JP2003183973A - 繊維ウエブのニードルパンチ装置 - Google Patents
繊維ウエブのニードルパンチ装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 繊維ウエブのニードルパンチ装置に有利な構
造条件を与える。 【解決手段】 互いに逆向きに駆動可能な両方の偏心輪
駆動装置(7,8)の連接棒(9,10)が、突刺し方
向(5)に対して互いに逆向きに傾斜して延び、付加的
な偏心輪駆動装置(7又は8)が、両方の他の偏心輪駆
動装置(7,8)の1つに同期して回転し、付加的な偏
心輪駆動装置(7又は8)の同様に担体(1)に枢着さ
れる連接棒(9又は10)が、同期して回転する偏心輪
駆動装置(7又は8)の連接棒(9又は10)と共に、
担体(1)を案内する平行四辺形リンク機構を形成し、
互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置(7,8)
が、相互回転角位置に関して制御装置により調節可能な
別個の電動機を介して駆動可能である。
造条件を与える。 【解決手段】 互いに逆向きに駆動可能な両方の偏心輪
駆動装置(7,8)の連接棒(9,10)が、突刺し方
向(5)に対して互いに逆向きに傾斜して延び、付加的
な偏心輪駆動装置(7又は8)が、両方の他の偏心輪駆
動装置(7,8)の1つに同期して回転し、付加的な偏
心輪駆動装置(7又は8)の同様に担体(1)に枢着さ
れる連接棒(9又は10)が、同期して回転する偏心輪
駆動装置(7又は8)の連接棒(9又は10)と共に、
担体(1)を案内する平行四辺形リンク機構を形成し、
互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置(7,8)
が、相互回転角位置に関して制御装置により調節可能な
別個の電動機を介して駆動可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維ウエブのニー
ドルパンチ装置であって、突刺し方向及び繊維ウエブ通
過方向に往復駆動可能で少なくとも1つのニードルボー
ドを保持する担体と、繊維ウエブ通過方向における担体
の運動成分を調節する装置とを有し、突刺し方向におけ
る駆動のため互いに逆向きに駆動可能な2つの偏心輪駆
動装置の連接棒が担体に枢着され、少なくとも1つの付
加的な偏心輪駆動装置が、担体に作用するものに関す
る。
ドルパンチ装置であって、突刺し方向及び繊維ウエブ通
過方向に往復駆動可能で少なくとも1つのニードルボー
ドを保持する担体と、繊維ウエブ通過方向における担体
の運動成分を調節する装置とを有し、突刺し方向におけ
る駆動のため互いに逆向きに駆動可能な2つの偏心輪駆
動装置の連接棒が担体に枢着され、少なくとも1つの付
加的な偏心輪駆動装置が、担体に作用するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ニードルパンチ装置により連続的に引張
られる繊維ウエブの伸びを少なくしかつ繊維ウエブの送
りを大きくするため、互いに逆向きに駆動可能な2つの
偏心輪駆動装置から成って突刺し方向に往復運動するニ
ードルボード駆動装置のほかに、繊維ウエブ通過方向に
ニードルボードを動かす付加的な偏心輪駆動装置を設け
ることは公知であり(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
1961597号明細書)、それにより、繊維ウエブ通
過方向におけるニードルの運動成分のため、ニードルの
突刺しの際生じる引張り荷重が減少されるか、又は繊維
ウエブの送りが適当に増大される。これに関連して繊維
ウエブ通過方向におけるニードルボードの振動幅を調節
するため、ニードルボード用担体に枢着される連結片に
より互いに結合される連接棒を持つ2つの平行な偏心輪
軸を付加的なニードルボード駆動装置に設けることは、
すでに提案された(欧州特許出願公告第0892102
号明細書)。従って両方の偏心輪軸の相互角度位置の適
当な選択により、繊維ウエブ通過方向におけるニードル
ボードの送りを調節することができる。しかしこの簡単
な調節可能性は、突刺し方向におけるニードルボード駆
動装置用の両方の偏心輪駆動装置の連接棒に枢着される
担体が、往復揺動運動を行い、この揺動運動がニードル
係合の間繊維ウエブ中にあるニードルのそれに応じた揺
動運動を生じる、という欠点であがなわれる。
られる繊維ウエブの伸びを少なくしかつ繊維ウエブの送
りを大きくするため、互いに逆向きに駆動可能な2つの
偏心輪駆動装置から成って突刺し方向に往復運動するニ
ードルボード駆動装置のほかに、繊維ウエブ通過方向に
ニードルボードを動かす付加的な偏心輪駆動装置を設け
