JP2007254144A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】給紙カセットを引き出したときに、付勢部材および押上板が急速に下方
回動することによって発生する衝撃音を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、押上板を上方に付勢する付勢部材の急速な下方回動を抑制する緩衝部材を備えているので、前記付勢部材の付勢力が解除されたときに、前記押上板および前記付勢部材が下方回動により発生する衝撃を吸収するので、急速な下方回動の衝撃により発生する衝撃音を抑制することができる。
【選択図】図3

Description

この発明は、ファクシミリ装置、複写機、プリンタ等に適用される電子写真式の画像形成装置に関するものである。
通常、電子写真式の画像形成装置においては、感光体としての感光体ドラムの周面上または上方に、帯電器、露光機、現像器および転写ローラが、感光ドラムの回転方向に沿って順番に配置されている。印刷動作時には、回転する感光体ドラムの外周面が帯電器により一様に帯電され、露光器により感光体ドラム外周面に静電潜像が形成される。
そして、この感光体ドラム上の静電潜像には現像器によりトナーが供給され、トナー画像が形成される。そして、このトナー画像が転写ローラにより記録紙上に転写される。
このような画像形成装置では、画像が記録される記録紙は装置下方に配される給紙カセットに蓄えられており、記録紙は給紙カセットから1枚ずつ感光ドラムに搬送される。
上述のような給紙カセットは、給紙カセット内の押上板に載置された記録紙を上方に押し上げるための付勢部材を備えており、この付勢部材の上方への付勢力により、給紙カセットの上方に設けられたピックアップローラに多数載置された記録紙の最上面を当接させ、ピックアップローラの回転により、最上の1枚を送り出している。
ところが、このような給紙カセットは、給紙カセットを引き出したときに、付勢部材の上方への付勢力が解放されるように設計されており、付勢部材の付勢力が開放されると、前記付勢部材および押上板は自重により急速に下方回動する。自重により下方回動した付勢部材及び押上板は、給紙カセット内側の底面に衝突し、衝撃による大きな音が発生する。さらに前記衝突により付勢部材、押上板もしくは給紙カセットの底面が破損することも考えられる。
特許文献1では、従来は自重により急速に下方回動した押上板が受ける衝撃を低減させるために、給紙カセットの底面と前記押上板の底面との間に、前記押上板の下降速度を抑制する所定の摩擦部材が配設された給紙カセットが提案されている。
特開平10−329958
しかしながら、このような従来の給紙カセットでは、前記押上板の下降速度を抑制する所定の摩擦部材は、押上板の下方回動による衝撃音の発生は抑制できるが、付勢部材の下方回動の衝撃による衝撃音の発生は抑制することができない。
本発明は以上のような課題を解決すべく、次のような手段を用いるものである。
本発明は、記録紙に画像を記録する画像形成部と、前記画像形成部に供給するための前記記録紙が蓄えられる給紙カセットと、前記給紙カセットの底部に回動可能に取り付けられ、前記記録紙が載置される押上板と、前記給紙カセットの底部に上下回動可能に取り付けられ、前記押上板を上方に付勢する板状の付勢部材と、前記付勢部材の下方回動により発生する衝撃を吸収する緩衝部材と、を有する画像形成装置である。
本発明の画像形成装置によれば、押上板を上方に付勢する付勢部材の急速な下方回動により発生する衝撃を吸収する緩衝部材を備えているので、前記付勢部材の付勢力が解除されたときに、前記押上板および前記付勢部材が自重により急速に下方回動し、給紙カセット内側の底面に衝突することにより発生する衝撃音を抑制することが可能となる。
前記緩衝部材はゴムまたは合成樹脂からなり、前記付勢部材の下面もしくは、前記付勢部材が最下位置にあるときに重なり合う給紙カセット内側の底面に取り付けられている。
本発明の画像形成装置によれば前記緩衝部材は、ゴムまたは合成樹脂であり、前記付勢部材の下面もしくは、前記付勢部材が最下位置にあるときに重なり合う給紙カセット内側の底面に取り付けられているので、前記付勢部材の付勢力が解除されたときに、前記押上板および前記付勢部材が自重により急速に下方回動し、給紙カセット内側の底面に衝突することにより発生する衝撃音を抑制することが可能となる。
また、本発明の画像形成装置では、前記緩衝部材は発泡成形されている。
本発明の画像形成装置によれば前記緩衝部材は発泡成形されているので、より好適に前記押上板および前記付勢部材が自重により急速に下方回動し、給紙カセット内側の底面に衝突することにより発生する衝撃音を抑制することが可能となる。
