JPH06227646A - 外観検査装置の被検査物搬送機構 - Google Patents

外観検査装置の被検査物搬送機構

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JPH06227646A
JPH06227646A JP1353293A JP1353293A JPH06227646A JP H06227646 A JPH06227646 A JP H06227646A JP 1353293 A JP1353293 A JP 1353293A JP 1353293 A JP1353293 A JP 1353293A JP H06227646 A JPH06227646 A JP H06227646A
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JP
Japan
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inspected
belt
ampoule
speed
inspecting
Prior art date
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Withdrawn
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JP1353293A
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English (en)
Inventor
Tomio Suzuki
富夫 鈴木
Shoji Nagano
昭治 長野
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
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Publication of JPH06227646A publication Critical patent/JPH06227646A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構造で、被検査物を自転動作を交えて
搬送することができ、しかも搬送可能な被検査物のサイ
ズや形の制約の少ない外観検査装置の被検査物搬送機構
の提供を目的としている。 【構成】 2つのガイド部材1a、1bを対向配置する
ことによって形成された搬送路と、スクリュードラム3
の溝3aとでアンプル2を保持し、スクリュードラム3
の回転によりアンプル2を前記搬送路に沿って搬送す
る。またこの搬送と同時に、アンプル2の搬送速度より
も速い速度で走行している丸ベルト7をアンプル2の側
面に接触させ、片側のガイド部材1bの壁面との間でア
ンプル2を弾性的に挟持する。これによりアンプル2は
その搬送速度と丸ベルト7の走行速度との差にあたる速
度で自転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばアンプルの枝先
など、ほぼ円柱状の被検査物の外観を検査する外観検査
装置の被検査物搬送機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、アンプルの枝先などの外観検
査は目視による方法が主であった。したがって、効率が
悪く、高い検査精度も望めなかった。そこで、近年、ア
ンプルの枝先の外観画像をITVカメラにより取り込
み、画像処理を通じてその外観検査を行う装置が開発さ
れている。
【0003】この検査装置において、アンプルの枝先の
外観画像をひとつのITVカメラにより取り込むために
は、各アンプルを一定の距離を置いて一定の速度で搬送
するのと同時にアンプルを一定速度で自転させると言っ
た複雑な機構が要求される。しかしながら、従来、アン
プルの回転は搬送機構からは独立した回転機構部によっ
て行われることが一般であり、回転機構部にアンプルを
受け渡す際に搬送を一旦停止するようなものが主流とな
っている。このような機構では、ラインの流れに停滞が
生じ、高い作業効率を得ることは困難であった。また、
搬送機構部と回転機構部とが分離した構造であるため全
体のサイズがかなり大きなものとなり、設置スペースの
確保が困難な状況を生み出す恐れがあった。さらにアン
プルの搬送機構のみならず、このような複雑な動作が要
求される搬送機構では、僅かなサイズや形の違いによっ
て搬送可能な被検査物の種類が限られてしまうと言う問
題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、被検査物
の外観画像を撮像装置により取り込んで検査を行う外観
検査装置では、被検査物の搬送機構が複雑なものとな
り、全体として非常に大規模なものとなっていた。また
搬送機構が複雑であるがため、搬送可能な被検査物のサ
イズや形に厳しい制約が生じ易いと言う問題があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するための
もので、簡易な構造で、被検査物を自転動作を交えてひ
