JP2007001532A - 自動二輪車の車速検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車輪ホイールにブレーキディスクを固定するためのボルトの突出を抑制するように、センサーロータを取り付ける。
【解決手段】 前輪用ブレーキディスク31を固定した前輪ホイール35と一体回転可能なセンサーロータ43と、該センサーロータ43の回転を検出するセンサー42と、を備えている自動二輪車の車速検出装置において、前記前輪ホイール35と前記前輪用ブレーキディスク31との固定箇所と異なる箇所にて、前記前輪用ブレーキディスク31と前記センサーロータ43とを固定具52により固定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動二輪車の車速検出装置に関する。
自動二輪車には、ABS(アンチロックブレーキシステム)を搭載したブレーキ装置を備えたものがあり、一般にABSは、車輪の回転速度を検出する車速検出装置と、ブレーキの制動圧力を調整する圧力調整装置とを備えている。図6は、従来技術にかかる前輪の背面断面図であり、車速検出装置は、前輪ホイール101に固定されたセンサーロータ102と、フロントフォーク103に固定され、センサーロータ102の回転を検出するセンサー104とを備えている。
センサーロータ102は、リング状に形成されるとともに多数の検出孔109を有しており、径方向内方には取付孔111を形成した複数の取付片110が突設されている。そして、センサーロータ102は、取付孔111を介して、前輪ホイール101にブレーキディスク105を固定するボルト108によって、ブレーキディスク105と共締め固定されている。
実公昭58−37003号
自動二輪車のフロントフォーク103は、車幅中心O1からの距離(ピッチ)Lをできるだけ小さくすることが望まれている。フロントフォーク103には、フェンダーやキャリパ等の部品を装着するための種々のブラケット等が設けられており、上記距離Lが大きくなるほどブラケット等のサイズが大きくなり、重量が増大するからである。
しかし、従来は、ブレーキディスク105とセンサーロータ102とが同じボルト108によって共締めされていたので、ブレーキディスク105だけをボルト止めする場合に比べて、センサーロータ102の厚さ分ボルト108の頭部がフロントフォーク103側に突出し、フロントフォーク103を車幅中心O1に近づけにくい。
逆に、フロントフォーク103の距離Lが所定に制限されている場合、上記ボルト108とフロントフォーク103との隙間tを確保できないために、センサーロータ102をブレーキディスク105と共締めできないことがある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、車輪ホイールにブレーキディスクを固定するボルトの突出を抑制するように、センサーロータを取り付けることができ、前記ボルトと周囲の部品との隙間を確保することができる自動二輪車の車速検出装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ブレーキディスクを固定した車輪ホイールと一体回転可能なセンサーロータと、該センサーロータの回転を検出するセンサーと、を備えている自動二輪車の車速検出装置において、前記車輪ホイールと前記ブレーキディスクとの固定箇所と異なる箇所にて、前記ブレーキディスクと前記センサーロータとを固定具により固定してあることを特徴とする。
これによれば、ブレーキディスクを車輪ホイールに固定するボルトの頭部が、センサーロータを共締めする場合に比べて左右外方に突出しなくなるため、当該ボルトとその周囲の部品との隙間を確保することができ、また、当該部品を車幅中心に近づけて配置することが可能になる。ブレーキディスクに対するセンサーロータの固定具にリベットを用いた場合、当該固定具の左右外方への突出量を小さくすることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記センサーロータが、前記固定具を挿通する取付孔を形成した取付片を径方向に突出して備え、該取付片が、前記車輪ホイール側にオフセットされるとともに、前記ブレーキディスクの前記車輪ホイール側の面に重合して取り付けられていることを特徴とする。
