JP2002112555A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JP2002112555A
JP2002112555A JP2000294277A JP2000294277A JP2002112555A JP 2002112555 A JP2002112555 A JP 2002112555A JP 2000294277 A JP2000294277 A JP 2000294277A JP 2000294277 A JP2000294277 A JP 2000294277A JP 2002112555 A JP2002112555 A JP 2002112555A
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chopper circuit
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down chopper
circuit
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Minoru Maehara
稔 前原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない電力変換過程で負荷に矩形波電圧を与え
て回路効率の良い矩形波インバータ装置を提供する。 【解決手段】交流電源Vsに接続された全波整流器DB
と、全波整流器DBの直流出力端に接続された降圧チョ
ッパ回路と、降圧チョッパ回路の出力に接続された極性
反転インバータと、極性反転インバータの出力に接続さ
れた負荷回路と、負荷回路に電力を供給する補助電源5
とを有するインバータ装置であって、交流電源電圧の絶
対値VDBが所定値V0以上の期間には降圧チョッパ回路
を動作させて負荷回路に電力を供給し、交流電源電圧の
絶対値VDBが所定値V0よりも小さい期間には補助電源
5から負荷回路に電力を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電源を整流平
滑した直流電圧を矩形波交流電圧に変換して負荷に供給
するインバータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】(従来例)図3は従来の矩形波インバー
タの回路図である。交流電源Vsを全波整流器DBで全
波整流し、全波整流器DBの出力VDBを昇圧チョッパ1
に入力し、入力力率を改善しつつ、交流入力電圧Vin
のピーク値より高い平滑直流電圧Vc1をコンデンサC
1に得る。この平滑直流電圧Vc1を降圧チョッパ2に
入力し、降圧された直流電圧Vc2をコンデンサC2に
得る。コンデンサC2の電圧Vc2を極性反転インバー
タ3に入力し、負荷回路に矩形波電圧を供給する。極性
反転インバータ3の負荷としては、高圧放電灯などが考
えられる。
【0003】図3の例では極性反転インバータ3として
のフルブリッジインバータの一対の直列スイッチの接続
点間に、トランスTの1次巻線と放電灯laの直列回路
にコンデンサC3を並列に接続した構成を取っている。
放電灯laに直列接続されたトランスTは放電灯laの
始動時に高圧を発生し、始動させるためのイグナイタ4
の一部を構成するが、本発明には直接関係しないので、
説明は省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3の従来例では、入
力力率改善のために降圧チョッパ2の前段に昇圧チョッ
パ1を設けている。従って入力電流は一旦全て昇圧チョ
ッパ1を介して平滑コンデンサC1に流れる。このた
め、交流電源Vsから昇圧チョッパ1、降圧チョッパ
2、極性反転インバータ3と多くの電力変換過程を経る
ことになり、回路効率には自ずと限界がある。また、使
用する回路素子も多く、回路が大型化して高価なものに
なる。さらに、回路効率が良くないと素子の発熱が大き
くなり、回路部品の放熱設計が難しくなり、回路が大型
化する。
【0005】本発明は上述のような点に鑑みてなされた
ものであり、従来例のように多くの電力変換過程を経る
ことなく負荷に矩形波電圧を与えることにより、回路効
率の良い矩形波インバータ装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
課題を解決するために、図1に示すように、交流電源V
sに接続された全波整流器DBと、全波整流器DBの直
流出力端に接続された降圧チョッパ回路と、降圧チョッ
パ回路の出力に接続された極性反転インバータと、極性
反転インバータの出力に接続された負荷回路と、負荷回
路に電力を供給する補助電源5とを有するインバータ装
置であって、交流電源電圧の絶対値VDBが所定値V0以
上の期間には降圧チョッパ回路を動作させて負荷回路に
電力を供給し、交流電源電圧の絶対値VDBが所定値V0
よりも小さい期間には補助電源5から負荷回路に電力を
供給することを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1は本発明の実
