JP2003192802A - フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造法 - Google Patents

フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造法

Info

Publication number
JP2003192802A
JP2003192802A JP2001395773A JP2001395773A JP2003192802A JP 2003192802 A JP2003192802 A JP 2003192802A JP 2001395773 A JP2001395773 A JP 2001395773A JP 2001395773 A JP2001395773 A JP 2001395773A JP 2003192802 A JP2003192802 A JP 2003192802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
weight component
film
polyethylene resin
polymerization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001395773A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Sakakibara
譲 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Corp filed Critical Asahi Kasei Corp
Priority to JP2001395773A priority Critical patent/JP2003192802A/ja
Publication of JP2003192802A publication Critical patent/JP2003192802A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔軟性と耐熱性を兼ね備え、低温押出性に優
れることにより、特にフィルム成型用途に用いた場合
は、フィルムの生産性、平面性、高速製膜性、薄膜製膜
性に優れるフィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およ
びその製造法の提供。 【解決手段】 ハイロードメルトインデックス(HM
I)が5〜25g/10min、密度(D)が0.94
0〜0.975 g/cm3の範囲内であり、引張弾性
率の縦方向、横方向の平均値E(MPa)が下記式
(1)を満たすことを特徴としたフィルム成型用ポリエ
チレン樹脂組成物。 18090×D−16677<E<18090×D−16491 (1)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム用ポリエ
チレン樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、平面性、
低温押出性、製膜安定性に優れ、かつ耐衝撃性、剛性等
の機械物性、耐熱性、成形加工性等に優れたフィルム用
ポリエチレン樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にフィルム成形用途等に用いられる
ポリエチレン樹脂組成物には、引裂強度や衝撃強度など
のフィルム強度と、押出成形時の樹脂圧や押出機の負荷
電流などの押出性、及びインフレーション成形時のバブ
ル安定性など、押出成形性のバランスをとるため、分子
量分布が比較的広いものが適することが知られている。
一般に強度を付与するためには高分子量成分が必要であ
るが、高分子量成分のみであると、樹脂の粘度が高くな
り過ぎ、押出不良を起こしやすく、押出時の負荷電流が
増大しやすい。このような問題は、一般には低分子量成
分を導入することにより解決できる。分子量分布の広い
ポリエチレン組成物は、高分子量成分と低分子量成分を
有するため、強度と押出性、押出成形性のバランスがと
りやすい。
【0003】分子量分布の広いポリエチレン組成物の製
造法としては、多段重合により高分子量成分と低分子量
成分を順次重合する方法や、それぞれ別個に製造された
高分子量成分と低分子量成分を混合する方法などが知ら
れている。これらの方法により、高分子量成分と低分子
量成分を有するポリエチレン組成物が得られる。このよ
うなポリエチレン組成物の一般的な製造法では、気相
法、液相法、スラリー法等公知の方法で重合されたポリ
エチレン組成物の樹脂粉末を2軸混練機あるいは、1軸
押出機などの溶融混練機で溶融混練し、ペレット化す
る。このような複数の分子量成分を有するポリエチレン
組成物、及びその製造法に関しては、たとえば、特公昭
51−47079号公報、特公昭52−19788号公
報、特公平1−12779号公報、特公平4−2969
5号公報等に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
公報において具体的に開示されているポリエチレン組成
物を詳細に検討してみると、下記の様な問題があること
がわかった。第1に従来のフィルムでは、フィルムに耐
