JP2002012061A - クラスタモジュール - Google Patents

クラスタモジュール

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JP2002012061A
JP2002012061A JP2000235241A JP2000235241A JP2002012061A JP 2002012061 A JP2002012061 A JP 2002012061A JP 2000235241 A JP2000235241 A JP 2000235241A JP 2000235241 A JP2000235241 A JP 2000235241A JP 2002012061 A JP2002012061 A JP 2002012061A
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JP
Japan
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panel
cluster
opening
meter unit
unit
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English (en)
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Yasuo Shinpo
康夫 新保
Takashi Hashimoto
尚 橋本
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観品質を向上させることが可能なクラスタ
モジュールを提供する。 【解決手段】 メータユニット1と、このメータユニッ
ト1が臨む開口部51を有するパネル枠構造体からなる
クラスタパネル5と、このクラスタパネル5に装着され
メータユニット1を含んで開口部51を覆う透明材から
なる透視パネル6とを有し、クラスタパネル5に開口部
51を取り巻いて奥行き方向に延びる延長部53を設
け、この延長部53から一体にメータユニット1(計器
パネル13)の前方側を覆い且つその所定領域を開口窓
55より露出する被覆部54を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のイ
ンストルメントパネルに装着されるクラスタモジュール
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車室前部に設置されるインスト
ルメントパネルには、車速や残燃料等の各種計測情報や
警報情報、運転状況等を運転者に知らせるメータユニッ
トが設けられている。メータユニットの多くは、ハウジ
ングを構成するメータケースやカバー内に、計測量を指
示または表示する指針式計器やデジタル計器等の計測表
示器(表示器)、ランプの点灯・消灯によって各種警報
情報やターンシグナルの作動状態を報知するインジケー
タ(表示器)、走行距離や外気温等その他の情報を表示
する液晶ディスプレイ(表示器)等を収納し、これら各
表示装置の表示面を計器パネルに臨ませ、この計器パネ
ルとは所定空間を隔ててその前方側を透明材からなる透
視パネルにて覆うことにより、一つにまとめてユニット
化したもので、通常は運転席の正面位置に搭載される。
メータユニットにおいて計器パネルの前方側には、計器
パネルの前方側を覆い且つその所定領域を露出する見返
し板と称されるマスク板(ときにはパネル枠構造体)が
配置され、この見返し板により計器パネルの視認範囲が
決定される。
【0003】この種のメータユニットの中には、メータ
ユニット単体ではなく、合成樹脂製のパネル枠構造体か
らなるクラスタパネルとあわせてインストルメントパネ
ルに搭載されるものがある。クラスタパネルは、フィニ
ッシャパネル、メータフード、メータバイザーとも称さ
れ、主に直射日光の侵入や反射等によるメータ視認性の
低下を防止したり、インストルメントパネルとインスト
ルメントパネル内の奥まった位置に搭載されるメータユ
ニットとの隙間や境界部を覆い美観を保つ目的で設けら
れる。
【0004】具体的には、例えば特開平8−91098
号公報(特に当該公報の第10図)、特開平7−967
74号公報(特に当該公報の第22図)に示されている
ように、クラスタパネルの多くはメータユニットが臨む
開口部を有し、メータユニットをインストルメントパネ
ル内に取り付けた後、メータユニットとインストルメン
トパネルとの隙間やインストルメントパネルの前方側所
定領域を隠蔽し、且つメータユニットの表示面が開口部
から臨むように、インストルメントパネルに取り付けら