施形態1の回路図である。図1の回路では、交流電源V
sに全波整流器DBを接続し、全波整流器DBの出力に
降圧チョッパを接続している。降圧チョッパはスイッチ
ング素子Q1、インダクタL1、コンデンサC1、ダイ
オードD1から成る。コンデンサC1には従来例と同じ
く極性反転インバータを接続している。極性反転インバ
ータは、スイッチング素子Q2、Q3、Q4、Q5から
成り、スイッチング素子Q2とQ5、スイッチング素子
Q3とQ4が同期して低周波でオン・オフする。
【0008】降圧チョッパのスイッチング素子Q1は整
流出力電圧VDB=|Vin|が所定値V0以上の時のみ
動作する。整流出力電圧VDBが所定値V0より小さい時
は全波整流器DBに設けられた補助電源5から降圧チョ
ッパのインダクタL1、コンデンサC1へ電力を供給す
る。また、補助電源5は電源Vsから入力電流を流し、
入力電流の休止が発生しないようにしており、入力力率
の改善作用をも有している。
【0009】降圧チョッパへの電力はVDB≧V0の期間
は全波整流器DBから直接供給される。しかも、このと
き降圧チョッパに流れる電流が入力電流にもなってい
る。したがって、図3の従来例に比べると、昇圧チョッ
パの過程が無くなったため、回路効率の改善が期待でき
る。
【0010】本実施形態の各部の動作波形を図2に示
す。VDBは全波整流器DBの出力電圧で、交流電源Vs
からの入力電圧Vinを全波整流した電圧波形である。
V0は所定値である。Q1は降圧チョッパのスイッチン
グ素子Q1のオン・オフ信号を示す。降圧チョッパのス
イッチング素子Q1は整流出力電圧VDBが所定値V0以
上の時のみ動作する。Vc1は降圧チョッパの出力電圧
である。Q2〜Q5は極性反転インバータのスイッチン
グ素子Q2〜Q5のオン・オフ信号を示す。Ilaは負
荷としての放電灯laに流れる電流波形である。
【0011】(実施形態2)図4は本発明の実施形態2
の回路図である。以下、その回路構成について説明す
る。交流電源Vsには全波整流器DBの交流入力端子が
接続されている。全波整流器DBのプラス側の直流出力
端子には、MOSFETよりなるスイッチング素子Q1
のドレインが接続されている。スイッチング素子Q1の
ソースはダイオードD2のアノードに接続されている。
ダイオードD2のカソードは、インダクタL1の一端に
接続されると共に、ダイオードD1のカソードに接続さ
れている。ダイオードD1のアノードは全波整流器DB
のマイナス側の直流出力端子に接続されている。インダ
クタL1の他端はコンデンサC1の一端に接続されてお
り、コンデンサC1の他端はダイオードD1のアノード
に接続されている。コンデンサC1の両端には、MOS
FETよりなるスイッチング素子Q2,Q3の直列回路
と、同じくMOSFETよりなるスイッチング素子Q
4,Q5の直列回路が接続されている。スイッチング素
子Q2,Q3の接続点とスイッチング素子Q4,Q5の
接続点の間には、放電灯laとコンデンサC2の並列回
路が接続されている。
【0012】スイッチング素子Q2〜Q5は極性反転イ
ンバータを構成しており、スイッチング素子Q2,Q5
がオン、スイッチング素子Q3,Q4がオフの状態と、
スイッチング素子Q2,Q5がオフ、スイッチング素子
Q3,Q4がオンの状態が交互に低周波で切り替わるこ
とにより、コンデンサC1の直流電圧が交互に極性を反
転しながら放電灯laとコンデンサC2の並列回路に印
加されるものである。
【0013】また、スイッチング素子Q1とダイオード
D1、インダクタL1およびコンデンサC1は降圧チョ
ッパ回路を構成しており、全波整流器DBから出力され
る整流出力電圧VDBが高い期間では、スイッチング素子
Q1を交流電源Vsよりも十分に高い周波数でオン・オ
フさせることにより、スイッチング素子Q1のオン時に
は全波整流器DBの出力からスイッチング素子Q1、ダ
イオードD2、インダクタL1を介してコンデンサC1
に電流を流し、スイッチング素子Q1のオフ時には、ダ
イオードD1を介してインダクタL1の蓄積エネルギー
をコンデンサC1に放出するものである。
【0014】全波整流器DBから出力される整流出力電
圧VDBが低い期間では、補助電源5からインダクタL1
を介してコンデンサC1に電流を供給する。以下、補助
電源5の構成について説明する。全波整流器DBのプラ
ス側出力端子にはインダクタL2の一端が接続されてい
る。インダクタL2の他端は、MOSFETよりなるス
イッチング素子Q7のドレインに接続されると共に、ダ
イオードD3のアノードに接続されている。スイッチン
グ素子Q7のソースは全波整流器DBのマイナス側出力
端子に接続されている。ダイオードD3のカソードはM
OSFETよりなるスイッチング素子Q6のドレインに
接続されると共に、コンデンサC3の一端に接続されて
いる。コンデンサC3の他端は全波整流器DBのマイナ
ス側出力端子に接続されている。スイッチング素子Q6
のソースは、主回路におけるダイオードD1,D2のカ
ソードとインダクタL1の接続点に接続されている。
【0015】スイッチング素子Q7とインダクタL2、