熱性を付与するには厚みを厚くするか、原料樹脂の密度
を上げて融解温度を向上させる必要があった。しかし、
最近では資源保護や廃棄物削減の見地からフィルムの厚
みは薄肉化する傾向にあるため、耐熱性をあげるには密
度を上げ、融点を上げる傾向があった。ところが密度を
上げた場合、フィルムの剛性も同時に上がってしまい、
柔軟性が損なわれる傾向にあった。これを解決するため
に、高耐熱性の高密度ポリエチレン(以下HDPEと言
う)と弾性率の低い高圧法低密度ポリエチレン(以下L
DPEと言う)や線状低密度ポリエチレン(以下LLD
PEと言う)をブレンドして使用される場合があった
が、この場合は高い方のHDPEの融点が、低い方のL
DPE又はLLDPEの融点に影響を受け、融点が低下
し、耐熱性が低下していた。
【0005】第2に、特にフィルム成型のような熱によ
り樹脂を溶融し成型する押出し成型においては、エネル
ギー節減や押出し成型の効率化等の見地から低温で押出
しできる樹脂への要望が高まっているが、従来の高密度
ポリエチレン樹脂では低温押出性能が不足していた。例
えば従来のフィルム成型用高密度ポリエチレン樹脂では
押出し温度を200℃程度に設定して押出製膜していた
が、これを180℃で押出製膜すれば、以下のようなメ
リットがある。まず加熱する温度が低くなるため 加熱
用ヒーター電流が削減でき、またバブルの温度も下がる
ため冷却風量が削減できる。それによりヒーターや冷却
ファンに使用される電気エネルギーが節減される。また
製膜引き取り速度の向上が計れ、フィルムの生産性が向
上できる。
【0006】また押出機内の樹脂温度が下がることによ
り押出中の樹脂の熱劣化が低減され、熱劣化によるゲル
や流動不良が防止できるため、バブルのゲルパンクや成
型時流動不良が少なくなり、製品の品質や生産性が向上
する。また押出機内の熱劣化が抑制されるため、押出機
の分解掃除やスクリーン交換工程頻度を節減できる。ま
た熱劣化の抑制により、一般にフィルム用ポリエチレン
樹脂組成物に添加されている熱安定剤の使用量を少なく
することができ、特に添加剤の食品への移行を嫌う食品
包装用途等に、より適したフィルムが製造可能となる。
【0007】また押出温度が低下するため、チューブラ
ー法の場合はバブルの冷却が効きやすくなり、フィルム
弛みが減少し、平面性が大幅に向上する。チューブラー
法のフィルムの弛みは一般に、バブルを折り畳む際の安
定板に接触する際に、安定板に接触する部分(折り畳ん
だ際のフィルム中央部)と安定板に接触せず雰囲気空気
により冷却される部分(フィルムの「耳部」)との間で
冷却速度が異なることにより、両者で熱収縮性の差が発
現し、発生するものとされている。この対策のためには
安定板に接触するまでに極力バブルを冷却し、安定板に
あたる部分とあたらない部分での冷却速度の差をなくす
方向が望ましいが、一般のチューブラー法におけるバブ
ルの冷却法はエアリングからの室温の空気による空冷の
ため十分な冷却ができない場合が多かった。そのような
場合には押出温度を下げることにより空冷冷却効果を上
げたのと同等の効果が発現され、フィルムの弛みが少な
くなり、平面性が向上する。この様にして、フィルムの
平面性が向上したフィルムは、特に平面性が良くないと
使用できない広幅の自動製袋用フィルムにも良好に使用
できる。
【0008】一方で平面性が良くなれば、厚みが極端に
薄い部分ができないため、フィルム強度、特に引裂強度
や衝撃強度が向上する。一般にフィルムにおいて平面性
が悪いと厚みの厚薄ができるが、薄い部分において強度
が弱くなり、袋製品にした際などの強度が弱くなる。従
来のポリエチレン樹脂では平面性が悪いため、特に強度
の要求されるフィルムの薄膜化が困難であった。本願発
明の目的はかかる課題を解決することであり、即ちポリ
エチレン組成物において、柔軟性と耐熱性を兼ね備え、
フィルム成型やブロー成型に適したポリエチレン樹脂を
提供することであり、低温押出性に優れることにより、
特にフィルム成型用途に用いた場合は、フィルムの生産
性、平面性、高速製膜性、薄膜製膜性に優れるフィルム
成型用ポリエチレン樹脂を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、なされた。即ち、本発明は、ハイロード
メルトインデックス(HMI)が5〜25g/10mi
n、密度(D)が0.940〜0.975 g/cm3
の範囲内であり、引張弾性率の縦方向、横方向の平均値
E(MPa)が下記式(1)を満たすことを特徴とした
フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造
法を提供する。 18090×D−16677<E<18090×D−16491 (1)
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明においてはポリエチレン樹脂のハイロードメルト
インデックス(HMI)が5〜25g/10minの範
囲内であることが必要であり、好ましくは7〜20g/
10minの範囲内にあるのがよい。HMIが25を超
えると樹脂のメルトテンションが低下するため、フィル
ムの性膜安定性が悪くなる。またHMIが5未満である
と低温押出性に劣る。
【0011】本発明においてはポリエチレン樹脂組成物
の密度(D)が0.940〜0.975g/cm3の範
