JP2002079974A - 車輪速度検出装置 - Google Patents

車輪速度検出装置

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JP2002079974A JP2000274982A JP2000274982A JP2002079974A JP 2002079974 A JP2002079974 A JP 2002079974A JP 2000274982 A JP2000274982 A JP 2000274982A JP 2000274982 A JP2000274982 A JP 2000274982A JP 2002079974 A JP2002079974 A JP 2002079974A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車体フレーム側の車輪支持部材で車軸が支承さ
れる車輪のホィールにセンサリングが同軸に取付けら
れ、前記センサリングに対向する車輪速センサが車体フ
レーム側に固定支持される車輪速度検出装置において、
形状変化に伴なう大きな設備変更を不要とした部品に車
輪速センサを取付けて、コスト低減を可能とする。 【解決手段】車輪支持部材13およびホィール20間で
車軸23を同軸に囲繞するとともに車輪支持部材13に
係合されるカラー部材27に、車輪速センサ34が取付
けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体フレーム側の
車輪支持部材で車軸が支承される車輪のホィールにセン
サリングが同軸に取付けられ、前記センサリングに対向
する車輪速センサが車体フレーム側に固定支持される車
輪速度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる車輪速度検出装置は、たと
えば実公平7−17609号公報等で既に知られてお
り、このものでは、自動二輪車における前輪の車軸を支
持するフロントフォークに、取付け穴を有する取付けボ
スが一体に設けられ、車輪速センサが該取付けボスに取
付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車輪速度検
出装置で得られた車輪速度は、アンチロックブレーキ制
御装置等で用いられるのであるが、既存の車両にアンチ
ロックブレーキ制御装置等を追加搭載をする際に、上述
のフロントフォークやキャリパブラケット等の比較的大
型である鋳造成形品の形状を車輪速センサの取付けのた
めに変更すると、鋳造成形品の製造設備を大幅に変更す
ることが必要となる。またアンチロックブレーキ制御装
置等が搭載される車両と、搭載されない車両とで車輪速
センサの取付け可能な上記部品を共用化すると、車輪速
センサが取付けられない場合には取付けボスの取付け穴
が開放状態でそのまま残ってしまうので、外観上好まし
くない。そこで取付け穴をキャップ等で隠すようにする
と、外観の問題は解消されるが、部品点数の増加による
コスト増を招いてしまう。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、形状変化に伴なう大きな設備変更を不要とし
た部品に車輪速センサを取付けて、コスト低減を可能と
した車輪速度検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、車体フレーム側の車輪支持
部材で車軸が支承される車輪のホィールにセンサリング
が同軸に取付けられ、前記センサリングに対向する車輪
速センサが車体フレーム側に固定支持される車輪速度検
出装置において、前記車輪支持部材および前記ホィール
間で車軸を同軸に囲繞するとともに前記車輪支持部材に
係合されるカラー部材に、前記車輪速センサが取付けら
れることを特徴とする。
【0006】このような請求項1記載の発明の構成によ
れば、カラー部材は、車輪支持部材に係合されているの
で車軸の軸線まわりに回転することはなく、しかも車輪
の軸線と同軸に配置されるので、ホィールに取付けられ
るセンサリングとの相対位置を容易に正確に定めて車輪
速センサを車体フレーム側に固定配置し、車輪速度を正
確に検出することができる。また前記カラー部材は、車
輪支持部材等に比べると比較的小型に構成されて車輪支
持部材およびホィール間に配置される部品であり、車輪
速センサの取付けのためにカラー部材の形状を変更して
も大きな設備変更は不要であり、さらにアンチロックブ
レーキ制御装置等が搭載される車両と搭載されない車両
とで前記カラー部材を無理に共用化する必要もなく、外
観上の問題も生じることはない。
【0007】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、車体フレーム側の車輪支持部材で車軸が
支承される車輪のホィールにセンサリングが同軸に取付
けられ、前記センサリングに対向する車輪速センサが車
体フレーム側に固定支持される車輪速度検出装置におい
て、前記車輪支持部材および前記ホィール間で車軸を囲
繞するとともに前記車輪支持部材に係合されるスピード
メータ用ギヤボックスに、前記車輪速センサが取付けら
れることを特徴とする。
【0008】このような請求項2記載の発明の構成によ
れば、スピードメータ用ギヤボックスは、車輪支持部材
に係合されているので車軸の軸線まわりに回転すること
はなく、車輪速センサを車体フレーム側に固定配置して
車輪速度を正確に検出することができる。また前記スピ
ードメータ用ギヤボックスは、車輪支持部材等に比べる
と比較的小型に構成されて車輪支持部材およびホィール
