JP3942418B2 - チューナユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビチューナ等に使用して好適なチューナユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のチューナユニットの図面を説明すると、図6は従来のチューナユニットの平面図、図7は従来のチューナユニットに係り、カバーの一部を切り欠いた平面図、図8は図6の8−8線における拡大断面図である。
【0003】
次に、従来のチューナユニットの構成を図6〜図8に基づいて説明すると、箱形の枠体51は、口字状に配置された金属製の側壁52によって形成され、側壁52の端面52a、52b側には、開放部51a、51bが設けられている。
また、4つの側壁52には、それぞれ開放部51a、51b側に位置し、端面52a、52b方向に沿って外方に突出する係止部52c、52dが設けられている。
【0004】
更に、対向する一対の側壁52には、下方に突出した一対の取付脚52eが設けられると共に、一つの側壁52には、互いに間隔を置いて入力用同軸コネクタ53と出力用同軸コネクタ54が取り付けられている。
枠体51内には、シールド板55が取り付けられて、枠体51内が複数個の区画室に区画されている。
【0005】
回路基板56は、一面側に設けられた配線パターン(図示せず)に搭載された抵抗、コンデンサ等のチップ部品57と、他面側に配置されたコイル等の電気部品58で構成され、この回路基板56には、発信回路59aを含むRF同調回路等の複数の電気回路59が形成されている。
【0006】
また、この回路基板56は、枠体51内に配置された状態で、側壁52に取り付けられ、回路基板56が取り付けられた際、発信回路59aを含む複数個の電気回路59間がシールド板55によって区画された状態になると共に、回路基板56の端子部56aが枠体51から外方に突出した状態になる。
【0007】
金属板からなる第1,第2カバー60,61は、それぞれ矩形状の平板状部60a、61aと、平板状部60a、61aの4つの側辺から折り曲げされた掛け止め部60b、61bとを有する。
そして、第1カバー60は、平板状部60aで開放部51aを覆うよにして、掛け止め部60bを係止部52cに掛け止めして、側壁52に取り付けられる。
【0008】
また、第2カバー61は、平板状部61aで開放部51bを覆うよにして、掛け止め部61bを係止部52dに掛け止めして、側壁52に取り付けられる。
そして、第1,第2カバー60,61が取り付けられた際、図8に示すように、加工寸法のバラツキによって、特に、発振回路59aの近傍に位置する側壁52の端面52a、52bと、第1,第2カバー60,61の平板状部60a、61aとの間で、不接触、或いは接触不安定になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のチューナユニットは、カバー60が側壁52に取り付けられた際、加工寸法のバラツキにより、カバー60の平板状部60aと側壁52の端面52aとの間で、不接触、或いは接触不安定となり、振動によってノイズを発生したり、或いはラジエーション(電波の放射)を起こすという問題がある。
そして、特に、発振回路59aの箇所において、ラジエーションが多くなるという問題がある。
【0010】
そこで、本発明は振動によるノイズが少なく、且つ、ラジエーションの少ないチューナユニットを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、金属製の側壁を有する箱形の枠体と、この枠体内に配設された回路基板と、前記枠体の開放部を覆うように前記側壁に取り付けられた金属製のカバーとを備え、前記カバーは、前記開放部を覆う平板状部と、この平板状部から折り曲げられ、前記側壁に設けられた係止部に掛け止めされる掛け止め部とを有し、前記平板状部と前記側壁の端面とが対向する位置において、前記平板状部から突出する1個、或いは複数個の凸部が設けられ、前記掛け止め部が前記係止部に掛け止めされた際、前記凸部の先端部が前記側壁の前記端面に当接するチューナユニットであって、前記凸部は、前記平板状部に設けられた突き出し部で形成され、該突き出し部が前記側壁の前記端面に当接すると共に、前記平板状部は、前記側壁に近い位置で、前記側壁に沿って設けられたリム部を有し、このリム部と前記掛け止め部との間に位置する前記平板状部に前記突き出し部が設けられた構成とした。
【0012】
