JP4845253B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、後輪のホィールが備えるハブに、該ハブを同軸に貫通する車軸が相対回転不能に結合される自動二輪車の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかる車輪速度検出装置は、たとえば特開平8−133154号公報等で既に知られており、このものでは、車軸とともに回転する後輪のホィールにセンサリングが同軸に取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のように、ホィールにセンサリングが取付けられる構成では、ホィールにセンサリングを取付けるための圧入孔やボルト挿通孔等を設けることが必要であり、取付け作業にあたっても、取付け用の工具や機器が必要となるだけでなく、知識および経験が必要となる。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、後輪のホィールにセンサリング取付けのための加工を施すことを不要としつつ、センサリングの取付けを容易とした自動二輪車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、前部にエンジンを備えて車体フレームに上下揺動可能に支承されるスイングユニットと、そのスイングユニットの後部に内端部が回転自在に支持される車軸と、この車軸に一体的に回転するよう支持される後輪と、その後輪を間に挟んでスイングユニットと並ぶと共に前後方向に延び且つ前端がエンジンに結合されたスイングアームとを備えた自動二輪車であって、前記車軸には、前記後輪のホィールが備えるハブと、このハブの前記スイングアーム側の側面に隣接させるセンサリングとが該車軸に対し相対回転不能に且つ該車軸の外端部から同軸で嵌合させて結合されると共に、そのセンサリングよりも前記スイングアーム側で該スイングアーム及び車軸間にはボールベアリングが介装され、そのボールベアリングよりも外側で前記車軸の外端部には、前記センサリングの前記車軸からの離脱を阻止するナットが螺合され、前記センサリングの外周部に対向するよう配置される車輪速センサが、前記スイングアームを車幅方向に貫通し且つそのスイングアームの外側面に締結され、前記スイングアームには、そのスイングアーム及び前記車輪速センサの外側に配置される排気マフラー支持するためのマフラー支持部が、前記車軸及び前記車輪速センサの前後において設けられることを特徴とする。
【0006】
また請求項2の発明は、請求項1の前記特徴に加えて、前記車軸の外周面に形成した同一径のスプラインに、前記ハブ及び前記センサリングの各内周面が嵌合されることを特徴とし、また請求項3の発明は、請求項1又は2の前記特徴に加えて、前記センサリングに対し前記車輪速センサが、前記車軸に沿う方向で対向配置されることを特徴とし、さらに請求項の発明は、請求項1〜の何れかの前記特徴に加えて、前記車軸の外周面には、前記ハブと対向する段部が突設され、この段部と前記ハブとの間に、前記車軸を前記スイングユニットに回転自在に支持させるベアリングが介装されることを特徴とする。
【0007】
このような構成によれば、後輪とともに回転する車軸にセンサリングが相対回転不能に結合されるので、後輪のホィールにセンサリング取付けのための加工を施すことを不要とすることができる。しかも車軸へのセンサリングの組付にあたっても、特別な知識や経験は不要であり、センサリングを車軸に容易に取付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1〜図5は本発明の施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3矢視図、図4は図2の要部拡大図、図5は図2の5−5線拡大断面図である。
【0010】
先ず図1において、スクータ型である自動二輪車の車体フレーム11が前端に備えるヘッドパイプ12にはフロントフォーク13が操向可能に取付けられており、フロントフォーク13の下端に前輪WFが軸支される。
【0011】
前輪WFには、ブレーキディスク14が同軸に取付けられており、該ブレーキディスク14とともに前輪ブレーキ装置BFを構成するブレーキキャリパ15が、フロントフォーク13の下部に設けられたキャリパブラケット16で支持される。
【0012】
図2を併せて参照して、車体フレーム11の中間部には、前部にエンジンEを備えるスイングユニット17が上下揺動可能に支承されており、前記エンジンEの駆動力は、スイングユニット17内に収納されたベルト式無段変速機18および減速ギヤ列19を介して後輪WRに伝達される。またスイングユニット17の後部は左側のリヤクッション20を介して車体フレーム11の後部に支持され、スイングユニット17の上部にはエアクリーナ21が取付けられる。
【0013】
スイングユニット17は、エンジンEのエンジンケーシング22と、エンジンケーシング22に結合されて後輪WRの左側に配置される右ケース半体23と、右ケース半体23の左側面に結合される左ケース半体24と、前記右ケース半体23の後部右側面に結合されるギヤケース25とを備える。
【0014】
ベルト式無段変速機18は、遠心ウエイト27を有するとともに該遠心ウエイト27の作用で有効半径を変化させるようにしてエンジンEのクランクシャフト26に設けられた駆動プーリ28と、該駆動プーリ28の有効半径変化に応じて有効半径を変化させる従動プーリ29と、駆動プーリ28および従動プーリ29に巻掛けられる無端ベルト30とを備えるものであり、前記従動プーリ29は、右ケース半体23およびギヤケース25で回転自在に支承される出力軸31に相対回転自在に装着され、従動プーリ29および出力軸31間には遠心クラッチから成る発進クラッチ32が設けられる。