ることは公知であり(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
1961597号明細書)、それにより、繊維ウエブ通
過方向におけるニードルの運動成分のため、ニードルの
突刺しの際生じる引張り荷重が減少されるか、又は繊維
ウエブの送りが適当に増大される。これに関連して繊維
ウエブ通過方向におけるニードルボードの振動幅を調節
するため、ニードルボード用担体に枢着される連結片に
より互いに結合される連接棒を持つ2つの平行な偏心輪
軸を付加的なニードルボード駆動装置に設けることは、
すでに提案された(欧州特許出願公告第0892102
号明細書)。従って両方の偏心輪軸の相互角度位置の適
当な選択により、繊維ウエブ通過方向におけるニードル
ボードの送りを調節することができる。しかしこの簡単
な調節可能性は、突刺し方向におけるニードルボード駆
動装置用の両方の偏心輪駆動装置の連接棒に枢着される
担体が、往復揺動運動を行い、この揺動運動がニードル
係合の間繊維ウエブ中にあるニードルのそれに応じた揺
動運動を生じる、という欠点であがなわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の基礎に
なっている課題は、ニードルボードを揺動する必要なし
に、一方では突刺し方向及び繊維ウエブ通過方向におけ
るニードルボード駆動装置の安価な構造のために、他方
では繊維ウエブ通過方向におけるニードルボードの送り
の簡単な調節のために、有利な前提条件が与えられるよ
うに、最初にあげた種類の繊維ウエブのニードルパンチ
装置を構成することである。
なっている課題は、ニードルボードを揺動する必要なし
に、一方では突刺し方向及び繊維ウエブ通過方向におけ
るニードルボード駆動装置の安価な構造のために、他方
では繊維ウエブ通過方向におけるニードルボードの送り
の簡単な調節のために、有利な前提条件が与えられるよ
うに、最初にあげた種類の繊維ウエブのニードルパンチ
装置を構成することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いに逆向き
に駆動可能な両方の偏心輪駆動装置の連接棒が、突刺し
方向に対して互いに逆向きに傾斜して延び、付加的な偏
心輪駆動装置が、両方の他の偏心輪駆動装置の1つに同
期して回転し、付加的な偏心輪駆動装置の同様に担体に
枢着される連接棒が、同期して回転する偏心輪駆動装置
の連接棒と共に、担体を案内する平行四辺形リンク機構
を形成し、互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置
が、相互回転角位置に関して制御装置により調節可能な
別個の電動機を介して駆動可能である。
に駆動可能な両方の偏心輪駆動装置の連接棒が、突刺し
方向に対して互いに逆向きに傾斜して延び、付加的な偏
心輪駆動装置が、両方の他の偏心輪駆動装置の1つに同
期して回転し、付加的な偏心輪駆動装置の同様に担体に
枢着される連接棒が、同期して回転する偏心輪駆動装置
の連接棒と共に、担体を案内する平行四辺形リンク機構
を形成し、互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置
が、相互回転角位置に関して制御装置により調節可能な
別個の電動機を介して駆動可能である。
【0005】突刺し方向におけるニードルボード駆動装
置用の両方の互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置
の連接棒は、通常のように突刺し方向に延びる中間位置
を持っておらず、突刺し方向に対して互いに逆向きに傾
斜して延びているので、これら両方の偏心輪駆動装置の
間の位相差により、ニードルボード用担体が閉じた軌道
曲線に沿って駆動されることができ、担体が自身に対し
て平行に案内される時、この軌道曲線がニードルの運動
を繊維ウエブの送りに有利に合わせるのを可能にする。
この目的のため、付加的な偏心輪駆動装置の連接棒が、
他の両方の偏心輪駆動装置の同期して回転する偏心輪駆
動装置の連接棒と共に、担体の平行案内従って繊維ウエ
ブへの揺動のないニードル突刺しを保証する平行四辺形
リンク機構を形成する。互いに逆向きに回転する両方の
偏心輪駆動装置の角度位置の比較的僅かな相互ずれで
も、繊維ウエブ通過方向における適当な成分を持つ担体
揺曲線軌道を生じるので、互いに逆向きに駆動可能な偏
心輪駆動装置の位相差を介して、ニードルボード駆動装
置の水平成分をそのつどの状態に精密に合わせることが
でき、しかも互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置
が、相互角度位置に関して制御装置により調節可能な別