また、第2の解決手段として、前記回路基板には発振回路が設けられ、前記発振回路の近傍に位置する前記側壁の前記端面と対向する前記平板状部に前記凸部が設けられた構成とした。
【0014】
また、第3の解決手段として、前記突き出し部は、前記側壁に対して直交する方向に延びる凸条部によって構成された。
また、第4の解決手段として、前記突き出し部は、前記側壁と同方向に延びる凸条部によって構成された。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明のチューナユニットの図面を説明すると、図1は本発明のチューナユニットの平面図、図2は本発明のチューナユニットに係り、カバーの一部を切り欠いた平面図、図3は図1の3−3線における拡大断面図、図4は本発明のチューナユニットに係り、カバーに設けた突き出し部の第1実施例を示す要部の斜視図、図5は本発明のチューナユニットに係り、カバーに設けた突き出し部の第2実施例を示す要部の斜視図である。
【0016】
次に、本発明のチューナユニットの構成を図1〜図5に基づいて説明すると、箱形の枠体1は、口字状に配置された金属製の側壁2によって形成され、側壁2の端面2a、2b側には、開放部1a、1bが設けられている。
また、4つの側壁2には、それぞれ開放部1a、1b側に位置し、端面2a、2b方向に沿って外方に突出する係止部2c、2dが設けられている。
【0017】
更に、対向する一対の側壁2には、下方に突出した一対の取付脚2eが設けられると共に、一つの側壁2には、互いに間隔を置いて入力用同軸コネクタ3と出力用同軸コネクタ4が取り付けられている。
枠体1内には、シールド板5が取り付けられて、枠体1内が複数個の区画室に区画されている。
【0018】
回路基板6は、一面側に設けられた配線パターン(図示せず)に搭載された抵抗、コンデンサ等のチップ部品7と、他面側に配置されたコイル等の電気部品8で構成され、この回路基板6には、発信回路9aを含むRF同調回路等の複数の電気回路9が形成されている。
【0019】
また、この回路基板6は、枠体1内に配置された状態で、側壁2に取り付けられ、回路基板6が取り付けられた際、発信回路9aを含む複数個の電気回路9間がシールド板5によって区画された状態になると共に、回路基板6の端子部6aが枠体1から外方に突出した状態になる。
【0020】
金属板からなる第1,第2カバー10,11は、それぞれ矩形状の平板状部10a、11aと、平板状部10a、11aの4つの側辺から折り曲げされた掛け止め部10b、11bと、4つのそれぞれの側辺に沿って設けられたリム部10c、11cと、リム部10c、11cと掛け止め部10b、11bとの間に位置する平板状部10a、11aに設けられ、突き出し部によって形成された凸条部からなる複数個の凸部10d、11dとを有する。
【0021】
そして、この凸部10d、11dは、図4に示すように、先端部が丸みおびた蒲鉾状、或いは図5に示すように、先端部が尖った三角錐状で形成されている。
なお、この凸部10d、11dは、蒲鉾状、或いは三角錐状以外の形状で構成しても良い。
【0022】
そして、第1カバー10は、平板状部10aで開放部1aを覆うよにして、掛け止め部10bを係止部2cに掛け止めして、側壁2に取り付けられる。
この時、図3に示すように、凸部10dの先端部が発振回路9aの近傍に位置する側壁2の端面2aに当接した状態となる。
【0023】
また、第2カバー11は、平板状部11aで開放部1bを覆うよにして、掛け止め部11bを係止部2dに掛け止めして、側壁2に取り付けられる。
この時、図3に示すように、凸部11dの先端部が発振回路9aの近傍に位置する側壁2の端面2bに当接した状態となる。
【0024】
そして、第1,第2カバー10,11が取り付けられた際、図3に示すように、第1,第2カバー10,11には、凸部10d、11dが設けられているため、加工寸法に若干のバラツキがあっても、凸部10d、11dが発振回路9aの近傍に位置する側壁2の端面2a、2bに確実に接触する。
【0025】
なお、突き出し部によって形成された凸条部からなる凸部10d、11dは、側壁2に対して直交する方向に延びて構成されても良く、また、突き出し部によって形成された凸条部からなる凸部10d、11dは、側壁2と同方向に延びて構成されても良い。
【0026】
また、枠体1は、両側に開放部1a、1bを設けたもので説明したが、一方のみに開放部を設けたものでも良い。
【0027】
【発明の効果】
