JP2003282068A - 金属多孔体及びそれを用いた固体高分子型燃料電池 - Google Patents
金属多孔体及びそれを用いた固体高分子型燃料電池Info
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Abstract
用いられる金属多孔体は、ガスの透過性を良くするため
に気孔率を高めると接触抵抗が大きくなり、また、その
接触抵抗を下げるために接触部に貴金属などを使用する
とコスト増を招くので、この問題を無くす。 【解決手段】 金属多孔体1を、高気孔率層2と低気孔
率層3を有するものにする。低気孔率層3を表面部に設
けることで他部材との接触面積を増やして貴金属等を使
用せずに接触抵抗を低下させ、また、その他の部位は高
気孔率としてガス透過性の悪化を抑えるようにした。
Description
して利用する金属多孔体と、それをガス拡散電極として
用いた固体高分子型燃料電池に関する。
高分子型燃料電池のガス拡散電極として発泡金属を用い
る技術が特許第3211378号公報に示され、また、
特開平8−138680号には、選択的(スポット的)
に低気孔率部を設けた金属多孔体が開示されている。
混毛不織布をガス拡散電極として用いることが特許第3
242736号公報に示されている。
号公報の発泡金属は、ガス拡散性を良くするために気孔
率を高めると接触相手部材との間の接触抵抗が大きくな
り、一方、その接触抵抗を下げるために気孔率を下げる
と、ガスの流路抵抗が上昇し、どちらにしても電池の出
力低下を招く。
げる方法として、接触面を化学的に安定した金や白金で
覆う方法があるが、これはコストアップを招く。
体は、端子を溶接する部位の強度を高める目的でその部
位を低気孔率にしているが、低気孔率部をスポット的に
配置するだけでは、接触抵抗低減に対する寄与度が低
い。
布や混毛不織布は、繊維の集合体であり、厚み方向に何
本もの繊維が積層して電気通路を構成している。そのた
め、各繊維間の接触抵抗が合算されて厚み方向の電気抵
抗が大きくなる。
れを遮断する面積が大きい)ため、ガスの流路抵抗が大
きく、ガスの拡散性や触媒反応層の各部の均一反応性に
問題が生じて燃料電池の総合効率を低下させる。
低下を極力抑えて接触相手部材との間の接触抵抗を貴金
属などを使わずに低下させることを課題としている。
め、この発明においては、平均孔径が50μm〜1mm
の3次元網状構造を有し、一表面又は両表面部に低気孔
率層が設けられ、その低気孔率層の気孔率が中心部の気
孔率よりも少なくとも2%以上低くなっている金属多孔
体を提供する。
の両面部にガス拡散電極として配置した固体高分子型燃
料電池を併せて提供する。
i−Crを主体としたカーボンを含む合金、又はそれに
更にNi、Mo、Cu、B、Al、Si、Tiの中から
選ばれた少なくとも1種の元素を添加した合金で形成さ
れたものが好ましい。
く箇所の気孔率が85%以上、99%以下であるものが
好ましい。
孔率層を有しており、その低気孔率層が相手部材(電極
触媒層やセパレータ)と接触するので、相手部材との接
触面積が増加し、高価な貴金属等を使わなくても接触抵
抗を下げることができる。
保でき、ガス透過性能を高めて触媒反応を促進すること
ができる。
の両面部にガス拡散電極として配置すれば、ガス透過性
と電気伝導性に優れる金属多孔体の特性が生かされ、そ
れに表面部の気孔率低下による電極触媒層或いはセパレ
ータとの接触抵抗低減の効果がプラスされて燃料電池の
出力向上が可能になる。
〜1mmの範囲に限定したのは、その平均孔径が50μ
m未満では流路抵抗が大きくてガスの均一拡散が望み難
くなり、一方、その平均孔径が1mmを越えると、相手
部材との接触点が減少して接触抵抗が大きくなるからで
ある。
差が小さ過ぎると、接触抵抗低減の効果が十分に発揮さ
れないので、その差は少なくとも2%とした。
と、ガスの透過性や電気化学反応により電極触媒層で発
生する水の排出性が悪化する。この不具合を避けるため
に、表面の低気孔率層を除く部位の気孔率を85%以上
にするのがよい。また、一方で金属多孔体の弾力性を確
保するために、低気孔率層を除く部位の気孔率は99%
以下にするのがよい。
久性を考えて強度及び耐食性に優れる金属で形成するの
が望ましい。
素を含む合金や、それに更にNi、Mo、Cu、B、A
l、Si、Tiの中から選ばれた少なくとも1種の元素
を添加した合金で形成される金属多孔体は、硫酸等の腐
食環境において溶出が抑えられ、電池用電極としての適
正が高まる。
多孔体の断面を模式化して示す。これ等の金属多孔体1
は、平均孔径が50μm以上、1mm以下の3次元網目
構造を有しており、シート状の外観をなす。