また、本発明の画像形成装置では、前記緩衝部材はバネ部材であり、前記付勢部材の下面もしくは、前記付勢部材が最下位置にあるときに重なり合う給紙カセット内側の底面に取り付けられている。
さらに、本発明の画像形成装置では、記録紙に画像を記録する画像形成部と、前記画像形成部に供給するための前記記録紙が蓄えられる給紙カセットと、前記給紙カセットの底部に回動可能に取り付けられ、前記記録紙が載置される押上板と、前記給紙カセットの底部に上下回動可能に取り付けられ、前記押上板を上方に付勢する板状の付勢部材と、前記付勢部材の下方回動を抑制するロータリーダンパと、を有する。
本発明の画像形成装置では、付勢部材の急速な下方回動を抑制するロータリーダンパロータリーダンパを備えているので、前記押上板および前記付勢部材の自重による下方回動の全行程において、緩やかに下方回動するので、衝撃音の発生を抑制することが可能となる。
本発明の画像形成装置によれば、押上板を上方に付勢する付勢部材の下方への回動を抑制する緩衝部材を備えているので、前記付勢部材の付勢力が解除されたときに、前記押上板および前記付勢部材が自重により急速に下方回動することによって発生する衝撃音の発生を抑制することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の第一の実施形態について説明する。
図1に示すように、画像形成装置1は、筐体となる装置本体2を備えている。
この画像形成装置1の下部には給紙カセット3が着脱自在に設けられている。この給紙カセット3の内部には、所定のサイズの記録紙が載置され、その記録紙を所定の位置に押し上げる押上板であるフラッパ4が設けられている。また、装置本体2に装着された給紙カセット3の上方には、ピックアップローラ5が配置されている。前記フラッパ4は、載置された記録紙の最上面がピックアップローラ5に接するように、付勢部材である付勢板6により上方に付勢されている。この状態で、ピックアップローラ5が回転駆動すると、摩擦力により記録紙が搬送路7に搬送される。
また、ピックアップローラ5の記録紙搬送方向下流側(以下「下流」という)の搬送路7には、記録紙を搬送する搬送ローラであるプレスローラ8と、フィードローラ9と、が設けられている。このプレスローラ8とフィードローラ9によって記録紙は搬送路7の下流側に搬送される。また、プレスローラ8及びフィードローラ9の下流には画像形成部が設けられ、この画像形成部には感光体としての感光体ドラム10と、転写ローラ11とが配置されている。さらに、感光体ドラム10の周面に沿って、転写後の感光体ドラム10の表面の除電およびトナーの掻き乱しを行う除電ブラシ12と、感光体ドラム10の表面を一様に帯電させる帯電器13と、がそれぞれ配置されている。また、現像器14の近傍には、信号に応じて感光体ドラム10の表面に静電潜像を形成させる露光ヘッド15が配置されている。さらに、感光体ドラム10の近傍には、トナーを静電潜像に移動させて可視像化する現像機14が配置されている。前記転写ローラ11は、搬送路7を挟んで感光体ドラム10と対峙する位置に設けられており、この転写ローラ11には所定のバイアス電流が印加させられている。この電圧により感光体ドラム10の表面に形成されたトナー像が記録紙の表面に転写される。
また、感光体ドラム10の下流の搬送路7には、定着ローラ16と、プレスローラ17とが配置されており、記録紙に転写されたトナー像は、定着ローラ16およびプレスローラ17により記録紙の表面に固定される。
また、定着ローラ16の下流の搬送路7には、排紙ローラ18対が配置されており、搬送されてきた記録紙が排紙ローラ18対により排出トレイ19に排出される。
次に図2に示す給紙カセット3について説明する。この図2において矢印A方向が、給紙カセット3が装着される方向であり、給紙カセットが装着される際に奥側となる方向つまり矢印Aの矢尻側を給紙カセット3の奥側とし、その反対側を給紙カセット3の手前側として以下の説明を行う。
給紙カセット3は、記録紙を収納するカセット本体20を備えている。このカセット本体20の内部には、カセット本体20に載置された記録紙の記録紙搬送方向に直交する方向への移動を規制するサイドガイド21と、載置された記録紙の記録紙搬送方向の後端を揃えるエンドガイド27とが設けられており、載置された記録紙の位置ずれを防止している。