囲内であることが必要であり、好ましくは0.945〜
0.965g/cm3の範囲内にあるのがよい。密度が
0.975g/cm3を超えると樹脂の柔軟性が損なわ
れ、0.940g/cm3未満では耐熱性が不足する。
また本発明においては樹脂の引張弾性率の縦方向、横方
向の平均値E(MPa)が下記式(1)を満たすことが
必要である。 18090×D−16677<E<18090×D−16491 (1) また、(1)の示す範囲を図1に示す。より好ましい範
囲は、下記式(2)の範囲である。 18090×D−16628<E<18090×D−16520 (2)
【0012】Eが(18090×D−16677)以下
であるとフィルムの弾性率が弱すぎる傾向になる。また
(18090×D−16491)以上であると柔軟性が
低下する。後述する比較例1に相当する特開平10−2
12376号公報記載のポリエチレン樹脂組成物を用い
たフィルムに比べ、図1において本発明によるフィルム
は同一密度においても弾性率が低くなっていることがわ
かる。ポリエチレンにおいて密度が同一であれば、融点
はほぼ同じとなり、すなわち耐熱性はほぼ同等である。
本願発明のポリエチレン樹脂組成物は従来のポリエチレ
ン樹脂組成物と同一密度にあるにもかかわらず弾性率が
低いため、従来のポリエチレン樹脂組成物と同等の耐熱
性を持ちながら、柔軟性が優れているのである。
【0013】本願発明のポリエチレン樹脂組成物におい
て、さらに好ましい態様は、低分子量成分(A)と高分
子量成分(B)からなり、該低分子量成分(A)のメル
トインデックス(MI)が150〜1500g/10m
inであり、かつ該高分子量成分(B)のハイロードメ
ルトインデックス(HMI)が0.02〜3.0g/10
minであり、密度が0.930〜0.955g/cm
3 であり、なおかつ(A)と(B)の重量混合比率
(B)/((A)+(B))が0.35〜0.65であ
ることである。
【0014】該低分子量成分(A)のMIが150未満
であると、押出性が低下する傾向となり、また1500
を超えると、押出し成型時にダイスから油煙状の低分子
量成分が多量に発生し、この油煙がチューブラー成型機
のエアリング等で再凝縮し、これがバブルに付着したり
すると、フィルムの厚み均一性(偏肉)やパンクの原因
となったり、成型機周辺がべとついたりして作業環境悪
化の原因になる傾向にある。
【0015】また該高分子量成分(B)のハイロードメ
ルトインデックス(HMI)が0.02/10min未満
であると押出成形性が低下し、3.0g/10minを
超えるとフィルムの強度の低下や、溶融張力の低下によ
るチューブラーバブルの成型安定性が低下する傾向にあ
る。また該高分子量成分(B)の密度が0.930g/
cm3が未満であるとフィルムにフィッシュアイが発生
しやすくなったり、剛性が低下する傾向となったりし、
0.955g/cm3を超えるとフィルムの衝撃強度が
低下する傾向となる。該低分子量成分(A)と高分子量
成分(B)の重量混合比率(B)/((A)+(B))
が0.35未満であると、強度が低下したり、フィッシ
ュアイが発生しやすい傾向となり、逆に0.65を超え
ると低温押出し性が低下する傾向となる。
【0016】本発明のポリエチレン樹脂組成物の好まし
い形態は、2種類の該低分子量成分(A)および高分子
量成分(B)とから構成される。低分子量成分(A)
は、エチレンの単独重合体又は、エチレンと炭素数3以
上のα−オレフィンとを共重合させることにより得るこ
とができる。本発明の低分子量成分(A)は、メルトイ
ンデックス (JIS K 7210 条件コードDに
従い、190℃における2.16kgの荷重下で測定し
たメルトフローレート)が150〜1500、好ましく
は、300〜800(g/10分)である。その密度
は、0.940〜0.980、好ましくは0.960〜
0.975(g/cm3)である。尚、その密度はJI
S K 7112の方法により測定される。また、その
重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比
で表されるMw/Mnが7〜15であることが好まし
く、7未満では分子量分布が狭く、加工性が低くなる傾
向となり、本発明の優れた物性が得られ難い。逆に15
を越えると、分布が広くなりすぎ、少量の低分子量成分
の発生量が多くなり、これが油煙の原因となったり、強
度低下となったりする。好ましくは、10〜15であ
る。
【0017】また、そのMwが1000以下の成分の割
合は、10%以下であることが好ましく、より好ましく
は5%以下である。ここでそのMz、MwおよびMn
は、分子量ゲルパーミエーションクロマトグラフィー
(日本ウォーターズ社製、商品名150−GPC)を使
用し、カラムとしてSHODEX AT−807Sを一
本と、TOSO TSK−GEL GMH−6Hを2本つ
ないで使用した。さらに、溶媒として1,2,4−トリ
クロルベンゼンを使用して、カラム温度140℃で測定
した。
【0018】一方、高分子量成分(B)は、エチレンと
炭素数3以上のα−オレフィンとを共重合させることに
より得ることができる。本発明のポリエチレン(B)
は、ハイロードメルトインデックス (JIS K 7
210 条件コードGに従い、190℃における21.
