JP2003153657A - 表面に微細亀裂を有する加工米、並びに、その製造方法及び装置 - Google Patents

表面に微細亀裂を有する加工米、並びに、その製造方法及び装置

Info

Publication number
JP2003153657A
JP2003153657A JP2001355565A JP2001355565A JP2003153657A JP 2003153657 A JP2003153657 A JP 2003153657A JP 2001355565 A JP2001355565 A JP 2001355565A JP 2001355565 A JP2001355565 A JP 2001355565A JP 2003153657 A JP2003153657 A JP 2003153657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
water
grains
processed
processed rice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001355565A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Suzuki
実 鈴木
Hisae Sone
久枝 曽根
Satoshi Yamaguchi
山口  聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSHIKIRI MACHINERY
Oshikiri Co Ltd
Original Assignee
OSHIKIRI MACHINERY
Oshikiri Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OSHIKIRI MACHINERY, Oshikiri Co Ltd filed Critical OSHIKIRI MACHINERY
Priority to JP2001355565A priority Critical patent/JP2003153657A/ja
Publication of JP2003153657A publication Critical patent/JP2003153657A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】短時間で炊飯可能で、炊き立ての味を味わうこ
とを可能とする加工米を提供する。 【解決手段】炊飯処理をしていない米の表面に微細な亀
裂を形成する。更に、この微細な亀裂を形成した米粒
を、水に侵漬した後、乾燥し、含有水分を、普通米の1
2〜14パーセントよりも大きい15パーセント以上と
し、好ましくは、20乃至30パーセントとする。侵漬
する水には、保存性向上のための有機酸あるいは乳酸等
のpH調整剤、食感改善のためのアミラーゼ等の酵素剤
やデキストリン等の品質改善のための所要の処理剤を含
ませ、当該加工米に所要の品質改善を施すことが好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生米を加工して、
短時間で炊飯ができ、しかも、炊きたての味を味わうこ
とができるようにした加工米、並びに、その加工米を製
造するための方法及び装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】主食である米を、簡便
に短時間で食すことができるようにする方法に関して
は、従来から研究がなされ、いくつかの方法が開発され
てきている。その代表的な例が、缶詰やレトルト米であ
り、また、最近では、無菌米が開発され、主流商品とな
っている。
【0003】しかし、このような処理米、または、加工
米は、その処理工程において既に炊飯工程が加えられて
おり、実際に食するために加熱したときには、炊飯時の
米の風味(炊きたて感)は失われており、美味しく食す
ることはできない。
【0004】本発明は、このような点に鑑み、短時間で
炊飯ができ、しかも、炊き立ての味を味わうことができ
るようにした加工米を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明では、
炊飯処理を施していない米であって、その表面に微細な
亀裂を形成したことを基本的特徴とする加工米を提供す
る。ここで、「炊飯処理していない」とは、炊飯してい
ない、すなわち、ご飯として食す状態にするための加熱
処理はしていない、という意味である。また、「微細な
亀裂」とは、米粒が割れない程度の深さを有する亀裂を
意味する。亀裂が深くなると、米粒が割れやすくなるの
で、割れが生じない程度の深さとすることが好ましい
が、その程度は、米の含有水分、粘り等種々のファクタ
ーによって異なってくるので、それらのファクターを勘
案し、適当なものにする。
【0006】この加工米では、表面の微細な亀裂のため
に、普通の米に比べて米粒内への水分の浸透が容易にな
るために、炊飯時間を短縮することができ、しかも、従
