JP6188333B2 - シート積載装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、シート積載装置及び画像形成装置に関する。
プリンタ、複写機等の画像形成装置は、画像形成部で画像を形成されたシートを排出ローラから排出する際、一般的に装置外面に形成された排出トレイ上にシートを載置積載する。この排出トレイは、排出ローラから蹴り出されて落下するシートの後端を受ける壁面と、シート面全体を受ける底面とから構成されることが多い。この構成により、排出トレイ上に排出されたシートの整列性を良好に保ちつつ載置積載することができる。
しかしながら、上記した従来の一般的な構成では、排出されて落下するシートが排出トレイの壁面に衝突する際に、衝突音が発生するという問題があった。特に、装置本体の騒音が静粛化されてきた近年、この衝突音が騒音全体に占める割合が大きくなり、ユーザに不快な音として認識され易くなってきた。
上述した問題の対策として、排出トレイの壁面にスポンジ、ゴム等の弾性部材を配設して、衝突音を低減させる構成のものがある(特許文献1参照)。
特開平9−183553号公報
しかしながら、上記した壁面に弾性部材を配設する構成では、シートと壁面への衝突音は軽減されるものの、依然として、シートと底面への衝突音は残ったままである。特に、排出されるシートの搬送方向の後端が下方にカールしている場合、シートが底面へ着地したときの衝突音が大きくなり、ユーザに不快な音として認識される場合があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、排出されるシートが排出トレイの底面に衝突する際の衝突音を簡易な構成で低減させることができるシート積載装置を提供することを目的とする。
本発明は、シート排出手段と、前記シート排出手段により排出されるシートが積載される積載面と、前記積載から鉛直上方向に向かって延びた壁面であって、積載されるシートのシート排出方向の後端を支持する壁面と、前記積載面に設けられた緩衝部材と、を有するシート積載部と、を備えるシート積載装置において、前記緩衝部材の少なくとも一部が、前記シート排出方向において、前記壁面とオーバーラップするように設けられていることを特徴とす
本発明によれば、シート排出手段により排出されるシートが積載される際の音を低減させるための底緩衝部材が、底面に設けられているので、シートが排出トレイの底面に衝突する際の衝突音を簡易な構成で低減させることができる。
第1の実施形態に係る排出トレイおよび底緩衝部材を示す斜視図である。 第1の実施形態に係る排出トレイおよび底緩衝部材を示す断面図である。 第2の実施形態に係る排出トレイ、底緩衝部材および壁緩衝部材を示す斜視図である。 第2の実施形態に係る排出トレイ、底緩衝部材および壁緩衝部材を示す断面図である。 第2の実施形態に係る排出トレイ、底緩衝部材および壁緩衝部材の位置関係を示す断面図である。 第1の実施形態および第2の実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。
<第1の実施形態>
以下、第1の実施形態が適用された画像形成装置について、図面に基づいて詳細に説明する。
図6は、第1の実施形態に係る画像形成装置1を装置左面から見た概略構成図である。図6において、2は像担持体としての感光体ドラムであり、黒色の現像剤(トナー)を備えたプロセスカートリッジ3に回転自在にその両端を支持されて設けられる。感光体ドラム2は、図示しない駆動モータおよび駆動伝達手段により一方の端部から駆動伝達され、時計回りに回転駆動される。感光体ドラム2は表面に有機光導電体層を塗布されており、帯電ローラ4に帯電バイアスを印加することにより、感光体ドラム2の表面が一様に帯電させられる。露光手段としてのレーザースキャナユニット5は、感光体ドラム2に対してレーザー光6を選択的に照射し、感光体ドラム2上に静電潜像を形成する。現像手段7により感光体ドラム2にトナーを付着させられ、この静電潜像はトナー像として現像される。
給送カセット8にはシート9が積載されており、シート9は図示しない駆動モータおよび駆動伝達手段により所定のタイミングで駆動される給送ローラ10により給送される。給送ローラ10により給送されるシートは、分離パッド11の摩擦力により1枚ずつに分離され、搬送ローラ対12に給送される。
その後、シート9は搬送ローラ対12、レジストレーションローラ対13を通って感光体ドラム2と転写ローラ14とが当接する転写位置に搬送される。転写位置では、所定のバイアスを印加された転写ローラ14により、感光体ドラム2上のトナー像がシート9に転写される。
