JP2003133348A - 半導体封止方法および半導体封止装置 - Google Patents

半導体封止方法および半導体封止装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間プレートを用いて樹脂封止する操作を自
動化して効率的な樹脂封止を可能にする。 【解決手段】 キャビティおよびポットとキャビティと
を接続するゲートが設けられた中間プレート30を介し
て被成形品40をクランプし、ゲートを介してポットか
らキャビティに樹脂を充填することにより樹脂封止する
半導体封止方法において、中間プレート30に被成形品
を移載し、ローダー66により、被成形品がセットされ
た中間プレートをプレス装置60a、60bにセット
し、プレス装置により、被成形品をクランプして樹脂封
止した後、アンローダー72により、成形品50がセッ
トされた中間プレート30をプレス装置60a、60b
から取り出し、中間プレートから成形品50を収納部8
6に移載し、成形品を移載した後の中間プレート30
を、被成形品を中間プレートに移載する被成形品の供給
部Bに移動させ、新たに被成形品40を中間プレート3
0に移載して次回の樹脂封止操作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体封止装置に関
し、より詳細には中間プレートを設けて被成形品を樹脂
封止する半導体封止方法および半導体封止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体封止装置には、図3に示すよう
に、上型10と下型20との中間に中間プレート30を
設け、上型10と中間プレート30との間に被成形品4
0をクランプして樹脂封止するものがある。同図で22
が下型20に設けたポット、24がプランジャ、26が
封止用の樹脂、32が中間プレート30に設けたキャビ
ティ、34がポット22とキャビティ32とを連通する
ゲートである。
【0003】このように中間プレート30を使用して樹
脂封止する方法は、たとえばBGA基板に半導体素子を
搭載した半導体装置のように、樹脂封止面に配線パター
ンやはんだボール等の外部接続端子を接合するランド部
が形成されていて、キャビティとポットとを連絡する樹
脂路を樹脂封止面を通過するように配置できないといっ
た場合に使用される。図3に示すように、中間プレート
30に設けたキャビティ32にポット22に連通するゲ
ート34を垂直に設けることにより、被成形品の樹脂封
止面上を通過させずにゲート34を配置して樹脂封止す
ることができる。
【0004】図4は、中間プレート30を使用して樹脂
封止する際の成形操作を示す説明図である。この場合
は、まず上型10と下型20とを型開きし、プレス位置
から中間プレート30を引き出し、中間プレート30か
ら成形品50を取り出すとともにスプルランナ52を中
間プレート30から分離する。次に、中間プレート30
の上下面をクリーニングし、中間プレート30に次の被
成形品40をセットする。次いで、下型20のポット2
2に樹脂タブレット28を供給した後、中間プレート3
0をプレス位置まで移動し、上型10と下型20とで型
締めし、ポット22内で溶融した樹脂をプランジャ24
によりキャビティ32に充填して樹脂封止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、中間プ
レート30を使用した樹脂封止装置では上型10と下型
20とによって被成形品をクランプするプレス位置に中
間プレート30を搬送する操作が必要であり、中間プレ
ート30についてはその上面と下面とをクリーニング
し、下型20の金型面についてもクリーニングする必要
がある。また、被成形品40をセットする際には中間プ
レート30を予熱した後にセットする必要がある。
【0006】このように、中間プレート30を使用して
被成形品を樹脂封止する場合は、中間プレート30を搬
送する操作や、中間プレート30および金型をクリーニ
ングする操作が煩雑であるため、従来は中間プレート3
0を手動により出し入れする操作によって行っている。
このため、中間プレートを用いて樹脂封止する従来方法
はきわめて生産性が低いという問題があり、中間プレー
トを使用して樹脂封止する方法を自動化して、より効率
的に半導体装置を製造できる装置が望まれている。
【0007】本発明はこれらの課題を解決すべくなされ
たものであり、その目的とするところは、中間プレート
を用いた半導体装置において、中間プレートの搬送操作
やクリーニング操作を自動化して、半導体封止作業を効
率的に行うことができる半導体封止方法および半導体封
止装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため次の構成を備える。すなわち、キャビティお