個の電動機を介して駆動される時、比較的僅かな構造費
で合わせることができる。従って繊維ウエブ通過方向に
おけるニードルボードの送りを調節できるようにするた
め、電動機のうち1つの回転角位置を他の電動機に対し
て変化するための制御介入しか必要でなく、ニードルボ
ードの送りの調節はもちろんニードルパンチ過程中にも
行うことができる。。
置用の両方の互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置
の連接棒は、通常のように突刺し方向に延びる中間位置
を持っておらず、突刺し方向に対して互いに逆向きに傾
斜して延びているので、これら両方の偏心輪駆動装置の
間の位相差により、ニードルボード用担体が閉じた軌道
曲線に沿って駆動されることができ、担体が自身に対し
て平行に案内される時、この軌道曲線がニードルの運動
を繊維ウエブの送りに有利に合わせるのを可能にする。
この目的のため、付加的な偏心輪駆動装置の連接棒が、
他の両方の偏心輪駆動装置の同期して回転する偏心輪駆
動装置の連接棒と共に、担体の平行案内従って繊維ウエ
ブへの揺動のないニードル突刺しを保証する平行四辺形
リンク機構を形成する。互いに逆向きに回転する両方の
偏心輪駆動装置の角度位置の比較的僅かな相互ずれで
も、繊維ウエブ通過方向における適当な成分を持つ担体
揺曲線軌道を生じるので、互いに逆向きに駆動可能な偏
心輪駆動装置の位相差を介して、ニードルボード駆動装
置の水平成分をそのつどの状態に精密に合わせることが
でき、しかも互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置
が、相互角度位置に関して制御装置により調節可能な別
個の電動機を介して駆動される時、比較的僅かな構造費
で合わせることができる。従って繊維ウエブ通過方向に
おけるニードルボードの送りを調節できるようにするた
め、電動機のうち1つの回転角位置を他の電動機に対し
て変化するための制御介入しか必要でなく、ニードルボ
ードの送りの調節はもちろんニードルパンチ過程中にも
行うことができる。。
【0006】担体の平行案内のために1つの付加的な偏
心輪駆動装置で充分であるが、2つの付加的な偏心輪駆
動装置が設けられて、他の両方の偏心輪駆動装置のそれ
ぞれ1つに同期して回転し、これらの両方の偏心輪駆動
装置と共にそれぞれ1つの平行四辺形リンク機構を形成
していると、質量平衡に関して特に簡単な構造状態が生
じる。この場合それぞれ1つの平行四辺形リンク機構を
形成する偏心輪駆動装置が伝動結合され、それぞれ1つ
の電動機を介して駆動可能であるようにすることができ
る。別の可能性は、各偏心輪駆動装置に、回転数及び回
転角位置に関して制御可能な別個の電動機を付属させる
ことであり、これは平行四辺形リンク機構を形成する偏
心輪駆動装置のために、一致する回転数及び回転角位置
を持つ駆動電動機を必要とする。
心輪駆動装置で充分であるが、2つの付加的な偏心輪駆
動装置が設けられて、他の両方の偏心輪駆動装置のそれ
ぞれ1つに同期して回転し、これらの両方の偏心輪駆動
装置と共にそれぞれ1つの平行四辺形リンク機構を形成
していると、質量平衡に関して特に簡単な構造状態が生
じる。この場合それぞれ1つの平行四辺形リンク機構を
形成する偏心輪駆動装置が伝動結合され、それぞれ1つ
の電動機を介して駆動可能であるようにすることができ
る。別の可能性は、各偏心輪駆動装置に、回転数及び回
転角位置に関して制御可能な別個の電動機を付属させる
ことであり、これは平行四辺形リンク機構を形成する偏
心輪駆動装置のために、一致する回転数及び回転角位置
を持つ駆動電動機を必要とする。
【0007】図面には本発明の実施例が示されている。
【0008】
【実施例】特に図1からわかるように、ニードルパンチ
装置は、ニードルビーム2に交換可能に保持されるニー
ドルボード3用の担体1を持ち、ニードルボード3は、
そのニードル4と共に突刺し方向5及び繊維ウエブ通過
方向6に往復駆動される。この目的のため、2対の偏心
輪駆動装置7及び8が設けられ、その連接棒9及び10
が担体1に枢着されている。その際一方では偏心輪駆動
装置7が、また他方では偏心輪駆動装置8が、担体1を
案内する平行四辺形リンク機構をそれぞれ形成するよう
に配置が行われ、従って担体1は自身に対して平行にの
み移動することができる。偏心輪駆動装置7及び8が相
互の位相差なしに駆動されると、担体1は突刺し方向に
のみ往復運動せしめられ、しかも偏心輪駆動装置7,8
の約2倍の偏心距離に相当する行程で往復運動せしめら
れる。これに反し対をなして設けられる偏心輪駆動装置
7及び8のうち一方が、それぞれ他方の偏心輪駆動装置
に対して位相角ψだけねじられると、担体1は、突刺し
方向5のみならず、繊維ウエブ通過方向6にも往復運動