来の加工米のように既に工場において炊飯工程を経て加
工されているものとは異なり、食するときに初めて炊飯
されるので、炊き立ての味を味わうことができる。ま
た、表面に亀裂を有しているので、以下で述べるような
加工を可能とする。
【0007】すなわち、この加工米は、亀裂形成後に、
水に浸漬することにより、含有水分を、普通の米の含有
水分(約12ないし14パーセント)より多い、15パ
ーセント以上とすることができる。当該加工米の含有水
分を多くすることにより、炊飯するための時間を更に短
縮することができる。
【0008】含有水分は、20乃至30パーセントとす
ることが、より好ましい。これは、炊飯のための時間を
短縮することができるだけでなく、例えば、古米、古古
米を当該加工米の原料にしたときに、低下している含有
水分を是正し、炊飯したときに新米に近い風味で味わう
ことを可能とする。
【0009】食味改善のためには、亀裂形成後に、アミ
ラーゼ等の酵素剤やデキストリン等を溶解した水に浸漬
して食味をより改善することができる。また、有機酸あ
るいは乳酸等のpH調整剤を溶解した水に亀裂形成後の
米を浸漬することにより、保存性を向上することがで
き、その他にも、米の品質改善のための所要の処理剤を
溶解した水に浸漬することにより当該加工米の改善を図
ることができる。
【0010】本発明は、上記の如き加工米を製造するた
めの方法をも提供するものであり、その基本的特徴は、
生の米粒にマイクロ波を照射し急激な加熱を行い、同米
粒の表面に微細な亀裂を多数発生させる工程にある。具
体的には、米粒を約100°Cに均一に加熱することに
より微細な亀裂を形成する。生の米粒とは、無洗米、普
通米、玄米等の種類を限らず生のものをいう。
【0011】好ましくは、このようにして表面に亀裂を
形成した米粒を水に侵漬し、前述のように米粒内部の含
有水分を増加させる工程を加える。この場合の水は、保
存性向上のための有機酸あるいは乳酸等のpH調整剤、
食感改善のためのアミラーゼ等の酵素剤やデキストリン
等の所要の米粒処理剤を溶解したものとし、米の品質改
善を図るようにすることが好ましい。また、水へ侵漬中
の米粒に超音波を照射することにより、浸漬時間を短縮
することができる。
【0012】より具体的には、含有水分を増大させた米
粒を、前記微細な亀裂を保ちながら乾燥させる工程を加
え、これを最終製品として包装する。包装の際には、脱
酸素剤やガス等を封入し、その保存性を高めることが好
ましい。乾燥後の含有水分は、15パーセント以上と
し、特に20〜30%程度とすることが好ましい。
【0013】本発明は、更に、上記の如き加工米を製造
するための装置を提供する。すなわち、この装置は、生
米粒を供給する生米粒供給手段と、該生米粒供給手段に
よって供給された生米粒にマイクロ波を照射加熱して、
当該米粒表面に微細な亀裂を生じさせるための加熱手段
とを備えることを基本的特徴とする。
【0014】また、加熱手段によって加熱され亀裂が形
成された米粒を水に侵漬するための水槽を設けることが
好ましく、該水槽には、米粒に超音波を照射するための
手段を設け、米粒を浸漬する時間を短縮することができ
るようにすることが好ましい。
【0015】また、この水槽から取り出された米粒を乾
燥させるための手段を設けることが好ましく、具体的に
は、遠心分離機を通して脱水した後に、電熱ヒーターで
加熱して乾燥を行うことができる。
【0016】さらに具体的には、生米粒供給手段によっ
て供給された生米粒を薄いシート状にして載置し、前記
マイクロ波の照射加熱手段内を通す無端コンベアを設け
ることが好ましい。
【0017】
【発明の実施形態】以下、添付図面に基づき、本発明の
実施形態につき説明する。図1には、本発明に係る加工
米製造装置の概要が示されている。
【0018】すなわち、この装置は、生米粒Rを供給す
るためのホッパー10と、該ホッパーから供給された米
粒を、5〜20mm厚程度の薄いシート状にして載置し
搬送するためのベルト無端ベルトコンベア12と、該ベ
ルトコンベアによって搬送される生米粒にマイクロ波を
照射して加熱するための加熱装置14と、該加熱装置に
よって加熱され表面に多数の亀裂が形成された米粒を受
け入れて水に浸漬するための水槽16と、該水槽から取
り出した米粒を脱水する脱水装置18と、脱水した米粒
を乾燥させるための乾燥装置20とを有している。
【0019】ホッパー10により供給する米粒は、無洗
米が適しているが普通米や玄米とすることができる。マ
イクロ波加熱装置14は導入される米粒にマイクロ波を
照射し、当該米粒を約100°Cに急激に加熱すること
により、米粒表面に多数の微細な亀裂Cを形成する(図
2)。
【0020】微細な亀裂Cが形成された米粒Rは、無端
コンベア12によってマイクロ波加熱装置14から搬出
されて、水槽16に供給される。水槽の水に浸漬された
米粒は、表面の亀裂Cを通して、その中心部まで水が吸
収される。
【0021】脱水装置18は、遠心分離式のものとする
ことができ、水槽16から取り出された米粒から余分な