れる。
【0005】そして近年では、このようにメータユニッ
トとクラスタパネルとを別々にインストルメントパネル
に取り付ける形態を採らずに、メータユニットとクラス
タパネルとを、スイッチ類や空調装置の吹出口も含めて
予め一体化してモジュール体とし、これをインストルメ
ントパネルに装着する構造が注目されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述従
来構造によれば、メータユニットとクラスタパネルとが
独立部品から構成され、またクラスタパネルの開口部に
透視パネルが重なり、透視パネルの背後にメータユニッ
トの表示面(計器パネルまたは見返し板)が重なる構造
であるため、各部品の重なりによって多くの合わせライ
ンが視認され、一体感、統一感が失われ、外観意匠に雑
多な印象を与えてしまい、外観品質を低下させる原因と
なっていた。
【0007】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
で、構成部品どうしの合わせラインを削減し、外観品質
を向上させることが可能なクラスタモジュールを提供せ
んとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、メータユニットと、このメータユニットが
臨む開口部を有するクラスタパネルと、このクラスタパ
ネルに保持され前記開口部を覆う透視パネルとを備え、
前記クラスタパネルが前記開口部を取り巻いて奥行き方
向に延びる延長部を有し、この延長部から一体に前記メ
ータユニットの前方側を覆い且つその所定領域を露出す
る被覆部を設けたことを特徴とする。
【0009】また本発明は、前記延長部が前記被覆部を
越えて奥行き方向に延長し前記被覆部との間で奥行き方
向に開口した凹部を形成する延長壁を有し、この凹部に
前記メータユニットを収納したことを特徴とする。
【0010】また本発明は、前記メータユニットが前記
クラスタパネルにフック止め結合されることを特徴とす
る。
【0011】また本発明は、前記目的を達成するため、
メータユニットと、このメータユニットが臨む開口部を
有するクラスタパネルと、このクラスタパネルに保持さ
れ前記開口部を覆う透視パネルと、この透視パネルを前
記クラスタパネルの開口部周縁に結合する結合手段と、
前記透視パネルに形成され前記結合手段を隠蔽するマス
ク手段とを備えることを特徴とする。
【0012】また本発明は、前記結合手段がフック止め
結合によるものであることを特徴する。
【0013】また本発明は、前記クラスタパネルが前記
開口部周縁に、奥行き方向に段差を有して前記透視パネ
ルに対面する受部を備えることを特徴とする。
【0014】また本発明は、前記受部に前記結合手段を
位置させたことを特徴とする。
【0015】また本発明は、前記透視パネルに前記結合
手段よりも外側に延び且つ奥行き方向に対して前記受部
と対向する対向部を設けたことを特徴とする。
【0016】また本発明は、前記マスク手段が前記透視
パネルの表面に形成されたマスク層からなることを特徴
とする。
【0017】また本発明は、前記透視パネルが合成樹脂
からなり、前記マスク手段が前記透視パネルの主要部を
構成する合成樹脂とは異なる色の合成樹脂にて一体に形
成されることを特徴とする。
【0018】また本発明は、メータユニットと、このメ
ータユニットが臨む開口部を有するクラスタパネルと、
このクラスタパネルに保持され前記開口部を覆う透視パ
ネルとを備え、前記クラスタパネルに前記透視パネルを
取り巻いて運転者側に延びる枠部を形成し、この枠部に
おいて前記透視パネルに連なる連続壁の一部に他の連続
壁部分よりも前記運転者側に解放する解放部を設けたこ
とを特徴とする。
【0019】また本発明は、前記透視パネルが前記枠部
を通じて前記クラスタパネルの奥行き方向に挿入装着さ
れ、前記解放部が前記透視パネルの挿入装着時に前記枠
部内で前記透視パネルを保持し得る程度に開放している
ことを特徴とする。
【0020】また本発明は、前記開放部が前記連続壁の
一部を他の連続壁部分に対して前記運転者側に向け所定
角度傾斜させることにより形成されることを特徴とす
る。
【0021】また本発明は、前記クラスタパネルが前記
開口部を取り巻いて奥行き方向に延びる延長部を有し、
この延長部から一体に前記メータユニットの前方側を覆
い且つその所定領域を露出する被覆部を設けたことを特
徴とする。
【0022】また本発明は、前記メータユニット以外
に、空調関係ユニット、表示ユニット、操作ユニットの
うち少なくとも一つを前記クラスタパネルに臨ませてな
ることを特徴とする。
