JPH07248300A - 部品検査装置 - Google Patents

部品検査装置

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JPH07248300A
JPH07248300A JP6679094A JP6679094A JPH07248300A JP H07248300 A JPH07248300 A JP H07248300A JP 6679094 A JP6679094 A JP 6679094A JP 6679094 A JP6679094 A JP 6679094A JP H07248300 A JPH07248300 A JP H07248300A
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JP
Japan
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sub
station
inspection
tables
stations
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JP6679094A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kobayashi
務 小林
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KYORITSU DENKO KK
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KYORITSU DENKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多品種少量生産による各部品の外観乃至内部
検査に適合するように、その検査するステーションの数
を出来得る限り減少できるようにする。 【構成】 間欠回転するメインテーブル2上の円周方向
に複数のサブテーブル3を等間隔おきに回転自在に設
け、各サブテーブル3に検査する部品Wを保持する治具
4を着脱自在に取付けてあり、各サブテーブル3が停止
するステーションとして最少限、供給ステーション5、
検査ステーション6、良品搬出ステーション7及び不良
品搬出ステーション8を設け、検査ステーション6にサ
ブテーブル3を回転する回転駆動手段10と、CCDカ
メラあるいはX線カメラによる撮像手段9とを設けてい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CCDカメラで部品
の内外面あるいは上下面などの外観を撮影した画像、及
びX線カメラでセラミックス製品などの内部傷を探傷し
た画像を、コンピュータ処理によって正不正を検査する
部品検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製造された部品について、傷や変形、割
れ、変色等の欠陥の存否を多面的に検査する手段とし
て、複数のCCDカメラを配列し、部品をその配列位置
に順次移動させながら部品の内面ないし外面を撮像し、
その画像をコンピュータ処理によって正不正を検査する
方式のものが知られている。この方式による手段には搬
送ライン式とロータリー形式のものが提供されており、
ロータリー形式の部品外観検査装置としては、特開平5
−249049号公報に記載されたものを挙げることが
できる。
【0003】上記公報に見られるように、従来のロータ
リー式の部品外観検査装置は、テーブルを一定角度毎に
停止する間欠回転駆動機構を備え、回転を停止する複数
のステーションを、一方から順次部品の供給ステーショ
ンと、複数の検査ステーション、合格品の取出しステー
ションと、不合格品の排出ステーションとなし、各検査
ステーションにそれぞれCCDカメラを配置したもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のもの
は、同寸法の1種類の部品を検査する専用の装置として
提供されるのが一般的であり、この専用機で寸法の異な
った1種類の部品あるいは種類の異なった種々の部品を
検査しようとすると、検査すべき部品を各ステーション
に固定するために、各部品ごとにそれに応じた治具と取
換える必要がある。しかし上記部品外観検査装置によれ
ば、複数の検査ステーションを設けたものであるから、
全ステーションに固定する部品に応じた治具と取換える
のに時間が掛かり、従来の検査装置では多品種少量生産
に対応するのに不利であるという問題点があった。
【0005】この発明は上記問題点を解決することにあ
り、検査するステーションを最小限に減少され、しかも
検査すべき面が多面に亘るように構成できる部品検査装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めのこの発明の部品検査装置は、間欠回転するメインテ
ーブル上の円周方向に複数のサブテーブルを等間隔おき
に回転自在に設け、各サブテーブルに検査する部品を保
持する治具を着脱自在に取付け、各サブテーブルが停止
するステーションを最少限、供給ステーション、検査ス
テーション、良品搬出ステーション及び不良品搬出ステ
ーションを順次設け、検査ステーションにサブテーブル
を回転する回転駆動手段と、撮像手段を設けていること
を特徴とする。
【0007】前記検査ステーションに、各サブテーブル
に設けた複数のドックと、一つのドックに対向して設け
たセンサの出力信号でサブテーブルの回転駆動手段を停
止指令する割出し手段と、サブテーブルとその回転駆動
手段との接合を遮断する回転制御手段を具備しているこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】メインテーブルの回転によりサブテーブルは公
転し、一つのサブテーブルが回転駆動手段を備える検出
ステーションに対向した際、回転駆動手段によってサブ
テーブルが自転するため、検出ステーションに設けた撮
像手段で、例えば円筒状の部品であればその全外周を順
次撮像することができ、部品の形状にもよるが殆ど1ス
テーションで検査処理を行うことができるものである。
【0009】以上のように一か所のステーションで大半
の検査処理ができることから、多数のステーションが不
用となり、最少限のステーションで構成することができ
るから、検査すべき部品の取換え時に治具の取換え作業
が容易に行われる。
【0010】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図4に実施例を示しているように作業台1
上に装備されるもので、作業台1上に設けた円盤よりな
るメインテーブル2上に、その円周方向に沿って等間隔
ごとに複数のサブテーブル3…を配列し、各サブテーブ
ル3…に部品を保持する治具4を着脱自在に設けたもの
であり、しかもメインテーブル2は各サブテーブル3…
ごとに間欠回転され、その停止する各ステーションを最
少限、供給ステーション5、検査ステーション6、良品
搬出ステーション7、不用品搬出ステーション8に分割
するものである。また検査ステーション6には複数の撮
像手段9…を備え、更に検査ステーション6でサブテー
ブル3を自転する回転駆動手段10を設けているもので
ある。また作業台1にコンピューター画像処理によるモ
ニター11を備えている。尚、上記撮像手段9は具体的
にはCCDカメラであっても良く、またX線カメラであ
っても良い。またCCDカメラとX線カメラと混合して
取り付ける場合をも含むものとする。
【0012】メインテーブル2は図1と図2に示してい
るように、作業台1の上壁をベース12となし、そのベ
ース12に取付けているブレーキ付きのメインモーター
13の回転を4分割のゼネバによる間欠回転機構14を
介して間欠回転するもので、その4分割された各ステー
ションを、前述のように一方より順次供給ステーション
5、検査ステーション6、良品搬出ステーション7及び
不用品搬出ステーション8となし、検査の結果、良品、
不良品の分別信号で人知的に報知する手段を設けてあれ
ば、人為的に供給及び搬出することができるので、供給
及び搬出の各手段が不用となるが、自動化する場合に
は、図示してないが、供給ステーション5に対応してベ
ルトあるいはシュートで整送される部品をロボットで供
給するように組み込む。また良不良品の各搬出ステーシ
ョン7,8にも同じくロボットを備えれば良い。
【0013】尚、上記の装置は4ステーションの例であ
るが、検査ステーション6を2か所あるいは3か所に増
やすように構成しても良いが、後記するように部品Wを
自転するサブテーブル3に設けるため、複数の検査ステ
ーション6を不用とするものである。
【0014】上記各サブテーブル3…はメインテーブル
2を貫通する起立軸15の上端に固着され、起立軸15
の下端にゴムまたはこれに類似した弾性材よりなる従動
ローラー16を備えている。
【0015】サブテーブル3は検査ステーション6での
み回転駆動手段10で回転するもので、回転駆動手段1
0は、ベース12の検査ステーション6と対応する部位
にサブモーター17を設け、その出力軸18に前記従動
ローラー16に接合する主動ローラー19を設けたもの
であるが、この主動ローラー19が従動ローラー16に
確実に圧接して所定の回転が伝達できるように、ベース
12上にハット型のバネブラケット20を、その両起立
壁がメインテーブル2の外周側にやや傾いた状態で固着
し、サブモーター17をベース12にサブモーター17
