JP2003214559A - クランプ、および管状物の固定方法 - Google Patents

クランプ、および管状物の固定方法

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JP2003214559A
JP2003214559A JP2002012644A JP2002012644A JP2003214559A JP 2003214559 A JP2003214559 A JP 2003214559A JP 2002012644 A JP2002012644 A JP 2002012644A JP 2002012644 A JP2002012644 A JP 2002012644A JP 2003214559 A JP2003214559 A JP 2003214559A
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Hideya Miura
秀哉 三浦
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    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/22Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
    • F16L3/223Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L55/02Energy absorbers; Noise absorbers
    • F16L55/033Noise absorbers
    • F16L55/035Noise absorbers in the form of specially adapted hangers or supports

Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実な防振効果が得られるとともに、管状物
の径、ピッチが変わっても、クランプ本体のみを製作す
ることで対応できるクランプを提供する。 【解決手段】 車体Bへ取り付けるための取付部2を備
えたクリップ本体1と、このクリップ本体1を収納する
収納部22を備えるとともに、パイプPを保持する保持
部27を備えたクランプ本体21とからなり、取付部2
の外周に、軟質材からなる防振部材10を、取付部2に
一体的に設ける。そして、クランプ本体21の収納部2
2の車体B側に開口24a,24bを設け、この開口2
4a,24bから防振部材10の脚部11a,11bを
突出させ、この脚部11a,11bを車体Bに当接させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプやチュー
ブなどの管状物を、自動車の車体などの被取付部材へ取
り付けるためのクランプ、このクランプを用いて管状物
を被取付部材に固定する管状物の固定方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の防振機能を備えたクランプとし
て、例えば実用新案登録公報第2543371号に開示
されているように、ヒンジ部を介して接続された第1お
よび第2挟持片からなり、第1および第2挟持片に車体
(被取付部材)へ取り付ける取付部が設けられたクラン
プ部材と、第1挟持片と第2挟持片とに一体的に設けら
れ、第1挟持片と第2挟持片とを取付状態に重ねると、
管状物をその凹部内に位置決めして挟持する、軟質材か
らなる第1、第2防振部材とで構成されているものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のクラン
プは、第1および第2挟持片の凹部の径が一定している
ため、固定する管状物の径、ピッチに合わせて製作しな
ければならないので、管状物の径、ピッチが変わる度、
新たなものを製作しなければならなかった。また、クラ
ンプ部材が車体に直接当接するため、車体の振動がクラ
ンプ部材を介して管状物に伝わり易く、確実な防振効果
が得られなかった。
【0004】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、確実な防振効果が得られる
とともに、管状物の径、ピッチが変わっても、クランプ
本体のみを製作することで対応できるクランプ、クラン
プを用いて管状物を被取付部材に固定する管状物の固定
方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のクランプは、
被取付部材へ取り付けるための取付部を備えたクリップ
本体と、このクリップ本体を収納する収納部を備えると
ともに、管状物を保持する保持部を備えたクランプ本体
とからなり、クリップ本体の取付部の外周に、軟質材か
らなる防振部材を設けたものである。そして、防振部材
を、取付部に一体的に設けたり、さらに、収納部の被取
付部材側に開口を設け、この開口から防振部材の一部を
突出させて被取付部材に当接させるのが望ましい。この
発明の管状物の固定方法は、被取付部材へ取り付けるた
めの取付部を備えたクリップ本体と、このクリップ本体
