JP2940725B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JP2940725B2 JP3160294A JP16029491A JP2940725B2 JP 2940725 B2 JP2940725 B2 JP 2940725B2 JP 3160294 A JP3160294 A JP 3160294A JP 16029491 A JP16029491 A JP 16029491A JP 2940725 B2 JP2940725 B2 JP 2940725B2
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    • G12BCONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/10Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
    • B60Q3/14Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards lighting through the surface to be illuminated
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D13/00Component parts of indicators for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D13/02Scales; Dials
    • G01D13/04Construction

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用表示装置に関
し、詳しくは指針が中心部から外周部にかけてスリット
状の指示部を有する円盤状のもので構成され、かつ指針
の外周部が文字板の文字・目盛等の部分を被い、文字板
の背面から光を照射する構造の車両用表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用表示装置、例えば速度計や
タコメータ等の中でアナログ表示のものは指針として、
通常、針状のもの或いは円盤状のもの等が用いられてい
る。図15は円盤状の指針を用いた車両用表示装置の一
例であって、指針51は光不透過性の円盤状の板で構成
され、その中心部から外周部にかけて光透過性のスリッ
ト状の指示部51aが設けられている。また、指針51
の背面には文字板52が配置されており、該文字板52
には前記指針51の円形に整合する大きさの光透過性の
円形部52aが設けられていて、該円形部52aの外側
には同じく光透過性の文字・目盛等が形成されている。
【0003】また、文字板52の背後には拡散板53、
陰極管54、反射板55及び指針51を駆動するムーブ
メント56が順に配置されていて、光源である陰極管5
4が点灯されると、光は直接又は反射板55で反射され
て拡散板53に当たり、拡散板53で拡散され文字板5
2及び指針51を照射するようになっている。このた
め、指針51の光透過性の指示部51aと文字板52の
光透過性となっている文字・目盛等の部分が光輝する。
この車両用表示装置のように、指針として円盤状の板に
スリットを設けたものを使用しているものは、文字板と
指針との光源を共通にできるというメリットがある。
【0004】図16は上記車両用表示装置を車両のイン
スツルメントパネル57に組み込んだ状態を示したもの
で、58はメータフード、59は表ガラスである。ま
た、図17は、この車両用表示装置の光源が点灯された
状態を正面から見たもので、文字・目盛、指示部等が光
輝して視認される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近の乗用車に使用さ
れているメータ類のうち、指針の照明を文字板の照明と
は別な系統でおこなっているものでは、小さなメータ設
置スペースで表示を大きく見せて視認性の向上を図るた
めに、目盛を文字の外側に配置して、指針を文字とオー
バーラップさせ目盛にまで掛かるようにしたものがあ
る。ところが、上述した車両用表示装置では、図17で
示すように、指示部51aの先端は文字・目盛等が設け
られた位置の内側までしか届かすことができず、指示部
51aを文字・目盛等とオーバーラップさせることがで
きないので、視認性の点で難点があり設計自由度も制限
され、解決を必要としている。
【0006】本発明は、円盤状の指針を使用して、なお
かつ指針と文字板の文字・目盛等がオーバーラップで
き、視認性の向上した車両用表示装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、文字・目盛等
が設けられた文字板と、該文字板の前面に配置され、中
心部から外周部にかけスリット状の指示部を有し、外周
部が前記文字板の文字・目盛等を被う状態の円盤状の指
針と、前記文字板の背後に配置され、文字板および前記
指針を照射する光源と、前記指針を回動させる駆動部と
を備えた車両用表示装置であって、前記指針を指示部を
除いて所定方向に偏光方向を有する偏光板で構成すると
ともに、前記指針と係合する部分の前記文字板を文字・
目盛等の部分を除いて所定方向に偏光方向を持つ偏光板
で構成して、該文字板の文字・目盛等と該指針の指示部
との係合位置近傍を前記光源の光が透過するようにした
ことを特徴としている。
【0008】また、本発明に係る車両用表示装置は、前
記文字板の偏光方向を文字板の中心部から同心円状に構
成するとともに、前記指針の偏光方向を指示部と直交す
る方向に構成したことを特徴としている。
【0009】また、本発明に係る車両用表示装置は、前
記文字板の偏光方向を文字板の中心部から同心円状に構
成するとともに、前記指針の指示部を有する略半分の偏