また、カセット本体20の記録紙が搬出される側の側壁26の上方には、記録紙を供給するためのピックアップローラ5が設けられている。このピックアップローラ5は、給紙カセット3に対して、回転自在に設けられた回動軸28の軸方向の略中央部に取り付けられており、回動軸28の回転と共に回動する。この回動軸28の一方の端部は、給紙カセットの手前側の側壁24の上部に形成された取付部29に対し回転可能に取付けられ、他方の短部はカセット本体20の奥側の側壁23の上方に形成された取付部30を貫通してカセット本体20の外側に突出している。この突出させた端部の先端には、カップリング部材31が設けられている。このカップリング部材31は、給紙カセット3を装置本体2に装着する際、装置本体2に設けられたピックアップローラ用カップリング(不図示)に係合される。これによりピックアップローラ5への駆動力を伝達する駆動力経路が確立される。
また、カセット本体20内の底面には、フラッパ4が設けられており、その下方にはフラッパ4上に載置された記録紙の最上面がピックアップローラ5に当接するように、フラッパ4を下方側から付勢する付勢板6が配されている。この付勢板6は、矩形の板状部材であり、その長短片共にフラッパ4よりも小さいサイズである。そして、付勢板6の一方の短辺は駆動軸22に対し、巻き付けもしくはねじ止め等の方法で固定されており、他方の短辺は駆動軸22に対して回動自在となっている。また、駆動軸22は給紙カセット20に回転自在に設けられており、その一方の端部はカセット本体20の手前側の側壁24に回転可能に取付けられ、他方の短部はカセット本体20の奥側の側壁23を貫通して給紙カセットの外側に突出している。この突出させた端部の先端には、カップリング部材25が設けられている。このカップリング部材25も、前記カップリング部材31と同様に、給紙カセット3を装置本体2に装着する際、装置本体2側に設けられた付勢板駆動用カップリング(不図示)に係合される。
カップリング部材25が、付勢板駆動用カップリング(不図示)に係合されることにより、付勢板6を上方に回動させる駆動力を、装置本体2に設けられたモータ(不図示)から受け取るための駆動力経路が確立される。
装置本体2が給紙工程にある場合、付勢板6は駆動力を受け、フラッパ4に載置された記録紙Pをピックアップローラに接触させるために、フラッパ4を上方に付勢する。より詳細には、装置本体2側に設けられたモータ(不図示)から駆動力を受けた駆動軸22は、回転動作を開始する。その際、駆動軸22に一方の短辺が取り付けられている付勢板6も、駆動軸22と共に回動する。さらに、回動自在に設けられている付勢板6の他方の短辺は、駆動軸22を回動中心として上方に回動し、フラッパ4を上方に押し上げる。これにより、フラッパ4上に載置されている記録紙Pは給紙位置まで押し上げられる。
図3は本発明の第一の実施形態を示す給紙カセットの一部断面図である。付勢板6が最下位置に位置する時に重なり合う、カセット本体20内側の底面の上には、図3(a)に示すように、緩衝部材である発泡部材33が取り付けられている。
この発泡部材の材質としては、ゴムまたは合成樹脂を発泡成形したものが好適に用いられる。
以下に、本発明の第一の実施例の作用効果を述べる。まず、ユーザが画像形成装置を操作中に、記録紙切れもしくは記録紙の交換を行う場合は、給紙カセット3を装置本体2の手前側に引き出して、記録紙Pの補充もしくは、記録紙Pの交換を行う。その際、カップリング部材25は、装置本体2側に設けられた押上板駆動用カップリング(不図示)との係合が解除されることにより、駆動軸22には駆動力が伝達されない状態となる。駆動力が伝達されない状態となった駆動軸22は、なんら規制力が働かない状態であるため、駆動軸22に取り付けられた付勢板6および付勢板6により支持されていたフラッパ4は、その自重によりカセット本体20内の底面に向かって急速に下方回動する。このとき急速に下方回動した付勢板6は図3(b)に示すように、発泡部材33に接触する。ここで、発泡部材33は、自身の伸縮により、付勢板6およびフラッパ4の下方回動により発生する衝撃を吸収するので、急速な下方回動の衝撃により発生する衝撃音を抑制することができる。また、図3(c)に示すように、付勢板6の下面に緩衝部材である発泡部材33を取り付けた場合にも、同様の効果を得ることが出来る。
図4は本発明の第二の実施形態を示す給紙カセットの一部断面図である。付勢板6が最下位置に回動した時に重なり合う、カセット本体20内の底面の上には、図4(a)に示すように、緩衝部材であるスプリング34が取り付けられている。
ここで、この実施形態にのみ特有の構成について以下に説明し、前述した第一の実施形態と共通の構成については、同じ参照符号を付して説明を省略する
以下に、本発明の第二の実施例の作用効果を述べる。この第二の実施例においても、第一の実施例と同様に、急速に下方回動した付勢板6は図4(b)に示すように、スプリング34に接触する。付勢板6が接触したスプリング34は、自身の伸縮により、付勢板6およびフラッパ4の下方回動により発生する衝撃を吸収するので、急速な下方回動の衝撃により発生する衝撃音を抑制することができる。また、図4(c)に示すように、付勢板6の下面に緩衝部材であるスプリング34を取り付けた場合にも、同様の効果を得ることが出来る。
