JP2003212373A - シート材の分離装置 - Google Patents

シート材の分離装置

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JP2003212373A
JP2003212373A JP2002016053A JP2002016053A JP2003212373A JP 2003212373 A JP2003212373 A JP 2003212373A JP 2002016053 A JP2002016053 A JP 2002016053A JP 2002016053 A JP2002016053 A JP 2002016053A JP 2003212373 A JP2003212373 A JP 2003212373A
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JP
Japan
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sheet material
pad holder
pad
sheet
friction
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Application number
JP2002016053A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
Koichiro Tsujimoto
浩一郎 辻本
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Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート材が摩擦パッドを通過する際に発生す
るパッドホルダーの振動を抑制するシート材の分離装置
を提供すること。 【解決手段】 発泡ゴム等の摩擦パッド4cを備え回動
可能に支持されたパッドホルダー4と,該パッドホルダ
ー4を弾性付勢することにより前記摩擦パッド4cと前
記給紙ローラと間に挿入されるシート材を前記給紙ロー
ラに付勢する弾性部材とを備えたシート材の分離装置X
において,ベース部材5に前記パッドホルダー4の振動
を吸収するスポンジ等からなる緩衝部材5aを、パッド
ホルダー4の下端部に形成された円弧部分4dに当接さ
せるように設ける。さらに,前記緩衝部材5aにおける
前記円弧部分4dが当接する表面部分に,PETフィル
ム等の低摩擦部材5dを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,複写機,プリン
タ,ファクシミリ等におけるシート材の分離装置であっ
て,これに用いられる摩擦パッドのホルダーの振動防止
機構を有するシート材の分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に,複写機,プリンタ,ファクシミ
リ等の画像形成装置は,給紙カセットや手差し給紙トレ
イ,或いは原稿トレイ等にセットされた記録紙や原稿等
のシート材をその画像形成部や画像読取り部へ供給する
シート材の供給装置(以下,給紙装置という)を備えて
いる。また,この給紙装置は,供給するシート材を1枚
ずつ分離するためのシート材の分離装置を備えている。
図5は,従来のシート材の分離装置を備えた給紙装置の
概略断面図である。図5に示すように給紙装置は,摩擦
抵抗の大きいゴム等からなる層をその周面に形成した円
筒状の給紙ローラ1と,所定の軸3aによって回動可能
に支持されることによって前記給紙ローラ1と離接可能
に設けられたリフト板3とを備え,該リフト板3上に載
置されたシート材が,コイルバネ3b(或いは,つる巻
きバネ)等の弾性部材によって前記給紙ローラ1に弾性
付勢され,前記給紙ローラ1が回転することにより,前
記給紙ローラ1に接する最上面のシート材が不図示の画
像形成部等に向かって(図5の右上側へ向かって)送り
出される。前記リフト板3は,シート材を載置する給紙
トレイ2の給紙ローラ1側に設けられ,1枚のシート材
を供給するごとに前記給紙ローラ1の回転軸1aに設け
られた不図示のカム等の作用によって前記給紙ローラ1
からいったん離れ(図5の破線で示す位置),前記給紙
ローラ1側に近接する側(図5の実線で示す位置)に再
