JP2003098099A - 容器検査装置 - Google Patents

容器検査装置

Info

Publication number
JP2003098099A
JP2003098099A JP2001294921A JP2001294921A JP2003098099A JP 2003098099 A JP2003098099 A JP 2003098099A JP 2001294921 A JP2001294921 A JP 2001294921A JP 2001294921 A JP2001294921 A JP 2001294921A JP 2003098099 A JP2003098099 A JP 2003098099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
screw device
spin belt
conveyor
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001294921A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4738681B2 (ja
Inventor
Toshio Takamatsu
敏雄 高松
Kazuhiro Horiuchi
一宏 堀内
Kaoru Katayama
薫 片山
Hiroyuki Fukuchi
博之 福地
Kazuyoshi Goto
一義 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kirin Brewery Co Ltd
Kirin Techno System Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
Kirin Techno System Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kirin Brewery Co Ltd, Kirin Techno System Co Ltd filed Critical Kirin Brewery Co Ltd
Priority to JP2001294921A priority Critical patent/JP4738681B2/ja
Publication of JP2003098099A publication Critical patent/JP2003098099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4738681B2 publication Critical patent/JP4738681B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベア上の容器間に所定の間隔を形成する
と同時に容器の検査を行うことができ、装置全体を安価
且つコンパクトにすることができる容器検査装置を提供
する。 【解決手段】 コンベヤ20上の容器10間に所定の間
隔を形成する螺旋状の凹部33を有したスクリュー装置
30と、スクリュー装置30に保持された容器10の側
面に接触して容器10を回転させるスピンベルト70
と、スクリュー装置30に対向する位置に配置され、ス
ピンベルト30により回転される容器10の側面に当接
する当接部材40〜43,50と、スピンベルト70に
より回転される容器10を撮像する撮像装置72,74
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器の検査装置に
係り、特に容器をカメラにより撮像して検査する容器検
査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、容器の検査を行う容器検査装
置の前段には、螺旋状の凹部を有するスクリュー装置が
設けられ、容器検査装置に容器を受け渡す際にスクリュ
ー装置により容器間に定間隔が形成されている。従っ
て、容器の検査を行うためには、直線状に延びるスクリ
ュー装置と容器を検査する容器検査装置とを併設する必
要があるため、装置全体が大きくなってしまい、またコ
ストもかかってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、コンベア上
の容器間に所定の間隔を形成すると同時に容器の検査を
行うことができ、装置全体を安価且つコンパクトにする
ことができる容器検査装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような従来技術にお
ける問題点を解決するために、本発明の一態様は、コン
ベヤ上の容器間に所定の間隔を形成する螺旋状の凹部を
有したスクリュー装置と、上記スクリュー装置に保持さ
れた容器の側面に接触して該容器を回転させるスピンベ
ルトと、上記スクリュー装置に対向する位置に配置さ
れ、上記スピンベルトにより回転される容器の側面に当
接する当接部材と、上記スピンベルトにより回転される
容器を撮像する撮像装置とを備えたことを特徴とする容
器検査装置である。
【0005】このような構成により、コンベア上の容器
間に所定の間隔を形成すると同時に容器の検査を行うこ
とができる。即ち、スクリュー装置による所定の間隔の
形成中に容器の検査を行うことが可能となる。従って、
スクリュー装置の後段には容器検査装置を別途設ける必
要がなくなり、装置全体を安価且つコンパクトにするこ
とができる。また、容器のサイズに合わせたポケットを
有するスターホイール装置等を用いないストレート式の
容器検査装置とすることができるので、容器の種類が変
わった場合にも容易に対応することができる。
【0006】本発明の好ましい一態様は、上記当接部材
は、上記スピンベルトにより回転される容器の側面に接
触して振動を抑える防振部材を含むことを特徴としてい
る。上記防振部材は、弾性体、より好ましくはウレタン
スポンジにより形成されるのがよい。このような防振部
材が容器の側面に接触することによって、容器を回転さ
せる際の振動が抑えられ、容器の検査の精度を高めるこ
とができる。
【0007】本発明の好ましい一態様は、上記スピンベ
ルトの回転速度を上記スクリュー装置による容器の搬送
速度との関係で調整することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る容器検査装置