【0023】また本発明は、前記クラスタパネルに前記
各ユニットが臨むユニット開口部が設けられることを特
徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明によるクラスタモジュール
は、例えば指針式計器からなる計測表示器や液晶ディス
プレイからなる表示器の表示面を計器パネルに臨ませて
なるコンビネーションメータからなるメータユニット
と、このメータユニットが臨む開口部を有するパネル枠
構造体からなるクラスタパネルと、このクラスタパネル
に装着されメータユニットを含んで開口部を覆う例えば
透明材からなる透視パネルとを備え、クラスタパネルに
開口部を取り巻いて奥行き方向に延びる延長部を設け、
この延長部から一体にメータユニットの前方側を覆い且
つその所定領域を露出する被覆部を設けたものである。
このようにクラスタパネルから一体に被覆部を設けたこ
とにより、クラスタパネルから連続する被覆部でメータ
ユニットの表示面(計器パネル)が覆われるため、部品
どうしの合わせラインを削減し、メータ周りの外観意匠
をシンプルにでき、これにより製品意匠に一体感や統一
感を与えて外観品質を向上させ、商品性を高めることが
できる。
【0025】また延長部に、被覆部を越えて奥行き方向
に延長し被覆部との間で奥行き方向に開口した凹部を形
成する延長壁を設け、この凹部にメータユニットを収納
することにより、メータユニットをクラスタパネルの開
口部内に確実に且つ安定的に保持することができる。
【0026】またこの際、メータユニットをクラスタパ
ネルにフック止め結合すれば、組み付け性を向上させ、
生産性向上やコストダウンを達成できる。
【0027】また本発明によるクラスタモジュールは、
例えば指針式計器からなる計測表示器や液晶ディスプレ
イからなる表示器の表示面を計器パネルに臨ませてなる
コンビネーションメータからなるメータユニットと、こ
のメータユニットが臨む開口部を有するパネル枠構造体
からなるクラスタパネルと、このクラスタパネルに装着
されメータユニットを含んで開口部を覆う例えば透明材
からなる透視パネルと、この透視パネルをクラスタパネ
ルの開口部周縁に結合する結合手段と、透視パネルに形
成され結合手段を隠蔽するマスク手段とを備える。この
ようにマスク手段により結合手段を隠蔽することによ
り、結合手段を不可視とすることができ、これにより外
観品質を向上させ、商品性を高めることができる。
【0028】結合手段としては、例えばネジによる螺着
や溶着、接着等の適宜手段が適用できるが、組み付け性
の点からフック止め結合によるものが望ましい。またマ
スク手段としては、例えば透視パネル表面への塗装や印
刷、ホットスタンプ等の転写によるマスク層から形成し
てもよいし、透視パネルが合成樹脂からなる場合、マス
ク手段を構成する部分を、主要部を構成する合成樹脂
(例えば透明)とは異なる色の合成樹脂(例えば黒色)
にて一体に形成してもよい。この際、結合手段の形成位
置に対応する箇所にのみ設けてもよいし、透視パネルの
外周縁を連続もしくは不連続に囲む枠縁形状に形成して
もよい。
【0029】またクラスタパネルの開口部周縁に、奥行
き方向に段差を有して透視パネルに対面する受部を形成
してもよく、このように構成することで、透視パネルと
クラスタパネルとの境界部(接合領域)にフラット感を
与え、外観品質を向上させることができる。この際、受
部に結合手段を位置させてもよい。
【0030】また透視パネルの外周端部に結合手段より
も外側に延び且つ奥行き方向に対して受部と対向する対
向部を設ければ、透視パネルとクラスタパネルとの隙間
から内部が視認されるのを防止することができ、外観品
質を向上させることができる。
【0031】また本発明によるクラスタモジュールは、
例えば指針式計器からなる計測表示器や液晶ディスプレ
イからなる表示器の表示面を計器パネルに臨ませてなる
コンビネーションメータからなるメータユニットと、こ
のメータユニットが臨む開口部を有するパネル枠構造体
からなるクラスタパネルと、このクラスタパネルに装着
されメータユニットを含んで開口部を覆う例えば透明材
からなる透視パネルとを備えており、クラスタパネルに
透視パネルを取り巻くと共に透視パネルを越えて運転者
側に延びる枠部を形成し、この枠部において透視パネル
に連なる連続壁の一辺(一部)に、他の連続壁部分より
も運転者側に解放する解放部を設けたものである。
【0032】この開放部は、透視パネルが枠部を通じて
クラスタパネルの奥行き方向に挿入装着される際、枠部
内で透視パネルを人手または組み付け装置にて保持でき
る程度に開放するよう構成すればよく、例えば枠部の連
