JP2003154804A - スクータ型自動二輪車のホイール部構造 - Google Patents
スクータ型自動二輪車のホイール部構造Info
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Abstract
ダンパーを組み込んで乗心地性向上を図ることができる
自動二輪車のホイール部構造を提供すること。 【構成】 ユニットスイング式エンジンから車幅方向へ
延出する駆動軸8にリヤホイール9を支持せしめて成る
スクータ型自動二輪車において、駆動軸8の外周に嵌合
されたボス部14aと、該ボス部14aに形成されたフ
ランジ部14bと、該フランジ部14bからボス部14
aに対して放射状に立設された複数のクラッチハブ14
cを備えるクラッチ部材14を設け、リヤホイール9
に、ダンパー(弾性部材)19を介してクラッチハブ1
4cが嵌合する凹部9cと、クラッチ部材14のボス部
14aの外周と嵌合するボス部を設け、幅方向において
リヤホイール9の凹部9cと同一位置で前記クラッチ部
材14のボス部14aとリヤホイール9のボス部とを嵌
合せしめる。
Description
ットスイング式エンジンを搭載して成るスクータ型自動
二輪車のホイール部構造に関する。
ットスイング式エンジンは、エンジンと自動変速機や減
速機等の伝動機構を一体化したものであって、車体後部
に上下に揺動自在に支持され、その後部から車幅方向へ
延出する駆動軸(出力軸)にはリヤホイールがセレーシ
ョン結合によって直結されていた。
速ギヤの伝動機構を経て駆動軸に伝達され、駆動軸から
リヤホイールに直接伝達されていた。
にエンジンの回転が駆動軸からリヤホイールに直接伝達
されると、エンジンのトルク変動がそのままリヤホイー
ルに伝達され、自動二輪車の乗心地性が阻害されるとい
う問題があった。
の自動二輪車では、エンジンのトルク変動をホイールダ
ンパーで吸収して乗心地性を高めることがなされるが、
スクータ型自動二輪車にホイールダンパーを組み込むこ
とはスペース的に困難であった。
で、その目的とする処は、スペース的な困難さを伴うこ
となくホイールダンパーを組み込んで乗心地性向上を図
ることができる自動二輪車のホイール部構造を提供する
ことにある。
め、請求項1記載の発明は、ユニットスイング式エンジ
ンから車幅方向へ延出する駆動軸にリヤホイールを支持
せしめて成るスクータ型自動二輪車において、前記駆動
軸の外周に嵌合されたボス部と、該ボス部に形成された
フランジ部と、該フランジ部から前記ボス部に対して放
射状に立設された複数のクラッチハブを備えるクラッチ
部材を設け、前記リヤホイールに、弾性部材を介して前
記クラッチ部材のクラッチハブが嵌合する凹状の動力伝
達部と、前記クラッチ部材のボス部の外周と嵌合するボ
ス部を設け、幅方向においてリヤホイールの前記動力伝
達部と同一位置で前記クラッチ部材のボス部とリヤホイ
ールのボス部とを嵌合せしめたことを特徴とする。
明において、前記リヤホイールの車体中心近傍にホイー
ルダンパー用リブを形成するとともに、同リヤホイール
の前記ホイールダンパ用リブの近傍にパーキングブレー
キを配置したことを特徴とする。
方向においてリヤホイールの動力伝達部と同一位置でク
ラッチ部材のボス部とリヤホイールのボス部とを嵌合せ
しめたため、クラッチ部材やリヤホイールの動力伝達
部、弾性部材等によって構成されるホイールダンパーが
リヤホイールの幅内に組み込まれ、スペース的な困難さ
を伴うことなくホイールダンパーの合理的な配置が可能
となり、該ホイールダンパーによってエンジンのトルク
変動が吸収されてスクータ型自動二輪車の乗心地性向上
が図られる。
ホイールダンパーとパーキングブレーキを隣接するよう
配置しても、ホイールの車体中心近傍に形成されたホイ
ールダンパー用リブによってホイールが補強されるた
め、該ホイールに必要十分な強度を確保することができ
る。
図面に基づいて説明する。
ール部構造を備えるスクータ型自動二輪車1の側面図で
あり、図示のスクータ型自動二輪車1の車体前方上部に
位置する不図示のヘッドパイプには不図示のステアリン
グ軸が回動可能に挿通支持され、該ステアリング軸の上
端にはハンドル2が取り付けられている。そして、ステ
アリング軸の下端にはフロントフォーク3が取り付けら
れており、該フロントフォーク3の下端部にはフロント
ホイール4が回転自在に軸支されている。
が配され、その下方の車体後部には、ユニットスイング
式エンジン6がその前端部を不図示のピボット軸によっ
て上下に揺動自在に軸支されて配されている。
動源としてのエンジンとVベルト式自動変速機や減速ギ
ヤ等の伝動機構を伝動ケース7に組み込んで一体化した