ダイオードD3およびコンデンサC3は昇圧チョッパ回
路を構成している。スイッチング素子Q7は交流電源V
sよりも十分に高い周波数でオン・オフされる。スイッ
チング素子Q7がオンすると、全波整流器DBのプラス
側出力端子からインダクタL2、スイッチング素子Q
7、全波整流器DBのマイナス側出力端子の経路で電流
が流れて、インダクタL2にエネルギーが蓄積される。
スイッチング素子Q7がオフすると、インダクタL2の
蓄積エネルギーによる起電力が全波整流器DBの整流出
力電圧VDBに重畳されて、ダイオードD3を介してコン
デンサC3を充電する。コンデンサC3の電圧は、スイ
ッチング素子Q6がオンされたときに、コンデンサC
3、スイッチング素子Q6、インダクタL1、コンデン
サC1の経路で放出される。スイッチング素子Q6がオ
フすると、ダイオードD1を介してインダクタL1の蓄
積エネルギーがコンデンサC1に放出される。
【0016】このように、補助電源5にコンデンサC3
を備え、昇圧チョッパ回路によりコンデンサC3を充電
しておいて、全波整流器DBの整流出力電圧VDBが所定
電圧V0よりも低くスイッチング素子Q1が動作しない
期間にスイッチング素子Q6を動作させて、コンデンサ
C3からスイッチング素子Q6を介してインダクタL
1、コンデンサC1に電流を流すことができる。
【0017】動作の一例を図5に示す。VDB≧V0の期
間T1では、スイッチング素子Q1が動作し、スイッチ
ング素子Q6は停止する。VDB<V0の期間T2では、
スイッチング素子Q1は停止し、スイッチング素子Q6
が動作する。スイッチング素子Q7は期間T2で主に動
作し、入力電流を流しながら、コンデンサC3を充電し
ている。期間T1では、入力電流はスイッチング素子Q
1を介した降圧チョッパ電流となるので、スイッチング
素子Q7は補助的に動作すればよい。図5では期間T1
でのスイッチング素子Q7のオン幅を期間T2でのオン
幅よりも狭くして補助的な動作を示している。必ずしも
スイッチング素子Q7は期間T1では動作させる必要は
ない。また、期間T2でのスイッチング素子Q7の動作
は必ずしもスイッチング素子Q6と同期する必要はな
い。
【0018】極性反転インバータのスイッチング素子Q
2〜Q5はスイッチング素子Q1、Q6とは関係なく動
作している。スイッチング素子Q1に直列のダイオード
D2は期間T2でスイッチング素子Q6がオンしたと
き、インダクタL2→ダイオードD3→スイッチング素
子Q6→スイッチング素子Q1の寄生ダイオードの短絡
ループが発生することを防止している。
【0019】動作の他の一例を図6に示す。図6では図
4のダイオードD2を省くために、期間T2においてス
イッチング素子Q6とQ7を同期してオン・オフさせて
いる。こうすれば、スイッチング素子Q6がオンの時、
スイッチング素子Q7もオンしており、インダクタL2
にはVDBが印加され、電流は増加している。このとき、
インダクタL2にはスイッチング素子Q1に順方向の電
圧が印加される向きに電圧が発生するため、上記の短絡
ループは発生しない。
【0020】動作の別の一例を図7に示す。図7では、
期間T2でのスイッチング素子Q6のオン期間をスイッ
チング素子Q7のオン期間より短くしたものである。ス
イッチング素子Q6がオフしておれば、スイッチング素
子Q7がオンしていても上記の短絡ループは発生しな
い。このように、スイッチング素子Q6、Q7の動作を
工夫すれば、図4のダイオードD2を省略でき、回路構
成がさらに簡単になるという利点がある。
【0021】(実施形態3)図8は本発明の実施形態3
の回路図である。本実施形態は、図4と同様に、補助電
源5としてスイッチング素子Q7、インダクタL2、ダ
イオードD3、コンデンサC3から成る昇圧チョッパで
コンデンサC3に直流電圧を作り、コンデンサC3をス
イッチング素子Q6でインダクタL1の一端に接続して
いる点は同じであるが、昇圧チョッパの入力をスイッチ
ング素子Q1とは別の全波整流出力としている。このよ
うにすれば、スイッチング素子Q1に接続された整流器
のダイオードが図4におけるダイオードD2の役目をす
る。
【0022】動作は図4に示したものと同様である。本
案では全波整流器を分けたので、期間T1とT2で流れ
る電流が別の整流器を通り、図4の全波整流器DBに比
べ素子の発熱が軽減され、放熱設計が容易になり、回路
の小型化が期待できる。
【0023】(実施形態4)図9は本発明の実施形態4
の回路図である。本実施形態は、図4の補助電源内の昇
圧チョッパをフライバックコンバータで実現したもので
ある。本実施形態の効果は実施形態1、2と同様であ
る。動作説明で図4と異なる点は、スイッチング素子Q
7がオンしたときに、トランスTfの1次巻線に電流が
流れてトランスTfにエネルギーが蓄積され、スイッチ
ング素子Q7がオフしたときにトランスTfの2次巻線
からダイオードD3を介してコンデンサC3にエネルギ
ーが放出される点が異なるだけである。
【0024】(実施形態5)図10は本発明の実施形態
5の回路図である。本実施形態は、図4の補助電源内の