度移動したときにシート材の最上面を前記給紙ローラ1
に付勢する。これにより,前記リフト板3が前記給紙ロ
ーラ1から離れているときは,シート材が前記給紙ロー
ラ1に付勢されないため,前記給紙ローラ1は空回りし
てシート材を送り出さず,前記リフト板3が前記給紙ロ
ーラ1に近接したときにのみ,前記給紙ローラ1に付勢
されたシート材が前記給紙ローラ1の回転によって送り
出される。さらに,シート材に帯電する静電気等により
シート材どうしが剥がれにくい場合に,複数枚のシート
材が重なったまま送り出されるのを防止するため,シー
ト材の分離装置Zが設けられる。このシート材の分離装
置Zは,所定の軸4aを中心に回動可能に支持され,発
泡性のゴム等からなる摩擦パッド4cを備えたパッドホ
ルダー4と,前記摩擦パッド4cが前記給紙ローラ1に
圧接するように前記パッドホルダー4を給紙ローラ1に
向けて弾性付勢するコイルバネ4b等の弾性部材とから
構成される。シート材は前記給紙ローラ1と前記摩擦パ
ッド4cとの圧接部を通過する際に,前記摩擦パッド4
cの摩擦抵抗によって最上面から2枚目より下側のシー
ト材がせき止められ,最上面のシート材1枚のみが前記
摩擦パッド4cの後段側へ送り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のようなシート材
の送り出し時に,前記パッドホルダー4は,シート材と
前記摩擦パッド4cとが擦れること等によって振動する
場合があり,この振動によって,耳障りな振動音が発生
するという問題点があった。また,前記パッドホルダー
4が振動すると,前記摩擦パッド4cとシート材との摩
擦抵抗の低下にもつながり,結果として,シート材の分
離性能が悪化し,シート材の重送が生じやすくなるとい
う問題点もあった。本発明は上記事情に鑑みてなされた
ものであり,その目的とするところは,シート材が摩擦
パッドを通過する際に発生するパッドホルダーの振動を
抑制するシート材の分離装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,回転する給紙ローラと,所定の摩擦パッド
を備え回動軸を中心に回動可能にベース部材に支持され
たパッドホルダーと,該パッドホルダーを給紙ローラへ
向けて弾性付勢する弾性部材とを具備するシート材の分
離装置において,前記ベース部材に前記パッドホルダー
の振動を吸収するための緩衝部材を設け、前記回動軸も
しくはパッドホルダーの回動軸側の端部には少なくとも
曲部分を有しており、該曲部分と前記緩衝部材とを当接
させてなることを特徴とするシート材の分離装置であ
る。これにより,前記パッドホルダー上をシート材が通
過する際に前記パッドホルダーが振動することを防止で
き,その結果,振動音の発生や,摩擦パッドとシート材
との摩擦抵抗の低下による重送の発生を防止できる。さ
らに、緩衝部材をパッドホルダーの回動軸もしくはパッ
ドホルダーの回動軸側の端部に当接させているのでパッ
ドホルダーの動きに影響を与え難い。また、該回動軸も
しくはパッドホルダーの回動軸側の端部の曲部分に当接
させることで、パッドホルダーの動きに対する影響はほ
とんどなくなる。
【0005】また,前記緩衝部材としては,スポンジか
らなるものが考えられる。さらに,前記緩衝部材におけ
る前記曲部分が当接する部分に,可撓性の低摩擦シート
を設ければ,前記パッドホルダーのスムーズな回動動作
を阻害することなくその振動を吸収することができる。
可撓性の低摩擦シートとしては,PETフィルム等が挙
げられる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら,本
発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供す
る。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例
であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のもので
はない。ここに,図1は本発明の実施の形態に係るシー
ト材の分離装置Xを備えた給紙装置の概略断面図,図2
は本発明の実施の形態に係るシート材の分離装置Xの概
略正面図、図3はパッドホルダーの拡大斜視図、図4は
他の実施形態におけるパッドホルダーの拡大斜視図であ
る。尚、図5で示す従来の分離装置と同様の部分につい