光方向を指示部と直交する方向にし、他の部分を中心部
から外周部にかけて放射状にしたことを特徴としてい
る。
【0010】また更に、本発明に係る車両用表示装置
は、前記文字板の偏光方向を文字板の中心部から同心円
状に構成するとともに、前記指針の偏光方向を中心部か
ら外周部にかけて放射状にしたことを特徴としている。
【0011】
【作用】上述構成に基づき、光源が点灯されないとき
は、偏光板からなる指針を介して文字板の文字・目盛等
を見るようになり、指針の指示部が所定の位置を指示し
ているのが視認される。また、光源が点灯されると、文
字板の文字・目盛等の部分と、更に文字・目盛等と該指
針の指示部との係合位置近傍とを光が透過して明るい状
態で視認される。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の実施例について
説明する。
【0013】図1には、本発明に係る車両用表示装置の
一実施例の分解斜視図が示されている。1は円盤状の指
針で、中心部から外周部にかけてスリット状の指示部1
aが設けられている。2は文字板で、略指針1と同径の
円形をしており、周縁部に文字・目盛2aが形成され、
中心部には指針1を回動するための指針軸が通る孔が開
けられていて、パネル3に嵌め込まれた状態で支持され
ている。4は拡散板で光源6の光を拡散して均一化する
ものである。6はムーブメントで指針1を回動させるも
のである。7はケースである。
【0014】前記指針1は偏光板で構成されており、図
2に示すように、その偏光方向は矢印ように指示部1a
の方向と直交する方向に形成されている。なお、指示部
1aは偏光特性を持たず黒色に塗装されているが、他の
色に塗装してもよい。また、文字板2も偏光板で構成さ
れており、図2に示すように、その偏光方向は矢印よう
に中心部から同心円状に形成されている。なお、文字板
2中の文字等2aは、図3に示すように、くりぬいて着
色物2bを嵌め込んでもよく、くりぬいた状態で枠どり
2cをしてもよく、或いは黒色塗装2dを施してもよ
い。
【0015】そして、前記文字板2の背面から光を照射
すると、L1 の所を通る光Aは文字板2を透過すると
A′のように偏光され、指針1を透過するとA″のよう
になる。また、L2 の所を通る光Bは文字板2を透過す
るとB′のように偏光され、指針1を透過するとB″の
ようになる。L3の所を通る光Cは文字板2を透過する
とC′のように偏光され、指針1を透過するとC″のよ
うになる。すなわち、L 1 の所は文字板2と指針1の偏
光方向が同じなので光の透過量は多く、L3 の所は文字
板2と指針1との偏光方向が直交するので光は殆ど透過
することができず、L2 の所はその中間の透過量とな
る。
【0016】図4は、この状態を実際に指針1の正面側
から見たもので、文字板2と係合する指針1の指示部1
aの近傍は明るくなり、その中に指示部1aが黒色等に
よりくっきりと見える。また、指針1が回動するにつれ
て、明るい所と暗い所とがアナログ的に回動していく。
なお、文字等2aについては、着色がなされているとき
はその色に光り、黒色塗装のときは指示部2aが係合す
る部分ではっきりと見える。
【0017】図5には、第2の実施例に用いられる指針
11と文字板2が示されている。これは、先に示した第
1の実施例における指針1とは偏光方向が異なる指針1
1を用いたものである。すなわち、指示部11aのある
指針11の半分の偏光方向は矢印で示すように指示部1
1aと直交する方向になっていて、他の半分の偏光方向
は中心部から放射状になっている。このため、文字板2
の背面から光を照射すると、指示部11aの近傍は光の
透過量が多く、偏光方向が放射状になっている部分は、
その偏光方向が文字板2の偏光方向と直交するため光は
指針11の前面に透過することは殆どできない。
【0018】この状態を実際に指針11の正面側から見
ると、図6に示すように、文字板2と係合する指針11
の指示部11aの近傍は明るくなり、その中に指示部1
1aが黒色等によりくっきりと見える。また、指針11
が回動するにつれて、明るい所と暗い所とがアナログ的
に回動していく。第1の実施例と異なる点は、第1の実
施例では指針1の中心部を挟んで指示部1aと対称側の
位置も明るくなるのに対して、この場合には明るくなら
ない点にある。このため、より視認性の向上が図れる。
なお、図7(a),(b)に示すように、指針11に形
状は変えずに文字板12を楕円形にすることも可能であ
る。この場合には、図8に示すように、文字板12と指
針11との重なる部分のうち指示部11aの近傍は明る
く、他の部分は暗くなる。
【0019】図9には、第3の実施例に用いられる指針
21と文字板2が示されている。文字板2は第1の実施
例に用いたものと同じで偏光方向が中心部から同心円状
に形成されており、文字・目盛2a等はくりぬいて着色
物2bを嵌め込まれている。なお、くりぬいた状態で枠
どり2cをしてもよい。したがって、文字・目盛2a等
の部分は偏光特性を持っていない。また、円盤状指針2
1は中心部から外周部にかけて放射状の偏光方向が形成
されており、スリット状の指示部21aはくりぬきされ
ていて、着色物が嵌め込まれている。なお、くりぬいた
状態のままでもよい。このため、指示部21aの部分も
偏光特性を持っていない。
【0020】この文字板2の背面から光を照射すると、
文字板2と指針21とは全ての位置で偏光方向が直交す
るため、図10に示すように、暗色を背景に文字・目盛
2aと指針21の指示部21aとが光輝することにな
る。なお、文字・目盛2aの部分を偏光を受けずに透過
した光は指針21で偏光され、指針21の指示部21a
を透過する光は文字板2で偏光されるため、その透過率
の分だけ暗くなる。
【0021】図11は上記車両用表示装置を車両のイン
スツルメントパネル57に組み込んだ状態の側面図であ
り、58はメータフード、59は表ガラスである。
【0022】図12には、本発明に係る車両用表示装置
