JP2000102245A - 共振スイッチ - Google Patents

共振スイッチ

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JP2000102245A
JP2000102245A JP10269733A JP26973398A JP2000102245A JP 2000102245 A JP2000102245 A JP 2000102245A JP 10269733 A JP10269733 A JP 10269733A JP 26973398 A JP26973398 A JP 26973398A JP 2000102245 A JP2000102245 A JP 2000102245A
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JP
Japan
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voltage
semiconductor switch
resonance
power supply
switch
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JP10269733A
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English (en)
Inventor
Kenzo Watanabe
健蔵 渡辺
Jusaku Atsumi
重作 渥美
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Atsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Atsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチング電源に用いる共振スイッチを構成
する半導体スイッチに過電圧が印加されることを防止す
る。 【解決手段】ダイオード15と定電圧ダイオード16は
互いに逆方向に接続され、半導体スイッチ12のドレイ
ンと直流電源17との間に接続されている。ダイオード
15の逆耐圧電圧は直流電源17の電圧以上となされて
いる。半導体スイッチ12がオンの時、半導体スイッチ
12のドレイン電流は正弦波状に増加し、減少する。半
導体スイッチ12がオフの時、キャパシタ14はインダ
クタ13を流れる共振電流によって充電され、その電圧
は正弦波状に上昇する。この電圧が直流電源17の電圧
S と定電圧ダイオード16のツェナー電圧E Z との和
の電圧に達すると、インダクタ13を流れる電流は定電
圧ダイオード16に流れ、半導体スイッチ12のドレイ
ン−ソース間電圧はES +EZ にクランプされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電圧を他の所望の
交流電圧又は直流電圧に変換するためのスイッチング電
源に用いる共振スイッチに係り、特に、共振スイッチを
構成する半導体スイッチに過電圧が印加されないように
するための構成に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】スイッ
チング電源には、トランスを用いない非絶縁型として、
バック・コンバータ(降圧型コンバータ)、ブースト・
コンバータ(昇圧型コンバータ)、バック/ブースト・
コンバータ(昇降圧型コンバータ)等が知られており、
また、トランスを用いる絶縁型としては、フォワード・
コンバータや、フライバック・コンバータ等が知られて
いるが、いずれの方式のスイッチング電源においても、
スイッチング素子としてはパワー・MOS・トランジス
タや、バイポーラ・パワー・トランジスタ等の半導体ス
イッチが用いられている。
【0003】そして、スイッチング電源の損失として
は、半導体スイッチがオフの時に、当該半導体スイッチ
と並列に接続されたキャパシタに充電された電荷が、半
導体スイッチがオンとなる時に放電される、いわゆるキ
ャパシタの充放電損失が大部分を占めており、このキャ
パシタの充放電損失によってスイッチング電源の効率が
支配されている。なお、キャパシタの充放電損失Pは、
当該キャパシタの容量をC、当該キャパシタの電圧を
V、スイッチング周波数をfとして次式で表されること
が知られている。 P=C・V2・f/2 …(1)
【0004】このキャパシタの充放電損失Pをゼロにす
るには、C= 0とすればよいことは明らかであるが、半
導体スイッチには必然的に寄生容量が付随するので、こ
の条件を実現することはできない。
【0005】そこで、(1) 式においてV= 0、即ち半導
体スイッチに並列に接続されるキャパシタの電極間の電
圧をゼロとするゼロ電圧スイッチ法(Zero-Voltage Swi
tching 法。以下、ZVSと称す)が提案され、各種ス
イッチング電源に採用されている。図6にZVSを行う
電圧共振スイッチの構成例を示す。
【0006】図6(a)は半波L型共振スイッチと称さ