これによれば、固定具の左右外方への突出量をより小さくすることができる。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記車輪ホイールと前記ブレーキディスクとの固定箇所と、前記ブレーキディスクと前記センサーロータとの固定箇所とが、同数で、且つ、前記車輪ホイールの軸心を中心とする略同一円周上にて夫々周方向に略等間隔で設けられていることを特徴とする。
これによれば、ブレーキディスクと共締めされる従来のセンサーロータと同じ形状のセンサーロータを用いて、ブレーキディスクに固定することが可能となる。換言すると、車輪ホイールにセンサーロータをブレーキディスクと共締めする場合と、ブレーキディスクにセンサーロータを固定する本発明の場合とで、センサーロータを共用することが可能となる。
本発明によれば、車輪ホイールにブレーキディスクを固定するボルトの突出を抑制するように、センサーロータを設けることができ、前記ボルトと周囲の部品との隙間を確保することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る自動二輪車の側面図である。この自動二輪車10は、車体フレーム11の前部下側にエンジン12を配置し、前部上側に燃料タンク13を配置し、後部上側に運転席14を配置し、後部下側にスイングアーム15を配置している。車体フレーム11の前端のヘッドパイプ21にはフロントフォーク16が回動自在に設けられ、フロントフォーク16の上端にハンドル17が設けられると共に、下端に前輪18が回転自在に支持され、スイングアーム15の後端には後輪19が回転自在に支持されている。前輪18及び後輪19には、それぞれブレーキディスク31,32が一体回転自在に設けられている。
車体フレーム11は、ヘッドパイプ21から後方に延伸する左右一対のメインフレーム22と、左右メインフレーム22の下側に配置された左右一対のサブフレーム23と、メインフレーム22及びサブフレーム23の後端側から下方に延びる左右一対の下部フレーム(ブラケット部材)24と、メインフレーム22の後部側から後方に延びる左右一対の後部フレーム(シートレール)25と、下部フレーム24の上下方向中途部から後方へ延び、後端が後部フレームに接続された左右一対の後部補助フレーム26と、を備えている。メインフレーム22及びサブフレーム23の後端は、左右方向に延びるクロスパイプ27に接続され、このクロスパイプ27とスイングアーム15との間には、リヤサスペンション28が介装されている。
燃料タンク13は、主としてメインフレーム22上に取り付けられ、運転席14は、後部フレーム25上に取り付けられている。エンジン12は、サブフレーム23及び下部フレーム24にブラケット等を介して支持されている。スイングアーム15は、前端部が下部フレーム24の前側に設けた支持ブラケット24aに上下揺動自在に支持されている。
〔前輪の構成〕
図2は、前輪ブレーキディスクの側面図であり、図3は、前輪の背面断面図である。前輪18は、フロントフォーク16に懸架した軸33に軸受34を介して前輪ホイール(車輪ホイール)35を回転自在に支持し、前輪ホイール35の外周部に空気入りタイヤ18aを装着して構成されている。前輪ホイール35の両側面には、前輪用ブレーキディスク31が取り付けられ、フロントフォーク16には前輪用ブレーキディスク31をブレーキパッド36aで挟圧する前輪用キャリパ36が取り付けられている。
前輪用ブレーキディスク31は、側面視でリング状であり、内周側には複数のホイール用固定孔37が周方向等間隔に形成されている。このホイール用固定孔37にはボルト38が挿通され、ボルト38は前輪ホイール35の側面に形成したボス部39に螺合している。図例では、5つのホイール用固定孔37が形成され、前輪用ブレーキディスク31が5箇所でボルト固定されている。前輪用キャリパ36は、フロントフォーク16に形成したブラケット40に取り付けられている。
〔前輪用車速検出装置の構成〕
自動二輪車10にはアンチロックブレーキシステム(ABS)が搭載されており、ABSは、図1に示すように、前後輪18,19の回転速度を検出する車速検出装置41F,41Rと、ブレーキ圧力を調整する圧力調整装置(図示略)と、車速検出装置41F,41Rで得た情報に基づき圧力調整装置を制御する制御手段(図示略)とを備えている。