とつひとつ一定距離を離して搬送することができ、しか
も搬送可能な被検査物のサイズや形の制約の少ない外観
検査装置の被検査物搬送機構の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の外観検査装置の
被検査物搬送機構は上記した課題を解決するために、ほ
ぼ円柱状の被検査物の外観の画像を撮像装置により取り
込んで検査を行う外観検査装置の被検査物搬送機構にお
いて、前記外観検査装置内の搬送路を形成すべく、前記
被検査物の外径よりも僅かに広い間隔を挟んでそれぞれ
対向配置された一対のガイド部材と、前記各ガイド部材
の下方にて、前記被検査物の搬送方向に軸方向を一致さ
せ、かつ前記各ガイド部材の間から一部外周表面が露出
するよう配置され、外周に前記被検査物の外径よりも僅
かに幅が広い溝をスクリュー状に設けた円柱体と、前記
円柱体をその軸を中心に一定の速度で回転駆動する円柱
体駆動機構と、エンドレス状のベルトと、前記ベルトを
常にその一部が前記搬送路上を搬送中の前記被検査物の
側面と圧接するような位置にて走行可能な状態で支持す
るベルト支持機構と、前記ベルト支持機構に支持された
前記ベルトを一定の速度で走行駆動するベルト駆動機構
とを具備し、外部より供給された前記被検査物を、前記
各ガイド部材の間にて起立状態に保持しつつ前記円柱体
に設けたスクリュー状の溝に落し込み、前記円柱体の回
転により前記被検査物を前記搬送路に沿って一定の速度
で搬送すると共に、搬送中の前記被検査物の側面に前記
ベルトの一部を圧接させてこのベルトを前記被検査物の
搬送速度と異なる速度で走行させることにより、前記被
検査物を一定の速度で自転させるよう構成したことを特
徴としている。
【0007】
【作用】本発明では、外部より、例えば一列状に繋がっ
て供給された被検査物を、各ガイド部材の間にて起立状
態に保持しつつ、各ガイド部材の間より露出した円柱体
のスクリュー状の溝に落し込み、円柱体の回転により被
検査物を搬送路に沿って一定の速度で搬送する。このと
き搬送中の被検査物の側面にベルトの一部を圧接させ、
このベルトを被検査物の搬送速度と異なる速度で走行さ
せることにより、被検査物を一定の速度で自転させる。
【0008】すなわち、本発明では、各ガイド部材によ
る搬送路と回転体の溝で被検査物を平面上の4方向から
保持しているので、被検査物はその搬送路上のすべての
位置で回転自在となっている。したがって、被検査物に
回転運動を与える機構として、一本のベルトを用いた簡
単な機構を設けるだけで済む。よって、簡易な構造で、
被検査物を自転動作を交えてひとつひとつ一定距離を離
して搬送することができ、装置全体としての省スペース
化、低価格化を図ることができる。しかも搬送可能な被
検査物のサイズや形の制約を軽減化することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は本発明に係る一実施例のアンプル枝
先検査装置のアンプル搬送機構の全体構成を示す斜視
図、図2は図1の平面図、図3は側面図である。
【0011】これらの図において、1は外部より一列に
繋がって供給された被検査物であるアンプル2の群を、
それぞれ起立状態に保持しつつ検査装置内の所定の搬送
路に沿って案内するためのガイド機構を示している。こ
のガイド機構1はアンプル2の外径よりも僅かに広い間
隔を挟んで2つのガイド部材1a、1bを対向配置して
構成されている。
【0012】ガイド機構1の下方には、外周にアンプル
2の外径よりも僅かに幅が広い溝3aをスクリュー状に
設けたスクリュードラム3が、回転軸4を中心に回転可
能な状態で配置されている。図4はこのスクリュードラ
ム3を示す射視図である。このように、スクリュー状の
溝3aは、そのすべての部分において一定の傾斜角度θ
をなして設けられている。そしてこのスクリュードラム
3はアンプル2の搬送方向に軸方向が一致するような向
きに配置され、ドラム回転用モータ5の動力によって矢
印A方向に一定の速度で回転駆動されるようになってい
る。そしてこのスクリュードラム3の一部外周面は上述
した2つのガイド部材1a、1bの間より露出させてあ
る。
【0013】したがって、外部より一列に繋がって供給
されたアンプル2は、各ガイド部材1a、1bの間にて
スクリュードラム3に設けた溝3aに一つずつ落ち込
み、この後、スクリュードラム3の回転によって、アン
プル2は各ガイド部材1a、1bの間の搬送路に沿って
搬送される。ここで、スクリュードラム3の外周に設け
たスクリュー状の溝3aの傾斜角度θは一定であり、し
かもスクリュードラム3は一定の速度で回転されるか
ら、アンプル2は搬送路上で一定の速度で搬送されるこ
とになる。
【0014】また6は搬送中のアンプル2に回転運動を
付与するためのアンプル回転機構である。このアンプル
回転機構6は、ポリウレタン製の丸ベルト7の一部を搬
送中のアンプル2の側面に圧接し、この丸ベルト7をア
ンプル2の搬送速度と異なる速度、つまり本実施例では
アンプル2の搬送速度より速い速度で矢印B方向に走行
させることによって、アンプル2に回転運動を付与して