れるものであり、図中、1は共振スイッチ、2はパワー
・MOS・トランジスタから成る半導体スイッチ、3は
キャパシタ、4はインダクタを示す。半導体スイッチ2
のゲートには所定の周期、所定のデューティ比を有する
スイッチ信号(以下、SW信号と称す)が入力される。
また、図6(b)は全波L型共振スイッチと称されるも
のであり、図中、5はダイオードを示す。この共振スイ
ッチにおいても、半導体スイッチ2のゲートには所定の
周期、所定のデューティ比を有するSW信号が入力され
る。なお、図6(a)、(b)に示す共振スイッチの動
作は周知であるので、ここでは詳細な説明は省略する。
【0007】図6(a)、(b)に示すような共振スイ
ッチを用いたスイッチング電源は、一般に共振電源と称
されており、そのような共振電源の構成例を図7に示
す。図7は、図6(b)と等価な全波L型共振スイッチ
を用いた昇圧型コンバータの構成例を示す図であり、図
中、6は直流電源、7はインダクタ、8はダイオード、
9はキャパシタ、10は負荷抵抗を示す。なお、図7に
おいて、図6に示すものと対応するものについては図6
と同一の符号を付している。なお、直流電源6として
は、商用交流電源を直接整流する方式のものを用いるこ
とができることは当然である。
【0008】図7に示すスイッチング電源の動作は次の
ようである。半導体スイッチ2がオンの時にはインダク
タ7に誘電エネルギーが蓄積され、半導体スイッチ2が
オフの時に、このインダクタ7に蓄積された誘電エネル
ギーが負荷抵抗10に伝達され、このことによって、電
圧変換が行われる。
【0009】ところで、図7において、半導体スイッチ
2がオフの時のドレイン−ソース間電圧vDSは次の(2)
式で与えられる。 vDS=V0 +Zn・IS・sinωnt …(2) ここで、V0 は負荷電圧、IS は半導体スイッチ2がオ
フとなる直前にインダクタ7に流れていた電流、Zn
キャパシタ3とインダクタ4の共振インピーダンス、ω
n はその共振周波数であり、この共振インピーダンスZ
n 、共振周波数ω n は、キャパシタ3の容量をCr 、イ
ンダクタ4のインダクタンスをLr として、それぞれ、 Zn =(Lr/Cr1/2 …(3) ωn =(Lr・Cr-1/2 …(4) で与えられる。
【0010】従って、半導体スイッチ2に印加される電
圧の最大値vDSmaxは、 vDSmax=V0 +Zn・IS …(5) で与えられる。
【0011】ところで、いま、インダクタ7を流れる電
流がピーク値IS の三角波とすれば、入力電力PS と出
力電力PO は次のように表される。 PS =VS・IS/2 …(6) PO =VO・IO=VO 2/R=ηPS=η・VS・IS/2 …(7) ここで、VS は直流電源6の電圧、IS は直流電源6か
ら出力される電流、IOは負荷抵抗10を流れる電流、
Rは負荷抵抗10の抵抗値、ηは電力効率である。
【0012】また、昇圧比をmとすれば、 VO =m・VS …(8) である。
【0013】従って、これらの関係から、上記の(5) 式
は次のように書き表される。 vDSmax =V0(1+2・m・Q/η) …(9) ここで、Qはインダクタ4、キャパシタ3、及び負荷抵
抗10からなる共振回路のQであり、 Q=(Lr/Cr1/2/R …(10) で与えられる。
【0014】ところで、ZVSを行うには、通常、上記
のQの値は 3〜 4程度にする必要があるのであるが、図
7に示す構成において上記のQを 3〜 4にすると、半導
体スイッチ2のドレイン−ソース間の最大電圧vDSmax
は、ZVSを行わない場合の電圧であるVO の(1+2・
m・Q/η)倍に達してしまう。
【0015】このように、図7に示すような構成によっ
てZVSを行うと、半導体スイッチ2がオフの時に極め
て高い電圧がドレイン−ソース間に印加されてしまい、
商用交流電源を直接整流してスイッチングを行う、いわ
ゆるオフライン電源においては半導体スイッチの破壊の
原因となるという問題があるのである。なお、上記の例
では全波L型共振スイッチを用いた昇圧型コンバータの
場合について説明したが、上述した問題点は全波L型共
振スイッチを用いた昇圧型コンバータに限るものではな
く、共振スイッチを用いた共振電源において一般的に生
じるものである。また、上記の例では半導体スイッチ2
としてパワー・MOS・トランジスタを用いるものとし
たが、半導体スイッチ2としてバイポーラ・パワー・ト
ランジスタを用いた共振スイッチにおいても同様の問題
が生じるものである。そして、バイポーラ・パワー・ト
ランジスタを用いた場合には、上記のゲート、ドレイ
ン、ソースをそれぞれベース、コレクタ、エミッタと読
み代えればよい。
【0016】そこで、本発明は、半導体スイッチに過電
圧が印加されることを防ぐことができ、以てスイッチン
グ電源の安全性、信頼性を向上させることができる共振
スイッチを提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の共振スイッチは、直流電源と、共振スイ