を収納する収納部を備えるとともに、管状物を保持する
保持部を備えたクランプ本体とからなるクランプで、管
状物を被取付部材に固定する方法であって、管状物に合
ったクランプ本体を選定し、このクランプ本体の収納部
にクリップ本体を収納してクランプとした後、このクラ
ンプで管状物を被取付部材に固定する。そして、クリッ
プ本体の取付部の外周に、軟質材からなる防振部材を設
けたり、さらに、防振部材を、取付部に一体的に設けた
り、さらに、収納部の被取付部材側に開口を設け、この
開口から防振部材の一部を突出させて被取付部材に当接
させるのが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形態である
クランプの分解斜視図である。図1において、クランプ
Cは、クリップ本体1と、クランプ本体21とで構成さ
れている。
【0007】図2は図1に示したクリップ本体を構成す
る取付部の平面図、図3は図1に示したクリップ本体を
構成する取付部の正面図、図4は図1に示したクリップ
本体を構成する取付部の底面図、図5は図3のA−A線
による断面図、図6は図3のB−B線による断面図であ
る。
【0008】これらの図において、クリップ本体1は、
被取付部材、例えば自動車の車体(B)へ取り付けるた
め、合成樹脂、例えばポリプロピレン、ポリアセタール
などの硬質合成樹脂で成形された取付部2と、この取付
部2の外周にモールド成形で一体的に設けられた、軟質
材(弾性材)、例えば熱可塑性エラストマーなどの軟質
合成樹脂からなる防振部材10とで構成されている。
【0009】上記した取付部2は、図2〜図6に示すよ
うに、例えば矩形、長方形の開口3aが設けられた底部
3と、この底部3の端に開口3aの長辺と平行に対向さ
せて連設された側壁部4,5と、この側壁部4,5の上
端部を連結するように連設され、後述するスタッドボル
ト(S)の一部が貫通できるように、孔6aが設けられ
た天井部6とで構成されている。そして、底部3には、
図2〜図5に示すように、開口3a部分に、天井部6の
孔6aを中心にして上方へ開口3aの長辺と平行に窄む
ように対向する係止爪7a,7bが連設されている。
【0010】上記した側壁部4,5の外側部分の上下に
は、図2〜図4に示すように、防振部材10をモールド
成形したとき、その軟質材が流入して硬化することによ
り、防振部材10が取付部2から剥がれないように、す
なわち、防振部材10を取付部2に一体的に設けるため
の貫通孔4u,4d、5u,5dが設けられている。ま
た、側壁部4,5の内側には、図2〜図6に示すよう
に、天井部6の孔6aを中心にして上方へ開口3aの長
辺と直交して窄むように対向する係止爪8u,8d、9
が連設されている。なお、係止爪8u,8dは側壁部4
に設けられ、係止爪9は側壁部5に設けられ、係止爪8
u,8dの先端の間に係止爪9の先端が高さ方向で位置
している。
【0011】図7は図1に示したクリップ本体の平面
図、図8は図1に示したクリップ本体の正面図、図9は
図1に示したクリップ本体の背面図、図10は図1に示
したクリップ本体の底面図、図11は図1に示したクリ
ップ本体の左側面図、12図は図1に示したクリップ本
体の右側面図、図13は図8のC−C線による断面図で
ある。なお、図7〜図10において、図2〜図6に示し
た取付部2にモールドした防振部材(10)を判り易く
するため、防振部材(10)にハッチングを施してあ
る。
【0012】これらの図において、防振部材10は、ク
ランプ本体21の収納部(22)にクリップ本体1を収
納したとき、収納部(22)の内面と接触するように、
取付部2の外周に軟質材をモールド成形することによっ
て一体的に設けられている。この防振部材10は、図7
〜図13に示すように、底部3の開口3a、側壁部4,
5との間の対向した側面(開口)、および天井部6を除
いた部分を覆うように形成され、側壁部4,5との間の
対向した側面の上下部分が連結され、底部3の上側(天
井部6と対向する面)の一部を覆っている。さらに、下
面に、底部3の端で側壁部4,5と直交するように対向
させて脚部11a,11bが設けられ、側壁部5の対応
する外側面に、周方向の中心で、上端から所定長だけ位
置合わせ用の突条12が設けられている。
【0013】図14は図1に示したクランプ本体の平面
図、図15は図1に示したクランプ本体の一部を破断し
た正面図、図16は図1に示したクランプ本体の背面
図、図17は図1に示したクランプ本体の底面図、図1
8は図1に示したクランプ本体の左側面図、図19は図
1に示したクランプ本体の右側面図、図20は図16の
D−D線による断面図である。
【0014】これらの図において、クランプ本体21
は、合成樹脂、例えばポリプロピレン、ポリアセタール
などの硬質合成樹脂で成形された、クリップ本体1を収
納する収納部22と、この収納部22の一側面に連設さ
れ、パイプ(P:管状物)を保持する保持部27とで構
成されている。
【0015】上記した収納部22は、図14、図15、
図17および図20に示すように、クリップ本体1が嵌
合する天井のない箱状で、底部の中心部分に、天井部6
の孔6aと同心で、後述するスタッドボルト(S)が貫
通する孔23aが設けられ、底部の対向する端から両側