よびポットとキャビティとを接続するゲートが設けられ
た中間プレートを介して被成形品をクランプし、前記ゲ
ートを介してポットから前記キャビティに樹脂を充填す
ることにより樹脂封止する半導体封止方法において、前
記中間プレートに被成形品を移載し、ローダーにより、
前記被成形品がセットされた中間プレートをプレス装置
にセットし、プレス装置により、被成形品をクランプし
て樹脂封止した後、アンローダーにより、成形品がセッ
トされた中間プレートをプレス装置から取り出し、中間
プレートから成形品を収納部に移載し、成形品を移載し
た後の中間プレートを、被成形品を中間プレートに移載
する被成形品の供給部に移動させ、新たに被成形品を中
間プレートに移載して次回の樹脂封止操作を行うことを
特徴とする。
【0009】また、半導体封止装置において、キャビテ
ィおよびポットとキャビティとを接続するゲートが設け
られた中間プレートを介して被成形品をクランプし、前
記ゲートを介してポットから前記キャビティに樹脂を充
填することにより樹脂封止するプレス装置と、前記中間
プレートに被成形品を移載する供給モジュール部と、前
記被成形品がセットされた中間プレートをプレス装置に
セットするローダーと、樹脂封止後に、成形品がセット
された中間プレートをプレス装置から取り出すアンロー
ダーと、中間プレートから成形品を収納部へ移載する収
納モジュール部と、成形品を収納部へ移載した後の中間
プレートを、前記供給モジュール部まで戻し移動させる
リターンコンベアとを備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面とともに詳細に説明する。図1は、本発明
に係る半導体封止装置の実施形態についてその全体構成
を示す説明図である。本実施の形態の半導体封止装置は
装置内で中間プレート30を循環移動させながら自動的
に樹脂封止することを特徴とする。図1に示す半導体封
止装置はプレス装置を2台設置して被成形品を樹脂封止
するように構成されている。60a、60bがプレス装
置である。
【0011】図1でA部分は被成形品40を中間プレー
ト30に供給する供給モジュール部である。リードフレ
ームあるいは樹脂基板等の被成形品40はマガジン等に
収納されてセットされ、プッシャ等によってターンテー
ブル62上に搬出されて整列される。
【0012】B部分は中間プレート30に被成形品40
を整列した状態で移載し、被成形品40がセットされた
中間プレート30を搬送コンベア64によって予熱位置
まで移送させる移送部である。被成形品40はターンテ
ーブル62上における向きを90度変えて搬送コンベア
64に移載される。中間プレート30と被成形品40は
搬送コンベア64によって先送りされ、予熱位置で停止
し、一定時間加熱される。中間プレート30と被成形品
40とを予熱することにより、樹脂封止時の樹脂硬化時
間を短縮して効率的に樹脂封止することができる。
【0013】中間プレート30と被成形品40をプレス
装置60a、60bに移送する操作はローダー66によ
ってなされる。C部分がローダー66によって中間プレ
ート30と被成形品40をプレス装置60a、60bに
移載するローダー操作部である。ローダー66には被成
形品40がセットされている中間プレート30をチャッ
クして支持する中間プレート供給ハンド66aと、樹脂
タブレット28をチャックして支持する樹脂タブレット
供給ハンド66bとが設けられる。中間プレート供給ハ
ンド66aと樹脂タブレット供給ハンド66bはチャッ
クおよび移載操作が干渉しないよう前後位置に配置され
ている。
【0014】68は樹脂タブレット28を収納するタブ
レットボックスである。樹脂タブレット28はタブレッ
トの整列機構(不図示)によりプレス装置60a、60
bにおけるポット22の配置と同一配置にあらかじめ整
列され、樹脂タブレット供給ハンド66bによってチャ
ックされてポット22に供給される。70は樹脂タブレ
ット28の整列部であり、この整列部70において樹脂
タブレット28がローダー66の樹脂タブレット供給ハ
ンド66bにチャックされる。
【0015】ローダー66は中間プレート30が予熱さ
れている位置とプレス装置60a、60bの側方位置と
の間で進退移動可能に設けられている。中間プレート3
0は被成形品40がセットされた状態で、ローダー66
が予熱位置まで移動してローダー66の中間プレート供
給ハンド66aにチャックされる。樹脂タブレット28
はローダー66がプレス装置60a、60bに向けて移
動する中途の整列部70で樹脂タブレット供給ハンド6
6bにチャックされる。
【0016】プレス装置60a、60bに中間プレート
30と樹脂タブレット28を移載する操作は、まず、プ
レス装置60aまたはプレス装置60bの側方にローダ
ー66を位置合わせし、その状態で、ローダー66をプ
レス装置60aまたはプレス装置60bに向けて進入さ
せて移載する。樹脂タブレット28と中間プレート30
との移載操作は、樹脂タブレット28を先に下型20に
供給するから、本実施形態では、ローダー66をプレス
装置60a、60bの前方まで移動させて樹脂タブレッ
ト28をポット22に供給した後、ローダー66を中間
プレート30の移載位置まで後退させて中間プレート3
0をセットする。30aはローダー66が前方に移動し
た際の中間プレート30の位置を示す。
【0017】中間プレート30を下型20にセットする
ことにより、中間プレート30と被成形品40が上型1
0と下型20の所定位置にセットされ、この状態で型締
めして樹脂封止する。図3に示すように、ゲート34を
介してキャビティ32に樹脂が充填され、被成形品40
が樹脂封止される。プレス装置60a、60bに設置さ
れている金型は同形のものであり、プレス装置60a、
60bにおける樹脂封止操作はまったく同様に行われ
る。
【0018】樹脂封止された成形品50をプレス装置6
0a、60bから取り出しする操作は、プレス装置60
a、60bの側方位置と成形品50の取り出し位置との
間で進退移動に設けられているアンローダ72によって
なされる。D部分が成形品50をプレス装置60a、6
0bから取り出しするアンローダ操作部である。アンロ
ーダ操作部では、プレス装置60a、60bから成形品
50を取り出しする操作と、成型品50からスプルラン
ナ52を除去する操作と、下型20の金型面をクリーニ
ングする操作を行う。74が成形品50と中間プレート
30をプレス装置60a、60bから取り出しする取り
出しハンド、76がクリーナーである。
【0019】プレス装置60a、60bから成形品50
を取り出しする際は、アンローダ72をプレス装置60
aまたはプレス装置60bの側方に位置合わせし、型開
きした状態でアンローダ72をプレス装置60a、60
bに進入させ、取り出しハンド74により成形品50と
とも中間プレート30を取り出すことによって行う。取
り出しハンド74により中間プレート30を支持してア
ンローダ72をプレス装置60a、60bから引き出す
際にクリーナー76によって下型20の金型面をクリー
ニングする。クリーナー76にはクリーニング用のブラ
シが設けられ、ダクトを介してエア吸引することにより
クリーニング時の塵埃が装置の外部へ排出される。
【0020】78は成形品50を支持した中間プレート
30をアンローダ72の取り出し位置から成形品50の
収納側へ移送する移送コンベアである。80は移送コン
ベア78によって成形品50と中間プレート30が移送
される中途位置でスプルランナ52を除去するディゲー
ト部である。本実施形態では中間プレート30の下面か
ら突出するゲート樹脂をピンチして回転させることによ
り、パッケージの樹脂部の表面からスプルランナ52を
分離してディゲートしている。
【0021】82は移送コンベア78によって中間プレ
ート30が成形品50の移載位置へ移動した位置を示
す。E部分は、中間プレート30から成形品50を収納
部86へ移載する収納モジュール部である。84は成形
品50を所定の向きに整列するためのターンテーブルで
ある。収納位置まで移送されてきた成形品50は中間プ
レート30からチャックされターンテーブル84に移載
された後、収納部86に順次収納される。成形品50が
収納部側へ移載された後の中間プレート30は、装置の
前面側に配置されたリターンコンベア88により搬送コ
ンベア64の基端側位置に戻される。F部分は中間プレ
ート30を搬送コンベア64の位置まで戻す戻し操作部
である。
【0022】図2に、中間プレート30を移送コンベア
78の終端側から搬送コンベア64の始端側へ移送する
戻し操作部の構成を正面方向から見た状態を示す。搬送
コンベア64は作業者が装置を操作する際の妨げになら
ないよう、装置の前面で床面に近い位置に配置される。
90は移送コンベア78の終端にまで移送されてきた中
間プレート30をリターンコンベア88の搬送面まで下
降させるエレベータである。P1が移送コンベア78に
よる移送高さ位置、P2がリターンコンベア88による
搬送高さ位置を示す。エレベータ90によってリターン
コンベア88の搬送面まで降下した中間プレート30は
リターンコンベア88によって搬送されて、搬送コンベ
ア64の下方位置まで移動する。
【0023】92はリターンコンベア88の終端まで搬
送されてきた中間プレート30をリターンコンベア88
の搬送高さ位置P3から搬送コンベア64の搬送高さ位
置P4まで上昇させるエレベータである。こうしてエレ
ベータ90、92を介して、中間プレート30は移送コ
