JP2003204772A - 低脂肪ソーセージ - Google Patents

低脂肪ソーセージ

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JP2003204772A
JP2003204772A JP2002004590A JP2002004590A JP2003204772A JP 2003204772 A JP2003204772 A JP 2003204772A JP 2002004590 A JP2002004590 A JP 2002004590A JP 2002004590 A JP2002004590 A JP 2002004590A JP 2003204772 A JP2003204772 A JP 2003204772A
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fat
sausage
substitute
gel
particles
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JP2002004590A
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English (en)
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Itaru Watanabe
至 渡辺
Masaki Isoda
政樹 磯田
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NH Foods Ltd
Original Assignee
Nippon Meat Packers Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低脂肪化したソーセージについて、食味に充
分なコクを持たせると共に、この食品本来の弾性力を持
たせて歯応えのよいものにすることである。 【解決手段】 水、脂肪、コラーゲン分解物および増粘
多糖類を含有する混合物からなるゲル状粒子の脂肪代替
物を3〜15重量%程度分散状態に配合し、かつコンニ
ャク糊硬化物5〜25重量%を分散状態に配合した低脂
肪ソーセージとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソーセージ原料
中の脂肪分を減少させた低脂肪ソーセージに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ソーセージ類(以下、単にソー
セージという。)は、色々な肉類を細切りし、これに調
味料や香辛料などを加え、よく混合し調味してから腸管
(羊腸、豚腸、牛腸など)や人工ケーシングなどに詰め
た食肉製品の総称である。
【0003】そして、近年の成人病予防の観点から、食
事中の脂肪量の摂取を制限する必要性があるとの認識が
高まり、加工食品であるソーセージについても脂肪含有
量を低減することが消費者から求められるようになっ
た。
【0004】ここで、日本食品標準成分表5訂版によれ
ば、豚ソーセージ/ウィンナー100g中には、水分5
3.0g、蛋白質13.2g、脂質28.5g、炭水化
物3.0g、灰分2.3gが含まれている。
【0005】我国では、比較対象食品に比べ100g中
の脂質成分量を3g以上少なくしている食品について、
割合を示して「低脂肪」と表示できる。
【0006】低脂肪ソーセージを調製するには、原料の
動物性脂肪に代えて、水と調味料を配合した調味液を用
いる手法が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようにし
てソーセージを低脂肪化すると、いわゆるジューシー感
(juicy:汁など水分が多い感じ)を高めれば脂の旨みが
不足するという問題が起こる。
【0008】特開2001−218569号公報には、
このような問題を解決するために、ソーセージの原料に
ゼラチン、水および調味料、必要に応じて増粘剤やゲル
化剤を配合することが記載されている。
【0009】しかしながら、低脂肪化のためにゼラチ
ン、水および調味料、必要に応じて増粘剤やゲル化剤を
配合したソーセージでは、風味のある液状成分を含むの
で、ジューシー感はあるが、充分なコク(コク:深みの
ある濃い味わい)と脂の旨みがなくなりやすいという問
題がある。
【0010】また、本願の発明者らは、ソーセージの低
脂肪化のために、脂肪に代えて配合する脂肪代替物とし
て、水溶成分と脂肪成分を混合したものを調整したが、
このような脂肪代替物はソーセージの材料に混合しても
粒子状にまとまり難く、均一に分散させ難いという問題
点がある。
【0011】さらにまた、コラーゲン分解物含有の脂肪
代替物を配合することによって、低脂肪化したソーセー
ジは、脂肪代替物が肉の結着を妨げているため、本来の
弾性力が低下しており、歯応えが悪いという問題点があ
った。
【0012】そこで、この発明の課題は、上記した問題
点を解決して、低脂肪化のためにコラーゲン分解物等を
配合したソーセージにおいて、食味に脂の旨みと充分な
コク、すなわち深みのある濃い味わいをもたせることで
ある。
【0013】さらには脂肪代替物として水溶成分と脂肪
成分を混合したものを採用して、食味に充分なコクを持
たせ、しかも脂肪代替物を粒子状にまとまり易くし、ソ
ーセージ中に均一に分散させることである。
