JP2003081581A - 車輌整備用リフトのスイングアーム - Google Patents
車輌整備用リフトのスイングアームInfo
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Abstract
とする。 【解決手段】 スイングアーム1の先端に、X型平行リ
ンク機構8を介して車輌受け台2を取り付ける。又、X
型平行リンク機構8における一方のリンクプレート9.
9間にカム軸12を架設し、そのカム軸12の中央部に
インボリュートカム13を、また片側の突出部にノブ1
4を設け、スイングアーム1には、前記インボリュート
カム13のカム面にて押し付け動作可能な傾斜面18を
形成する。
Description
高さで水平回動を可能とし、先端に車輌を支持するため
の車輌受け台を備えたスイングアームに関する。
受け台は、リフトアップする車種により高さ調整が必要
である。そこで従来においては、例えば図7に示すよう
に、スイングアーム1の先端に設けた雌ねじ穴23に、
車輌受け台2の下面から突出した雄ねじ付きの支持軸2
4をねじ込み、ねじ送り操作によって車輌受け台2の高
さを調整可能としていた。
車輌受け台の高さを調整可能としたスイングアームは、
支持軸の長さによって車輌受け台の調整代が決まってし
まう。リフティングポイントの高さが異なる各種車輌に
対応できるよう、調整代は大きい方が望ましいものの、
支持軸が長くなれば、車輌受け台を低くしたときに支持
軸がスイングアームの下方に大きく突出するので、スイ
ングアームを支持軸の下端がフロアと接触する寸前より
下には降ろせないし、車輌受け台を高くしたときの安定
性の確保が難しい。又、ねじ送り式であるため、調整高
さに対して回動させる回数は多いし、回しにくくもある
ので、作業に時間がかかってしまう。なお、支持軸を内
外二重のテレスコープ式構造とし、車輌受け台を下げた
場合に支持軸が縮小されるように工夫されたものもある
が、操作性は悪くなるし、ねじを廃止してスペーサを介
在させることによって高さ調整したり、高さの異なる複
数の支持軸を用意しておき、必要に応じて交換すること
も考えられるが、いずれも部品数が増え、管理上の問題
がある。
高さ調整代が大きく、フロアに接触するまで降ろすこと
ができ、安定性、作業性ともに優れた車輌整備用リフト
のスイングアームであって、その構成は、スイングアー
ムと受け台とをX型平行リンク機構で連結し、前記X型
平行リンク機構の収縮動作を阻止して前記車輌受け台を
任意位置にて支持するカム機構を備えたこと及び、スイ
ングアームと受け台とをX型平行リンク機構で連結し、
前記X型平行リンク機構の収縮動作を阻止して前記車輌
受け台を任意位置にて支持するラチェット機構を設けた
ことにある。
ム機構は、X型平行リンク機構における下端部がスイン
グアームに枢着された一方のリンクプレートに回動カム
を設け、その回動カムのカム面を、スイングアームに対
して押し付け動作可能に組み付けたものとすることがで
き、カム面とスイングアームにおけるカムとの当接面の
少なくともいずれか一方に、滑り止め処理を施すことが
望ましい。又後者のスイングアームにあって、ラチェッ
ト機構は、X型平行リンク機構におけるスイングアーム
に沿って移動する他方のリンクプレートの下端部に設け
たラチェット爪と、前記他方のリンクの下端をスイング
アームに沿って案内するガイドと平行に配置したラチェ
ット歯とで構成することができる。更にいずれのスイン
グアームにあっても、X型平行リンクに、そのX型平行
リンクが車輌受け台の自重によって収縮するのを阻むバ
ネ力を付与することが望ましい。
スイングアームを図面に基づいて説明する。図1及び図
2はいずれも第1実施例のスイングアームにおける先端
部分を示したもので、スイングアーム1の先端には、厚