水分を除去して、次工程の乾燥装置20の負担を軽減す
る。乾燥装置20は、脱水された米粒Rをシート状にし
て載置する載置台22と、該載置台の上下に設けられた
電気ヒーター24とを備えている。この乾燥装置20に
より加熱を行う場合の加熱初めにおける温度上昇は、急
激には行わず、緩やかに行うことにより、米粒に大きな
亀裂が生じて断裂が発生するのを防止する。
【0022】このようにして製造される加工米は、その
含有水分を、普通米の12〜14パーセントよりも多
い、15パーセント以上とされるが、好ましくは、20
ないし30パーセント(実験の結果、味の点から最も好
ましい状態とされたのは約27パーセント程度)とされ
る。
【0023】加工米の含有水分を、上記の20ないし3
0パーセント程度とするためには、通常、水槽で約15
度〜25度程度の水に約4時間浸漬し、乾燥装置20で
当該米の周囲温度を約120℃とし、15分間程度加熱
乾燥が行われる。浸漬時間や加熱時間は米の種類や新し
さ(新米か、古米か)、加工米を粘りのあるものとする
か否か等の種々のファクターによって変わるが、侵漬時
間は、水槽に超音波発生装置を取り付けて、水槽中の米
粒に対して超音波を照射することにより、水の浸透速度
を高めることにより、大幅に短縮することができる。
【0024】水槽16の水は、それに有機酸や乳酸等を
加えてpH5〜6程度にすることにより、加工米の保存
性を向上することができる。また、上記水をアミラーゼ
等の酵素剤を溶解したものとすることにより、米粒の澱
粉質をある程度分解して粘りのある米粒とし、(輸入米
のようなパサつきのあるものとは異なる)日本人が通常
好む食感のものとすることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る実施形態は、以上の通りで
あるが、最終製品としての加工米は必ずしも水分吸収処
理を施したものである必要はない。すなわち、表面に多
数の亀裂が形成された米粒は、炊飯に際して、その亀裂
から水分の浸透が容易となるので、炊飯時間を短縮する
ことが可能である。
【0026】20〜30パーセント程度の含有水分とし
た加工米にあっては、例えば専用炊飯容器(使い捨て
型)に本加工米を入れ、一定量の水を加え、家庭用電子
レンジ(消費電力500W)にて約5分加熱し、約5分
ほど蒸らすことにより炊き立ての食味と風味を持つ炊飯
が可能となる。
【0027】本加工米は、その目的により異なる食感
(たとえばピラフ等と炊き込み御飯等)が要求された場
合、浸漬工程の水にアミラーゼ等の酵素剤等を添加する
ことによりその目的を達成することが出来る。
【0028】本加工米の原料として、いわゆる古米、古
古米を用いても、一定の処理加工を施すことにより、新
米と遜色なく良好な炊飯が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る加工米製造装置の概略側面図で
ある。
【図2】 本発明に係る加工米を示す図であり、一部を
拡大して、亀裂の状態を示している。 10 ホッパー 12 無端コンベア 14 加熱装置 16 水槽 18 脱水装置 20 加熱装置 R 米粒 C 亀裂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B023 LC05 LE02 LG01 LK04 LK06 LK17 LP05 LP07 LP14 LT52 LT53

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炊飯処理を施していない米であって、その
    表面に微細な亀裂を形成したことを特徴とする加工米。
  2. 【請求項2】15パーセント以上の含有水分を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の加工米。
  3. 【請求項3】20乃至30パーセントの含有水分を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の加工米。
  4. 【請求項4】前記表面の亀裂を通して、保存性向上のた
    めの有機酸あるいは乳酸等のpH調整剤、食感改善のた
    めのアミラーゼ等の酵素剤やデキストリン等の所要の米
    粒処理剤を内部に浸透させて品質改善処理を施したこと
    を特徴とする請求項1乃至3に記載の加工米。
  5. 【請求項5】生米粒にマイクロ波を照射し急激な加熱を
    行い、同米粒の表面に微細な亀裂を多数発生させる工程
    を有することを特徴とする加工米製造方法。
  6. 【請求項6】表面に前記微細な亀裂が生じた米粒を水に
    侵漬し、内部の含有水分を増加させる工程を有すること
    を特徴とする請求項5に記載の加工米製造方法。
  7. 【請求項7】前記水が、保存性向上のための有機酸ある
    いは乳酸等のpH調整剤、食感改善のためのアミラーゼ
    等の酵素剤やデキストリン等の米粒の品質改善のための
    処理剤を溶解した水としたことを特徴とする請求項6に
    記載の加工米製造方法。
