JP2003226155A - 車両用計器 - Google Patents
車両用計器Info
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
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- Accounting & Taxation (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字板の虚像の歪みによる違和感をなくした
車両用計器を提供すること。 【解決手段】 計器の内部を保護するための計器ケース
4の前面に凸レンズの一部をなすプリズムからなる表カ
バー9を備えた車両用計器であって、文字板5の外形を
ほぼ楕円形状に形成し、表カバー9を介する文字板5の
虚像がほぼ真円に見えるようにしている。それにより、
虚像は、プリズム9の持つ倍率のために、文字板5の縦
方向が延びて歪み、ほぼ楕円状に形成された文字板5
が、ほぼ真円に変形して見えることになる。
車両用計器を提供すること。 【解決手段】 計器の内部を保護するための計器ケース
4の前面に凸レンズの一部をなすプリズムからなる表カ
バー9を備えた車両用計器であって、文字板5の外形を
ほぼ楕円形状に形成し、表カバー9を介する文字板5の
虚像がほぼ真円に見えるようにしている。それにより、
虚像は、プリズム9の持つ倍率のために、文字板5の縦
方向が延びて歪み、ほぼ楕円状に形成された文字板5
が、ほぼ真円に変形して見えることになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計器の内部を保護
するための計器ケースの前面に表カバーを備えた車両用
計器に関する。
するための計器ケースの前面に表カバーを備えた車両用
計器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用計器として、ダッシュボー
ド上にその表示面を運転者側に向けて配置されたものが
ある。この形式の車両用計器は、配置場所のスペースの
関係上フードレスになっており、また、通常その内部を
保護するためにその前面に表カバーが取り付けられてい
る(たとえば、実用新案登録第2602760号参
照)。
ド上にその表示面を運転者側に向けて配置されたものが
ある。この形式の車両用計器は、配置場所のスペースの
関係上フードレスになっており、また、通常その内部を
保護するためにその前面に表カバーが取り付けられてい
る(たとえば、実用新案登録第2602760号参
照)。
【0003】図4は、上述の従来の車両用計器をダッシ
ュボード上に取り付けた略図である。図4において、車
両用計器3は、ウインドシールド2下のダッシュボード
1上に配置され、断面略コ字状の計器ケース4内に、文
字板5、指針8、該指針8を駆動するムーブメント6が
内蔵されている。計器ケース4の開口部には、樹脂やガ
ラス等でできたプリズムからなる表カバーとしてのプリ
ズム9がはめ込まれており、プリズム9の凸部が上方を
向いている。
ュボード上に取り付けた略図である。図4において、車
両用計器3は、ウインドシールド2下のダッシュボード
1上に配置され、断面略コ字状の計器ケース4内に、文
字板5、指針8、該指針8を駆動するムーブメント6が
内蔵されている。計器ケース4の開口部には、樹脂やガ
ラス等でできたプリズムからなる表カバーとしてのプリ
ズム9がはめ込まれており、プリズム9の凸部が上方を
向いている。
【0004】車両用計器3の文字板5に対向するプリズ
ム9の裏面9aは、プリズム頂角θを有する頂点Pから
文字板5の下部に向かって近づくように傾斜しており、
プリズム9の表面9bは、文字板5面に略平行になって
いる。プリズム9の表面9b及び裏面9aを除いた面、
たとえば底面9cや側面9dには暗色塗装が施されてい
る。
ム9の裏面9aは、プリズム頂角θを有する頂点Pから
文字板5の下部に向かって近づくように傾斜しており、
プリズム9の表面9bは、文字板5面に略平行になって
いる。プリズム9の表面9b及び裏面9aを除いた面、
たとえば底面9cや側面9dには暗色塗装が施されてい
る。
【0005】このような構造の車両用計器は、たとえ
ば、実用新案登録第2602760号に開示されている
ように、日中の表面反射が少なく、かつ夜間の窓映りを
防止することができる。
ば、実用新案登録第2602760号に開示されている
ように、日中の表面反射が少なく、かつ夜間の窓映りを
防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】表カバーとして使用さ
れるプリズム9は、たとえば、図5(A)に示すように
全体が断面三角形のものや、図5(B)に示すように中
央部だけが三角形状で上部と下部が平板状のものや、図
5(C)に示すように凸レンズの端部分をカットした形
状とし倍率を持っているものなど、さまざまな形状のも
のが使用されている。
れるプリズム9は、たとえば、図5(A)に示すように
全体が断面三角形のものや、図5(B)に示すように中