の一実施形態について図1乃至図4を参照して詳細に説
明する。図1は本発明の一実施形態における容器検査装
置を示す平面図、図2は正面図、図3は背面図、図4は
図1のIV-IV線断面図である。
【0009】図1に示すように、容器検査装置は、壜等
の容器10を搬送するコンベヤ20と、容器10の搬送
方向に沿ってコンベヤ20の側部に配置されたスクリュ
ー装置30とを備えている。コンベヤ20はコンベヤ駆
動装置(図示せず)に接続されており、このコンベヤ駆
動装置の駆動によりコンベヤ20上の容器10は図1の
矢印A方向(搬送方向)に搬送される。また、スクリュ
ー装置30の端部近傍にはモータ12が設けられてお
り、モータ12の出力軸14にはスクリュー装置30の
スクリュー軸32がギア16を介して連結されている。
これによって、スクリュー装置30はスクリュー軸32
を中心に回転する。
【0010】図1及び図3に示すように、スクリュー装
置30に対向する位置、即ち、スクリュー装置30とは
反対側のコンベヤ20側部には、容器10の側面に当接
する複数の当接部材40〜43,50が容器10の搬送
方向に沿って設けられている。コンベヤ20によって搬
送される容器10は、その側面を当接部材40,41に
ガイドされながら、回転するスクリュー装置30に導入
される。スクリュー装置30には螺旋状の凹部33が形
成されており、スクリュー装置30に導入された容器1
0はネジ山部34に当接して凹部33に保持される。そ
して、容器10は凹部33に保持された状態で、スクリ
ュー装置30の回転と共にスクリュー装置30のピッチ
でコンベア20と協動して搬送される。このようなスク
リュー装置30によって、隣り合う容器10間に所定の
間隔が形成され、容器10が次工程に送り出される。
【0011】ここで、容器検査装置には、図1及び図2
に示すように、スクリュー装置30の上方に位置するベ
ルト台60が設けられており、このベルト台60には、
それぞれ自転可能な第1プーリ62、第2プーリ64、
アイドラ66、及び駆動プーリ68が設けられている。
これらの第1プーリ62、第2プーリ64、アイドラ6
6、及び駆動プーリ68には、スピンベルト70が架け
渡されている。なお、アイドラ66はアイドラ軸66a
を中心に揺動可能となっており、このアイドラ66の位
置を変えることによってスピンベルト70のテンション
を調整することができる。
【0012】上述したモータ12は、スクリュー装置3
0だけでなく、モータ12の下方に配置された第3プー
リ22にも接続されており、モータ12の回転が軸継手
24を介して第3プーリ22に伝達されるようになって
いる。この第3プーリ22はタイミングベルト26を介
して第4プーリ28に接続されており、この第4プーリ
28は変速機52の入力軸に連結されている。変速機5
2の出力軸には上記駆動プーリ68が軸継手54を介し
て連結されている。従って、モータ12の回転は、第3
プーリ22、タイミングベルト26、第4プーリ28、
変速機52を介して駆動プーリ68に伝達され、これに
よってスピンベルト70が回転するようになっている。
スピンベルト70の回転速度は、スクリュー装置30及
びコンベア20による容器10の搬送速度の約2倍とな
るように変速機52により調整されている。このよう
に、スピンベルト70の回転速度をスクリュー装置30
及びコンベア20による容器10の搬送速度との関係で
調整しておくことが好ましい。
【0013】図4に示すように、スピンベルト70の側
面は、スクリュー装置30の凹部33に保持された容器
10の側面に接触するようになっている。上述したよう
に、スピンベルト70の回転速度はスクリュー装置30
及びコンベア20による容器10の搬送速度よりも速い
ため、スピンベルト70の側面が容器10の側面に接触
すると、容器10はスクリュー装置30の凹部33に保
持されたまま回転する。ここで、当接部材40〜43,
50のうち当接部材50は、容器10によって2.0〜
2.5mm程度押圧されるように、他の当接部材40〜
43よりも容器10側に突出しており、容器10はこの
当接部材50に接触しながら回転する。当接部材50
は、例えばウレタンスポンジなどの弾性体から形成され
ており、この当接部材50が容器10の側面に接触する
ことによって、容器10を回転させる際の振動が抑えら
れ、後述する容器10の検査の精度を高めることができ
る。このように、当接部材50は、スピンベルト70に
より回転される容器10の側面に接触して振動を抑える
防振部材を構成している。
【0014】図4に示すように、コンベヤ20を挟んだ
両側には、容器10を照明する照明装置72と、容器1
0を撮像するCCDカメラ(撮像装置)74とが配置さ
れており、これらの照明装置72及びCCDカメラ74
によって容器10を撮像する。即ち、上述したスピンベ
ルト70により回転させた容器10を照明装置72によ
り照明し、照明された容器10の口部をCCDカメラ7
4で撮像し、撮像された画像の画像処理によって容器1
0の口部の欠陥検査がなされる。例えば、搬送方向に移
動される容器10をCCDカメラ74で3回撮像し、そ
れぞれの撮像の画像処理を行う。それぞれの撮像を行う
間に容器10は回転するが、各撮像の間に容器10が1
20°以上回転していれば口部の全周に亘る欠陥検査が
可能となる。いずれかの撮像の画像処理によって容器1
0の欠陥が検出された場合には、容器検査装置の後段に
おいて欠陥容器が排除される。
【0015】このように、本発明に係る検査装置によれ
ば、スクリュー装置30によってコンベア20上の容器
10間に所定の間隔を形成すると同時に容器10の検査
を行うことができる。従って、スクリュー装置30の後
段には容器検査装置を別途設ける必要がなくなり、装置
全体を安価且つコンパクトにすることができる。また、
容器のサイズに合わせたポケットを有するスターホイー
ル装置等を用いないストレート式の容器検査装置とする
ことができるので、容器の種類が変わった場合にも容易
に対応することができる。
【0016】これまで本発明の一実施形態について説明
したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技
術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施され