6kgの荷重下で測定したメルトフローレート)が0.
02〜3、好ましくは0.1〜2、より好ましくは、
0.15〜0.5(g/10分)である。JISK71
12に従って測定される密度は、0.930〜0.95
5、好ましくは0.930〜0.950(g/cm3
である。また、前記と同じ方法で測定したMw/Mnが
7〜15である。
【0019】(A)と(B)の比率は、重量比で(B)
/((A)+(B))=35/65〜65/35であ
り、好ましくは、40/60〜60/40である。上記
のように本発明のポリエチレン樹脂組成物は、従来のポ
リエチレン樹脂組成物に比べ、特にフィルム化した際の
低温押出性や、耐熱性と柔軟性のバランスに特に優れ
る。その性能の発現機構は明確にはなっていないが、下
記のように推定している。すなわち低分子量成分(A)
と高分子量成分(B)からなるポリエチレン樹脂組成物
おいては、高分子量成分(B)がマトリックスとなり、
低分子量成分(A)がその中に分散しているが、低分子
量成分(A)の分散性が完全相溶ではなく、低分子量成
分(A)がそれのみのドメインを形成し、マトリックス
中に存在していると考えられる。それにより、押出成型
の際には独立した低分子量成分のドメインが低温押出性
を発現させ、また一方でマトリックス中には高密度の低
分子量成分(A)が少ないので弾性率が全体として低く
なると推定される。また耐熱性はポリエチレン樹脂組成
物全体として低分子量成分(A)の量に依存するため、
低下しないものと推定される。
【0020】以上のように本発明によるポリエチレン樹
脂組成物は特にチューブラー法をはじめとするフィルム
成型において、著しい効果を有するが、その用途はフィ
ルム成型にとどまらず、ブローボトルや小型容器等のブ
ロー成型や、モノフィラメントや、ヤーン等の延伸用途
等にも適用され得る。本発明に用いる低分子量成分
(A)および高分子量成分(B)の製造は、チーグラー
型触媒、フィリップス型触媒、カミンスキー型触媒等を
用い、エチレン、もしくはエチレンと炭素数3以上のα
−オレフィンと所望の密度となるような割合で重合させ
ることにより製造される。その際、所望のメルトインデ
ックスを得るには水素のような分子量調節剤を用いれば
よい。また、所望の分子量分布指数を得るには、重合温
度、重合圧力、モノマー組成、触媒種といった重合条件
を制御すれば良いが、中でも触媒の選択により容易に制
御できる。触媒としては、チーグラー型触媒が好まし
く、特に固体担体に担持された高活性チーグラー型触媒
が好ましい。固体担体の代表例として、有機マグネシウ
ム化合物とSi−H結合含有クロルシラン化合物とから
得られるハロゲン含有マグネシウム化合物が挙げられ
る。重合は、スラリー重合、気相重合、溶液重合などの
種々の方法によって行うことができる。
【0021】本発明において、ポリエチレン樹脂組成物
を製造する場合の混合方法には、低分子量成分(A)と
高分子量成分(B)を単独に製造した後、両者を混練り
機で混合しペレットに造粒する方法、あるいは、同一の
または異なる反応器を用いて、低分子量成分(A)また
は高分子量成分(B)の存在下、他方の高分子量成分
(B)または低分子量成分(A)を重合し、混合するこ
とにより反応器中で混合(2段重合法)した後、混練機
等により混合しペレット化する方法など、均一な組成物
を与える各種の混合方法を任意に使用することができ
る。
【0022】これらの製造法の中でも特に望ましい方法
は、重合反応器Aでメルトインデックス(MI)が15
0〜1500g/10minである低分子量成分(A)
を重合し、重合反応器BにてHMIが0.02〜3.0
g/10minで密度が0.930〜0.955g/c
3 である高分子量成分(B)を別個に重合したのち、
分子量成分(A)と高分子量成分(B)を混合する方法
である。低分子量成分(A)と高分子量成分(B)の混
合は、押出し重合されたそれぞれの成分を乾燥したあと
に混練器の中で行ってもよいし、またスラリー法等の場
合は重合されたそれぞれの成分をスラリー状態のまま混
合し、その後乾燥、造粒ペレット化したものでもよい。
また別の好ましい方法は、重合反応器Aと重合反応器B
を直列に配し、最初に重合反応器Bに重合触媒を供給
し、重合反応器Bで重合され得られた中間重合物(S)
を重合反応器Aに供給し、更に重合するポリエチレン樹
脂の2段重合製造法において、最初に重合反応器Bにて
HMIが0.02〜3.0g/10minで密度が0.