央部だけが三角形状で上部と下部が平板状のものや、図
5(C)に示すように凸レンズの端部分をカットした形
状とし倍率を持っているものなど、さまざまな形状のも
のが使用されている。
【0007】ところが、図5(C)に示す形状のプリズ
ム9を使用した場合は、図6に示すように、真円形状の
文字板5をプリズム9を介して見ると、図7に示すよう
に、プリズム9の持つ倍率のために、真円形状の文字板
5(点線で示す)の縦方向が延びて歪み、縦長のほぼ楕
円状の虚像5A(実線で示す)として変形して見えるの
で、違和感を生じるという問題があった。
ム9を使用した場合は、図6に示すように、真円形状の
文字板5をプリズム9を介して見ると、図7に示すよう
に、プリズム9の持つ倍率のために、真円形状の文字板
5(点線で示す)の縦方向が延びて歪み、縦長のほぼ楕
円状の虚像5A(実線で示す)として変形して見えるの
で、違和感を生じるという問題があった。
【0008】そこで本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、文字板の虚像の歪みによる違和感をなくした車両
用計器を提供することを目的としている。
鑑み、文字板の虚像の歪みによる違和感をなくした車両
用計器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1記載の発明は、計器の内部を保護す
るための計器ケースの前面に凸レンズの一部をなすプリ
ズムからなる表カバーを備えた車両用計器であって、文
字板の外形をほぼ楕円形状に形成し、上記表カバーを介
する該文字板の虚像がほぼ真円に見えるようにしたこと
を特徴とする車両用計器に存する。
になされた請求項1記載の発明は、計器の内部を保護す
るための計器ケースの前面に凸レンズの一部をなすプリ
ズムからなる表カバーを備えた車両用計器であって、文
字板の外形をほぼ楕円形状に形成し、上記表カバーを介
する該文字板の虚像がほぼ真円に見えるようにしたこと
を特徴とする車両用計器に存する。
【0010】請求項1記載の発明においては、計器の内
部を保護するための計器ケースの前面に凸レンズの一部
をなすプリズムからなる表カバーを備えた車両用計器で
あって、文字板の外形をほぼ楕円形状に形成し、表カバ
ーを介する文字板の虚像がほぼ真円に見えるようにして
いるので、表カバーを介して見える文字板の虚像の歪み
による違和感が解消される。
部を保護するための計器ケースの前面に凸レンズの一部
をなすプリズムからなる表カバーを備えた車両用計器で
あって、文字板の外形をほぼ楕円形状に形成し、表カバ
ーを介する文字板の虚像がほぼ真円に見えるようにして
いるので、表カバーを介して見える文字板の虚像の歪み
による違和感が解消される。
【0011】上記課題を解決するためになされた請求項
2記載の発明は、計器の内部を保護するための計器ケー
スの前面に凸レンズの一部をなすプリズムからなる表カ
バーを備えた車両用計器であって、文字板の目盛を囲む
ほぼ楕円状の輪郭線を設け、上記表カバーを介する該輪
郭線の虚像がほぼ真円に見えるようにしたことを特徴と
する車両用計器に存する。
2記載の発明は、計器の内部を保護するための計器ケー
スの前面に凸レンズの一部をなすプリズムからなる表カ
バーを備えた車両用計器であって、文字板の目盛を囲む
ほぼ楕円状の輪郭線を設け、上記表カバーを介する該輪
郭線の虚像がほぼ真円に見えるようにしたことを特徴と
する車両用計器に存する。
【0012】請求項2記載の発明においては、計器の内
部を保護するための計器ケースの前面に凸レンズの一部
をなすプリズムからなる表カバーを備えた車両用計器で
あって、文字板の目盛を囲むほぼ楕円状の輪郭線を設
け、表カバーを介する輪郭線の虚像がほぼ真円に見える
ようにしているので、表カバーを介して見える文字板の
輪郭線の虚像の歪みによる違和感が解消される。
部を保護するための計器ケースの前面に凸レンズの一部
をなすプリズムからなる表カバーを備えた車両用計器で
あって、文字板の目盛を囲むほぼ楕円状の輪郭線を設
け、表カバーを介する輪郭線の虚像がほぼ真円に見える
ようにしているので、表カバーを介して見える文字板の
輪郭線の虚像の歪みによる違和感が解消される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明による車両用計器
の実施の形態を示し、該車両用計器をダッシュボードに
取り付けた略図である。
に基づいて説明する。図1は、本発明による車両用計器
の実施の形態を示し、該車両用計器をダッシュボードに
取り付けた略図である。
【0014】図1において、車両用計器3は、運転席前
方のウインドシールド2の下方に位置するダッシュボー
ド1上に配置される。車両用計器3は、断面略コ字状の
計器ケース4を有しており、計器ケース4内には、文字
板5がはめ込まれている。文字板5の前面には、指針8
が配置されており、指針8は、文字板5に開けられた孔
を貫通して伸びる指針軸に固定されている。この指針軸
は、文字板5の背後に設置された回路基板7に取り付け