ッチを構成する半導体スイッチのドレインまたはコレク
タとの間に、ダイオードと定電圧ダイオードを互いに逆
方向に接続した直列回路またはバリスタを接続したこと
を特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係る共振ス
イッチの一実施形態を示す図であり、図中、12は半導
体スイッチ、13はインダクタ、14はキャパシタ、1
5はダイオード、16は定電圧ダイオード、17は直流
電源を示す。なお、図中、破線で示す部分、即ちインダ
クタ13の半導体スイッチ12と接続される側と反対側
は、後述するように、インダクタとキャパシタで構成さ
れる時定数回路等の適宜な回路を介して直流電源17に
接続される。ダイオード15と定電圧ダイオード16は
互いに逆方向に接続され、半導体スイッチ12であるパ
ワー・MOS・トランジスタのドレインと直流電源17
との間に接続されている。そして、ダイオード15の逆
耐圧電圧は直流電源17の電圧以上となされている。
【0019】以下、動作について図2に示す波形図を参
照して説明する。半導体スイッチ12のゲートには、図
2(a)に示すような、所定の周期で、所定のデューテ
ィ比のSW信号が入力される。半導体スイッチ12がオ
ンの時は、ダイオード15と定電圧ダイオード16の直
列回路は回路動作に何等影響しないので、図1の点線で
示す部分が電流共振回路であるとすれば、半導体スイッ
チ12のドレイン電流は図2(b)に示すように、正弦
波状に増加し、減少する。
【0020】半導体スイッチ12がオフの時には、キャ
パシタ14はインダクタ13を流れる共振電流によって
充電され、その電圧は正弦波状に上昇する。そして、こ
のキャパシタ14の電圧が直流電源17の電圧ES と定
電圧ダイオード16のツェナー電圧EZ との和の電圧で
ある(ES +EZ )に達すると、インダクタ13を流れ
る電流は定電圧ダイオード16に流れ、キャパシタ14
の電圧、即ち半導体スイッチ12のドレイン−ソース間
電圧は図2(c)に示すように(ES +EZ )にクラン
プされる。
【0021】そして、ここでは、このクランプ電圧は半
導体スイッチ12の順方向耐電圧以下になされている。
これによって、半導体スイッチ12が破壊されるのを防
止できる。
【0022】共振周期の 1/4 周期を過ぎると、インダ
クタ13を流れる電流は極性を反転し、半導体スイッチ
12のドレイン−ソース間電圧vDSは減少する。このド
レイン−ソース間電圧vDSがクランプ電圧(ES +E
Z )以下になると、定電圧ダイオード16はオフとなる
ので、キャパシタ14に充電されていた電圧によって共
振電流がインダクタ13を流れ、キャパシタ14の電圧
は正弦波状に減少する。
【0023】従って、共振周期の半周期後にはキャパシ
タ14の電圧はゼロとなるので、このタイミングで再び
半導体スイッチ12をオンとすれば、ZVSを行うこと
ができ、しかも半導体スイッチ12に過電圧が印加さ
れ、破壊されるのを防止することができる。
【0024】なお、以上の説明では、直流電源17と半
導体スイッチ12のドレインとの間に、ダイオード15
と定電圧ダイオード16とを互いに逆方向に接続した直
列回路を設けるものとしたが、当該ダイオード15と定
電圧ダイオード16の直列回路に代えて、図3に示すよ
うにバリスタ18を用いてもよいものである。そしてそ
の場合には、バリスタ18の放電電圧は直流電源17の
電圧以上とする。この場合には、上記のクランプ電圧は
直流電源17の電圧ES とバリスタ18の放電電圧ED
の和(ES+ED)となる。なお、図3において破線で示
す部分は、図1に関して説明したと同じである。
【0025】また、上記の例では半導体スイッチ12と
してパワー・MOS・トランジスタを用いるものとした
が、半導体スイッチ12としてバイポーラ・パワー・ト
ランジスタを用いることもでき、その場合の動作の説明
は、上記のゲート、ドレイン、ソースをそれぞれベー
ス、コレクタ、エミッタと読み代えればよい。
【0026】次に、本発明に係る共振スイッチを用いた
共振電源の構成例を図4に示す。図4において、20は
インダクタ、21は容量がCS であるキャパシタ、22
はトランス、23はダイオード、24はキャパシタ、2
5は負荷抵抗を示す。なお、図4において、図1に示す
構成と対応するものについては同一の符号を付す。
【0027】以下、図4に示す共振電源の動作について
図5の波形図を参照して説明する。半導体スイッチ12
のゲートには、図5(a)に示すような、所定の周期
で、所定のデューティ比のSW信号が入力される。半導
体スイッチ12がオンのとき、トランス22の1次漏洩
インダクタンスL S と、キャパシタ21と、半導体スイ
ッチ12は電流共振スイッチとなり、共振角周波数(L
S・CS-1/2 を持つ正弦波電流をトランス22に流して
負荷抵抗25に電力を供給する。このとき、半導体スイ
ッチ12のドレイン電流は図5(b)に示すようであ
り、図5(b)から明らかなように、ゼロ電流スイッチ
ングとするための条件は、 TON=π・(LS・CS1/2 …(11) である。