930〜0.955g/cm3 である高分子量成分
(B)を重合し、得られた高分子量成分Bを重合反応器
Aに導き、低分子量成分を重合する方法である。これら
の方法を用いると、低分子量成分(A)と高分子量成分
(B)の混合において、高分子量成分(B)が一部未相
溶のまま残りやすく、本発明のポリエチレン樹脂組成物
が製造しやすい。
【0023】該ポリエチレン組成物は、熱安定剤、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、顔料、帯電防止剤、滑剤、充填
剤、他のポリオレフィン、熱可塑性樹脂、ゴム等、の通
常ポリオレフィンに添加し、ブレンドされ得る物質は、
必要に応じて使用されることは可能である。また、発泡
剤を混入させて発泡成形することも可能である。熱安定
剤として特に好ましいのは、ペンタエリスリチル−テト
ラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオネート]、オクタデシル−3−
(3,5−ジ−t−ブチルヒドロキシフェニル)プロピ
オネート、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリ
ス(3,5−ジ−t−ブチルヒドロキシベンジル)ベン
ゼン、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フォ
スファイト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェ
ニル)−4,4‘−ビフェニレンフォスファイト等であ
る。
【0024】あるいは、ラジカル発生剤や酸素を用い
て、架橋することも可能である。低分子量成分(A)と
高分子量成分(B)とから成る組成物を架橋する方法と
しては、該ポリエチレン樹脂組成物の粉末を均一混合す
る場合の、酸素濃度を0.1〜5vol%の範囲に調整
した雰囲気下で行い、その後この粉末を造粒する方法
や、窒素雰囲気下で混合乾燥されたポリエチレン樹脂組
成物の粉末を酸素濃度0.2〜3.0vol%未満の雰
囲気に調整された混練機により押出し造粒する方法があ
る。この場合の好ましい押出し温度は170℃から30
0℃である。より好ましくは酸素雰囲気下での架橋であ
り、この方法であると、ラジカル発生剤による架橋に比
べ、気体分子の拡散性がよいため、より均一に架橋がか
かりやすい。このようにして架橋することによりポリエ
チレン樹脂組成物の溶融張力が上昇するため、チューブ
ラー成型においてバブル安定性確保のためにはより好ま
しい。以下、実施例によって、本発明の実施の形態を具
体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定される
ものではない。
【0025】[フィルム成形]ポリエチレン組成物ペレッ
トを、ダイス径75mm ダイスギャップ1.2mmの
環状ダイスを備えたスクリュー径50mmの単軸押出機
(モダンマシナリー株式会社製 D−50押出機)にて
インフレーション成形を実施した。インフレーション条
件は シリンダー温度180℃、ダイス温度180℃、
押出量20kg/hr、引き取り速度 22m/min
とし、フィルム厚み18μm フィルム巾450mmと
した。インフレーション成形に際してはインフレーショ
ンされたバブルのネック部分には内部安定体を当てず成
形し、ネック部分が自由に収縮するようにした。製膜さ
れたフィルムはインラインで設置された巻取り機により
巻き取られた。この様にして得られたフィルムを24時
間 23℃、湿度55%の雰囲気に静置した後にフィル
ム物性を測定した。
【0026】[各種物性の測定方法] (1)耐熱性:耐熱性の目安として温度を180℃、2
20℃に変化させ、シール圧力0.196MPa、幅2
mmのシールバーで1秒間ヒートシールしたサンプルの
シール接着強度を測定し、下記の基準に従い評価した。
◎と○を合格とした。 ◎ :220℃でシール切れせず、良好にシールされて
いる。 ○ :180℃ではシール切れしないが220℃ではシ
ール切れする。 × :180℃でシール切れが発生する。
【0027】(2)柔軟性(フィルムの引張り弾性率
(E)):JISK7127に準拠し、2%引張弾性率
を測定し、フィルム縦横の平均値をもって式(1)にお
けるフィルムの引張弾性率(E)とした。下記の評価基
準に従い評価し、○を合格とした。 ○ Eが式(1)の範囲を満たす。 × Eが式(1)の範囲を満たさない。
【0028】(3)押出量;ダイス径75mm、ダイス
ギャップ1.0mmのダイスを備えたスクリュー径50
mmの単軸押出機(プラコー株式会社製 D−50押出
機)をダイス温度180℃、シリンダー温度180℃に
設定し、スクリュー回転を100rpmとしたときの押
出量を測定し、下記の規準に従い評価した。◎と○を合
格とした。 ◎ 32kg/hr以上 ○ 25kg/hrを超え 32kg/hr未満 × 25kg/hr以下
