JP2003168886A - シールド装置 - Google Patents

シールド装置

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JP2003168886A
JP2003168886A JP2001369590A JP2001369590A JP2003168886A JP 2003168886 A JP2003168886 A JP 2003168886A JP 2001369590 A JP2001369590 A JP 2001369590A JP 2001369590 A JP2001369590 A JP 2001369590A JP 2003168886 A JP2003168886 A JP 2003168886A
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Yoshio Saito
義雄 斎藤
Hiroaki Sasaki
弘明 佐々木
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーとホルダーとをガタつきなく結合させ
ることができるシールド装置を提供する。 【解決手段】 本発明のシールド装置は、カバーCの貫
通孔2a、2b、3a、3bとホルダーの突起8a、9
a、10a、11aとの結合が、カバーCの内凸部4
a、4b、5a、5bとホルダーの凹部8b、9b、1
0b、11bとの結合により補強されるので、振動が与
えられる環境、例えば車載用として用いられた場合に
も、カバーCがホルダーHに対してガタつくことがな
く、ガタつきによる異音が発生することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明のシールド装置は、非
シールド物を覆うカバーをホルダーに取り付ける構造の
シールド装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来のシールド装置は、図4に示すよう
に、ホルダーH5に電子回路基板F5が保持されてお
り、カバーC5が電子回路部分を覆っている。ホルダー
H5とカバーC5との結合は、ホルダーH5に設けられ
た突起55をカバーC5に設けられた貫通孔50に挿入
させるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシール
ド装置では、カバーC5の貫通孔50とホルダーH5の
突起55との間に隙間があると、カバーC5がホルダー
H5に安定して取り付けられず、カバーC5が確実に固
定されず、外力で外れる心配があった。特に車載用の電
子機器に用いられるときには、振動等でカバーC5のガ
タつきが生じ、異音の原因となる問題があった。
【0004】また、前記貫通孔50と突起55とが隙間
なく嵌合する構造にすれば、前記カバーC5のガタつき
を防止することができる。しかしそのためには、貫通孔
50および突起55の寸法を高精度に加工し、また前記
貫通孔50と突起55の相対位置も高精度に決めること
が必要である。しかし、前記ホルダーH5および前記カ
バーC5を板金加工で形成したときには、前記各寸法を
高精度にするには限界があり、また高精度に加工できた
としても作業中などに前記カバーC5などが変形するこ
とがある。このような場合、カバーC5をホルダH5に
取り付けたときに、貫通孔50と突起55との間に位置
ずれが生じ、カバーC5がホルダH5に確実に嵌合でき
なくなるおそれがある。
【0005】本発明は、カバーとホルダーとを安定して
確実に結合させることができるシールド装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のシールド装置
は、ホルダーと、前記ホルダーに取り付けられる金属製
のカバーとが設けられ、前記ホルダーの内側に位置する
電子回路が前記カバーで覆われているシールド装置にお
いて、前記カバーには、四角形のカバー面と、前記カバ
ー面の対向する縁部から突出する第1の側壁部および第
2の側壁部と、前記縁部と直交する他方の縁部の少なく
とも一方から突出する他の側壁部とが設けられ、前記第
1の側壁部および前記第2の側壁部が、前記ホルダーに
弾圧されているとともに、前記第1の側壁部および前記
第2の側壁部と、前記ホルダーとの間では、一方に貫通
孔が他方に突起が設けられて、前記突起が前記貫通孔に
入り込むことにより、前記第1の側壁部および前記第2
の側壁部と、前記ホルダーとが連結されており、前記他
の側壁部が前記ホルダーに弾圧されているとともに、前
記他の側壁部と前記ホルダーとの間では、一方に凸部が
他方に凹部が設けられて前記他の側壁部と前記ホルダー
とが凹凸嵌合されている。
【0007】このようなシールド装置では、突起に対し
て貫通孔がやや大きい場合にも、凹凸嵌合によりカバー