トナー像を転写されたシート9は定着ローラ対15に向けて搬送され、定着ローラ対15により熱と圧力が印加されることで転写されたトナー像がシート9上に溶融固着される。定着ローラ対15により搬送されるシート9は、搬送ローラ対16、17を通過し、排出手段としての排出ローラ対18により、排出トレイ19上に排出、積載される。
給送カセット8は、矢印A方向に着脱できるように構成され、ユーザは給送カセット8を引き出してシート9を補充することができる。
開閉ドア20は支軸21まわりに回動可能であり、ユーザは、開閉ドア20を矢印B方向に回動させて、本体の開口部からプロセスカートリッジ3を矢印C方向に着脱することができる。
なお、図6において、給送カセット8およびプロセスカートリッジ3を着脱する側が画像形成装置1の正面側である。
次に、本実施形態の特徴である排出トレイ19について図1および図2を参照して説明する。
図1は、排出トレイ19を左側斜め上方から見た斜視図である。排出トレイ19は、底面30と壁面31とから構成されている。
底面30は、シート排出方向に対して、上方に傾斜しており、排出ローラ対18により排出されるシートは、底面30の上に積載される。壁面31は、底面30に対して略垂直方向に延び、積載されるシートの排出方向の後端を支持する。
底面30には底凹部30aが形成されており、壁面31にはシートの幅方向(排出方向と直交する方向)で底凹部30aと同じ位置に、壁凹部31aが形成されている。底凹部30aには、スポンジ材から成る底緩衝部材32が図示しない両面テープにより貼り付けられている。底緩衝部材32は、排出されるシートが積載される際の音を低減させるための部材である。
図2は、底緩衝部材32の位置で、装置左側から排出トレイ19を見た断面図である。排出ローラ対18は、上側に位置する金属の軸およびゴム材から成る排出ローラ33と、下側に位置する樹脂性の排出コロ34とを有する。
排出ローラ33は、図示しない駆動モータおよび駆動伝達手段により、所定のタイミングで図2の反時計回り方向に回転駆動される。排出コロ34は、その回動支軸34aを中心に回動可能にコロホルダー35に支持されている。排出コロ34は、図示しない付勢手段によりコロホルダー35を介して排出ローラ33に対して付勢されており、排出ローラ33の回転に伴って従動回転する。また、底緩衝部材32は、壁凹部31aに入り込むように、壁面31に距離Dだけオーバーラップした位置に配設されている。
トナー像を形成されたシート9は、ガイド板36、37によって形成される搬送路内を搬送され、排出ローラ対18に運ばれる。シート9は、排出ローラ対18により、そのニップの接線方向である矢印E方向に向かって排出される。シート9の後端が排出ローラ対18を通過すると、シート9は自由落下し、排出トレイ19の底面30に着地する。
このとき、底緩衝部材32は底面30から突出しており、且つ壁面31とオーバーラップしているため、シート9の後端が底面30に着地する際に底緩衝部材32aに弾性的に当接する。
以上詳述したように、本実施形態においては、シートの後端が排出トレイの底面30に着地する際に確実に底緩衝部材32に弾性的に当接する構成とした。従って、シート後端が下方にカールしている場合でも、排出トレイ19に落下する過程で確実に底緩衝部材32に弾性的に当接して衝撃が吸収されるため、シートが排出トレイ19の底面30に衝突する際の衝突音を簡易な構成で低減させることができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、第2の実施形態の説明においては、第1の実施形態と共通する構成及び動作については、適宜説明を省略する。
第2の実施形態の特徴である排出トレイ29について図3、図4および図5に基づいて説明する。
図3は、排出トレイ29を左側斜め上方から見た斜視図である。排出トレイ29は、底面40と壁面41とから構成されている。底面40には底凹部40aが形成されており、スポンジ材から成る底緩衝部材42が図示しない両面テープにより貼り付けられている。また、壁面41には壁緩衝部材48が配設されている。
底緩衝部材42は、第1の底緩衝部材42xと第2の底緩衝部材42yを有し、壁緩衝部材48は、第1の壁緩衝部材48xと第2の壁緩衝部材48yを有する。第1の底緩衝部材42xと第2の底緩衝部材42yは、排出されるシート9の幅方向中心に対して、対称の位置に配設されている。同様に、第1の壁緩衝部材48xと第2の壁緩衝部材48yは、排出されるシート9の幅方向中心に対して、対称の位置に配設されている。なお、必ずしも完全に対称な位置に配置されている必要はなく、略対称な位置に配置されるような構成であってもよい。