【0029】(4)押出安定性;上記押出条件で押出し
たパリソンの流動状況で判断した。下記○を合格とし
た。 ○ メルトフラクチャー等の流動不良が発生せず、実用
押出上問題がない。 × 周方向の一部又は全部にメルトフラクチャー等の流
動不良が発生し、インフレ成形できない。
【0030】(5)製膜安定性(ネック径);インフレ
ーション成形中のフィルムのネック部分(インフレーシ
ョンバブルが最も細くなる部分の直径を外形パスにて接
触測定した。ネックに安定体を当てない場合は、ネック
が細いほど製膜安定性が増し、太いほど、バブルの上下
動、横揺れが激しくなるので、下記の規準に従い評価
し、◎と○を合格とした。 ◎ 61mm以下 ○ 61mmを超え 65mm未満 × 65mm以上
【0031】(6)偏肉(R);上記成形条件で製膜し
たフィルムの全周方向の厚みを連続厚み系にて測定し、
最も厚い部分と最も薄い部分の厚みの差(R)を測定
し、下記規準によって評価し、◎と○を合格とした。 ◎ 5μm以下 ○ 5μmを超え 10μm未満 × 10μm以上
【0032】(7)フィルム平面性:上記成形条件で製
膜したフィルムをMD方向に5m切り出し、その4隅を
2人で引っ張ってたるみ量(引っ張った際のフィルムの
下方への落ち込み量。最も高い部分と低い部分の差)フ
ィルムの耳たるみ、中たるみ、ウエルドライン)を下記
規準によって目視評価し、◎と○を合格とした。 ◎ たるみ量が30mm以下である。 ○ たるみ量が30mmを超え70mm未満である。 × たるみ量が70mm以上である。
【0033】(8)フィルム強度(ダート衝撃強度(D
IS));ASTMD−1709に従って測定し、下記
の基準に従い評価した。◎と○を合格とした。 ◎ 300g以上 ○ 100gを超え 300g未満 × 100g以下
【0034】(9)油煙:フィルム製膜中の油煙の発生
状況を下記判断基準にて目視確認した。○を合格とし
た。 ○ 油煙の発生は認められない。 × 油煙の発生が認められる。 (10)総合評価;上記(1)、(3)〜(9)を総合
し下記の評価基準で判断した。○を合格とした。 ○ (1)〜(9)の全てが○か◎であり、×が一つも
ない場合。 × (1)〜(9)のいずれか一つでも×がある場合。
【0035】
【実施例1】実施例1において、以下の方法で製造した
ポリエチレン組成物を用いて、フィルムを成膜し、結果
を表1に示した。 (イ)触媒の合成:(1)充分に窒素置換された15リ
ットルの反応器に、トリクロルシランを2モル/リット
ルのn−ヘプタン溶液として3リットル仕込み、攪拌し
ながら65℃に保ち、組成式AlMg6(C253(n
−C496.4(n−C49O)5.6で示される有機マグ
ネシウム成分のn−ヘプタン溶液7リットル(マグネシ
ウム換算で5モル)を1時間かけて加え、更に65℃に
て1時間攪拌下反応させた。反応終了後、上澄み液を除
去し、n−ヘキサン7リットルで4回洗浄を行い、固体
物質スラリーを得た。この固体を分離・乾燥して分析し
た結果、固体1グラム当たり、Mg7.45ミリモル、
Cl13.8ミリモル、n−ブトキシ基(n−C4
9O)2.4ミリモルを含有していた。
【0036】(2)固体触媒の合成上記(1)で得た固
体500gを含有するスラリーを、n−ブチルアルコー
ル1モル/リットルのn−ヘキサン溶液0.93リット
ルとともに、攪拌下50℃で1時間反応させた。反応終
了後上澄みを除去し、7リットルのn−ヘキサンで1回
洗浄した。このスラリーを50℃に保ち、ジエチルアル
ミニウムクロリド1モル/リットルのn−ヘキサン溶液
1.3リットルを攪拌下加えて1時間反応させた。反応
終了後上澄みを除去し、7リットルのn−ヘキサンで2
回洗浄した。このスラリーを50℃に保ち、ジエチルア
ルミニウムクロリド1モル/リットルのn−ヘキサン溶
液0.2リットル、および四塩化チタン1モル/リット
ルのn−ヘキサン溶液0.2リットルを加えて、2時間
反応した。反応終了後上澄みを除去し、固体触媒を単離
し、遊離のハロゲンが検出されなくなるまでヘキサンで
洗浄した。この固体触媒は2.3重量%のチタンを有し
ていた。
【0037】(ロ)ポリエチレン組成物の製造:重合器
Aで低分子量成分(A)を重合するために、反応容積3
00リットルのステンレス製重合器を用い、重合温度8
3℃、重合圧力1MPaの条件で、触媒は上記の固体触
媒を1.3ミリモル(Ti原子基準)/hr、トリエチ
ルアルミニウムを20ミリモル(金属原子基準)/h
r、またヘキサンは40リットル/hrの速度で導入し
た。分子量調整剤としては水素を用い、エチレンに対す
る水素濃度が75モル%になるように供給し重合を行っ
た。
【0038】重合器Bでは高分子量成分(B)を重合す
る。温度78℃、圧力0.4MPaの条件下で、トリエ
チルアルミニウムを7.5ミリモル/hr、ヘキサンは
40リットル/hrの速度で導入した。これに、エチレ
ン、水素、ブテン−1を水素の気相濃度が約1モル%、
