JP2003118391A - ドアウェザーストリップ - Google Patents

ドアウェザーストリップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両面テープ18によりドアウェザーストリッ
プ1をドアインナパネル4に確実に取り付ける。 【解決手段】 基部11の上壁部15は底壁部14に対
し傾斜しており、中空シール部12の付け根部分とサブ
シールリップ13の付け根部分とによって、ローラ圧着
治具を案内する案内溝17が構成される。案内溝17の
底面17aと直交する方向(直線L方向)に底面17a
を投影した位置に両面テープ18が配置され、両者間
に、直線Lに沿って柱部21が形成されている。取付作
業時に、ローラ圧着治具による荷重が柱部21を介して
両面テープ18の領域に直線的に伝達され、確実に圧着
される。また、両面テープ18の中央部付近が広く押圧
され、反力による部分的な浮き上がりが生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のドアの
外周縁部に取り付けられるドアウェザーストリップ、特
に両面テープを利用して取り付けられるドアウェザース
トリップに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばプレスドアの外周縁部に配置され
るドアウェザーストリップにおいては、構造の簡素化な
らびに低コスト化のために、ウェザーストリップを保持
する金属製リテーナを省略し、両面テープによってウェ
ザーストリップの基部をドアパネルに直接に取り付ける
ようにした構成が多く採用されつつある。なお、ドアパ
ネルに対する位置決めならびに脱落防止のために、樹脂
クリップを併用するのが一般的である。
【0003】図5は、例えば特開2000−16837
0号公報に記載されたドアウェザーストリップ51を示
しており、このドアウェザーストリップ51は、ドア5
2に取り付けられる基部53と、この基部53の一側部
に一体に形成された中空シール部54と、基部53の反
対側の側部に一体に形成されたサブシールリップ55
と、から大略構成されており、基部53の底面が両面テ
ープ56によってドア52のパネル面に接合されてい
る。
【0004】上記の両面テープ56は、予めウェザース
トリップ51側に一方の接着面が接合されており、他方
の接着面が離型紙によって保護された状態で艤装ライン
へ搬入される。そして、艤装ラインにおいては、離型紙
を除去してドア52に貼り付け、かつ図示するようにロ
ーラ圧着治具57を転がしつつ押し付けることにより、
ドア52のパネル面に接着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】両面テープ56によっ
てパネル面に接着される基部53は、図示するように、
材料コストの削減や軽量化等のために、内部に空間部5
8を備えた中空状となっているのが一般的である。従っ
て、両面テープ56による接着作業の際に、この空間部
58の上からローラ圧着治具57でもって押し付ける形
となり、両面テープ56へ十分に力が伝わりにくい。し
かも、両面テープ56が空間部58の直下に位置するこ
とから、図6に示すように、ローラ圧着治具57により
上方から押されると、空間部58が変形して両面テープ
56の中央部分が上方へ浮き上がろうとし、その接着力
が一層低下する。また、ローラ圧着治具57による押圧
位置が図の左右方向にばらつき易く、その結果、十分に
圧着できない場合が生じてしまう。
【0006】このようなことから、両面テープ56の幅
を十分に与えても、実質的に接着している面積は比較的
小さくなってしまい、取付強度が低く、最悪の場合に
は、剥がれてしまったり、水漏れを招来する恐れがあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、請
求項1のように、内部が中空状に形成された基部と、こ
の基部の一側部に一体に形成された中空シール部と、を
備え、上記基部が両面テープを介してドア外周縁部に取
り付けられるとともに、上記中空シール部が車体側ドア
開口縁に圧接するドアウェザーストリップにおいて、上
記中空シール部の付け根部分に隣接して、ローラ圧着治
具に対応した幅の案内溝が凹設されているとともに、上
記両面テープが配設された領域と上記案内溝とを結ぶ直
線に沿って、上記基部の中空部を横切るように柱部が形
成されていることを特徴としている。
【0008】このような構成では、ローラ圧着治具を転
がす際に、上記案内溝によって案内され、柱部の上方を
確実に走行する。そして、ローラ圧着治具による押圧力
が上記柱部を介して両面テープの領域に直線状に作用
し、両面テープを確実に押圧する。しかも、その反力に
よる浮き上がりが生じることがない。
【0009】より具体的な請求項2に係るドアウェザー
ストリップは、上記中空シール部よりも車室外側の位置
で車体側ドア開口縁に圧接するサブシールリップを備え
ており、上記案内溝は、上記中空シール部の付け根部分
と上記サブシールリップの付け根部分とによって形成さ
れている。これにより、十分に深い凹溝状の案内溝が構
成され、ローラ圧着治具の走行が確実に案内される。
【0010】また請求項3の発明では、上記柱部が、上
記案内溝から上記両面テープへ至る間で分断されて、一
つあるいは互いに対向する2つの突起部として構成され
ており、ローラ圧着治具により押圧されたときに圧接し
て連続した柱部となる。
【0011】すなわち、基部の底面側の壁部および案内
溝側の壁部のいずれか一方、あるいは双方から突起部が
突出しており、ローラ圧着治具の荷重が加わったとき
に、突起部の先端が他方の壁部に圧接し、あるいは2つ
の突起部の先端が互いに圧接し、その荷重を受ける。
【0012】また、より具体的な請求項4の発明では、
上記案内溝の底面は、上記ローラ圧着治具による圧着方
向に沿うように上記基部の底面に対し傾斜しており、こ
の案内溝の底面を、上記圧着方向に沿って投影した位置
に両面テープが配設され、かつ、この両面テープが配設
された領域と上記案内溝の底面とを上記圧着方向に沿っ
て連結するように上記柱部が形成されていることを特徴
としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、この発明に係るドアウェザースト
リップ1の断面、例えばルーフ部における断面形状を示
している。このドアウェザーストリップ1が取り付けら
れるドア2は、いわゆるプレスドアであって、ドアアウ
タパネル3とドアインナパネル4とが周縁のフランジ部
2aにおいて互いに接合されており、かつドアインナパ
ネル4には、ドア2の外側面に対しほぼ直交した方向に
延びた段部4aが折曲形成され、ここにドアウェザース
トリップ1が取り付けられるようになっている。また、
車体側アウタパネル5には、その外側面から略90°内
側へ折れ曲がった第1シール面6および該第1シール面
6に対し30°〜50°程度傾斜した第2シール面7が
順次折曲形成されている。
【0015】ドアウェザーストリップ1は、図示する断
面形状に押出成形されたものであって、上記の段部4a
上に取り付けられる基部11と、この基部11の一側
部、詳しくは車室内寄りの側部に一体に形成された中空
シール部12と、この中空シール部12よりも車室外側
の位置において上記基部11からドア2外周側へ延びた
サブシールリップ13と、から大略構成されている。
【0016】上記基部11は、内部が中空状に形成さ
れ、かつ底壁部14に対し上壁部15が傾斜した直角三
角形に近似した断面形状を有している。つまり、車室内
側に比べてフランジ部2aに隣接する車室外側の部分が
厚くなっている。また上記上壁部15を延長した形でフ
ランジ用リップ16が車室外側へ延びており、フランジ
部2a先端の内側に圧接して、該フランジ部2aとの間
をシールしている。
【0017】上記中空シール部12は、一端が基部11
の車室内側の端部に接続され、かつ他端が上記上壁部1
5に接続されてなるスポンジゴム製のシール壁によって
砲弾型の断面形状に形成されており、ドア閉時に、車体
側ドア開口縁の傾斜した第2シール面7に圧接するよう
になっている。また、上記サブシールリップ13は、基
部11とともにソリッドゴムもしくは硬質スポンジゴム
からなり、上記上壁部15から立ち上がった略三角形の
台座部13aを有するとともに、その上端から車室外側
へ折れ曲がった形でリップ本体部13bが延びている。
このサブシールリップ13は、ドア閉時には、車体側ド
ア開口縁の第1シール面6に圧接する。なお、ドア閉時
の変形状態を仮想線で示すように、主にリップ本体部1
3bが台座部13aに対して折れ曲がるように変形す
る。
【0018】上記中空シール部12と上記サブシールリ
ップ13との間には、所定の間隙があり、これによっ
て、基部11の上壁部15の上に、後述するローラ圧着
治具の走行路となる案内溝17が構成されている。つま
り、中空シール部12の付け根部分とサブシールリップ
13の付け根部分(台座部13a)とに挟まれて、断面
台形状の凹溝として案内溝17が形成されている。この
案内溝17の幅、特に上壁部15の上面ともなる案内溝
17の底面17a付近の幅は、ローラ圧着治具のローラ
の幅に実質的に等しく設定されている。
【0019】また、上記基部11の底壁部14の底面1
4aには、予め両面テープ18が貼り付けられており、
