JP2003199333A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JP2003199333A
JP2003199333A JP2001395004A JP2001395004A JP2003199333A JP 2003199333 A JP2003199333 A JP 2003199333A JP 2001395004 A JP2001395004 A JP 2001395004A JP 2001395004 A JP2001395004 A JP 2001395004A JP 2003199333 A JP2003199333 A JP 2003199333A
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JP
Japan
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converter
power supply
synchronization
switch element
control signal
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Application number
JP2001395004A
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English (en)
Inventor
Shoji Hatta
昌治 八田
Haruhiko Hatakeyama
治彦 畠山
Masato Watanabe
正人 渡辺
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多段接続されたコンバータ間の相互干渉によ
る発振を確実に防止するとともに、部品点数の削減及び
スイッチング電源装置の小型化を目的とする。 【解決手段】 スイッチング電源装置1には、否定論理
和回路5が設けられている。否定論理和回路5には、ス
イッチ素子10,11を駆動する制御信号VP1,VP
2が入力されており、制御信号VP1,VP2のデッド
タイムに同期して同期信号SYNCを出力する。PWM
駆動部4は、同期信号SYNCに同期して、あるデュー
ティー比の駆動制御信号OUTを出力し、スイッチ素子
6を駆動制御する。これにより、スイッチ素子6を、ス
イッチ素子10,11に同期させながら、該スイッチ素
子10,11の2倍の動作周波数で動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング電源
装置に関し、さらに詳細には、コンバータ間の周波数同
期制御回路を有するスイッチング電源装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】コンピュータなどの電子システムには、
効率よく、かつ安定した電圧を供給するスイッチング電
源装置の1つとして、前段に降圧コンバータ、後段にハ
ーフブリッジコンバータなどを組み合わせた、いわゆる
2ステージコンバータが提案されている。
【0003】降圧コンバータは、入力電圧をある電圧レ
ベルまで降圧する。ハーフブリッジコンバータは、第1
および第2のスイッチ素子が一定のデューティーでオン
・オフするハーフブリッジ回路によってトランスの1次
巻線を励磁して2次巻線に発生する電圧を整流平滑して
直流電圧を生成する。
【0004】これら降圧コンバータおよびハーフブリッ
ジコンバータにはスイッチ素子がそれぞれ設けられてい
る。たとえば、ハーフブリッジコンバータでは、降圧コ
ンバータの出力に2つのスイッチ素子が直列接続されて
設けられており、降圧コンバータにおいては、1つのス
イッチ素子が、入力電源とハーフブリッジコンバータの
一方のスイッチ素子との間にインダクタを介して直列接
続されて設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したコンバータを
多段に接続した構成のスイッチング電源装置では、それ
ぞれのコンバータに設けられたスイッチ素子の動作周波
数が相互干渉して発振が生じてしまい、スイッチング電
源装置の信頼性が大きく低下してしまう恐れがある。
【0006】そこで、本発明は、コンバータ間の相互干
渉による発振を確実に防止することのできるスイッチン
グ電源装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るスイッチング電源装置は、トランスの
1次巻線側に設けられた第1および第2のスイッチ素子
を有する第1のコンバータと、該第1のスイッチ素子と
電圧源との間に直列接続された第3のスイッチ素子を有
する第2のコンバータとを備え、該第1および第2のス
イッチ素子をそれぞれ動作制御する第1および第2の制
御信号のデッドタイム期間に同期制御信号を生成する同
期制御部と、該同期制御部の同期制御信号に同期して、
第3のスイッチ素子を駆動制御する第3の制御信号を生
成する駆動制御部とを備えたことを特徴とする。
【0008】このような発明によれば、第1のコンバー
タと第2のコンバータとの相互干渉による発振を確実に
防止することができ、かつ第2のコンバータのスイッチ
素子の動作周波数を高くできるので、磁性部品やコンデ
ンサの小型化、ならびに部品点数の削減を図ることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しつつさらに具体的に説明する。ここで、添付
図面において同一の部材には同一の符号を付しており、
また、重複した説明は省略されている。なお、発明の実
施の形態は、本発明が実施される特に有用な形態として
のものであり、本発明がその実施の形態に限定されるも
のではない。
【0010】図1は、スイッチング電源装置の回路図、
図2は、図1のスイッチング電源装置における各部の電
圧波形を示したタイミングチャートである。
【0011】本実施の形態において、スイッチング電源
装置1は、降圧コンバータ(第2のコンバータ、バック
コンバータ)2、ハーフブリッジコンバータ(第1のコ
ンバータ)3、PWM駆動部(駆動制御部)4、および
否定論理和回路(同期制御部)5などから構成されてい
る。
【0012】降圧コンバータ2は、入力電源の電圧Vi
nを所定の電圧レベルに降圧して出力する。この降圧コ
ンバータ2は、スイッチ素子(第3のスイッチ素子)
6、ダイオード7、およびインダクタ9から構成されて
いる。
【0013】ハーフブリッジコンバータ3は、降圧コン
バータ2が生成した電圧をある電圧レベルの直流電圧に
変換して出力電圧Voを出力して負荷に供給する。
【0014】また、ハーフブリッジコンバータ3は、ス
イッチ素子10,11、コンデンサ12〜14、トラン
ス15、ダイオード16,17、およびインダクタ19
から構成されている。
【0015】スイッチ素子6,10,11は、たとえ
ば、MOS−FETなどのトランジスタからなる。スイ
ッチ素子6は、PWM駆動部4が生成する駆動制御信号
(第3の制御信号)OUTによってON/OFF動作が
制御されている。
【0016】PWM駆動部4は、たとえば、IC(In
tegrated Circuit)などの1パッケー
ジの半導体集積回路装置からなり、駆動制御信号OUT
としてPWM(Pulse Width Modula
tion)信号を生成し、出力端子OUTから出力す
る。
【0017】スイッチ素子10,11においても同様
に、制御信号(第1の制御信号)VP1、および制御信
号(第2の制御信号)VP2を生成する駆動回路によっ
てON/OFF動作がそれぞれ制御されている。
【0018】スイッチ素子6の一方の接続部には、入力
電源からの電圧Vinが入力されるように接続されてお
り、該スイッチ素子6の他方の接続部には、還流用整流
素子であるダイオード7のカソード、および平滑用のイ
ンダクタンス9の一方の接続部がそれぞれ接続されてい
る。
【0019】インダクタンス9の他方の接続部には、コ
ンデンサ12の一方の接続部、およびスイッチ素子(第
1のスイッチ素子)10の一方の接続部がそれぞれ接続
されている。このスイッチ素子10の他方の接続部に
は、トランス15の1次巻線側の一方の端子、ならびに
スイッチ素子(第2のスイッチ素子)11の一方の接続
部がそれぞれ接続されている。
【0020】また、コンデンサ12の他方の接続部に
は、トランス15の1次巻線の一方の接続部、およびコ
ンデンサ13の一方の接続部がそれぞれ接続されてい
る。これにより、ハーフブリッジ形回路が構成されてい
る。
【0021】ダイオード7のアノード、スイッチ素子1
1の他方の接続部、ならびにコンデンサ13の他方の接
続部には、基準電位(GND)がそれぞれ接続されてい
る。
【0022】トランス15の2次巻線側の一方の端子に
は、ダイオード16のカソードが接続されており、該ト
ランス15の2次巻線側の他方の端子には、ダイオード
17のカソードが接続されている。ダイオード16のア
ノードには、ダイオード17のアノード、およびコンデ
ンサ14の他方の接続部が接続されている。
【0023】トランス15の2次巻線側のセンタタップ
には、インダクタ19の一方の接続部が接続されてい
る。このインダクタ19の他方の接続部には、コンデン
サ14の一方の接続部が接続されている。
【0024】そして、コンデンサ14の両接続部から、
スイッチング電源装置1の出力電圧Voが出力される。
【0025】スイッチ素子6の制御端子(ゲート)に
は、PWM駆動部4から出力される駆動制御信号OUT
が入力されるように接続されており、スイッチ素子1
0,11の制御端子(ゲート)には、駆動回路から出力
される制御信号VP1,VP2が入力されるようにそれ
ぞれ接続されている。
【0026】否定論理和回路5の一方の入力部には、駆
動回路から出力される制御信号VP1が入力されるよう
に接続されており、該否定論理和回路5の他方の入力部
には、駆動回路から出力される制御信号VP2が入力さ
れるように接続されている。
【0027】否定論理和回路5の出力部には、PWM駆