図5は本発明の第三の実施形態を示す給紙カセットの一部断面図である。本実形態においては、駆動軸22がカセット本体20の奥側の側壁23を貫通している箇所に円筒状のロータリーダンパ35を設けている。このロータリーダンパ35の内側部には駆動軸22が嵌合され、さらにロータリーダンパ35の外周部はカセット本体20に取り付けられている。
ここで、この実施形態にのみ特有の構成について以下に説明し、前述した第一の実施形態と共通の構成については、同じ参照符号を付して説明を省略する。
以下に、本発明の第三の実施例の作用効果を述べる。ユーザは画像形成時に、記録紙切れもしくは記録紙の交換を行う際には、給紙カセット3を手前側に引き出して、記録紙Pの補充もしくは、記録紙Pの交換を行う。その際に、カップリング部材25は、装置本体2側に設けられた押上板駆動用カップリング(不図示)との係合が解除されることにより駆動軸22には駆動力が伝達されない状態となる。駆動力が伝達されない状態となった駆動軸22は、なんら規制力が働かない状態であるため、駆動軸22に取り付けられた付勢板6および付勢板6により支持されていたフラッパ4はその自重により、カセット本体20内の底面に向かって急速に下方回動しようとする。
このとき、付勢板6およびフラッパ4はその自重により、駆動軸22を支点として、下方に回動するが、駆動軸22には、その下方回動を抑制するロータリーダンパ35が設けられているので、付勢板6は下方回動の全行程において緩やかに回動して下方回動する。この作用により押上板および付勢部材の自重による下方回動の全行程において、緩やかに下方回動するので、急速な下方回動の衝撃により発生する衝撃音を抑制することができる。
なお、本実施の形態で示した画像形成装置の構成は一例にすぎず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で適宜設計変更できることは勿論である。
本発明の画像形成装置の概略断面図を示す。 本発明の画像形成装置に備えられる給紙カセットの斜視図を示す。 (a)本発明の第一の実施形態を示す。(b)本発明の第一の実施形態が作用している状態を示す。(c)本発明の第一の実施形態の変形例を示す。 (a)本発明の第二の実施形態を示す。(b)本発明の第二の実施形態が作用している状態を示す。(c)本発明の第二の実施形態の変形例を示す。 本発明の第三の実施形態を示す。
符号の説明
1 画像形成装置
3 給紙カセット
4 フラッパ(押上板)
5 ピックアップローラ
6 付勢板(付勢部材)
10 感光体ドラム
20 カセット本体
22 駆動軸
28 回動軸
33 発泡部材(緩衝部材)
34 スプリング(緩衝部材)
35 ロータリーダンパ(緩衝部材)

Claims (5)

  1. 記録紙に画像を記録する画像形成部と、
    前記画像形成部に供給するための前記記録紙が蓄えられる給紙カセットと、
    前記給紙カセットの底部に回動可能に取り付けられ、前記記録紙が載置される押上板と、
    前記給紙カセットの底部に上下回動可能に取り付けられ、前記押上板を上方に付勢する板状の付勢部材と、
    前記付勢部材の下方回動により発生する衝撃を吸収する緩衝部材と、
    を有する画像形成装置。
  2. 前記緩衝部材はゴムまたは合成樹脂からなり、前記付勢部材の下面もしくは、前記付勢部材が最下位置にあるときに重なり合う給紙カセット内側の底面に取り付けられていること、を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記緩衝部材は発泡成形されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記緩衝部材はバネ部材であり、前記付勢部材の下面もしくは、前記付勢部材が最下位置にあるときに重なり合う給紙カセット内側の底面に取り付けられていること、を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 記録紙に画像を記録する画像形成部と、
    前記画像形成部に供給するための前記記録紙が蓄えられる給紙カセットと、
    前記給紙カセットの底部に回動可能に取り付けられ、前記記録紙が載置される押上板と、
    前記給紙カセットの底部に上下回動可能に取り付けられ、前記押上板を上方に付勢する板状の付勢部材と、
    前記付勢部材の下方回動を抑制するロータリーダンパと、
    を有する画像形成装置。
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