てよいことは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、コン
ベア上の容器間に所定の間隔を形成すると同時に容器の
検査を行うことができる。即ち、スクリュー装置による
所定の間隔の形成中に容器の検査を行うことが可能とな
る。従って、スクリュー装置の後段には容器検査装置を
別途設ける必要がなくなり、装置全体を安価且つコンパ
クトにすることができる。また、容器のサイズに合わせ
たポケットを有するスターホイール装置等を用いないス
トレート式の容器検査装置とすることができるので、容
器の種類が変わった場合にも容易に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における容器検査装置を示
す平面図である。
【図2】図1に示す容器検査装置の正面図である。
【図3】図1に示す容器検査装置の背面図である。
【図4】図1のIV-IV線断面図である。
【符号の説明】
10 容器 12 モータ 14 出力軸 16 ギア 20 コンベヤ 22,28,62,64 プーリ 24,54 軸継手 26 タイミングベルト 30 スクリュー装置 32 スクリュー軸 33 凹部 34 ネジ山部 40〜43 当接部材 50 防振部材 52 変速機 60 ベルト台 66 アイドラ 68 駆動プーリ 70 スピンベルト 72 照明装置 74 CCDカメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀内 一宏 神奈川県横浜市鶴見区生麦一丁目17番1号 株式会社キリンテクノシステム内 (72)発明者 片山 薫 神奈川県横浜市鶴見区生麦一丁目17番1号 株式会社キリンテクノシステム内 (72)発明者 福地 博之 神奈川県横浜市鶴見区生麦一丁目17番1号 株式会社キリンテクノシステム内 (72)発明者 後藤 一義 東京都中央区新川二丁目10番1号 麒麟麦 酒株式会社内 Fターム(参考) 2G051 AA11 AA12 AA13 AB02 BB20 CA03 CA04 DA06 3F079 AD12 BA11 BA12 CA42 CB29 DA14 3F081 AA19 BA01 BB03 BE04 CB06 CC08 CC19 DA02 EA09 EA15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤ上の容器間に所定の間隔を形成
    する螺旋状の凹部を有したスクリュー装置と、 前記スクリュー装置に保持された容器の側面に接触して
    該容器を回転させるスピンベルトと、 前記スクリュー装置に対向する位置に配置され、前記ス
    ピンベルトにより回転される容器の側面に当接する当接
    部材と、 前記スピンベルトにより回転される容器を撮像する撮像
    装置とを備えたことを特徴とする容器検査装置。
  2. 【請求項2】 前記当接部材は、前記スピンベルトによ
    り回転される容器の側面に接触して振動を抑える防振部
    材を含むことを特徴とする請求項1に記載の容器検査装
    置。
  3. 【請求項3】 前記防振部材は弾性体により構成される
    ことを特徴とする請求項2に記載の容器検査装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性体はウレタンスポンジであるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の容器検査装置。
  5. 【請求項5】 前記スピンベルトの回転速度を前記スク
    リュー装置による容器の搬送速度との関係で調整するこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の
    容器検査装置。
JP2001294921A 2001-09-26 2001-09-26 容器検査装置 Expired - Fee Related JP4738681B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001294921A JP4738681B2 (ja) 2001-09-26 2001-09-26 容器検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001294921A JP4738681B2 (ja) 2001-09-26 2001-09-26 容器検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003098099A true JP2003098099A (ja) 2003-04-03
JP4738681B2 JP4738681B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=19116437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001294921A Expired - Fee Related JP4738681B2 (ja) 2001-09-26 2001-09-26 容器検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4738681B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113844A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Ajinomoto Co Inc 薄弱フィルムによる包装製品の包装不良検査方法及び装置
KR101366190B1 (ko) 2012-02-03 2014-03-14 주식회사 서울금속 측면 검사기능을 갖는 비전 검사 장치
CN110116096A (zh) * 2019-06-11 2019-08-13 彭倜 珠状物分拣系统及方法
WO2019202727A1 (ja) * 2018-04-20 2019-10-24 アズビル株式会社 検査システム
US11213861B2 (en) 2018-04-20 2022-01-04 Azbil Corporation Conveyed article sorting device