続壁の一部を他の連続壁部分に対して運転者側に向け所
定角度傾斜させることにより開放部を設けることができ
る。また開放部は、クラスタパネル自体の美観や外観造
形を損なわない程度に枠部の一部であってその任意部分
に形成すればよい。また美観や外観造形を重視する場合
は、開放部を運転者に向けて連続的に傾斜する傾斜面と
して形成すると有利であるが、開放部の形状はこのよう
な傾斜面に限らず任意の形状を選択することができる。
【0033】このようにクラスタパネルの枠部に開放部
を形成したことにより、透視パネルの挿入装着時に、枠
部を通じてクラスタパネルの奥行き方向に挿入される透
視パネルを、枠部内において人手または組み付け装置に
て保持した状態で所定位置まで挿入することができるた
め、組み付け作業性を向上させることができる。
【0034】またメータユニット以外に、空調関係ユニ
ット、表示ユニット、操作ユニットのうち少なくとも一
つをクラスタパネルに臨ませて一体化することもでき
る。この際、クラスタパネルに各ユニットが臨むユニッ
ト開口部を設ければよい。
【0035】
【実施例】添付図面は何れも本発明の実施例を示すもの
で、以下、これらに基づいて本発明の実施例を説明す
る。図1から図3は本発明の第1の実施例であり、図1
は本発明のクラスタモジュールの概略構造を示す分解斜
視図、図2は図1の要部断面図、図3は透視パネルの要
部を示す断面図である。
【0036】図1において、本実施例によるクラスタモ
ジュールは、メータユニット1と、空調システムの吹出
口を構成する吹出口ユニット(空調関係ユニット)2
と、操作ユニット3と、表示ユニット4と、これら各ユ
ニット1〜4を一体化するクラスタパネル5と、メータ
ユニット1の前方側を覆う透視パネル6とで構成されて
いる。
【0037】メータユニット1は、計測量(例えば車速
やエンジン回転数、残燃料)を指示する指針式表示器
(表示器)11と、走行距離や外気温等その他の情報を
表示する液晶パネル(表示器)12と、これら各表示器
11,12の表示面を臨ませる計器パネル13と、この
計器パネル13と各表示器11,12を収納してユニッ
ト化する合成樹脂製のメータケース14と、メータケー
ス14の背後を塞ぐ合成樹脂製のカバー15(図2参
照)とで構成されている。
【0038】指針式表示器11は、図2に詳しく示すよ
うに、計器パネル13の背後に配置され、計測量に応じ
て回転軸16を回転させるステッピングモータや可動磁
石式計器からなる駆動装置17と、計器パネル13の前
方側で回転軸16と連結される指針18とで構成されて
いる。
【0039】吹出口ユニット2は、図示しない空調機ダ
クトが連結される合成樹脂製の枠体21と、この枠体2
1に装着され、風向向きを調整する多数の合成樹脂製の
フィン22とで構成されている。
【0040】操作ユニット3は、車載オーディオや空調
システム、パワーウインドウ他の操作、設定を行う各種
スイッチ類から構成されている。
【0041】表示ユニット4は、操作ユニット3の操作
状態や空調システムの運転状態、あるいはナビゲーショ
ン情報等を表示する液晶パネルから構成されている。
【0042】クラスタパネル5は、例えば黒色の合成樹
脂にて各ユニット1〜4を統合できる大きさに形成さ
れ、メータユニット1が臨む開口部51と、吹出口ユニ
ット2〜表示ユニット4が臨むユニット開口部52とを
備えている。
【0043】開口部51に対応するクラスタパネル5領
域には、開口部51を取り巻いて奥行き方向(メータユ
ニット1側)に延長する周壁状の延長部53が形成さ
れ、この延長部53からメータユニット1の表示面とな
る計器パネル13の面方向に沿って連続的に延びる被覆
部54が形成されている。
【0044】被覆部54には、計器パネル13の所定領
域を露出する開口窓55が形成され、この開口窓55に
よりメータユニット1の所要エリアを視認可能とし、開
口窓55以外の領域により不要エリアを不可視としてい
る。
【0045】延長部53は更に被覆部54を越えて奥行
き方向に延びて延長壁56を形成し、この延長壁56と
被覆部54とで奥行き方向に開口する凹部57(図2参
照)を形成している。
【0046】この凹部57に背後からメータユニット1
を収納して被覆部54の背後に臨ませることで、メータ
ユニット1が開口部51に臨んだ状態でクラスタパネル
5に対するメータユニット1の位置が定まり、これによ
り被覆部54の開口窓55より計器パネル13の所定領
域が視認できるように構成される。
【0047】クラスタパネル5に対するメータユニット
1の固定は、両者のフック止め結合により行われ、図3
にも示すように、延長壁56に形成され弾性を備えた係
