JP6329500B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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本発明は、車輪の速度を計測するためのパルサーリングを備えた自動二輪車の改良に関する。
パルサーリングを備えた自動二輪車の車輪が知られている(例えば、特許文献1(図5)参照。)。
特許文献1の図5に示すように、後輪のハブ(18)(括弧付き数字は、特許文献1記載の符号を示す。以下同じ。)に、ボルト(59)を介してパルサーリング(52)が取付けられ、このパルサーリング(52)の径方向の外方位置に、ボルト(45)を介してブレーキディスク(41)が取付けられる。すなわち、パルサーリング(52)及びブレーキディスク(41)は、異なる部位でハブ(18)に締結される。
部品点数を減らすために、同じ部位でハブに、パルサーリング及びブレーキディスクを締結する場合について以下に検討する。
ブレーキング操作をすると、ブレーキディスクに熱が発生する。このブレーキディスクの熱がホイールに伝わると、ホイール等が熱膨張することがある。ホイールとブレーキディスクの材質の違いにより、熱膨張によって、パルサーリング及びブレーキディスクとホイールとの間にひずみが生ずることがある。これにより、ブレーキディスクより板厚の薄いパルサーリングは熱による影響を受け易い。対策として、パルサーリングの板厚を厚くする等によりパルサーリングの剛性を高くすることが考えられるが、パルサーリングの重量が増加する。
パルサーリングの重量増加を伴うことなく、熱影響によるパルサーリングの変形を低く抑えることができる自動二輪車が望まれる。
特開2001−165949公報
本発明は、パルサーリングの重量増加を伴うことなく、熱影響によるパルサーリングの変形を低く抑えることができる自動二輪車を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車輪と、この車輪に設けられる円環状のブレーキディスクと、車輪に設けられパルサ検出孔を有し車輪速を検出するパルサーリングとを備え、このパルサーリングとブレーキディスクとが締結ボルトによって車輪へ共締めされる自動二輪車の車輪において、パルサーリングは、パルサ検出孔が形成される円環状のパルサーリング本体と、パルサーリング本体の周縁に沿って間隔をあけてパルサーリング本体から外側に突出する複数の突出部とを有し、それぞれの突出部に長穴が形成され、この長穴に締結ボルトが挿通されることで、車輪に対して相対移動可能に支持されることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、車輪と締結ボルトの間に、長穴に挿入されるカラーが設けられ、このカラーとパルサーリングの間に、皿ばねが設けられ、この皿ばねにより、パルサーリングがブレーキディスクに対して弾性支持されることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、パルサーリングは、ブレーキディスクに対して車輪側に近づけて配置されることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、パルサーリングは、車輪に対して相対移動可能に支持されるので、車輪が熱膨張した場合であっても、パルサーリングに力がかかる心配はない。結果、重量増加を伴うことなく、熱影響によるパルサーリングの変形を低く抑えることができる。
請求項2に係る発明では、パルサーリングは、皿ばねによって弾性支持されている。ブレーキングによりブレーキディスクの温度が上昇し、ブレーキディスクと車輪の間にひずみが生ずる場合がある。その際、皿ばねが弾性変形することでパルサーリングへのひずみによる影響を抑えることができる。結果、パルサーリングが変形することを抑えられる。
請求項3に係る発明では、パルサーリングは、ブレーキディスクに対して車輪側に近づけて配置される。付加的に取付けたパルサーリングを車幅方向中心に近づけた。すなわち、車両の重心に近づけた配置構造となるので、車両の旋回性を高めることができる。
本発明に係る自動二輪車の右側面図である。 自動二輪車に備えられる前輪の右側面図である。 図2の3−3線断面図である。 図3の4部拡大図である。 長穴を備えたパルサーリングの要部拡大図である。 自動二輪車の車輪の作用説明図である。 図4の別実施例図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。図中及び実施例において、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」は、各々、自動二輪車に乗車する運転者から見た方向を示す。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動二輪車10は、車体フレーム11に、ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両斜後下方へ延びるメインフレーム13と、このメインフレーム13の後端に連結され、斜後下方へ延びた後、下方へ延びるピボットフレーム14と、このピボットフレーム14の上部から車両斜後上方へ延びるリヤフレーム15とを含む。