  8. 【請求項8】水への侵漬中の米粒に超音波を照射するよ
    うにしたことを特徴とする請求項6若しくは7記載の加
    工米製造方法。
  9. 【請求項9】含有水分を増大させた米粒を、前記微細な
    亀裂を保ちながら乾燥させる工程を有することを特徴と
    する請求項6,7若しくは8に記載の加工米製造方法。
  10. 【請求項10】乾燥後の含有水分が15〜30%となる
    ようにしたことを特徴とする請求項9に記載の加工米製
    造方法。
  11. 【請求項11】生米粒を供給する生米粒供給手段と、該
    生米粒供給手段によって供給された生米粒にマイクロ波
    を照射し加熱して、当該米粒表面に微細な亀裂を生じさ
    せるための加熱手段とを備える表面に微細な亀裂を有す
    る加工米を製造するための装置。
  12. 【請求項12】加熱手段によって加熱され亀裂が形成さ
    れた米粒を水に侵漬するための水槽を有することを特徴
    とする請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】前記水槽から取り出された米粒を乾燥さ
    せるための手段を有することを特徴とする請求項12に
    記載の装置。
  14. 【請求項14】前記水槽中の米粒に超音波を照射するた
    めの手段を有することを特徴とする請求項12若しくは
    13に記載の装置。
  15. 【請求項15】生米粒供給手段によって供給された生米
    粒を薄いシート状にして載置し、前記マイクロ波の照射
    手段内を通す搬送手段を有することを特徴とする請求項
    11乃至14に記載の装置。
  16. 【請求項16】前記搬送手段が無端コンベアであること
    を特徴とする請求項15に記載の装置。
JP2001355565A 2001-11-21 2001-11-21 表面に微細亀裂を有する加工米、並びに、その製造方法及び装置 Pending JP2003153657A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001355565A JP2003153657A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 表面に微細亀裂を有する加工米、並びに、その製造方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001355565A JP2003153657A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 表面に微細亀裂を有する加工米、並びに、その製造方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003153657A true JP2003153657A (ja) 2003-05-27

Family

ID=19167245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001355565A Pending JP2003153657A (ja) 2001-11-21 2001-11-21 表面に微細亀裂を有する加工米、並びに、その製造方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003153657A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510061A (ja) * 2006-11-21 2010-04-02 ソン,チェンシク ヘアラインクラックがある玄米及びその加工方法
WO2012020551A1 (ja) * 2010-08-11 2012-02-16 株式会社サタケ 米粉の製造方法及び該方法により得られる米粉
CN103844176A (zh) * 2014-02-18 2014-06-11 南昌大学 一种有色米方便米饭的生产方法
CN103844177A (zh) * 2014-02-18 2014-06-11 南昌大学 一种优质方便米饭的生产方法
JP2018074965A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 ヤンマー株式会社 米ゲル製造システム
CN109890218A (zh) * 2016-11-10 2019-06-14 洋马株式会社 米凝胶制造系统以及米凝胶制造方法
WO2019127461A1 (zh) * 2017-12-29 2019-07-04 陈坚胜 一种提升大米品质的加工方法及其应用
KR102029591B1 (ko) * 2018-06-26 2019-11-08 단태욱 농축액이 코팅된 커피원두의 제조방법
JP2020171722A (ja) * 2020-06-24 2020-10-22 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 米ゲル製造装置
WO2021149574A1 (ja) 2020-01-22 2021-07-29 学校法人常翔学園 穀類加工品、穀類加工品の製造方法、および軟化穀類加工品の製造方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510061A (ja) * 2006-11-21 2010-04-02 ソン,チェンシク ヘアラインクラックがある玄米及びその加工方法
WO2012020551A1 (ja) * 2010-08-11 2012-02-16 株式会社サタケ 米粉の製造方法及び該方法により得られる米粉
JP2012034665A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Satake Corp 米粉の製造方法及び該方法により得られる米粉
CN103025176A (zh) * 2010-08-11 2013-04-03 株式会社佐竹 米粉的制造方法以及由该方法得到的米粉
CN103025176B (zh) * 2010-08-11 2014-05-14 株式会社佐竹 米粉的制造方法以及由该方法得到的米粉
CN103844177A (zh) * 2014-02-18 2014-06-11 南昌大学 一种优质方便米饭的生产方法
CN103844176A (zh) * 2014-02-18 2014-06-11 南昌大学 一种有色米方便米饭的生产方法
JP2018074965A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 ヤンマー株式会社 米ゲル製造システム
CN109890218A (zh) * 2016-11-10 2019-06-14 洋马株式会社 米凝胶制造系统以及米凝胶制造方法
WO2019127461A1 (zh) * 2017-12-29 2019-07-04 陈坚胜 一种提升大米品质的加工方法及其应用
KR102029591B1 (ko) * 2018-06-26 2019-11-08 단태욱 농축액이 코팅된 커피원두의 제조방법
WO2021149574A1 (ja) 2020-01-22 2021-07-29 学校法人常翔学園 穀類加工品、穀類加工品の製造方法、および軟化穀類加工品の製造方法
JP2020171722A (ja) * 2020-06-24 2020-10-22 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 米ゲル製造装置
JP7201641B2 (ja) 2020-06-24 2023-01-10 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 米ゲル製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6531333B2 (ja) 低塩キムチの製造システム
JP2775186B2 (ja) 米をパーボイルする方法
JP5718932B2 (ja) レトルト米飯の製造方法及びレトルト米飯用の米粒
JP2003153657A (ja) 表面に微細亀裂を有する加工米、並びに、その製造方法及び装置
KR101254381B1 (ko) 효소성분이 함유된 떡 제조방법
US1448512A (en) Method of dehydrating vegetable, animal, and other materials
JP4521481B2 (ja) 短調理時間米の製造方法
JPS60126039A (ja) 乾燥食品
JP3645050B2 (ja) ポテトスナックの製造方法
JPS60141246A (ja) 即席麺類の製造方法
KR100211677B1 (ko) 맥반석을 이용한 구이계란의 제조방법
JP2632612B2 (ja) α化加工米の製造方法及びその装置
US3694226A (en) Quick-cooking rice product and process for preparing same
JP3131113B2 (ja) 穀類の発酵方法
KR101058295B1 (ko) 저단백미 무균포장 즉석밥의 제조 방법
CN113558202B (zh) 一种无硫无褐变魔芋干片的制备方法
JP2003339329A (ja) 早炊き米の製造方法及びその装置
JPH10210940A (ja) 炊飯用米粒の前処理方法
KR20150064642A (ko) 김치 재료의 신속 숨죽임방법
KR950008919B1 (ko) 조미가공밤의 제조방법
JP2001299246A (ja) α化加工玄米の製造方法
JPS61260831A (ja) 魚介類を原料とする液汁のない密封容器詰食品の製造方法
EP3841891B1 (en) Quick cook rice
JPH01148158A (ja) 半熟米の製造法
JP2000224962A (ja) 包装炊飯米の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406