JP4738681B2 - 容器検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の検査装置に係り、特に容器をカメラにより撮像して検査する容器検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、容器の検査を行う容器検査装置の前段には、螺旋状の凹部を有するスクリュー装置が設けられ、容器検査装置に容器を受け渡す際にスクリュー装置により容器間に定間隔が形成されている。従って、容器の検査を行うためには、直線状に延びるスクリュー装置と容器を検査する容器検査装置とを併設する必要があるため、装置全体が大きくなってしまい、またコストもかかってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、コンベア上の容器間に所定の間隔を形成すると同時に容器の検査を行うことができ、装置全体を安価且つコンパクトにすることができる容器検査装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような従来技術における問題点を解決するために、本発明の一態様は、コンベヤ上の容器間に所定の間隔を形成する螺旋状の凹部を有したスクリュー装置と、上記スクリュー装置に保持された容器の側面に接触して該容器を回転させるスピンベルトと、上記スクリュー装置に対向する位置に配置されるとともに容器の搬送方向に沿って設けられ、上記スピンベルトにより回転される容器の側面に当接して容器をガイドする平板状の当接部材と、上記スピンベルトにより回転される容器を撮像する撮像装置とを備え、上記当接部材は、上記スピンベルトにより回転される容器の側面に接触して振動を抑える弾性体からなる防振部材を含み、上記スクリュー装置と上記スピンベルトとは共通のモータによって回転駆動されることを特徴とする容器検査装置である。
【0005】
このような構成により、コンベア上の容器間に所定の間隔を形成すると同時に容器の検査を行うことができる。即ち、スクリュー装置による所定の間隔の形成中に容器の検査を行うことが可能となる。従って、スクリュー装置の後段には容器検査装置を別途設ける必要がなくなり、装置全体を安価且つコンパクトにすることができる。また、容器のサイズに合わせたポケットを有するスターホイール装置等を用いないストレート式の容器検査装置とすることができるので、容器の種類が変わった場合にも容易に対応することができる。
【0006】
本発明によれば、防振部材が容器の側面に接触することによって、容器を回転させる際の振動が抑えられ、容器の検査の精度を高めることができる。
本発明の好ましい一態様は、上記弾性体はウレタンスポンジであることを特徴としている。
【0007】
本発明の好ましい一態様は、上記スピンベルトの回転速度を上記スクリュー装置による容器の搬送速度との関係で調整することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る容器検査装置の一実施形態について図1乃至図4を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態における容器検査装置を示す平面図、図2は正面図、図3は背面図、図4は図1のIV-IV線断面図である。
【0009】
図1に示すように、容器検査装置は、壜等の容器10を搬送するコンベヤ20と、容器10の搬送方向に沿ってコンベヤ20の側部に配置されたスクリュー装置30とを備えている。コンベヤ20はコンベヤ駆動装置(図示せず)に接続されており、このコンベヤ駆動装置の駆動によりコンベヤ20上の容器10は図1の矢印A方向(搬送方向)に搬送される。また、スクリュー装置30の端部近傍にはモータ12が設けられており、モータ12の出力軸14にはスクリュー装置30のスクリュー軸32がギア16を介して連結されている。これによって、スクリュー装置30はスクリュー軸32を中心に回転する。
【0010】
図1及び図3に示すように、スクリュー装置30に対向する位置、即ち、スクリュー装置30とは反対側のコンベヤ20側部には、容器10の側面に当接する複数の当接部材40〜43,50が容器10の搬送方向に沿って設けられている。コンベヤ20によって搬送される容器10は、その側面を当接部材40,41にガイドされながら、回転するスクリュー装置30に導入される。スクリュー装置30には螺旋状の凹部33が形成されており、スクリュー装置30に導入された容器10はネジ山部34に当接して凹部33に保持される。そして、容器10は凹部33に保持された状態で、スクリュー装置30の回転と共にスクリュー装置30のピッチでコンベア20と協動して搬送される。このようなスクリュー装置30によって、隣り合う容器10間に所定の間隔が形成され、容器10が次工程に送り出される。
【0011】
ここで、容器検査装置には、図1及び図2に示すように、スクリュー装置30の上方に位置するベルト台60が設けられており、このベルト台60には、それぞれ自転可能な第1プーリ62、第2プーリ64、アイドラ66、及び駆動プーリ68が設けられている。これらの第1プーリ62、第2プーリ64、アイドラ66、及び駆動プーリ68には、スピンベルト70が架け渡されている。なお、アイドラ66はアイドラ軸66aを中心に揺動可能となっており、このアイドラ66の位置を変えることによってスピンベルト70のテンションを調整することができる。
【0012】
