JP4487419B2 - 昇降圧dc−dcコンバータ - Google Patents

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    • H02M3/1582Buck-boost converters

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スイッチング電源回路としてのDC−DCコンバータに関し、詳しくは、入力直流電圧を昇圧及び降圧させる昇降圧DC−DCコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】
直流入力電圧を昇圧させ、或いは降圧させて制御目標電圧値に一致する直流出力を発生するDC−DCコンバータには、降圧用のスイッチング素子と、昇圧用のスイッチング素子と、リアクトルとを備えた回路構成のものが知られている。
【0003】
図4は、従来の昇降圧DC−DCコンバータの一例を示すブロック図である。図に示すように、直流入力電圧Vinは入力端子1からまず降圧用のスイッチング素子3に供給される。このスイッチング素子3は、一定のデューティ比の駆動パルス信号によって繰り返しオンオフされるので、このオンオフ動作とこれに伴って生ずるコイル4のリアクトル作用によって、入力電圧Vinは所定の電圧値に降圧される。つぎに、入力電圧はスイッチング素子3を介して昇圧用のスイッチング素子5の一方側に供給される。このスイッチング素子5は、上記の駆動パルス信号によって同一のタイミングで繰り返しオンオフされ、このオンオフ動作とこれに伴って生ずるリアクトルの作用とによって入力電圧は昇圧される。6,7は整流ダイオードである。
【0004】
昇圧された電圧は整流ダイオード7を介して整流化され、さらに平滑コンデンサ8によって平滑化された後に、出力端子2から直流出力電圧Voutとして負荷側に出力される。駆動制御部分はコンパレータ9、エラーアンプ10、三角波発生回路11、及び基準電圧回路12から構成されている。このように構成された昇降圧DC−DCコンバータは、トランスを電圧変換用素子として含む回路構成のものに比べて、回路を小型化できるという利点がある。
【0005】
しかし、降圧用及び昇圧用の2個のスイッチング素子3,5を備えた従来の昇降圧DC−DCコンバータにおいては、これら2個のスイッチング素子3,5が常に同一のタイミングで繰り返しオンオフ駆動される。この結果、スイッチング損失が大きくなり、電圧の変換効率が悪い。
【0006】
そこで、図5に示すように、降圧用のコンパレータ13と昇圧用のコンパレータ14を別に設けるとともに、エラーアンプ10の検出出力を三角波信号の波高差電圧だけレベルシフトして昇圧用のコンパレータ14の非反転入力に入力するレベルシフト回路15を設け、一方の入力に三角波信号が入力されるコンパレータ13,14のうち、他方の入力に入力されるエラーアンプ10の検出出力の電圧レベルが三角波信号の上・下端レベルの範囲内にあるいずれか一方のみが、エラーアンプ10の検出出力と三角波信号の比較出力としてのパルス幅変調信号を出力し、そのパルス幅変調信号により降圧用スイッチング素子、及び昇圧用スイッチング素子の一方のみがスイッチング制御されるようにした昇降圧DC−DCコンバータが開発された(実開平3−63078号公報参照)。
【0007】
この昇降圧DC−DCコンバータでは、1つのエラーアンプ10の出力をレベルシフト回路15を介して2つのコンパレータ13,14に入力するという簡素化した制御回路により、降圧及び昇圧を切り換えて制御することができる。また、入力電圧と出力目標電圧との差が大きい場合には、昇圧,降圧どちらか一方のみのスイッチング素子がオンオフするだけであるから、双方が同一のタイミングでスイッチング制御されるものと比較してスイッチングロスを減らすことができ、電圧変換効率が改善される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、昇降圧の切替付近の直流電圧が入力されると、コンパレータ13,14に入力される誤差検出信号の信号レベルが三角波の頂点レベルに達する。このため、三角波の振幅とレベルシフト量とが精度良く一致していなかったり、動作条件により変動する場合には、昇圧,降圧のスイッチング素子が同時にオンオフ動作することになって、電圧変換効率は必ずしも改善されないという問題があった。
【0009】
この発明の目的は、三角波の振幅に影響されることなく、常に昇圧、降圧どちらか一方のみをオンオフする制御信号を発生させることができるDC−DCコンバータを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、入力直流電圧を降圧及び昇圧させる降圧用及び昇圧用のスイッチング回路を備え、出力電圧を制御目標電圧に一致させる昇降圧DC−DCコンバータが提供される。この昇降圧DC−DCコンバータは、前記出力電圧の制御目標電圧からの誤差電圧を検出するエラーアンプと、等しい周波数で互いに半周期位相のずれた一対の三角波信号を発生する三角波発生回路と、前記エラーアンプの誤差電圧検出値と前記一方の三角波信号が入力され、第1のパルス幅変調信号を出力する第1のコンパレータと、前記エラーアンプの誤差電圧検出値と前記他方の三角波信号が入力され、第2のパルス幅変調信号を出力する第2のコンパレータと、前記第1及び第2のパルス幅変調信号から昇圧用及び降圧用の制御信号を形成する論理回路とから構成される。