【0015】
このようなベルト式無段変速機18では、クランクシャフト26の回転数増加に伴う遠心ウエイト27の作用で駆動プーリ28の有効半径が増加し、それに伴って従動プーリ29の有効半径が減少することにより、変速比がロー側からトップ側に向けて無段階に変化することになる。
【0016】
右ケース半体23およびギヤケース25には、前記出力軸31に加えて、中間軸33と、後輪WRの車軸34とが相互に平行な軸線を有して回転自在に支承されており、出力軸31、中間軸33および車軸34が減速ギヤ列19を介して連結され、ベルト式無段変速機18で変速されたエンジンEの駆動力が減速ギヤ列19でさらに減速されて車軸34に伝達されることになる。
【0017】
図3を併せて参照して、後輪WRの右側には前後に延びるスイングアーム35が配置されており、このスイングアーム35の前端部はエンジンケーシング22に連結される。またスイングアーム35の後部と車体フレーム11の後部との間には、スイングユニット17の後部を支持する左側のリヤクッション20と左右対称位置に配置される右側のリヤクッション36が設けられ、スイングアーム35の右側に配置される排気マフラー37は該スイングアーム35に支持される。そして、その排気マフラー37を支持するためのマフラー支持部が、車軸34及び後述する車輪速センサ57の前後においてスイングアーム35に設けられる。
【0018】
図4をさらに併せて参照して、後輪WRは、ホィール38の外周にタイヤ39が装着されて成るものであり、車軸34はホィール38のハブ38aを貫通する。しかも車軸34およびホィール38は相対回転不能であり、車軸34および前記ハブ38aはスプライン40を介して結合される。
【0019】
後輪WRのホィール38の左側面には、前記ハブ38aを同軸に囲むようにして凹部41が形成されており、該凹部41の内周に固設されたブレーキドラム42と、該ブレーキドラム42の内周に摩擦接触し得るようにしてギヤケース25に支持される複数のブレーキシュー43…と、回転作動により各ブレーキシュー43…を拡開作動させることを可能としてギヤケース25に回転自在に支承されるカム軸44とで、パーキングブレーキ45が構成される。
【0020】
また後輪WRのホィール38の右側面には、車軸34と同軸である円筒状の支持突部46が突設されており、この支持突部46の先端に締結されるブレーキディスク47と、該ブレーキディスク47を油圧で拘束し得るブレーキキャリパ48とを備える後輪ブレーキ装置BRで後輪WRを制動可能であり、前記ブレーキキャリパ48はスイングアーム35に設けられるキャリパブラケット49で支持される。
【0021】
ところで、ホィール38におけるハブ38aよりも軸方向内方側でギヤケース25および車軸34間には、該車軸34に設けられた環状段部50で内輪内端を受けるようにしてボールベアリング51が介装され、前記ハブ38aよりも軸方向外方側でスイングアーム35および車軸34間にはボールベアリング52が介装される。
【0022】
前記ボールベアリング51の内輪外端に内端を当接させた前記ハブ38aの外端には、車軸34を同軸に貫通せしめるセンサリング53が当接され、このセンサリング53と前記ボールベアリング52の内輪内端との間には車軸34を囲繞する円筒状のカラー54が介装され、さらに前記ボールベアリング52の内輪外端との間に車軸34を囲繞する円筒状のカラー55を介在させたナット56が、車軸34の外端部に螺合される。
【0023】
すなわち、車軸34の環状段部50と、車軸34の外端部に螺合されるナット56との間に、ホィール38のハブ38a、センサリング53、カラー54、ボールベアリング52の内輪およびカラー55が挟まれることになる。
【0024】
しかもセンサリング53は、車軸34との相対回転を不能とするものであり、この実施例では、ホイール38のハブ38aとともにスプライン40で車軸34に嵌合させて結合される。
【0025】
図5を併せて参照して、センサリング53の外周部には、車軸34の軸方向に沿う外方側に突出した多数の突起53a…が設けられており、これらの突起53a…に近接するようにしてセンサリング53の外周部に対向する車輪速センサ57が、スイングアーム35を車幅方向に貫通し且つスイングアーム35の外側面に締結される。
【0026】
次にこの施例の作用について説明すると、後輪WRの車軸34を同軸に貫通せしめるセンサリング53が該車軸34に相対回転不能に結合され、車輪速センサ57がセンサリング53の突起53a…に対向するように配置されるので、後輪WRのホィール38にセンサリング53を取付けるための特別の加工を施すことを不要とすることができる。
【0027】
しかも車軸34へのセンサリング53の組付にあたって、特別な知識や経験は不要であり、センサリング53を車軸34に容易に取付けることができる。特にこの実施例では、センサリング53が、後輪WRのホィール38におけるハブ38aとともにスプライン40で車軸34に結合されるので、車軸34へのホィール38およびセンサリング53の組付がより一層容易となる。
【0028】
上記施例では車軸34が後輪WRの両側で支持されていたが、車軸が後輪WRの一側で片持ち支持される場合もあり、そのような場合の車輪速度検出装置の構成について次に説明する。
【0029】
図6は参考例を示すものであり、上記施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