さがスイングアームの他の部分に比べて略半分で、先半
分が幅狭の受け台取り付け部1aが形成されており、こ
の受け台取り付け部1aに車輌受け台2が組み付けられ
ている。
aと対称となるよう、基端側に幅狭部が形成された厚板
状のベース3上に、座板4を介してゴムパッド5を装着
して構成され、幅狭でない部分の両サイドにはガイドと
しての案内溝6が形成されている。又一方、前記受け台
取り付け部1aにおける幅狭部分の両サイドにもガイド
としての案内溝7が形成されている。
互いに中央でクロスさせ、そのクロスさせた部分の中心
を枢着して構成されるX型平行リンク機構であって、両
サイドとも、一方のリンクプレート9は、下端が受け台
取り付け部1aの側面に枢着され、上端はベース3の側
面に形成された案内溝6に対し、その案内溝6に沿って
摺動自在となるよう各々スライダ連結されており、他方
のリンクプレート10は、前記リンクプレート9と対称
となるよう、上端がベースの側面に枢着され、下端は受
け台取り付け部1aの側面に形成された案内溝7に対
し、その案内溝7に沿って摺動自在となるようスライダ
連結されている。そしてX型平行リンク機構8には、リ
ンクプレート9.10のクロス部に、拡開側にバネ力を
付与するねじりバネ11が組み付けられている。
9.9間には、中央より下位置にカム軸12が片端部を
側方へ突出させた状態で架設されており、そのカム軸1
2には、中央部分に回動カムとしてインボリュート曲線
を用いたカム(以下インボリュートカムという)13が
カム軸12と一体回転可能に取り付けられ、突出部の先
端には、ノブ14とカム軸12に対してカムを大径側に
回動しようとする力を与えるためのねじりバネ15が設
けられている。そして前記インボリュートカム13のカ
ム面には、滑り止め処理として細かい凹凸起伏面が形成
されている。又受け台取り付け部1aの上面には、凹部
16と突部17とを連なり設け、凹部16の底から突部
17の頂上に至るまでの区間には、前記インボリュート
カム13と当接する傾斜面18が形成されている。
において、車輌受け台の高さ調整例を説明すると、車輌
受け台2の高さを上げるには、ベース3を持ち上げる
と、図3の(a).(b).(c)に示すように、X型平
行リンク機構8は、各リンクプレート9.10の端部が
それぞれ案内溝6.7に沿って移動しながらベース3の
動きに追従し、そのX型平行リンク機構8の運動により
インボリュートカム13が傾斜面18から離れようとす
ると、ねじりバネ15の力によってそのインボリュート
カム13も、カム面が傾斜面18に接するよう回動す
る。従って、どの高さで手を離しても、インボリュート
カム13は、そのカム面が傾斜面18に圧接した係止状
態に保たれる。逆に車輌受け台2を下げる場合は、ノブ
14を回してインボリュートカム13のカム面を傾斜面
18から離し、その状態でベース3を押し下げれば前記
と逆の動作で車輌受け台を下げることができ、ノブ14
から手を離せば、インボリュートカム13のカム面が傾
斜面18に圧接し、係止状態となる。
車輌受け台を持ち上げ、或いはノブを操作して押し下げ
るだけのワンタッチで高さ調整が可能であり、X型平行
リンク機構特有の構造によって、車輌受け台の高さ調整
代が大きく、安定性も高い。しかも車輌受け台を下げて
も下方への突出物は何もないので、スイングアームを最
下位置まで降ろすことができ、殆どの車種に対応でき
る。なお、この第1発明において、カム面に施す滑り止
め処理は鋸歯やローレット加工に変更したり、傾斜面1
8に設けることもできる。又、実施例ではインボリュー
トカムをリンクプレートに設け、カム面を車輌受け台取
り付け部に設けた傾斜面に圧接させる構造としたので、
合理的な組み合わせにより組み付け容易となっている
が、カムと傾斜面とを逆の配置、例えば受け台取り付け