ものであって、その後部から内側方へ延出する駆動軸
(出力軸)8(図2参照)にはリヤホイール9が支持さ
れている。そして、リヤホイール9とこれを支持するユ
ニットスイング式エンジン6の後部は、リヤクッション
10を介して車体側に懸架されている。
いて説明する。尚、図2はリヤホイール部要部の断面
図、図3は図2のA−A線断面図である。
式エンジン6の伝動ケース7の後部から側方へ延出する
前記駆動軸8の延出端はボールベアリング11を介して
リヤアーム12に回転自在に支持されている。尚、リヤ
アーム12は、その前端が不図示のピボット軸によって
軸支されており、これはユニットスイング式エンジン6
と共に共通のピボット軸を中心として上下に揺動する。
転をホイールダンパー13を介してリヤホイール9に伝
達する構成を採用している。即ち、ホイールダンパー1
3を構成するクラッチ部材14は、その中心部に設けら
れた円筒状のボス14aが駆動軸8の外周にセレーショ
ン結合されており、クラッチ部材14は、駆動軸8の外
周に嵌合するカラー15,16とボールベアリング17
によって駆動軸8上に位置決めされている。尚、図2に
おいて、32,33,34はオイルシールである。
bには、リヤホイール9に向かって複数(本実施の形態
では、6枚)のクラッチハブ14cが等角度ピッチで放
射状に突設されている(図3参照)。
9はクラッチ部材14のボス14aの外周側に回転自在
に配置されており、これはニードルベアリング18と前
記ボールベアリング17を介してクラッチ部材14のボ
ス14aと駆動軸8に回転自在に支承されている。
のハブ9aの左端面であって、車体中心線(図2参照)
の近傍には複数(本実施の形態では、6つ)のホイール
ダンパー用リブ9bが放射状に形成されており、ハブ9
aの左端面にはリブ9bによって区画される複数の凹部
9cが形成されている。そして、各凹部9cには前記ク
ラッチ部材14のクラッチハブ14cが臨んでおり、凹
部9c内のクラッチハブ14cとホイールダンパー用リ
ブ9bとの間にはゴム製のダンパー19が介設され、こ
れらのダンパー19とホイールダンパー用リブ9b及び
クラッチ部材14によってホイールダンパー13が構成
されている。
ハブ9aの前記ホイールダンパー用リブ14bに隣接す
る部位には、縦壁9dを境としてこれの右側にパーキン
グブレーキ20が組み込まれている。ここで、パーキン
グブレーキ20はドラムブレーキであって、このドラム
ブレーキは、リヤホイール9のハブ9aの内周に張設さ
れたブレーキライナー21と、該ブレーキライナー21
の内側に配されてアンカピン22を中心として揺動する
半月上の2つのブレーキシュー23と、これらのブレー
キシュー23を縮径方向(プレーキ非作動方向)に付勢
する2つのリターンスプリング24と、パーキング操作
によって回動して前記ブレーキシュー23を押し開く不
図示のカムを含んで構成されている。
ング時にライダーが不図示のパーキングレバーを操作す
ると、前記パーキングブレーキ20の不図示のカムが回
動して2つのブレーキシュー23をリターンスプリング
24の付勢力に抗して押し開いてこれらをブレーキライ
ナー21の内周面に押圧するため、両者間に摩擦力が発
生し、この摩擦力によってリヤホイール9の回転がロッ
クされる。
は、油圧式ディスクブレーキを構成するリング状のブレ
ーキディスク25が複数(図2には1本のも図示)のボ
ルト26によって取り付けられており、前記リヤアーム
12には、ブレーキディスク25を油圧によって両側か
ら挟み込んで所要の制動力を発生するキャリパ27がボ
ルト28によって取り付けられている。
1において、ユニットスイング式エンジン6が始動され
て不図示のエンジンが回転駆動されると、その回転は不
図示のVベルト式自動変速機、減速ギヤ等の伝動機構を
経て駆動軸8に伝達され、該駆動軸8が回転駆動され
る。そして、この駆動軸8の回転は、ホイールダンパー
13を経てリヤホイール9に伝達される。
レーション結合されたクラッチ部材14のクラッチハブ
14c、ダンパー19及びホイールダンパー用リブ9b
を経てリヤホイール9に伝達され、該リヤホイール9が
所定の速度で回転駆動されてスクータ型自動二輪車1が
走行せしめられるが、エンジンのトルク変動はホイール
ダンパー13のゴム製のダンパー19の弾性変形によっ
て吸収されてリヤホイール9への伝達が遮断されるた
め、スクータ型自動二輪車1の乗心地性が高められる。
にライダーがブレーキ操作すると、不図示のマスタシリ
ンダからディスクブレーキの前記キャリパ27に油圧が
伝達され、該キャリパ27によってブレーキディスク2
5の両面が挟み込まれて所要の制動力が発生するため、
