JP2003173841A - シャッター付きコネクタ - Google Patents
シャッター付きコネクタInfo
- Publication number
- JP2003173841A JP2003173841A JP2001369701A JP2001369701A JP2003173841A JP 2003173841 A JP2003173841 A JP 2003173841A JP 2001369701 A JP2001369701 A JP 2001369701A JP 2001369701 A JP2001369701 A JP 2001369701A JP 2003173841 A JP2003173841 A JP 2003173841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- connector
- stopper
- housing
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/44—Means for preventing access to live contacts
- H01R13/447—Shutter or cover plate
- H01R13/453—Shutter or cover plate opened by engagement of counterpart
- H01R13/4538—Covers sliding or withdrawing in the direction of engagement
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
クト部を保護すること。 【解決手段】 コネクタのハウジング20とハウジング
20の開口部を閉止することができるシャッター11
と、該シャッター11を前記閉止位置に押圧するバネ2
3と、該シャッター11を閉止位置に係止するストッパ
40とを有し、該ハウジング20は前記シャッター、バ
ネ、ストッパを収容するとともに、該シャッター11が
該バネの押圧に抗してスライドする際に該シャッターを
ガイドするガイド装置24を有している。
Description
辺機器等に使用するシャッター付きコネクタであって、
詳細には、該周辺機器を携帯する際にコンタクト部に手
が触れることにより、静電気等で周辺機器内部の電子回
路が故障するのを防止するシャッター付きコネクタであ
る。
て、該周辺機器の接続部は外部に露出している場合が多
い。該周辺機器の1つである大容量記憶装置として、例
えばハードディスクドライブ(以後HDDと称する)な
どが含まれる。
るノート型パソコン)の普及に伴いHDDもより小型化
されており、また音楽、映像などの保存には従来の磁気
テープを使用する記録媒体から、HDDなどのコンピュ
ータ用の記録媒体に保存する様になりHDDの大容量化
が進んでいる。
ードバンド等の普及に伴い該インターネットによる音
楽、映像などの流通が増加することが予想されており、
従って携帯型記録媒体にこれらのデータを記録すること
が望まれている。よって携帯型大容量HDDの需要が今
後増加することが見込まれる。
映像の記録媒体として用いる場合、容易にコピーが可能
なことからセキュリティの問題が生ずることとなるが、
現在ではデータのセキュリティを保護するためのセキュ
リティチップも開発が進んでおり、従って、HDDに該
セキュリティチップを搭載することで、セキュリティの
問題は解決できる。
接続部の構造が問題となる。HDDの接続部においてコ
ンタクトが外部に露出している構造であると、持ち運ぶ
際に該コンタクトに手が触れ、このことによって静電気
等によりHDDの電子回路、チップ等が損傷する場合が
ある。該セキュリティチップが搭載されている場合、同
様に静電気等で損傷する危険性が極めて高くなる。この
場合、データのセキュリティが保護できなくなるばかり
か、HDDの制御回路が損傷した場合には記録されてい
るデータが読みとれなくなる可能性もある。
ともハードウエアを故障等から守る上で重要であるた
め、前記コンタクト部を保護する機構が必要である。特
許公報:特許第2999364号には「電気コネクタ」
としてシャッター付きコネクタが提案されている。該コ
ネクタは、雄コネクタにシャッターが設けられており、
嵌合時の押圧により該シャッタがコネクタ内部へスライ
ドし嵌合するものである。しかしながら該コネクタは、
非嵌合時にはバネの押圧によりコネクタ前面を閉止して
いるのみで、係止されていないために固定されず、従っ
て手が触れるとその押圧により容易にシャッターが移動
しコンタクト部が露出してしまう問題がある。
には「シャッタ付きコネクタ」が提案されているが、該
コネクタもまた非嵌合時にはシャッターが係止されず、
前記記載のようにコンタクト部が露出してしまう問題が
ある。
6067、昭63−188879、および公開実用新
案:実開平5−6726は、いずれもシャッター機能を
有するコネクタが提案されているが、該シャッターが係
止されず、前記記載と同様の問題を含んでいる。
記記載の問題は、例えばDVDドライブなど、筐体の外
部にコンタクト部を有する機器全てに共通する問題であ
る。
に、コンピュータで使用される周辺機器の第1のコンタ
クト部を保護するシャッター付きコネクタであって、該
コネクタは、第2のコンタクト部を挿入することができ
る開口を有するハウジングと前記開口を閉止することが
できるシャッターと、該シャッターを前記閉止位置に押
圧するバネと、該シャッターを閉止位置に係止するスト
ッパとを有し、該ハウジングは前記シャッター、バネ、
ストッパを収容するとともに、該シャッターが該バネの
押圧に抗してスライドする際に該シャッターをガイドす