ヘッドパイプ12にステアリング軸17が回動自在に挿通され、このステアリング軸17の上端に操向ハンドル18が取付けられ、操向ハンドル18と一体的に設けられるフロントフォーク19が車両斜前下方へ延びており、このフロントフォーク19の下端に前輪車軸21を介して前輪22が回転自在に取付けられ、ピボットフレーム14から車両後方へスイングアーム23が延びており、このスイングアーム23の後端に後輪車軸24を介して後輪25が回転自在に取付けられている。
メインフレーム13にエンジン31が懸架され、このエンジン31から排気装置32が延びており、メインフレーム13の上方に燃料タンク33が配置され、この燃料タンク33の車両後方にシート34が配置される。リヤフレーム15の車幅方向外方に、物品を入れるパニアケース35が装着される。操向ハンドル18の前方にフロントアッパカウル36が設けられ、このフロントアッパカウル36と連続するようにフロントサイドカウル37が設けられ、このフロントサイドカウル37に連続するようにしてエンジン31の下方で車両前方から後方へアンダカバー38が延びている。フロントフォーク19に前輪22の泥をよけるフロントフェンダ41が取付けられ、リヤフレーム15に後輪25の泥をよけるリヤフェンダ42が取付けられている。
前輪22に、前輪ブレーキディスク43が取付けられ、後輪25に、後輪ブレーキディスク44が取付けられている。
次に、前輪の構成要素等につて説明する。
図2に示すように、前輪22は、ホイール部46を備え、このホイール部46は、ハブ部47と、このハブ部47から径方向外周へ放射状に延びているスポーク部48と、このスポーク部48の先に設けられ、タイヤ51が装着されるリム部49とを有する。前輪22に、円環状の前輪ブレーキディスク(ブレーキディスク43)とパルサ検出孔53を有する円環状のパルサーリング52とが備えられ、このパルサーリング52とブレーキディスク43とが締結ボルト54によって前輪22へ共締めされている。パルサーリング52とブレーキディスク43とは、前輪車軸21と同軸に配置される。なお、パルサ検出孔53は、円環状のパルサーリング52の周方向に断続的に設けられている孔であって、車輪速センサ55に臨むように配置される。
フロントフォーク19の車両後方側にブラケット57が付設され、このブラケット57に、ブレーキディスク43へブレーキ力を付与するブレーキキャリパ58が取付けられると共に、車輪速センサ55が取付けられている。
なお、本実施例では、自動二輪車の前輪にパルサーリングが備えられているが、後輪にパルサーリングを備えるようにすることは差し支えない。
図3に示すように、前輪22に、複数のスポーク部48が備えられ、これらのスポーク部48の各々から車幅方向右側にボス部61が延びており、これらのボス部61に、締結部材(締結ボルト54)によってブレーキディスク43とパルサーリング52とが共締めされている。
図4及び図5に示すように、前輪22のボス部61の座部62に、ブレーキディスク43が当接され、このブレーキディスク43の外面43aに、パルサーリング52が当接され、このパルサーリング52の外面52aに皿ばね64がセットされ、この皿ばね64の孔64hに、カラー66がセットされると共に長穴63にカラー66が挿入され、前記ブレーキディスク43及び前記カラー66に締結ボルト54が挿入され、ボス部61の座部62に、ブレーキディスク43と、カラー66を介してパルサーリング52とが共締めされている。締結ボルト54が挿通されるカラー66には、パルサーリング52が支持されている。
カラー66は、締結ボルト54が挿通される筒部71と、この筒部71の車幅方向に設けられる鍔部72とからなる鍔付きの部材であり、筒部71の端部71bは、ブレーキディスク43の外面43aに当接される。なお、皿ばね64は、パルサーリング52の外面52aと鍔部72の内面72bの間に配置される。
すなわち、前輪22と締結ボルト54の間に、長穴63に挿入されるカラー66が設けられ、このカラー66とパルサーリング52の間に、皿ばね64が設けられ、この皿ばね64によって、パルサーリング52は前輪22の軸方向に移動可能に弾性支持される。加えて、パルサーリング52に備えられ車輪(前輪22)の径方向に延びている長穴63に、締結ボルト54が挿通されることで、前輪22に対してパルサーリング52が相対移動可能に支持される。つまり、パルサーリング52は、フローティング支持される。
以上に述べた自動二輪車の車輪の作用を次に述べる。
図6(a)は、通常時のホイールに対するパルサーリングの位置関係を説明する図であり、図5(b)は、ホイール温度上昇時のホイールに対するパルサーリングの位置関係を説明する図である。