のホルダーからのガタつきが抑えられている。なお、凹
凸嵌合の位置は、突起が貫通孔に入り込んでいる位置に
近いほうがより好ましい。
【0008】本発明のシールド装置は、前記カバーに
は、前記他の側壁部が対を成して設けられており、それ
ぞれの前記他の側壁部と前記ホルダーとが凹凸嵌合され
ていることが好ましい。
【0009】他の側壁部が1つだけであっても、前記凹
凸嵌合により、カバーがカバー面と垂直な方向にガタつ
くことを抑制できる。しかし、前記他の側壁部を一対設
け、それぞれの他の側壁部とホルダーとを凹凸嵌合させ
ると、カバーのガタつきが両側で抑えられると共に、カ
バー面方向のガタつきも効果的に抑えることができる。
【0010】本発明のシールド装置は、前記ホルダに
は、前記第1の側壁部および前記第2の側壁部のそれぞ
れに対面する板状の受け部が設けられて、前記受け部に
前記貫通孔または前記突起が設けられており、前記板状
の受け部の側縁部に、前記他の側壁部との凹凸嵌合部が
設けられている。
【0011】このようなシールド装置では、ホルダーに
凹凸嵌合部を形成し易い。受け部に設けられた突起は、
受け部の板厚方向に突出しており、凹凸嵌合部は、受け
部の幅方向に設けられている。
【0012】本発明のシールド装置は、前記ホルダーが
金属製であり、前記ホルダーの内側に回路基板が保持さ
れており、この回路基板に電子部品が実装され、前記電
子部品が前記カバーで覆われている。
【0013】ホルダーとカバーとは、両方とも金属板の
プレス加工により製造可能であり、また、ホルダーにも
シールド効果がある。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のシールド装置を図1に示
す。図2は図1の2−2線の断面図、図3は図1の3−
3線の断面図である。
【0015】矩形状の基板Fには、非シールド物となる
電子回路(図示せず)が実装されている。この場合の電
子回路は、基板Fに形成された導体パターンのみを意味
してもよいし、または前記導体パターンおよびこの導体
パターンに接続された電子回路の双方を意味してもよ
い。また、基板Fは、4箇所に外縁から矩形状に切り欠
かれた切り欠き部Faを有している。
【0016】金属板からなるカバーCは、矩形状のカバ
ー面1を有している。カバーCには、カバー面1の第1
辺1aから矩形状の第1の側壁部2が延出されており、
前記第1の側壁部2は、カバー面1とほぼ垂直となるよ
うに折り曲げられている。なお、第1の側壁部2の幅
は、前記第1辺1aの全長よりも若干狭い。
【0017】第1の側壁部2には、幅方向の両端側に、
それぞれ角形の第1の貫通孔2aと第2の貫通孔2bが
設けられている。第1の側壁部2は、第1の貫通孔2a
と第2の貫通孔2bのほぼ中心を結ぶ線よりも下側で第
1辺1aよりもカバー面1の内側に向けて凹んでいる。
【0018】さらに、第1の側壁部2の両端側には、そ
れぞれ、下向きに延出されたガイド部2cが形成されて
いる。ガイド部2cは、断面がカバー面1の外側に向け
て湾曲した形状である。また、第1の側壁部2の中央部
には、下端に切り欠き部2dが形成されている。
【0019】カバーCには、前記第1の側壁部2と対向
する第2の側壁部3が設けられている。
【0020】第2の側壁部3には、第1の側壁部2と同
様、両端側にそれぞれ第3の貫通孔3aと第4の貫通孔
3bが設けられている。
【0021】また、第2の側壁部3は、第3の貫通孔3
aと第4の貫通孔3bのほぼ中心を結ぶ線よりも下側で
カバー面1の第2辺1bよりもカバー面1の内側に向け
て凹んでいる。さらに、第2の側壁部3の両端側には、
下向きに延出されたガイド部3cが形成されている。ガ
イド部3cは、断面がカバー面1の外側に向けて湾曲し
た形状である。また、第2の側壁部3の中央部には、下
端に切り欠き部3dが形成されている。
【0022】カバーCには、前記第1の側壁部2と前記
第2の側壁部3に対して直交する第3の側壁部4が設け
られている。第3の側壁部4は、隣りあう第1の側壁部
2および第2の側壁部3の双方に対して連続することな
く分離されて形成されている。
【0023】第3の側壁部4には、幅方向の両端側にカ
バー面1の第3辺1cと平行な直線状に沿って、カバー
Cの内側に向けて突出した第1の内凸部4aと第2の内
凸部4bが形成されている。
【0024】カバーCには、前記第3の側壁部4に対向
する第4の側壁部4が設けられている。第4の側壁部4
には、第3の側壁部4と同様、幅方向の両端側に、カバ
ー面1の第4辺1dと平行な直線状に沿って、カバー面
Cの内側に向けて突出した第3の内凸部5aと第2の内
凸部5bが形成されている。
【0025】ホルダーHは、金属板を折り曲げ加工して
形成されている。ホルダーHは、矩形状である底部6
と、底部6の第1辺6aから延出された第1の受け部8