るガイド装置を有していることを特徴とするコネクタを
提供する。
いて説明する。図1は本発明のシャッター付きコネクタ
の分解図である。図中ハウジング20には、第2のコン
タクト部を挿入することができる開口部26、該開口部
26の中央部に第1のコンタクト部25、および該開口
部26の左右両側に前記ガイド装置24が配置されてい
る。またハウジングの外側の左右両側面には前記ストッ
パ解除手段が挿入されるガイドレール22が設けられて
おり、該ガイドレールの入り口には、内から外へ向かっ
て拡大するようにテーパがかけられている。該ガイドレ
ール22にはストッパの一部がレール内へ突出するため
の開口部27が設けられている。次に、円柱状の該ガイ
ド装置24には該開口部26を閉止するシャッター11
を押圧するためのつるまきバネ23が挿入されている。
該シャッターには第1のコンタクト部が貫通する開口部
12が開口しており、該開口部12の両端には該ガイド
装置24が貫通する貫通口15が開口している。また該
シャッター11の両端には、非嵌合時にバネの押圧によ
り該シャッターがハウジング外へ排出されないようにす
る第1の係止部13、および同様に非嵌合時に外部から
の押圧により該シャッターがハウジング内へ押し戻され
ないようにする第2の係止部14を有している。非嵌合
時には該シャッターは該つるまきバネの押圧および第1
の係止部13によって係止されるが、このとき該コネク
タ挿入方向に対して、該シャッターの前面はハウジング
の前面つまり開口26を有する面よりやや後方に位置し
ている方が望ましい。具体的には例えば0.2mm程度後
方に位置している方が良い。しかしながら、該シャッタ
ー11の位置はこれに限定されるものではない。また、
第1の係止部13は複数設置することもできるが、前記
と同様にこれに限定されない。
図を、スロット30と共に示した図である。該スロット
30には先端にテーパがかけられているストッパ解除手
段32が設置されており、コンタクト受け部31には前
記ガイド装置24が挿入されるガイド装置挿入口33、
およびコンタクト受け部34が開口している。また該ガ
イド装置挿入口33とコンタクト受け部34が開口して
いる面31は、嵌合時に係止が解除された該シャッター
11を押し、第1のコンタクト部25を露出させる。
示したように、ストッパをハウジングに固定する固定部
44、42と、シャッターを係止するシャッター係止部
43、係止部支持体45、係止解除部41から成る。ス
トッパ解除部41はハウジング20の左右両側面に位置
するガイドレール22内に突出している。詳細は後述す
るが、ストッパ解除手段32が該ストッパ解除部41を
押圧することによりシャッター係止部43が移動し、シ
ャッター11の係止が解除される。
た。次に本発明のシャッター付きコネクタの構成を説明
する。図4は当該コネクタの透視図である。同図に見る
ように、ハウジング20内にシャッター11が該ハウジ
ングの開口部26を閉止して設置されていて、ガイド装
置24に設置されたつるまきバネ23により押圧されて
いる。該シャッター11はシャッター係止部13の「つ
め」16によって該バネの押圧に抗してハウジングに係
止される(図5参照)。該シャッター11のガイド装置
の貫通口15の中心と、ハウジング20内に設置された
ガイド装置24の中心軸は一致している。該シャッター
に隣接してストッパ40が設置されており、非嵌合時に
はシャッター係止部43は該シャッター11の第2のシ
ャッター係止部14の直後に配置される。該ストッパ4
0の係止解除部41はハウジング20の側面に設けられ
た溝22内に設けられた開口部27から溝22内に突出
している。
23の押圧に抗して該シャッター11の第1の係止部1
3の「つめ」16によってハウジング20に係止してい
る様子を示した図である。
きコネクタはストッパ40によってシャッター11が非
嵌合時においても係止されて固定されることが特徴であ
る。
嵌合時における動作の詳細を説明する。図2および図4
を参照すると、図2より当該コネクタ10とスロット3
0が対向しており、該コネクタ10が該スロット30に
挿入される。このとき、最初に該スロット30のストッ
パ解除手段32が該コネクタのガイドレール22に挿入
される。さらに該コネクタが該スロット内部へスライド
すると、該ストッパ解除手段32がガイドレール内に突
出しているストッパ解除部41に接触する。さらに該コ
ネクタ10がスライドすると、該ストッパ解除手段32
のテーパが該ストッパ解除部41をハウジング内部の方
向に押圧する。このときストッパ解除部41はハウジン
グ内部へ押圧され、同時に該ストッパの固定部44がハ
ウジング内部方向に湾曲する。従って、前記シャッター
係止部43も初期位置からハウジング内部方向へ移動す
る。ここで該シャッター係止部43が十分な距離を移動
すると、該係止部43が該シャッター11の第2の係止
部14直後からはずれ、該シャッター11の係止が解除
される。
のように、コネクタ受け部の面31が該シャッターと接
触する。このときすでに該シャッター11の係止が解除
されているため、コネクタをスライドさせるときの押圧
により、該面31が該シャッター11をスライドさせ
る。このとき、前記シャッター11の第2の係止部14
は、ストッパ40のシャッター係止部43、係止部支持
体45(図3参照)およびストッパ固定部44による
「アーチ状」の空間を通過することになる。これによっ
て当該コネクタの第1のコンタクト部はスロットの第2
のコンタクト部と勘合することができる。
ら脱離するときの動作を説明する。図4を参照すると、
勘合された状態では、ストッパ40はスロットのストッ
パ解除手段32によって押圧され湾曲しているために、
ストッパ解除部41が該ストッパ解除手段32に接し、
該ストッパ解除手段32に押圧を加えた状態となる。こ
の状態で該コネクタがスライドする。またこのとき該シ
ャッター11を押圧するためのつるまきバネ23の押圧
力により該シャッター11もコネクタハウジングに対し
て外側に押し出される。さらに該コネクタをスライドさ
せると、ストッパ解除手段32のテーパ部分がストッパ
解除部41に達する前に、シャッター11の第2の係止
部14が、シャッター係止部43の前、つまりハウジン
グ開口部26側に到達する。次にストッパ解除手段のテ
ーパ部分がストッパ解除部41の位置に達しさらにスラ
イドすると、該テーパの傾斜に従ってストッパ解除部4
1が、ストッパ固定部44の湾曲による押圧力で移動
し、最後にガイドレール22内にストッパ解除部41が
突出し、従ってストッパが初期の状態に戻る。このと
き、シャッター係止部43も同様に移動しシャッター1
1の第2の係止部14の直後に位置する。この状態で該
シャッター11を係止することが可能となる。さらにコ
ネクタを引くと、該つるまきバネ23の押圧力により該
シャッターがさらにハウジング外側へ押し出され、所定
の位置で該シャッター11の第1の係止部13がハウジ
ング20に係止し(図5参照)、該シャッター11の移
動が停止する。
様子を説明した。前記記載のように本発明によるコネク
タは主にHDDのコンタクト部を手などの接触から保護
するものであるが、防塵等の効果も有することは当業者
には明らかである。またHDDに限らず、他のコンピュ
ータ用周辺機器、例えばプリンタ、DVDドライブその
他などコンタクト部が筐体の外部に露出する構造の装置
全てに対して本発明は有効である。
ットケーブル60を接続したときの斜視図である。該コ
ネクタの第1のコンタクト部の背面、つまりHDD本体を
接続する側の端部に該フラットケーブルの一端を半田等
で接続する。そして該フラットケーブルの他方の端をH
DD本体に接続し、該コネクタ、該ケーブルおよび該H
DD本体を筐体に収容する。このとき該HDD本体を筐
体に強固に固定することなく収容するよう工夫すること
で、落下時等に衝撃を吸収する構造とすることができ
る。図6の一点鎖線は該コネクタ、該フラットケーブ
ル、および該HDD本体を収容する前記筐体を示す。
れ示す。図7は前記第2の係止部14に凹状の「切り欠
き」を設けたものである。また図8はスロットに設置し
たストッパ解除手段71を示した。図示したように該ス
トッパ解除手段71の長さは、コネクタの挿入長に対し
短く設置されている。
に挿入するときストッパ解除手段がストッパ解除部41
を押圧し、該シャッターの係止が解除されスロットの面
31によって該シャッターが押圧されスライドする。該
コネクタをさらにスライドさせると、ストッパ解除部7
1が該コネクタ挿入長に比して短いために、所定の位置
でストッパ解除手段71による該ストッパ40の押圧が
解放される。このとき、該ストッパのシャッター係止部
43が前記第2の係止部14の凹部70と咬合する。従
って、該シャッター11が固定され、前記第1のコンタ
クト部と前記第2のコンタクト部がより確実に嵌合する
ことができる。
止部43と咬合するため、十分な強度が必要である。従
って、好ましくは、該第2の係止部14を例えば金属等
の材料で別体で形成して取り付けても良い。
発明を理解するための、代表的な構造を示したものであ
る。従って、例えば当該コネクタおよびスロットの形状
または構造、具体的には当該シャッターの第1および第
2の係止部の形状および設置場所、あるいは該シャッタ
ーおよび該ハウジングのガイド用開口部15、ガイド装
置24(いずれも図4参照)の形状および設置場所、ス
トッパ40の形状および設置場所、およびストッパ解除
手段32の形状および設置場所、その他は、当業者なら
ば容易に変形等が可能であるがこれらは全て本発明に含
まれる。
ばセキュリティチップ等搭載のHDDなどの周辺機器に
おいて、携帯時のような非嵌合時に該周辺機器のコンタ
クト部が外部に露出し、特に手などが触れ静電気等で内
部の電子回路が損傷しないようにシャッター付きコネク
タにおける非嵌合時にシャッターを係止して固定する機
構を備えたコネクタによって、該コンタクト部を保護す
ることができる。
解図である。
面図をスロットと共に示した図である。
用するシャッターのストッパである。
ャッター係止部分の透過図である。
ャッターの第1の係止部がハウジングに係止している状
態の透過図である。
フラットケーブルを接続した状態の斜視図である。
ターの第2の係止部に「切り欠き」を設けた図である。
トに形成したストッパ解除手段である。
Claims (5)
- 【請求項1】 コンピュータで使用される周辺機器の第
1のコンタクト部を保護するシャッター付きコネクタで
あって、該コネクタは、 第2のコンタクト部を挿入することができる開口を有す
るハウジングと、 前記開口を閉止することができるシャッターと、 該シャッターを前記閉止位置に押圧するバネと、 該シャッターを閉止位置に係止するストッパとを有し、 該ハウジングは前記シャッター、バネ、ストッパを収容
するとともに、該シャッターが該バネの押圧に抗してス
ライドする際に該シャッターをガイドするガイド装置を
有していることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 非嵌合時には前記バネの押圧力により前
記シャッターがハウジング端面近傍で開口を閉止し、前
記ストッパによって該シャッターが係止され、固定され
ていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 【請求項3】 該コネクタのスロットへの挿入時にスロ
ットに設置されているストッパ解除手段が前記ストッパ
を押圧して該シャッターの係止を解除し、コネクタの嵌