動部4に設けられた同期信号入力端子SYNCが接続さ
れており、該否定論理和回路5の出力部から出力される
同期信号(同期制御信号)SYNCが入力される。
【0028】また、PWM駆動部4にはコンデンサ4a
の一方の接続部が接続されている。コンデンサ4aの他
方の接続部には、基準電位が接続されており、このコン
デンサ4aを、否定論理和回路5から出力された同期信
号SYNCに同期して充放電を繰り返して発振させ、の
こぎり波の信号RAMPを生成する。
【0029】次に、本実施の形態によるスイッチング電
源装置1の動作について説明する。
【0030】まず、スイッチ素子6は、PWM駆動部4
が生成する駆動制御信号OUTに基づいてON/OFF
を繰り返し、降圧コンバータ2はインダクタ9を介して
入力電圧Vinに比べて低い電圧を出力する。この降圧
コンバータ2の出力電圧は、C12とC13によって平
滑されて出力される。
【0031】スイッチ素子10,11は、駆動回路から
出力された制御信号VP1,VP2によって交互に一定
のデューティでONする。これら制御信号VP1,VP
2には、スイッチ素子10,11が同時オンするのを防
止するためのデッドタイムを有している。
【0032】スイッチ素子10がONすると、トランス
15の1次巻線側に、降圧コンバータ2によって降圧さ
れた電圧レベルの1/2の電圧が印加され、この電圧が
トランス15の巻線比に比例した2次側電圧に変換され
る。2次側電流がダイオード17、インダクタ19を介
してコンデンサ14に流れる。
【0033】また、スイッチ素子10がOFFし、スイ
ッチ素子11がONした際には、トランス15の1次巻
線側に逆方向の電圧が印加される。よって、トランス1
5の2次巻線から、ダイオード16、インダクタ19を
介して2次側電流が流れる。
【0034】さらに、PWM駆動部4、および否定論理
和回路5の動作について、図2の信号タイミングチャー
トを用いて説明する。
【0035】ここで、図2においては、上方から下方に
かけて、否定論理和回路5の一方の入力部に入力される
制御信号VP1、否定論理和回路5の他方の入力部に入
力される制御信号VP2、PWM駆動部4の同期信号S
YNC、信号RAMP、およびPWM駆動部4から出力
される駆動制御信号OUTの信号タイミングをそれぞれ
示している。
【0036】駆動回路から出力される制御信号VP1,
VP2が入力されている否定論理和回路5は、該制御信
号VP1,VP2の否定論理和をとっているので制御信
号VP1,VP2のデッドタイムの期間にHiレベルの
信号が出力される。よって、同期信号SYNCは、制御
信号VP1(,VP2)の2倍の周波数となる。
【0037】このHiレベルの同期信号SYNCが、同
期信号入力端子SYNCに入力されると、PWM駆動部
4は、該同期信号SYNCの立ち下がりに同期してコン
デンサ4aの充電を開始する。
【0038】PWM駆動部4は、ある電圧レベルのしき
い値とコンデンサ4aの充電によって上昇する信号RA
MPの電圧レベルとを比較し、信号RAMPの電圧レベ
ルがしきい値よりも高くなると、該駆動制御信号OUT
の出力を停止する。
【0039】その後、再び否定論理和回路5から出力さ
れた同期信号SYNCがHiレベルに遷移するとPWM
駆動部4は、コンデンサ4aを放電する。そして、同期
信号SYNCの立ち下がりに同期してコンデンサ4aの
充電を開始する。
【0040】PWM駆動部4は、ある電圧レベルのしき
い値とコンデンサ4aの充電によって上昇する信号RA
MPの電圧レベルとを比較し、信号RAMPの電圧レベ
ルがしきい値よりも低い期間だけ、該駆動制御信号OU
Tを出力する。
【0041】よって、スイッチ素子6を、スイッチ素子
10,11に同期させながら、該スイッチ素子10,1
1の2倍の動作周波数によって動作させることができ
る。
【0042】それにより、本実施の形態によれば、降圧
コンバータ2とハーフブリッジコンバータ3との相互干
渉、例えばノイズによる発振を防止することができると
ともに、スイッチ素子6をスイッチ素子10,11の2
倍の動作周波数によってON/OFFさせることができ
るので、スイッチング電源装置1の小型化、低コスト化
を実現することができる。
【0043】また、本実施の形態では、降圧コンバータ
とハーフブリッジコンバータとによってスイッチング電
源装置を構成した場合について記載したが、本発明は、
昇圧コンバータ、昇降圧コンバータ、プッシュプルコン
バータ、あるいはフルブリッジコンバータなどの他形式
のコンバータを備えたスイッチング電源装置に応用する
ことができる。
【0044】例えば、本発明をフルブリッジコンバータ
に適用した場合では、第1のコンバータにおけるトラン
スの1次巻線側に第1、第2、第3および第4のスイッ
チ素子を設け、第1のスイッチ素子と電圧源との間に第
2のコンバータにおける第5のスイッチ素子を直列接続
する。そして、同期制御部は、第1および第2のスイッ
チ素子、ならびに第3および第4のスイッチ素子をそれ
ぞれ動作制御する第1および第2の制御信号のデッドタ