【0011】
この発明の昇降圧DC−DCコンバータでは、電池を電源とする電子機器の電源として使用する場合に、入力電圧が出力電圧より高くても、低くても、安定した出力電圧を供給できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の実施の形態を示すブロック図である。図中の点線で囲んであるブロック16は、電力変換回路である。電力変換回路16は従来から周知のものであって、ここでは従来例のコンバータ(図4、図5)で使用した符号と共通のものを使用している。すなわち、電力変換回路16は降圧用のスイッチング素子3、コイル4、及び整流ダイオード6からなる降圧回路と、昇圧用のスイッチング素子5、整流ダイオード7、及び降圧回路と共用のコイル4からなる昇圧回路と、平滑コンデンサ8とから構成されている。
【0013】
なお、実際の回路では、スイッチング素子3,5にはMOS型電界効果トランジスタ(MOSFET)が一般的に使われる。また、整流ダイオード6,7の代わりにMOSFETのようなスイッチング素子を用いた同期整流型の電力変換回路であってもよい。
【0014】
つぎに、降圧用及び昇圧用のスイッチング素子3,5の駆動制御部分の構成を説明する。この駆動制御部分は、エラーアンプ21、三角波発生回路22,23、パルス幅変調(PWM)用のコンパレータ24,25、オア回路26とアンド回路27からなる論理回路28、及び基準電圧源29を備えている。
【0015】
エラーアンプ21には、その反転入力端子に電力変換回路16からの出力信号Voutが入力され、その非反転入力端子に基準電圧源29からの制御目標信号とが入力され、誤差信号S21がそれぞれコンパレータ24,25に出力されている。コンパレータ24には、誤差信号S21とともに三角波発生回路22からの三角波信号S22が入力され、コンパレータ24でパルス幅変調された制御信号S24は、それぞれオア回路26とアンド回路27に供給されている。他方のコンパレータ25には、同様に誤差信号S21とともに三角波発生回路23から半周期だけ位相のずれた三角波信号S23が入力されている。このコンパレータ25でパルス幅変調された制御信号S25もまた、それぞれオア回路26とアンド回路27に供給されている。
【0016】
オア回路26では別個にパルス幅変調された制御信号S24,S25の論理和信号が形成され、降圧用のスイッチング素子3を駆動するためのパルス信号S26として電力変換回路16に出力されている。アンド回路27では同じ制御信号S24,S25の論理積信号が形成され、昇圧用のスイッチング素子5を駆動するためのパルス信号S27として電力変換回路16に出力されている。
【0017】
降圧用のスイッチング素子3では、パルス信号S26のオンオフ状態に従ってオンオフを繰り返すことによって、入力端子1への直流入力電圧を降圧する。また、昇圧回路を構成するスイッチング素子5では、パルス信号S27のオンオフ状態に従ってオンオフを繰り返すことによって直流入力電圧を昇圧して、出力端子2からの出力信号電圧Voutが制御目標電圧に等しくなるように制御されている。
【0018】
つぎに、図2、図3に示すタイミング図を参照しながら、上記構成の制御回路部分を備えたDC−DCコンバータの動作について説明する。
図2は、直流入力電圧Vinが制御目標電圧より高い場合の各信号を示すタイミング図である。同図(A)では、三角波発生回路22の三角波信号S22とエラーアンプ21からの誤差信号S21を重ね合わせている。また、同図(B)では、三角波発生回路23の三角波信号S23とエラーアンプ21からの誤差信号S21を重ね合わせている。直流入力電圧Vinが制御目標電圧より高いと、エラーアンプ21の反転入力端子に加わる出力信号電圧Voutも高くなるため、エラーアンプ21の誤差信号S21は負方向に低くなる。
【0019】
図2(A)、(B)に示すように、三角波信号S22とS23とは半周期分だけ位相がずれている。また、直流入力電圧Vinが制御目標電圧より高い場合には、誤差信号S21は、それぞれコンパレータ24,25に低いレベルで供給されるから、三角波信号S22,S23の谷の近傍部分と交差する。その結果、コンパレータ24,25の制御信号S24,S25は、図2(C),(D)に示すように、オン状態の重なり合いを全く含まない一対のパルス信号として論理回路28に出力される。
【0020】
図2(E)は、論理回路28のオア回路26から降圧用のスイッチング素子3に出力されるパルス信号S26を示している。オア回路26からのパルス信号S26は、三角波信号S22,S23の周波数に対して、2倍の周波数でオンオフしている。したがって、降圧用のスイッチング素子3はパルス信号S26によって高速にオンオフ動作を繰り返す。図2(F)は、アンド回路27から昇圧用のスイッチング素子5に出力されるパルス信号S27を示している。アンド回路27からのパルス信号S27は、三角波信号S22,S23の周波数とは無関係にロウレベルが出力されて、昇圧用のスイッチング素子5が常にオフとなっている。
【0021】
このように、降圧用のスイッチング素子3はパルス信号S26によって高速にオンオフ動作を繰り返すが、昇圧用のスイッチング素子5は常にオフとなる。そのため、電力変換回路16は出力信号電圧Voutを急速に制御目標電圧値に近づけるように降圧動作することになる。