いる。
【0015】ここで丸ベルト7は、4つのガイドローラ
8a、8b、8c、8dとベルトガイド9との間に掛け
渡されて走行するものとなっている。ガイドローラのひ
とつ(8a)はベルト駆動用モータ10と直結されてい
る。ベルトガイド9はベルト走行路の形成において、丸
ベルト7の一部をアンプル2の側面に圧接するためのア
ンプル搬送路に沿った直線部分の形成を担っている。ま
たこのベルトガイド9はガイドテーブル11上にて、各
ガイドローラ8a、8b、8c、8dと独立して、アン
プル2の搬送方向に対して平面上で直交する方向に移動
可能な状態で支持されている。そしてこのベルトガイド
9はスプリングプランジャー12によって、常にアンプ
ル2の搬送路に向う方向に付勢されている。
【0016】さらに搬送中のアンプル2の浮き上がりを
防止するため、搬送路から離れた位置側にある2つのガ
イドローラ8a、8bの高さは、他の2つのガイドロー
ラ8c、8dおよびベルトガイド9よりも若干高くして
ある。すなわち、丸ベルト7は水平な状態から僅かに搬
送路側の部位を下げた状態で各ガイドローラ8a〜8d
およびベルトガイド9に掛け渡され、ベルトガイド9の
ガイド面は若干下向きに傾斜させてある。したがって、
搬送中のアンプル2はベルトガイド9によって斜め上か
ら押え付けられ、アンプル2の浮き上がりは未然に防止
される。
【0017】また各ガイド部材1a、1bを挟んでアン
プル回転機構6と対向する側には、搬送中のアンプル2
の倒れを防止するための転倒防止機構13が配置されて
いる。つまり搬送中のアンプル2には前記丸ベルト7と
の接触部にて矢印C方向の回転力が加えられるため、ア
ンプル2をその搬送方向の反対側から押えて倒れを防止
することが必要になる。
【0018】この転倒防止機構13は、複数の押えピン
14を片側面に取り付けたエンドレス状のチェーン15
と、このチェーン15を水平面上で走行可能に支持する
4つのチェーンガイドローラ16a、16b、16c、
16dと、チェーンガイドローラの一つ(16a)に直
結されたチェーン駆動用モータ17とから構成されてい
る。ここで、前記各押えピン14は、搬送中の各アンプ
ル2をその搬送方向の反対側よりそれぞれ押えることが
できるよう、チェーン15上の片側面にアンプル2の搬
送間隔と等しい間隔を置いてそれぞれ立設されている。
そしてこのチェーン15は、チェーン駆動用モータ17
によってアンプル2の搬送速度と同じ速度で走行駆動さ
れるようになっている。
【0019】ところで、押えピン14はチェーンガイド
ローラ16cの案内によって曲率状の軌道を描いてアン
プル搬送路上に侵入するものとなっている。そこで、こ
のとき押えピン14が搬送中のアンプル2と衝突するこ
とを避けるために、各ガイド部材1a、1bは、押えピ
ン14がアンプル搬送路上に侵入してくる部位に、押え
ピン14の軌道を平面上避けた曲率状の案内路18を形
成してなるものとされている。
【0020】また、19は不良品を搬出する不良品排出
部である。この不良品排出部19は、一方のガイド部材
1aに設けられた開閉ゲート20を開くことによって、
不良品と判定したアンプル2をスクリュードラム3の回
転によりストッカ21に落し込む構造となっている。
【0021】次に本実施例のアンプル搬送機構の動作を
説明する。
【0022】外部より搬送されてきたアンプル2は、各
ガイド部材1a、1bが形成する曲率状の案内路18に
侵入したところでスクリュードラム3の溝3aに嵌まり
込む。この後、アンプル2はスクリュードラム3の回転
運動によって、各ガイド部材1a、1bが形成する案内
路に沿って所定の速度で搬送される。
【0023】そしてアンプル2が曲率状の案内路18を
抜け出る直前のところで、転倒防止機構13の押えピン
14がこのアンプル2をその搬送方向の反対側より押え
たかたちとなり、そのままアンプル2は各ガイド部材1
a、1bが形成する直線状の案内路に沿って一定の速度
で搬送されて行く。
【0024】またアンプル2が直線状の案内路を搬送さ
れる間、アンプル2は、その搬送速度よりも速い速度で
走行している丸ベルト7と接触する。ここで、片側のガ
イド部材1bの壁面と丸ベルト7との間でアンプル2は
弾性的に挟持される。したがって、アンプル2はその搬
送速度と丸ベルト7の走行速度との差にあたる速度で自
転する。
【0025】これによりアンプル2の自転運動を交えた
搬送動作が行われる。この間、アンプル2の枝先の画像
が図示しないITVカメラによって取り込まれ、その画
像情報に基づいて個々のアンプル2についての良品/不
良品の判定が行われる。
【0026】この判定でもし不良品が判定された場合は
開閉ゲート20が開放される。この結果、不良品と判定
されたアンプル2はストッカ21に落とされる。
【0027】かくして本実施例のアンプル枝先検査装置
のアンプル搬送機構によれば、簡単な構造で、アンプル
2を自転動作を交えてひとつひとつ一定の距離を離して
搬送することができ、装置全体としての省スペース化、
低価格化を図ることができる。 また本実施例では、搬
送可能な被検査物のサイズや形の制約を軽減できると言