この両面テープ18を介して、基部11がドアインナパ
ネル4の段部4aに取り付けられている。この両面テー
プ18は、基部11の全幅に比較して略半分程度の狭い
幅を有し、特に、底面14aの車室外側の領域に配置さ
れている。より詳しくは、上記案内溝17の底面17a
を、該底面17aに直交する方向(図中の直線Lの方
向)に沿って投影した位置に、両面テープ18が設けら
れている。
【0020】そして、この両面テープ18が設けられた
領域の中央と上記案内溝17の底面17aの中央とを結
ぶ直線Lに沿って、基部11の内部に、底壁部14と上
壁部15とを連結する柱部21が形成されている。つま
り、この柱部21は、基部11内部の中空部を斜めに横
切っており、該柱部21の形成によって、基部11内部
には、2つの空間部22,23が分離形成されている。
また、上記柱部21は、十分な剛性を有するように、底
壁部14や上壁部15よりも厚肉に形成されている。
【0021】なお、この実施例では、図1に示すよう
に、ドアウェザーストリップ1を両面テープ18により
固定する前のドアインナパネル4の段部4aに対する位
置決めのために、間欠的に配置された樹脂クリップ33
を備えている。この樹脂クリップ33は、両面テープ1
8と干渉しない車室内寄りに配置され、一方の空間部2
2に頭部33aが挿入されてドアウェザーストリップ1
に装着される。そして、ドアウェザーストリップ1の取
付状態では、ドアインナパネル4の段部4aに貫通形成
した小孔34に圧入される。
【0022】上記のような構成のドアウェザーストリッ
プ1は、前述したように、底面14aに予め両面テープ
18が貼り付けられるとともに樹脂クリップ33を備え
た状態で艤装ラインに搬入され、かつ艤装ラインにおい
て、樹脂クリップ33をドアインナパネル4の小孔34
に圧入して位置決めした後に、両面テープ18から離型
紙を剥がして、ドア2に接着される。この接着作業の際
には、図2に示すように、転動するローラ32を備えた
ローラ圧着治具31が用いられ、これを案内溝17に沿
って転がしつつ押し付けることによって、両面テープ1
8が圧着される。
【0023】ここで、上記構成では、ローラ32の幅が
案内溝17の幅にほぼ一致しており、ローラ圧着治具3
1による押圧位置が確実に所定位置となる。またローラ
圧着治具31は、案内溝17の底面17aに向かって作
業者により押し付けられるので、上記の直線Lに沿って
荷重が付与されることになり、この荷重が、直線Lに沿
った柱部21を介して、両面テープ18の領域に直線的
に作用する。特に、この荷重は、両面テープ18の幅の
中央付近の広い範囲に作用し、反力による両面テープ1
8の部分的な浮き上がりは生じない。従って、ドア2の
段部4aへ向けて両面テープ18が確実に圧着される。
しかも、ローラ圧着治具31がドア2のフランジ部2a
に対し傾いた姿勢で案内されることから、ローラ圧着治
具31による押し付け作業時に中空シール部12やサブ
シールリップ13と干渉することがなく、一層作業性に
優れたものとなる。
【0024】また、この実施例では、上記柱部21は、
サブシールリップ13の剛性向上にも寄与している。つ
まり、上記柱部21は、サブシールリップ13の付け根
となる台座部13aの車室内側の部分を底壁部14に連
結しており、ドア2の開閉に伴って揺動するサブシール
リップ13の剛性を高めることができ、サブシールリッ
プ13を反転しにくくすることができる。
【0025】次に、図3は、この発明に係るドアウェザ
ーストリップ1の第2の実施例を示している。この実施
例においては、柱部21が中間部で分断され、互いに対
向する2つの突起部21a,21bとして構成されてい
る。自由状態においては、これらの突起部21a,21
bは互いに離れており、僅かな間隙が保たれている。そ
して、ドア2への取付作業の際に、上述したローラ圧着
治具31によって押圧されると、互いに圧接し、図1の
実施例の柱部21と全く同様に、両面テープ18の領域
へ確実に荷重が伝達される。この実施例は、ドア反力等
の関係で基部11自体の剛性を過度に高くしたくないよ
うな場合に有用である。基部11内部の左右の空間部2
2,23は、実質的に一体に連続したものとなってい
る。
【0026】なお、上記のように突起部21a,21b
を上壁部15および底壁部14のそれぞれに設けずに、
いずれか一方の壁部から長く突出して形成し、ローラ圧
着治具31の荷重を受けたときに他方の壁部の内側面に
圧接するように構成することも可能である。
【0027】次に、図4は、この発明の第3の実施例を
示している。この実施例のドアウェザーストリップ1
は、前述したサブシールリップ13を具備しておらず、