前輪用の車速検出装置40Fは、前輪用センサー42と、前輪用センサーロータ43とを備えており、前輪用センサー42は、図2及び図3に示すように、フロントフォーク16に形成したブラケット44に取り付けられている。前輪用センサーロータ43はリング状であり、多数の検出孔45を周方向に備え、この検出孔45が前輪用センサー42によって検出されるようになっている。前輪用センサーロータ43の内周には、複数の取付片46が周方向に略等間隔で突設され、各取付片46には取付孔47が形成されている。本実施形態では、5つの取付片46及び取付孔47が形成されている。
前輪用ブレーキディスク31には、複数のロータ用固定孔51が形成されている。ロータ用固定孔51は、前輪用センサーロータ43の取付孔47と同数で、該取付孔47とホイール軸心X1を中心とする略同一円周上にて周方向に略等間隔で形成されている。また、ロータ用固定孔51は、ホイール用固定孔37と略同一円周上に形成され、且つ、各ホイール用固定孔37間の周方向略中央に形成されている。
前輪用センサーロータ43は、取付孔47及びロータ用固定孔51に挿通したリベット(固定具)52を介して前輪用ブレーキディスク31に取り付けられている。
〔後輪の構成〕
図4は、後輪の背面断面図である。図1及び図4に示すように、後輪19は、スイングアーム15に懸架した軸61に軸受62を介して後輪ホイール(車輪ホイール)63を回転自在に支持し、後輪ホイール63の外周部に空気入りタイヤ19aを装着することにより構成されている。後輪ホイール63の左右両面には、後輪用ブレーキディスク32が取り付けられている。後輪用ブレーキディスク32をブレーキパッド64aで挟圧する後輪用キャリパ64には、連結腕64bが突設され、該連結腕64bは、スイングアーム15に取り付けたブラケット65にボルト固定されている。
図5は、後輪用ブレーキディスクを示す側面図であり、後輪用ブレーキディスク32はリング状であり、内周部に複数の突出片67,68を備えている。突出片67,68は、後輪用ブレーキディスク32を後輪ホイール63に取り付けるためのホイール用突出片67と、後述する後輪用センサーロータ77を後輪用ブレーキディスク32に取り付けるためのロータ用突出片68とからなり、それぞれ周方向に略等間隔(略90°間隔)で4つずつ形成されている。ホイール用突出片67と、ロータ用突出片68とは相互に位相を略45°ずらして配置されている。
ホイール用突出片67とロータ用突出片68とには、ホイール軸心X2を中心とする略同一円周上に、それぞれホイール用固定孔71とロータ用固定孔72とが形成されている。
ホイール用突出片67のホイール用固定孔71にはボルト73が挿通され、このボルト73が後輪ホイール63に形成されたボス部74に螺合されている。
後輪用の車速検出装置41Rは、前輪用と同様に、後輪用センサーロータ77と後輪用センサー78とを備えている。後輪用センサー78は、前記ブラケット65に取り付けられている。後輪用センサーロータ77はリング状であり、多数の検出孔79を周方向に備えている。後輪用センサーロータ77の外周には、複数の取付片81が周方向に略等間隔で突設されている。図例では4つの取付片81が略90°間隔で形成されている。この取付片81は、折曲部82を介して後輪ホイール63側へオフセットして形成されている。
各取付片81には取付孔83が形成され、各取付孔83は、後輪用ブレーキディスク73のロータ用固定孔72と同一の後輪ホイール軸心X2を中心とする略同一円周上に形成されている。そして、後輪用センサーロータ77は、ロータ用固定孔72と取付孔83とに挿入したリベット(固定具)84によって後輪用ブレーキディスク32に取り付けられている。
〔本実施形態の作用効果〕
(1)図2及び図3に示すように、前輪用センサーロータ43は、前輪用ブレーキディスク31とボルト38で共締めされるのではなく、別の位置でリベット52により固定されているので、ボルト38の頭部がフロントフォーク16側に大きく突出せず、フロントフォーク16との間に隙間t1を確保することができ、また、車幅中心O1からフロントフォーク16までの距離を可及的に小さく設定することができるので、軽量化に寄与することができる。