【0028】次に、半導体スイッチ12がオフの時、ト
ランス22の1次励磁インダクタ13(インダクタンス
はLr )と、キャパシタ14(容量はCr )が電圧共振
回路を形成し、図5(c)に示すように半導体スイッチ
12のドレイン−ソース間電圧vDSは正弦波状に徐々に
増加し、これによってキャパシタ14は正弦波状に充電
される。そして、図5(c)に示すように、時刻tr
時に半導体スイッチ12のドレイン−ソース間電圧vDS
が上述したクランプ電圧(ES +EZ )に達すると、キ
ャパシタ14の充電は停止し、キャパシタ電圧は一定に
保たれる。
【0029】更に、時間が経過し、図5(c)のtf
時刻になると、キャパシタ14に充電されていた電圧に
よって共振電流がトランス22に流れ、キャパシタ14
の電圧は正弦波状に減少する。従って、図5(c)から
明らかなように TOFF ≒π・(Lr・Cr1/2 …(12) とすれば、ZVSを行うことができる。
【0030】実際、図4において、直流電源17の電源
電圧を 140V、LS = 0.05mH、CS = 67.5nF、ト
ランス22の1次励磁インダクタ13のインダクタンス
r=4.65mH、2次励磁インダクタンス95μH、Cr
= 380pF、負荷抵抗の抵抗値を20Ωとするとき、図中
のダイオード15と定電圧ダイオード16の直列接続回
路を設けない場合には半導体スイッチ12に印加する最
大電圧は 600V程度にまで達するが、図4に示す構成と
し、ダイオード15の逆耐圧電圧を直流電源17の電源
電圧以上とし、且つ定電圧ダイオード16のツェナー電
圧EZ = 240Vとした場合には、半導体スイッチ12に
印加する最大電圧を 380V程度に抑えることができるこ
とが確認されている。
【0031】以上のようであるから、この共振スイッチ
によれば、共振スイッチの本来の動作に影響することな
く、半導体スイッチを構成するスイッチ素子に過電圧が
印加されることを防ぐことができ、以てスイッチング電
源の安全性、信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る共振スイッチの一実施形態を示
す図である。
【図2】 図1に示す共振スイッチの動作を説明するた
めの波形図である。
【図3】 本発明に係る共振スイッチの他の実施形態を
示す図である。
【図4】 図1に示す共振スイッチを用いた共振電源の
構成例を示す図である。
【図5】 図4に示す共振電源の動作を説明するための
波形図である。
【図6】 従来の電圧共振スイッチの構成例を示す図で
ある。
【図7】 従来の電圧共振スイッチを用いた共振電源の
構成例を示す図である。
【符号の説明】
1…共振スイッチ、2…パワー・MOS・トランジスタ
から成る半導体スイッチ、3…キャパシタ、4…インダ
クタ、5…ダイオード、6…直流電源、7…インダク
タ、8…ダイオード、9…キャパシタ、10…負荷抵
抗、12…半導体スイッチ、13…インダクタ、14…
キャパシタ、15…ダイオード、16…定電圧ダイオー
ド、17…直流電源、18…バリスタ、20…インダク
タ、21…キャパシタ、22…トランス、23…ダイオ
ード、24…キャパシタ、25…負荷抵抗。
フロントページの続き Fターム(参考) 5H730 AA01 AA20 BB14 BB43 BB66 DD04 DD41 EE02 EE07 FG01 XX12 5H740 BA12 BB01 BB02 BB07 BC04 MM01 5J055 AX31 AX37 BX16 CX13 CX19 DX03 DX22 DX55 EY05 EY07 EY10 EY12 EY13 EZ14 EZ51 GX01 GX04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源と、共振スイッチを構成する半導
    体スイッチのドレインまたはコレクタとの間に、ダイオ
    ードと定電圧ダイオードを互いに逆方向に接続した直列
    回路またはバリスタを接続したことを特徴とする共振ス
    イッチ。
JP10269733A 1998-09-24 1998-09-24 共振スイッチ Pending JP2000102245A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020079092A (ko) * 2001-04-13 2002-10-19 주식회사한영전자 역전압 차단 다이오드를 이용한 근접 스위치
US6657874B2 (en) 2001-11-27 2003-12-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor converter circuit and circuit module
JP2021082752A (ja) * 2019-11-21 2021-05-27 豊興工業株式会社 ソレノイド駆動回路

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