【0030】
後輪WRの右側で前後に延びるスイングアーム35′の前端部がエンジンケーシング22に連結され、該スイングアーム35′の後部は、リヤクッションを介して車体フレームに支持され、排気マフラー37が該スイングアーム35′に支持される。
【0031】
ギヤケース25にボールベアリング51を介して回転自在に支承される車軸34′は、後輪WRが備えるホィール38のハブ38aを貫通しており、車軸34′および前記ハブ38aはスプライン40を介して結合される。前記ボールベアリング51の内輪外端に内端を当接させた前記ハブ38aの外端には、車軸34′を同軸に貫通せしめるセンサリング53が当接され、このセンサリング53との間にリング状のワッシャ58を介在させたナット56が車軸34′の外端部に螺合される。すなわち車軸34′が備える環状段部50と、車軸34′の外端部に螺合されるナット56との間に、ホィール38のハブ38a、センサリング53およびワッシャ58が挟まれることになる。
【0032】
しかもセンサリング53は、車軸34′との相対回転を不能とするものであり、ホィール38のハブ38aとともにスプライン40で車軸34′に結合される。
【0033】
またセンサリング53がその外周部に備える突起53a…に近接するようにしてセンサリング53の外周部に対向する車輪速センサ57が、スイングアーム35′に締結される。
【0034】
この参考例によっても上記施例と同様に、後輪WRのホィール38にセンサリング53を取付けるための特別の加工を施すことが不要であり、車軸34′へのホィール38およびセンサリング53の組付が容易である。
【0035】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、後輪のホィールにセンサリング取付けのための加工を施すことが不要となるとともに車軸へのセンサリングの組付にあたって特別な知識や経験が不要であり、センサリングを車軸に容易に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例における自動二輪車の側面図である。
【図2】 図1の2−2線拡大断面図である。
【図3】 図2の3矢視図である。
【図4】 図2の要部拡大図である。
【図5】 図2の5−5線拡大断面図である。
【図6】 参考例の図4に対応した断面図である。
【符号の説明】
E・・・・エンジン
WR・・・後輪
11・・・車体フレーム
17・・・スイングユニット
38・・・ホィール
38a・・ハブ
34・・・車軸
53・・・センサリング
・・・スイングアーム
40・・・スプライン
50・・・段部
51・・・ベアリング
56・・・ナット
57・・・車輪速センサ

Claims (4)

  1. 前部にエンジン(E)を備えて車体フレーム(11)に上下揺動可能に支承されるスイングユニット(17)と、そのスイングユニット(17)の後部に内端部が回転自在に支持される車軸(34)と、この車軸(34)に一体的に回転するよう支持される後輪(WR)と、その後輪(WR)を間に挟んでスイングユニット(17)と並ぶと共に前後方向に延び且つ前端がエンジン(E)に結合されたスイングアーム(35)とを備えた自動二輪車であって、
    前記車軸(34)には、前記後輪(WR)のホィール(38)が備えるハブ(38a)と、このハブ(38a)の前記スイングアーム(35)側の側面に隣接させるセンサリング(53)とが該車軸(34)に対し相対回転不能に且つ該車軸(34)の外端部から同軸で嵌合させて結合されると共に、そのセンサリング(53)よりも前記スイングアーム(35)側で該スイングアーム(35)及び車軸(34)間にはボールベアリング(52)が介装され、
    そのボールベアリング(52)よりも外側で前記車軸(34)の外端部には、前記センサリング(53)の前記車軸(34)からの離脱を阻止するナット(56)が螺合され、 前記センサリング(53)の外周部に対向するよう配置される車輪速センサ(57)が、前記スイングアーム(35)を車幅方向に貫通し且つそのスイングアーム(35)の外側面に締結され、
    前記スイングアーム(35)には、そのスイングアーム(35)及び前記車輪速センサ(57)の外側に配置される排気マフラー(37)支持するためのマフラー支持部が、前記車軸(34)及び前記車輪速センサ(57)の前後において設けられることを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記車軸(34)の外周面に形成した同一径のスプライン(40)に、前記ハブ(38a)及び前記センサリング(53)の各内周面が嵌合されることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記センサリング(53)に対し前記車輪速センサ(57)が、前記車軸(34)に沿う方向で対向配置されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の自動二輪車。
  4. 前記車軸(34)の外周面には、前記ハブ(38a)と対向する段部(50)が突設され、この段部(50)と前記ハブ(38a)との間に、前記車軸(34)を前記スイングユニット(17)に回転自在に支持させるベアリング(51)が介装されることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の自動二輪車。
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