昇圧チョッパを昇降圧チョッパで実現したものである。
本実施形態の効果は実施形態1、2と同様である。動作
説明で図4と異なる点は、スイッチング素子Q7がオン
したときに、インダクタL2に電流が流れてインダクタ
L2にエネルギーが蓄積され、スイッチング素子Q7が
オフしたときにインダクタL2からダイオードD3を介
してコンデンサC3にエネルギーが放出される点が異な
るだけである。
【0025】なお、本発明の各実施形態回路では、ラン
プlaに直列のイグナイタ回路を示していないが、簡単
のため省略したものであり、必要に応じて付加されても
本発明の作用、効果には全く影響はない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来例のように交流電
源電圧が高い期間にも低い期間にも常に交流電源から昇
圧チョッパを介して降圧チョッパに入力電流を流すので
はなく、電源電圧の高い期間には降圧チョッパ回路に直
接電圧を入力する構成としたので、入力電流がそのまま
負荷電流となり、電力変換過程を大幅に省略できること
から、回路効率が改善され、素子の発熱を抑制でき、従
って、回路の小型化が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の回路図である。
【図2】本発明の実施形態1の動作波形図である。
【図3】従来例の回路図である。
【図4】本発明の実施形態2の回路図である。
【図5】本発明の実施形態2の第1の動作波形図であ
る。
【図6】本発明の実施形態2の第2の動作波形図であ
る。
【図7】本発明の実施形態2の第2の動作波形図であ
る。
【図8】本発明の実施形態3の回路図である。
【図9】本発明の実施形態4の回路図である。
【図10】本発明の実施形態5の回路図である。
【符号の説明】
Vs 交流電源 DB 全波整流器 Q1〜Q5 スイッチング素子 C1,C2 コンデンサ L1 インダクタ D1 ダイオード la 放電灯負荷 5 補助電源

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に接続された全波整流器と、
    全波整流器の直流出力端に接続された降圧チョッパ回路
    と、降圧チョッパ回路の出力に接続された極性反転イン
    バータと、極性反転インバータの出力に接続された負荷
    回路と、負荷回路に電力を供給する補助電源とを有する
    インバータ装置であって、交流電源電圧の絶対値が所定
    値以上の期間には降圧チョッパ回路を動作させて負荷回
    路に電力を供給し、交流電源電圧の絶対値が所定値より
    も小さい期間には補助電源から負荷回路に電力を供給す
    ることを特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、補助電源は全波整
    流器の直流出力を入力とし、出力を降圧チョッパ回路に
    接続したことを特徴とするインバータ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、降圧チョッパ回路
    は第1の全波整流器に接続され、補助電源は第2の全波
    整流器に接続され、補助電源の出力を降圧チョッパ回路
    に接続したことを特徴とするインバータ装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、補助電源は昇圧チ
    ョッパ回路から成り、この昇圧チョッパ回路の出力電圧
    をスイッチング素子を介して降圧チョッパ回路に出力す
    ることを特徴とするインバータ装置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、補助電源は昇降圧
    チョッパ回路から成り、この昇降圧チョッパ回路の出力
    電圧をスイッチング素子を介して降圧チョッパ回路に出
    力することを特徴とするインバータ装置。
  6. 【請求項6】 請求項2において、補助電源はフライ
    バックコンバータから成り、このフライバックコンバー
    タの出力電圧をスイッチング素子を介して降圧チョッパ
    回路に出力することを特徴とするインバータ装置。
  7. 【請求項7】 請求項4において、交流電源電圧の絶
    対値が所定値よりも小さい期間には、昇圧チョッパ回路
    のスイッチング素子と昇圧チョッパ回路の出力電圧を降
    圧チョッパ回路に出力するスイッチング素子とを同期さ
    せてオン・オフさせることを特徴とするインバータ装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、交流電源電圧の絶
    対値が所定値よりも小さい期間には、昇圧チョッパ回路
    のスイッチング素子のオン期間を、昇圧チョッパ回路の
    出力電圧を降圧チョッパ回路に出力するスイッチング素
    子のオン期間よりも短く設定することを特徴とするイン
    バータ装置。
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