部の真ん中を繰り抜いてそこにインボリュートカムを配
置する一方、左右のX型平行リンク機構間に架設した受
圧部材に傾斜面を設けた構成としたり、車輌受け台とリ
ンクプレートとの相互間、或いは1つのX型平行リンク
機構を構成するリンクプレート相互間に配置しても差し
支えないし、回動カムは、インボリュートカム以外の例
えばトロコイド曲線を用いたカム等、各種の回動カムを
採用できる。尚、実施例では、受け台取り付け部1aに
凹部16と突部17とを連なり設けたが、凹部16と突
部17を設けずに、受け台取り付け部1aの上面にてカ
ム面を直接受けるようにしてもかまわない。
を持たせてるようにしているが、ラチェット機構を利用
しても同様な効果を得ることが可能であり、そこで次に
ラチェット機構を利用した第2実施例について説明す
る。第2実施例を示した図4及び図5も、前記第1実施
例と同様にスイングアームにおける先端部分を表したも
のであり、前記第1実施例と同一機能の部分には第1実
施例で使用した符号と同一の符号を使用した。このスイ
ングアーム1は先の部分を本体内から引き出し自在とし
たテレスコープ状の伸縮タイプであり、先端部分には、
先に幅広部を有した車輌受け台取り付け部1aが設けら
れ、この受け台取り付け部1aには、X型平行リンク機
構8を介して車輌受け台2が組み付けられている。
8については実施例1にてすでに説明したので、詳細な
説明は省略する。X型平行リンク機構8には、下端部が
スイングアーム1沿って移動する他方のリンクプレート
10.10における下端部間に、回動軸19が、その端
部を両サイドに突出させた状態で架設されており、その
回動軸19における一方の突出端部には、ラチェット爪
20が、又他方の突出端部にはノブ21が取り付けられ
ている。一方、受け台取り付け部1aの一方の側面に
は、案内溝7と平行に、前記ラチェット爪20との噛合
によってX型平行リンク機構8の拡開を阻止するラチェ
ット歯22が一体的に設けられており、前記回動軸19
には、ラチェット爪20がラチェット歯22と噛合しよ
うとする方向にバネ力が付与されている。
いて、車輌受け台の高さ調整例を説明すると、車輌受け
台2の高さを上げるには、ベース3を持ち上げると、X
型平行リンク機構8における他方のリンクプレート10
は、ラチェット爪20がラチェット歯22を一歯づつ乗
り越える方向に運動し、車輌受け台2を図の(a).
(b).(c)の順に高くでき、所望の高さになったら
ベース3から手を離すだけで係止状態となる。逆に車輌
受け台2を下げる場合は、図6の(b)に例示するよう
に、ノブ21を回してラチェット機構の噛合を解除すれ
ば、ベース3は押し下げ可能となり、前記とは逆の順に
低くでき、ノブ21から手を離せば、ラチェット爪20
がラチェット歯22と噛合される。
車輌受け台を持ち上げ、或いはノブを操作して押し下げ
るだけのワンタッチ操作で高さ調整が可能であり、前記
第1実施例と同様の効果が発揮される。この実施例のラ
チェット機構は、リンクプレート10の下端に取り付け
たラチェット爪20と受け台取り付け部1aに案内溝7
と平行に配置したラチェット歯22とで構成されている
が、リンクプレートを枢着している枢着軸に軸取り付け
たラチェット歯、又リンクプレート最端部に設けたラチ
ェット歯と、そのリンクプレートが枢着されているベー
ス或いは受け台取り付け部の側面に設けたラチェット爪
とで構成することもできる。尚、この実施例ではラチェ
ット歯(ラチェット爪を含む)が受け台取り付け部の片
側にしか設けられていないが、両側に設けて信頼性を高
めることができ、又いずれの実施例も、ノブに代えてハ
ンドルやレバーを採用できる。
ク機構のメリットを最大限に生かしつつ、カム機構或い
はラチェット機構の有効利用によって、車輌受け台をワ
ンタッチにて調整可能とすることを主たる目的としてお
り、受け台取り付け部の形状を変更したり、X型平行リ
ンク機構を枢着側とスライダ連結側とが前後逆になるよ
う組み付けたりするなど、本発明の前記した目的が達成
できる範囲内において適宜変更して差し支えない。
リフトアームの下降高さが制限されることがないし、何
よりも操作性に優れ、迅速に高さ調整できる。そして一
方のリンクプレートに設けた回動カムのカム面を、スイ
ングアームに対して押し付け動作可能に組み付ける構
造、或いは、X型平行リンク機構におけるスイングアー
ムに沿って移動する他方のリンクプレートの下端部に設
けたラチェット爪を、前記他方のリンクの下端をスイン
グアームに沿って案内するガイドと平行に配置したラチ
ェット歯に噛合するよう組み付ける構造としたので、合
理的な配置によって組み付けを容易にすることができる
し、カム面とそのカム面との当接面とのいずれかに滑り
止め処理を施せば、高い摩擦力を確保でき、係止時の信
頼性が増す。又、X型平行リンク機構に、そのX型平行
リンク機構が車輌受け台の自重によって収縮するのを阻
むバネ力を付与することで、高さ調整作業の際、車輌受
け台を押し上げる力の軽減を図ることができる。
した斜視図である。
した説明図である。
ムの動作説明図である。
した斜視図である。
した説明図である。
ムの動作説明図である。
・・車輌受け台、3・・ベース、4・・座板、5・・ゴ
ムパッド、6.7・・案内溝、8・・X型平行リンク機
構、9.10・・リンクプレート、11・・ねじりバ
ネ、12・・カム軸、13・・インボリュートカム、1
4・・ノブ、15・・ねじりバネ、16・・凹部、17
・・突部、18・・傾斜面、19・・回動軸、20・・
ラチェット爪、21・・ノブ、22・・ラチェット歯、
23・・雌ねじ穴、24・・雄ねじ付きの支持軸24。
Claims (6)
- 【請求項1】 昇降移動及び任意高さで水平回動を可能
とし、先端に車輌を支持するための車輌受け台を備えた
スイングアームにあって、スイングアームと受け台とを
X型平行リンク機構で連結し、前記X型平行リンク機構
の収縮動作を阻止して前記車輌受け台を任意位置にて支
持するカム機構を備えた車輌整備用リフトのスイングア
ーム。 - 【請求項2】 カム機構は、X型平行リンク機構におけ
る下端部がスイングアームに枢着された一方のリンクプ
レートに回動カムを設け、その回動カムのカム面を、ス
イングアームに対して押し付け動作可能に組み付けたも
のである請求項1に記載した車輌整備用リフトのスイン
グアーム。 - 【請求項3】 カム面とスイングアームにおけるカムと
の当接面の少なくともいずれか一方に、滑り止め処理を
施した請求項1又は2に記載した車輌整備用リフトのス
イングアーム。 - 【請求項4】 昇降移動及び任意高さで水平回動を可能
とし、先端に車輌を支持するための車輌受け台を備えた
スイングアームにあって、スイングアームと受け台とを
X型平行リンク機構で連結し、前記X型平行リンク機構
の収縮動作を阻止して前記車輌受け台を任意位置にて支
持するラチェット機構を設けた車輌整備用リフトのスイ
ングアーム。 - 【請求項5】 ラチェット機構は、X型平行リンク機構
におけるスイングアームに沿って移動する他方のリンク
プレートの下端部に設けたラチェット爪と、前記他方の
リンクの下端をスイングアームに沿って案内するガイド
と平行に配置したラチェット歯とで構成される請求項4
に記載した車輌整備用リフトのスイングアーム。 - 【請求項6】 X型平行リンク機構に、そのX型平行リ
ンク機構が車輌受け台の自重によって収縮するのを阻む
バネ力を付与した請求項1ないし5のいずれかに記載し
た車輌整備用リフトのスイングアーム。
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