JP2003116463A - 濃縮コーヒー液の製造方法 - Google Patents

濃縮コーヒー液の製造方法

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JP2003116463A
JP2003116463A JP2001320356A JP2001320356A JP2003116463A JP 2003116463 A JP2003116463 A JP 2003116463A JP 2001320356 A JP2001320356 A JP 2001320356A JP 2001320356 A JP2001320356 A JP 2001320356A JP 2003116463 A JP2003116463 A JP 2003116463A
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coffee
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Osamu Kashiwai
治 柏井
Yoshiyuki Kitajima
義之 北島
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UCC Ueshima Coffee Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工業的により簡便で、従来の装置を利用した
高温高圧抽出コーヒー液の減圧濃縮方法を提供するこ
と。 【解決手段】 濃縮コーヒー液の製造方法において、前
記濃縮コーヒー液の原料は高温高圧抽出液を主原料とす
るものであり、前記原料にアルカリ性非炭酸塩を添加し
て減圧濃縮することを特徴とする製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒー抽出液の
減圧濃縮においてコーヒー液の発泡を防止し、高濃度の
コーヒー濃縮液を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高濃度コーヒーは、通常、焙煎し粉砕し
たコーヒー豆をセル状抽出機に充填し、抽出したコーヒ
ー液を公知の方法で濃縮して製造する。抽出方法は向流
で行われ、2つの工程に区分される。すなわち、大気圧
下で100℃以下の水で抽出する工程により第1抽出液
を得て、次に、抽出機を加圧して150〜180℃の高
温高圧水で抽出する工程により第2抽出液を得る。
【0003】これらの方法は、Pintauro, Coffee Solub
ilization,第41,42頁、Noyes DataCroporation, 1975
および米国特許第3790689号明細書に記載されて
いる。
【0004】得られた2種類の抽出液について、大気圧
抽出液(第1抽出液)は、快い豊富な芳香成分を含む。
一方、高温高圧抽出液(第2抽出液)は、不快な官能特
性をもつ揮発成分とマンナンなどの難溶性化合物を多く
含む。
【0005】濃縮方法のうち、減圧下における加熱濃縮
では、抽出液に含まれる揮発性成分は水分と共に飛散す
る。このため、減圧加熱濃縮は、大気圧抽出液について
は濃縮時にコーヒーらしい芳香成分の損失が発生するの
で好ましくないが、高温高圧抽出液のついては不快な揮
発成分が飛散し除去されるため、有効な濃縮方法であ
る。
【0006】しかし、高温高圧抽出液は、大気圧抽出液
と比べて、前述したマンナン類を始めとする成分が多く
含まれている。このため、減圧濃縮工程においては、特
開平5−219890号明細書に報告されるように、濃
縮液の発泡や不溶成分の溶出により高温高圧抽出液を固
形分25重量%以上に濃縮することが不可能であった。
これらは、高温高圧抽出液の高い発泡性が原因となって
いる。特に工業規模の連続濃縮においては、コーヒー液
の供給を液面レベルを管理しながら行うため、コーヒー
液の発泡により液面の管理が困難となる。
【0007】そこで、発泡を抑えるために減圧度を低め
に設定すると、濃縮時のコーヒーの液温が上昇し、不溶
性成分の溶出を促進すると共に、コーヒー液の加熱劣化
が発生する。前記特開平5−219890号明細書で
は、固形分25重量%未満に減圧濃縮した高温高圧抽出
液に、別途方法にて固形分35重量%以上に濃縮した大
気圧抽出液を混合して減圧濃縮し、固形分40重量%以
上の濃縮液を調製し、最終的にインスタントコーヒーを
製造している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
では大気圧抽出液に含まれる芳香成分は減圧加熱により
損失するため、混合前に芳香成分を分離回収する必要が
あり、濃縮工程が複雑である。
【0009】減圧濃縮装置における改良としては、特開
平7−701号明細書では装置側で溶液温度を制御し発
泡を防止する方法が報告されている。
【0010】そこで、本発明の目的は、工業的により簡
便で、従来の装置を利用した高温高圧抽出コーヒー液の
減圧濃縮方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、減圧濃縮
時の発泡防止について鋭意研究したところ、以下のよう
な方法で上記目的を達成できることを見出し、本発明を
完成するに至った。
【0012】すなわち、本発明の濃縮コーヒー液の製造
方法は、濃縮コーヒー液の原料が高温高圧抽出液を主原