ては同一番号、同一名称を付して説明する。本発明の実
施の形態に係る分離装置Xは,複写機,プリンタ,ファ
クシミリ等の画像形成装置において,給紙カセットや手
差し給紙トレイ,或いは原稿トレイ等にセットされた記
録紙や原稿等のシート材をその画像形成部や画像読取り
部へ供給するシート材の供給装置の構成要素として適用
される。以下,本シート材の分離装置Xを単に分離装置
Xという。図1及び図2を参照して,本分離装置Xを備
えた給紙装置は,ゴム等からなる層をその周面に形成し
た円筒状の給紙ローラ1と,所定の軸3aを中心に回動
可能に支持されて前記給紙ローラ1と離接可能に設けら
れたリフト板3とを備え,該リフト板3上のシート材
が,コイルバネ3b(或いは,つる巻きバネ)等の弾性
部材によって前記給紙ローラ1に弾性付勢され,前記給
紙ローラ1が回転することにより,前記給紙ローラ1に
接する最上面のシート材が不図示の画像形成部等に向か
って(図1の右上側へ向かって)送り出される。さら
に,シート材に帯電する静電気等によりシート材どうし
が剥がれにくい場合に,複数枚のシート材が重なったま
ま送り出されるのを防止するため,本分離装置Xが設け
られる。本分離装置Xは,所定の回動軸4aによって回
動可能に支持され,発泡性のゴム等からなる摩擦パッド
4cを備えたパッドホルダー4と,前記摩擦パッド4c
が前記給紙ローラ1に圧接するように前記パッドホルダ
ー4を前記給紙ローラ1に向けて弾性付勢するコイルバ
ネ4b等の弾性部材とから構成される。シート部材は前
記給紙ローラ1と前記摩擦パッド4cとの圧接部を通過
する際に,前記摩擦パッド4cの摩擦抵抗によって最上
面から2枚目より下側のシート材がせき止められ,最上
面のシート材1枚のみが前記摩擦パッド4cの後段側へ
送り出される。尚、回動軸4aは樹脂等によってパッド
ホルダー4と一体的に成形された部材である。このた
め、パッドホルダー4の回動軸4a側の端部4eと回動
軸4aには円弧部分4d(曲部分)が形成されている
(図3参照)。
【0007】次に,本分離装置Xの特徴について説明す
る。本分離装置Xの具備する前記パッドホルダー4の下
方部両端に突出した回動軸4aは,所定のベース部材5
に係合しており、これによってパッドホルダー4はベー
ス部材5に支持されている。また、前述したように該回
動軸4aはパッドホルダー4と一体的に構成されてお
り、該回動軸4とパッドホルダー4の回動軸4a側の端
部には円弧状の円弧部分4d(曲部分)が形成されてい
る。さらに,前記ベース部材5には,該円弧部分4dの
所定の位置と対抗する位置にスポンジやゴム,或いはコ
イルバネ等の弾性を有する緩衝部材5aが設けられ,該
緩衝部材5aの表面に貼付されたPET(ポリエチレン
テレフタレート)製フィルムやポリフッ化エチレン製テ
ープ等の可撓性の低摩擦シート5bに前記円弧部分4d
が当接するように構成されている。また,上記実施形態
では,前記円弧部分4dに当接する前記緩衝部材5a
は,一箇所のみに設けられているが,二箇所以上に設け
てもかまわない。また、上記実施形態では、パッドホル
ダー4と回動軸4aを一体構成としたが、これらを別体
構成としてもかまわない。さらに、図4に示すように、
回動軸4aを上記実施形態よりも小径とし、パッドホル
ダー4の回動軸4a側の端部と回動軸4aにかけて形成
される円弧部分4dに段差を設けた形状としてもしても
かまわない。この場合、緩衝部材5aは回動軸4aの円
弧部分4dに当接させてもかまわないし、またパッドホ
ルダー4の円弧部分に当接させてもかまわない。また、
緩衝部材5aは前記円弧部分4dのどこに部分に当接さ
せてもかまわない。また、前記円弧部分4dは円弧形状
ではなく緩衝部材5aとの当接が実質上線接触となるよ
うな形状であればどのような形状であってもかまわな
い。また、例えば円弧部分4d(曲部分)は回動軸4a
とパッドホルダー4の回動軸側の端部4eの全てにわた
って設ける必要はなく、緩衝部材5aが当接する部分の
みそのような形状になっていればよい。このように,前
記ベース部材5に緩衝部材5aを設け、該緩衝部材5a
を回動軸4aもしくはパッドホルダー4の回動軸4a側
の端部4eに形成された円弧部分4dに当接させるよう
にすることで,シート材が前記摩擦パッド4c上を通過
する際に生じるパッドホルダー4の振動が吸収される。
その結果,耳障りな振動音の発生や,シート材との摩擦
抵抗が低下することによるシート材の重送の発生を防止
できる。さらに、緩衝部材5aを回動軸4a又はパッド
ホルダー4の回動軸4a側の端部に当接させているので
パッドホルダー4の動きに影響を与え難い。また、該緩
衝部材5aを円弧部分4dに当接させることで、パッド
ホルダー4の動きに対する影響はほとんどなくなる。さ
らに,前記緩衝部材5aの表面(前記突起部4dが当接
する部分)に可撓性の前記低摩擦シート5bを設けるこ
とによって,前記パッドホルダー4のスムーズな回動動
作を阻害することがなく,その結果,前記摩擦パッド4
cの前記給紙ローラ1に対する圧接力が低下してシート
材の重送が生じることもない。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
非常にシンプルな構造により,シート材が前記摩擦パッ
ド4c上を通過する際に生じるパッドホルダーの振動が
緩衝部材によって吸収(抑制)されるため,耳障りな振
動音の発生や,シート材との摩擦抵抗が低下することに
よるシート材の重送の発生を防止できる。さらに,緩衝
部材をパッドホルダーの回動軸もしくはパッドホルダー
の回動軸側の端部に当接させているのでパッドホルダー
の動きに影響を与え難い。また、該回動軸もしくはパッ
ドホルダーの回動軸側の端部の曲部分に当接させること
で、パッドホルダーの動きに対する影響はほとんどなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシート材の分離装置
Xを備えた給紙装置の概略断面図。
【図2】本発明の実施の形態に係るシート材の分離装置
Xの概略正面図。
【図3】パッドホルダーの拡大斜視図。
【図4】他の実施形態におけるパッドホルダーの拡大斜
視図。
【図5】従来の分離装置Zを備えた給紙装置の概略断面
図。
【符号の説明】
1…給紙ローラ 1a…給紙ローラの回転軸 2…手差し給紙トレイ 3…リフト板 3a,4a…軸 3b,4b…コイルバネ(弾性部材) 4…パッドホルダー 4a…回動軸 4c…摩擦パッド 4d…円弧部分(曲部分) 4e…端部 5…ベース部材 5a…緩衝部材(スポンジ) 5b…低摩擦シート(PET製フィルム)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する給紙ローラと,所定の摩擦パッ
    ドを備え回動軸を中心に回動可能にベース部材に支持さ
    れたパッドホルダーと,該パッドホルダーを給紙ローラ
    へ向けて弾性付勢する弾性部材とを具備するシート材の
    分離装置において,前記ベース部材に前記パッドホルダ
    ーの振動を吸収するための緩衝部材を設け、 前記回動軸もしくはパッドホルダーの回動軸側の端部に
    は少なくとも曲部分を有しており、該曲部分と前記緩衝
    部材とを当接させてなることを特徴とするシート材の分
    離装置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝部材がスポンジからなる請求項
    1に記載のシート材の分離装置。
  3. 【請求項3】 前記緩衝部材における前記曲部分が当接
    する部分に,可撓性の低摩擦シートが設けられてなる請
    求項1又は2のいずれかに記載のシート材の分離装置。
JP2002016053A 2002-01-24 2002-01-24 シート材の分離装置 Pending JP2003212373A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7441766B2 (en) * 2003-08-27 2008-10-28 Ricoh Printing Systems, Ltd. Paper feeder with separation pad and vibration buffers

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7441766B2 (en) * 2003-08-27 2008-10-28 Ricoh Printing Systems, Ltd. Paper feeder with separation pad and vibration buffers

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