ブテンの気相濃度が約2.5モル%になるように導入し
て重合を行った。このようにして得られた低分子量成分
(A)および高分子量成分(B)をスラリー状態で混合
してから乾燥した。ポリエチレン樹脂組成物を(A)、
(B)それぞれの物性は、別途同様の条件で行った単独
重合の実験結果から推定して求めた。
【0039】このポリエチレンの混合物に酸化防止剤と
して、ペンタエリスリチル−テトラキス[3−(3,5
−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ネート] 1500ppm、トリス (2、4−ジ−t
−ブチルフェニル)フォスファイト 600ppm、及
び金属不活性剤としてステアリン酸カルシウム1800
ppmを添加し、ヘンシェルミキサーにて攪拌した。こ
の混合物を、スクリュー径65mmの単軸押出機で20
0℃の温度で、押出量25kg/hrで混練押出し、造
粒し、ペレット化した。この際押出機の樹脂供給ホッパ
ー内を酸素濃度2vol%の窒素雰囲気に調整した。次
に、このペレットを、前記フィルム成形条件にて製膜
し、紙管に約500mのフィルムをサンプリングすると
共に、製膜時のバブル安定性を観察した。サンプリング
したフィルムは前記の測定方法にて物性測定を行った。
【0040】得られたポリエチレン樹脂組成物の物性
と、フィルム物性を表1に示す。このフィルムは220
℃のシールでもシール切れが発生しないにもかかわら
ず、弾性率が628MPaと低く、柔軟性に優れてい
た。得られたポリエチレン樹脂組成物フィルム用として
低温押出性、耐熱性、柔軟性に優れている。
【0041】
【実施例2〜5】実施例1と同様の方法で表1に示すよ
うなポリエチレン樹脂組成物を製造した。評価結果を表
1に示す。
【0042】
【実施例6】実施例1(ロ)のポリエチレン樹脂組成物
製造法において、重合器Bにて高分子量成分(B)のス
ラリーを製造し得られたスラリーを重合器Aに導き、低
分子量成分(A)を2段重合した以外は実施例1と同様
の方法でポリエチレン樹脂組成物を製造した。その物
性、性能評価結果を表1に示す。
【0043】
【比較例1〜3】実施例1(ロ)のポリエチレン樹脂組
成物製造法において、重合器Aで低分子量成分(A)の
スラリーを製造し得られたスラリーを重合器Bに導き、
高分子量成分(B)を2段重合した以外は実施例1と同
様の方法でポリエチレン樹脂組成物を製造した。その物
性、性能評価結果を表1に示す。
【0044】
【表1】
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、従来のポリエチレン組
成物に較べ、柔軟性と耐熱性を兼ね備え、低温押出性に
優れることにより、特にフィルム用途に使用した際、生
産性、平面性、高速製膜性、薄膜製膜性に優れ、また耐
衝撃強度、剛性等の機械物性に優れたフィルムを製造で
きるポリエチレン樹脂組成物を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の要件の一つである式(1)の範囲お
よび、実施例、および比較例の測定値を図示したもので
ある。
【符号の説明】
1〜6(■印):本発明の実施例のNo.を表わす。 1〜3(×印):本発明の比較例のNo.を表わす。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイロードメルトインデックス(HM
    I)が5〜25g/10min、密度D(g/cm3)が
    0.940〜0.975g/cm3の範囲内であり、引張
    弾性率の縦方向、横方向の平均値E(MPa)が下記式
    (1)を満たすことを特徴としたフィルム成型用ポリエ
    チレン樹脂組成物。 18090×D−16677<E<18090×D−16491 (1)
  2. 【請求項2】 低分子量成分(A)と高分子量成分
    (B)からなり、該低分子量成分(A)のメルトインデ
    ックス(MI)が150〜1500g/10minであ
    り、かつ該高分子量成分(B)のHMIが0.02〜
    3.0g/10minであり、(B)の密度が0.93
    0〜0.955g/cm3であり、なおかつ(A)と
    (B)の重量混合比率(B)/((A)+(B))が
    0.35〜0.65であることを特徴とする請求項1に
    記載のフィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 重合反応器Aでメルトインデックス(M
    I)が150〜1500g/10minである低分子量
    成分(A)を重合し、重合反応器BにてHMIが0.0
    2〜3.0g/10minで密度が0.930〜0.9
    55g/cm 3 である高分子量成分(B)を別個に重合
    したのち、低分子量成分(A)と高分子量成分(B)を
    混合することを特徴とする請求項1または2に記載のフ