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5243464A (en) * 1975-10-03 1977-04-05 Seiko Epson Corp Liquid crystal pannel
JPS52128265A (en) * 1976-04-16 1977-10-27 Sanei Kagaku Kogyo Kk Edible material for japanese unbaked cake base
JPS55100160A (en) * 1979-01-24 1980-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd Image forming device
JPS6061645A (ja) * 1983-09-16 1985-04-09 Hitachi Ltd 原子吸光分析用試料導入装置
JPH06227646A (ja) * 1993-01-29 1994-08-16 Toshiba Eng Co Ltd 外観検査装置の被検査物搬送機構
JPH09201573A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Kanebo Ltd 粉塵拭取装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5243464A (en) * 1975-10-03 1977-04-05 Seiko Epson Corp Liquid crystal pannel
JPS52128265A (en) * 1976-04-16 1977-10-27 Sanei Kagaku Kogyo Kk Edible material for japanese unbaked cake base
JPS55100160A (en) * 1979-01-24 1980-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd Image forming device
JPS6061645A (ja) * 1983-09-16 1985-04-09 Hitachi Ltd 原子吸光分析用試料導入装置
JPH06227646A (ja) * 1993-01-29 1994-08-16 Toshiba Eng Co Ltd 外観検査装置の被検査物搬送機構
JPH09201573A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Kanebo Ltd 粉塵拭取装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113844A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Ajinomoto Co Inc 薄弱フィルムによる包装製品の包装不良検査方法及び装置
KR101366190B1 (ko) 2012-02-03 2014-03-14 주식회사 서울금속 측면 검사기능을 갖는 비전 검사 장치
WO2019202727A1 (ja) * 2018-04-20 2019-10-24 アズビル株式会社 検査システム
EP3782940A4 (en) * 2018-04-20 2021-12-08 Azbil Corporation VERIFICATION SYSTEM
US11213861B2 (en) 2018-04-20 2022-01-04 Azbil Corporation Conveyed article sorting device
CN110116096A (zh) * 2019-06-11 2019-08-13 彭倜 珠状物分拣系统及方法
CN110116096B (zh) * 2019-06-11 2024-04-26 深圳市流数科技有限公司 珠状物分拣系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4738681B2 (ja) 2011-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3796289B2 (ja) 小物物品の外観検査装置
JP5089958B2 (ja) テープ製品の検査装置及び検査方法
JP5014170B2 (ja) ワーク外観検査装置
JP7415560B2 (ja) 外観検査装置、外観検査方法、プログラム及びワークの製造方法
JP4385606B2 (ja) 壜等の容器の側面検査装置
JP2000266521A (ja) 外観検査装置
JP5390762B2 (ja) 外周円形ワークの外観検査装置
JP2003098099A (ja) 容器検査装置
JP4381723B2 (ja) キャップの外観検査装置
JP6343509B2 (ja) 検査装置
JP2008308302A (ja) ワークの検査装置
JP2001219127A (ja) 外観検査方法およびそれに用いる外観検査装置
JPWO2019131156A1 (ja) 異音検査装置、異音検査方法、プログラム及びワークの製造方法
JPH0731137B2 (ja) 缶内外面検査装置
JP2013198858A (ja) 泡除去装置、それを備えた異物検査装置、及び、泡除去方法
JP3994761B2 (ja) 物品検査装置
JP2018017547A (ja) ガラス物品の検査方法、ガラス物品の製造方法、及びガラス物品の検査装置
JP4337418B2 (ja) チップ型電子部品の取扱い装置およびチップ型電子部品の取扱い方法
JP2004045097A (ja) 外観検査装置
JP2003053274A (ja) 部品検査装置
JP2003279498A (ja) 外観検査装置
JP2574904Y2 (ja) 電子部品のリ−ド曲り検査装置
JP4120722B2 (ja) 検査装置
JPH07117494B2 (ja) 円柱状部品表面検査方法及びその装置
JP5221402B2 (ja) 電子部品の実装状態の検査装置及び検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070730

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070921

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070921

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080326

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100817

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101007

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110419

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110427

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees