JP6418111B2 - 車輪速センサ装置取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ドラムブレーキが搭載された車両に、車輪の回転速度を検出する車輪速センサ装置を取り付ける車輪速センサ装置取付構造に関する。
特許文献1には、ドラムブレーキが搭載されたスクータ型自動二輪車に、車輪速センサ装置が取り付けられた技術が開示されている。この特許文献1では、ドラムブレーキのドラムハブの外周に車輪速センサ装置のセンサリングが設けられ、センサリングは、ホイールのスポークを挟んでブレーキパネルとは反対側に設けられたホイール側支持部にボルト固定されている。
特開平8−133154号公報
上述のように、車輪速センサ装置のセンサリングをボルト固定するためにホイール側支持部及びボルトを追加する構造では、部品点数及び作業箇所が増えてしまい、車輪速センサ装置をシンプル且つコンパクトに取り付けることができない。特に、ドラムハブとホイールのスポークとを締結固定するタイプの車両においては、上記問題が顕著に表れる。
また、車輪速センサ装置を取り付ける車両と取り付けない車両とにおいて、ドラムブレーキ部品やホイールを共通部品として使用することができない。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、ドラムブレーキ搭載車両に車輪速センサ装置をシンプル且つコンパクトに取り付けることができる車輪速センサ装置取付構造を提供することにある。
本発明に係る車輪速センサ装置取付構造は、車輪を構成するホイールと回転一体に設けられるドラムハブを備えたドラムブレーキが搭載される車両に、前記車輪の回転速度を検出する車輪速センサ装置を取り付ける車輪速センサ装置取付構造であって、前記車輪速センサ装置は、前記ドラムハブまたは前記ホイールに取り付けられて一体に回転する被検出体と、この被検出体の回転速度を検出する速度センサとを備え、前記被検出体は、前記ドラムハブのホイール取付部が前記ホイールのスポークに締結固定される際の締結部材を用いて、前記スポークに共締め固定されるよう構成されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、車輪速センサ装置の被検出体は、ドラムハブのホイール取付部が、ホイールのスポークと締結固定される際の締結部材を用いて、前記スポークに共締め固定される。この結果、特許文献1のようなセンサリング用の支持部及びボルトを省略でき、ドラムブレーキ搭載車両に車輪速センサ装置をシンプル且つコンパクトに取り付けることができる。
また、被検出体は、専用の支持部材及びボルトを必要としない。このため、車輪速センサ装置を取り付ける車両と取り付けない車両とにおいて、共通のドラムブレーキ部品やホイールを容易に使用することができる。
本発明に係る車輪速センサ装置取付構造の一実施形態が適用されたスクータ型自動二輪車を示す左側面図。 図1における後輪用のドラムブレーキと車輪速センサ装置とを示す斜視図。 図2の後輪軸に沿って切断して示す断面図。 図3のIV部を拡大して示す斜視図。
以下、本発明を実施するための実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る車輪速センサ装置取付構造の一実施形態が適用されたスクータ型自動二輪車を示す左側面図である。本実施形態において、前後、左右、上下の表現は、車両乗車時の乗員を基準にしたものである。
スクータ型自動二輪車1は、アンダーボーン型の車体フレーム2を備える。この車体フレーム2は、前頭部のヘッドパイプ3からアンダーフレーム4が下方へ延出され、このアンダーフレーム4の車両下部からシートレール5が後斜め上方へ延出されて構成される。ヘッドパイプ3にフロントフォーク6が、ハンドルバー7と共に左右回動自在に支持され、このフロントフォーク6の先端に前輪8が軸支される。一方、車体フレーム2の下部中央には、スイングブラケット9を介してパワーユニット10が、ピボット軸11回りに上下方向に揺動可能に枢支される。
パワーユニット10は、スイングアームとしての機能を備えスクータ用として一般的に用いられるものであり、図示しないエンジンと伝動装置13が一体に構成され、伝動装置13の後部に後輪14が直接軸支される。伝動装置13の後部と車体フレーム2の後部(シートレール5)との間に、図示しないリアクッションユニットが上下に掛け渡され、このリアクッションユニットによりパワーユニット10及び後輪14が緩衝懸架される。
なお、車体フレーム2におけるシートレール5の上方には着座シート15が開閉自在に載置され、この着座シート15の下方に、ヘルメット等を収納可能な物品収納ボックス16が設けられる。着座シート15を開放することによって、物品収納ボックス16に物品の出し入れが可能になる。また、車体フレーム2は合成樹脂製のフレームカバー17によって全体的に覆われ、外観の向上や内部機器の保護が図られている。また、図1中の符号18はエアクリーナを示す。
ところで、パワーユニット10における伝動装置13の伝動ケース19と後輪14との間に後輪用のドラムブレーキ20が搭載され、このドラムブレーキ20により後輪14が制動される。ここで、後輪14は、図1及び図2に示すように、リム23及びスポーク24を備えたホイール21と、このホイール21のリム23に装着されるタイヤ22とを有して構成される。スポーク24は、リム23とドラムブレーキ20のドラムハブ26との間に介装される。
後輪14用のドラムブレーキ20は、図2及び図3に示すように、ドラムボス25、ドラムハブ26、ドラム27、ブレーキシュー28、ライニング29及び図示しないブレーキカムを有して構成される。ドラムボス25は、ドラムハブ26に一体成形されると共に、後輪軸31に回転一体に結合される。この後輪軸31は、伝動装置13の伝動ケース19に軸受32を介して回転可能に支持されると共に、伝動装置13のファイナルギア33と回転一体に結合されている。
ドラムハブ26は、伝動ケース19側に開口する略椀形状のドラムハブ本体部26Aと、このドラムハブ本体部26Aの外周に突設された複数のホイール取付部26Bとが、一体成形されて構成される。ドラムハブ本体部26Aがドラムボス25に一体に成形され、内周面にドラム27が固着される。また、ホイール取付部26Bは、ドラムハブ本体部26Aの周方向に適宜間隔で配置される。このホイール取付部26Bにホイール21のスポーク24が、締結部材としての締結ボルト34及びナット35を用いて締結されて、ドラムハブ26とホイール21(つまり後輪14)とが回転一体に設けられる。
ブレーキシュー28は、半円弧形状に形成された2個のそれぞれの一端部がアンカーピン(不図示)により伝動ケース19に直接または間接に支持され、スプリング(不図示)により付勢されて、全体として円弧状にドラムハブ本体部26Aの内側に配置される。各ブレーキシュー28の背面にライニング29が固着されている。2個のブレーキシュー28のそれぞれの他端部が前記ブレーキカムに、前記スプリングの付勢力により当接する。
このブレーキカムは、図1及び図2に示す作動レバー38に連結され、この作動レバー38がブレーキケーブル37を介して、ハンドルバー7付近の操作レバー36に接続される。従って、運転者による操作レバー36の操作力がブレーキケーブル37を経て作動レバー38に伝達されると、ブレーキカムが回動する。これにより、ブレーキシュー28がアンカーピンを支点として押し拡げられて、ブレーキシュー28のライニング29がドラムハブ26のドラム27に摺接し、摩擦力によってドラムハブ26、つまり後輪14の回転が制動される。
さて、本実施形態のスクータ型自動二輪車1には、後輪14の回転速度を検出する車輪速センサ装置40が取り付けられている。この車輪速センサ装置40は、被検出体としてのセンサリング41と、このセンサリング41の回転速度を検出する速度センサ42と、を有して構成される。
センサリング41は、円環状に形成されると共に、全周に亘って被検出部としての検出溝43が等間隔に複数形成されている。センサリング41がドラムハブ26またはホイール21と一体に回転する間に、速度センサ42が検出溝43を通過することで、この速度センサ42によりセンサリング41の回転速度、つまり後輪14の回転速度が検出される。