    ィルム成型用ポリエチレン樹脂の製造法。
  4. 【請求項4】 重合反応器A、及び重合反応器Bを直列
    に配し、最初に重合反応器Bに重合触媒を供給し、重合
    反応器Bで重合され得られた中間重合物(S)を重合反
    応器Aに供給し、更に重合するポリエチレン樹脂の2段
    重合製造法において、最初に重合反応器BにてHMIが
    0.02〜3.0g/10minで密度が0.930〜
    0.955g/cm3である高分子量成分(B)を重合
    し、得られた高分子量成分Bを重合反応器Aに導き、低
    分子量成分を重合することを特徴とする請求項1または
    2に記載のフィルム成型用ポリエチレン樹脂の製造法。
JP2001395773A 2001-12-27 2001-12-27 フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造法 Pending JP2003192802A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001395773A JP2003192802A (ja) 2001-12-27 2001-12-27 フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001395773A JP2003192802A (ja) 2001-12-27 2001-12-27 フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003192802A true JP2003192802A (ja) 2003-07-09

Family

ID=27602064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001395773A Pending JP2003192802A (ja) 2001-12-27 2001-12-27 フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003192802A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015525806A (ja) * 2012-06-26 2015-09-07 イネオス ユーロープ アクチェンゲゼルシャフト フィルム組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015525806A (ja) * 2012-06-26 2015-09-07 イネオス ユーロープ アクチェンゲゼルシャフト フィルム組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4737547A (en) Polyolefin blends containing reactive agents
JPS5947242A (ja) エチレンポリマー樹脂組成物
JPS6242921B2 (ja)
JP4595316B2 (ja) プロピレン系重合体、その重合体を含むポリプロピレン系樹脂組成物、および、その組成物からなる射出成形体
CA2099750C (en) Process for producing polymer blends
JP4342938B2 (ja) ポリエチレン系樹脂及びその製造方法並びにそれを基材としたインフレーションフィルム
JP5561106B2 (ja) ポリエチレン樹脂組成物
JPWO2003016366A1 (ja) エチレン系共重合体とそれからなるフィルム
JP3255266B2 (ja) ガスケット
JPH0112780B2 (ja)
JP4065612B2 (ja) ポリプロピレン系フィルム
JP2003192802A (ja) フィルム成型用ポリエチレン樹脂組成物およびその製造法
JP3980198B2 (ja) ポリエチレン系樹脂組成物
JP3874869B2 (ja) フィルム成形用高中密度ポリエチレン組成物及びその製造法
JP2002302514A (ja) 変性ポリエチレン系樹脂の製造方法、変性ポリエチレン系樹脂及びそのフィルム
JP2000007855A (ja) 異形押出成形用ポリプロピレン樹脂組成物及び異形押出成形品
JP3581412B2 (ja) インフレーションフィルム成形用ポリエチレン樹脂組成物の製造方法
JPH0252654B2 (ja)
JPH0891341A (ja) 多層中空容器
JPH0112779B2 (ja)
JP2003253062A (ja) ポリエチレン組成物
JP2001181455A (ja) 中空成形用樹脂組成物および中空成形容器
JP2001114838A (ja) エチレン−α−オレフィン共重合体
JP2003128848A (ja) ポリエチレン組成物
JP2864207B2 (ja) 変性ポリエチレンの製造方法