の直径より大の挿通孔21を貫通して、バネブラケット
20の上壁に取り付け、主動ローラー19がメインテー
ブル2の外周側に付勢するように設けてある。更に主動
ローラー19は金属乃至硬質合成樹脂製で、外面にロー
レットを刻設してある。従って従動ローラー16が公転
して検査ステーション6に至った時、従動ローラー16
が主動ローラー19を押し付けるように圧接するもので
ある。
【0016】更に、各サブテーブル3上に設ける治具4
は、サブテーブル3の上面にボルト止めされるもので、
治具4の形態は検査する部品Wごとに安定した状態で設
定できるように形成したもので、その形態は特定されな
いものである。
【0017】以上の構造によれば、検査する部品W、具
体的には円筒状のものであって、その大きさ形状に応じ
てそれに適した治具4を各サブテーブル3…上に固着し
てメインテーブル2を回転駆動し、供給ステーション5
で部品Wを治具4上に順次載置する。検査ステーション
6に至ると従動ローラー16が主動ローラー19に圧接
して部品Wが回転するから、対向する撮像手段9で外周
面を展開した状態で撮り、その画像をコンピュータ処理
を行って傷の有無を検出する。このように検出した結
果、良不良を判断して良品は良品搬出ステーション7よ
り、また不用品は不良品搬出ステーション8より吐出す
るものである。尚、上記の部品の外周面を展開した状態
で撮影する場合、部品Wの検査する面が平滑面で、主に
傷の有無を検出するのに適している。
【0018】しかし検査する内容には種々あり、例えば
刻印されたロゴタイプが正確に表示されているかを検査
する場合、また検査する部品が四角、五角形などの角筒
や角体を検査する場合にはその位置を特定する必要があ
る。これを可能とするための実施例を図5に示してお
り、検査ステーション6に、サブテーブル3を等間角度
づつ回転制御する割出し手段22と、サブテーブル3が
検出ステーション6の正位置に位置してから回転される
ように回転制御手段23とを設けるものである。
【0019】前記割出し手段22は、サブテーブル3の
起立軸15にバネによるブレーキ手段24を設け、サブ
テーブル3の外周面に複数の具体的には4個の凹部より
なるドック25…を円周方向に等間隔に設け、ベース1
2にサブテーブル3の外周面と対向して、光反射型ファ
イバーセンサ、あるいは近接スイッチセンサなどのセン
サ26を設け、そのセンサ26の検出信号で、サブモー
ター17を停止指令するようになっている。尚、サブモ
ーター17にはブレーキ装置を備えている。
【0020】回転制御手段23は、前記例と同様にサブ
モーター17をバネブラケット20で取り付け主動ロー
ラー19をメインテーブル2の外周方向に付勢してあっ
て、このサブモーター17をプッシュ型のソレノイド2
7でメインテーブル2の中心部に向かって押圧可能に設
けたもので、ソレノイド27の励磁により主動ローラー
19を従動ローラー16の公転する軌跡外に退避するよ
うに構成したものである。
【0021】以上の構造によれば、メインテーブル2の
回転によりサブテーブル3が公転するが、その際には、
ソレノイド27が励磁されていて主動ローラー19を退
避位置に設定されている。そこで一つのサブテーブル3
が検査ステーション6に停止してからソレノイド27を
消磁し、主動ローラー19を従動ローラー16に圧接し
てサブテーブル3を回転する。その回転によってセンサ
26がドック25を検出した信号でサブモーター17の
回転を停止し、その間に撮像処理を行い、また撮像処理
終了信号で再びサブモーター17を回転駆動し、順次部
品Wの外面を検査し、一周して検査終了した信号で、ソ
レノイド27を励磁して主動ローラー19を従動ローラ
ー16より離反した後に、メインテーブル2を回転する
ように制御するものである。
【0022】次に図6と図7に示す例は、部品Wがパイ
プの如く直径より高さの長いものに適用するもので、部
品Wを横に伏せて検査時にその軸芯を中心にして回転す
るように構成するものである。
【0023】その構造は、メインテーブル2上に設ける
各サブテーブル3…を一対の支持ローラー28,28で
形成するもので、メインテーブル2の中心側と外周側に
支持板29,29を起立して設け、両支持板29,29
に前記一対の支持ローラー28,28を互いに平行して
架設し、一方の支持ローラー28の支軸に従動ローラー
16を取り付ける一方、検査ステーション8に主動ロー
ラー19を有するサブモーター17を横にして設けたも
ので、この場合も主動ローラー19が従動ローラー16
に圧接するように、ベース12よりL字型のバネブラケ
ット20を突設し、その起立面にサブモーター17を設
けたものである。尚、他方の支持ローラー28はフリー
の状態である。
【0024】本発明の部品検査装置は以上のように構成