ンベア78の終端側から搬送コンベア64の始端側まで
移送されて戻される。なお、94はリターンコンベア8
8の中間位置に設けたクリーナーである。このクリーナ
ー94は中間プレート30の両側のプレート面をブラッ
シングして中間プレート30をクリーニングする。
【0024】搬送コンベア64の始端側に戻された中間
プレート30には、供給モジュール部から供給される被
成形品40がセットされ、上述した方法によって、次回
の樹脂封止操作がなされる。こうして、中間プレート3
0が次々と装置内を循環し、プレス装置60a、60b
により被成形品40樹脂封止される操作が自動的になさ
れる。
【0025】本実施形態の半導体封止装置は中間プレー
ト30とともに被成形品40と成型品50を移動させる
ように構成したことが特徴である。型開閉操作時に中間
プレートに対して別個に被成形品を移載する操作をする
場合は、型開きしている時間が必然的に長くなり、樹脂
封止操作のサイクルタイムが長くなる。これに対して、
本実施形態のように、中間プレート30とともに被成形
品40と成形品50を移動させると、操作時間を効果的
に短縮することが可能となる。実際の装置ではプレス装
置の配置数や樹脂の硬化時間等を考慮して所要枚数の中
間プレート30を用意しておき、順次、中間プレート3
0を循環させて樹脂封止するように制御する。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る半導体封止方法および半導
体封止装置によれば、上述したように、中間プレートを
用いて樹脂封止する操作を完全自動化することができ、
中間プレートを用いて樹脂封止する作業をきわめて効率
的に行うことが可能となる。これによって、BGA等の
半導体装置の樹脂封止に好適に使用することが可能にな
る等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体封止装置の全体構成を示す
説明図である。
【図2】半導体封止装置のリターンコンベアの構成を示
す説明図である。
【図3】中間プレートを用いて被成形品を樹脂封止して
いる状態の断面図である。
【図4】中間プレートを用いて樹脂封止する方法を示す
説明図である。
【符号の説明】
10 上型 20 下型 22 ポット 24 プランジャ 28 樹脂タブレット 30 中間プレート 32 キャビティ 34 ゲート 40 被成形品 50 成形品 52 スプルランナ 60a、60b プレス装置 64 搬送コンベア 66 ローダー 66a 中間プレート供給ハンド 66b 樹脂タブレット供給ハンド 72 アンローダ 74 取り出しハンド 76 クリーナー 78 移送コンベア 86 収納部 88 リターンコンベア 90、92 エレベータ 94 クリーナー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティおよびポットとキャビティと
    を接続するゲートが設けられた中間プレートを介して被
    成形品をクランプし、前記ゲートを介してポットから前
    記キャビティに樹脂を充填することにより樹脂封止する
    半導体封止方法において、 前記中間プレートに被成形品を移載し、 ローダーにより、前記被成形品がセットされた中間プレ
    ートをプレス装置にセットし、 プレス装置により、被成形品をクランプして樹脂封止し
    た後、 アンローダーにより、成形品がセットされた中間プレー
    トをプレス装置から取り出し、 中間プレートから成形品を収納部に移載し、 成形品を移載した後の中間プレートを、被成形品を中間
    プレートに移載する被成形品の供給部に移動させ、新た
    に被成形品を中間プレートに移載して次回の樹脂封止操
    作を行うことを特徴とする半導体封止方法。
  2. 【請求項2】 キャビティおよびポットとキャビティと
    を接続するゲートが設けられた中間プレートを介して被
    成形品をクランプし、前記ゲートを介してポットから前
    記キャビティに樹脂を充填することにより樹脂封止する
    プレス装置と、 前記中間プレートに被成形品を移載する供給モジュール
    部と、 前記被成形品がセットされた中間プレートをプレス装置
    にセットするローダーと、 樹脂封止後に、成形品がセットされた中間プレートをプ
    レス装置から取り出すアンローダーと、 中間プレートから成形品を収納部へ移載する収納モジュ
    ール部と、 成形品を収納部へ移載した後の中間プレートを、前記供
    給モジュール部まで戻し移動させるリターンコンベアと
    を備えることを特徴とする半導体封止装置。
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