壁部4,5に、防振部材10の一部、すなわち、脚部1
1a,11bを貫通させて突出させるとともに、クリッ
プ本体1に係合してクリップ本体1を収納部22から抜
け出ないよう係止する抜け止め係止爪25a,25bを
両側壁部4,5に形成する開口24a,24bが設けら
れ、さらに、突条12に対応する側壁部の内面に、突条
12が嵌合する位置決め嵌合凹部26が設けられてい
る。
【0016】また、保持部27は、複数、例えば同一径
の3本のパイプ(P)を所定のピッチで保持できるよう
に、3つのクランプ部分28,29,30が収納部22
から遠ざかるように連なった構成とされている。そし
て、各クランプ部分28,29,30は、パイプ(P)
を保持するための円筒面状の凹部を有する受け部28
a,29a,30aと、この受け部28a,29a,3
0aに保持させたパイプ(P)が受け部28a,29
a,30aから抜け出ないように係止する抜け止め係止
片28b,29b,30bとで構成されている。
【0017】なお、収納部22の底部の外側、すなわ
ち、車体(B)に当接する側には、スタッドボルト
(S)の一部を接触しない状態で収容する収容凹部23
bが設けられている。
【0018】図21は図1に示したクランプを組み立て
た状態の平面図、図22は図1に示したクランプを組み
立てた状態の正面図、図23は図1に示したクランプを
組み立てた状態の背面図、図24は図1に示したクラン
プを組み立てた状態の底面図、図25は図1に示したク
ランプを組み立てた状態の左側面図、図26は図1に示
したクランプを組み立てた状態の右側面図、図27は図
21のE−E線による断面図、図28および図29はク
ランプを組み立てる説明図である。
【0019】次に、クランプCの組立について説明す
る。まず、図28に示すように、クリップ本体1の各脚
部11a,11b側を下側にするとともに、突条12を
クランプ本体21の位置決め嵌合凹部26に対応させ、
クリップ本体1の下側を収納部22内へ挿入すると、突
条12が位置決め嵌合凹部26に嵌合するとともに、各
抜け止め係止爪25a,25bが脚部11a,11bお
よび底部3で押され、自身の弾性によって拡開する。
【0020】そして、各脚部11a,11bが対応する
開口24a,24bから突出し、底部3の下の防振部材
10が収納部22の底部に圧接すると、底部3が各抜け
止め係止爪25a,25bを通過することにより、各抜
け止め係止爪25a,25bは自身の弾性で元の状態に
復帰して側壁部4,5の間の開口からクリップ本体1内
入り、底部3の上側に防振部材10を介して係合するの
で、収納部22内にクリップ本体1を抜け出ないように
収納でき、図29に示すように、クランプCを組み立て
ることができる。
【0021】上述したように、クリップ本体1をクラン
プ本体21の収納部22に収納させることにより、クラ
ンプCを組み立てることができるので、パイプ(P)の
径、ピッチが変わっても、そのパイプ(P)の径、ピッ
チに合ったクランプ本体21を選定し、この選定したク
ランプ本体21の収納部22内にクリップ本体1を収納
させることにより、所望のクランプCとすることができ
る。したがって、パイプ(P)の径、ピッチが変わって
も、クリップ本体1を共通部品とし、クランプ本体21
のみを製作することで対応できるので、所望のクランプ
Cを安価に提供できる。
【0022】また、防振部材10を取付部2の外周に設
けたので、取付部2がクランプ本体21に接触しなくな
るため、すなわち、取付部2とクランプ本体21との間
に防振部材10が介在するため、取付部2の振動がクラ
ンプ本体21へ伝わらなくなり、確実な防振効果が得ら
れる。さらに、防振部材10を取付部2の外周に一体的
に設けたので、クリップ本体1を取り扱うときに防振部
材10が取付部2から外れることがなくなることによ
り、クリップ本体1の取扱が容易になるとともに、クラ
ンプCの組立作業が作業性よく効率的に行える。
【0023】図30は図21〜図28に示したクランプ
を車体へ取り付け、パイプを保持させた状態の説明図で
ある。
【0024】図30において、被取付部材としての自動
車の車体Bには、クランプCを取り付けるためにスタッ
ドボルトSが溶接によって取り付けられている。そし
て、管状物としてのパイプPは、例えば燃料、オイル、
エアーなどを供給する集中配管用のものである。
【0025】次に、クランプCの取り付け、およびパイ
プPの固定の、一例について説明する。まず、車体Bに
取り付けられたスタッドボルトSの先端に、クランプC
の孔23aを対応させ、孔23a内へスタッドボルトS
の先端を挿入するように、クランプCを車体B側へ押し
込むと、スタッドボルトSが各係止爪7a,7b、8
u,8d、9を押すことにより、各係止爪7a,7b、
8u,8d、9は自身の弾性によって拡開する。
【0026】そして、収納部22から突出した防振部材
10の脚部11a,11bが車体Bに当接すると、スタ
ッドボルトSのフランジ部分は収容凹部23b内に、収
納部22に接触しない状態で収納され、各係止爪7a,
7b、8u,8d、9は自身の弾性で元の状態に復帰
し、各先端がスタッドボルトSの螺子部分に係合する。
したがって、クランプCをスタッドボルトSから抜き出
す力が作用しても、各係止爪7a,7b、8u,8d、
