることを特徴とする請求項13に
    記載のCOB構造を有する半導体メモリ素子。
JP2002329938A 2001-12-15 2002-11-13 Cob構造を有する半導体メモリ素子の製造方法及びこれにより製造された半導体メモリ素子 Pending JP2003282736A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2001-079690 2001-12-15
KR10-2001-0079690A KR100421051B1 (ko) 2001-12-15 2001-12-15 씨오비 구조를 갖는 반도체 메모리 소자의 제조방법 및그에 따라 제조된 반도체 메모리 소자

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003282736A true JP2003282736A (ja) 2003-10-03

Family

ID=19717080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002329938A Pending JP2003282736A (ja) 2001-12-15 2002-11-13 Cob構造を有する半導体メモリ素子の製造方法及びこれにより製造された半導体メモリ素子

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6864179B2 (ja)
JP (1) JP2003282736A (ja)
KR (1) KR100421051B1 (ja)
DE (1) DE10258412B4 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006108691A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Samsung Electronics Co Ltd 半導体記憶素子及びその製造方法
JP2007535150A (ja) * 2004-04-26 2007-11-29 マイクロン テクノロジー,インコーポレイテッド メモリ・アレイ、メモリ・アレイを形成する方法、及びビット線に対するコンタクトを形成する方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100505062B1 (ko) * 2003-02-22 2005-07-29 삼성전자주식회사 반도체 소자의 제조방법
KR100549014B1 (ko) * 2004-07-21 2006-02-02 삼성전자주식회사 스페이서 패턴을 갖는 반도체 장치들 및 그 형성방법들
KR20090084124A (ko) * 2008-01-31 2009-08-05 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자 및 그 제조 방법
US11594529B2 (en) 2020-08-20 2023-02-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Nonvolatile memory device controlling for misalignment

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3200974B2 (ja) * 1992-06-05 2001-08-20 ソニー株式会社 半導体記憶装置の製造方法
KR100224707B1 (ko) * 1995-12-23 1999-10-15 윤종용 반도체 장치 커패시터의 제조방법
JP3233051B2 (ja) * 1996-12-20 2001-11-26 日本電気株式会社 半導体装置の製造方法
US6037211A (en) * 1997-05-05 2000-03-14 Vanguard International Semiconductor Corporation Method of fabricating contact holes in high density integrated circuits using polysilicon landing plug and self-aligned etching processes
KR100292940B1 (ko) * 1998-03-30 2001-07-12 윤종용 디램 셀 캐패시터의 제조 방법
TW408446B (en) * 1999-06-22 2000-10-11 United Microelectronics Corp The manufacture method of the node contact
KR100391846B1 (ko) * 2001-11-27 2003-07-16 한국디엔에스 주식회사 반도체 장치의 캐퍼시터 및 그 형성 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007535150A (ja) * 2004-04-26 2007-11-29 マイクロン テクノロジー,インコーポレイテッド メモリ・アレイ、メモリ・アレイを形成する方法、及びビット線に対するコンタクトを形成する方法
JP2006108691A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Samsung Electronics Co Ltd 半導体記憶素子及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR20030049478A (ko) 2003-06-25
DE10258412A1 (de) 2003-07-03
KR100421051B1 (ko) 2004-03-04
US20030114007A1 (en) 2003-06-19
US6864179B2 (en) 2005-03-08
DE10258412B4 (de) 2007-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4896781B2 (ja) Dram装置の製造方法
EP1169731B1 (en) Methods of forming semiconductor device having a self-aligned contact structure
KR100539232B1 (ko) 디램 메모리 셀 및 그 제조방법
KR100618819B1 (ko) 오버레이 마진이 개선된 반도체 소자 및 그 제조방법
KR20020065795A (ko) 디램 장치 및 그 형성 방법
JP4642261B2 (ja) 自己整合コンタクトを有する半導体メモリ素子およびその製造方法
JP2004260166A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2006261708A (ja) 自己整合コンタクトを有する半導体メモリ装置及びその製造方法
US7411240B2 (en) Integrated circuits including spacers that extend beneath a conductive line
US20080061352A1 (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP2004023098A (ja) 半導体素子の製造方法
US5902126A (en) Methods for forming integrated circuit capacitor electrodes including surrounding insulating sidewalls and spacers
US8999827B2 (en) Semiconductor device manufacturing method
KR100268447B1 (ko) 커패시터 및 그의 제조 방법
KR100421051B1 (ko) 씨오비 구조를 갖는 반도체 메모리 소자의 제조방법 및그에 따라 제조된 반도체 메모리 소자
KR100699915B1 (ko) 반도체 장치 및 그 제조 방법
KR100366620B1 (ko) 자기정합 콘택을 갖는 반도체 메모리장치 및 그 제조방법
JP2001298167A (ja) 半導体メモリ装置の製造方法
KR100266898B1 (ko) 디램 셀 캐패시터의 제조 방법
KR100480602B1 (ko) 반도체 메모리 소자 및 그 제조방법
KR100356776B1 (ko) 반도체소자의 자기정렬 콘택 구조체를 형성하는 방법
CN111916453B (zh) 半导体结构及其制造方法
KR100568862B1 (ko) 반도체 소자의 콘택 형성방법
KR100466982B1 (ko) 캐패시터를 갖는 반도체 장치 및 그 제조방법
JP3420522B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090804

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100105