される。その際ニードル4は、位相差ψのみならず、偏
心輪駆動装置7及び8の偏心距離の大きさ、連接棒9及
び10の長さ及び突刺し方向5に対する中間連接棒位置
の傾斜に関係する形状を持つ軌道曲線に沿って運動す
る。
装置は、ニードルビーム2に交換可能に保持されるニー
ドルボード3用の担体1を持ち、ニードルボード3は、
そのニードル4と共に突刺し方向5及び繊維ウエブ通過
方向6に往復駆動される。この目的のため、2対の偏心
輪駆動装置7及び8が設けられ、その連接棒9及び10
が担体1に枢着されている。その際一方では偏心輪駆動
装置7が、また他方では偏心輪駆動装置8が、担体1を
案内する平行四辺形リンク機構をそれぞれ形成するよう
に配置が行われ、従って担体1は自身に対して平行にの
み移動することができる。偏心輪駆動装置7及び8が相
互の位相差なしに駆動されると、担体1は突刺し方向に
のみ往復運動せしめられ、しかも偏心輪駆動装置7,8
の約2倍の偏心距離に相当する行程で往復運動せしめら
れる。これに反し対をなして設けられる偏心輪駆動装置
7及び8のうち一方が、それぞれ他方の偏心輪駆動装置
に対して位相角ψだけねじられると、担体1は、突刺し
方向5のみならず、繊維ウエブ通過方向6にも往復運動
される。その際ニードル4は、位相差ψのみならず、偏
心輪駆動装置7及び8の偏心距離の大きさ、連接棒9及
び10の長さ及び突刺し方向5に対する中間連接棒位置
の傾斜に関係する形状を持つ軌道曲線に沿って運動す
る。
【0009】偏心輪駆動装置7と8との位相角ψを調節
できるようにするため、図2によれば、それぞれ平行四
辺形リンク機構を形成する偏心輪駆動装置7又は8は、
偏心輪軸12又は13上にある歯付きベルト車14及び
張り車15を介して導かれる歯付きベルト16から成る
それぞれ1つの歯付きベルト伝動装置11を介して結合
されている。両方の偏心輪軸のうち1つは、それぞれベ
ルト伝動装置17を介して別個の電動機18に結合され
ているので、担体1用のそれぞれ1つの案内四辺形を形
成する偏心輪駆動装置7又は8は、互いに別々に駆動可
能である。電動機18は、制御装置19を介して、回転
数及び回転角位置に関して制御可能なので、これらの個
別駆動装置を介して、位相角ψに応じて異なる回転角位
置で、偏心輪駆動装置7及び8の同期回転が保証され
る。従って偏心輪駆動装置7と8との間の位相角ψの調
節は、制御装置19による電動機18の適当な制御を介
して、ニードルの動作中にそのつどの要求に応じて行う
ことができる。
できるようにするため、図2によれば、それぞれ平行四
辺形リンク機構を形成する偏心輪駆動装置7又は8は、
偏心輪軸12又は13上にある歯付きベルト車14及び
張り車15を介して導かれる歯付きベルト16から成る
それぞれ1つの歯付きベルト伝動装置11を介して結合
されている。両方の偏心輪軸のうち1つは、それぞれベ
ルト伝動装置17を介して別個の電動機18に結合され
ているので、担体1用のそれぞれ1つの案内四辺形を形
成する偏心輪駆動装置7又は8は、互いに別々に駆動可
能である。電動機18は、制御装置19を介して、回転
数及び回転角位置に関して制御可能なので、これらの個
別駆動装置を介して、位相角ψに応じて異なる回転角位
置で、偏心輪駆動装置7及び8の同期回転が保証され
る。従って偏心輪駆動装置7と8との間の位相角ψの調
節は、制御装置19による電動機18の適当な制御を介
して、ニードルの動作中にそのつどの要求に応じて行う
ことができる。
【0010】図2による実施例とは異なり、図3による
構造は、すべての偏心輪駆動装置7及び8用の個別駆動
装置を示し、対をなして設けられる電動機18は、偏心
輪軸12,13と再び歯付きベルト伝動装置17を介し
て伝動結合されている。制御装置19を介して、一方で
は偏心輪軸12に付属しまた他方では偏心輪軸13に付
属する電動機18が対をなして同じ回転数及び同じ回転
角位置を持つようにできるので、繊維ウエブ送り方向6
におけるニードル運動の調節のために、対をなして設け
られる電動機18の間に異なる回転角位置のみが生じ
て、偏心輪駆動装置7及び8を位相角ψで駆動すること
ができる。
構造は、すべての偏心輪駆動装置7及び8用の個別駆動
装置を示し、対をなして設けられる電動機18は、偏心
輪軸12,13と再び歯付きベルト伝動装置17を介し
て伝動結合されている。制御装置19を介して、一方で
は偏心輪軸12に付属しまた他方では偏心輪軸13に付
属する電動機18が対をなして同じ回転数及び同じ回転
角位置を持つようにできるので、繊維ウエブ送り方向6
におけるニードル運動の調節のために、対をなして設け
られる電動機18の間に異なる回転角位置のみが生じ
て、偏心輪駆動装置7及び8を位相角ψで駆動すること
ができる。