本発明のチューナユニットは、金属製の側壁を有する箱形の枠体と、この枠体内に配設された回路基板と、枠体の開放部を覆うように側壁に取り付けられた金属製のカバーとを備え、カバーは、開放部を覆う平板状部と、この平板状部から折り曲げられ、側壁に設けられた係止部に掛け止めされる掛け止め部とを有し、平板状部と側壁の端面とが対向する位置において、平板状部から突出する1個、或いは複数個の凸部が設けられ、掛け止め部が係止部に掛け止めされた際、凸部の先端部が側壁の端面に当接したため、カバーと側壁の接触が確実となり、従来に比して、振動によるノイズが少なくなる。
また、側壁とカバーとの間の接触が確実であるため、ラジエーションの少ないチューナユニットを提供できる。
【0028】
また、回路基板には発振回路が設けられ、発振回路の近傍に位置する側壁の端面と対向する平板状部に凸部が設けられたため、発信回路の近傍における側壁とカバーとの間の接触が確実となり、特に、発信回路におけるラジエーションの少ないチューナユニットを提供できる。
【0029】
また、凸部は、平板状部に設けられた突き出し部で形成され、掛け止め部が係止部に掛け止めされた際、突き出し部が側壁の端面に当接したため、その構成が簡単で、安価で、接触の確実なものが得られる。
【0030】
また、平板状部は、側壁に近い位置で、側壁に沿って設けられたリム部を有し、このリム部と掛け止め部との間に位置する平板状部に突き出し部が設けられたため、平板状部の曲がりが少なくできて、突き出し部の端面への接触の確実なものが得られる。
【0031】
また、突き出し部は、側壁に対して直交する方向に延びる凸条部によって構成されたため、その構成が簡単で、安価で、接触の確実なものが得られる。
【0032】
また、突き出し部は、側壁と同方向に延びる凸条部によって構成されたため、その構成が簡単で、安価で、接触の確実なものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチューナユニットの平面図。
【図2】本発明のチューナユニットに係り、カバーの一部を切り欠いた平面図。
【図3】図1の3−3線における拡大断面図。
【図4】本発明のチューナユニットに係り、カバーに設けた突き出し部の第1実施例を示す要部の斜視図。
【図5】本発明のチューナユニットに係り、カバーに設けた突き出し部の第2実施例を示す要部の斜視図。
【図6】従来のチューナユニットの平面図。
【図7】従来のチューナユニットに係り、カバーの一部を切り欠いた平面図。
【図8】図6の8−8線における拡大断面図。
【符号の説明】
1 枠体
1a 開放部
1b 開放部
2 側壁
2a 端面
2b 端面
2c 係止部
2d 係止部
2e 取付脚
3 入力用同軸コネクタ
4 出力用同軸コネクタ
5 シールド板
6 回路基板
6a 端子部
7 チップ部品
8 電気部品
9 電気回路
9a 発振回路
10 第1カバー
10a 平板状部
10b 掛け止め部
10c リム部
10d 凸部(突き出し部、凸条部)
11 第2カバー
11a 平板状部
11b 掛け止め部
11c リム部
11d 凸部(突き出し部、凸条部)

Claims (4)

  1. 金属製の側壁を有する箱形の枠体と、この枠体内に配設された回路基板と、前記枠体の開放部を覆うように前記側壁に取り付けられた金属製のカバーとを備え、前記カバーは、前記開放部を覆う平板状部と、この平板状部から折り曲げられ、前記側壁に設けられた係止部に掛け止めされる掛け止め部とを有し、前記平板状部と前記側壁の端面とが対向する位置において、前記平板状部から突出する1個、或いは複数個の凸部が設けられ、前記掛け止め部が前記係止部に掛け止めされた際、前記凸部の先端部が前記側壁の前記端面に当接するチューナユニットであって、前記凸部は、前記平板状部に設けられた突き出し部で形成され、該突き出し部が前記側壁の前記端面に当接すると共に、前記平板状部は、前記側壁に近い位置で、前記側壁に沿って設けられたリム部を有し、このリム部と前記掛け止め部との間に位置する前記平板状部に前記突き出し部が設けられたことを特徴とするチューナユニット。
  2. 前記回路基板には発振回路が設けられ、前記発振回路の近傍に位置する前記側壁の前記端面と対向する前記平板状部に前記凸部が設けられたことを特徴とする請求項1記載のチューナユニット。
  3. 前記突き出し部は、前記側壁に対して直交する方向に延びる凸条部によって構成されたことを特徴とする請求項1,又は2記載のチューナユニット。
  4. 前記突き出し部は、前記側壁と同方向に延びる凸条部によって構成されたことを特徴とする請求項1、又は2記載のチューナユニット。
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