図3及び図4に示すように、ホイール21のスポーク24は、リム23の幅方向中心線Pに対して伝動装置13と反対側の一方向にオフセットして配置され、断面湾曲状に形成される。このスポーク24が囲繞して形成する凹部空間44内でセンサリング41は、リム23の幅方向中心線Pよりも、スポーク24がオフセットされた前記一方側と同一側で、且つリム23の幅方向中心線Pとスポーク24との間に位置づけられて配置される。
また、ドラムハブ26のホイール取付部26Bとホイール21のスポーク24とは、締結ボルト34及びナット35を用いて締結固定されるが、このときのホイール取付部26Bがスポーク24に対して位置づけられる側(即ち伝動装置13側)と同一側に、センサリング41が取り付けられる。更に、このセンサリング41は、ドラムハブ26のドラムハブ本体部26Aの半径方向外側に、このドラムハブ本体部26の外周を取り巻くように配置される。センサリング41は、上述の配置状態で、ドラムハブ26のホイール取付部26Bと共に、締結ボルト34及びナット35を用いてホイール21のスポーク24に共締め固定される。
このときの締結ボルト34は、ドラムハブ26の半径方向において、ドラムハブ本体部26Aの外周面とセンサリング41の検出溝43との間に位置づけられる。また、センサリング41は、締結ボルト34等による共締め固定状態で、後輪軸31の軸方向に沿って、リム23の幅方向寸法Wの範囲内に収まるように位置づけられる。
更に、センサリング41の検出溝43の通過を検知する速度センサ42も、図2に示すように、リム23の幅方向寸法Wの範囲内に収まるように位置づけられる。この速度センサ42は、本実施形態では、伝動装置13の伝動ケース19から突設された取付ブラケット45にボルト固定される。但し、この検出センサ42は、ドラムブレーキ20のブレーキシュー28及びブレーキカムが、伝動ケース19に固定されたブレーキベース部(不図示)に設けられる場合には、このブレーキベース部に取り付けられてもよい。
以上のように構成されたことから、本実施形態によれば、次の効果(1)〜(4)を奏する。
(1)図2及び図3に示すように、車輪速センサ装置40のセンサリング41は、ドラムブレーキ20のドラムハブ26のドラムハブ本体部26Aの半径方向外側に配置されたので、ドラムハブ26の幅方向寸法Xの範囲内に位置づけられる。また、センサリング41は、ホイール21のリム23における幅方向寸法Wの範囲内に位置づけられている。これらの結果、ドラムブレーキ20が搭載されたスクータ型自動二輪車1に車輪速センサ装置40のセンサリング41をシンプル且つコンパクトに取り付けることができる。
(2)車輪速センサ装置40のセンサリング41は、ドラムブレーキ20のドラムハブ20のホイール取付部26Bがホイール21のスポーク24に対して位置づけられる側と同一側に位置づけられると共に、ホイール21のリム23における幅方向寸法Wの範囲内に位置づけられている。このため、センサリング41は、ドラムブレーキ20の作動レバー38等の構成部品や伝動装置13により覆われて外部への露出が抑制される。この結果、センサリング41は、飛び石等の異物に衝突され難くなると共に、汚れ難くなる。
(3)車輪速センサ装置40のセンサリング41とドラムブレーキ20のドラムハブ26のホイール取付部26Bとが、共通の締結ボルト34及びナット35を用いてホイール21のスポーク24に共締め固定されたので、ホイール21のリム23の内側の狭小な凹部空間44内で締結ボルト34等が占有する領域を低減できる。この結果、ドラムハブ26のドラムハブ本体部26Aの径を確保できるので、ドラムブレーキ20の制動性能を向上できると共に、共締めによってセンサリング41をシンプル且つコンパクトに取り付けることができる。
更に、共締めによって、締結ボルト34及びナット35の数が削減されることで、コストの低減及び整備性の向上を実現できる。また、センサリング41を含む車輪速センサ装置40を装備する車両としない車両とにおいて、ホイール21及びドラムハブ26等の部品を共通部品として使用できる。