合孔付きの係合部561をメータケース14の外壁面に
突出形成された被係合部141に係合すると共に、カバ
ー15に形成され弾性を備えた係合孔付きの係合部15
1を延長壁56の外壁面に形成された被係合部562に
係合することにより、クラスタパネル5にメータユニッ
ト1が結合固定される。
【0048】この際、互いに対をなす係合部561と被
係合部141とからなる第1の組と、係合部151と被
係合部562とからなる第2の組とは、第1の組が内側
で第2の組が外側となるよう互いに重ねて配置されてお
り、このように第1の組の外側に第2の組を重ねること
により、第1の組側となる係合部561を第2の組側と
なる係合部151によりメータケース14側に抑え付け
ることができ、これによりフック止めの結合外れを防止
でき、結合状態を強固なものとしている。ところでこの
ような係合部561,151と被係合部141,562
との重ね構造は、本発明のごときクラスタモジュールに
限らず、あらゆる装置に適用される構造体、部品のフッ
ク止め結合構造に適用することができる。
【0049】透視パネル6は、PMMA(アクリル樹
脂)やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂からなり、運
転席に対面してメータユニット1が臨むクラスタパネル
5の開口部51前方側を覆うパネル部61と、このパネ
ル部61の外周縁より奥行き方向(クラスタパネル5
側)に延びる周壁部62とを有し、パネル部61は運転
席側から見たときの外光反射等を考慮して湾曲してい
る。
【0050】周壁部62はその適宜箇所にクラスタパネ
ル5側に延びる係合爪付きの弾性を有する係合部621
が複数形成され、これら係合部621に対応するクラス
タパネル5の開口部51周縁には、係合部621の係合
爪を係合させるための貫通孔からなる被係合部563が
形成され、この被係合部563に係合部621を貫通さ
せて係合することにより、透視パネル6をクラスタパネ
ル5に取り付け、透視パネル6を結合保持できるように
構成され、本実施例の場合、係合部621と被係合部5
63とでクラスタパネル5の開口部51周縁に透視パネ
ル6を結合するフック止め結合による保持手段を構成す
るものである。
【0051】透視パネル6の外周端部、この場合、組み
付け状態においてパネル部61の外周端部に対面するク
ラスタパネル5の開口部51周縁領域には、パネル部6
1の外周端部を受ける環状の受部564が形成され、こ
の受部564は、クラスタパネル5の表面に対し段差を
有して奥行き方向に凹んでおり、この部分に結合手段と
なる被係合部563が設けられている。このように受部
564を凹ませることで透視パネル6を装着した際、ク
ラスタパネル5の表面と透視パネル6の表面との境界部
における段差を小さくしている。
【0052】また透視パネル6の外周端部(パネル部6
1の外周端部)には、結合手段となる係合部621より
も外側(外周)方向に延びると共に、クラスタパネル5
の受部564と対向する対向部622が形成されてお
り、この対向部622により透視パネル6とクラスタパ
ネル5との境界部や被係合部563を塞ぐように構成さ
れている。
【0053】結合手段となる係合部621と被係合部5
63に対応する透視パネル6の外周端部(パネル部61
の外周端部)表面には、係合部621と被係合部563
を遮蔽して不可視とするマスク手段Mが形成されてお
り、この場合、マスク手段Mは、パネル部61の外周端
部を連続して縁取るマスク層からなり、例えばホットス
タンピングによりパネル部61の表面に転写されてなる
ものである。
【0054】以上のように、本実施例ではメータユニッ
ト1と、このメータユニット1が臨む開口部51を有す
るパネル枠構造体からなるクラスタパネル5と、このク
ラスタパネル5に装着されメータユニット1を含んで開
口部51を覆う透明材からなる透視パネル6とを有し、
クラスタパネル5に開口部51を取り巻いて奥行き方向
に延びる延長部53を設け、この延長部53から一体に
メータユニット1(計器パネル13)の前方側を覆い且
つその所定領域を開口窓55より露出する被覆部54を
設けたことにより、クラスタパネル5から連続する被覆
部54でメータユニット1が覆われるため、部品どうし
の合わせラインを削減し、メータ周りの外観意匠をシン
プルにでき、これにより製品意匠に一体感や統一感を与
えて外観品質を向上させ、商品性を高めることができ
る。
【0055】また本実施例では延長部53に、被覆部5
4を越えて奥行き方向に延長し被覆部54との間で奥行
き方向に開口した凹部57を形成する延長壁56を設