【0011】すべりがないように考慮すると、電動機1
8と偏心輪駆動装置12,13との間の伝動結合を構造
的にどのように行うかは、本発明にとって取るに足りな
いことなので、図示した実施例が発明思想を限定するも
のでないことは、特に強調する必要がないであろう。
8と偏心輪駆動装置12,13との間の伝動結合を構造
的にどのように行うかは、本発明にとって取るに足りな
いことなので、図示した実施例が発明思想を限定するも
のでないことは、特に強調する必要がないであろう。
【図1】本発明による繊維ウエブのニードルパンチ装置
の一部を概略縦断面で示す。
の一部を概略縦断面で示す。
【図2】別の実施例を図1に対応する概略縦断面で示
す。
す。
【図3】更に別の実施例を図1に対応する概略縦断面で
示す。
示す。
1 担体
3 ニードルボード
5 突刺し方向
6 繊維ウエブ通過方向
7,8 偏心輪駆動装置
9,10 連接棒
19 制御装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ルートヴイヒ・レーグル
オーストリア国ブーフキルヒエン・フルー
ルガツセ3
(72)発明者 ローベルト・シユトラツセル
オーストリア国ランゲンシユタイン・ゾン
ネンヴエーク3
(72)発明者 アンドレアス・プルンプ
オーストリア国ザンクト・ゲオルゲン・バ
ーンホーフシユトラーセ33
Fターム(参考) 4L047 BA03 EA14
Claims (4)
- 【請求項1】 繊維ウエブのニードルパンチ装置であっ
て、突刺し方向及び繊維ウエブ通過方向に往復駆動可能
で少なくとも1つのニードルボードを保持する担体と、
繊維ウエブ通過方向における担体の運動成分を調節する
装置とを有し、突刺し方向における駆動のため互いに逆
向きに駆動可能な2つの偏心輪駆動装置の連接棒が担体
に枢着され、少なくとも1つの付加的な偏心輪駆動装置
が、担体に作用するものにおいて、互いに逆向きに駆動
可能な両方の偏心輪駆動装置(7,8)の連接棒(9,
10)が、突刺し方向(5)に対して互いに逆向きに傾
斜して延び、付加的な偏心輪駆動装置(7又は8)が、
両方の他の偏心輪駆動装置(7,8)の1つに同期して
回転し、付加的な偏心輪駆動装置(7又は8)の同様に
担体(1)に枢着される連接棒(9又は10)が、同期
して回転する偏心輪駆動装置(7又は8)の連接棒(9
又は10)と共に、担体(1)を案内する平行四辺形リ
ンク機構を形成し、互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆
動装置(7,8)が、相互回転角位置に関して制御装置
(19)により調節可能な別個の電動機(18)を介し
て駆動可能であることを特徴とする、繊維ウエブのニー
ドルパンチ装置。 - 【請求項2】 2つの付加的な偏心輪駆動装置(7,
8)が設けられて、他の両方の偏心輪駆動装置(7,
8)のそれぞれ1つに同期して回転し、これらの両方の
偏心輪駆動装置と共にそれぞれ1つの平行四辺形リンク
機構を形成していることを特徴とする、請求項1に記載
の装置。 - 【請求項3】 それぞれ1つの平行四辺形リンク機構を
形成する偏心輪駆動装置(7又は8)が伝動結合され、
それぞれ1つの電動機(18)を介して駆動可能である
ことを特徴とする、請求項2の記載の装置。 - 【請求項4】 各偏心輪駆動装置(7,8)に、回転数
及び回転角位置に関して制御可能な別個の電動機(1
8)が付属していることを特徴とする、請求項1又は2
に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0168301A AT411272B (de) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
AT1683/2001 | 2001-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003183973A true JP2003183973A (ja) | 2003-07-03 |
JP4106607B2 JP4106607B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=3688647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002338590A Expired - Fee Related JP4106607B2 (ja) | 2001-10-23 | 2002-10-18 | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
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