料とするものであり、前記原料にアルカリ性非炭酸塩を
添加して減圧濃縮することを特徴とする。
【0013】前記アルカリ性非炭酸塩の添加量は、コー
ヒー固形分当たり0.5〜5.0重量であることが好ま
しい。
【0014】前記アルカリ性非炭酸塩は、水酸化カリウ
ムであることが好ましい。
【0015】本発明の製造方法により得られる濃縮コー
ヒー液は、固形分が25重量%以上であることが好まし
い。
【0016】[作用効果]本発明の濃縮コーヒー液の製
造方法によると、コーヒー抽出液にアルカリ性非炭酸塩
を添加することで特に高温高圧抽出液の減圧濃縮時の発
泡を防止し、コーヒー液の酸化を防止してpH低下によ
る不溶性成分の溶出も抑制することから、連続的に効率
良く工業レベルで濃縮コーヒー液を製造することができ
る。さらに、本発明の製造方法の減圧濃縮工程におい
て、高温高圧抽出液が持つ不快揮発性成分を飛散除去
し、風味の良好な濃縮コーヒー液が得られるという効果
も奏する。
【0017】また、前記アルカリ性非炭酸塩の添加量を
コーヒー固形分当たり所定の範囲内に規定することによ
り、発泡防止とコーヒーの良好な風味のバランスのとれ
た濃縮コーヒー液の製造方法が提供される。前記アルカ
リ性非炭酸塩として水酸化カリウムを使用した場合、特
に発泡防止と良好な風味のバランスが顕著である。
【0018】さらに、本発明の濃縮コーヒー液の製造方
法によると、減圧濃縮時の発泡を防止し、不溶性成分の
溶出も抑制することから、高温高圧抽出液から一段階で
効率良く高濃度の濃縮コーヒー液を製造することが可能
となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、説明する。
【0020】本発明において濃縮コーヒー液の原料は、
高温高圧抽出液を単独で使用してもよく、高温高圧抽出
液と大気圧抽出液とを適当な割合で混合して使用しても
よい。本発明においては、後述するように減圧濃縮方法
を採用することから、高温高圧抽出液を主原料とする原
料が好ましい。ここで主原料とは特に制限されるもので
はないが、通常50重量%以上の含有量のものをいう。
また、前記原料は、別の方法で濃縮した濃縮液を一部含
むものであってもよい。
【0021】前記大気圧抽出液とは、大気圧条件下で1
00℃以下の水で抽出したコーヒー液をいい、公知の装
置および方法で製造することができる。
【0022】前記高温高圧抽出液とは、大気圧よりも高
い圧力条件下で100℃の水を加圧することにより、1
00℃を越える熱水で抽出したコーヒー液をいう。本発
明においては、コーヒー固形分の収率とコーヒーの風味
とのバランスから、100℃〜180℃が好ましく、1
20℃〜170℃がより好ましい。前記高温高圧抽出液
は、耐圧性の抽出機を用いて公知の方法により製造する
ことができる。
【0023】本発明においてコーヒー固形分は、デジタ
ル屈折計にて測定した値である。
【0024】本発明に使用するアルカリ性非炭酸塩は、
水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、リン酸カリウム、
リン酸ナトリウム等が挙げられ、風味などの点から水酸
化カリウムが好ましい。炭酸水素ナトリウム、炭酸ナト
リウムなどのアルカリ性炭酸塩は、減圧時に炭酸ガスを
発生させ発泡するため、本発明においては使用しない。
【0025】前記アルカリ性非炭酸塩の添加量は、コー
ヒー固形分あたり0.1〜5.0重量%が好ましく、
1.0〜4.0重量%がより好ましい。0.1重量%未
満では、発泡防止効果が小さく、5.0重量%を越える
過度の添加は、発泡防止効果は有るが、コーヒー本来の
風味を害する傾向がある。
【0026】まず、前記原料にアルカリ性非炭酸塩を添
加する。添加時期は特に定めないが、溶解性を高めるた
め液温が高い時点での添加が望ましい。添加後、原料を
適宜撹拌することが好ましい。
【0027】次に、アルカリ性非炭酸塩を添加した原料
を減圧濃縮する。減圧濃縮は、公知の方法および装置に
て行うことができる。例えば、バッチ式減圧濃縮装置等
を使用することができる。
【0028】本発明においては、原料のコーヒー液を、
用途に応じた所望の濃度まで一段階で濃縮することがで
きる。前記濃度は、好ましくは25重量%以上であり、
より好ましくは30重量%以上であり、さらにより好ま
しくは50重量%以上である。濃縮中および濃縮後の濃
度のチェックは、デジタル屈折計によりコーヒー固形分
を測定することにより行う。
【0029】このようにして製造された濃縮コーヒー液
の用途は特に制限されるものではなく、例えば、適宜希
釈して飲用したり、インスタントコーヒーの原料として
使用することができる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実
施例等について説明するが、本発明はこれらの実施例等
により何ら制限されるものではない。
【0031】[実施例1]粉砕したコーヒー豆7.0k
gをセル型抽出機に充填し、98℃の熱水で抽出し、コ
ーヒー固形分6.8重量%の大気圧抽出液(一次抽出
液)を20kg得た。次に、大気圧抽出後のコーヒー豆
を140〜170℃の高温高圧水で抽出し、コーヒー固
形分2.3重量%の高温高圧抽出液(二次抽出液)を8
5kg得た。最後に、抽出後のセルに熱水を充填し17
0℃で60分保持し、コーヒー固形分2.1重量%の高
温高圧抽出液(三次抽出液)を30kg得た。