【0014】さらにまた、コラーゲン分解物含有の脂肪
代替物を配合することによって低脂肪化したソーセージ
について、食味に充分なコクを持たせると共に、この食
品本来の弾性力を持たせて歯応えのよいものにすること
である。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の脂肪代替物をソー
セージ中に均一分散させ、深みのある味わいを持たせる
という課題を解決するために、この発明においては、
水、脂肪およびコラーゲン分解物を含有する混合物から
なるゲル状粒子を脂肪代替物としてソーセージに分散状
態に配合してなる低脂肪ソーセージとしたのである。
【0016】上記したように構成されるこの発明の低脂
肪ソーセージは、低脂肪化のために配合された水と脂肪
の混合物がコラーゲン分解物の配合によって各成分が分
離し難くなり、かつ脂肪代替物の粒子が混合によっても
つぶれ難く、常温でもソーセージ中に低脂肪の代替物粒
子を比較的安定して均一分散したものになる。そのた
め、ソーセージは、食味に充分なコク、すなわち深みの
ある濃い味わいを持つようになる。
【0017】また、上記の低脂肪ソーセージにおいて、
歯応えのよいものとする課題を解決するために、水、脂
肪、コラーゲン分解物および増粘多糖類を含有する混合
物からなるゲル状粒子を脂肪代替物としてソーセージに
分散状態に配合してなる低脂肪ソーセージとしたのであ
る。
【0018】上記したように構成されるこの発明の低脂
肪ソーセージは、脂肪代替物中に増粘多糖類が配合され
ていることにより、脂肪の分離がよりいっそう起こり難
くなり、かつ肉の繊維同士が分離し難く結着したものに
なり、ケーシングへの充填および加熱後に結合性が向上
して歯応えが向上する。
【0019】さらに、ソーセージ本来の弾性力を持たせ
るという課題を解決するために、水、脂肪、コラーゲン
分解物および増粘多糖類を含有する混合物からなるゲル
状粒子を脂肪代替物として分散状態に配合し、かつコン
ニャク糊硬化物を分散状態に配合してなる低脂肪ソーセ
ージとしたのである。
【0020】コンニャク糊硬化物を分散状態に配合して
なる低脂肪ソーセージは、増粘多糖類によって細切りさ
れた肉同士の結着性がさらに改善され、またコンニャク
の成分であるマンナン等が肉の繊維を適度に硬くするの
で、ソーセージ本来の弾性力を有する歯応えのよいもの
になる。
【0021】
【発明の実施の形態】この発明に用いる脂肪代替物の材
料は、少なくとも水、脂肪およびコラーゲン分解物を含
有し、好ましくはさらに増粘多糖類を含有する混合物か
らなるゲル状粒子である。
【0022】ここでいう脂肪は、ソーセージに配合可能
な食肉から分離された脂肪であり、豚肉、牛肉、羊肉、
馬肉などからそのまま得ることができるものである。
【0023】この発明に用いるコラーゲン分解物は、哺
乳類や鳥類などの結合組織、骨、歯、靭帯、腱、真皮、
筋膜などに存在する繊維状で弾力性のある蛋白質である
コラーゲンが分解されて、水、希酸、希アルカリに対し
て可溶性になったものであり、このような可溶性誘導蛋
白質の代表例はゼラチンである。因みに、コラーゲンの
可溶化は、3本鎖重らせん構造のコラーゲンを構成する
ペプチドの加水分解、またはペプチド鎖間のイオン結合
または水素結合の切断などによると考えられている。
【0024】この発明に用いる増粘多糖類は、「水に溶
解または分散して粘ちょう性を生じる高分子物質」であ
り、食品に粘り気を与え、結着性や保水性を与える多糖
類の一種以上からなるものをいう。食品用に代表的な増
粘多糖類としては、キサンタンガム、ローカストビーン
ガム、グァーガム、アラビアガム、カラギーナンなどが
挙げられるが、この発明においてはキサンタンガムを採
用して好ましい結果を得ている。
【0025】この発明に用いる脂肪代替物には、以上述
べたような脂肪、コラーゲン分解物、増粘多糖類という
必須成分の他に、脂肪の酸化を防止するために亜硝酸ナ
トリウム、アスコルビン酸(ビタミンC)などを配合
し、さらに旨みを増すようにブイヨン、その他の食肉エ
キス、砂糖、グルタミン酸ナトリウムなどの化学調味
料、香辛料などを添加することも好ましい。
【0026】このような脂肪代替物の組成は、この発明
のソーセージに適度な旨みと弾力性のよい歯応えがある
ように調整されるが、水50重量部に対して、脂肪40
〜65重量部、増粘多糖類0.05〜0.25重量部、
コラーゲン分解物(ゼラチン)3.0〜6.0重量部で
あることが好ましい。最適な組成は、水50重量部に対
して、脂肪50重量部、増粘多糖類0.15重量部、コ
ラーゲン分解物(ゼラチン)4.5重量部である。
【0027】上記適当な組成からなる脂肪代替物は、ソ
ーセージ原料中に、3〜15重量%程度配合すればよ
く、より好ましくは3〜8重量%であり、5重量%程度
配合して特に好ましい結果を得ている。
【0028】この発明でいうコンニャク糊硬化物は、コ
ンニャク粉を水で膨潤させた後、これを加熱してゲル状
に硬化させたものである。コンニャク粉は、コンニャク
イモ抽出物(グルコマンナン)サトイモ科コンニャク
(Amorphophallus konjac)の根茎を、乾燥、粉砕後、
含水エタノールで洗浄して得られたもの、又はこれを冷
時〜温時水で抽出して得られたもので、グルコースとマ
ンノースで構成される多糖類からなる。
【0029】このようなコンニャク粉は、原料に均一に
混合された状態でゲル化されやすいように、予め塩基性
アミノ酸や塩基性塩類を混合し、pH9.0〜10.