う効果も奏じる。すなわち、各ガイド部材1a、1bの
間の間隔、ベルトガイド9の位置つまり片側ガイド部材
1bと丸ベルト7との間の距離、各モータ5、10、1
7の回転速度、チェーン15上の各押えピン14の取り
付け位置などを調節することで、様々なサイズと形の被
検査物に対応することができる。要するに、外形がほぼ
円柱状をなしている物品であれば、本実施例をそのまま
応用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の外観検査装
置の被検査物搬送機構によれば、簡易な構造で、被検査
物を自転動作を交えてひとつひとつ一定距離を離して搬
送することができ、装置全体としての省スペース化、低
価格化を図ることができる。しかも搬送可能な被検査物
のサイズや形の制約を軽減化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のアンプル枝先検査装置
のアンプル搬送機構の全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示すアンプル搬送機構の平面図である。
【図3】図1に示すアンプル搬送機構の側面図である。
【図4】スクリュードラムを示す射視図である。
【符号の説明】
1…ガイド機構、1a、1b…ガイド部材、2…アンプ
ル、3…スクリュードラム、3a…溝、4…回転軸、5
…ドラム回転用モータ、6…アンプル回転機構、7…丸
ベルト、8a、8b、8c、8d…ガイドローラ、9…
ベルトガイド、10…ベルト駆動用モータ、11…ガイ
ドテーブル、12…スプリングプランジャー、13…転
倒防止機構、14…押えピン、15…チェーン、16
a、16b、16c、16d…チェーンガイドローラ、
17…チェーン駆動用モータ、18…曲率状の案内路、
19…不良品排出部、20…開閉ゲート、21…ストッ
カ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ円柱状の被検査物の外観の画像を撮
    像装置により取り込んで検査を行う外観検査装置の被検
    査物搬送機構において、 前記外観検査装置内の搬送路を形成すべく、前記被検査
    物の外径よりも僅かに広い間隔を挟んでそれぞれ対向配
    置された一対のガイド部材と、 前記各ガイド部材の下方にて、前記被検査物の搬送方向
    に軸方向を一致させ、かつ前記各ガイド部材の間から一
    部外周表面が露出するよう配置され、外周に前記被検査
    物の外径よりも僅かに幅が広い溝をスクリュー状に設け
    た円柱体と、 前記円柱体をその軸を中心に一定の速度で回転駆動する
    円柱体駆動機構と、 エンドレス状のベルトと、 前記ベルトを常にその一部が前記搬送路上を搬送中の前
    記被検査物の側面と圧接するような位置にて走行可能な
    状態で支持するベルト支持機構と、 前記ベルト支持機構に支持された前記ベルトを一定の速
    度で走行駆動するベルト駆動機構とを具備し、 外部より供給された前記被検査物を、前記各ガイド部材
    の間にて起立状態に保持しつつ前記円柱体に設けたスク
    リュー状の溝に落し込み、前記円柱体の回転により前記
    被検査物を前記搬送路に沿って一定の速度で搬送すると
    共に、搬送中の前記被検査物の側面に前記ベルトの一部
    を圧接させてこのベルトを前記被検査物の搬送速度と異
    なる速度で走行させることにより、前記被検査物を一定
    の速度で自転させるよう構成したことを特徴とする外観
    検査装置の被検査物搬送機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の外観検査装置の被検査物
    搬送機構において、 前記ベルトの一部が前記被検査物の側面と圧接する位置
    にて、前記被検査物の搬送と同じ速度で移動自在に設け
    られ、搬送および回転中の前記被検査物を搬送方向若し
    くはその逆方向の側面から押えて前記被検査物の倒れを
    防止する転倒防止機構を設けたことを特徴とする外観検
    査装置の被検査物搬送機構。
JP1353293A 1993-01-29 1993-01-29 外観検査装置の被検査物搬送機構 Withdrawn JPH06227646A (ja)

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JPH06227646A true JPH06227646A (ja) 1994-08-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003098099A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Kirin Techno-System Corp 容器検査装置
CN112079090A (zh) * 2020-10-10 2020-12-15 常州大学 螺栓的重力定向排列机构

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