間に配置される部品であり、車輪速センサの取付けのた
めにスピードメータ用ギヤボックスの形状を変更しても
大きな設備変更は不要であり、さらにアンチロックブレ
ーキ制御装置等が搭載される車両と搭載されない車両と
で前記スピードメータ用ギヤボックスを無理に共用化す
る必要もなく、外観上の問題も生じることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図4は本発明の第1実施例を示すも
のであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1の要
部拡大図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の
4−4線断面図である。
【0011】先ず図1において、スクータ型である自動
二輪車の車体フレーム11が前端に備えるヘッドパイプ
12には、車輪支持部材であるフロントフォーク13が
操向可能に取付けられており、フロントフォーク13の
下端に前輪WFが軸支される。
【0012】図2を併せて参照して、前輪WFの左側に
は、ブレーキディスク14が同軸に取付けられており、
該ブレーキディスク14とともに前輪ブレーキ装置BF
を構成するブレーキキャリパ15が、フロントフォーク
13の下部に設けられたキャリパブラケット16で支持
される。
【0013】再び図1において、車体フレーム11の中
間部には、前部にエンジンEを備えるスイングユニット
17が上下揺動可能に支承されており、このスイングユ
ニット17の後部には後輪WRが軸支される。しかもス
イングユニット17内には、エンジンEからの駆動力を
無段階に変速して後輪WRに伝達する無段変速機(図示
せず)が収納され、スイングユニット17および車体フ
レーム11間にリヤクッション18が設けられる。
【0014】さらに図3および図4を併せて参照して、
前輪WFは、ホィール20の外周にタイヤ21が装着さ
れて成るものである。一方、フロントフォーク13は、
前輪WFの左右両側に配置される一対のフォーク脚13
L,13Rを備えており、ホィール20のハブ22が、
両フォーク脚13L,13Rの下端に両端が固定的に支
持される車軸23に、左右一対のボールベアリング2
4,25を介して回転自在に支承される。
【0015】前記ハブ22内で両ボールベアリング2
4,25の内輪間には車軸23を同軸に囲繞する円筒状
のスペーサ26が配置され、両フォーク脚13L,13
Rのうち左側のフォーク脚13Lと、ホィール20との
間には車軸23を囲繞するカラー部材27が配置され、
該カラー部材27の内端が左側のボールベアリング24
の内輪に当接される。しかも該カラー部材27の外端部
には係合腕部27aが一体に設けられており、カラー部
材27が、車軸23の軸線まわりに回転することを阻止
するために、前記係合腕部27aは左側のフォーク脚1
3Lに設けられる係止凹部28に係合される。また右側
のフォーク脚13Rと、ホィール20との間には車軸2
3を囲繞するカラー部材29が配置されており、該カラ
ー部材29の内端が右側のボールベアリング25の内輪
に当接される。
【0016】また前記両ボールベアリング24,25の
外方で、ホィール20のハブ22と前記両カラー部材2
7,29との間には環状のシール部材30,31が介装
される。
【0017】ところで、前輪用ブレーキ装置BFのブレ
ーキディスク14は、ホィール20の左側の側面に取付
けられるものであり、このブレーキディスク14に重な
るようにしてセンサリング32が配置され、ブレーキデ
ィスク14およびセンサリング32は複数のボルト33
…による共締めでホィール20に同軸に取付けられる。
【0018】センサリング32の外周部には、車軸23
の軸方向に沿う外方側に突出した多数の突起32a…が
設けられており、これらの突起32a…に近接するよう
にしてセンサリング32の外周部に対向する車輪速セン
サ34が、左側のフォーク脚13Lおよびホィール20
間のカラー部材27に一体に設けられた支持腕部27b
に締結される。
【0019】次にこの第1実施例の作用について説明す
ると、フロントフォーク13のうち左側のフォーク脚1
3Lと、前輪WFのホィール20間で車軸23を同軸に
囲繞するとともに左側のフォーク脚13Lに係合される
カラー部材27に、前輪WFのホィール20に同軸に取
付けられたセンサリング32に対向するようにして車輪
速センサ324が取付けられている。
【0020】而して前記カラー部材27は、フロントフ
ォーク13に係合しているので車軸23の軸線まわりに
回転することはなく、しかも前輪WFの軸線と同軸に配
置されるので、ホィール20に取付けられるセンサリン
グ32との相対位置を容易に正確に定めて、車体フレー
ム11側に車輪速センサ34を固定配置することがで
き、それにより前輪WFの車輪速度を正確に検出するこ
とができる。
【0021】しかもカラー部材27は、フロントフォー
ク13等に比べると比較的小型に構成されてフロントフ
ォーク13およびホィール20間に配置される部品であ
り、車輪速センサ34の取付けのためにカラー部材27
の形状を変更しても、カラー部材27の製造設備での設
備変更は小規模なものですみ、大きな設備変更は不要で
ある。またアンチロックブレーキ制御装置等が搭載され
る車両と搭載されない車両とで前記カラー部材27を無
理に共用化する必要もなく、外観上の問題が生じること
もない。
【0022】図5は本発明の第2実施例を示すものであ
り、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号