図6(a)において、通常時に、カラー66の筒部71は、パルサーリング52の長穴63の前輪車軸21(図1参照)に近い側の内側端63uの近傍に位置するものと想定される。
図6(b)において、ブレーキング等によりホイール温度が上昇し、ホイール部46が膨張したときに、カラー66の筒部71は、パルサーリング52の長穴63の前輪車軸21(図1参照)から遠い側の外側端63gに位置するものと想定される。温度上昇により、ホイール部46のボス部61は径方向外方にδだけ変位するものと想定される。
本発明では、パルサーリング52は、フローティング支持される。すなわち、前輪22に対して相対移動可能に支持されるので、前輪22が熱膨張した場合であっても、熱膨張による変位を吸収することができ、パルサーリング52に力がかかり難くなる。結果、重量増加を伴うことなく、熱膨張による影響によるパルサーリング52の変形を低く抑えることができる。
また、パルサーリング52は、皿ばね64によって弾性支持されている。ブレーキングによりブレーキディスク43の温度が上昇し、ブレーキディスク43と前輪22の間にひずみが生ずる場合がある。その際、皿ばね64が弾性変形することでパルサーリング52へのひずみによる影響を抑えることができる。結果、パルサーリング52の変形が抑えられる。
パルサーリング52の変形量が抑えられるので、車輪速センサ55をパルサーリングに近づけて配置することができる。従って、前輪22を構成する部品を集中的に配置することができる。加えて、熱影響によるパルサーリング52の変形量を抑えることができるので、パルサーリング52の剛性を必要以上に高めることなく、パルサーリング52を構成することができる。従って、パルサーリング52の板厚を薄くできるので、パルサーリング52を軽量化することができる。
次に、別実施例について説明する。
図7に示すように、前輪22のボス部61と締結ボルト54の間に、パルサーリング52の長穴63に挿入されるカラー66が設けられ、このカラー66とパルサーリング52の間に、皿ばね64が設けられ、この皿ばね64に、パルサーリング52が前輪車軸21の軸方向に移動可能に弾性支持されている。パルサーリング52に備えられ車輪(前輪22)の径方向に延びている長穴63に締結ボルト54が挿通されることで、前輪22に対してパルサーリング52は相対移動可能に支持される。
実施例1と異なる点は、パルサーリング52は、ブレーキディスク43に比べ前輪22側に近づけて配置される点にあり、その他大きく異なる点はない。
作用として、付加的に取付けたパルサーリング52を、ブレーキディスク43に比べて車幅方向中心に近づけた。すなわち、パルサーリング52を車両の重心に近づけた配置構造となるので、車両の旋回性を高めることができる。
尚、本発明は、実施の形態では自動二輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明は、車輪速を測定するパルサーリングが備えられている自動二輪車の車輪に好適である。
10…自働二輪車、22…車輪(前輪)、43…ブレーキディスク、52…パルサーリング、53…パルサ検出孔、54…締結ボルト、63…長穴、64…皿ばね、66…カラー。

Claims (3)

  1. 車輪(22)と、この車輪(22)に設けられる円環状のブレーキディスク(43)と、前記車輪(22)に設けられパルサ検出孔(53)を有し車輪速を検出するパルサーリング(52)とを備え、このパルサーリング(52)と前記ブレーキディスク(43)とが締結ボルト(54)によって前記車輪(22)へ共締めされる自動二輪車において、
    前記パルサーリング(52)は、前記パルサ検出孔(53)が形成される円環状のパルサーリング本体と、前記パルサーリング本体の周縁に沿って間隔をあけて前記パルサーリング本体から外側に突出する複数の突出部とを有し、それぞれの前記突出部に長穴(63)が形成され、この長穴(63)に前記締結ボルト(54)が挿通されることで、前記車輪(22)に対して相対移動可能に支持されることを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記車輪(22)と前記締結ボルト(54)の間に、前記長穴(63)に挿入されるカラー(66)が設けられ、
    このカラー(66)と前記パルサーリング(52)の間に、皿ばね(64)が設けられ、
    この皿ばね(64)により、前記パルサーリング(52)が前記ブレーキディスク(43)に対して弾性支持されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
  3. 前記パルサーリング(52)は、前記ブレーキディスク(43)に対して前記車輪(22)側に近づけて配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車。
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