と第2の受け部9とを有し、第1の受け部8と第2の受
け部9は、底部6から垂直に折り曲げられて、上方へ向
けて延出されている。
【0026】第1の受け部8には、ホルダーHの外側に
向けて第1の受け部8の板厚方向に突出した第1の突起
8aが設けられている。また、第1の受け部8には、幅
方向寸法が狭くなるように側縁部8cが切り欠かれた第
1の凹部8bが形成されている。
【0027】第2の受け部9は、第1の受け部8から所
定距離を隔てて設けられている。第2の受け部9には、
前記第1の突起8aと同じ向きに突出した第2の突起9
aと、第1の受け部8に対向しない側の側縁部9cを切
り欠いた第2の凹部9bが形成されている。第1の受け
部8の側縁部8cから、第2の受け部9の側縁部9cま
での距離は、カバーCの第3の側壁部4と第4の側壁部
5との対向間隔よりもやや広い。
【0028】ホルダーHには、前記第1の受け部8に対
向する第3の受け部10と前記第2の受け部9に対向す
る第4の受け部11が形成されている。第3の受け部1
0には、第1の受け部8の突起部8aと対向する部分
に、外側に向く第3の突起10aが設けられて、第1の
受け部8の凹部8bと対向する部分に、側縁部10cを
切り欠いた第3の凹部10bが形成されている。
【0029】また、第4の受け部11には、第2の受け
部9の突起部9aと対向する部分に、外側に向く第4の
突起11aが設けられて、第2の受け部9の凹部9bと
対向する部分に、側縁部11cを切り欠いた第4の凹部
11bが形成されている。
【0030】ホルダーHの第1の突起8aの、第2の突
起9a、第3の突起10a、第4の突起11aの大きさ
は、カバーCの第1の貫通孔2a、第2の貫通孔2b、
第3の貫通孔3a、第4の貫通孔3bよりも若干小さ
い。
【0031】また、ホルダーHの第1の凹部8bの、第
2の凹部9b、第3の凹部10b、第4の凹部11bの
大きさは、カバーCの第1の内凸部4a、第2の内凸部
5a、第3の内凸部4b、第4の内凸部5bに対して若
干小さい。また、第3の受け部10の側端部10cから
第4の受け部11の側端部11cまでの距離は、カバー
Cの第3の側壁部4と第4の側壁部5との対向間隔より
もやや広い。
【0032】ホルダーHの第1の受け部8と第2の受け
部9と第3の受け部10と第4の受け部11は、それぞ
れ、基板Fに設けられた切り欠き部Faにはめ込まれ
て、この部分で、基板FとホルダーHは、接着剤により
固定されている。
【0033】カバーCは、基板Fの電子回路を覆うよう
にしてホルダーHに取り付けられている。カバーCをホ
ルダーHに取り付けるとき、カバーCの、第1の側壁部
2と第2の側壁部3との間に、ホルダーHの互いに対向
する第1の受け部8と第3の受け部10、および、第2
の受け部9と第4の受け部11が対面するように挿入さ
れる。このとき、カバーCの第1の側壁部2と第2の側
壁部3は、第1の受け部8と第3の受け部10および第
3の受け部9と第4の受け部11に弾圧されると共に、
カバーCの第3の側壁部4は、第1の受け部8の側縁部
8cと第3の受け部10の側縁部10cに弾圧されて、
カバーCの第4の側壁部5は、第2の受け部9の側縁部
9cと第4の受け部11の側縁部11cに弾圧されてい
る。また、ホルダーHの第1の突起8aと第2の突起9
aと第3の突起10aと第4の突起11aは、それぞれ
カバーCの第1の貫通孔2a、第2の貫通孔2b、第3
の貫通孔3a、第4の貫通孔3bにはめ込まれて、カバ
ーCがホルダーHに連結される。
【0034】ホルダーHやカバーCは、プレス加工によ
り製作され、ホルダーHの第1の突起8a、第2の突起
9a、第3の突起10a、第4の突起11aの大きさ
は、カバーCの第1の貫通孔2a、第2の貫通孔2b、
第3の貫通孔3a、第4の貫通孔3bよりも若干小さく
形成されている。
【0035】したがって、プレス加工によりホルダーH
やカバーCの寸法精度にバラツキがあり、ホルダーHの
第1の突起8a、第2の突起9a、第3の突起10a、
第4の突起11aがカバーCの第1の貫通孔2a、第2
の貫通孔2b、第3の貫通孔3a、第4の貫通孔3bの
中央からズレていたとしても、前記各突起を各貫通孔に
嵌着させることができる。
【0036】このように、ホルダーHの第1の突起8
a、第2の突起9a、第3の突起10a、第4の突起1
1aは、それぞれ、カバーCの第1の貫通孔2a、第2
の貫通孔2b、第3の貫通孔3a、第4の貫通孔3bに
余裕をもってはめ込まれているため、このようなはめ込
みだけでは、カバーCとホルダーHとの間にガタつきを
生じるおそれがある。
【0037】しかし、この実施の形態では、カバーCの
第3の側壁部4には、ホルダーHの第1の凹部8bと第
3の凹部10bに対して若干大きい第1の内凸部4aと
第2の内凸部4bが形成されており、ホルダーHの第1
の凹部8bと第3の凹部10bには、それぞれカバーC