上述したモータ12は、スクリュー装置30だけでなく、モータ12の下方に配置された第3プーリ22にも接続されており、モータ12の回転が軸継手24を介して第3プーリ22に伝達されるようになっている。この第3プーリ22はタイミングベルト26を介して第4プーリ28に接続されており、この第4プーリ28は変速機52の入力軸に連結されている。変速機52の出力軸には上記駆動プーリ68が軸継手54を介して連結されている。従って、モータ12の回転は、第3プーリ22、タイミングベルト26、第4プーリ28、変速機52を介して駆動プーリ68に伝達され、これによってスピンベルト70が回転するようになっている。スピンベルト70の回転速度は、スクリュー装置30及びコンベア20による容器10の搬送速度の約2倍となるように変速機52により調整されている。このように、スピンベルト70の回転速度をスクリュー装置30及びコンベア20による容器10の搬送速度との関係で調整しておくことが好ましい。
【0013】
図4に示すように、スピンベルト70の側面は、スクリュー装置30の凹部33に保持された容器10の側面に接触するようになっている。上述したように、スピンベルト70の回転速度はスクリュー装置30及びコンベア20による容器10の搬送速度よりも速いため、スピンベルト70の側面が容器10の側面に接触すると、容器10はスクリュー装置30の凹部33に保持されたまま回転する。ここで、当接部材40〜43,50のうち当接部材50は、容器10によって2.0〜2.5mm程度押圧されるように、他の当接部材40〜43よりも容器10側に突出しており、容器10はこの当接部材50に接触しながら回転する。当接部材50は、例えばウレタンスポンジなどの弾性体から形成されており、この当接部材50が容器10の側面に接触することによって、容器10を回転させる際の振動が抑えられ、後述する容器10の検査の精度を高めることができる。このように、当接部材50は、スピンベルト70により回転される容器10の側面に接触して振動を抑える防振部材を構成している。
【0014】
図4に示すように、コンベヤ20を挟んだ両側には、容器10を照明する照明装置72と、容器10を撮像するCCDカメラ(撮像装置)74とが配置されており、これらの照明装置72及びCCDカメラ74によって容器10を撮像する。即ち、上述したスピンベルト70により回転させた容器10を照明装置72により照明し、照明された容器10の口部をCCDカメラ74で撮像し、撮像された画像の画像処理によって容器10の口部の欠陥検査がなされる。例えば、搬送方向に移動される容器10をCCDカメラ74で3回撮像し、それぞれの撮像の画像処理を行う。それぞれの撮像を行う間に容器10は回転するが、各撮像の間に容器10が120°以上回転していれば口部の全周に亘る欠陥検査が可能となる。いずれかの撮像の画像処理によって容器10の欠陥が検出された場合には、容器検査装置の後段において欠陥容器が排除される。
【0015】
このように、本発明に係る検査装置によれば、スクリュー装置30によってコンベア20上の容器10間に所定の間隔を形成すると同時に容器10の検査を行うことができる。従って、スクリュー装置30の後段には容器検査装置を別途設ける必要がなくなり、装置全体を安価且つコンパクトにすることができる。また、容器のサイズに合わせたポケットを有するスターホイール装置等を用いないストレート式の容器検査装置とすることができるので、容器の種類が変わった場合にも容易に対応することができる。
【0016】
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、コンベア上の容器間に所定の間隔を形成すると同時に容器の検査を行うことができる。即ち、スクリュー装置による所定の間隔の形成中に容器の検査を行うことが可能となる。従って、スクリュー装置の後段には容器検査装置を別途設ける必要がなくなり、装置全体を安価且つコンパクトにすることができる。また、容器のサイズに合わせたポケットを有するスターホイール装置等を用いないストレート式の容器検査装置とすることができるので、容器の種類が変わった場合にも容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における容器検査装置を示す平面図である。
【図2】図1に示す容器検査装置の正面図である。
【図3】図1に示す容器検査装置の背面図である。
【図4】図1のIV-IV線断面図である。
【符号の説明】
10 容器
12 モータ
14 出力軸
16 ギア
20 コンベヤ
22,28,62,64 プーリ
24,54 軸継手
26 タイミングベルト
30 スクリュー装置
32 スクリュー軸
33 凹部
34 ネジ山部
40〜43 当接部材
50 防振部材
52 変速機
60 ベルト台
66 アイドラ
68 駆動プーリ
70 スピンベルト
72 照明装置
74 CCDカメラ

Claims (3)

  1. コンベヤ上の容器間に所定の間隔を形成する螺旋状の凹部を有したスクリュー装置と、
    前記スクリュー装置に保持された容器の側面に接触して該容器を回転させるスピンベルトと、
    前記スクリュー装置に対向する位置に配置されるとともに容器の搬送方向に沿って設けられ、前記スピンベルトにより回転される容器の側面に当接して容器をガイドする平板状の当接部材と、
    前記スピンベルトにより回転される容器を撮像する撮像装置とを備え
    前記当接部材は、前記スピンベルトにより回転される容器の側面に接触して振動を抑える弾性体からなる防振部材を含み、
    前記スクリュー装置と前記スピンベルトとは共通のモータによって回転駆動されることを特徴とする容器検査装置。
  2. 前記弾性体はウレタンスポンジであることを特徴とする請求項に記載の容器検査装置。
  3. 前記スピンベルトの回転速度を前記スクリュー装置による容器の搬送速度との関係で調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の容器検査装置。
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