の第4の実施例が示されている。この車両用表示装置は
表示像を虚像として視認させるタイプのものであり、図
9で示した第3の実施例中の指針21の前面に拡散板2
4を配置したものである。これは、文字等2aと指示部
21aの光が偏光を受けており、その偏光方向がそれぞ
れ異なるため、これを拡散して偏光特性を変えるためで
ある。偏光を受けたP波とS波とを、図13に示すよう
に、ある一定の角度でもってリフレクタ(半透過性有す
るもの)に入射させ反射させると、入射面に平行に振動
するP波の反射率は入射面に垂直に振動するS波よりも
反射率が低くなると言う現象がある。このため、指針2
1が回動するにつれ表示が明るくなったり暗くなったり
する恐れがあり、この現象をなくすために指針21の前
面に拡散板24を配置したのである。なお、拡散板24
の雲度をあまり大きくすると表示がぼやけるので、偏光
特性を変える最小限のものを用いている。
【0023】図14には、第4の実施例である車両用表
示装置をインスツルメントパネル57に組み込んだ状態
を示す側面図である。表示装置の表示面を上に向けて配
置し、半透過性のリフレクタ59とミラー60を配置し
て、光は一旦リフレクタ59を透過してミラー60で反
射され、更にリフレクタ59で反射されて運転者へ達す
るようになっている。このため、運転者から見ると、指
針21の指示部21aと文字板2の文字等2aがリフレ
クタ59の後ろに虚像として視認されることになる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
文字板と円盤状の指針とを偏光板で構成したので、指針
と文字板の文字・目盛等をオーバーラップさせることが
でき、このため、小さなスペースで表示を大きく見せる
ことができ、視認性の向上が図れるとともに、デザイン
の設計自由度も大きくとれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の車両用表示装置の分解斜視図で
ある。
【図2】文字板及び指針の形状と偏光方向を示す斜視図
である。
【図3】文字板の文字の構成を示す図である。
【図4】図2で示す文字板と指針を組み合わせて文字板
の背面から光を照射し、指針側から見た図である。
【図5】本発明の第2の実施例に用いる文字板及び指針
の偏光方向を示す斜視図である。
【図6】図5で示す文字板と指針を組み合わせて文字板
の背面から光を照射し、指針側から見た図である。
【図7】(a)は指針の偏光方向を示す正面図、(b)
は楕円形の文字板の偏光方向を示す正面図である。
【図8】図7で示す文字板と指針とを組み合わせて文字
板の背面から光を照射し、指針側から見た図である。
【図9】本発明の第3の実施例に用いる文字板及び指針
の偏光方向を示す斜視図である。
【図10】図9で示す文字板と指針とを組み合わせて文
字板の背面から光を照射し、指針側から見た図である。
【図11】本実施例の車両用表示装置を車両のインスツ
ルメントパネルに組み込んだ状態を示す側面図である。
【図12】本発明の第4の実施例の車両用表示装置の分
解斜視図である。
【図13】光の偏光方向による反射率の違いを説明する
図である。
【図14】図12で示す車両用表示装置を虚像型として
インスツルメントパネルに組み込んだ状態を示す側面図
である。
【図15】従来の車両用表示装置の分解斜視図である。
【図16】図15で示す車両用表示装置を車両のインス
ツルメントパネルに組み込んだ状態を示す側面図であ
る。
【図17】図15で示す車両用表示装置の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 指針 1a 指示部 2 文字板 5 光源 6 ムーブメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01D 7/00 302 G01D 11/28 G01D 13/22 101

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字・目盛等が設けられた文字板と、 該文字板の前面に配置され、中心部から外周部にかけス
    リット状の指示部を有し、外周部が前記文字板の文字・
    目盛等を被う状態の円盤状の指針と、 前記文字板の背後に配置され、文字板および前記指針を
    照射する光源と、 前記指針を回動させる駆動部とを備えた車両用表示装置
    であって、 前記指針を指示部を除いて所定方向に偏光方向を有する
    偏光板で構成するとともに、前記指針と係合する部分の
    前記文字板を文字・目盛等の部分を除いて所定方向に偏
    光方向を持つ偏光板で構成して、該文字板の文字・目盛
    等と該指針の指示部との係合位置近傍を前記光源の光が
    透過するようにしたことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 【請求項2】 前記文字板の偏光方向を文字板の中心部
    から同心円状に構成するとともに、前記指針の偏光方向
    を指示部と直交する方向に構成したことを特徴とする請
    求項1記載の車両用表示装置。
  3. 【請求項3】 前記文字板の偏光方向を文字板の中心部
    から同心円状に構成するとともに、前記指針の指示部を
    有する略半分の偏光方向を指示部と直交する方向にし、
    他の部分を中心部から外周部にかけて放射状にしたこと
    を特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
  4. 【請求項4】 前記文字板の偏光方向を文字板の中心部
    から同心円状に構成するとともに、前記指針の偏光方向
    を中心部から外周部にかけて放射状にしたことを特徴と
    する請求項1記載の車両用表示装置。
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