中空シール部12のみが車体側ドア開口縁に圧接する。
【0028】そして、本実施例では、サブシールリップ
13に代えて上壁部15上面に突条部41が設けられて
おり、この突条部41と中空シール部12の付け根部分
とによって、所定幅の案内溝17が構成されている。
【0029】なお、ルーフ部においては、図示するよう
に、ドリップウェザーストリップ45がドリップチャン
ネル46を介して車体側アウタパネル5に取り付けられ
ており、そのシールリップ47がドア2のフランジ部2
aの先端内側に圧接して、二重シールを構成するように
なっている。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係るドアウェザーストリップによれば、ローラ圧着治
具を用いた圧着作業によって両面テープが確実に圧着さ
れ、ドアのパネル面に堅固に取り付けられる。従って、
両面テープの接着面積を有効に利用でき、その幅を最小
限にすることが可能となる。
【0031】特に、請求項4の構成によれば、車室外側
のドアフランジ部寄りに片寄って配置された両面テープ
に対し、ローラ圧着治具によって斜め方向から圧着する
ことが可能となり、その作業性が向上するとともに、高
い取付強度を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るドアウェザーストリップの第1
実施例を示す断面図。
【図2】このドアウェザーストリップの取付作業の説明
図。
【図3】この発明に係るドアウェザーストリップの第2
実施例を示す断面図。
【図4】この発明に係るドアウェザーストリップの第3
実施例を示す断面図。
【図5】従来のドアウェザーストリップの一例を示す断
面図。
【図6】その取付作業の際の変形状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…ドアウェザーストリップ 11…基部 12…中空シール部 13…サブシールリップ 17…案内溝 18…両面テープ 21…柱部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が中空状に形成された基部と、この
    基部の一側部に一体に形成された中空シール部と、を備
    え、上記基部が両面テープを介してドア外周縁部に取り
    付けられるとともに、上記中空シール部が車体側ドア開
    口縁に圧接するドアウェザーストリップにおいて、 上記中空シール部の付け根部分に隣接して、ローラ圧着
    治具に対応した幅の案内溝が凹設されているとともに、
    上記両面テープが配設された領域と上記案内溝とを結ぶ
    直線に沿って、上記基部の中空部を横切るように柱部が
    形成されていることを特徴とするドアウェザーストリッ
    プ。
  2. 【請求項2】 上記中空シール部よりも車室外側の位置
    で車体側ドア開口縁に圧接するサブシールリップを備
    え、上記案内溝は、上記中空シール部の付け根部分と上
    記サブシールリップの付け根部分とによって形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載のドアウェザース
    トリップ。
  3. 【請求項3】 上記柱部が、上記案内溝から上記両面テ
    ープへ至る間で分断されて、一つあるいは互いに対向す
    る2つの突起部として構成されており、ローラ圧着治具
    により押圧されたときに圧接して連続した柱部となるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のドアウェザー
    ストリップ。
  4. 【請求項4】 上記案内溝の底面は、上記ローラ圧着治
    具による圧着方向に沿うように上記基部の底面に対し傾
    斜しており、この案内溝の底面を、上記圧着方向に沿っ
    て投影した位置に両面テープが配設され、かつ、この両
    面テープが配設された領域と上記案内溝の底面とを上記
    圧着方向に沿って連結するように上記柱部が形成されて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載のドアウ
    ェザーストリップ。
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JP2019127203A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 トヨタ自動車株式会社 車両のウエザストリップ

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