(4)車輪速センサ装置40のセンサリング41は、ホイール21のリム23の幅方向中心線Pよりも、ホイール21のスポーク24がリム23の幅方向中心線Pに対してオフセットされた側と同一側に位置づけられている。このため、センサリング41の検出溝43の通過を検知する速度センサ42も、ホイール21のリム23の幅方向寸法Wの範囲内に配置できる。この結果、車輪速センサ装置40を全体としてホイール21の幅方向においてコンパクトに配置できると共に、飛び石等の異物の衝突を防止でき、且つ汚れ難くできる。
(5)車輪速センサ装置40のセンサリング41は、ホイール21のリム23の幅方向中心線Pと、ホイール21のスポーク24との間に位置づけられている。このため、センサリング41及び速度センサ42が、スポーク24がオフセットしてできた凹部空間44に収まることになり、車輪速センサ装置40全体としての配置の自由度が向上する。さらに、車輪速センサ装置40は外側をスポーク24に覆われるため、飛び石等の異物の衝突を防止でき、且つ汚れ難くできる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
例えば、本実施形態では、スイングアームとして機能する片持ち支持のパワーユニット10と後輪14との間のドラムブレーキ20に車輪速センサ装置40を取り付ける場合を述べたが、両持ち支持のスイングアームと車輪間のドラムブレーキ、フロントフォークと車輪間のドラムブレーキ、四輪自動車に適用されるドラムブレーキに、本発明の車輪速センサ装置40の取付構造をそれぞれ適用してもよい。
1 スクータ型自動二輪車(車両)
14 後輪(車輪)
19 伝動ケース
20 ドラムブレーキ
21 ホイール
23 リム
24 スポーク
26 ドラムハブ
26A ドラムハブ本体部
26B ホイール取付部
34 締結ボルト(締結部材)
35 ナット(締結部材)
40 車輪速センサ装置
41 センサリング(被検出体)
42 速度センサ
P リム幅方向中心線
W リム幅方向寸法
X ドラムハブ幅方向寸法

Claims (6)

  1. 車輪を構成するホイールと回転一体に設けられるドラムハブを備えたドラムブレーキが搭載される車両に、前記車輪の回転速度を検出する車輪速センサ装置を取り付ける車輪速センサ装置取付構造であって、
    前記車輪速センサ装置は、前記ドラムハブまたは前記ホイールに取り付けられて一体に回転する被検出体と、この被検出体の回転速度を検出する速度センサとを備え、
    前記被検出体は、前記ドラムハブのホイール取付部が前記ホイールのスポークに締結固定される際の締結部材を用いて、前記スポークに共締め固定されるよう構成されたことを特徴とする車輪速センサ装置取付構造。
  2. 前記被検出体は、前記ホイールのスポークに対して、前記ドラムハブと同一側に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の車輪速センサ装置取付構造。
  3. 前記ドラムハブは、ホイール取付部がドラムハブ本体部の外側に突出して形成され、
    前記被検出体は、前記ドラムハブ本体部の半径方向外側に配置されて、ドラムハブの幅方向寸法の範囲内に位置づけられたことを特徴とする請求項1または2に記載の車輪速センサ装置取付構造。
  4. 前記被検出体は、ホイールのリムにおける幅方向寸法の範囲内に位置づけられて配置されたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車輪速センサ装置取付構造。
  5. 前記ホイールのスポークは、前記ホイールのリムの幅方向中心線に対して一方側にオフセットして配置され、前記被検出体は、前記リムの幅方向中心線よりも、前記スポークがオフセットされた前記一方側と同一側に位置づけられて配置されたことを特徴とする請求項4に記載の車輪速センサ装置取付構造。
  6. 前記被検出体は、前記リムの幅方向中心線と前記スポークとの間に位置づけられて配置されたことを特徴とする請求項5に記載の車輪速センサ装置取付構造。
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