3、好ましくは9.5〜10.2のpH調整されたアル
カリ性コンニャク粉であることが好ましい。このような
アルカリ性コンニャク粉としては、市販品を採用するこ
とができ、協和食品社製コンジャック(商品名)は適当
なものであるといえる。
【0030】ソーセージ原料中へのコンニャク粉の配合
割合は、5〜25重量%とすることが好ましく、より好
適には5〜15重量%である。上記所定範囲未満の配合
量では、肉同士の結着性の改善や肉の繊維を適度に硬く
するという作用を充分に発揮できない。また、上記所定
量を超えて配合すると、肉の食感よりコンニャクの弾性
による食感が増すので、却って歯応えが悪く不味になっ
て好ましくない。
【0031】
【実施例および比較例】〔実施例1〜5、比較例1〕表
1に示す配合量(重量部)で脂肪代替物の原材料を混合
しながら加熱融解し、その後、4℃に冷却して固形状化
した。
【0032】次に、得られた脂肪代替物とコンニャク
粉(協和食品社製:コンジャック)を用いて、表2に示
す原材料とその配合割合でソーセージを調整した。
【0033】すなわち、上記混合物をミキサーで攪拌し
た。そのとき、表2に示す割合で氷水および調味料も添
加してよく混合した。
【0034】これをウインナーソーセージ用のコラーゲ
ン製ケーシングに充填し、熱水で20分間煮熟して製品
のウィンナーソーセージを得た。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
【0037】得られたソーセージをパネラーに試食させ
て評価を調べたところ、コンニャクを分散状態に配合す
ることにより、ソーセージに充分な弾力が得られたこと
がわかった。そのような弾力性は、脂肪代替物を添加せ
ずにコンジャックを13%加えた比較例1の方がよかっ
たが、比較例1は脂肪代替物を添加していないものであ
るため、ジューシーさと美味しさが不充分という評価で
あった。また、加水率を10%に落としたもの(実施例
3)、澱粉を加えたもの(実施例4、5)は、弾力はあ
ったがジューシー感は実施例1、2に比べて劣ってい
た。
【0038】表3に示したゲル強度とジューシーさの評
価からも明らかなように、最もジューシーであり、かつ
弾力のあるソーセージは実施例2であった。
【0039】
【表3】
【0040】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、水、
脂肪およびコラーゲン分解物を含有する混合物からなる
ゲル状粒子を脂肪代替物としてソーセージに分散状態に
配合したので、低脂肪ソーセージの食味に充分なコク、
すなわち深みのある濃い味わいが備わるという利点があ
る。
【0041】また、水、脂肪、コラーゲン分解物に加え
て増粘多糖類を添加した混合物からなるゲル状粒子を脂
肪代替物として採用したソーセージは、食味に充分なコ
クを持ち、しかも脂肪代替物が粒子状にまとまり易くな
り、ソーセージ中に均一に分散するという利点がある。
【0042】また、上記の混合物からなるゲル状粒子を
脂肪代替物として分散状態に配合し、かつコンニャク糊
硬化物を分散状態に配合した発明は、低脂肪でありなが
らソーセージ本来の弾性力があり歯応えのよいものにな
るという利点がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水、脂肪およびコラーゲン分解物を含有
    する混合物からなるゲル状粒子を脂肪代替物としてソー
    セージに分散状態に配合してなる低脂肪ソーセージ。
  2. 【請求項2】 水、脂肪、コラーゲン分解物および増粘
    多糖類を含有する混合物からなるゲル状粒子を脂肪代替
    物としてソーセージに分散状態に配合してなる低脂肪ソ
    ーセージ。
  3. 【請求項3】 水、脂肪、コラーゲン分解物および増粘
    多糖類を含有する混合物からなるゲル状粒子を脂肪代替
    物として分散状態に配合し、かつコンニャク糊硬化物を
    分散状態に配合してなる低脂肪ソーセージ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008531062A (ja) * 2005-03-07 2008-08-14 フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツル フェルデルング デル アンゲヴァンテン フォルシュング エー ファウ ソーセージ類の製造法
US9295277B2 (en) 2011-12-28 2016-03-29 Industry Research & Development Institutue Substitute for fat within meat and the forming method thereof
JP7198533B1 (ja) 2022-01-31 2023-01-04 伊那食品工業株式会社 成形食品、食品素材結着剤、食品素材結着剤用こんにゃく粉、および食品素材結着剤用こんにゃく粉の製造方法

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