られたムーブメント6から延出したものであって、ムー
ブメント6に信号が入力されると、指針軸が回動して、
指針8を文字板5上の信号に応じた文字、記号等からな
る目盛を指示させるようになっている。
方のウインドシールド2の下方に位置するダッシュボー
ド1上に配置される。車両用計器3は、断面略コ字状の
計器ケース4を有しており、計器ケース4内には、文字
板5がはめ込まれている。文字板5の前面には、指針8
が配置されており、指針8は、文字板5に開けられた孔
を貫通して伸びる指針軸に固定されている。この指針軸
は、文字板5の背後に設置された回路基板7に取り付け
られたムーブメント6から延出したものであって、ムー
ブメント6に信号が入力されると、指針軸が回動して、
指針8を文字板5上の信号に応じた文字、記号等からな
る目盛を指示させるようになっている。
【0015】また、計器ケース4の開口部には、樹脂や
ガラス等でできたプリズム9が、表カバーとしてはめ込
まれている。このプリズム9は、図5(C)および図6
に示すものと同様に凸レンズの一部をなす形状(すなわ
ち、凸レンズの端部分をカットした形状)とし倍率を持
っているものであり、プリズム9の凸部が上方を向いて
いる。
ガラス等でできたプリズム9が、表カバーとしてはめ込
まれている。このプリズム9は、図5(C)および図6
に示すものと同様に凸レンズの一部をなす形状(すなわ
ち、凸レンズの端部分をカットした形状)とし倍率を持
っているものであり、プリズム9の凸部が上方を向いて
いる。
【0016】車両用計器3の文字板5に対向するプリズ
ム9の裏面9aは、プリズム9の頂点Pから文字板5の
下部に向かって近づくようにカーブしており、プリズム
9の表面9bは、文字板5面に略平行になっている。プ
リズム9の表面9b及び裏面9aを除いた面、すなわち
底面9cや側面9d、には暗色塗装が施されている。
ム9の裏面9aは、プリズム9の頂点Pから文字板5の
下部に向かって近づくようにカーブしており、プリズム
9の表面9bは、文字板5面に略平行になっている。プ
リズム9の表面9b及び裏面9aを除いた面、すなわち
底面9cや側面9d、には暗色塗装が施されている。
【0017】文字板5は、図2に示すように、その外形
が、真円5Bを縦方向に若干つぶした横長のほぼ楕円状
に形成される。真円5Bを縦方向につぶす度合いは、図
7で説明したプリズム9の持つ倍率のために縦方向に延
びて歪む度合いと同じ程度に設定される。
が、真円5Bを縦方向に若干つぶした横長のほぼ楕円状
に形成される。真円5Bを縦方向につぶす度合いは、図
7で説明したプリズム9の持つ倍率のために縦方向に延
びて歪む度合いと同じ程度に設定される。
【0018】このように構成すると、真円5Bを縦方向
につぶして横長のほぼ楕円状に形成された文字板5をプ
リズム9を介して見ると、図3に示すように、プリズム
9の持つ倍率のために、虚像5A(実線で示す)は、文
字板5(点線で示す)の縦方向が延びて歪み、その結
果、ほぼ楕円状に形成された文字板5が、ほぼ真円に変
形して見えることになる。
につぶして横長のほぼ楕円状に形成された文字板5をプ
リズム9を介して見ると、図3に示すように、プリズム
9の持つ倍率のために、虚像5A(実線で示す)は、文
字板5(点線で示す)の縦方向が延びて歪み、その結
果、ほぼ楕円状に形成された文字板5が、ほぼ真円に変
形して見えることになる。
【0019】したがって、計器ケース4の前面に表カバ
ーとしてプリズム9を備えた車両用計器3において、プ
リズム9を介して見える文字板5の虚像の歪みによる違
和感が解消される。
ーとしてプリズム9を備えた車両用計器3において、プ
リズム9を介して見える文字板5の虚像の歪みによる違
和感が解消される。
【0020】以上の通り、本発明の実施の形態について
説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用
が可能である。
説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用
が可能である。
【0021】たとえば、上述の実施の形態では、文字板
5の外形が、プリズム9による虚像のゆがみを相殺して
真円に見えるようにほぼ楕円状に形成されているが、こ
れに代えて、文字板5の目盛を囲む輪郭線を設け、この
輪郭線を上述と同様にほぼ楕円状に描き、プリズム9を
介して見たときに、この輪郭線がほぼ真円の虚像として
見えるように構成しても良い。
5の外形が、プリズム9による虚像のゆがみを相殺して
真円に見えるようにほぼ楕円状に形成されているが、こ
れに代えて、文字板5の目盛を囲む輪郭線を設け、この
輪郭線を上述と同様にほぼ楕円状に描き、プリズム9を
介して見たときに、この輪郭線がほぼ真円の虚像として
見えるように構成しても良い。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、表カバー
を介して見える文字板の虚像の歪みによる違和感が解消
される。
を介して見える文字板の虚像の歪みによる違和感が解消
される。
【0023】請求項2記載の発明によれば、表カバーを
介して見える文字板の輪郭線の虚像の歪みによる違和感
が解消される。
介して見える文字板の輪郭線の虚像の歪みによる違和感
が解消される。
【図1】本発明による車両用計器の実施の形態を示し、
該車両用計器をダッシュボードに取り付けた略図であ
る。
該車両用計器をダッシュボードに取り付けた略図であ
る。
【図2】図1の車両用計器の文字板の形状を示す略図で
ある。
ある。
【図3】図1の車両用計器において表カバーを介する文
字板の虚像を説明する略図である。
字板の虚像を説明する略図である。
【図4】従来の車両用計器をダッシュボード上に取り付
けた略図である。
けた略図である。
【図5】(A)、(B)および(C)は、図4の車両用
計器で表カバーとして使用されるプリズムの形状例を示
す略図である。
計器で表カバーとして使用されるプリズムの形状例を示
す略図である。
【図6】図4の車両用計器の文字板とプリズムの分解斜
視図である。
視図である。
【図7】図4の車両用計器において表カバーを介する文
字板の虚像を説明する略図である。
字板の虚像を説明する略図である。
3 車両用計器
4 計器ケース
5 文字板
9 プリズム(表カバー)
Claims (2)
- 【請求項1】 計器の内部を保護するための計器ケース
の前面に凸レンズの一部をなすプリズムからなる表カバ
ーを備えた車両用計器であって、文字板の外形をほぼ楕
円形状に形成し、上記表カバーを介する該文字板の虚像
がほぼ真円に見えるようにしたことを特徴とする車両用
計器。 - 【請求項2】 計器の内部を保護するための計器ケース
の前面に凸レンズの一部をなすプリズムからなる表カバ
ーを備えた車両用計器であって、文字板の目盛を囲むほ
ぼ楕円状の輪郭線を設け、上記表カバーを介する該輪郭
線の虚像がほぼ真円に見えるようにしたことを特徴とす
る車両用計器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002026948A JP2003226155A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 車両用計器 |
GB0226914A GB2384904B (en) | 2002-02-04 | 2002-11-18 | Meter for motor vehicle |
US10/299,856 US6889626B2 (en) | 2002-02-04 | 2002-11-20 | Meter for motor vehicle |
DE10254437A DE10254437B4 (de) | 2002-02-04 | 2002-11-21 | Messgerät für ein Motorfahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002026948A JP2003226155A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 車両用計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003226155A true JP2003226155A (ja) | 2003-08-12 |
Family
ID=19192382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002026948A Abandoned JP2003226155A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 車両用計器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6889626B2 (ja) |
JP (1) | JP2003226155A (ja) |
DE (1) | DE10254437B4 (ja) |
GB (1) | GB2384904B (ja) |
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-
2002
- 2002-02-04 JP JP2002026948A patent/JP2003226155A/ja not_active Abandoned
- 2002-11-18 GB GB0226914A patent/GB2384904B/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-20 US US10/299,856 patent/US6889626B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-21 DE DE10254437A patent/DE10254437B4/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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