【0032】前記三次抽出液にコーヒー固形分あたり、
2.0重量%の水酸化カリウムを添加し、撹拌して溶解
した。IWAKI製バッチ式減圧濃縮機を使用し、表1
に示す条件にて減圧濃縮した。結果を表1に示す。
【0033】[実施例2]発泡性抑制の効果を確認する
ため、濃縮時の減圧度を上げたテストを実施した。粉砕
したコーヒー豆7.0kgをセル型抽出機に充填し、9
8℃の熱水で抽出し、コーヒー固形分6.8重量%の大
気圧抽出液(一次抽出液)を20kg得た。次に、大気
圧抽出後のコーヒー豆を140〜170℃の高温高圧水
で抽出し、コーヒー固形分2.3重量%の高温高圧抽出
液(二次抽出液)を85kg得た。最後に、抽出後のセ
ルに熱水を充填し170℃で60分保持し、コーヒー固
形分2.1重量%の高温高圧抽出液(三次抽出液)を3
0kg得た。
【0034】前記三次抽出液にコーヒー固形分あたり、
2.0重量%の水酸化カリウムを添加し、撹拌して溶解
した。IWAKI製バッチ式減圧濃縮機を使用し、表1
に示す条件にて減圧濃縮した。結果を表1に示す。
【0035】[比較例1]粉砕したコーヒー豆7.0k
gをセル型抽出機に充填し、98℃の熱水で抽出し、コ
ーヒー固形分6.2重量%の大気圧抽出液(一次抽出
液)を21kg得た。次に、大気圧抽出後のコーヒー豆
を140〜170℃の高温高圧水で抽出し、コーヒー固
形分1.8重量%の高温高圧抽出液(二次抽出液)を8
4kg得た。最後に、抽出後のセルに熱水を充填し17
0℃で60分保持し、コーヒー固形分1.75重量%の
高温高圧抽出液(三次抽出液)を28kg得た。
【0036】前記三次抽出液を、IWAKI製バッチ式
減圧濃縮機を使用し、表1に示す条件にて減圧濃縮し
た。結果を表1に示す。
【0037】
【表1】 表1より、実施例1の減圧度173.3hPaの条件下
では、減圧中の発泡が防止され、コーヒー液を固形分4
1. 0重量%まで濃縮することができた。また、実施例
2で減圧度を93.3hPaまで上げても発泡が防止さ
れ、コーヒー液を固形分38. 8重量%まで濃縮するこ
とができるとともに、コーヒー液の蒸発温度が50℃に
押えられ、加熱による品質劣化も抑制されることがわか
った。一方、比較例1では、減圧度133.3hPaの
条件下で発泡が生じ、コーヒー液を濃縮することが不可
能であった。
【0038】[高温高圧抽出液減圧濃縮時の発泡防止テ
スト]減圧濃縮工程での減圧度と発泡との関係をより詳
細に調べるために、以下の実験を行った。実施例1で得
た二次抽出液500g(コーヒー固形分2.3重量%)
に固形分あたり4重量%の水酸化カリウムを添加し、撹
拌して溶解した。IWAKI製バッチ式減圧濃縮機を使
用し、93.3hPa、120.0hPa、および26
6.6hPaの各圧力条件下で減圧濃縮し、発泡の有無
を確認した。
【0039】対照として、水酸化カリウムを添加しない
前記二次抽出液および実施例1で得られた一次抽出液も
減圧濃縮し、発泡の有無を比較した。
【0040】
【表2】 表2より、高温高圧抽出した二次抽出液では120.0
hPa以下の圧力では発泡が生じ、減圧濃縮することが
できなかった。二次抽出液に水酸化カリウムを4重量%
添加すると、93.3hPaの減圧下でも一次抽出液と
同様に発泡が生じなかった。以上の結果から、水酸化カ
リウムの添加により連続的かつ効率的に高温高圧抽出液
の減圧濃縮が可能になることがわかった。
フロントページの続き (72)発明者 北島 義之 兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目7番7 ユーシーシー上島珈琲株式会社グループ 総合企画室内 Fターム(参考) 4B027 FB28 FE06 FK01 FQ12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濃縮コーヒー液の製造方法において、前
    記濃縮コーヒー液の原料は高温高圧抽出液を主原料とす
    るものであり、前記原料にアルカリ性非炭酸塩を添加し
    て減圧濃縮することを特徴とする製造方法。
  2. 【請求項2】 前記アルカリ性非炭酸塩の添加量がコー
    ヒー固形分当たり0.5〜5.0重量%である請求項1
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記アルカリ性非炭酸塩が水酸化カリウ
    ムである請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記濃縮コーヒー液の固形分が25重量
    %以上である請求項1〜3いずれかに記載の方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006064756A1 (ja) * 2004-12-13 2006-06-22 Suntory Limited 濾過処理を経た抽出液を用いるコーヒー飲料の製造方法
WO2012081097A1 (ja) * 2010-12-15 2012-06-21 株式会社 伊藤園 コーヒーエキス、コーヒー飲料、及びそれらの製造方法
JP2018126152A (ja) * 2011-08-01 2018-08-16 コーニンクラケ ダウ エグバート ビー.ブイ. 液体コーヒー濃縮物の製造方法

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