また、第1の底緩衝部材42xは、第1の壁緩衝部材48xよりも、シートの幅方向において、外側に配置され、第2の底緩衝部材42yは、第2の壁緩衝部材48yよりも、シートの幅方向において、外側に配置されている
図4は、底緩衝部材42の位置で装置左側から排出トレイ29を見た断面図である。壁緩衝部材48は、スポンジ材から成る基材48aと、その表面に図示しない両面テープで貼り付けられたPETフィルム48bとから構成される。この壁緩衝部材48は、図示しない両面テープにより、一端が底面40と接し、他端が壁面41の裏側に回り込むように、壁面41に貼り付けられている。
また、壁緩衝部材48のシートと当接する表面の摩擦係数は、底緩衝部材42のシートと当接する表面の摩擦係数よりも小さい。壁緩衝部材48表面をシート9との摩擦係数が小さいPETフィルム48bとすることで、シート9後端が壁面に引っ掛かって残ってしまうことによる所定の枚数積載できなくなるといった問題を防ぐことができる。一方、底緩衝部材42の摩擦係数には、スポンジなどの軟らかく、低コストな部材を用いることができる。
また、底緩衝部材42は、その一端部を壁面41に接するように配設されており、底緩衝部材42と壁緩衝部材48とはその厚み分Gだけオーバーラップしている。さらに、底緩衝部材42は底面40から突出している。
トナー像を形成されたシート9は、ガイド板46、47によって形成される搬送路内を通って、排出ローラ対18に搬送される。シート9は、排出ローラ対18により、そのニップの接線方向である矢印F方向に向かって排出される。シート9の後端が排出ローラ対18を通過すると、シート9は自由落下する。シート9が自由落下する際、その挙動によっては排出トレイ19の壁緩衝部材48に当接しながら、または当接することなく底面40に着地する。
図5は、底緩衝部材42および壁緩衝部材48の幅方向の位置関係を示すための、壁緩衝部材48のシート9が当接し得る面を含む平面で切断したときの装置正面側から見た断面図である。底面40上のシート9の幅Hの端部に相当する点を点Jとし、この点Jから第2の壁緩衝部材48yのシート9が当接し得る面内で最も遠い距離に位置する点を点Kとし、点Jと点Kとを結ぶ直線を直線Lとする。このとき、第1の底緩衝部材42xは、その一部42aが直線Lよりも上方に突出するように配設されている。第2の底緩衝部材42yと第1の壁緩衝部材48yも同様に配置されている。
ここで、シート9は、排出ローラ対18から排出され底面40に着地するまでの自由落下の過程では、複雑な動きをする。例えば、右側が上方にカールし、左側が下方にカールし、シート9の左右でカールの状態が違う場合、右側と左側で壁緩衝部材48と当接したときの摩擦抵抗に違いが生じる。上方にカールしている右側場合は、カールしていないまたは下方にカールしている場合と比較して摩擦抵抗が大きくなり落下速度が遅くなる。
したがって、右側は左側に比べて落下速度が遅くなり、シート9は傾いて落下し、左端が右端より先に底面40に着地する。このとき、上述したように、直線Lよりも第1の底緩衝部材42xが上方に突出していると、落下時の左右方向の傾きが最大になった場合でも、シート9の後端部は底面40に到達する前に第1の底緩衝部材42xに弾性的に当接する。
また、シート9が斜行した状態で排出ローラ対18から排出された場合、第1の壁緩衝部材48xおよび第2の壁緩衝部材48yのどちらか一方のみにしかシート9が当接しない状態となる場合がある。この場合、シートが当接する側は摩擦によりシート9の落下速度が当接しない側よりも遅くなる。従って、シート9は傾いて落下し、左右のどちらか一方が先に底面40に着地することになる。第2の実施形態によれば、このような場合でも、シート9の後端部は底面40に到達する前に第1の底緩衝部材42xまたは第2の底緩衝部材42yに弾性的に当接する。
以上、説明したように、第2の実施形態においては、底緩衝部材42と壁緩衝部材48とがオーバーラップしており、且つシートが傾いて落下する場合でも後端が底面40に到達する前に、底緩衝部材42に確実に弾性的に当接する構成とした。この構成により、シートのカールの状態や排出されるときの斜行状態などによらず、シートの後端は排出トレイ29に落下する過程で確実に底緩衝部材42に弾性的に当接して衝撃が吸収され、また壁緩衝部材48もシートと弾性的に当接することによって衝撃を吸収する。したがって、第2の実施形態によれば、シートが排出トレイ29の底面40および壁面41に衝突する際の衝突音を簡易な構成で低減させることができる。
また、底緩衝部材42及び壁緩衝部材48は、排出されるシートの幅よりも内側に配置されていることが好ましい。具体的には、A4サイズやレターサイズなどの使用頻度の高いシートの幅よりも内側に配置されていることが好ましい。なお、底緩衝部材42及び壁緩衝部材48の全てが、シートの幅よりも内側に配置されている必要はなく、一部が内側に配置されているような構成であってもよい。