【0022】
図3は、直流入力電圧Vinが制御目標電圧より低い場合の各信号を示すタイミング図である。同図(A)では、三角波発生回路22の三角波信号S22とエラーアンプ21からの誤差信号S21を重ね合わせている。また、同図(B)では、三角波発生回路23の三角波信号S23とエラーアンプ21からの誤差信号S21を重ね合わせている。直流入力電圧Vinが制御目標電圧より低いと、エラーアンプ21の反転入力端子に加わる出力信号電圧Voutが低くなるため、エラーアンプ21の誤差信号S21は正方向に高くなる。
【0023】
図3(A)、(B)に示すように、三角波信号S22とS23とは半周期分だけ位相がずれている。また、直流入力電圧Vinが制御目標電圧より低い場合には、誤差信号S21は、それぞれコンパレータ24,25に高いレベルで供給されるから、三角波信号S22,S23の山の近傍部分と交差する。その結果、コンパレータ24,25の制御信号S24,S25は、図3(C),(D)に示すように、オン状態の幅が広くなって、互いに重なり合う部分を含む一対のパルス信号として論理回路28に出力される。ただし、通常の電力変換回路16では、昇圧動作が制限されているので、この誤差信号S21が三角波信号S22,S23の山の頂点にまで達することはない。
【0024】
図3(E)は、論理回路28のオア回路26から降圧用のスイッチング素子3に出力されるパルス信号S26を示している。オア回路26からのパルス信号S26は、三角波信号S22,S23の周波数とは無関係にハイレベルが出力されて、降圧用のスイッチング素子3が常にオンとなっている。図3(F)は、アンド回路27から昇圧用のスイッチング素子5に出力されるパルス信号S27を示している。アンド回路27からのパルス信号S27は、三角波信号S22,S23の周波数に対して、2倍の周波数でオンオフしている。したがって、昇圧用のスイッチング素子5はパルス信号S27によって高速にオンオフ動作を繰り返す。
【0025】
このように、昇圧用のスイッチング素子5はパルス信号S27によって高速にオンオフ動作を繰り返すが、降圧用のスイッチング素子3は常にオンとなる。そのため、電力変換回路16は出力信号電圧Voutを急速に制御目標電圧値に近づけるように昇圧動作することになる。
【0026】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明のDC−DCコンバータによれば、互いに位相が半周期だけずれた2つの三角波信号を用いて、2つのパルス幅変調信号を発生させ、それを元に昇圧、降圧用のスイッチング素子に対するオンオフ信号を発生させることで、三角波信号の頂点に誤差検出信号が達することなく、昇圧用、降圧用の制御信号を得ることができる。したがって、三角波信号の振幅に影響されることなく、常に昇圧、降圧どちらか一方のスイッチング素子のみをオンオフすることができる。
【0027】
また、電力変換回路におけるスイッチング動作を高速化するために三角波発生回路の速度特性を厳しくしなくても、スイッチング周波数が三角波信号の2倍の周波数となるから、スイッチング動作の高速化がより容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】直流入力電圧が制御目標電圧より高い場合の各信号を示すタイミング図である。
【図3】直流入力電圧が制御目標電圧より低い場合の各信号を示すタイミング図である。
【図4】従来の昇降圧DC−DCコンバータの一例を示すブロック図である。
【図5】従来の昇降圧DC−DCコンバータの他の例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力端子
2 出力端子
3 降圧用のスイッチング素子
4 コイル
5 昇圧用のスイッチング素子
6,7 整流ダイオード
8 平滑コンデンサ
16 電力変換回路
21 エラーアンプ
22,23 三角波発生回路
24,25 コンパレータ
26 オア回路
27 アンド回路
28 論理回路
29 基準電圧源

Claims (2)

  1. 入力直流電圧を降圧及び昇圧させる降圧用及び昇圧用のスイッチング回路を備え、出力電圧を制御目標電圧に一致させる昇降圧DC−DCコンバータにおいて、
    前記出力電圧の制御目標電圧からの誤差電圧を検出するエラーアンプと、
    等しい周波数で互いに半周期位相のずれた一対の三角波信号を発生する三角波発生回路と、
    前記エラーアンプの誤差電圧検出値と前記一方の三角波信号が入力され、第1のパルス幅変調信号を出力する第1のコンパレータと、
    前記エラーアンプの誤差電圧検出値と前記他方の三角波信号が入力され、第2のパルス幅変調信号を出力する第2のコンパレータと、
    前記第1及び第2のパルス幅変調信号から昇圧用及び降圧用の制御信号を形成する論理回路と
    を備えることを特徴とする昇降圧DC−DCコンバータ。
  2. 前記論理回路では、前記第1及び第2のパルス幅変調信号の論理和信号を降圧用の制御信号とし、前記第1及び第2のパルス幅変調信号の論理積信号を昇圧用の制御信号としたことを特徴とする請求項1記載の昇降圧DC−DCコンバータ。
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