この制動力によってスクータ型自動二輪車1が減速され
或は停止せしめられる。
ルダンパー13を構成するクラッチ部材14のボス14
aの外周側にリヤホイール9を回転自在に配置したた
め、ホイールダンパー13がリヤホイール9の幅内に組
み込まれ、スペース的な困難さを伴うことなくホイール
ダンパー13の合理的な配置が可能となり、該ホイール
ダンパー13によってエンジンのトルク変動が吸収され
てスクータ型自動二輪車1の乗心地性向上が図られる。
9にホイールダンパー13とパーキングブレーキ20を
隣接するよう配置しても、リヤホイール9の車体中心近
傍に形成されたホイールダンパー用リブ9bによってリ
ヤホイール9が補強されるため、該リヤホイール9に必
要十分な強度を確保することができる。
態2を図4及び図5に基づいて説明する。尚、図4はリ
ヤホイール部要部の断面図、図5は図4のB−B線断面
図であり、これらの図においては図2及び図3に示した
と同一要素には同一符号を付しており、以下、それらに
ついての説明は省略する。
のハブ9aの内周部に複数(本実施の形態では、6つ)
のホイールダンパー用リブ9bを放射状に形成し(図5
参照)、ハブ9aの中心部にホイールダンパー13を組
み込み、ハブ9aの端面に蓋部材29をボルト26によ
ってブレーキディスク25と共に取り付けによってホイ
ールダンパー13を覆うよう構成している。
8の外周にセレーション結合されたクラッチ部材14の
ボス14a外周に放射状に立設されたクラッチハブ14
cをリヤホイール9側の前記ホイールダンパー用リブ9
bの間に配置し、クラッチハブ14cとホイールダンパ
ー用リブ9bの間にゴム製のダンパー19を介設して構
成されている。
ング30,31によって駆動軸8に回転自在に支承され
ている。尚、本実施の形態では、ドラムブレーキで構成
されるパーキングブレーキ20は、前記蓋部材29に組
み込まれている。
ルダンパー13がリヤホイール9の幅内に組み込まれる
ため、スペース的な困難さを伴うことなくホイールダン
パー13の合理的な配置が可能となり、該ホイールダン
パー13によってエンジンのトルク変動が吸収されてス
クータ型自動二輪車の乗心地性向上が図られる。
よれば、ユニットスイング式エンジンから車幅方向へ延
出する駆動軸にリヤホイールを支持せしめて成るスクー
タ型自動二輪車において、前記駆動軸の外周に嵌合され
たボス部と、該ボス部に形成されたフランジ部と、該フ
ランジ部から前記ボス部に対して放射状に立設された複
数のクラッチハブを備えるクラッチ部材を設け、前記リ
ヤホイールに、弾性部材を介して前記クラッチ部材のク
ラッチハブが嵌合する凹状の動力伝達部と、前記クラッ
チ部材のボス部の外周と嵌合するボス部を設け、幅方向
においてリヤホイールの前記動力伝達部と同一位置で前
記クラッチ部材のボス部とリヤホイールのボス部とを嵌
合せしめたため、スペース的な困難さを伴うことなくホ
イールダンパーを組み込んで乗心地性向上を図ることが
できるという効果が得られる。
型自動二輪車1の側面図である。
造を示すリヤホイール部要部の断面図である。
造を示すリヤホイール部要部の断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ユニットスイング式エンジンから車幅方
向へ延出する駆動軸にリヤホイールを支持せしめて成る
スクータ型自動二輪車において、 前記駆動軸の外周に嵌合されたボス部と、該ボス部に形
成されたフランジ部と、該フランジ部から前記ボス部に
対して放射状に立設された複数のクラッチハブを備える
クラッチ部材を設け、 前記リヤホイールに、弾性部材を介して前記クラッチ部
材のクラッチハブが嵌合する凹状の動力伝達部と、前記
クラッチ部材のボス部の外周と嵌合するボス部を設け、 幅方向においてリヤホイールの前記動力伝達部と同一位
置で前記クラッチ部材のボス部とリヤホイールのボス部
とを嵌合せしめたことを特徴とするスクータ型自動二輪
車のホイール部構造。 - 【請求項2】 前記リヤホイールの車体中心近傍にホイ
ールダンパー用リブを形成するとともに、同リヤホイー
ルの前記ホイールダンパ用リブの近傍にパーキングブレ
ーキを配置したことを特徴とする請求項1記載のスクー
タ型自動二輪車のホイール部構造。
Priority Applications (3)
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2002
- 2002-10-31 CN CN 02146701 patent/CN1420051A/zh active Pending
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