け、この凹部57にメータユニット1を収納することに
より、メータユニット1をクラスタパネル5の開口部5
1内に確実に且つ安定的に保持することができる。
【0056】また本実施例ではメータユニット1を係合
部561,151と被係合部141,562を通じてク
ラスタパネル5(この場合、延長壁56)にフック止め
結合したことにより、組み付け性を向上させ、生産性向
上やコストダウンを達成できる。
【0057】また本実施例では透視パネル6をクラスタ
パネル5の開口部51周縁に結合する係合部621と被
係合部563とからなる結合手段を有し、透視パネル6
に結合手段を隠蔽するマスク手段Mを設けたことによ
り、マスク手段Mにより結合手段を隠蔽して結合手段を
不可視とすることができ、これにより外観品質を向上さ
せ、商品性を高めることができる。
【0058】また本実施例では結合手段が係合部621
と被係合部563とのフック止め結合によることによ
り、組み付け性を向上させ、生産性向上やコストダウン
を達成できる。
【0059】また本実施例では、クラスタパネル5の開
口部51周縁に、奥行き方向に段差を有して透視パネル
6に対面する受部564を形成したことにより、透視パ
ネル6とクラスタパネル5との境界部に形成される段差
を小さくでき、これにより両者の接合領域にフラット感
を与え、外観品質を向上させることができる。
【0060】また本実施例では、受部564に結合手段
(被係合部563)を位置させたことにより、構造をコ
ンパクトにできる。
【0061】また本実施例では、透視パネル6の外周端
部に結合手段よりも外側に延び且つ奥行き方向に対して
受部564と対向する対向部622を設けたことによ
り、透視パネル6とクラスタパネル5との隙間から内部
が視認されのを防止でき、外観品質を向上させることが
できる。
【0062】図4は、本発明の第2の実施例として、マ
スク手段の変形例を示す要部断面図であり、本例では透
視パネル6の主要部を例えばPMMAからなる透明樹脂
から形成し、結合手段(係合部621)や対向部622
を含む外周端部領域を例えばABSからなる非透明樹脂
から形成し、非透明樹脂からなる部分によりマスク手段
Mを構成したものであり、かかる構成によっても前記実
施例と同様の効果を期待できる。
【0063】図5及び図6は、本発明の第3の実施例を
示し、図5はクラスタモジュールの要部平面図、図6は
その断面図である。本例によるクラスタモジュールは、
コンビネーションメータからなるメータユニット1、パ
ネル枠構造体からなるクラスタパネル5、透視パネル6
とで主要部が構成される点は前記第1,第2の実施例と
同様であるが、クラスタパネル5と透視パネル6の構造
が以下の点で前記第1,第2の実施例とは異っている。
【0064】すなわち本例のクラスタパネル5は、その
開口部51の周縁部から透視パネル6を取り巻いて運転
者側に突出して延びる枠部570が形成されている。こ
の枠部570は開口部51の形状に対応した形状で透視
パネル6を越えて枠形状となるよう運転者側に突出して
いる。枠部570は、その内側に透視パネル6に連なる
ようクラスタパネル5の奥行き方向に延びる枠形状の連
続壁571を有し、この場合、運転者から見て枠形状の
底辺を構成する連続壁572は、他の辺を構成する連続
壁571よりも運転者側に解放しており、これにより解
放部を設けている。
【0065】この開放部は、透視パネル6が枠部570
を通じてクラスタパネル5の奥行き方向に挿入装着され
る際、枠部570の内部で透視パネル6を人手または組
み付け装置にて保持できる程度に連続壁571の一部
(底辺を構成する連続壁572)を開放させてなり、こ
の場合、連続壁572は図6において、透視パネル6の
挿入側または運転者側を向く軸線Lに対し所定角度θぶ
ん傾斜させることにより開放部が形成されている。なお
この開放部は底辺を構成する連続壁572に限らず、枠
部570の内部で透視パネル6を人手または組み付け装
置にて保持できる空間を形成することができれば、任意
の連続壁571部分または領域に形成することができ、
その形状も傾斜面形状に限らず任意の形状を選択でき
る。また傾斜面形状に設定する利点としては、枠部57
0の外観ラインを削減でき、美観を向上させることがで
きる点があげられる。
【0066】また透視パネル6は、前記第1の実施例と
同様、PMMA(アクリル樹脂)やポリカーボネート樹
脂等の透明樹脂からなり、その外周部がクラスタパネル
5の受部564に超音波溶着されており、前記第1,第
2の実施例のごとき係合部621は形成されていない。
なお本例では透視パネル6の固定に超音波溶着を用いた
が、バイブレーション溶着等のその他の手段を用いても