の説明を付す。
【0023】前輪WFのホィール20と、フロントフォ
ーク13のうち左側のフォーク脚13Lとの間には車軸
23を囲繞するカラー部材27′が配置され、該カラー
部材27′の内端がボールベアリング24の内輪に当接
される。また右側のフォーク脚13Rと、前記ホィール
20との間には車軸23を囲繞するカラー部材29′が
配置され、該カラー部材29′の内端がボールベアリン
グ25の内輪に当接される。しかも右側のフォーク脚1
3Rおよび前記ホィール20間には前記カラー部材2
9′を介して車軸23を囲繞するスピードメータ用ギヤ
ボックス36が配置されており、該ギヤボックス36の
外端に設けられた係合腕部36aが、右側のフォーク脚
13Rに設けられた係止凹部37に係合され、これによ
りスピードメータ用ギヤボックス36が車軸23の軸線
まわりに回転することが阻止される。
【0024】前記スピードメータ用ギヤボックス36内
には、ウォームホイル38と、該ホイル38に噛合され
るウォーム39とが収納されており、前輪WFのホィー
ル20におけるハブ22に圧入されたシール支持部材4
0が前記ウォームホイル38に相対回転不能に係合され
る。これにより前輪WFの回転に応じた前記ウォーム3
9の回転が前記ギヤボックス36から取出されることに
なり、前記シール支持部材40には、スピードメータ用
ギヤボックス36のホィール20側端部内周に摺接する
環状のシール部材41が装着される。
【0025】前輪用ブレーキ装置BFのブレーキディス
ク14は、ホィール20の左側の側面に単独で取付けら
れており、センサリング32は複数のボルト39…によ
ってホィール20の右側の側面に同軸に締結される。こ
のセンサリング32の外周部に設けられる多数の突起3
2a…に近接するようにしてセンサリング32の外周部
に対向する車輪速センサ34が、右側のフォーク脚13
Rおよびホィール20間のスピードメータ用ギヤボック
ス36に一体に設けられた支持腕部36bに締結され
る。
【0026】この第2実施例によっても上記第1実施例
と同様に、ホィール20に取付けられるセンサリング3
2との相対位置を容易に正確に定めて、車体フレーム1
1側に車輪速センサ34を固定配置することができ、そ
れにより前輪WFの車輪速度を正確に検出することがで
きる。またスピードメータ用ギヤボックス36は、フロ
ントフォーク13等に比べると比較的小型に構成されて
フロントフォーク13およびホィール20間に配置され
る部品であり、車輪速センサ34の取付けのためにスピ
ードメータ用ギヤボックス36の形状を変更しても、ギ
ヤボックス36の製造設備での設備変更は小規模なもの
ですみ、大きな設備変更は不要である。またアンチロッ
クブレーキ制御装置等が搭載される車両と搭載されない
車両とで前記スピードメータ用ギヤボックス36を無理
に共用化する必要もなく、外観上の問題が生じることも
ない。
【0027】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1または2記載の発
明によれば、ホィールに取付けられるセンサリングとの
相対位置を容易に正確に定めて車輪速センサを車体フレ
ーム側に固定配置し、車輪速度を正確に検出することが
できる。また車輪速センサの取付けのための形状変化に
伴い大きな設備変更を不要としたカラー部材もしくはス
ピードメータ用ギヤボックスに車輪速センサを取付ける
ことで、コスト低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の自動二輪車の側面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】第2実施例の図3に対応した断面図である。
【符号の説明】
11・・・車体フレーム 13・・・車輪支持部材としてのフロントフォーク 20・・・ホィール 23・・・車軸 27・・・カラー部材 32・・・センサリング 34・・・車輪速センサ 36・・・スピードメータ用ギヤボックス WF・・・車輪としての前輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム(11)側の車輪支持部材
    (13)で車軸(23)が支承される車輪(WF)のホ
    ィール(20)にセンサリング(32)が同軸に取付け
    られ、前記センサリング(32)に対向する車輪速セン
    サ(34)が車体フレーム(11)側に固定支持される
    車輪速度検出装置において、前記車輪支持部材(13)
    および前記ホィール(20)間で車軸(23)を同軸に
    囲繞するとともに前記車輪支持部材(13)に係合され
    るカラー部材(27)に、前記車輪速センサ(34)が
    取付けられることを特徴とする車輪速度検出装置。
  2. 【請求項2】 車体フレーム(11)側の車輪支持部材
    (13)で車軸(23)が支承される車輪(WF)のホ
    ィール(20)にセンサリング(32)が同軸に取付け
    られ、前記センサリング(32)に対向する車輪速セン
    サ(34)が車体フレーム(11)側に固定支持される
    車輪速度検出装置において、前記車輪支持部材(13)
    および前記ホィール(20)間で車軸(23)を囲繞す
    るとともに前記車輪支持部材(13)に係合されるスピ
    ードメータ用ギヤボックス(36)に、前記車輪速セン
    サ(34)が取付けられることを特徴とする車輪速度検
    出装置。
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