9がスタッドボルトSの螺子部分に係合しているので、
クランプCがスタッドボルトSから抜き出ることはな
い。
【0027】このようにしてクランプCを、スタッドボ
ルトSを介して車体Bに取り付けた状態で、各クランプ
部分28〜30に対応する各パイプPを各抜け止め係止
片28b〜30bに押し当てて各受け部28a〜30a
内へ押し込むと、各抜け止め係止片28b〜30bが自
身の弾性によって撓むことにより、各パイプPを各受け
部28a〜30a内へ押し込むことができる。そして、
各パイプPが各受け部28a〜30a内に収納される
と、各抜け止め係止片28b〜30bは自身の弾性で元
の状態に復帰して各パイプPの上側に当接し、各受け部
28a〜30aから各パイプPが抜け出るのを防止す
る。
【0028】上述したように、クランプCは、収納部2
2から突出した防振部材10の脚部11a,11bで車
体Bに当接するので、すなわち、収納部22が車体Bに
直接当接しないので、車体Bの振動がクランプ本体1を
介してパイプPに伝わらなくなり、確実な防振効果が得
られる。
【0029】図31はクランプ本体の他の例を示す説明
図であり、図1、図14〜図30と同一または相当部分
に同一符号を付してある。
【0030】図31において、保持部27と同様に保持
部31は、収納部22の保持部27を連設した側面と対
向する側面(反対側の側面)に連設され、同一径の3本
のパイプ(P)を所定のピッチで保持できるように、3
つのクランプ部分32,33,34が収納部22から遠
ざかるように連なった構成とされている。そして、各ク
ランプ部分38,33,34は、パイプ(P)を保持す
るための円筒面状の凹部を有する受け部32a,33
a,34aと、この受け部32a,33a,34aに保
持させたパイプ(P)が受け部38a,33a,34a
から抜け出ないように係止する抜け止め係止片38b,
33b,34bとで構成されている。
【0031】このように、2つの保持部27,31を設
けると、保持するパイプ(P)を多くすることができ
る。
【0032】上記した実施形態では、管状物としてもパ
イプPの径を同一として説明したが、異なる径のパイプ
Pを保持でき、さらに、異なるピッチでパイプPを保持
できるように構成した保持部を有するクランプ本体21
としても、さらに、保持部は1つでも2つでもよく、ま
た、クランプ部分は1つ以上であればよいことは言うま
でもない。上記したように、保持部およびクランプ部分
は任意の数にできるので、図31に実線で示すように、
クランプ本体21は、収納部22が基本部分となり、二
点鎖線で示すように、保持部およびクランプ部分を任意
の数だけ設ければよい。
【0033】また、防振部材10を取付部2の外周に一
体的に設けたが、防振部材10を取付部2に対して着脱
可能としても、同様な効果が得られるので、防振部材1
0を取付部2に対して着脱可能に構成してもよい。さら
に、被取付部材として車体Bを例にして説明したが、例
えば壁などの他の被取付部材、他のものであってもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、クリ
ップ本体をクランプ本体の収納部に収納させることによ
り、クランプを組み立てることができるので、管状物の
径、ピッチが変わっても、その管状物の径、ピッチに合
ったクランプ本体を選定し、この選定したクランプ本体
の収納部内にクリップ本体を収納させることにより、所
望のクランプとすることができる。したがって、管状物
の径、ピッチが変わっても、クリップ本体を共通部品と
し、クランプ本体のみを製作することで対応できるの
で、所望のクランプを安価に提供できる。
【0035】また、防振部材を取付部の外周に設けたの
で、取付部がクランプ本体に接触しなくなるため、取付
部の振動がクランプ本体へ伝わらなくなり、また、クラ
ンプは、収納部から突出した防振部材の一部(脚部)で
被取付部材に当接するので、確実な防振効果が得られ
る。さらに、防振部材を取付部の外周に一体的に設けた
ので、クリップ本体を取り扱うときに防振部材が取付部
から外れることがなくなることにより、クリップ本体の
取扱が容易になるとともに、クランプの組立作業が作業
性よく効率的に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるクランプの分解斜
視図である。
【図2】図1に示したクリップ本体を構成する取付部の
平面図である。
【図3】図1に示したクリップ本体を構成する取付部の
正面図である。
【図4】図1に示したクリップ本体を構成する取付部の
底面図である。
【図5】図3のA−A線による断面図である。
【図6】図3のB−B線による断面図である。
【図7】図1に示したクリップ本体の平面図である。
【図8】図1に示したクリップ本体の正面図である。
【図9】図1に示したクリップ本体の背面図である。
【図10】図1に示したクリップ本体の底面図である。
【図11】図1に示したクリップ本体の左側面図であ
る。
【図12】図1に示したクリップ本体の右側面図であ
る。
【図13】図8のC−C線による断面図である。
【図14】図1に示したクランプ本体の平面図である。
【図15】図1に示したクランプ本体の一部を破断した
正面図である。
【図16】図1に示したクランプ本体の背面図である。
【図17】図1に示したクランプ本体の底面図である。
【図18】図1に示したクランプ本体の左側面図であ
る。
【図19】図1に示したクランプ本体の右側面図であ
る。
【図20】図16のD−D線による断面図である。
【図21】図1に示したクランプを組み立てた状態の平
面図である。
【図22】図1に示したクランプを組み立てた状態の正
面図である。
【図23】図1に示したクランプを組み立てた状態の背
面図である。
【図24】図1に示したクランプを組み立てた状態の底
面図である。
【図25】図1に示したクランプを組み立てた状態の左
側面図である。
【図26】図1に示したクランプを組み立てた状態の右
側面図である。
【図27】図21のE−E線による断面図である。
【図28】クランプを組み立てる説明図である。
【図29】クランプを組み立てる説明図である。
【図30】図21〜図28に示したクランプを車体へ取
り付け、パイプを保持させた状態の説明図である。
【図31】クランプ本体の他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
C クランプ 1 クリップ本体 2 取付部 3 底部 3a 開口 4,5 側壁部 4u,4d 貫通孔 5u,5d 貫通孔 6 天井部 6a 孔 7a,7b 係止爪 8a,8b 係止爪 9 係止爪 10 防振部材 11a,11b 脚部(防振部材10の一部) 12 突条 21 クランプ本体 22 収納部 23a 孔 23b 収容凹部 24a,24b 開口 25a,25b 抜け止め係止爪 26 位置決め嵌合凹部 27 保持部 28〜30 クランプ部分 28a〜30a 受け部 28b〜30a 抜け止め係止片 31 保持部 32〜34 クランプ部分 38a〜34a 受け部 38b〜34a 抜け止め係止片 B 車体(被取付部材) S スタッドボルト P パイプ(管状物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H023 AA03 AA05 AB01 AC35 AD02 AD54 AE11 3J001 FA19 GA02 GB01 GC09 GC12 HA02 HA07 JA03 JB02 JB17 3J022 DA12 DA19 EA33 EA42 EB14 EC17 EC22 FA05 FB03 FB06 FB12 HA01 HB02 HB06 3J048 AA01 BA03 EA07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付部材へ取り付けるための取付部を
    備えたクリップ本体と、 このクリップ本体を収納する収納部を備えるとともに、
    管状物を保持する保持部を備えたクランプ本体とからな
    り、 前記クリップ本体は、前記取付部の外周に、軟質材から
    なる防振部材が設けられている、 ことを特徴とするクランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のクランプにおいて、 前記防振部材は、前記取付部に一体的に設けられてい
    る、 ことを特徴とするクランプ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のクラン
    プにおいて、 前記収納部の前記被取付部材側に開口が設けられ、この
    開口から前記防振部材の一部が突出して前記被取付部材
    に当接する、 ことを特徴とするクランプ。
  4. 【請求項4】 被取付部材へ取り付けるための取付部を
    備えたクリップ本体と、このクリップ本体を収納する収
    納部を備えるとともに、管状物を保持する保持部を備え
    たクランプ本体とからなるクランプで、前記管状物を前
    記被取付部材に固定する管状物の固定方法であって、 前記管状物に合ったクランプ本体を選定し、 このクランプ本体の収納部に前記クリップ本体を収納し
    てクランプとした後、 このクランプで前記管状物を前記被取付部材に固定す
    る、 ことを特徴とする管状物の固定方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の管状物の固定方法にお
    いて、 前記クリップ本体は、前記取付部の外周に、軟質材から
    なる防振部材が設けられている、 ことを特徴とする管状物の固定方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の管状物の固定方法にお
    いて、 前記防振部材は、前記取付部に一体的に設けられてい
    る、 ことを特徴とする管状物の固定方法。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載の管状物
    の固定方法において、 前記収納部の前記被取付部材側に開口が設けられ、この
    開口から前記防振部材の一部が突出して前記被取付部材
    に当接する、 ことを特徴とする管状物の固定方法。
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