イム期間に同期制御信号を生成するようにし、駆動制御
部は、この同期制御部の同期制御信号に同期して、第5
のスイッチ素子を駆動制御する第3の制御信号を生成す
るようにする。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば以下の効果を奏することができる。 (1).第1のコンバータおよび第2のコンバータに設けら
れたスイッチ素子を同期して動作させるので、第1およ
び第2のコンバータ間の相互干渉による発振を確実に防
止することができ、スイッチング電源装置の信頼性を高
めることができる。 (2).また、前段に設けられた第2のコンバータのスイッ
チ素子の動作周波数を高くでき、磁性部品やコンデンサ
の小型化、ならびに部品点数の削減を図ることができ、
スイッチング電源装置を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるスイッチング電源
装置の回路図である。
【図2】図1のスイッチング電源装置における各部の電
圧波形を示したタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 スイッチング電源装置 2 降圧コンバータ(第2のコンバータ、バックコンバ
ータ) 3 ハーフブリッジコンバータ(第1のコンバータ) 4 PWM駆動部(駆動制御部) 4a コンデンサ 5 否定論理和回路(同期制御部) 6 スイッチ素子(第3のスイッチ素子) 7 ダイオード 9 インダクタ 10 スイッチ素子(第1のスイッチ素子) 11 スイッチ素子(第2のスイッチ素子) 12〜14 コンデンサ 15 トランス 16,17 ダイオード 19 インダクタ OUT 駆動制御信号(第3の制御信号) VP1 制御信号(第1の制御信号) VP2 制御信号(第2の制御信号) SYNC 同期信号(同期制御信号) Vin 入力電源 Vo 出力電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 正人 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 Fターム(参考) 5H730 AA10 AA20 BB23 BB26 BB86 DD01 EE02 EE03 EE08 FG01 FG05 FG16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも第1および第2のコンバータ
    を備えたスイッチング電源装置であって、 前記第1のコンバータに設けられたスイッチ素子を制御
    する制御信号のデッドタイムを検出して同期信号を生成
    し、その同期信号に同期させて前記第2のコンバータに
    設けられたスイッチ素子を動作させる駆動制御部を備え
    たことを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 【請求項2】 トランスの1次巻線側に設けられた第1
    および第2のスイッチ素子を有する第1のコンバータ
    と、前記第1のスイッチ素子と入力電源との間に直列接
    続された第3のスイッチ素子を有する第2のコンバータ
    とを備えたスイッチング電源装置であって、 前記第1および第2のスイッチ素子をそれぞれ動作制御
    する第1および第2の制御信号のデッドタイム期間に同
    期制御信号を生成する同期制御部と、 前記同期制御部の同期制御信号に同期して、前記第3の
    スイッチ素子を駆動制御する第3の制御信号を生成する
    駆動制御部とを備えたことを特徴とするスイッチング電
    源装置。
  3. 【請求項3】 トランスの1次巻線側に設けられた第
    1、第2、第3および第4のスイッチ素子を有する第1
    のコンバータと、前記第1のスイッチ素子と電圧源との
    間に直列接続された第5のスイッチ素子を有する第2の
    コンバータとを備えたスイッチング電源装置であって、 前記第1および第2のスイッチ素子、ならびに前記第3
    および第4のスイッチ素子をそれぞれ動作制御する第1
    および第2の制御信号のデッドタイム期間に同期制御信
    号を生成する同期制御部と、 前記同期制御部の同期制御信号に同期して、前記第5の
    スイッチ素子を駆動制御する第3の制御信号を生成する
    駆動制御部とを備えたことを特徴とするスイッチング電
    源装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のコンバータが、降圧コンバー
    タ、昇圧コンバータまたは昇降圧コンバータよりなるこ
    とを特徴とする請求項2または3記載のスイッチング電
    源装置。
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Cited By (3)

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