孔率層3が積層された構造になっている。低気孔率層3
は、図1に示すように一表面部又は図2に示すように両
表面部に設けられ、中心部を含めた残りの部位が高気孔
率層2になっている。
に85%以上、99%以下が好ましい。低気孔率層3の
気孔率は、高気孔率層の気孔率に比べて2%以上低くす
る。
多孔体1は、高気孔率層2と低気孔率層3が一体になっ
たものが両層間での接触抵抗を無くせて好ましい。その
ような構造の金属多孔体1は、気孔率の異なる金属多孔
体を積層して焼結一体化する方法や、金属多孔体の表面
に金属と樹脂の混合スラリーを塗布してこれを焼結し、
表層部の骨格を太らせる方法などで製造することができ
る。
特開昭57−174484号公報に示されるメッキ法
や、特公昭38−17554号公報に示される塗着スラ
リーの焼結法などで製造され、従って、気孔率の異なる
発泡樹脂等を積層したものを出発材にし、これにメッキ
した後、出発材を焼却除去し、必要に応じて後工程で金
属の拡散処理を行って合金化する方法や、積層出発材に
金属粉と樹脂のスラリーを塗布して焼結する方法でもこ
の発明の金属多孔体を製造し得るが、上述した方法の方
が量産品を利用でき、生産性に勝る。
−140037号(特開2001−226723号)で
提案しているものなどが強度、耐食性、耐熱性に優れて
いて好ましい。特開2001−226723号の金属多
孔体は、主としてFe及びCrを含む合金から成り、組
織中にCr炭化物及び/又はFeCr炭化物が均一分散
した骨格を有する。また、カーボン含有量は0.1%以
上、3.5%以下が好ましいとしており、必要に応じて
Ni、Cu、Mo、Al、P、B、Si、Tiの中から
選ばれた少なくとも1種の元素を更に添加したものもあ
る。
記公報には開示されていない)も強度及び耐食性に優れ
ており、金属多孔体1の材料として使用できる。
孔体の強度が向上するため、触媒電極層及びセパレータ
と積層加圧されたときに十分な反力があるため接触抵抗
の経時劣化が殆どなく、燃料電池の耐久劣化が小さくな
る。また、Cr炭化物相として金属多孔体中に均一分散
されるため、不動態膜が形成されても導電性のある炭化
物相が接触抵抗の低減にも寄与する。
を一体化した図1の構造)を製作し、その多孔体の接触
抵抗を測定した。結果を表2に示す。
層の表面と高気孔率層の表面)を表面の清浄なCu電極
板に1MPaの圧力で押し付けて測定した。
150μm)を用い、その膜の両面に白金触媒を担持し
たカーボン多孔質体を接合したものを用意してそれを挟
むように両側に表1の金属多孔体を配置し、さらに、そ
の金属多孔体の外側にカーボン電極を重ね合わせて固体
高分子型燃料電池を作成した。また、比較例として、表
1のNo.3の金属多孔体を低気孔率層を設けずに高気孔
率層のみとしたものを用いて同様の燃料電池を作製し
た。なお、この実施例においては、表1の金属多孔体と
して、低気孔率層を両面に設けたものを適用した。
度10mA/cm2 時のセル電圧を測定した。結果を表
3に示す。
体を用いると、ガス拡散電極の接触抵抗が低減されて電
池の出力が高まる。
体は、表層部の気孔率を下げてその他の部位の気孔率を
高くするので、ガスの透過性、電極触媒層で生じた水の
排出性を悪化させずに、また、高価な貴金属等を使わず
に接触抵抗を下げることができ、燃料電池の出力を経済
的に高めることを可能ならしめる。
は、腐食環境においても溶出を抑えて耐久性を高めるこ
とができる。
5%以上、99%以下にしたものは、十分なガス透過性
と十分な弾力性を確保できる。
電極として用いた固体高分子型燃料電池は、コスト増を
招かずに出力特性を高めることができる。
図
Claims (4)
- 【請求項1】 平均孔径が50μm〜1mmの3次元網
状構造を有し、一表面又は両表面部に低気孔率層が設け
られ、その低気孔率層の気孔率が中心部の気孔率よりも
少なくとも2%以上低くなっている金属多孔体。 - 【請求項2】 Fe−Cr、又はNi−Crを主体とし
たカーボンを含む合金、又はそれに更にNi、Mo、C
u、B、Al、Si、Tiの中から選ばれた少なくとも
1種の元素を添加した合金で形成されていることを特徴
とする請求項1記載の金属多孔体。 - 【請求項3】 低気孔率層を除く箇所の気孔率が85%
以上、99%以下であることを特徴とする請求項1又は
2記載の金属多孔体。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の金属
多孔体を、高分子電解質膜の両面部にガス拡散電極とし
て配置した固体高分子型燃料電池。
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