の第1の内凸部4aと第2の内凸部4bが隙間なく嵌合
されている。このような凹凸嵌合によって、カバーCの
第3の側壁部4側が上下方向(カバー面1の垂直方向)
にガタつくことを防止している。
【0038】同様に、カバーCの第4の側壁部5に設け
られた第3の内凸部5aと第4の内凸部5bも、それぞ
れ、ホルダーHの第2の凹部9bと第4の凹部11bに
嵌合されている。このような凹凸嵌合によって、カバー
Cの第4の側壁部5側がカバー面1の上下方向にガタつ
くことを防止している。
【0039】また、カバーCの第3の側壁部4がホルダ
ーHの第1の受け部8の側縁部8cと第3の受け部10
の側縁部10cを弾圧すると共に、カバーCの第4の側
壁部5がホルダーHの第2の受け部9の側縁部9cと第
4の受け部11の側縁部11cを弾圧しているので、カ
バーCは、横方向(カバー面1方向)にもガタつくこと
がない。このようなシールド装置であれば、振動が与え
られる環境、例えば車載用として用いられた場合にも、
カバーCがホルダーHに対してガタつくことがなく、ホ
ルダーHからカバーが外れたり、カバーCのガタつきに
よる異音が発生することがない。
【0040】
【発明の効果】このように本発明のシールド装置では、
カバーの貫通孔とホルダーの突起との結合が、カバーの
内凸部とホルダーの凹部との結合により補強されるの
で、振動が与えられる環境、例えば車載用として用いら
れた場合にも、カバーがホルダーに対してガタつくこと
がなく、ガタつきによる異音が発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールド装置の全体斜視図、
【図2】図1の2−2線での断面図、
【図3】図1の3−3線での断面図、
【図4】従来のシールド装置の全体斜視図、
【符号の説明】
C カバー H ホルダー 1 カバー面 2、3、4、5 側壁部 2a、2b、3a、3b 貫通孔 4a、4b、5a、5b 内凸部 6 底部 8、9、10、11 受け部 8a、9a、10a、11a 突起 8b、9b、10b、11b 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダーと、前記ホルダーに取り付けら
    れる金属製のカバーとが設けられ、前記ホルダーの内側
    に位置する電子回路が前記カバーで覆われているシール
    ド装置において、 前記カバーには、四角形のカバー面と、前記カバー面の
    対向する縁部から突出する第1の側壁部および第2の側
    壁部と、前記縁部と直交する他方の縁部の少なくとも一
    方から突出する他の側壁部とが設けられ、 前記第1の側壁部および前記第2の側壁部が、前記ホル
    ダーに弾圧されているとともに、前記第1の側壁部およ
    び前記第2の側壁部と、前記ホルダーとの間では、一方
    に貫通孔が他方に突起が設けられて、前記突起が前記貫
    通孔に入り込むことにより、前記第1の側壁部および前
    記第2の側壁部と、前記ホルダーとが連結されており、 前記他の側壁部が前記ホルダーに弾圧されているととも
    に、前記他の側壁部と前記ホルダーとの間では、一方に
    凸部が他方に凹部が設けられて前記他の側壁部と前記ホ
    ルダーとが凹凸嵌合されていることを特徴とするシール
    ド装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーには、前記他の側壁部が対を
    成して設けられており、それぞれの前記他の側壁部と前
    記ホルダーとが凹凸嵌合されている請求項1記載のシー
    ルド装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダには、前記第1の側壁部およ
    び前記第2の側壁部のそれぞれに対面する板状の受け部
    が設けられて、前記受け部に前記貫通孔または前記突起
    が設けられており、前記板状の受け部の側縁部に、前記
    他の側壁部との凹凸嵌合部が設けられている請求項1ま
    たは2記載のシールド装置。
  4. 【請求項4】 前記ホルダーは金属製であり、前記ホル
    ダーの内側に回路基板が保持されており、この回路基板
    に電子部品が実装され、前記電子部品が前記カバーで覆
    われている請求項1ないし3のいずれかに記載のシール
    ド装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007073609A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Murata Mfg Co Ltd シールドケース
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