よく、もちろん、前記第1,第2の実施例のごとき係合
部621と被係合部563とによるフック止め結合によ
る保持手段を用いてもよい。
【0067】以上のように、クラスタパネル5の枠部5
70に開放部572を形成したことにより、透視パネル
6の挿入装着時に、枠部570を通じてクラスタパネル
5の奥行き方向に挿入される透視パネル6を、枠部57
0内において人手または組み付け装置にて保持または支
持した状態で所定位置まで挿入することができるため、
例えば透視パネル6の挿入時に、これの運転者側板面を
吸着保持する吸着装置を用い、この吸着装置にて透視パ
ネル6を保持しつつクラスタパネル5内に挿入せざる得
ないといった不都合を解消し、クラスタパネル5内に挿
入装置組み付け作業性を向上させることができる。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、メータ
ユニットと、このメータユニットが臨む開口部を有する
クラスタパネルと、このクラスタパネルに保持され前記
開口部を覆う透視パネルとを備え、前記クラスタパネル
が前記開口部を取り巻いて奥行き方向に延びる延長部を
有し、この延長部から一体に前記メータユニットの前方
側を覆い且つその所定領域を露出する被覆部を設けたこ
とにより、外観品質を向上させることが可能なクラスタ
モジュールを提供することができる。
【0069】また本発明はによれば、メータユニット
と、このメータユニットが臨む開口部を有するクラスタ
パネルと、このクラスタパネルに保持され前記開口部を
覆う透視パネルと、この透視パネルを前記クラスタパネ
ルの開口部周縁に結合する結合手段と、前記透視パネル
に形成され前記結合手段を隠蔽するマスク手段とを備え
ることにより、外観品質を向上させることが可能なクラ
スタモジュールを提供することができる。
【0070】また本発明によれば、メータユニットと、
このメータユニットが臨む開口部を有するクラスタパネ
ルと、このクラスタパネルに保持され前記開口部を覆う
透視パネルとを備え、前記クラスタパネルに前記透視パ
ネルを取り巻いて運転者側に延びる枠部を形成し、この
枠部において前記透視パネルに連なる連続壁の一部に他
の連続壁部分よりも前記運転者側に解放する解放部を設
けたことにより、組み付け作業性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるクラスタモジュー
ルの概略構造を示す分解斜視図。
【図2】図1の要部断面図。
【図3】同上実施例における透視パネルの要部を示す断
面図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す要部断面図。
【図5】本発明の第3の実施例を示す要部平面図。
【図6】同上実施例の要部断面図。
【符号の説明】
1 メータユニット 2 吹出口ユニット(空調関係ユニット) 3 操作ユニット 4 表示ユニット 5 クラスタパネル 6 透視パネル 11 指針式計器 12 液晶パネル 13 計器パネル 14 メータケース 15 カバー 16 回転軸 17 駆動装置 18 指針 21 枠体 22 フィン 51 開口部 52 ユニット開口部 53 延長部 54 被覆部 55 開口窓 56 延長壁 57 凹部 61 パネル部 62 周壁部 141,562 被係合部 151,561 係合部 621 係合部(結合手段) 622 対向部 563 被係合部(結合手段) 564 受部 570 枠部 571 連続壁 572 連続壁(開放部) M マスク手段

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メータユニットと、このメータユニット
    が臨む開口部を有するクラスタパネルと、このクラスタ
    パネルに保持され前記開口部を覆う透視パネルとを備
    え、前記クラスタパネルが前記開口部を取り巻いて奥行
    き方向に延びる延長部を有し、この延長部から一体に前
    記メータユニットの前方側を覆い且つその所定領域を露
    出する被覆部を設けたことを特徴とするクラスタモジュ
    ール。
  2. 【請求項2】 前記延長部が前記被覆部を越えて奥行き
    方向に延長し前記被覆部との間で奥行き方向に開口した
    凹部を形成する延長壁を有し、この凹部に前記メータユ
    ニットを収納したことを特徴とする請求項1記載のクラ
    スタモジュール。
  3. 【請求項3】 前記メータユニットが前記クラスタパネ
    ルにフック止め結合されることを特徴とする請求項2記
    載のクラスタモジュール。
  4. 【請求項4】 メータユニットと、このメータユニット
    が臨む開口部を有するクラスタパネルと、このクラスタ
    パネルに保持され前記開口部を覆う透視パネルと、この
    透視パネルを前記クラスタパネルの開口部周縁に結合す
    る結合手段と、前記透視パネルに形成され前記結合手段
    を隠蔽するマスク手段とを備えることを特徴とするクラ
    スタモジュール。
  5. 【請求項5】 前記結合手段がフック止め結合によるも
    のであることを特徴する請求項4記載のクラスタモジュ
    ール。
  6. 【請求項6】 前記クラスタパネルが前記開口部周縁
    に、奥行き方向に段差を有して前記透視パネルに対面す
    る受部を備えることを特徴とする請求項4記載のクラス
    タモジュール。
  7. 【請求項7】 前記受部に前記結合手段を位置させたこ
    とを特徴とする請求項6記載のクラスタモジュール。
  8. 【請求項8】 前記透視パネルに前記結合手段よりも外
    側に延び且つ奥行き方向に対して前記受部と対向する対
    向部を設けたことを特徴とする請求項6記載のクラスタ
    モジュール。
  9. 【請求項9】 前記マスク手段が前記透視パネルの表面
    に形成されたマスク層からなることを特徴とする請求項
    4記載のクラスタモジュール。
  10. 【請求項10】 前記透視パネルが合成樹脂からなり、
    前記マスク手段が前記透視パネルの主要部を構成する合
    成樹脂とは異なる色の合成樹脂にて一体に形成されるこ
    とを特徴とする請求項4記載のクラスタモジュール。
  11. 【請求項11】 メータユニットと、このメータユニッ
    トが臨む開口部を有するクラスタパネルと、このクラス
    タパネルに保持され前記開口部を覆う透視パネルとを備
    え、前記クラスタパネルに前記透視パネルを取り巻いて
    運転者側に延びる枠部を形成し、この枠部において前記
    透視パネルに連なる連続壁の一部に他の連続壁部分より
    も前記運転者側に解放する解放部を設けたことを特徴と
    するクラスタモジュール。
  12. 【請求項12】 前記透視パネルが前記枠部を通じて前
    記クラスタパネルの奥行き方向に挿入装着され、前記解
    放部が前記透視パネルの挿入装着時に前記枠部内で前記
    透視パネルを保持し得る程度に開放していることを特徴
    とする請求項11記載のクラスタパネル。
  13. 【請求項13】 前記開放部が前記連続壁の一部を他の
    連続壁部分に対して前記運転者側に向け所定角度傾斜さ
    せることにより形成されることを特徴とする請求項11
    記載のクラスタパネル。
  14. 【請求項14】 前記クラスタパネルが前記開口部を取
    り巻いて奥行き方向に延びる延長部を有し、この延長部
    から一体に前記メータユニットの前方側を覆い且つその
    所定領域を露出する被覆部を設けたことを特徴とする請
    求項11記載のクラスタモジュール。
  15. 【請求項15】 前記メータユニット以外に、空調関係
    ユニット、表示ユニット、操作ユニットのうち少なくと
    も一つを前記クラスタパネルに臨ませてなることを特徴
    とする請求項1、請求項4、請求項11のうち何れか一
    つに記載のクラスタモジュール。
  16. 【請求項16】 前記クラスタパネルに前記各ユニット
    が臨むユニット開口部が設けられることを特徴とする請
    求項15記載のクラスタモジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009234353A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Kubota Corp トラクタ
JP2011168239A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Daihatsu Motor Co Ltd メータクラスタの取付構造
US8100212B2 (en) 2008-03-24 2012-01-24 Kubota Corporation Tractor
CN101544246B (zh) * 2008-03-24 2012-02-01 株式会社久保田 牵引车
JP2014131891A (ja) * 2013-01-07 2014-07-17 Suzuki Motor Corp 車両の内装構造

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