(2)図4に示すように、後輪用センサーロータ77は、後輪用ブレーキディスク32にボルト73で共締めされるのではなく、別の位置でリベット84で固定されているので、ボルト73の頭部が後輪用キャリパ64側に大きく突出せず、後輪用キャリパ64(連結腕64b)との間に隙間t2を確保することができる。特に、後輪用キャリパ64の連結腕64bは、後輪用ブレーキディスク32から左右外側へ離れるほど、該ブレーキディスク32からの荷重で大きなモーメントが生じるため、ボルト73の頭部の突出を小さくし、連結腕64bをできるだけブレーキディスク32に近づけることが有効であり、これによって後輪用キャリパ64の耐荷重性を高め、連結腕62b等の軽量化を図ることができる。
(3)前輪用及び後輪用ブレーキディスク31,32に対する前輪用及び後輪用センサーロータ43,77の固定具としてリベット52,84を用いているので、当該固定具が左右外方へ大きく突出することがなく、フロントフォーク16や後輪用キャリパ64との隙間t1,t2を十分確保することができる。
(4)センサーロータ43,77の取付孔47,83と、ブレーキディスク31,32のホイール用固定孔37,71とが、同数で、ホイール軸心X1,X2を中心とした略同一円周上に形成されているので、ブレーキディスクと共締めしていた従来のセンサーロータと同じ形状のセンサーロータを、そのままの状態で、又は、取付孔47,83の孔径等を変更するだけで、本発明のセンサーロータとして適用することができる。したがって、従来技術と本発明とでセンサーロータを共用することが可能となる。
(5)後輪用センサーロータ77は、取付片81が後輪ホイール63側にオフセットされ、取付片81が後輪用ブレーキディスク32のホイール63側の面に取り付けられているため、リベット84の左右外方への突出量をより小さくすることができる。
〔他の実施形態〕
(1)前輪用及び後輪用ブレーキディスク31,32は、それぞれ前輪18及び後輪19の左右片側のみに備える構成とすることができる。
(2)センサーロータ43,77は、ブレーキディスク31,32の形状に応じて、適宜取付片46,81の径方向突出方向を変更することができる。
(3)前輪用及び後輪用ブレーキディスク31,32に対するセンサーロータ43,77の固定具として、リベット52,84に限らず、ボルトやその他の固定手段を用いることができる。
本発明は、一般用又はレース用のモーターサイクル等、各種自動二輪車に適用することができる。
本発明の実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 前輪ブレーキディスクの側面図である。 前輪の背面断面図である。 後輪の背面断面図である。 後輪用ブレーキディスクを示す側面図である。 従来技術に係る前輪の背面断面図である。
符号の説明
10 自動二輪車
18 前輪
19 後輪
31 前輪用ブレーキディスク
32 後輪用ブレーキディスク
35 前輪ホイール
37 ホイール用固定孔
38 ボルト
39 ボス部
41F 車速検出装置
41R 車速検出装置
42 前輪用センサー
43 前輪用センサーロータ
47 取付孔
51 ロータ用固定孔
52 リベット
63 後輪ホイール
71 ホイール用固定孔
72 ロータ用固定孔
73 ボルト
74 ボス部
77 後輪用センサーロータ
78 後輪用センサー
83 取付孔
84 リベット

Claims (3)

  1. ブレーキディスクを固定した車輪ホイールと一体回転可能なセンサーロータと、該センサーロータの回転を検出するセンサーと、を備えている自動二輪車の車速検出装置において、
    前記車輪ホイールと前記ブレーキディスクとの固定箇所と異なる箇所にて、前記ブレーキディスクと前記センサーロータとを固定具により固定してあることを特徴とする、自動二輪車の車速検出装置。
  2. 前記センサーロータが、前記固定具を挿通する取付孔を形成した取付片を径方向に突出して備え、
    該取付片が、前記車輪ホイール側にオフセットされるとともに、前記ブレーキディスクの前記車輪ホイール側の面に重合して取り付けられていることを特徴とする、請求項1記載の自動二輪車の車速検出装置。
  3. 前記車輪ホイールと前記ブレーキディスクとの固定箇所と、前記ブレーキディスクと前記センサーロータとの固定箇所とが、同数で、且つ、前記車輪ホイールの軸心を中心とする略同一円周上にて夫々周方向に略等間隔で設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の自動二輪車の車速検出装置。
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