また、以上の説明では、底緩衝部材としてスポンジを用いる実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるべきではない。例えば、底緩衝部材として、ゴムシートや不織布などの軟らかい部材を用いてもよい。
また、以上説明した実施形態では、シートに画像を形成する画像形成部として、電子写真画像形成プロセスを例に挙げて説明したが、本発明は電子写真画像形成プロセスを用いたものに限定されない。例えば、シートに画像を形成する画像形成部として、ノズルからインク液を吐出させることによって、シートに画像を形成するインクジェット画像形成プロセスを用いるものであっても良い。
1 画像形成装置
18 排出ローラ対
19、29 排出トレイ
30、40 底面
31、41 壁面
32、42 底緩衝部材
48 壁緩衝部材

Claims (10)

  1. シート排出手段と、
    前記シート排出手段により排出されるシートが積載される積載面と、前記積載から鉛直上方向に向かって延びた壁面であって、積載されるシートのシート排出方向の後端を支持する壁面と、前記積載面に設けられた緩衝部材と、を有するシート積載部と、
    を備えるシート積載装置において、
    前記緩衝部材の少なくとも一部が、前記シート排出方向において、前記壁面とオーバーラップするように設けられていることを特徴とするシート積載装置。
  2. 前記緩衝部材は、前記シート排出方向において、前記壁面よりも上流側から前記壁面よりも下流側に亘って設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシート積載装置。
  3. 前記緩衝部材を積載面緩衝部材とすると、
    前記シート積載部は、前記壁面に設けられた緩衝部材を有することを特徴とする請求項1または2に記載のシート積載装置。
  4. 前記積載面緩衝部材と、前記壁緩衝部材と、が、前記シートの排出方向においオーバーラップしていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記壁緩衝部材の前記シートと当接する表面の摩擦係数は、前記積載面緩衝部材の前記シートと当接する表面の摩擦係数よりも小さいことを特徴とする請求項3または4に記載のシート積載装置。
  6. 前記積載面緩衝部材は、前記シート排出方向に直交する方向であるシートの幅方向において、前記壁緩衝部材よりもシートの幅方向中央から離れた位置に設けられていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のシート積載装置。
  7. 前記積載面緩衝部材は、第1の積載面緩衝部材及び第2の積載面緩衝部材を有し、前記壁面緩衝部材は、第1の壁面緩衝部材及び第2の壁面緩衝部材を有し、
    前記第1の積載面緩衝部材と、前記第2の積載面緩衝部材と、は、前記シート排出方向に直交する方向であるシートの幅方向において、シートの幅方向中に対して略対称な位置に配置され、
    前記第1の壁緩衝部材と、前記第2の壁緩衝部材と、は、前記シートの幅方向において、前記シートの幅方向中に対して略対称な位置に配置されていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のシート積載装置。
  8. 前記第1の積載面緩衝部材は、前記第1の壁緩衝部材よりも、前記シートの幅方向において、外側に配置され、前記第2の積載面緩衝部材は、前記第2の壁緩衝部材よりも、前記シートの幅方向において、外側に配置されていることを特徴とする請求項7に記載のシート積載装置。
  9. 前記第1の壁緩衝部材及び前記第2の壁緩衝部材シートの後端と当接し得る面を含む仮想平面において、前記積載面の前記シートの幅方向における端部に相当する第1の点と、前記シートの幅方向において前記第1の点から前記第1の壁緩衝部材の最も遠い位置に相当する第2の点とを結ぶ直線よりも、前記第2の積載面緩衝部材の少なくとも一部が鉛直上方に突出していることを特徴とする請求項8に記載のシート積載装置。
  10. シートに画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部により画像が形成されたシートを積載する請求項1乃至9のいずれか1項に記載のシート積載装置と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
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