したものであるから、検査する部品Wに応じた治具4に
取換え、供給ステーション5で部品Wを治具4上に載置
する作業を行い、検査ステーション6で部品Wを間欠的
に回転して撮像処理を行って良不良を検出し、良部品で
あれば良品搬出ステーション7で排出し、不良品であれ
ば次の不良品搬出ステーション8より排出するものであ
る。
【0025】上記の検査はCCDカメラによって部品の
外観を検査するものであるが、CCDカメラに限ること
がなく、X線カメラを使用することにより、例えばセラ
ミックス製品の内部傷を検査することも可能となり、C
CDカメラと交換してX線カメラを取り付けるか、ある
いは前記例は4ステーションであるが、5ステーション
としてCCDカメラによる外観検査と、X線カメラによ
る探傷検査を順次行うように構成しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明の部品検査装置によれば、メイン
テーブルに数個のサブテーブルを回転自在に設け、サブ
テーブルに治具を介して検査する部品を載置するもので
あり、しかも検査ステーションでサブテーブルを回転す
るものであるから、一か所の検査ステーションに複数の
撮像手段をその方向を異にして設けることにより、部品
の外周面、内周面及び上下面、あるいは部品の肉内など
を一挙に検査することができ、従って多数のステーショ
ンが不用となり、検査する部品の異なるごとに治具の取
換え数を減少することができることから、取換え作業が
短時間で簡単に処理することができるものであり、多品
種少量生産による各部品を能率良く検査することができ
る。
【0027】また、検査ステーションに部品に対する割
出し手段と、サブテーブルの回転を停止する回転制御手
段を設けたものであれば、メインテーブルの回転でサブ
テーブルが検査ステーションに至る際に、回転制御手段
でサブテーブルを回転しないように設定することがで
き、検査ステーションの正確な位置に停止した時点でサ
ブテーブルを回転することができるようになるので、割
出し手段で撮像する部品の位置を確実に割り出すことが
でき、多面体である部品の指定された位置の面を確実に
検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による部品検査装置の要部を示す側面図
である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】検査ステーションでサブテーブルを回転してい
る状態を示す側面図である。
【図4】本発明による部品検査装置を装備した作業台を
示す斜視図である。
【図5】本発明による部品検査装置の他の実施例の要部
を示す断面図である。
【図6】更に他の実施例を示す要部の平面図である。
【図7】同実施例における検査ステーションの側面から
見た拡大断面図である。
【符号の説明】
2 メインテーブル 3 サブテーブル 4 治具 5 供給ステーション 6 検査ステーション 7 良品搬出ステーション 8 不良品搬出ステーション 9 撮像手段 10 回転駆動手段 16 従動ローラー 17 サブモーター 19 主動ローラー 22 割出し手段 23 回転制御手段 25 ドック 26 センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間欠回転するメインテーブル(2)上の
    円周方向に複数のサブテーブル(3)を等間隔おきに回
    転自在に設け、各サブテーブル(3)に検査する部品を
    保持する治具(4)を着脱自在に取付け、各サブテーブ
    ル(3)が停止するステーションとして最少限、供給ス
    テーション(5)、検査ステーション(6)、良品搬出
    ステーション(7)と不良品搬出ステーション(8)を
    設け、検査ステーション(6)にサブテーブル(3)を
    回転する回転駆動手段(10)と、撮像手段(9)を設
    けていることを特徴とする部品検査装置。
  2. 【請求項2】 検査ステーション(6)に、サブテーブ
    ル(3)に設けた複数のドック(25)と、一つのドッ
    ク(25)に対向して設けたセンサ(26)の出力信号
    でサブテーブル(3)の回転駆動手段(10)を停止指
    令する割出し手段(22)と、サブテーブル(3)とそ
    の回転駆動手段(10)との接合を遮断する回転制御手
    段(23)を具備していることを特徴とする請求項1に
    記載の部品検査装置。
JP6679094A 1994-03-09 1994-03-09 部品検査装置 Pending JPH07248300A (ja)

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