合時に該シャッターが前記バネの押圧力に抗してスライ
ドし、前記周辺機器のコンタクト部が前記シャッター部
の貫通口を貫通してスロットのコンタクト受け部と嵌合
することを特徴とする請求項1または2に記載のコネク
タ。 - 【請求項4】 該コネクタの挿入方向前面は、非嵌合時
において、前記ハウジングの面より該シャッターの面が
後方に位置していることを特徴とする、請求項1ないし
3に記載のコネクタ。 - 【請求項5】 該コネクタの嵌合時に該ストッパが、該
シャッターを固定する固定手段として動作することを特
徴とする、請求項1ないし4に記載のコネクタ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001369701A JP3814196B2 (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | シャッター付きコネクタ |
SG200207007A SG103891A1 (en) | 2001-12-04 | 2002-11-20 | Connector with shutter |
TW091134307A TWI276259B (en) | 2001-12-04 | 2002-11-26 | Connector with shutter |
EP02026874A EP1318568B1 (en) | 2001-12-04 | 2002-12-02 | Connector with shutter |
AT02026874T ATE343859T1 (de) | 2001-12-04 | 2002-12-02 | Stecker mit schutzblende |
DE60215604T DE60215604T2 (de) | 2001-12-04 | 2002-12-02 | Stecker mit Schutzblende |
US10/308,601 US6733311B2 (en) | 2001-12-04 | 2002-12-03 | Connector with shutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001369701A JP3814196B2 (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | シャッター付きコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003173841A true JP2003173841A (ja) | 2003-06-20 |
JP3814196B2 JP3814196B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=19179051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001369701A Expired - Fee Related JP3814196B2 (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | シャッター付きコネクタ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6733311B2 (ja) |
EP (1) | EP1318568B1 (ja) |
JP (1) | JP3814196B2 (ja) |
AT (1) | ATE343859T1 (ja) |
DE (1) | DE60215604T2 (ja) |
SG (1) | SG103891A1 (ja) |
TW (1) | TWI276259B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006331911A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Jst Mfg Co Ltd | リセプタクル |
JP2008027861A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | I-O Data Device Inc | 雄型コネクタ、雌型コネクタ及びコネクタ構造 |
JP2008538442A (ja) * | 2005-02-23 | 2008-10-23 | マークコート アーゲー | 電気接続システムにおける接続システム |
JP2011096431A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4181895B2 (ja) * | 2003-02-25 | 2008-11-19 | 日本圧着端子製造株式会社 | リセプタクル |
JP4133431B2 (ja) * | 2003-02-25 | 2008-08-13 | 日本圧着端子製造株式会社 | 電気接続プラグ |
JP2005025994A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Mitsumi Electric Co Ltd | カバー付きコネクタ |
WO2005025008A1 (en) * | 2003-09-09 | 2005-03-17 | Molex Incorporated | Electrical connector having protective shutter |
TWM267694U (en) * | 2004-09-17 | 2005-06-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector |
CN2766381Y (zh) * | 2004-12-18 | 2006-03-22 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 电子卡连接器 |
BRPI0700018A (pt) * | 2007-01-09 | 2008-08-26 | 3M Innovative Properties Co | conjunto de conector de barramento de distribuição de energia e método de distribuição de energia utilizando o mesmo |
US20090042433A1 (en) * | 2007-08-06 | 2009-02-12 | Bushby Donald P | Data connector plug with internal cover and locking system |
US7766677B2 (en) * | 2008-09-16 | 2010-08-03 | Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. | Dustproof receptacle connector |
US7883276B2 (en) * | 2008-10-14 | 2011-02-08 | Sonosite, Inc. | Optical transmission coupling |
JP5401972B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2014-01-29 | ソニー株式会社 | プラグ、プラグ受け、および電力供給システム |
EP2453274A1 (en) * | 2010-11-12 | 2012-05-16 | Research in Motion Limited | Device with magnetically coupled data connector for electrical and optical data circuits |
JP5066619B2 (ja) * | 2011-03-04 | 2012-11-07 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタおよび光コネクタ装置 |
JP2013251250A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Smk Corp | シャッター付き電気コネクタ |
CN103855519A (zh) * | 2012-12-04 | 2014-06-11 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 具有防尘盖的插座及电子装置 |
WO2015141597A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | 株式会社リコー | コネクタおよび該コネクタを備える電子機器 |
US9735494B2 (en) * | 2014-04-30 | 2017-08-15 | Te Connectivity Corporation | Pluggable connector having a protective front wall |
US9419362B2 (en) * | 2014-08-06 | 2016-08-16 | Foxconn Interconnect Technology Limited | Electrical receptacle connector |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02222087A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-04 | Toshiba Corp | 記録媒体接続装置 |
US5167516A (en) * | 1991-08-21 | 1992-12-01 | Foxconn International, Inc. | Connection with floating shield |
JP2602786B2 (ja) * | 1994-11-14 | 1997-04-23 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | コネクタ及びコネクタを利用した電子機器 |
JP3285321B2 (ja) * | 1998-02-26 | 2002-05-27 | 日本圧着端子製造株式会社 | カード接続用アダプタ |
US6109940A (en) * | 1998-10-09 | 2000-08-29 | Methode Electronics, Inc. | Shutter mechanism for card adapter |
-
2001
- 2001-12-04 JP JP2001369701A patent/JP3814196B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-11-20 SG SG200207007A patent/SG103891A1/en unknown
- 2002-11-26 TW TW091134307A patent/TWI276259B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-12-02 EP EP02026874A patent/EP1318568B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-12-02 DE DE60215604T patent/DE60215604T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2002-12-02 AT AT02026874T patent/ATE343859T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-12-03 US US10/308,601 patent/US6733311B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008538442A (ja) * | 2005-02-23 | 2008-10-23 | マークコート アーゲー | 電気接続システムにおける接続システム |
JP4881326B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2012-02-22 | ローゼンベルガー ホーホフレクエンツテクニーク ゲーエムベーハー ウント ツェーオー.カーゲー | 電気接続システムにおける接続システム |
JP2006331911A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Jst Mfg Co Ltd | リセプタクル |
JP4652890B2 (ja) * | 2005-05-27 | 2011-03-16 | 日本圧着端子製造株式会社 | リセプタクル |
JP2008027861A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | I-O Data Device Inc | 雄型コネクタ、雌型コネクタ及びコネクタ構造 |
JP2011096431A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE343859T1 (de) | 2006-11-15 |
JP3814196B2 (ja) | 2006-08-23 |
US20030119348A1 (en) | 2003-06-26 |
EP1318568A2 (en) | 2003-06-11 |
EP1318568A3 (en) | 2003-10-22 |
SG103891A1 (en) | 2004-05-26 |
DE60215604D1 (de) | 2006-12-07 |
US6733311B2 (en) | 2004-05-11 |
TWI276259B (en) | 2007-03-11 |
DE60215604T2 (de) | 2007-09-06 |
EP1318568B1 (en) | 2006-10-25 |
TW200409411A (en) | 2004-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003173841A (ja) | シャッター付きコネクタ | |
JP4116484B2 (ja) | 電子部品収納ケース及び電子デバイス | |
TW417093B (en) | Compression return spring with a guide for a data cartridge | |
JPH1011551A (ja) | Pcカードスロット | |
JPH11213615A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JPH11297032A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP4294008B2 (ja) | 電気機器 | |
JP4219844B2 (ja) | 記録媒体装着装置 | |
JP4360576B2 (ja) | 単リール型のテープカートリッジ | |
JP4317051B2 (ja) | 記録媒体装着装置 | |
JP4375109B2 (ja) | 蓋の開閉装置 | |
JP4317053B2 (ja) | 記録媒体装着装置 | |
JP4317052B2 (ja) | 記録媒体装着装置 | |
JP2570696B2 (ja) | 小型テ−プカセツト | |
JP2005243167A (ja) | テープカートリッジ及び記録再生装置 | |
JPH02252164A (ja) | 磁気テープカセット装着装置 | |
JP2006134402A (ja) | ディスクカートリッジ | |
JP2001067859A (ja) | ディスク装置 | |
JP2003141845A (ja) | ディスク・カートリッジ | |
US20060085811A1 (en) | Disk cartridge | |
JP2004158457A (ja) | コネクタ、電子機器及び情報処理装置 | |
JP2005339608A (ja) | 記録媒体装着装置 | |
JP2003108264A (ja) | コネクタ、電子機器及び情報処理装置 | |
JP2005302133A (ja) | 電子デバイス及び電子機器 | |
JPH06230855A (ja) | データ記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050817 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050826 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060523 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060602 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |